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ヴァルキリープロファイル2 シルメリア プレイ日記


Chapter5-1 : 見えざる手(前)



再び歩き始めたアリーシャ。
例え見えざる手に翻弄され、導かれたものだったとしても・・・
それは、彼女が初めて自ら踏み出した一歩だった。

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続・ラブすぎて死ぬかと思ったチャプター。
乙女ゲーにも負けません!!!

ストーリーも怒濤のように動き出して、面白いです。
チャプター3は、純粋にダンジョンと戦闘を楽しませる為に存在するのだと思った。
1・2と4・5はストーリーがガツンと進みますね。

以下、最早ねたばれは避けられないので隠すつもりがありませんσ(^◇^;)
ご注意くださいませ。


■ディパン城にてその後

何もかも消えてしまった城の中で、途方に暮れるアリーシャ。
その前に座り込むルーファスも、ディランがブラムスだったことなどは説明するが、事態を把握してはいない。

「これからどうすれば?」
と不安げなアリーシャに、
「こっちが聞きたいよ!!」
と逆ギレしちゃうルーファス。

でもその後すぐ謝って、二人でまたドラゴンオーブ探しに行くか?俺だけじゃ頼りになんないか・・・ははっ。みたいな態度がたまらん(どこが神秘的だ)

しかもこの間、体育座り→あぐらに切り替えてにじり寄ってくるあたりの動作がツボー!ツボー!!(2回言った)

とまあ、萌え語りに暴走しそうなのはここで止めておいて。

『オーディンを倒す』
という決意を同じくしていたアリーシャとルーファス。
その為にルーファスは、ユグドラシルの頂上を目指して全ての叡智を手に入れて神になると言います(神!?)

しかし、人間はアスガルドに入ることはできない。
打ちひしがれるアリーシャに背を向けながらも、放っておくことができず振り返るルーファス。

「行けるところまで、一緒に行くか?」

って、なんだこりゃーーーΣ(゜口゜;!!!!

今確実に、桃色の空気が流れたよ二人の間に(笑)

嬉しそうに頷いてついていくアリーシャがまた可愛いの。

あたしゃ手つなぐと思ったよここで!
もういいから、そっとつないじゃいなよ!!

この後も、悲鳴が湧き上がるシーンの連続だとはつゆ知らず一人盛り上がるプレイヤーなのでした。


■精霊の森

アスガルドへは、精霊の森を抜けてビフレストを通って行くそうです。
精霊の森は、ループがあって面倒。
白い花を目印に抜けてきます。

で、最奧に辿り着いたものの・・・・

岩を通り抜けなくちゃいけないらしいんだ。

ルーファスはぷよんっと突き抜けられるんだけどね。
アリーシャは通れないわけですよ人間だから。

で、もちろん一生懸命に岩を叩くアリーシャ。
抜けられないのはわかっている・・・でも、そうせずにはいられない。
やりきれなさを叩きつけるようにするうち、手には血がにじんでそして・・・

その手を掴んで止め、外に出ると崩れ落ちるアリーシャを抱き留めるルーファス!!

ちょ、ほんと。 なにこの、ネオロマっぷり!!

いつの間にか、愛を確かめ合ったに違いない二人の雰囲気ですよ(笑)
あー甘い。ラブい。恥ずかしい。・・・萌える!!

