HOME>ゲームプレイ日記>ドラクエ３プレイ日記 2002/10/21 長かったレベルあげの終わる時 なかなか効率よくレベルアップ。 っていうか、 なにこれ？ なんでいきなり賢さがこんなに上がったんだ？ 相変わらず訳分からん。 で、その後もレベルアップを続け・・・ ついにこのときが来た。 さて、雑魚敵相手にひたすら防御させてみる。 まあにゃはにっこり微笑んだ！ まあにゃは足がもつれて転んだ！ まあにゃは天に祈った！ ・・・やっぱり、何も遊びが増えていない・・・ もう一度レベルアップ直前のデータからレベルを９９にする。 まあにゃはイオナズンを唱えてみた！ まあにゃは仲間を呼んだ！ まあにゃは不思議な踊りを踊った！ ・・・・・・・・ やっぱり、究極の遊びとやらは存在しないのでしょうか。 ここでふと気がついた。 今まで覚えた遊びは、 にっこり微笑む 足がもつれて転ぶ 天に祈る 不思議な踊り お尻を触る 仲間を呼ぶ イオナズンを唱えてみる たんかをきる 八個である。そう、８個であるのだ！ これがどういう意味か、よーく考えて欲しい。 基本的に、ドラクエでは覚えたかどうかを１か０のビットで判定している。 たとえば、魔法使いの呪文ビットが １０１１０１１１ であった時、一の位のメラ、２の位のスカラ、４の位のヒャド、１６の位のギラ、 ３２の位のルーラ、１２８の位のボミオスを覚えている事になる。 そしてページごとにこのフラグは存在し、全て覚えたとき１１１１１１１１、すなわち0xFFになる。 以上より、遊び人が８個の遊びを覚えているということは、遊びフラグが全て埋まっているということを差す。 ・・・やっぱり、無理なのかな？ 最後の手段。バイナリエディタを起動。 遊びフラグのコードを探す。 ・・・・・？ なんだこれ？ 魔法使い用の魔法コードが、検査用に作った遊び人ＬＶ１６だと 38 59 04 41というわけの分からないコードになっている。 それとＬＶ９９の遊び人を見ると・・・ FF FF FF FF こりゃ、無理かな・・・ 色々いじくったけど、分からん。 そんなわけで、結論。 レベル９９で覚える遊びはない、と。 もしかしたらデータ上にはあるかもしれないけど、自分にはわからん。 ってことで、とりあえずこの日記は賢者を９９にして終了とすることにしよう。 そんなわけでこの日記はほぼ終了です。 長い間お疲れ様。 そして応援してくださった皆さん、ありがとうございました。 前へ 次へ