螺旋の炎
2000 09 01 → 2000 09 30
2000 09 30 (875) 今度からFFコラムのネタもここに書くことにします…
あれ? キャラデザ変わってない?
さて、全国1億3千万のSaGa3・時空の覇者ファンの皆様。 こんにちわ。
ロマンシングSaGaがWSCでリメイク決定。 今冬発売も決定ということで喜びのメッセージを。 SaGa3から頂きました。
今日の一言
(SaGa3時空の覇者 パゴスとの戦闘後より)
ラグナ神のために成仏できないというパゴスを賢者バルザイがこんな呪文で成仏させます!
「何度も掲示板で使っていたネタを使わないでくださいよ!」
「いや、だって誰も気づいてくれてなさそうなので…」
SaGa3リメイクされないかなぁ。 この部分がどう変わるのかが一番楽しみ。
さて、気になるのは、海外版のSaGa3ことFinalFantasyLegend3。
海外版ではどのようなセリフになっているのか…。
正解はこちら!
Nekuh garzagun…。
ネクh ガーザグン
やべ。 日本語の呪文を無理矢理英語に直してる…。 字数制限でちょっと簡略化+省略化されているけれど…。
日本人の質問もこれで納得だね。
ちなみに、エキサイトの翻訳を最後に
「それは正しい。 さて きつい状態を保ってください! そこにNekuh garzagun!」
−−今日のコラム−−
実は、英語でこういう意味があるんだよ! という方は正しい訳をお願いします…。 エキサイトの翻訳にははなっから期待してませんが。
2000 09 29 (874) 梅沢ネタが内輪で続く…
ゲーデル「ハクション。 ハクション。 やあ、カンパネルラ君。 悪い風邪が流行っているようだね。」
カンパネルラ「いいえ、ゲーデル先生。 これは風の噂ですよ。 きっとどこかで、こんなネタ使っても誰にも通じねぇよ!デストローイ! という噂話をしているんです。」
ゲーデル「デストローイ! って無頼男か。 ブームに感化されてるね。 君も。」
カンパネルラ「いいえ。 ラブ&デストロイです。 名作です。」
ゲーデル「そんなヨドバシカメラで480円とかで叩き売りされているゲーム、誰に言っても分からないだろうに。」
カンパネルラ「そんなバカな。 I’sで読者を漫画内に登場させるくらいの全盛期の桂正和がキャラクターデザインしてるんですよ!」
ゲーデル「…てか、桂正和のファンにしか受けてない気がするのだが。」
カンパネルラ「むしろ、これをプレイして桂正和ファンに! Vジャンプ増刊についてた体験盤CDをやって、惚れました!」
ゲーデル「いや、その体験盤をプレイして購入意欲を失ったユーザーが多数だと思ったりするけれど。」
カンパネルラ「ヒロインキャラ3人組が赤・青・黄と信号というより魔法騎士なところがポイント高いです!」
ゲーデル「それはタブーでしょうに…。」
カンパネルラ「そうだ! この間、セブンイレブンに行ったら、雑誌を買ってるのに「おでんはいかがでしょうか?」と薦められました! これで僕も自他ともに見られるおでんマニアですね!」
ゲーデル「そんな、ロッコツマニア並のマニアだとは知らなかったけれども、最近はセブンイレブンもおでんを売りにしているねぇ。 これからシーズンだから分かるけれど、ちょっとしつこいね。」
カンパネルラ「僕は、おでんの汁を金色のひしゃくですくうような、おでんマニアです!」
ゲーデル「おでんに、あんなひしゃくを使うのはたけし軍団くらいです。」
対したオチもないので、小ネタ。
最近のビックリマンの表記。
「チョコは楽しく食べましょう」
あれ、「チョコは美味しく食べましょう」じゃないの?
カンパネルラ「味に自信が無いんですね。」
−−今日のコラム−−
対話形式は楽。 ラブアンドデストロイは体験盤しかプレイしたことないです。
2000 09 28 (873) やっぱり天樹先生ですから
今週の探偵学園Q読みました?
村にテレビ局の取材スタッフがやってくるって話。
仮面かぶった人の驚かされるって話。
温泉につかるって話。
このまま行くと、
犯人はスタッフの中にいたり、
犯人は元々村に住んでいたり、
どうみても、他殺なのに、特にトリックをあばくわけでもなく、自殺だ!と断定したり、
犯人を証明するために、村で見つけた絵を見せて「これが犯人の証明だ!ほら、ここに名前が書いてある!」と言ってみたり、
犯人は村の人全員が共犯だったりするんですね。
やべ。 これじゃ少年探偵Qじゃん。 天樹先生… まさかここからネタを…
かなり久しぶりに部屋を大掃除してみました。
誰が部屋に来るわけでもないのに。 むしろ、来た後。
でも、終わらないのね。
−−今日のコラム−−
しんがぎん先生はいつになったらジャンプに戻ってこれるのか…。 とりあえず良い原作者を与えてあげてください。
2000 09 27 (872) ドラゴンプライス勝負は目利き
半熟英雄のエッグモンスター募集。 届いたモンスター数は250体くらいだそうで。
スーパーファミコン版の頃はその倍以上ハガキが届いていた記憶があるのですが、こんなものでしょうか。
天下のスクウェアのゲームなんだから、もっと集まったも良かったと思うのですが、スクウェアのホームページの隅っこのほうにちょこっと載っていたということからして無理も無いですね。
最初から、リメイクにするつもりで、ちょこっとしか募集モンスターを追加する気が無いから、大々的に募集するのでは無かったんですな。 確信犯です。
言い忘れておりましたが、スクウェアマスターピースセレクション。
ロマンシングサガ・半熟英雄・魔界塔士SaGa・ダイスでチョコボ の4作品がWSCにリメイクされます。 ジャンプでもファミ通でも情報漏れしていたので、既出中の既出のネタですが。
ロマンシングサガも、大いなる特徴であった、漢字と平仮名の大きさが倍違うという味のある文章に変更があったのは少々勿体無い気もしますが、狭い液晶画面のWSCでここまで頑張れば上等ですか。
SaGaもフィールド画面は、WSC版FF1・FF2のプログラムの使い回しでしょうが、かなり奇麗になっております。 核爆弾も問題無く登場してくれるはずです。
後は刺激の多いセリフが完全移植されるかどうかに不安を覚えておりますが。
ダイスでチョコボは売れていないにも関わらずマスターピースのラインナップに加わっているということは、埋もれた名作と言うことでしょうか。 恐らくは、WSCの通信機能を活かしたゲームを登場させようと言う試みでしょうが…。
FF4をリメイクして通信機能を活かすという方法も無いこともないですが。
今回のマスターピースコレクション(リメイクゲーム)はこれ+1作品ということで、あと1作品も気になるところですが、
さて、どうなることやら。 今年のWSC版リメイクラッシュとして冬を待ちましょう。 リメイクが決定しているWSC版のFF3とフロントミッションの情報が全く無いのは気のせいでしょう。
今日は毒が無くてちょっと反省。
−−今日のコラム−−
最近スクウェアネタ多し。 レイフォース祭はどこへ。
2000 09 26 (871) 使いまわしでいいですか?
