７月１０日　ロセン、陥落（＋色惑の瞳、剣聖、炎竜山）


ようやく歴史をもう一コマ進めました。

色惑の瞳、剣聖、炎竜山、ノエルパーティ、ロセン陥落あたりです。


＊アトレイアに会いに行く
「君に光を与える勇者」なーんて言われて悪い気はしないぜ。
でもシャリよ。
あんたさっきエステルさらってたよね？
それでもやっぱり、言うこと聞いてしまう自分が憎い・・・。

邪眼の迷宮に行って、色惑の瞳を取ってきます。
これがどんな結果をもたらすか知ってる・・・知ってるけど、今は君に光を。
「見える・・・私、私・・・今、見えてます！！」
きゅーん。
「光を、ああ、光を・・・本当にありがとうございます」
アトレイアにとって主人公は『光を与えてくれた人』というだけでなく『光そのもの』なんでしょうね。


＊城塞都市跡にて
宝箱開けまくり。
関係ないですが、いつの間にか『大陸一の勇者』とか言われるようになっちゃってますよ。あらびっくり。
ザコ敵全然戦ってないんですが、イベント経験値でがんがんレベル上がってしまうのよ〜。

＊リベルダムにて
フゴーに珍しいものを売りつけます。城塞都市跡でゲットしたリプルチュアの香水売って一気に大金持ち〜！！！
鍛冶でお金なくなったところなので嬉しいっすｖ

そして決勝戦にてレーグ倒しました。
つ、辛かったーー！！！
ソニックブロウやられると即死。
倒したと思ったらソルカウンターとかしてきたよ？
うっそー、前回なかったじゃんカウンターひどいよ強すぎだよー！！
と泣きわめきながら３回もチャレンジしてしまいました。うう・・・(>_<)


＊炎竜山へ。
デルガドが酒場にいたので話しかけると、気力を取り戻して剣を打つ気になってくれた！！
これって好感度必要なのかな？
とにかく嬉しくなって炎竜山へ。
デルガドの過去をかいま見つつ、折れた剣を手に入れます。
この剣、いろんな人がその謂われを教えてくれるんですが、今回はゾフォルに聞きました。だって、探すの楽だから（笑）
あと、エストとかシャロームにも聞けるらしいっす。


＊よっしゃ、これでイベントあらかたやり尽くした！！
ということで、エンシャントにてノエル達に会います。
おお！カフィンさんがパーティに加わってるｖ
初対面から「子猫ちゃん」と呼んでくださいます。
このゲームはお姉さまがいっぱいだ・・・・。


＊もう一度ギルドに入り直すと・・・
名指しの依頼イベント発生。
神殿のケリュネイアに会いにいきます。
闇の神器回収を頼まれ、承諾。
「英雄はいつまでも英雄でいるとは限らない」
・・・ケリュネイアさんも不器用な人です。


＊早速、エストに会いに行く。
闇の神器を持っているエストを探しに乙女の鏡へ。
おっ！いたいた・・・ラッキーｖ
なんだかんだ言いながらとにかく今は渡せないというエスト。
だからって、あんたが真っ当な使い方をする保証はどこに？というつっこみもさながら、「ロストールのリューガ邸に寄ってみて」って、そこ私の家ですから一応！！！！


＊エンシャントに戻ると
ロセン陥落です。ストッパー外すと早いなー歴史進むの。
ギルドに行くと、アンギルダンのとっつぁんから手紙が・・・。
ごめん、今回私はロストールにつく！！


ベルベルに会うと、ネメア様の為には神すら排除するとものすごい勢いで愛を語ってくれます。目指せ先人類！！
シャロームはシャロームで、革新について語ってるし・・・
結局似たもの親子だよねあなた達。


＊猫屋敷へ
オルファウスｖｓケリュネイアを覗き見。
先述の神殿詣でとこれは、禁断の聖杯イベント進めるのに必要なようです。
ここで主人公は、オルファウス・ネメア・ケリュネイアの関係を知ることに。
このゲームはお兄さまがいっぱいだ・・・・。
わかってるね、KOEI！！
不器用なんですが、女としてはすっごいわかるぞー！！というケリュネイアさんは思わず応援したくなりますね・・・。
オイフェにめっちゃ嫉妬しそうですよ、ケリュネイア。

それらを全てお見通しなオルファウス様が黒すぎます。
本当のことを言われると一番痛いもんだよ人間って・・・。

「そうですねえ。でも、あんまり目的意識はなかったですかねえ。」
が、黒すぎて大好きですオルファウス様ｖ（←ええっ！？）


さて、次回はレムオン参りです。
嫌って言うほど参ります。ていうかもう通い中です。
たぶん、はじけてますんで（断言）！！

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７月１３日　レムオン参り（＋色惑の瞳、剣聖、炎竜山）


おっしゃこのときが来たぜ！！とばかりにレムオン参りです。

久々に伝家の宝刀・・・ビデオ録画が発動。

サモンナイトのネスティ集。FF10とKHの名場面集。ロマサガグレイの刀イベントに続いてレムオン台詞集。
画像は必要ではないんですが、台詞全部メモるの面倒なので。

ちなみに、今回台詞にはあんまり触れないようにしようかと・・・それ、プレイ記じゃなくなるから！！

では、本編。

＊ロストールにて

ロセン陥落後から、レムオン邸に行くとレムオンに誘われてティアナに会いにいくことになります。

誘われるときに選択肢が出ることがあるんですが・・・・「尊重すると心から思っている」と嘘臭い答えをしたときに 戸惑って照れていると思われるレムオンにときめきます正直。
んもう、この照・れ・屋さんめーｖ（気持ち悪いですよ）

