螺旋の炎
2001 04 11 → 05 05
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なんか土鍋をしまおうと思って、そのお別れと言うことで、キムチ鍋を作ってみました。
食べながら汗が出るわ出るわ。 そんな中、TVの天気予報では、「今日はこの春一番の暖かい日」との報道。
でも、キムチ鍋の素が余ってしまったので、まだ土鍋の封印できず…。
就職活動には「履歴書」が必須。
履歴書には「証明写真」が必須。
良く、駅やデパートにある「3分写真」を使っても良いのですが、できるだけ写真屋で作ったほうが見栄えが良いので、近くの写真屋に写真を撮りに…。
その店で撮ることのできる証明写真は2種類あって、2枚1000円を15分ほどで作るタイプと、2000円でネガを作り、後は1枚100円で焼き増しすることのできるタイプ(1時間ほどかかる)。
10枚くらい使う(だろうと思う)ので、3000円出して、ネガつきの方を10枚注文いたしました。 履歴書が必要な説明会の当日に…。
移動中に写真を張りつける慌ただしさでしたが、なんとかなりました。
しかし、友人の撮った証明写真には驚いた…。
1枚1000円で15枚15000円だそうで…。
メチャぼったくられてるって。
スーパーテレビ最前線なんかで、学生を騙す詐欺の手口とかの特集にでてきそうですよ。
大根が安かったので買ってはみたものの、煮かたが分からなくて、置きっぱなし。
どうしようと思ったけれど、インターネットは便利ですね。 すぐこんなのが見つかるし。
しかし、相変わらず、大根の特集とは関係無い司会者のやり取りがメインだと、なんか腹立ちますね…。
でも、結局煮方は分からずじまい。 明日、おでんの素でも買ってきますか…。 この時期に。
しかし、この間の「TVチャンピオン」の「TVゲーム王選手権」は、かなり面白い内容だったようですね。
見て無かったのが残念です。
出演者の1人が書きなぐるこのページが更新されるたびにそう思います。
2コマ漫画。
2001 04 14
其之七百四十三 マックのCMに出てみる人もいるけれど…
今日は最終面接。
面接はも99%落ちたけれど、それはさておき、何故か待合室で同じ面接受験者の方々と、何故か、結構打ち解けて情報交換してきました。
向こうの人事の方は、「面接が終わった人から順に帰っていただいて結構です。」とか言ってましたけれど、何かその場の居心地が良くて、15人中14人が最後の1人が面接が終わるまで待合室で談合してました。
帰るときになって、集団で帰っていると、さっきの人事の方がギョッとした顔で、「みなさんでお帰りですか…」と言われるくらいでした。
さて、面接の内容などは明日以降に回すとして、そこで得た情報をいくつか…。
「マクドナルドってかなり良い待遇をするって説明会で言ってたけれど、バイトの友達の話を聞くと全然そんなことないらしいよ。 サービス残業はありません。 とか言ってたけど、ほぼ毎日残業らしいよ。
ただ、マクドナルドは店長になった後、他の企業に引き抜きで移れるらしいんだけれどね。 その辺が利点らしいよ。」
「あー、ホントきついらしいね。 去年1人過労死してるって話だからね。」
「えっ!?」
「川崎のマクドナルドでお偉いさんが来るからって3日間寝ずに清掃した後に倒れたんだって、それでそのまま死んじゃったらしいよ。って噂。 というか噂じゃないんだけれど。
もちろん、説明会では言わなかったでしょ?」
やっぱり情報交換は大事。
ま、とある企業の説明会にて。
「まあ、うちの会社と言うわけではないんですけれど、企業は、100人を目安に採用するつもりなら、だいたいそれより少し多めに採用するものです。
10月1日に100人に内定者がいれば良いと思うのですが、何人かは他の企業に行ってしまうかもしれませんから…。
ですが、時々企業の予想を上回って内定者が集まってしまうときがあるんです。
その時は、9月くらいに会社に呼び出して難しいテストをして何人かを落とすんです。
ですから、みなさん、9月くらいに会社から集合がかかったら必ず行くようにしてくださいね。 行かなければその時点で脱落してしまうかもしれませんから…」
というかその企業がやろうとしているだけとしか思えません。
企業説明会に遊びに来る人に対しての脅しなのかもしれませんが、内定出てから、落とすなんてことを言うなんてとても正気の沙汰とは思えません。
その説明会で話に出た、今年度500店舗閉鎖して、来年度450店舗閉鎖しつつ、今年度450店舗開店して、来年度500店舗開店するという話も正気の沙汰とは信じられれませんが。
と、まあ、そんな素敵なセリフを下さった企業の1次試験が明日あります。 行こうか行くまいか考え中。
いろいろ企業を回ってきました。
そんな中で開かれる筆記試験(大抵はマーク式です)。
そういう試験には決まって数学だの、英語だの、国語だの問題が出題され、とても間に合いそうにない時間で解かされるものです。
しかし、その試験の中で人気があると思われるのが、立方体を転がす問題。
立方体の展開図と、それを組みたてた立方体があって、それを前・前・右と転がして上が出る目は何でしょう?