前回の話に使おうと思って忘れていた部分がありました…。
なので…今になって、つけたし。
記者「FF3なんて、テロリストっていう敵キャラクターがでてきますしね。」
阪口「それはSaGa3〜時空の覇者〜ですね。」
記者「ロボットのパーツを取ってテロリストに変化するなんて!」
阪口「だからSaGa3だってば。」
記者「しかも、最後は敵の本拠地に向かって戦闘機をぶつけちゃうんだから!」
阪口「SaGa3だってのが分からないのか! このバカ息子がぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
記者「やべ。 ドラゴンクエスト・ダイの大冒険ネタだよ。」
阪口「月刊ジャンプでのドラゴンクエスト4の読みきり決定記念です。」
記者「ドラクエ4の漫画なんて四コマ漫画でしか読んだこと無いですよ。」
阪口「Gファンタジーでドラゴンクエスト4外伝プリンセスアリーナが連載してたけれどね。 二年半も。」
記者「いつからエニックス派になってたんですか。」
阪口「ドラクエ最高ー。 チョコボとスライムをトレードしてください。」
記者「ありがとうございました。 次のFFの映画の監督は堀井雄二でお願いします。」
てか、阪口のキャラクターが収集付かなくなったのでこれにて終了。
何度も言いますが、坂口博信大先輩とは全く関係ありませんから。
最後に普通のネタを。
今更になって親から「就職成就のお守り」が届く今日この頃。
なんか供養したほうが良いような気がしてなりません。
−−今日のコラム−−
何度も何度も言うけれど、スクウェアファンの方怒らないでね。 嘘ネタです。 あと、言っておきますが、サガ3大好きです。 異世界のボスのデザインが奇抜で良いです。 どいつもこいつもクチ多すぎ! どうやってしゃべってんだ。
2000 09 25 (870) 偽者発見!
今回はスクウェア信者の方、映画FFに感動した方、ちょびヒゲ愛好家は読まないことをお勧めします。
記者「えー。 今回は映画FinalFantacy(以下FF)の企画・製作担当である阪口さんにおいでいただきました。」
阪口「どうも阪口です。」
記者「さて、映画FFですね。」
阪口「ええ、今月15日から公開されているんですよ。」
記者「見させていただきました。 感動しました。 卓球温泉くらい感動しました。 映画ときめきメモリアルを越えましたね。」
阪口「ありがとうございます。」
記者「奥菜恵を主役に抜擢するなんて。」
坂口「それは弟切草ですね。」
記者「ゲームFF10も売れてますね。 ルイージマンションの10倍ほど。」
阪口「ありがとうございます。おかげさまで。」
記者「私も買いました。 もうすぐクリアです。」
阪口「今度のラスボスは今までにないタイプで驚くと思います。」
記者「ホント、ラスボスが変身するなんて斬新ですね。」
阪口「ええ。 大抵のFFシリーズのラスボスは変身しますけれどね。」
記者「さて、今後のFFは通信対戦もできるそうですね。」
阪口「FF11ですね。」
記者「エルフやドワーフが登場するなんて! FFもついにファンタジー路線に突入ですね!」
阪口「エルフもドワーフもFF1から出てますけれどね。」
記者「移植のFFもどんどん登場するようで。」
阪口「はい。 WSCでFF3が。 PS2には、FF7/8/9が移植予定です。」
記者「私は結婚システムがツボでした。」
阪口「それはドラクエ5ですね。」
記者「いえ、ファイアーエムブレム聖戦の系譜です。」
阪口「分かっていたなら 何故言いますか。」
記者「さて、今後のリメイクシリーズファイナルファンタジー。 目玉はどれでしょう?」
阪口「そうですね。 私のお勧めはFF7ですね。」
記者「オープニングからして主人公がテロ行為に参加するというタイムリーなゲームですしね。」
坂口「作っておいてなんですが、怖い話ですね。」
記者「神羅カンパニーを倒すために一般人が何人死のうが仕方ないことだとまで言っちゃうキャラクターがいますしね。 しかも味方に。」
阪口「過激なストーリーですね…。 私に対する挑戦状ですね。」
記者「FF3なんて、テロリストっていう敵キャラクターがでてきますしね。」
阪口「それはSaGa3〜時空の覇者〜ですね。」
記者「ロボットのパーツを取ってテロリストに変化するなんて!」
阪口「だからSaGa3だってば。」
記者「おっと。 時間のようです。 いやぁ、素晴らしい情報ありがとうございました。」
阪口「ええ。 ありがとうございました。 とりあえず、お前は二度と俺の前に立つな。」
今回のインタビューはフィクションであり、実在の人物・団体・ゲーム・映画とは一切関係無く、私はいたってスクウェア応援派です。
更にいえば、FFXも未プレイですし、今回登場した映画はどれ1つ見たことありませんので。
−−今日のコラム−−
何度も言うけれど、スクウェアファンの方怒らないでね。 嘘ネタなんだから。
2000 09 24 (869) 何でこんな時間に!?