ここでエルフに見つかって逃げる二人なんですが、
「ここまでの約束だったはずです。先に行って」
「置いていけるか!」
みたいなベターな展開が心を打つのほんとに(きゅーん)

再度エルフに見つかって、思わず抱き込んで守ってしまうあたりもね〜。最初からそうなんですが、無意識なのが良いよ本当に。

そしてここで、なぜか二人を助けてくれる女性のエルフが。
よっぽどエルフに迫害されてたのか?不審も露わなルーファスと、素直に感謝するアリーシャ。
このエルフ・ルザリエさんの助言もあって、ルーファスはアリーシャにグールパウダーを使って肉体を不死者にし、ルーファスの指輪(時間を止める効果がある)を使って精神への侵食を食い止めることを思いつきます。

うひーこれまたびっくり。
いくら精神は元のままとはいえ、身体は不死者になったら戻れないわけでしょ??
いいのかアリーシャ!!
そんなに決意は固いのか!!
そこにあるのは愛なのか!?(←しつこい)


■ディパン城〜精霊の森〜狭間の洞窟

とりあえず、グールパウダーを探しにディパン城へと戻ります。
前から言おう言おうと思っていたのですが、

アリーシャコスチュームはなかなかに際どい(笑)

ひらっひらっとしたスカートから太ももがちら見え。
そこに合わせたブーツが可愛い。
こう、しゃがんでものを探したりすると、後ろが大変で気になります。
絶対アレ、ルーファスもディランも密かに気になってちらちら見てたと思うよ〜(目を細めながらね)
あ、レザードはたぶんレナスの太ももにしか興味なしだと思う。

ボス戦などはないので、さくっと取って森に戻ります。
再び、岩の前へ。

今なら引き返せる・・・危険だから止めようと言うルーファスですが(自分で思いついておきながら/笑)
「今更なにを!」とグールパウダーを奪い取って飲むアリーシャ。
おお!なんだか行動も強くなってきて、お母さん嬉しいよv
そして、カップルになったらアリーシャがマイペースに尻に敷きそうだよ!

しかしタイミングの悪いことに、効果がまだ出ないうちに追っ手に見つかってしまいます。
とりあえず一陣は倒したものの、次々と追っ手は迫る。

ここがまた・・・!!(悶)

「そんな顔するなよ。絶対おれがユグドラシルの頂上へ連れてってやる」

も良いんだけど(甲子園かよ!となんとなくつっこんだ)

矢が飛んできて、岩にアリーシャを押しつけると自分の身体で庇うとこ、萌え死ぬかと思ったーーー!!!

男は背中で語れ!!!

お約束に、とぷんと岩の中に二人で倒れ込むのも、いつの間にか自分が下になって受け止めてるのもうひーってなりましたうひーって。
完・璧!だよルーファス。

しかし、二人が無事岩を抜けられたのは、再びルザリエさんが助けに入って追っ手を引きつけてくれたからなのです。
そしてルザリエさんは追っ手の手にかかり・・・(涙)

これ、実際見れば誰もがわかると思うのですが、ルザリエさん<たぶんルーファスの母親>なんですよね。

何も言わないルザリエさん。
察しているだろうルーファス。
岩の向こうでなす術もなく見ているだけというのが、切なかった。

しかし、苦しむアリーシャを目にして我に返るルーファス。
慌てて指輪を外そうとするが、まだここでは外せないらしい。
そこを無理にね!!抜き取っちゃうのですよ・・・!!
自分の魂を危険に曝しつつ、アリーシャに指輪をはめちゃうのですよ!!
うわーんなんてイイ男なのルーファス!!

というわけで、初めての時間制限ダンジョン。
8分以内に狭間の洞窟を抜けて、ビフレストに辿り着かなければなりません。
戦闘中は時間が過ぎないので、そんなにキツイということもない時間制限。
ああでも、ゲームオーバーになるときムービーとかあったのかな??
気になる。

しかしわざと時間切れになるのも先が気になる身としては面倒(笑)
無事狭間の洞窟を抜けたところで、中編に続きます。


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Chapter5-2 : 見えざる手(中)



もう神には祈らない。
もう昔を顧みない。
ただ前に進むだけ・・・そう、人として。

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隠されていた思惑が次々と明らかに!
桃色のオーラにも当てられます(笑)な、チャプター5中編です。