ティアナの部屋では、相変わらず折れそうな礼の仕方するから笑えますねー！！
かっくんかっくんしてる（笑）

ティアナの部屋での会話もなかなか面白いですが、城門前で別れる時の言葉はすっごい萌え！！
「少しは女らしい言葉遣いを覚えたらどうだ？・・・フフ、まぁ似合わんだろうがな」
とか
「これでも感謝しているつもりだ。・・・お前ならわかってくれるだろうが」
とか。

なんかもう、シオル（主人公）は普通の女とは違うと別格扱い。
誰にも心を許さないレムオンが、知らず心を許している相手。
たまに家に帰ると、嬉しそうに旅の話をするシオル。
自由に世界を巡る彼女を眩しい思いで見つめながら、憎まれ口を叩くレムオン。
ちょっと拗ねながら、それに言い返すシオル。笑い合う二人。

ああどうしよう。妄想が止まらないっ・・・・！！！！

これ以上続けると、止まれなくなりそうなのでここらでやめておこう。うん。

ちなみに、黄金畑主人公でノーブル伯になりその後レムオンに貴族うんぬんの話を聞いていると、ここで６回ティアナ訪問を 行えばレムオンと熱愛になりました。
宿屋に泊まって日付変えないと駄目です。
（たまには役に立つ情報を・・・！！）


＊宿にて
ティラの娘を倒しまくった為、宿にてまたイベント発生しました。
焼き尽くされたミイスの村。ロイと月光・日光の話が聞けます。


＊エンシャントにて
ザギヴさんの動揺した姿を見たり、ベルベルに部屋に呼ばれたり。


＊テラネへGO！！
宿屋に行くと、ヴァンが回復してます。
気持ちはまっすぐなんだよね、ヴァン。
しかし、仇を討たなかったナッジに拗ねたヴァンは一人飛び出して行く。
ここのナッジの言葉も好きだな〜ｖ
密かにヴァンが去ってショック受けてるし（笑）
早くイベント終わらせてあげたいですねー♪
でも確か、街道で遭うんだよな・・・これから移動少ないぞーたぶん。


＊解放されたロセンへ
自分の像を立てるって確かに趣味悪い。
ここでもエルファスに会います・・・どのくらい好感度上がってるのかな？（期待）

ロセンで依頼を受け、ティラの娘ラスト一匹を退治。
ここでついに（でもないですが）サイフォスの正体がややバレです♪
そしてロセンに戻ると、そこにはサイフォスからの手紙が・・・・。
何度も「俺は行きたい」と念を押すセラをせこいなぁと思ってごめん（笑）


＊罪深きものの迷宮
ものすっごい短いダンジョンです。
奥にてティラの娘を倒すと現れる、オイフェ達。
連続戦闘！？と思いきや、オイフェ一人な上にえらい弱いので大丈夫。


次回はウルカーンの闇の神器から。

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７月１４日　悲恋だ・・・シェムハザ。（束縛の腕輪）


さぁって、かかってこいやオイフェ！！と勢い込んでフレアの元へ行ったのですが・・・あれ、イベント、起こらない？

すごすごと戻ってシェムハザの元へ行くものの・・・やっぱり、何も、起こらない・・・？

宿屋に泊まってみても、やっぱりダメ！！

何！？私なんか間違ってる！？もういいよリベルダムに行くよっ！！うえーん｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡

・・・と、出ようとしたところ街の入り口付近で起こるイベント。

そっちかい！！

えー？こんなんでしたっけ！？
とりあえずムービー挿入で、ネメア様ふつーにかっこいいよｖｖ

「シオル、私のやり方に不満か？」
と聞くネメアに思いっきりこっくり頷く主人公が大好きだ。

追って来い！！なネメア様にちょっと心がぐらつく・・・。
でも私、ネメアなら男主人公。ノエルなら女主人公のが好き。
先輩後輩ーｖライバルーとｖいうかんじがするので。

さて、闇に墜ちたシェムハザを倒すシオル。
シェムハザの日記が切ないです・・・。

悲恋だなー・・・一方的で身勝手だけど。
なんだか、今のフレアにはより一層見ているだけで悶々としていたと思われる（というか手は出していないと信じてるよシェムハザさん！！）ので、救いようがない。

ところで、日記読もうとしたら
「シオルってほんと人の家にあがりこむの好きだよね・・・」
とナッジに怒られました。にやり。（←嬉しかったらしい）
いやでも、それ濡れ衣です！！人様の家のタンスをのぞいて小さなメダルを集めてるのはドラクエの時だけだから！！

フレアに会いに行くと、自分の境遇を理解しているのが悲しいですね。
EDに名前あるからには、幸せなEDもあるって信じていいんですよね、KOEIさん！！

ちなみにフレアたんの愛情MAXです。
そうは見えない対応ですがね。

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７月１５日　クリュセイスイベント・禁断の聖杯


さって、ウルカーンをあとにして、リベルダムへ。

＊リベルダムにて
港でエルファスを助けます。
最後に「世話になったな」って・・・。
なんだか、そのままじゃ弱って死んじゃう不信感ばりばりの懐かない子猫がやっとミルクを舐めたような気分。

ギルドに行くと、おつかいを頼まれます。
頼まれて行ったのに、毒殺の疑いをかけられるシオル（笑）
ゼネさんが助けてくれるのですが、クリュセイスの目は曇りすぎだと思います。このやりとり聞いてて怪しいのはどう考えてもあんたの隣のおっさん。

しかし、危機を脱したと思ったのも束の間。
またもや怪しさ満点の依頼をギルドで受けます。
『ナイトメアの雫』の運搬。
が、しかし。
持って行く途中でツェラシェル達に奪われちったよー｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡
そういえば、彼らと仲良くなるにはどうするんでしょう？
旅先主人公限定なのか！？

で、哀れ犯罪者として捕らわれたシオルはあの高慢ちきなお嬢さんに補償金を払って釈放してもらう代わりに、夜な夜な剣闘士として闘うことになるのでした・・・。

わたくしどうも、クリュセイスは好みでないようです。


＊虹色の山脈
長らく追いかけてきた禁断の聖杯イベントも、ついにここで終局。
「あんな聖杯がなくても幸せにはなれるゴブ！！」
に普通に感動。いいよ！いいよゴブゴブ団！！