ふとテレビの電源を入れると、「真・女神転生 〜東京黙示録〜」のOVAが放送されてた…。
メガテンマニアですら、手をつけてる人は少ない超マイナービデオですよ。 私も見たこと無いし。
でも、うっかりDVD化されてたりするので侮れません。
でも、5秒ほどで終わってしまいました。 どうやら、番組ゲストの某声優の出演作品として登場したらしい。
なんですか。 もっと、メジャーな出演作品があるだろうに…。 他局との交渉が上手くいかなかったのでしょうか? ロックマンとか。
テレビついでに…。
達川元広島監督に野球の解説をさせるのは、なかなか度胸が必要かと思います。
>バッターサードゴロ
達川「あぁ今のバッティング迷ったんでしょうね…」
実況「へぇ どのように迷ったんでしょう」
達川「どうしようか迷ったんでしょうね」
実況「…」
すいません。 具体的過ぎて意味は分かりませんが、1年中、副音声で達川氏に解説をお願いします。
−−今日のコラム−−
夜中の2時だってのに、晩御飯を食べる有り様。 いつ寝るんだろう…。
さて、前回に引き続いて「レイフォース」のゲームの紹介を…。
昨日まで知らなかったのですが、レイフォースって、セガサターン版の「英雄伝説3 〜白き魔女〜」の移植開発をしていたんですね。 パソコン版の製作はファルコム、発売はハドソン、開発はレイフォースという三人祭で作られたゲームとは! ファミ通のクロスレビューでは見事に酷評でしたが。
さて、レイフォース祭 第2弾!
次のゲームは「スターブレーカー」! 惑星をまたにかけるSFタッチのRPGです。 発売はPCエンジンCD−ROM
カプコン版の格闘ゲーム「ジョジョの奇妙な冒険」で「スターブレーカー」という同名の技が登場していますが、レイフォースのゲームの方がずっと先に発売されております。 ゲーセンでこの技名をみたとき、非常に懐かしい思い出が頭をよぎりました。
もっとも、技名のほうが有名という気がしないでもありませんが。
さて、そんな「スターブレーカー」
操作の快適さは随分前にプレイしていたので良く覚えていませんが、そこそこのバランスでサクサク進めたと思います。
そして、驚くべくはストーリー。 (HPでも軽く紹介されていますが…。より詳しく)
伝説の勇者がごとく能力の主人公が悪の親玉を倒す定番ストーリーですが、それをSFチックにアレンジ。
主人公ハリーは(たしか)地球出身の連邦宇宙軍パイロット。 連邦宇宙軍という名称自体がありがちですが、それはさておき、ひょんなことで別次元に飛ばされてしまいます。
メンドイので地球がある次元をA次元を。 主人公がやってきた次元をB次元とします。
B次元に表れたときは、平凡な人間(例えば、B次元の人は魔法が使えるのに、主人公は使えない)だったのですが、強力な戦士に成長します。 なんと、主人公のいたA次元の人間は、B次元では強力な戦士として大活躍できる資質をもっていたのです。 地球の重力の10分の1の重力の惑星で大活躍するのび太みたいなものです。
まぁ、そんな勇者ハリー。 B次元の異変を宇宙を守るために、異変の起こった惑星をひとつひとつ渡り歩きます。 そして、ラスボスに辿り着くわけです。
丸っきりスターオーシャンですね。 主人公が転移するところからするとセカンドストーリーです。
更に、惑星移動するときには主人公の戦闘機と敵戦闘機との1vs1の戦いをすることになります。 一種のボス戦ですが、戦闘機にパーツを加えてパワーアップさせて戦うことで勝利することができます。
戦闘機という形をロボットに変えるならば、まるっきりゼノギアスですね。 アクション性が無いのが残念ですが。
そんなの後発のRPGのストーリーに大きく影響を与えたといえるスターブレーカー。
ゲーム性としては金が物を言ったり、パーティー全員が攻撃してから相手の攻撃になるという本当の意味でのターン制を使っていたりと、平凡な感じになっていますが、RPGとしてはボリュームもあるし、サクサク進めるので良作といえるでしょう。
発売機種がPCエンジンでなければ少しは名前が売れていただろうに…。
−−今日のコラム−−
さて、まだまだ行くぞ! レイフォース祭り! 次は「スタートリングオデッセイ2 〜魔竜戦争〜」の予定。 ネタバレしても良いでしょ? 紹介したところで、入手はほぼ不可能だろうし…。
「レイフォース」 この名前をご存知でしょうか。
とりあえず、「知っている」と答えた人の99.9%が「シューティングゲームでしょ?」と答えるでしょう。
しかし、私は残りの0.1%に賭けたい!
文章が意味不明になりかけてますね。
私の言う、「レイフォース」とは、会社名です。
PCエンジン末期にRPG専門メーカーとして姿を見せた会社で、その頃といえば、ヒーローが遅れてやってきた頃には世界はもう廃れていたと言うような時期です。
とはいえ、レイフォースはヒーローになることなくPCエンジンから撤退しました。 (むしろ、PCエンジンが撤退せざるを得ない状態を作り出したと言うか…)
今は無きPC−FXでもRPGを作っていたのは、今となっては良い思い出です。
しかし、個人的にはこの「株式会社レイフォース」がとてもお気に入り。
PCエンジン末期といえば、どのメーカーもギャルゲーに走って、内容そっちのけのゲームが大量増産されていた時期です。 RPGも操作キャラは全て女の子。 アクションでも操作キャラは全て女の子。 シューティングですら自機は全て女の子。 せめて、プレイヤーキャラクターの何割かが女の子なら分かるのですか、10割ですから。
いや、それは言いすぎとして、そんな時期、真面目にRPGを作ろうとしていたメーカーがこのレイフォースです。 多分。
「スタートリングオデッセイ」
「スターブレーカー」
「スタートリングオデッセイ2 〜魔竜戦争〜」
PCエンジンではこの3本のソフトが発売されました。 いずれもRPGです。
しかし、あまりに普通のRPG過ぎて目立たないまま闇に消えていくこととなってしまいました…。
あ、忘れちゃ行けない。
「ミラークルム ザ・ラストレベレーション」
PC−FX用ソフトです。
これも何の変哲もないRPGですが、戦闘で攻撃するとき、上下に動くバーをタイミング良く止めることで攻撃力がアップするというシステムが搭載されておりました。
タイミングを合わせて攻撃してダメージ増加といえば、ファイナルファンタジー8のガンブレードのシステムです! FF7すら発売されていない時期にこんなネタを使ってくるとは!