という問題。
おおよそ、数学よりは算数の域にある知能テストだと思いますが、いろいろな企業の試験を受けて6割以上の確率で使われていました。
どこかの大手の企業で使われて、それが出まわったのか、模範問題として根強い人気が残っているのか分かりませんが、今後就職活動を行う方は少し頭においておくと良いかもしれません…。
ただ、あくまで個人的解釈なので、苦情を言われても困ってしまいます。
ま、いろいろな解き方があるので考えてみるのも一興かと。
あらかじめ立方体に切り抜いた消しゴムを用意しておくとか。
第一志望の企業の最終面接を終えて…。
「では、この結果は合否に関わらず、電話か郵送でお知らせいたします。」
この言葉を訳すと、
「合格したときは電話がかかってきます。 不合格になったときは郵送でその旨が伝えられます。」
ということです。 (経験と情報で言うとほぼ100%)
そのため、最近は、郵便受けから封筒が入ってくる「ゴトッ」という音にビクビクしています。
(うちの郵便受けはドアと合成されたもので、封筒が届くと、家の中にその音が響き渡ります。)
最近では、郵便屋さんらしき人のバイクが家の前に来ただけで目がさめてしまいます。
ちょっと過敏気味ですが、こんなものなのでしょうか。 就職活動って。
それはさておき、今更ながら気づいたことは、食品メーカー系の就職活動はちょっと遅いようです。
3月中に出していたエントリーの返事が今ごろになって戻ってきます。 大抵は4月末〜5月中に説明会が開かれるようで、これから挽回していく予定です。
さて、春が来ましたね。
我が家では小さなアリが徘徊するようになって非常に迷惑極まりありません。
アリの巣コロリを買いに行ったら2個セットで800円という高級品しか見つからず、かなり躊躇して買いませんでした。
家に帰って考えると、どうせアリの巣なんて1つや2つではなかろうし、そこだけ潰してもすぐに新しいアリが出てくるのもありえる話に思えてきたので結局買いませんでした。
しばらくは地道に潰していきます。 プチプチっと。
でも、テーブルに置いていたねりからしに5匹ほど群がっていたのを見て、また買う気になってみたり。
なぜにねりからし…。
あの毒々しい黄色い色がいいのだろうか。
Google の検索…。
確かに、ヒット率は高いけれど信憑性が低いのも紛れもない事実。
検索しているキーワードと全く異なったものが検索されていたりしてげんなり。
でも、ヒット率が高く、変な場所まで検索してくれるのも事実。
サイトの掲示板まで検索するなんて…。
2chまで検索されて驚くばかりです。
ということで、自分のページのアドレスも検索してみたら、2回も2chの掲示板から直リンク張られていて喜んで良いのやらどうやら。
後、気づいたのはBIGLOBEがこのページの攻略ページに直リンク張っていたこと。
確かにリンクフリーだけど、せめて何か一言言っても良かろうに・・・。 サーチエンジンなんだからさ。
「ティアリングサーガ ユトナ戦記」(=旧タイトル「エムブレムサーガ」=ファイアーエムブレムシリーズのスタッフが手がけるけれども、任天堂からではなくアスキーから発売されるシミュレーションRPG=誰が見てもファイアーエムブレムシリーズ)の発売日も近づく今日この頃、皆様以下がお過ごしでしょうか。
相変わらず、「タイトル名はゲームの中の重要アイテム・ティアリングからつけたもので、これは改名する前から登場するはずのアイテムであり、タイトルが変わったからといっても、システムもストーリーも今までと変わりありません!」 と言いきっていただけるものの、名前を変えた理由は教えてくれません。
さて、「ティアリングサーガ」には、「体験版」があり、それは、MAP3までしか遊べませんが、通常のゲームの中では作れないような部隊が作れてしまう特別版です。
これは、予約した人しかもらえない、いわゆる「予約特典」なのですが、驚くべきことに、その配布方法が「ゲームソフト購入時に配布」
つまりは「製品版」におまけとして「体験版」がついてくるのです。
確かにこれなら、予約した人全員にも配れますし、余りもでませんけれど、体験版は製品版を体験するためのサンプル版であって、製品版と同時に配られても困ってしまいます。
MAP3までしかプレイできない体験版より、最終面までプレイできる製品版をプレイするでしょう普通の人は!