一方のセラはあまりにシスコンで親友命なので、主人公の扱いって絶対もっと下のほうだよなーとちょっと虚しくなりました。

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７月１５日　とっつぁーん！！（アンギルダン死亡）


＊ヴァンが仲間になりました。
ここまでの過程の割にはあっさりな気がします。
仲間になると天真爛漫な性格が面白可愛いよヴァン。

でも、この時点までグロウファイターで育ってきた君をどうやって使えと！？　私がレベル上げすぎですか・・・・。


＊エンシャントにて
ザギヴさんが「私のことを知っているの？」と言われたのでマゴスのことを聞かれてるのかと思い「いいえ」と答えてしまいました。
大丈夫・・・！？大丈夫なの、この選択肢！！？？
そしたらばなんでだか歌を教えてくれたよザギヴさん。
んーと、このイベントの意味がいまいちわからないんですが私ってバカ？


＊現時点の好感度
激烈な人達：
アイリーン・ザギヴ・ゼネテス・セラ・ナッジ・フレア・レムオン
（アイリーン以外思い切り趣味が出ているよ）
軽蔑されている人達：
クリュセイス・ベルゼーヴァ

・・・・・って、えええーーっ！？Σ(￣ﾛ￣|||

なんでー？なんでベルベルに嫌われてるの！？
・・・・そういえばネメア様の闇の神器集めの邪魔をするなと怒られました。

きぃっ！！心の狭い男ね！！
この、ネメア様馬鹿がぁーーー！！
と激しく罵りつつけっこうショック。


＊第一次ロストール戦役
何度も間に合わなくてリロードしつつ、やっとこさロストール側ゼネテス配下で戦いました。
ごめん・・・・ごめんよとっつぁん！！
「とっつぁん・・・悪いが命をもらう。ロストール兵の命がかかってるんでな！！」
「こっちもディンガル兵の命がかかっている」
のやりとりがもう・・・命を預かった将としての退けないやりとりにじわっときました。


ゼネテスはなー。本気になるとなんでもできちゃう天才肌なのがずるいですよね。いい加減に見えるけど高みにいる人。

んでもってレムオンの方はきっと努力型。コンプレックスの塊。
努力に努力を重ねてるのに結局ゼネテスには敵わなくてじりじりしてる兄様に萌え〜萌え〜萌え〜！！（←萌えボタン連打）

そして、シオルが無事に戻ってきたことに絶対ほっとしてるのに、
「お前の成功を喜んでいるのではない。勘違いするな」
なーんて言ったうえ、後ろに立って
「ほら、行け」
と促してくれる兄様に萌え〜萌え〜萌え〜ｖ（←うるさい）

優しさを隠しきれないクールを装ったヘタレです。
そんなところが大好きさ！！！！

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７月１５日　レムオン爆弾発言


ついに・・・ついにきましたよ私をレムオンという落とし穴にはめたイベントが！！

あとエストとかもちょこっと。

お城からでて、てくてくとリューガ邸に向かいます。
すると、どうやらエストから手紙が届いている様子。

わーい、闇の神器ゲット♪
・・・と思ったら地下墓地に来いですって！？
私を呼びつけるとは良い度胸だ。
でもエストって怒らせると怖そうなので行きますが。
それにしてもこの手紙の内容・・・危険な匂いがぷんぷんするなぁ・・・

「俺もまだまだ甘いな・・・」
って、こんなエキセントリックな弟を野放しにしている自分ですか？


その後広場に行くと、レムオンにティアナ訪問へと誘われます。

自分はゼネテスに文句言いながらも、レムオンに言われると思わずかばってしまうティアナ。
わかる・・・わかるよ！！私だって、自分はへたれへたれ言いながらもレムオンが本気でぼこられたてたら思い切り擁護する。
それを人は愛と呼ぶ・・・（笑）

ティアナがゼネテスをかばったことにショックを隠しきれないレムオン。
今までも充分ばればれでしたが、このままでは義兄様は水のシャワーを１時間ほど浴びかねないと心配したシオルは今度こそ追求します。

「義兄様・・・もういい加減認めて！！ティアナ様のことが好きなんでしょ？　私・・・わかってたよ。もう素直になりなよ！！」
（てなことをたぶん言ってる。）

ぶっちん。←レムオンの理性のきれる音

「・・・そうだ・・お前の言うとおり、ティアナが好きだった！！
あんな男と婚約する前から…幼いころから、ずっと！　ずっと！」
ぎゃー！！言っちゃったよ！！しかも自分の家の前で！！
門兵さんやセバスチャンの居心地の悪そうな顔が目に浮かぶね・・・。

「…俺のこんな姿を見て 満足か？」
いやぁ・・・満足っていうかむしろ・・・
愛しさが抑えきれないきれないかんじ？

「すまん…貴様には…つい、甘えてしまう。
お前に見放されたら、俺は…」

｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡

見放すもんか！！ああ見放すもんか！！
義兄様がどんなに恥ずかしくて情けなくてヘタレ感をまき散らしても
私はあなたを守ります（宣誓）

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７月１８日　ザギヴさんが仲間にｖ


＊ギルドに行くと、ザギヴから手紙が・・・エンシャントへ行くと東方視察（対カルラ）の護衛を頼まれます。もちろん快く受けるよ姐さん！！

それにしても、ザギヴの肩に手を置くベルベルはなんだかエロい。
このトンガリ、セクハラです・・・ネメア様！！

そしてロセンに向かう途中襲ってくる兵士→モンスター。

ぎゃーキモイ！！

とわたわたしていたら、どうやらザギヴも動揺し始めました。
こういう、普段ツンとしててクールっぽいのに実はもろいところがザギヴさんのじゅるっとくるポイントでございます。