(すでにマリオRPGで使われているネタだったとは露知らず。)
しかし、特筆すべくはこのシステムではありません! 驚くようなダンジョンの謎解き!
普通ダンジョンの謎解きと言えばパズル的要素です。
しかし、このゲームの謎解きは、数学的要素が散りばめられ(パズルもあるけれど)、エクストラダンジョン・バベルの塔はかなりの知識を必要とする内容となっていました。
全部で10階構造ですが、1階の謎解きからして、こんな感じです。
5つのレバーのON/OFFを指定して、先に進むのですが、その手がかりとしてあるのは、アルファベット(毎回ランダム)1文字。
どうやってレバーを選択するか?
正解はアルファベットをAから順番に0,1,2,3… と数字をつけていき、それを二進法に直して、アルファベットの文字に合わせて、スイッチを入れる…。 対象年齢は何歳からですか!?
すごい敷居の高さです。 難しいというか暗号です。 この先も平成教育委員会顔負けの暗号パズルが続出です。 「バベル」というタイトルが超難解RPGドルアーガの塔の続編を何となく思い出させるほどです。
(難解さが売りとなって逆に攻略サイトがいっぱいできていたりもするのですが)
実は、私も今、持っておりません。 もう一つ言えば、今更入手することは、ほぼ不可能です。 なんてこった。 PC−FXめぇ〜〜。
−−今日のコラム−−
今月のゲームのススメはレイフォース祭り! 次は「スターブレーカー」の予定。 そして誰もネタが分からない…。
2000 09 22 (866) 80GBへの挑戦!
自衛隊派遣で、何人か死人でも出れば、小泉独裁にひずみでも来るんでしょうなぁ。
80GBハードディスクがまたご機嫌ナナメ…。 またフォーマットだよ…。 もう涙もでません…。
Q:バックアップはとってないんですか?
A:CD−Rにバックアップするのが面倒だから、その80GBハードディスクにバックアップを取る様にしてたんだってば!
あ〜なた〜のた〜めな〜ら ど〜こま〜でも〜♪
数少ない生き残ったゲームCM…。
ってか、人にあげたりもらったりしたやつを、返してもらった結果です…。 これもバックアップの一環ということで。
ネットでのお知り合いは大事に。
このコーナー、日記はつまらないのでこの辺で。
−−今日のコラム−−
ううむ。 日記の更新ペースが無駄に速い……。 もう明日くらいにネタ切れになるんだろうなぁ。
2000 09 21 (865) 忘れた頃にやってみる
覚えているでしょうか? USJ旅行記。 その二回目です。
第一回目をお忘れの方は9月12日くらいの日記をごらんください。
いや、別に前回のはかなり導入編なので、読み飛ばしてもらっても構わなかったりします。
むしろ、時間を遡っていたりするので、無視して読むのも手のうちの一つだったりします。
ユニバーサルスタジオジャパンへ向かうための最寄りの駅はユニバーサルシティ駅です。 分かりやすくて良いですね。
駅を出るといきなりアメリカ映画の看板やら、アメリカンスタイルのオープンカフェなどが目に飛び込んできます。 駅からユニバーサルスタジオに向かうまでの道にまでハリウッドを演出するとは! やるな!
もっとも、ちょっと目を道からそらすと、工事中のホテルなんかが目に飛び込んでくるのですが、まぁそちらにはできるだけ視線を送らないようにしましょう。
そしてUSJの門をくぐります…。 ちなみに、フリーパスは一日5500円です。
門をくぐると、キャラクターのぬいぐるみがわんさか…。 (これは前にも言ったので省略)
そして、門の向こうにはみやげ物ややら、アトラクションやらが待ち構えておりました。 建っている建物の一つ一つにまで、映画撮影に使われそうな作り方をされており、いかにもハリウッドをイメージさせます。
一部では、ウエスタン風の町並みになっていたり、一部では、うっそうと茂った森を演出していたり…。
でもって、その撮影風の建物の遥か向こうを見透かすと、やっぱり明石海峡横断の陸橋道路なんかが目に入ってしまいますが、知らぬが仏です。 日本の敷地には限界がありますから。
でも、USJの中は、中央に池を挟んで、広々としたイメージを醸し出しています。 支離滅裂な言い方してますが。
さて、目玉であるアトラクションにについて!
ネタバレすると面白くないだろうから、あえて何も言わないことにします。 バックドラフトはなかなか良かったよ。 ということくらいで。
第3回レポートがあるならみやげ物購入記か…!?
−−今日のコラム−−
ネタバレすると面白くないってことは、一度行くと二度と行く気がしないってことだったりしますが。
2000 09 20 (864) このサイトは高橋和希を応援しつつもコナミを応援したくありません
2001/09/21 遊戯王 遊戯王オフィシャルカードゲーム新シリーズ発売 遊戯王オフィシャルカードゲーム・デュエルモンスターズといえば、週刊少年ジャンプで小学生から一部のマニアにまで幅広く好評連載中の高橋和希原作の「遊☆戯☆王」の中に登場するカードゲームを実際にコナミからオフィシャルカードゲームとして発売しているゲームで、 先日、その遊戯王カードゲームの新シリーズが発売されました。 その名も「闇を制する者 〜Chaos of Struggle〜」 「Chaos of Struggle」を直訳すると、混沌のもがきとなるような気がしないでもありませんが、原作からして戦士をソルジャーと訳すような漫画なので、遊戯王では違訳も問題無しです。(一応、Struggleって闘争って意味もありますが) そんな遊戯王カードゲーム、今まで20種類以上のシリーズが発売されていますが、今回は他のシリーズと大きく異なっている部分があります。 なんと今回のシリーズは原作のカードが出てきません! 遊戯王の冠をつけて売って良いのかどうかも甚だ疑問です。 今までのシリーズなら、1シリーズ50種類前後のカードに、原作のカードゲームに登場するカード 原作の遊戯王が終わった後もカードゲームが売れるかどうかの実験だとか、
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−−今日のコラム−−
1ターンキルって最初のターンにキルしてこそのセリフだと思うのですが…。 相手のライフが6割近く減ってから言うセリフじゃないっしょ。
2000 09 20 (863) 呼びかけ!