それを出すくらいなら、体験版と言うより特別ディスクと言うべきでしょうに。
アスキーの考えることは良く分からないです。 余分な体験版を作るお金が勿体ないくらい貧乏なのですか?
あのキン肉マンの続編「マッスルリターンズ」が集英社ジャンプリミックスに再録されました。 読んで、その加筆修正ぶりに驚きを隠せません…。
とりあえず、「マッスルリターンズ」とは、角川書店から出たキン肉マンの後日談の読みきり漫画で、キン肉マンの最終回から5年後を舞台にしています。
キン肉マンが超人レスリング界から姿を消して5年後、超人界に現れた新たな残虐超人。 ほぼ全ての正義超人が彼に敗れてしまう。 そんな中ついにキン肉マンが帰ってくる…!
というストーリーですが、さすがゆでたまごというだけあって、同じく「キン肉マン」の後日談で現在連載中の「キン肉マン2世」とは全く異なった設定になっています。
むしろ、このマッスルリターンズの方がキン肉マン2世より早く登場したので、キン肉マン2世は、このリターンズの設定がまるっきり無かったことになっています。
おかげで読みなおせば、もう矛盾だらけになっております。
それをキン肉マン2世が連載されてから、再録する羽目になったので、無理矢理加筆修正する必要が出たのです。
最終回から5年後だっていうのに、どうみても成人のロビンマスクの息子・ケビンマスクも修正されて2世の設定にあった年齢相応の姿に修正。
→
おかげで「ロ…ロビン…!?」というキン肉マンのセリフがかなりマヌケになっております。 どう見たってその背丈は間違えないだろうが!
更に、大人になったミート君も修正。 (2世では、冷凍睡眠してミート君が子供の姿を保っていたため)
→
よりによって、ジェロニモに修正されております。
ミート君の部分が全てジェロニモに書きかえられているために、ジェロニモのくせに目立ちすぎです! というか、お前も戦えって! 他の正義超人はみんな戦って負けて負傷してるのに、一人戦おうともしないなんて!
解説しかできないミート君を無理矢理他のキャラに修正するからそういう矛盾がでてくる羽目になるんだって!
これだから、ろくに後先考えずに漫画を書くヤツは!
しかし、良く考えてみれば、ジェロニモって修正前は全く登場しなかったんですね…。 それはそれで哀れなキャラですわ。
最近、大学のサークルでVC++のプログラムを勉強する人たちが続々と表れてちょっと興味が沸いてくる…。
大学入学当時は自分も、VCを学ぶつもりだったのに、いつのまにか気づけばVBしかプログラムできない体に…。
どうも自分は周囲の人に影響を受けるタイプなので、周りがVCをやっていて、自分がVBしか出来ないと、なんか取り残されている気がして…。
というか、やってみたくなりました。
自分がVBに走った理由は簡単で、
1つはVBのプログラムをやり始めた当時は、周りの人がVBでプログラムをやっていて、プログラムの相談などがしやすかったこと。
1つはVCのプログラムに挫折ポイントが豊富で、どこからどう入っていけば分からなかったことです。
もともと自分にとって、プログラムはゲームを作ることを念頭においてやるものなので、具体的なゲームを作ることを考え、ゲームを作りながら勉強していくのですが、VCはプログラムを作る前に覚えることが多くて何から手をつけていけば良いのか分かりませんでした。 人のプログラムのソースを見ても何が書いてあるのかさっぱりわからなかったですし、本を読んでもいまいちイメージが沸きませんでした。
そして、VCを使ったプログラムの本はほとんどゲーム意外の分野(データベースなど)のプログラムを作る人用に書かれていたのもあります。
VBの初心者用の本には大抵「簡単なゲーム」を作ることを目標としているために、非常にやる気が出たのですが、VCの本には「ゲーム」のプログラムはありませんでした……。
最後に、単純にVCがVBよりはるかに難しいプログラムだというのもありますけれど。
ということで、就職活動が終わったらVCを勉強してみようかな…と思い始めております。 幸い、VC++のゲームの作り方の本がついに見つかったので、良い機会が出来そうです。