マゴスに似ているモンスターに苦しみ始め、ついに吹き飛ばすザギヴ。 なんだかクレーターができちゃったよぅ！！

余談ですが、ここでチャカは「ここにおいてっちゃおうか？」とか笑えない冗談を言ってまた殴られINTを減らしました。
か・わ・い・い！！（間違った感想）

ショック状態に陥ったザギヴをエンシャントの宿屋で休ませるシオル。 ここでついにザギヴの悲しい過去が明らかに・・・。
ここでザギヴの過去がわかるのは良いですね！！しっかり感情移入できます。
インフィニットはなかなか良い新イベントの挿入をしている気がします♪
キャラに少しずつ厚みが増しているというか。

「生まれて来なければよかった！！」
の叫びが悲痛ですよザギヴ〜(>_<) そしてその悲しみを増幅させる、ゾフォルの
「世界に否定されただけ」
という言葉も、ゾフォルの境遇を思うと悲しさ倍増。

子守歌がここで利いてくるのも良かったと思いますｖ
ザギヴさんに一気に心が傾いたのでしばらく一緒に旅したいと思います〜！！

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７月２０日　イオンズ仲間に＋エルファス追っかけ


エルファスのシスコンっぷりににやにやしてみたり、邪竜エルアザルを倒したり、イオンズを仲間にしたり。

ところで、あまりにエルファスを追っかけすぎて義兄様を差し置いてエルファスEDになりはしないかと心配です。
やはり攻略サイト様とか見るべき！？

ちなみに参考図書は無印版攻略本です。

＊エルファスを追え！
＜エンシャント墓場にて＞
「姉さんは僕に微笑まない。だけど僕以外の奴にも微笑まない。公平だろう？」
弟がこんなことを言い出すかと思うと姉としては成仏できません。
＜エンシャント広場にて＞
「姉さんは僕の全てだったのに、姉さんを守れなかった」
姉はうっかり恋愛もできないうえに、自分を犠牲にして守ったりしたら世界を危機に陥れます。
＜ノーブルにて＞
「いくたび僕を救おうと、君と僕は相容れない存在だということを忘覚えておいて欲しい」
姉さん以外の女は認めない。

私はそんなエルファスが大好きなので、義兄様EDの次にエルファスEDが見たい。


＊邪竜エルアザル倒しました。
リッチ退治の依頼を受けて、そういえばまだエルアザル倒していないことに気付きました。
死竜の洞窟奥にて、さくっとエルアザルを倒す。黄泉の女神像ゲット。
・・・って、その後のリッチの方が俄然強くて死にそうでした。

そろそろ依頼を受けると、LV５０を越えそうで怖い。
割り切って強くするか、手前で留めて竜王との対決をさけるか迷うところだ！！


＊イオンズ仲間に
アルノートゥンに入ったら、シャリっ子がイズキヤルを操って洞窟へ行ったって！！
んもうこのイベント、めっちゃ泣けますよ！？

自分が暴れたら、また人と怪物が憎しみ合う。
それは悲しい。耐えきれない。
だから、倒してくれ。
自分は死んで母の元に帰るから・・・優しい思い出と一緒に。
その優しさが母を癒し、生まれてくる弟や妹が少しでも優しくなれるように。
憎しみは憎しみしか生まない。
だからお前の手で、憎しみの連鎖を断ち切ってくれ！！

・・・・泣！！！！
イズキヤルーイズキヤルー・・・・イオンズじゃなくてイズキヤルが仲間に欲しかったよー｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡
良いイベントでした・・・。

ちなみにイオンズは、パトリアーク宿しててMINとVITしか高くないというなんとも使いみちのない能力値でした（一刀両断）

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７月２１日　焦燥の耳飾り・クリュセイスイベント


＊エストｖｓナーシェス　in　地下墓地　といういやんな組み合わせ。
人の話を聞かなそうな二人の対決におののきつつ焦燥の首飾りゲットです。

ところで、私イベント以外で全然エストに会えないんですがなぜ・・！？
霊峰トールでも乙女の鏡でも夢幻の湖でも会えん！！
時期が悪いのか嫌われているのか・・・
仮にも家族でしょ！っていうのは建て前、このままじゃアドヴェントが手に入らん！！というのが本音。

地下墓地の奥に行くと、エストとナーシェスが言い争っております。

正直ナーシェスは初めてプレイされる方でも相当うさんくさいと感じると思うんですが、同じくらいエストも危険思想を垂れ流しにしているので、できれば近寄りたくない二人です。

エストを悪者に仕立て上げて始末しようとするナーシェス。
「シオル、嘘だよ！！僕を信じて！！」
わかってらい！！
君は悪用する為に研究してたわけじゃない。
単にまっすぐ無邪気で探求心に満ち溢れた危険人物だ

向かってくるノエル＆カフィンを倒すシオル。
ノエルはシオルを信じて焦燥の耳飾りを託します。
そこへ現れるネメア。
ノエル達が食い止めてくれる間に、エストのエスケープで逃げ出します（使えるんだエスケープ）

しかし、やっとこさ助かったのに
「これからも世界のどこかで会うかもしれないねｖ」
って、まだ懲りないのか！！

なんというか、いつの間にかペースに巻きこまれつつ憎めないエストでした。


＊クリュセイスイベントの続き。
しかし、これ以上続けてフラグが立つと嫌なので、これ以上進めません（笑）

剣闘士として４回戦うと釈放され、代わりにロセン解放軍のおつかいに出されます。なんで私がこんな目に・・・。
しかし、今回は反ディンガルの立場なので理念にはのっとっている。