作者の訴え。
ホームページで日記を公開されている方々、書くならバックアップを残しませう。
残さないなら私がバックアップ取りますよ。(やなヤツだ)
ADMIN−TO−World War
3
もとい、W32Nimdaが猛威を振るっておりますな。
ホームページの閲覧から感染するってのがオソロシイ。 おちおちネット閲覧もできません。
小泉メールマガジンにもウイルスが添付されてくるやもしれん。(それはないけど)
ニュースでは、サイバーテロとまで呼ばれる始末。 やっぱり、ここぞとサイバーポリスが出動するのでしょうか。
と思ったらFBIが調査に乗り出しているらしい。
FBIが随分暇な組織に思えてきました…。 とんでもない感染スピードなんだから、ほとんど未知の発生源特定するより、ワクチン作るほうが先決でしょうに。
とはいえ、名前からしてテロが起きたから、それに便乗して流出したような気がしないでもないですが。
「猿の惑星」を見てきた。 これホント。
この映画はやっぱりメイクにどうしても目が行ってしまいます。 ってか、製作者サイドもそれが狙いですね。
ファイナルファンタジーがCGを売りにしているようなもので。
ストーリーも、それほど目新しい物でもないですし。
てか、ストーリーは、見ていてちょっと切なくなってしまいました。
切ないストーリーなんじゃなくて、こうなるんだろうなぁ。 と思った展開がことごとく実現するのが切ない…。 子供の頃に見たんじゃないかと思うほど。
さんげりあ もとい 光原伸ですら「思いついたけれど、こんな安易な展開じゃあダメだろう…」と没にしそうなくらい。 もしくは、ジャンプに載せちゃったけれど、コミックスの作品解説で、「僕はこの頃スランプで、捻りも何も無いけれど、しょうがなく…」と言い訳するような感じ。
−−今日のコラム−−
そういえば、光原伸ってアウターゾーンで「犬の惑星」みたいな感じの短編かいてたねぇ。 猿の惑星を観ていて頭をよぎった。
2000 09 19 (862) 再生禁止!
先日、民事再生法を適用して潰れたマイカル。 マイカルといえば、SATYです。 倒産とテロ事件に関係はありません。
一ヶ月ほど前から、私はSATYを愛用するようになったばかりなので、非常に悲しいばかりです。 そういえば、私がそごうでバイトするようになって二年でそごうが潰れたなぁ。
で、昨日SATYに行ったら、ガラガラでした。
客もガラガラなだけならまだしも、店の中身もガラガラ。
最初は、倒産したから在庫一層処理でもしてるのかと思ったのですが、商品が入ってこない様子。 倒産した店と契約したくないメーカーや流通企業の措置ですな。 賢明です。
SATY内に入っているテナントショップも続々退散しておりますし。
全てのコーナーが置くべき商品が無く、白い棚剥き出しになっております。 白くて目が痛い…。
中華惣菜コーナーは撤退。 冷凍食品も全て消滅。 広い店舗が災いして、なんか凄然としてますな。
兵どもが夢の跡 ですな。
普通の日記になったので今回は太字無しでやってみました。
−−今日のコラム−−
個人的には近鉄に優勝して欲しいんですけれど、バイト先の希望としては西武が優勝して欲しくて(西武グループなので)、就職先からするとロッテに優勝してほしかったりします(ロッテグループなので)。 ということで、最近セ・リーグには、サラサラ興味が無い。 いや、マジで。
2000 09 18 (861) これが乗り物!?
あなたは玄関を開けたとき、目の前に亀がいたことがありますか?
朝、バイトに出発。
「玄関を出る前になんか臭うな…。 でも、昨日ゴミ捨てたばっかりだから生ゴミじゃないよな…。」
そう思って開いた扉の向こうには直径15センチほどの亀がいました。
しかも、暑さに参ってるのか動きがスロー。(亀だから当たり前だけれど、それ以上に)
一体どうしてこんなところに亀が!? ペットが逃げ出したのか!? それとも新手の嫌がらせですか!?
そういえば、昨日掲示板に「Kill You」なんて荒らしがありました。
やべ、私を殺しに来ましたか?
密室トリックに使われる動物ですか?
ポケモン青のパッケージに出ているアレですか?
クッパの手下ですか?
御坊家の使いですか?
なんとか必死にしがみついたら成仏しないですんだ魂が入っていますか?
200Xでも、亀には病原菌が付着していて、手を洗わなかったために手から口へと入り、菌に置かされる症状がでるとも聞いた事があります。 そうやって病殺する気ですか!?
デジカメで写真撮ろうかと思ったけれど、バイト行く前だから時間に余裕が無かったのでできず。
とはいえ、放置しておいて、帰ってきたときに生臭さが、腐敗臭に変わっていても困り者なので、仕方なく、バイトに向かいつつ、近所の川に放流することに。
海ガメだったらとんでもない虐待ですが。
−−今日のコラム−−
亀…というイメージで出てきたのは「浦島太郎」よりも、「亀の恩返し」でした。 ム? 知らんのか? ハドソンのゲームだぞ。
2000 09 17 (860) ううむ世の中にはいるものだ……
今日は普通の日記。
天使の詩2好きの人と出会えて良かった。 さすがはインターネットだ。
そろそろ再インストールの時期かもしれません。
特に裏で何か動かしているわけではありません。
計算する気もしない。
久々にタクティクスオウガ外伝をプレイする。
女性Aに「私と行動を共にしてくれるか?」と尋ねられ、
女性Bに「また戻ってきてくれるよね?」と尋ねられ、
女性Cに悩みを相談する…。
む? 恋愛イベントか? マルチエンディング?
−−今日のコラム−−
FFタクティクスのラストバトルの曲は[ULTEMA THE NICE BODY]
2000 09 15 (859) 涙を拭いて…
涙が止まりません。
皆様ありがとうございました。
やっと、「魔界塔士SAGA」がWSC移植決定となりました。
TOPページの下のほうでこっそり署名運動に参加していた甲斐がありました。(最近は署名フォームが使えなくなっていたようですが)
当たり前ですが、カラーです。
とはいえ、ここまで来ても、「聖剣伝説2」の例があるだけに、まだまだ油断できません。
(天の声「いや、ゲーム画面が発表されてるくらいだから大丈夫でしょ」)
あと、個人的にはサガ2・サガ3と続けて欲しいんですが…。(無理だろうねぇ。 特にサガ3が。 販売実績もシリーズ最低ですし、なによりユーザーの支持率が民主党並ですから。)
特にオチも何も無いので、今回はこんなもんで。
涙が止まりません。
ハードディスクを触っているうちにぶっ壊れて、フォーマットするしかなくなって、今まで地道にためてきたキャプチャーのCMがほぼ全滅してしまいました。
ホントにデータ無いよ。 ネットにも落ちてなさそうだし。
ということで、ホントにやる気無しの更新です。
−−今日のコラム−−
失礼。 掃除機でお化けを吸い込むのはゴーストバスターズでしたね。 やっぱり二番煎じだよ!