ちなみに、VC++に使われる、言語・C言語そのものの方は2年半くらいやっていなかったために、すっかり忘れてしまってました。 そっちも勉強しないと…。
とりあえず最初はお決まりのクイズゲームを…。
(クイズゲームはプログラムの基本です。 一番単純なプログラムで作れますから…。)
就職活動 → C言語再学習 → VC++学習
と、遠い…。 その頃には周りの人がVCをマスターしてしまってそうです。 常に取り残されるのもまた運命か…。
某企業のエントリーシートに学業・サークル・アルバイト以外で力をいれたこと… と書きこむ欄があったので、「インターネットでホームページを開き、毎日日記を書きこんでいました。」 と書いたので、さっそく日記更新…。
ただ、自分が日記を書くとかなり内輪な話になるのでつまらないのです。
とりあえず2本立てで…。
ハンター×ハンターのGB最新作。
主人公のゴンの武器は釣り竿です。
てか、どう見ても、悪魔城ドラキュラのシモンのムチだったりします。
ゲーム自体も出来の悪いドラキュラといった感じです。
なんかステージ1の一番奥まで行ったら「スタート地点に戻ろう」とか言われて、更にスタート地点に戻ると「ゴール地点に戻ろう」などといわれます。 アクションゲームのくせに「おつかいイベント」(=いわゆる「○○へ行って××を取ってきてくれ…」とか「△△へ行って、□を倒してくれ!」とかいうイベント)をやらされてやる気ゼロ…。
これだからキャラゲーは…。
ちなみに、李登輝氏が入院した倉敷市内の病院は実家の近所です。
うちの祖父も心筋梗塞でその病院に入院したことがあります。 しかも、李登輝と同じく、血管に風船を入れて膨らませるという治療を受けました…。
たいした治療はやってないから、騒がないでください。 倉敷市民の方々。 ちょっと恥ずかしい。
久しぶりにドラクエ5をやってみる。
なんか、改めて良いゲームに思えてきました…。(当時はあまり良い印象が無かったのですが)
かなり、モンスターに愛着が沸きます。
というのも、さすがスーパーファミコン初のドラゴンクエスト。 そしてモンスターを仲間にするシステム登場。
ということもあって、DQ1〜4のモンスターが続々登場しているあたり…。
確かにDQ4までもそれまでのモンスターを踏襲している感はありました。 スライムとか、ホイミスライムとか…。
ただし、DQ1に登場して、DQ2に登場しなかったモンスターはDQ3・4で出てくるか? というとそうではありませんでした。 一度でも登場できなかったモンスターは復活の日の目を浴びることなくさまよっていました。
(例外はDQ1からDQ4に復活した「しりょうのきし」くらい)
たとえば、ドラキーはDQ1・2に登場しますが、DQ3には登場しません。 すると、もうDQ4には登場することは不可能という暗黙のルールがあったわけです(多分)
ところが、DQ5はそのルールを打ち破り、DQ3・4に出ていなくても再登場する余地を生み出したのです。
DQ3に登場したっきりになっていた いっかくウサギ
DQ2まで登場しただけの ドラキー
DQ1にしか出てこない ゴーレム
DQ5で思いっきり再登場。 もう嬉しい限りですね。 ちなみに、DQ5に登場できなかったモンスターはDQ6に登場できないルールが新たに生まれました。 (DQ7では解禁になったっぽいですが)
他にも、「うごくせきぞう」とか、どことなくFF9っぽい「リントブルム」とか、目をひくモンスターはたくさんいます。
さすがドラクエと思える作品です。 ストーリーとかは……、 まぁ、ドラクエだし…。
DQ1・2・3・4・5・6・モンスターズ・7・モンスターズ2と9作品そろったドラクエシリーズ。
その中間とも言える第5作をあえてやってみるのも一興ですね。
とりあえず、冒険の書の消えやすさは個人的に第1位なのですが。
半月以上前に履歴書などを出したっきりになっていた企業から今ごろになってお誘い(と言っても面接とか)の電話が…。
もうとっくに履歴書で落とされたと思っていたのに…。
と、まあ、早い話、まだまだ終わってないです…。 僕の就職活動は。
とりあえず今日も明日も就職活動。