引き続き、ネタバレが激しくなっております。とっても詳細ですのでお気を付け下さい。


■ビフレスト

きらっきらしたアスガルドへの道。
『虹の橋』という意味だそう。

あれー?もしかして、ドラクエで竜王の島に渡るのが虹の橋なのもこのせい??(ここでドラクエを思い出すあたり・・・)

邪魔する奴らを蹴散らして、アスガルドを目指します。

それにしても、ここの大ボス・ヘイムダイル。
てっきりエルフの長かなんかかと思っていたら神族なのねσ(^◇^;)
そうじゃなきゃ、ビフレストにいないもんな。

調べたところ、アスガルドの見張り番的役割だそうで。
しかし、その中に気になる一文が!!!!

神の中でもっとも美しい容姿と言われる

って!!!!!!

いかにも悪役なおっさんでしたがー(笑)
ちょっと他にいないくらいの美形を持ってきてみて欲しかったYO!!


■ユグドラシル入り口

ビフレストを抜けてついにアスガルドへ。
もうね。
めっちゃ綺麗なんですよ〜風景が。思わず見惚れちゃう。

ユグドラシルも緑がすっごい綺麗でv
アリーシャとルーファスが感慨深くなるのもわかるな。
というわけで、二人にすっかり当てられっぱなしです。

邪魔者したら、馬に蹴られるね!
たぶん鳥や兎も「ああ、近づいちゃあかんわー」って遠ざかってると思う。

ここまで来られたのは、相手のおかげだ・・・互いの存在の重みを改めて感じる二人。
もうすでに、かーっ!好きにしてくれやもう!!な雰囲気ですよ(笑)

なぜってあなた!
アリーシャにはめた指輪を見て、もうここでは不死者になる心配はないから捨てちまえよ。というルーファスに対し、アリーシャは
「いいの。これは私の幸運のお守りだから」
と言って指輪に口吻るのーーーー!!!!!(ぎゃー!)

ここで初めて、真っ赤に顔を染めるルーファス。
ここまでとっておいたのか!ナイス演出!!
「似合ってねぇぞ。ぶかぶかだし!」
と顔をそらしてみたり、この期に及んでツンデレですか!?と思わずつっこんだ。

はぁもう、目の奧がじわっとするほど恥ずかしい。
でも可愛すぎて萌える・・・!!
しみじみと、FF12みたいなリアル系じゃなくて良かったな〜と思いましたよこの時。
つぶらな瞳が可愛すぎるのアリーシャ。

そして、ドラゴンオーブを取り戻す為先にヴァルハラに行け。巻きぞえにしたくない・・・とアリーシャに言い聞かせるルーファス。
これに対するアリーシャがね!
「私は、あなたに賭けてみたいの。見届けたいの。その後でオーブを取りに行くのじゃ・・・駄目?」
この『駄目?』の言い方が、めっちゃ可愛いのよ矢島さんーーーー!!!!(≧∇≦)じたじた。

ここでアリーシャも真っ赤になって・・・
もうほんと、勝手にやってくれ!!(大喜び)

「わかった、見ててくれ」
座っているアリーシャに手を差しだし、立ち上がらせるルーファス。

ルーファスは、崩れ落ちるアリーシャにいつも手を差しのばしているイメージがある。なんだかもう、好きだなぁこの二人。


■ユグドラシル頂上

ユグドラシル大変だった・・・!!
うっかり落ちると、マップが一段下に下がっちゃったり。
正に「木登り」でした(笑)

そしてやっと辿り着いた頂上ーーーーーー!
オーディン様の登場です。
ああんイイ声v
・・・ってでも、顔怖いわーオーディン様o(__)ノ彡_☆!!

戦いを挑みますが、オーディン様が決め技を使ったところで強制終了。
そこには倒れ伏すルーファスの姿が・・・

必死でルーファスの前に立ち塞がるアリーシャと、これまた命がけでアリーシャを逃がそうとするルーファス。
「せめて、君を守り抜いて死にたい」
「私一人、逃げられない・・・!!」

って、本気でうるうる来てしまいましたよ私。
スタンダードにラブすぎる。そこがたまらない。

やばい!大ピンチ!!このままじゃアリーシャが・・・!!
とそこへ現れるのは・・・

レザード、来たーーーーー!!