2000 09 14 (858) フフ…今思い出したよ!
今日は映画ファイナルファンタジーの日本での初回公演でしたね。 バッチリ行ってません!
日本より先に映画ファイナルファンタジーが公開されたアメリカでの予想以上の興行収益の悪さに痺れを切らしたのか、プロデューサー・坂口博信は、TVに雑誌にとプロモーション活動に切磋琢磨です。
過去のゲーム版ファイナルファンタジーシリーズ全てのプロデュースをしていた坂口博信氏ですが、現在10作まで発売されているファイナルファンタジーを発売するときですら、こんなに動き回る坂口博信は見たことありませんでした。
「たけし所のWA風が来た」の番組でコメントしたり。
深夜の番組・D’s Garageのインタビューのときに、司会者の菊川怜をチラチラ気にしたり(もう一人いた女の子のほうはあんまり見ないのに)。
週刊チャンピオンで記者に「ストーリーはエイリアン2に似てますね」 と言われたり。
スクウェアのヒゲとも呼ばれ、任天堂のヒゲ(最近ではこっち)と肩を並べるようにまでなったんですね。 懲りずに次回作も作ってください。
FF12くらいにキャラ使いまわしたりとか。
−−今日のコラム−−
ゲームキューブで発売された、ルイージマンションのルイージの主な攻撃方法は掃除機ですい込む! カービィーの二番煎じかよ!
2000 09 13 (857) おかえり!
いやはや、ついにエストポリス外伝がやって来るよ!
ゲームボーイアドバンスで!
エストポリス伝記2からはや6年。
エストポリス伝記2については、過去の日記のネタ参照していただければ幸いです。
発売される予定だった、3部作最後の作品・エストポリス伝記3がほぼ無期延期になったおかげで、もはや、観ることは出来なかったと思っていたけれど、ちゃっかり外伝で蘇るとは!
しかも、エストポリス外伝2にあった「古の洞窟」(入るたびに形が変わるダンジョン)だけってのが気がかりですが。
しかも、販売元は一緒でも開発元が違うようですし。
ってか、良く調べたらゲームボーイカラーで、エストポリス伝記 〜蘇る伝説〜が発売されてましたよ。
開発中止の3の代替ソフトだよ! やべ! いつの間に!! (ホントに発売されてるの?)
ゲームボーイカラーだよ! スーファミよりグラフィックショボイよ!
で、でも、か、買わなきゃ! あ、そ、その前に検索して。
それはともかくとして、私はホントに恵まれないユーザーでして、気にいったRPGは、ほとんど3が開発無期延期になるという運命の星の下に留まっております。
天外魔境3
エストポリス伝記3 (似たような存在のゲームは発売されました しかしゲームボーイカラー)
メタルマックス3
スタートリングオデッセイ3
最後の1つが、PCエンジン後期のRPGで超マイナーであることと、マザー3に全く触れられていないのが私らしいですな。 (マザーシリーズ、クリアしたことナッシング)
あ、ごめんなさい、ファミ通の発売予定表みたら、スタートリングオデッセイ3発売予定欄にまだありました。 5年前くらいから載り続けてました!! (そのうちスタートリングオデッセイ2のレビュー書かねば)
−−今日のコラム−−
マザー3は開発されなくても、ゲームキューブ版・スマッシュブラザーズにはネスが登場するのよね。
2000 09 12 (856) とりのあえず
やっぱり話題はテロに尽きますね。
夏休み前に、「いやぁ、貿易センタービルのレストランは良かったですよ。」と自慢気に語っていた教授は、もう二度とその話をすることはないでしょう。
一応、昨日は、夜中の三時までニュース見ていました。
静止画像しか流れない時と情報の止まったテレビ東京や、
ニュースステーション放送中の事件だったこともあって、出演することの無く帰ることとなったテレビ朝日のスポーツキャスターや、
煙で周囲がが見えないからって「目●ら」なんて言ってしまったTBSや、
現地の女性記者が最初のビルが倒れたときに 「逃げて逃げて逃げてー!! 早く逃げてー!! あっちあっちあっち」 とパニックになっていた(シーンを何度も放映していた)フジテレビなど、
各局のニュースを観まわしておりました。
てか、フジテレビのは生々しすぎ。 今日見たら、そのシーンは使われているけれど音声はカットになっておりました。
どうしても見たい方はネットを徘徊して見つけましょう。 多分、どこかに落ちてるでしょう。
私はキャプチャする気にすらなりませんが。
−−今日のコラム−−
株価10000円割れがこんな形で実現するとは…。 つまらん。
2000 09 10 (855) ってか随分前の話ですが
先日、予告通りユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。
午前5時30分・家を出発。
午前5時45分・近所の星川駅に到着。
午前5時46分・改札を抜けたところで家に入場チケットを忘れたことに気づく。
午前5時54分・家に戻ってチケットを入手。 自転車で横浜駅にダッシュ。
午前6時03分・横浜駅に到着。 なんとか電車に間に合う。 新幹線で新大阪へ…。
さて、ユニバーサルスタジオについた頃には10時くらいで、ハードな一日の始まりとなりました。
行った日は九月の平日なので、入っている人は割と少なめ。 ただ、修学旅行のシーズンだということをすっかり忘れておりました。 見れば見るほど学生服の中学生がぞろぞろと…。
ってか、中学の修学旅行にUSJなんて…。 豪華な旅行だねェ。
ユニバーサルスタジオジャパンは、日本人向きに作られていることもあって、入場ゲートをくぐるといきなりアメリカンキャラクターの着ぐるみがお出迎え。
ハリウッドだのユニバーサルだの関係なくアメリカンキャラクターが夢の競演です。 さすがにディズニーキャラクターはいませんでしたが。
ユニバーサルスタジオのイメージマスコットキャラクター(ディズニーでいうミッキーマウス的存在)でありながら、日本人に馴染みが無いおかげで一番人気の無いウッディ・ウッドペッカーを始め、ポパイや、ベティちゃん、スヌーピー、チャーリーブラウンなどのアメリカンキャラクターが揃い踏みです。 残念ながらトムとジェリーは見かけませんでしたが、まぁ、スヌーピーを見て心を癒してください。
その着ぐるみたちの中でも、スヌーピーやポパイは大人気で一緒に写真を撮ろうとする客が群がっております。
一方でウッディや、そのガールフレンド役(ディズニーでいうミニーマウス的存在)のウィニーは客がほとんど近寄らず、二人セットでやっと写真を撮ってもらえるような叩き売り状態です。
まぁ、何故かクラッシュバンディグーも混じってたりするのですが。 おはスタで使われなくなった着ぐるみがこんなところに再利用されているとは…。 世の中って不思議。
入場したところでユニバーサルスタジオジャパンレポート終了。 次回へ続くかどうかは反響次第。 もしくはネタ不足次第。
−−今日のコラム−−
WinMXでand検索ができすか?