明日(27日)は会場が横浜なので意外と気は楽です。 かなり近場ですし、会場まで家から1時間もあればつくだろうし。
しかし、住民票がいくら実家だからって、企業にしたエントリーの結果をわざわざ実家に送りつけるのは辞めていただきたい…。
というかちゃんと「現住所(横浜)」と「休暇先(いわゆる実家)」を区別してエントリーしたはずなのに、その企業からのハガキが実家に届くってどういうことですか。
朝早くに、実家から「○○株式会社からご縁がありませんでした…ってハガキが届いたよ〜」って明るい声で言われるのはちょっと辛い…。
後輩から差し入れで「遊戯王カード」をいただきました。
そういうイメージがあったのか…。
あながち間違いではない(カードは買ってないけれど)ので、遊戯王全巻読んでください。
そして遊戯王ネタについてきてください。 何なら部室に全巻持っていきますので。
つい先日も、カードを使うボードゲームで、「カードを1枚伏せてターンエンドだ。」とか言っても誰も分かってくれなくてかなり世知辛い思いをしました。
さて、昨日はサークルの新入生を歓迎する新歓の日。
去年までは自分が買出しなどを担当していましたが、今年からは、OBとして参加。
てか、就職活動の帰りに寄るというアクティブなことをしてきました。 新入生と親睦を図るはずがいつの間にかOBや現役メンバーとの団欒や麻雀に落ち着いてしまったのがちょっと残念といえば残念です。
とりあえず、自己紹介のときに「趣味は就職活動です」と冗談半分に言ってはみたものの、実際そう思っていないとやりきれない部分があるのも事実。
なんか「内定は5月までに決まります」というスピーディーな企業はほとんど落ち、「内定は6月〜7月です」とかいうスローリーな企業ばかりが残るという、手におえない自体になってきました。
つまりは、少なくとも6月まで就職活動は続くと言うこと…。
むぅ。 気長にやります…。
世界ウルルン滞在記…
いつの間に徳光和夫が司会を…?
しかも、「せーの、ドン」とか言って回答者のパネルをめくる…。
いまだにクイズダービー気分なのが腹が立って仕方ない。
ていうか、初代クイズダービーの司会者・大橋巨線が考えて使ってたセリフじゃねーか。 オリジナリティの無いヤツめ。
さて、話は変わって、またもや就職活動のお話を。
企業の説明会では、決まってその会社案内をビデオ映像を使って放映するのですが、たまに、
「第1工場では、こうして焼肉のタレができあがります。 最新の設備を使い、1分間に260本の生産が可能です。」
「この○○食品では、こうして最新の設備で、安全でより美味しい食品を作っていくのです。」
などと、まるで、NHKの教育番組のような内容のビデオが放映されることも…。
ま、要するに、小学生が社会見学にきた時に見せるようなビデオを使いまわしているのでしょう…。 オリジナルのビデオ作るとお金かかりますしね。 でも、NHK教育番組のノリで「番組進行のお姉さん」が登場したビデオは正直ちょっと辛かったかも…。
今日電車の中で…。
女子大生っぽい2人の会話。
「家庭教師の試験ってどんな問題がでるのー。」
「いやぁ、一般知識の問題でもでるんじゃないの?」
「日本の現在の総理大臣は? とか?」
「そうね。 小泉純一郎でしょ。 うんうん。 そんなのでしょ。 経済の問題とか。 1ドル130円が150円になるのは円安か円高かとか。」
「円高だよね…。」
ざわ
「円高でしょ。 あんた経済(学部)でしょ。 自信ないの?」
「えっと、円高って円の価値が上がるから…」
「だから円高でしょ。」
( 円安じゃねーか! )
ざわ ざわ
「4文字熟語の問題とかでるんじゃないの? 温故知新とか。」
「ああ、『古い』でしょ。」
( 温古知新じゃねーよ! )
「家庭教師のバイトって面接とかもあるらしいよ。」
「え? マジで? 落とされるの?」
「いや、落とさないでしょ。 よっぽどのバカが落とされるってことじゃないの?」
( お前が落とされるよ!! )
三村マサカズばりのベーシカルな突っ込みになってしまいましたよ。
てか、電車の中で笑わせないでください。
2001 05 02
其之七百五十七 これって喜んでいいのかねえ?