「助けて下さい!」と縋るアリーシャに「もちろんです」とにっこり返すレザード。
まだイイ人の振りしてるわ(笑)
しかしその後の「私ごときが対抗できるかどうか(にやり)」
って、その表情・・・やる気だこいつ!!(なんだかわからんが気合いだけは感じた)

そして、レザードを入れてオーディンと再戦。
このレザードがまた、やたら装備が良くて強い!!
オーディン様は決め技がキツイのですがなんとか勝利しました。

すると・・・・
ここぞとばかりに、レザードは弱ったオーディンに術を発動。
なんとオーディンの魂がルーファスの身体に入っちゃったよ!!

どーすんのよルーファスはどうなっちゃうのよ!?
ルーファスなのに池田声が聞こえてくるなんて・・・!!(喜んで良いのか悲しんで良いのか)

どうやらシルメリアの魂を捕らえその力をも手にしているらしいレザード。
レザードが歪みの元凶だと気付いたフレイもはじき飛ばし、オーディンもルーファスも連れて消えてしまいます。
決め台詞は・・・
「我は一介の魔導師にあらず。この神槍を手にするにふさわしきは我なり!!」
ですよー!!

んもう、それでこそレザード。待ってたこれ!!

神の力を手にするも、それがレナスの為でしかないだろうところが萌えですねやはり(信じて疑わないよそこは)


■誰もいない樹の上で

誰もいなくなったユグドラシル頂上で、放心するアリーシャ。
なんだか、4章の最後を思い出すよ・・・・(ぐすん)

しかし、あの時は、全てを失ったと思っても傍にルーファスがいたのですよね。
「シルメリア・・・お父様・・・・・」
そう呟いて、最後に「・・・・ルーファス」と縋るように呼ぶのは、それだけ強くルーファスまでがいなくなったことを信じたくないからだと思うのでした私は。
最後の希望まで失ってしまったから、絶望して自ら命を絶とうとしたのかなと。

しかし、喉元に切っ先を突きつけようとしたその時、場違いに明るい声が響きます。
「おいおい!俺は最後かよ。」

る、ルーファスーーー!!ヽ(*⌒∇⌒)ノ::・'゜

うんうん、生きてると思ってた♪
どうやら魂だけになってその辺に漂ってるらしいルーファス(笑)
明るくアリーシャを元気づけます。

この時、「ミッドガルドを救うんだろ?」とルーファスが言うのですが、これって結構意外。
ルーファス自身としては、当初ミッドガルドがどうなろうが関係ないと思っていたと思うんですよ。

オーディンの器として精霊の森に閉じこめられ、漸くそこは抜け出してきたものの、自らの運命を諦観していたルーファス。
けれど、アリーシャ達と出会ってオーディンを倒せば解放されるという望みが出てきた。
そして自分の存在というものを探りながら旅を続けるにつれて、オーディンの横暴に怒りを感じると共にアリーシャのいる、アリーシャが救いたいと思うミッドガルドを守りたいという気持ちになってきたんじゃないのかなぁと思う。
いや、そうに違いない!!(笑)
そうじゃなきゃ、ルーファスが「ミッドガルドを救う」なんて言うの違和感あるもの。
もう、愛は世界を救うですよこりゃ!!