2000 09 09 (854) アンリミテッド!!
2001/09/10 TVアニメ ファイナルファンタジーアニメ化 ついにファイナルファンタジーもTVアニメ化です。 ドラゴンクエストが2作品もTVアニメ化されている中、ついについにのアニメ化です。 正式タイトルは、 「FF:U ファイナルファンタジーアンリミテッド」 ただでさえジャンプ漫画二作を立て続けにアニメ化することになって有頂天のテレビ東京様もご苦労様です。 放送は10月2日・火曜日午後6時30分からの予定。 火曜日午後6時30分と言えば、現在、アニメ・スターオーシャンセカンドストーリーが絶賛放映中!!(とはテレビ東京が言っているのであって、原作のファンの方々からの非難が多いのも事実) スターオーシャンセカンドストーリーと言えば、ドラゴンクエストで有名なエニックスから発売されているゲーム(正確に言うと、そのゲームをコミック化した漫画のアニメ化)であり、奇しくも、こんなところでエニックスをスクウェアが食らう結果になるとは!
水曜日は、 午後6時30分:シャーマンキング(ジャンプアニメ) と、1時間30分に渡って計3作のジャンプアニメが繰り広げられる、週刊少年ジャンプ版「藤子不二雄劇場」となっておりますが、 問題の火曜日の構成は、 午後6時30分:ファイナルファンタジーアンリミテッド(スクウェア) と、東京ゲームショウもびっくりのソフトメーカー三巨頭が勢ぞろいいたしました。 去年のゲームソフト販売本数ベスト3の会社がまるまる揃い踏みなんて滅多に見れるものではありません。
ファイナルファンタジーらしく、CG演出を使いまくったアニメに期待しておりますが、ただでさせ貧乏脱出に苦しむテレビ東京なので、アニメに使われるCGも映画はおろか、ゲームにも及ばないんだろうなぁ。 ちなみに、私としては、 |
てか、いくらFFでも、視聴率稼げないでしょ。
スターオーシャンセカンドストーリーのように、アニメを一度見てがっくり来る人が続出したり、久米田康治の良いネタになると見た。
2000 09 08 (853) 誰か気づいて〜!
「ひ、平田様! 明日帰宅のご予定では…」
「今日の予定が急遽キャンセルになってな… ワシが休みの間の日記はどうなっていた!?」
「は…はぁ こちらに… あ、あれ? 確かにここに書いていたのに…」
「澤井ぃ…! 貴様!なんということをしてくれた!」
「え… あ… その…」
「バカ者! それに前回の日記はなんだ! 結城信輝がブルーウィングブリッツのキャラデザをしていたとか、デタラメを書きおって!」
「え… あ… それは… あれ? そんなこと書いてましたか…? 気づきませんでした…」
「えぇい!! この役立たず! 役立たず! 役立たず!」
ビシィ! バシィ!
「ひ… 平田様… どこからともなく取り出した杖で叩くのはおやめください… それに、結城信輝と福本信行のファン層は余り重なっていない気が…」
「バカ者が! 遊戯王ファンと葉っぱファンを並立している連中がいる世の中、そのくらいのファンがいても当然だろう!」
「し、しかし平田様。 遊戯王には登場するたびにハートを撒き散らすブラックマジシャンガールが一部のコアなファンから支持を…」
「このクズが! それくらいワシにもわかっておる! ワシだってヤツの目の下の赤い丸はどうかと思っておるわ!」
うーれべ うーれべ うーれべ
「ひっ お許しを…! 分かりました! 分かりましたからヤフオクの遊戯王の同人誌のアドレスをICQで送ってこないでください!」
「しかも、貴様! 遊戯王には第一話から杏子というヒロインがおるだろうが!」
「し、しかし平田様 最近ではすっかりヒロインの座を奪われ気味で、人気投票をしたらマジシャンガールはおろか、海馬の過去のイメージで抱きかかえられていた女性にすら…」
「この役立たず! 今月号(といってもあと二週間くらい)のVジャンプは読んでおらんのか!! ドラクエの読者投稿ページを読んでみろ!」
「ひっ! ひーっ!! 杏子のボディはそのままで頭がデスタムーア最終体にぃ!」
「分かったか役立たずめが! このことを言いたいがためにここまで話を伸ばしたと言うことが!」
えー。 大筋は無頼伝涯ネタなんですが、2、3日前に読んでから書いていて、良く覚えていないためにぜんぜん違うせりふになっていることをお詫びいたします。
世間ではリメイクブーム。 まもなく、ドラクエ4も、真・女神転生2も、FF3リメイクされることですし。 (もっとも、随分前からリメイクはたくさん出ていたような気がしないでもありませんが)
ということで、おそらく初の試みにチャレンジ!