おつかいイベントをおえてしばらくすると、単独にてロセン潜入を依頼されます。お、無印版と違いますよねこれ？
思い切り罠の匂いがぷんぷんしますが、敢えてかかりに行くさ！！
しかし、アンティノは「シオルはあの娘の支え」だからその点でも始末したいと思っているみたいですが、今まであんまり支えた覚えがないんですが・・・（こき使われただけ）
とりあえずシオルのおかげでクリュセイスは強く賢くなっているらしいです。それは萌え展開！！

ロセンに入ると案の定カルラに見つかり大ピンチ！！
「待ってたよ、どぶねずみちゃ〜ん！！」
って、やっぱ好きになれんカルラ。
シオルはせめて仲間に失敗を伝えようと、ロセンの鐘楼を鳴らします。
そしてまたもや追いつめられて大ピンチ〜！！な所を助けてくれたのはノエルパーティｖｖ
ここ、ムービー挿入なんですよ！！感動！！グッジョブ！！

シオルを助けようとするアイリーンも、鐘の音で退避する判断をするクリュセイスも良くて、やっぱり新たなイベントは良いなぁ〜ｖと思いました。

さて、ロセンにてクリュセイスとシオルを亡き者にする計画が失敗したアンティノは、クリュセイスを直に暗殺者することに。そこへタイミングよく居合わせるシオル（笑）・・・しかし、撃退したらアンティノの屋敷へ逃げ込むってそうとう切れの悪い暗殺者だよなー。

それを報告したシオルですが、この期に及んでまだアンティノを信じているクリュセイス・・・・しかし、次に会いにいくとアンティノに真偽を確かめにいくことになります。
んで、あっさり全部自分の仕業だと暴露するアンティノ。
なぜなら、もうこの時カルラにリベルダムを売ってるから（悪人やー）

クリュセイスを助けてリベルダムを脱出するシオル。
陥落したリベルダムを丘の上から見下ろしながら、
「泣いても、いいですか・・・？」
抱きつき→縋りながら泣く・・・
って、百合っぽーい！！

今後の展開は気になるところですが、男主でもないのでクリュセイスイベントはここで打ち切ります♪

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７月２１日　ジュサプー＋竜王の島へ


リベルダム陥落により、また歴史は動きました。
アキュリース陥落には間に合わなかったので傍観。

＊ジュサプーに会う。
ロストールで山賊の情報を聞いた後にリベルダム〜ロストール間を通ると、ジュサプブロスが山賊を滅多斬りにしながら貪欲の楯の在処を探すイベントに遭遇します。

この人もなかなか切れた方なんですが、「俺が初めて命を狙われたのは６歳だったから、５歳以下は生かす」とか、『黒の祈りのジュサプブロス』っていう呼び名とか、眼鏡だったりとか、なかなか気になる要素盛りだくさんで個性を確立しているのが上手いと思います。

少なくとも私は気になった！！

子供に怖がられるゼリグや子供に優しいオイフェに心和むイベント。


＊竜王の島へ
街にたどり着くと、ナーシェスが待ちかまえていてソウルイーターを追ったノエルに助けを求められます。
うーん、こいつの言うことは聞きたくないしラストバトルでノエル達と戦いたくもないんですが・・・やっぱりノエルは可愛いので助けにゆきます。

「どうするか決める権利は私達人間にある！！」
って良い言葉を残しつつ、微妙に股開きな状態で倒れるカフィンさんが悲しい！！

ちょっと誰か閉じさせてあげて〜｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡（そんな時間はない）

自然の摂理に逆らいつつ、二人を復活させたノエル。
いかんとは思いつつ、あまりにも縋り付くように純真な眼で見つめられると「・・・いいと思うよ」と頷いてしまうシオル。

ごめん、この眼を切り捨てることはできない・・・ラストバトルで会おう！！！

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７月２１日　ロイを仲間に＋炎の神剣その他


＊セラ系イベントにひとつの区切り。噂どおりロイ兄さんが仲間になりました〜！！
街道に突然現れるアーギルシャイア。そしてそれをいたぶる（誤解）ヴァシュタール。
おお！女王様が虐められてらっしゃる！！

・・・・えー、どうやら裏切ろうとしたらしいですアー様。
ところで『アスティア』って誰でしたっけ？

そろそろ役に立つものならコンプリートガイドが欲しいと思いました。
設定とかのってるかしら？
登場人物多すぎですじゃージルオール〜〜！！！！

さて、逃げ出したアー様とサイフォスを追うシオル達。
「私のサイフォスに手をかけるなら、殺すわ」
とか
「・・・ならば私は、守り通す。お前が追いつけない地平の果てまで、お前の姉を奪って逃げる」
なんていう台詞に主従萌えしつつ、結局はアーギルシャイアの中に生まれたサイフォスへの愛で全てが円満解決するのでした。

散々多くの命を奪っただろう方達ですから、二人でひっそりどこかへ行くのは良い結末だったの思うのですが・・・ま、ロイが仲間になるのもそれなりに嬉しいかなｖ美形だし。
ミイス主だったら「兄様は渡さん！！」とか思っていたかもしれません（笑）


＊炎の神剣イベント
なかなかデルガドがやる気にならないよ〜おっかしいなー！！
なに？好感度足りないの！？

と思っていたら、発動条件はどうやら『フェティとデルガドがPMにいる状態でエンシャントの酒場に行く』ことだったらしい・・・。

わかるかーいっ！！！

ここでのフェティの「シオルのウソツキーー！！」が可愛かったです（笑）
フェティの暴言とそれによって引き出されたシオルの言葉で活力を取り戻すデルガド。
「剣を打ちたいから刀工になったんじゃ！！」
意気揚々と炎竜山へと向かいます。

炎竜山のイベントは職人としても人間（ドワーフ）としても男前なデルガドが見られて好きなんですよね〜ｖ
「この剣にふさわしいのは、他の勇者でも剣聖でもなくお主じゃろう」
と向けてくれる信頼にじーんときました。