というわけで、お前らそれノロケかよ!という夫婦漫才を繰り広げた後、ようやくルーファスのマテリアライズに挑戦するアリーシャ。
なんだか、肉体を失ってお茶目さ全開じゃないですかルーファス?
もう、照れ顔を曝さないで済むと思ってやりたい放題ですよこの人(笑)

ルーファスに励まされながら、彼の魂を取り込むことに成功するアリーシャ。
それにしても、
「今、一瞬感じたぜ・・・・?暖かかった」
「中にいるよ」
とか、なんかエロいよルーファス(それはむしろ私の思考回路がか)

ああでも、ひとつの身体に2つの魂、美味しすぎるパート2。

しかし、マテリアライズの拠り所にしようとしていた指輪・・・実は、ルーファスを庇おうとした時に下に落としちゃったのですよアリーシャ。
というわけで、体内にルーファスを宿したまま(笑)今度はユグドラシルを下ります。


■再びユグドラシル下る

さて。ドラゴンを倒して、指輪を取り戻しました(早っ。ここは楽だった)

早速指輪をはめ、手をかざし祈るアリーシャ。
手の先に、徐々に集まる光。
指輪失った時点で、絶対こう来ると思ったんだけどやっぱりキターー!!(≧∇≦)

触れ合う指と指。
そしてその先にある、ルーファスの笑顔・・・!!(王道すぎてこそばゆいー!!)

「不思議だな・・・・ぶかぶかなのに、似合って見えてきた」
「だってこれは、私の幸運のお守りだもの」


ためらいがちに、指先が絡んでそっと引き寄せられて、抱きしめられる。
って、どんな少女漫画だよホント・・・・!!(こちらも照れすぎてツッコまずにいられない!!)

ここでちゅうのひとつでもあるかと思いきや、はっと気付いて身体を離しちゃうところがまたタマランですこの二人。
はぁ、ラブラブ幸せになって欲しい〜!!
でもな・・・最近めっちゃ盛り上がっていたアルノー×ラクウェルが切ないラストだったので嫌な予感もするんだよなぁ。
いや、とりあえず考えるのはやめよう。

ルーファスも無事マテリアライズされ、二人はドラゴンオーブを取り戻す為ヴァルハラへ向かいます。

余りにも長すぎたのでここで次回に続く♪


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Chapter5-3 : 見えざる手(後)



【ヴァルハラ】:
北欧神話における主神、オーディンの居城。
ヴァルキュリャによって選別された戦士の魂(=エインヘリャル)がここに集められる。
540の扉、槍の壁、楯の屋根、鎧に覆われた長椅子があり、狼と鷲がうろついているという。
館の中では戦と饗宴が行われ、ラグナロクに備える。

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ヴァルハラって、単に死人が行くところだと思ってた人ー!
銀河英雄伝説読んでました!?
・・・・お仲間!!(がっしり)

ヴァルハラ=お城のことみたいでした。
さすが、540の扉と言うだけありますよ。広かっ・・・た・・・!!!

これでChapter5終了。
佳境だけにネタバレしていると思いますのでご注意ください。


■ヴァルハラ宮殿

そろそろ終わりかと思いきや、まだ続く5章。
そろそろダンジョンがやたらでかくて辛いf(^ー^;

しかし、パーティ離脱時にかなりレベル高かったディランが残していってくれた『虐げられし者の剣』がめっちゃ強いので、戦闘自体は割と楽に済んでおります。
ダンジョンの仕掛けがやっぱりややこしいんですよね。結界を一生懸命解いたり。

さて宮殿を進むと、そこにはアリューゼの姿が。
アリューゼは神の使徒として、バルバロッサ王の死刑を執行した張本人。
もちろんアリーシャとルーファスは剣を構えます。

しかし、
「俺が悪かった。今まで耐えてきたがもうごめんだ。謝ってすむとは思わないが気の済むようにしろ」
土下座するアリューゼ。

なんつーかこう。
格好悪いよ!?アリューゼ。

潔いというよりは、ころころ変節する信念のない人みたいだ。
アーリィに精神まで縛られていたとかいう方がまだ納得できた。

前作アリューゼは確かに好きだったけれど(特に姫との絡みが/笑)敢えて出してくれなくても良かった気がする今回。
最近知ったのですが、このアリューゼは1のアリューゼの前世なのですね。
どうやらそういう記述(ディパン最後の王を処刑したのはアーリィとアリューゼの前世)が前作にてあったらしく。←全く忘れてましたそんなの。
前世まではいらんなぁ・・・と正直思ったのでした。

アリーシャ達が二人だけでオーディンに向かっていったことを知り、さらに「完敗だ・・・」と項垂れるアリューゼ。
なんかもう、こんなアリューゼ嫌だー(笑)!!