自分の日記のネタをリメイク。 すでにあるよって方は、ゴメンナサイ。 調べる気力がないんです。
普通は、リメイクっていうか、書きなおしって言うんですけれどね。
ということで改めてリメイク ゲームのススメ第5弾で紹介しきれなかった「天使の詩2」ゲームの紹介を改めて。
天使の詩2は今でもゲーム作ってるんだろうかという「日本テレネット」から発売されたRPGです。 今は懐かしきPCエンジンのゲーム。
今見るととんでもなくショボイアニメーションですが、PCエンジンではこれでも、かなりハイクオリティ。 ってかこれが限界。
キャラクターデザインには、聖剣伝説3やら、クロノクロスやらで有名な結城信輝氏です。
とはいえ、クロノクロスなんかのキャラデザをしている人とは同一人物に見えない絵柄です。 アニメーターの本領発揮ですね。
キャラクターデザインがスクウェアと馴染み深い方ならば、ゲームストーリーもスクウェアと馴染み深いものです。
主人公とその親友は、魔物退治を受け持つ警備員(の割に、LVは1ですけど)で、友情で結ばれていたのですが、親友は主人公と決別してしまい、敵の陣営に染まってしまう上に、その原因が、ヒロインに対する感情だったという、どこかの暗黒騎士と竜騎士のようなストーリーです。さらわれたヒロインを取り戻したり、親友が自分のやってることが悪いことだと分かって主人公の仲間に復帰してくれるとこまで、徹底してやってくれてます。
しかも、洗脳されているわけではなく、自分の意志でやっちゃってるので更にタチが悪い…。 しかも、上司にとって目障りだと言うことで、村まで焼いちゃいます。 余談ですが、召喚士の村ではないです。
あと、主人公は光の力を受けるどころか魔剣の使い手となるのですが。
だが、単なるFF4のパクリストーリーにあらず。前作の「天使の詩1」の世界が、地下世界として存在していたり、敵陣の将軍が主人公の父親だったり、どこかで見たことある設定が目白押し。
そんな設定を押し詰めてるストーリーが逆に魅力的です。
2000 09 03 (851) 夏休みの思い出に
で、五日、大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に行ってきます。 バイト先の方々と同行して。(年齢は下が21歳〜上は30代後半まで幅広く取り揃えております)
あ、ちなみに21歳って私のことね。
USJは、ひらたく言うと、ハリウッド映画にちなんだアトラクションがある遊園地です。 個人的な印象としては特撮にこだわった割に楽しめるアトラクションが少なそう…。
でも、普通の遊園地とは一味も二味も違う迫力が味わえそうで、楽しみにしております。
日本のUSJは世界で三番目のユニバーサルスタジオの名がついた遊園地です。 その前の2つはいづれもアメリカに作られております。 まぁ、略して言うならUSA(ユニバーサルスタジオアメリカ)ですか。
アメリカのユニバーサルスタジオと、日本のユニバーサルスタジオは微妙に違っております。
アメリカ版に比べて、敷地面積も狭いですし、稼動しているアトラクションの数も全然少ないです。 アメリカ版にあるインディージョーンズのアトラクションなんかは日本にはありませんし。
日本版ユニバーサルスタジオを作るにあたって狭い日本に合わせて敷地も縮小したってことでしょうか。
と、いろいろ批判チックなことを書いてはみましたが、アメリカに行ったことの無い僕にはまったくもって関係無いことです。 井の中の蛙バンザイ!
以下、一回書いて辞めた書き出し。
で、五日、大阪のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパンであって日本合衆国にあらず)に行ってきます。 バイト先の方々と同行して。(年齢は下が2
―――以下略。
2000 09 02 (850) ゲーム情報番組を懐かしむ
昔、「ダンジョンV」というゲーム情報番組がありました。 名前の通り、「Vジャンプ」を元にした集英社パワー炸裂のゲーム情報番組です。
出演者は子供タレント3人とCGキャラクター2人という、かなりコスト安めのキャスティング。
しかし、さすがは日本一アニメ化に積極的な集英社。 CGキャラの声優は「田中真弓」と「千葉繁」 声優を知らない人は全く知らないけれど、声優を少しでも知っている人なら知らないはずがないほどメジャーな方々です。
ジャンプアニメで具体的に例をあげましょう。
ワンピースで言えば、「麦わらのルフィ」と「道化のバギー」が!
幽遊白書で言えば、「コエンマ様」と「桑原和真」
ドラゴンボールで言えば、「クリリン」と「ピラフ大王」です。
まぁ、ジャンプ系アニメでは、千葉繁の存在が軽んじられてているのが北斗の拳からの常識っぽいので無理も無いですが。
さて、そんなキャスティングで始まるゲーム情報番組ですが、有力な情報もそれなりにありましたが、やはり、TV収録を前提とした情報公開がゲーム雑誌等の情報公開に勝てるハズも無く、大抵はゲーム情報よりも、子供タレント3人とCGキャラ2人がゲーム情報そっちのけでスタッフの台本通りに戯れることがメインでした。
たまにゲーム関係者がゲストで来たりもしましたが。
しかし、当時のゲーム情報番組としては珍しく、スクウェアのCMがたくさん見れたのがポイント高かったです。
しかも、他の局では、ほとんど見ることができないようなレアな30秒バージョンCMとか…。
特に聖剣2の FF4〜ロマンシングサガ〜FF5のゲーム画面を連続して流し最後に聖剣2のゲーム画面を見せてスクウェアの歴史を物語ったCMの演出には心打たれました。
とはいえ、当時はまだFF4もロマンシングサガもクリアしていなかったのですが、こんなネタバレ画像(→(FF4) →(ロマサガ))がバシバシ使われていたり…。
実際のところ、この番組は番組内容よりも流れているCMの方が楽しみでした。
余談ですが、FF5の後に発売されて聖剣2が発売する前に発売された半熟英雄は全く触れられておりませんでした。
2000 09 01 (849) 実はほろ酔いの夜
広島東洋カープの金本選手。 901打席連続で併殺打(=ダブルプレー)が無いというプロ野球記録おめでとうございます!
凄いのかどうなのか、かなり微妙。
901打席連続三振でも取れる記録なだけに。
さて、今日は満月ですね。
「ウゥ。 今夜ハ満月。 血ガ騒グゥゥ。」
と女神転生ごっこをするのも一興です。
あ、最後は交渉ごっこも忘れずに。
決め台詞は、「お主 ”魔石” をくれるのか。 それなら ワシは ”魔石” をやろうかのぅ…。」
ちなみに、私、今日は酔っ払っております。