＊ユーリス
初めて入れて宿に泊まりました。
ユニオンスペル欲しいな〜と思って・・・（利益追求型）
あ、でも取得には関係ないのかな？ユーリス。
ある意味最強かもしれないぶっとびぶりに思わず笑った。


＊エルファス inエンシャント
ネメアに暴言を吐くエルファスをいつもどおり助けたら、
「気が晴れたか？」
「なぜネメアを悪く言う？」
の選択肢が・・・！！

あ、怪しい・・・どっちがEDへ向かう道！？
とりあえずここのセーブデータは保存しました（笑）

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７月２３日　空中庭園〜ダルケニスイベント　


空中庭園イベント→ツェラシェルの勧誘→ダルケニスイベント
オール義兄様関係です。

ロストールのリューガ邸に行くと、レムオンに空中庭園に一緒に行くよう言われます。
夜の空中庭園に行くと・・・そこには呼び出したはずのティアナの姿はなく、同じく呼び出されたゼネテスの姿が。

これはもしやー！？・・・そう、わかりやすく罠ですっ！！
ここでシオルを挟んで手を出すはずがないとか一緒にいる資格はないだとか言い争い出すレムオンとゼネテスにうはうはです。
ケンカをやめて〜♪二人を止めて〜♪

そこへこれまた現れるティアナとアトレイア。今回アトレイアにあまり会っていないので・・・
ああ、やっぱり闇の王女になるのはアトレイアの方です。

シャリっ子に唆されて怪物化するタルトゥバ。
ここらのゼネテスかっこいいですね！！言う事が男前なのよ〜ｖ
そしてゼネテスはティアナをかばって負傷。シオルはレムオンと共に戦うことに。
（＊ここでレムオンよりゼネテスの好感度の方が高いとゼネテスと一緒に戦うことになるのでご注意。
わたくし一度失敗いたしました・・・（泣）
しかしここで、声を掛けようとしたらティアナはゼネテスに駆け寄る所で、がっくり肩を落とす義兄様もなかなか見物です。）

そしてここで力を見せたことで、ダルケニスの秘密がばれてしまいそうなレムオン。
シオルのせいにして逃げ去っていくさまもかなり見物です。
おうう・・・どっちにしてもTHE・へたれ！！（愛）

さて、この後ロストールの酒場（フェルムちゃんいるほう）に行くと、ツェラシェルがいて『レムオン＝ダルケニス』という 秘密を探るのに協力してくれと言われます。
これ、選択肢がなくて一刀両断に断るシオルが嬉しいんですよね〜♪
仮にも兄妹の契りを交わした身。義兄と呼ぶ人を今更売れるかいってんだい！！！（なぜかべらんめぇ口調・・・）

しかし、さらにロストール宿屋に泊まると、夜中に不審な動きをするツェラシェルの姿が・・・。
もちろん追うでしょ！！
てなわけでこっそりついて行くとやはりそこはリューガ邸。ついでにツェラシェルをみかけてやってきたゼネテスも。
そしてそこには、新月の香によってダルケニス化したレムオンが！！
ああ・・・義兄さまが苦しんで変な声出してる！！！

でも美形！！・・・あら、なんだかお顔が変わってきりっとしてるわ！

そして暴走したレムオンを止めるため、ゼネテスと二人で義兄様をぼこる。
やっぱり股を開いた状態で倒れる義兄さま・・・カフィンといいなぜこの倒れ方！？

ここで「俺に助けられたと知ったらかえって面倒になりそうだ」と立ち去るゼネテスが本当に如才ない出来た男です。
・・・義兄さま、完全に生暖かい目で見守られてる・・・
いいんだいいんだ！！
ゼネテスはシオルがいなくても上手く生きていけるけど、というかエリス命だけど・・・
レムオンは女主人公がいないと生きていけないから、たぶん。

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７月２３日　ラドラス浮上


ラドラスに入ると、ムービーが入ってラドラス浮上。
制御室でシャリと戦います。
そしてその後、ラドラスの墜落を止めるため、四巫女のいる動力の間へ。

ここで１５分のタイムアタックとなりますが、ザコ敵と戦わなければ宝箱全てとっても余裕です。

さて、制御室にたどり着いたシオル。目が閉じている間は攻撃を受け付けないというFFっぽいボス（←個人的認識）を倒すと、四巫女が倒れています。・・・・どっから出てきたのあなた達！？Σ(￣ﾛ￣|||

そして一番に起きあがって声を掛けてきたのは・・・・
ふ、フレアたん・・・！！

うおー！！好感度ですか・・！！好感度なんですかここは！？
「道具に、なりきれませんでした・・・」なんて言われてもう、くらくらです。
現在の四巫女の好感度↓
フレア（激烈）＞エステル（熱い）＞イーク（好意）＞エア（知り合い）

そして、ラドラスを操って竜骨の砂漠へつっこむから皆は逃げてくれと言うエステル。
ちょ、ちょっと待ったぁ〜！！ 聞いてないよエステルー！！私と貴女だって、充分熱い仲でしょう！？それなのに・・・それなのにぃ！！

「ひどいよ、最後に振り返るなんて。決心が揺らぐじゃないか・・・」
のエステルが切ない！！どうやって助ければいいの・・・！？

そこへ戻ってくるフレア。
「あなたは必要とされています。砂漠の一族の人々やそして・・・シオルに。私なら、誰にも必要とされていません。私が制御を代わります。 私は・・・死んでもかまいませんから。」
うわーん、なんだこの綾波レイ節は！！

しかし、フレアにこそ必要とし必要とされる人・・・シオルがいるだろうと語るエステル。
やっぱりフレア＞エステルだとこの展開か！！

最後に、好きな人を守ることができることに満足しながらラドラスを操るエステル。
「さよなら・・・シオル」
・・・・別れ際にさよならなんで、悲しいこと言うなよ｡･ﾟﾟ･(>_<)･ﾟﾟ･｡！！