とりあえず、傭兵になってくれよとアリューゼを許し、協力を要請するルーファスとアリーシャなのでした。

数々の仕掛けを突破し、玉座の間に辿り着いたアリーシャ達。
そこには、氷漬けにされたブラムスの姿が・・・!!

この封印を解くのは難しいので、ブラムスはそのまま水鏡で運ぶことにします。
そして、アリーシャがドラゴンオーブに手を伸ばしたその時!!

アーリィお姉様、登場ヽ(*⌒∇⌒)ノ::・'゜

シルメリアを助ける為にも、協力して欲しいということでした。
うーんでもそれだけではなく、かなりアリーシャとアリューゼにほだされてますよねアーリィv
そして、アーリィの口からレザードの思惑が少し明らかになります。

レザードはシルメリアの魂の力を借り、時間軸の外に新世界を作ってるらしいーーー!!!!
神々との決別。
つまり、以前アリーシャに「バルバロッサ王の思惑」として語ったことは全てレザードの思惑だったのでした。

『ブラムスの封印を解き、オーブを渡してくれるなら』
という条件で協力すると言うアリーシャ。

そこへさらに、フレイお姉様登場ーー!!!ヽ(*⌒∇⌒)ノ::・'゜
(このゲーム、お姉様多すぎる)

神と取引しようとは傲慢な!と問答無用で向かって来ます。
わーい、フレイと戦闘だ〜♪(喜ぶな)

やっぱりエーテルストライク打たれるのかしらワクワク。
と思ったらやはり、エーテルストライク出たところで戦闘が強制終了〜。

それにしても、ふわふわ浮いて素早く壁を蹴りかなり肉弾戦的に回し蹴りをかますフレイ。

尻が素敵だーー!!!!

このムービーすごいんだー。
おへその窪みまで見えるほどぴっちりしたコスチュームだから!!
ついでに言うと、がっつり下のアングルからスカート内部も見えるんですが、なんだか服そのままだったのでつまらなかったです(←不満げ)

男性陣へのサービスにしか見えない床に打ち付けられるフレイも見られました(^^ゞ

これが、アリーシャを守ろうとするアーリィの攻撃なのがまた萌えでした(笑)
傷つけられそうなアリーシャに男性陣が間に合わず、
思わずというように手が出てしまうアーリィ。
それを見てにやりとするアリューゼ
(アリューゼ×アーリィもありだよなぁ)

さらに向かって来ようとするフレイにドラゴンオーブを使い退けると、アリーシャ達はレザードの作った新世界へと向かうのでした。

とここで、チャプター5終了です。



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Chapter6-1 : 歪みの世界樹(前)



世界があっての神・・・
神があっての世界ではない。
お前は今、それに気付きかけているのだ。

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ついにラストChapter。
意外な仲間も加わって怒濤の展開です。


■創造された新世界

アーリィの助けにより、アスガルドから創造されたばかりの新世界へと移転してきたアリーシャ達。

アーリィは
「助けたわけではない。世界を救うためにはそれが最善だと考えた」
というのですが、心はオーディンの元にあるということかと問われると迷いを見せます。

ここでブラムスが言うのが、この記事最初の台詞なのですよね。
このゲームの根幹的なとこだと思うのですが・・・ブラムスってこういうこと言うキャラなんだなーと思うとなんだかしみじみ。

