◎全体◎

＊２００７年も２００６年と変らなかった！
　　２００７年のゴルフをやった回数が１８回で、ハンディは２１だ。
　　２００６年の回数は１７回で、２００７年は1回多いけど、ハンディは、共に　２１と同じであった。

　　プレイをしたコースは、少し遠いけど、値段が安い筑波山に近い「スプリングフィルズ」が中心で、後は、千葉の「袖ヶ浦」も入っている。
　　「スプリングフィルズ」は、ワン・グリーンでコースも広々としているが、スコアの結果を見ると「袖ヶ浦」よりも難しいようだ。

　　他のデータとしては、ベスト・スコアが８７、ワーストが１０１。
　　パットの平均回数が、３２．２８。
　　バーディは、６回。
　　パーは、８１回。
　　ボギィーは、１２９回。
　　それ以上は、１０８回。

　　パーは、平均すると、４．５/回で、これでは、ハンディが縮まらない。
　　まあ、年齢が上がるけど、現状維持は、よしとすべき結果かも。

＊フェード打ちはどうなった？
　２００６年末から、ドライバーを中心に、今までのドロー打ち（といえば格好がいいが、多くは引っ掛け）から、フェード打ちに変更をしてきたが、結論を言うと、出来なかった。
　グリップやボールの置き方を変えたけど、どうもしっくりこない。

　練習所ではできるが、コースの実戦では、上手く出来なかった。
　フェード打ちに固執していたら、全体としてスイングも思い切りが悪くて、ボールも飛ばなくなった。
　それで、 もう年末は、今までの通りで思い切り振っている。
　ボールは、ドローで、良く飛ぶ。

　中嶋など、プロがスイングを改造して失敗するのを見ていたが、私も体験できた。
良い経験だったが、 もう以前のスイングでやる積り。

＊２００７年のトピックは、石川遼を見てきた！
　　　１０月１８日には、袖ヶ浦で開かれた「ブリジストン・オープン」に行って、あの石川遼君のプレイを生で見てきた。

　　広いスタンスから、思いっきり打つのは、実に豪快で気持ちが良かった。
　他のプロは、どうしても、勝つためにコントロールした打ち方になるが、石川君には、「そんなの、関係ない！」と打ってくる。
　　まあ、結果としては、スコアが良くないこともあるが、スコアだけがゴルフの楽しみではないと言う、ゴルフを始めた頃の気持ちを、蘇えらせてくれた。

　それが、私にフェード打ちを止めさせた、一因でもある。
結果ばかりを追っていては、ゴルフが楽しくない！

＊２００８年は思い切りのいいゴルフを目指す！
　　　と言う訳で、２００８年のゴルフは、気持ちよくプレイが出来ますように！

＊２００７年のスコア