思わず呆然と何も見えない砂漠に立ちすくむシオル。
エアはシオル自身が最良の答えを見つけるじゃろうって言うし、 ネモの好感度ではまだ生きてるんですが、
結局この後、砂漠をさまよっても見つからないのエステル・・・。
仕方なく攻略サイトを巡ってはみたものの、やっぱりここで普通に助けられるらしいし。

というわけで、今回は行方不明のままでいてもらいますエステル・・・ごめん！！

同時に攻略サイト様でフレアEDは男主人公でないと見られないこともわかって大ショックでした・・・。

しかしこの後も、
「なぜか生きていたいと思うのです。
あなたと同じこの世界で生きること、それがとても・・・何か・・・
理解できません。ですが感じるのです。この感情は、苦しいのです」
なんて言ってくれちゃうフレアです。
ここまで言ったらもう百合でもいいじゃないか！！

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７月２３日　カルラのロストール侵攻宣言


＊リベルダムに戻ると、ちょうど８月だったみたいで闘技場にレーグ発見。
倒して仲間になってもらいました。
スキル『ダブルソード』取得。
ふふ、これでレムオンとおそろいです！！しゃきーん。（←痛い子）

それにしても戦うのは嫌だが仲間にすると強すぎて頼もしい男ですねぇレーグ。
かっこいいー！！・・・ふんどしだけど（笑）

＊リベルダムからでると強制的にケリュネイアによって猫屋敷に転移させられます。
えー（嫌そう）・・・私がいなくたってオルファウスさんならなんとかするって。
そんなことより私はウルカーンに行ってフレアたんとの愛を確かめたい。

猫屋敷に行くと、案の定シオルの手なんていりません。ひとりでなんとかしちゃったオルファウス様。
ほら、やっぱり〜！！むしろこんなことオルファウス様の予定通りだからきっと！！
壮大な親子ゲンカだから！！

しかし、ネコになったオルファウス様は可愛いのでまぁ、いっか。
ごろごろごろ〜ｖお昼寝ですかぁｖｖとむやみに話し掛ける。
ぴょこんと立ったり寝そべったりの仕種が可愛いのです。

＊エンシャント・ノトゥーン神殿にて
意見の対立するエルファスｖｓシャリ。やっぱりエルファスフラグが立ってそうでどっきどきだ。

＊ロストール城内にて
ダルケニスの秘密についてエリスに追求されるレムオン。
しかし、ゼネテスの言によって事なきを得る。
自国の存続が危ないって時に内部分裂してる場合じゃないだろ！ということで、ゼネテスのこの行動はレムオンへの信頼だと思いたいわけですが、この後見事にそれを裏切る義兄様です。

ゼネテスもゼネテスで『エリスと心中できるなら本望』なんて言って怪しい雰囲気を醸し出しているので、ロストールの民がなんだか可哀想になってきました。

＊カルラのロストール侵攻宣言
そしてついにロストールに牙をむく青い死神。
しかしこの重要な局面で、貴族を統率して兵を出さないとボイコットするレムオン。
だから、自国がリベルダムのごとくぼっろぼろにされるのを指を銜えて見てるつもりですか、あなた！！
それで得た権力に何の意味があると？民を犠牲にした指導者に誰がついていくと！？
ええい、その綺麗な顔をぼこぼこにして目を覚まさせてやれいシオル！！

と熱くなっていたところ、セバスチャンに「レムオンさまは間違っています。どうかファーロス総司令をお助けになってください」と言われクールダウンする。
こんな良い執事を持ってあなたは幸せものですよ、義兄さま・・・（泣）
さぁ、レムオンの目を覚まさせて幸せな日々を取り戻すぜ！！ということで、ゼネテス配下に付くシオルなのでした。

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７月２５日　リューガの変


さぁって。そろそろ私にとっての佳境がやってまいりました！！

＊リューガの変
よっし、勝った勝った〜！！
と本陣に戻ると、うわあ・・・レム義兄さまがクーデター起こしちゃった！！
ばかばかばかー！！やると思ったけどほんとにやったね！！へたれのクセに突っ走ったら後にひけないんだよこの人！！

・・・だから、私が止めなきゃね。セバスチャンにも頼まれたことだし。
自分じゃ止まれないのよ、あの人。苦しくて寂しくて悲しいって誰にも言えない。
ばっかみたい。一発殴って、言ってやらなきゃ気が済まない。
あなたを思うひとがたくさんいるってこと。エストやセバスチャンや、ティアナ様や、たぶんゼネテスや・・・私が。
だから大丈夫だって、ここにいて欲しいって、抱きしめたい。

・・・以上ヒロインなりきりポエム風。

そして、せめてゼネテスを助けなきゃ！！です。

急いでロストールへと向かうシオル。
どけどけどけーい、押して参る！！（←門番をぶちのめす）
で、王宮にたどりつくとティアナが襲われているので助けます。
あれ？このまま王宮入れないの？？　・・・仕方がないので一旦町の外へ。
あ、なるほどー！ヴィアとヴァイにティアナを預けて再び王宮へとGOです。

王宮内には、今にも死にそうないきおいのゼネテスが・・・
そこへ立ちふさがる兵士達。
「あ・・・ああ！　諸君！　侵入者を捕らえろ！！」
動揺したレムオンの言葉が痛い。あなた、これでシオルが傷ついたら死ぬほど後悔するでしょ？
つっこみつつ、あっさりと兵士を撃破。しかしそこに、円卓の騎士の一人・ザハグが現れる。
ザハグは素早さが以上に早いので御注意。

ザハグをも退けるシオル。魔人をも操る黒幕とはいったい！？って、アトレイアとシャリでした。
ダルケニス化させられる義兄さま。居場所がないなら、この世界をちりに返してしまいましょう？と誘うアトレイア。