というか、ブラムスとシルメリアの過去、ステータス画面でちょこっと出てくるだけなので残念だーーー!!!
今回そういうの多い。

ブラムスはアーリィと一触即発。
この二人が戦ったのって、レザードに歪められなかった世界での話なのでしょうか。この後判明するのですが、1との関わりが微妙で混乱しますね。

ブラムスは現状はオーディンの自業自得と言い切りますが、
「だからって、全部なくなっちまったら俺もあんたもみんな困るんだぜ?」
というルーファスの一言になんとか矛先を収め、レザードの待つ先へと進みます。

どうもこの人達、『世界を救う』ってかんじじゃないね(笑)

*****

ここで登場する、銀色の女神様。

「やはりお前か」
「待っていたわ」

ぎゃー!レナスだー!!格好良いーーー!!!!

うーんやはり、今回は少々『遠い存在』な印象を受けます。
アーリィの方が愛しいものv

このレナスはヴァルキリーでなく、創造神であるレナス??
・・・ってどういうことでしょ。

私自身の世界を救うため別の世界からきた。
レザードは未来から来た異端の存在。


って、なーるーほーどー!!
やはりあそこでは終わらなかったかレザードよ・・・

さすが、執念深いね!!
それでこそ変態魔術師だね!!
それにしても、1より若返ってませんかこの方(真顔)

とにもかくにも、レザードが過去(アリーシャ達の現在)に介入したが為に色々未来が変わってしまったみたい。
シルメリアはあの時、ブラムスに助けられるはずだったんですってー!(萌)

オーディンの力を手にし、レザードは神になるつもりらしいですよ。
きっと神になるのもレナスの為だけなんだろうなー迷惑きわまりないよ!!(激萌)

レナス曰く・・・

時の流れは常に揺らいでいる。
未来が変化することに依存はないが、一人の人間にゆがめられる道理はない。


ということは、ここで未来がまた変わったとしたら(実際、主神はレナスではなくなるし)1の世界はなくなってしまうということ?
それとも並行して存在?
いやしかし、向こうの世界の創造神たるレナスはいなくなってしまうのよね・・・・って、考えてたらわからなくなってしまいました。

というわけでこの問題は脇に置いておいて。

アーリィの『従属ではなく、協力だ』という言葉に彼女の変化を感じ取ったのでしょうか・・・「私も仲間になれそうね。」と微笑むレナスはさすがの貫禄でありました。

ここで、レナスがパーティin。
うっわ、すごいー!!まさかレナスをまた操ることになるとは思いませんでした!!

*****

さて、先に進みます。

うーん。このダンジョン、おそらくラストダンジョンであろうだけに辛いッス。
何が辛いって、封印石がね!!
辛い効果のものが多いので、殻に入れてしまうのがお勧め。

そして突如、アリーシャ達の前に立ち塞がるホムンクルスのレザードとシルメリア。
「シルメリア?」
思わず声をかけるブラムス萌。(そればっか)

それなのに、それなのにーーー!!

ようやくホムンクルスを倒すものの、その中にいたシルメリアも消えてしまいます。

「シルメリア!!」
再び駆け寄るブラムス萌。(しつこい)

しかも、アリーシャが呼ぶとマテリアライズされてシルメリアが現れるのですが・・・・

ちょ。そこで倒れそうになるところを受け止めるべきでしょ、ブラムスーーーーー!!!!!
(ばさっと床に倒れたよシルメリア)

そして、倒れたシルメリアの前に屈み込むアリーシャ。
「やっと会えたわね」
「久しぶり・・・」
二人はそっと手を合わせ・・・・
「鏡を見ているよう」
お互いを見つめ微笑む。

ゆ、百合っぽい(//∇//(//∇//(//∇//)

いやでも、すごく綺麗で良いシーンでしたよ。
シルメリアを身に宿し、怯えていた頃とは違う・・・自分自身を取り戻したアリーシャ。
お互いを認め合う二人にじーんと来た。