エントリーの登録をするだけして、エントリーシートを提出していなかった(あんまり興味が無かったり、文章を書くのが面倒だったりしたので…)企業から封筒が届いたので、不思議に思いながら見ると中から「課題シート」とやらが…。
メールを見ると、その企業から「エントリーありがとうございました!」とのメールが来ていました。
なんか勘違いされているような気がしてならないのですが、これも何かの機会と言うことで「課題シート」提出をしてみようかと思っております。
ただ、エントリーシートを出していないおかげで、説明会にも言っておりませんし、課題シートを出した後で、「あ、あなた良く調べたらエントリーシート出していませんね。 じゃあ駄目ですよ」とか言われそうなのが難点。
さて、話は変わって、先日の某ファーストフード企業(上述の企業とは別企業)の面接…。
「えー、(anywhere)さんは岡山県出身なんですか…」
「あ、ハイ。」
「ご実家は岡山県の倉敷市ですね。」
「あ、ハイ。」
「あー、うちの店舗、倉敷にも合ったんですけれど全部撤退しちゃったんですよね(要するに潰れたってこと)」
「あ、ハイ?」
「岡山市の方にはあるんですけれどね。」
面接にNGの学歴があるとは聞いておりましたが、NGの出身地があったとは…。
むしろ、この企業は私を実家から勤務させることを前提に話している。
サークルのOBの方に初任給でおごっていただきました。 ありがとうございました。
でも、多分、来年は僕はサークルの後輩におごるどころでは無いと思われます。
1.就職できない
2.卒業できない
3.勤務地岡山で横浜に顔を出す機会無し
今日は、サークルの後輩から携帯に電話がかかってきたのは良いのですが、もろにバイト中で、なんとか終わった頃には携帯の電池切れで動かず…。
仕方ないから公衆電話からかけたらつながらず…。
仕方ないからバイト先の電話を使ってかけてもつながらず…。
あとで、バイト先の電話をリダイヤルしてもらって話すことが出来たのですが、寄りによって、バイト先の店長に電話を取られて非常に気まずうございました。
ホント、携帯の充電くらいしっかりやっておかないと。
むしろ、自宅とサークルの部室とバイト先に1個ずつくらい欲しい。 良く充電し忘れる者としては。
…。
……。
………。
!!
我が家に合ったプレステ2は、本当の持ち主のところへ旅立ってしまいました。
さようなら。 そしてありがとう。
てか、一度も箱開けてなくてごめんなさい。
PS2のゲームはおろか、DVDソフトすら使いませんでした。 買いませんでした。
この次は自分のお金で買い揃えます。
周りでは内定が出た人もいて、就職活動を終えた人もちらほらと。
中には内定もらったのに、まだ就職活動を続ける人がいたりまします…。
しかも、もらった内定を蹴るわけでもなく、ただ、普通に就職活動を楽しんでいる人とか…。 趣味が興じてというものでしょうか。
いや、そういう余裕があるのが羨ましい限りです。
でも、中には5人しか取らない企業の内定を蹴るためだけに受けているヤツもいたりして、反感を買っていたり。
現実の世界の狩人の方がしゃれにならないですわ。
明日は「入社3年目の若手営業マンが皆様の質問にお答えします!」という企業の説明会に…。
それって、人事の人の仕事じゃないのですか…?
確かに、自分たちの年齢に近い人のほうが、話をしやすかったり、年代的にもバブル期とは無関係の人だったりして、利点もあるのでしょうが。
ワンダースワンカラー版のFF2を買おうと思ったら、その横にある、同じくワンダースワンカラー版のスクウェアのRPGワイルドカードに手が…。
それなりにはまれるゲームとの噂もありますし、値段もFF2のほとんど半額ですし。 (その場で2980円… 定価3800円。 FF2はその場で5480円)
なんというか、別に2980円ならバイトX時間だから、そんなに気にもならないのですが、買ったところで、今やる時間無いですし。
今ある暇(=他にやることが無くて退屈な時間)といえば、電車に乗っている暇な時間がありますが、電車の中ではさすがにやる気が…。 むしろ同じ値段で本でも買ったほうが良いような気がしますが、なんというか2980円って下手なハードカバー小説(上・下になっているヤツとか)より安いんですよね。
結局どちらも買わないままに終わってしまいましたが…。