居場所なら・・・ここにあるよ！この私の側にね！！

って、ゼネテスに先越されたーっ！？（←ゼネテスがレムオン殴って喝をいれる）
ここのシャリとゼネテスの会話好きです。
「子供のころから、ずっと憧れてたんでしょ？なのに、彼女を殺した男を許すの？
君はいつでも余裕があるけど、それはただ、傷つくのを恐れて深く踏み込めないだけじゃない？」
ゼネテスの闇を、その弱さを言い当てるシャリ。
しかしゼネテスはそれを、「かもな」と受け入れる。
自分の弱さを受け入れて、それでも他人を助けようとするゼネテス・・・本当にイイ男だ。

王宮から逃げ出し、丘の上に立つ三人。
「あのとき、俺がダルケニスとして覚醒したとき・・・貴様もいたのか、ゼネテス」
「んー、まあ、な」
「・・・そして、俺を救った。今もだ。なぜだ？」
「俺には、お前さんは助けを求めてるような気がしたんだ。それだけさ」
良い会話ですが、正直ゼネテスへの嫉妬が隠せないぜむきーっ！！！！
なんなのこれ！？ゼネテス×レムオン！！？？
いくらゼネテスといえ、義兄さまは譲れん！！

シオルの殺気立った視線に気付いたのか、確かめるようにこちらを見るレムオンに、慌ててその通りだと頷いてみせる。
すると、何かを決意したような神妙な顔つきになるレムオン。（←妄想中）
「許してくれ、とは言わぬ。許されることではないからな。
ただ、一緒に旅をさせてくれ。俺も、お前達が見てきた世界が見たいのだ」
じーん。ようやく・・・ようやくレムオンが一人の人間として歩き出そうとするのね。
なんだろうこの、母親じみた思い・・・・（笑）
一緒にいろんなものを見て、感じて、同じ時を過ごして行こうね義兄さま・・・とすでに一生一緒にいる気満々。
しかしシオルが自分の世界に浸っているとゼネテスにおいしいところを持っていかれます。
「んじゃ、ま、晴れて出直しってことで。俺はゼネテス、冒険者だ。これからよろしく頼むぜ。冒険者シオル。そして冒険者レムオン」
「あ、ああ。よろしく頼む、冒険者ゼネテス」
なにその可愛い返事！！むきーっ！！
こっちが照れるじゃないか。 ちょっと本気でゼネテスにレムオンをとられやしないかと心配になるシオルでした。
絶対初めてできた友達だよなー、レムオンにとってのゼネテス。

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７月２５日　コーンスの乱


コーンスの乱です。リューガの変のあとすぐ起きます。

猫屋敷に行くと、ナッジがパーティを抜けると言い出します。
う、そうか・・・コーンスの国を作ろうとするジラーク将軍のところへ行くのか。
でも、追うから！！君は大事な仲間だから！！

どうやらヴァンを連れていかないと駄目なようなので、初パーティ参加です。ヴァン。
そしてレムオンもパーティーに入れますもちろん〜ｖｖ
「私を待たせるのはシオルくらいだな。さあ、行くぞ」
って、きゃー！きゃー！！
ごめん本気で身悶え中。
能力値もなかなか良いではないですかー♪
無属性でダブルソードというのはとても嬉しい。頼りになります。

ではでは。いざ最北端、アルノートゥンへ！！

聖光石の洞窟で待ち構えるナッジ。
このイベント、正直いって一番泣けました。じわっときた。

友達だろう！と呼びかけるヴァンに対し、そういう問題ではないと答えるナッジ。
「ぼくも君と戦う。ぼくの居る場所を築くために」
友達だから特別に同じに扱ってくれるのではない、ただコーンスがコーンスとしてあるがままに生きられる国の為に。
涙を呑んでナッジを倒すシオル。
以下会話反転。
「ぼくじゃ君たちを止められないよね。・・・殺して」
「ばかやろう！！」
「わかんないかな、それが君たち人間の世界を守るってことなんだよ」
「わかってないのはお前のほうだ！！お前は孤児でコーンスで、俺は宿屋の息子で人間なのか！？
ちがうだろ？俺たちんなもんじゃない。ダチだろ？
うまく言えねえよ、ナッジ。なんでおれと同じこと言わないんだよ！！
なあ、答えろよ！俺とお前は友達ってだけじゃダメなのかよ！
それでもお前は、この世に居場所がないっていうのかよ！！
ナッジ、答えろよ！カベつくんなよ。向こう側に行かないでくれよ！
俺の常人には理解できない高等なジョークにつっこんでくれよ。なあ！」
ヴ、ヴァンー！！！（/TДT)/（号泣）
君への見方が１８０度変わった・・・この二人のED見たい・・・けど、ヴァンの好感度めっちゃ低い（笑）
このあとの、
「ヴァン、恥ずかしいから叫ぶのやめたら・・・」
「確かに君のダジャレは野放しにしておけない」
「なぁにおおおおー！！」
の会話も好きです。
ヴァンが相手だと意外と冷静鬼畜なナッジが素敵。

さて、ナッジが仲間に戻ってきました！
そして、同胞とは戦うのは辛いという彼を残し、シオル達はジラークと対決します。
膝を折るジラーク。
そこへ駆けつけるナッジ。
ここでのジラークの言葉も泣けます。
「種族平等は力で成し遂げられるものではなかった。
それを・・・焦って、愚かなことだ。
私は君に託そう。コーンスの未来を。」
例え焦ったものだったとしても、その元に多くのコーンスが集った。
そしてその思いは彼らに何かを残し、世界を変えていく力になる・・・と信じたい。

種族平等は、問題として出てきつつもさりげなーいものだったジルオールですが、こういったイベントで厚みが増しているのは良いなぁと思いました。
なんかもう、台詞が心に響くいいものばかりなんですよ〜個人的に！！
良いゲームだなぁとしみじみ思ったりしました。このあたり。

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