しかし・・・あれだけ身を粉にして助けようとしてきたのに、何故か見せ場はアリーシャに奪われるブラムス、ちょっと置いてけぼりだった。
もっと、ブラムスとも絡みをーー!!と切望した瞬間でした(笑)

これでなんと、シルメリアも仲間になって三姉妹勢揃い〜〜!!!
思わずアリーシャ+三姉妹で戦闘して楽しんでしまいました。
ニーベルン・ヴァレスティ4連発ヾ(〃^∇^)ノ

すでにオーディンの魂を自らに融合させているらしいレザードを止めるべく、さらに塔の上部を目指します。


■レザード・ヴァレス

つ、ついに・・・ついにレザードと直接対決!!
本性丸出しですよーーーー!!!

「我こそはオーディンの魂を引き継いだ、この世界の創造神」
って、はぅーん!これでこそレザードv

「神とは、その存在だけで万物を支配できるほど易き務めではない!」
というレナスの言葉にも、
「万物の支配など望むに値せぬ。
我が望むはただひとつ・・・・愛しき女神を支配すること
の返しですよ(一同絶句)

想像以上だった。

散々こうに違いないああに違いないと言ってきたけれど、本物は一歩上を行ってましたやはり。

「今ここに成敗してくれる!」
きゃー!レナス素敵!!の一喝には、
「たまらない・・・その冷ややかな瞳」(恍惚としながら)
ですよ。

人の話、聞いちゃいねぇ!!

もうこの人、サドなんだかマゾなんだかわからないよ(大喜び)

「あなたは認めたくないらしい。我が万物のみならず時間までをも支配してあなたをこの地に導いたことを」

ついに時を超えたストーカーと化したレザード。
せっかく過去に活路を見出しオーディンを潰したのに、レナスはもちろんルーファスらオーディンに運命を狂わされた者さえも賛同してくれない(そりゃそうだ)ことにブチ切れます。

ならば私は、ひたすら欲望の赴くままに・・・
(きゃーん素敵ーー!!)

レザードはヴァルキリー達に王呼の秘法を発動し、レナスを結晶の中へと閉じこめるのでした。

「私は今、ここに最後の願いをかなえるのだ
あなたとひとつになるという」


ひとつって・・・・!!←狂喜乱舞。

異様な力がひしめく中、吹き飛ばされながらもブラムスはシルメリアとアーリィの結晶を庇います(ほんと泣けるよブラムス)

そして、レザードを止めるには、レナスの魂を取り戻し三姉妹の魂を融合させヴァルキリーの力をひとつにするしかないと言うのでした。

傷ついたブラムスに代わり、自分がヴァルキリーの器になると申し出るアリーシャ。
人格が失われるとしても、肉体の崩壊によって魂が消滅するとしても・・・望む未来の為に。

ま、まじっすか!?そんなぁ・・・・
そんなの、哀しすぎるよ。ルーファスどうなるのルーファス!!
と思ったらルーファス動いた・・!!(期待を裏切らない男!)

アリーシャの肩に手を置きながら、血を吐くように叫ぶルーファス。
なんとなくこんなところだけ反転

「軽々しく言うんじゃねぇ!
オレとお前とどれだけ辛い思いをしてここまで来たか、よく考えろよ・・」
「考えたの。考えてたのよずっと。
ずっとシルメリアから離れたいと思っていたのに、その願いが叶ったとき私は空っぽだった。その時初めて思ったの。シルメリアが必要だって。」
驚いたように手を離すルーファス。
「ルーファス」
「もう言うな。俺もわかった」


ちょ、めっちゃ切ないよこれ。
私はあの『何もない・空っぽ』になってしまったアリーシャにただひとつ残っていたのがルーファスだったと思っていたのですが・・・
シルメリアの方がもっともっと大きな存在だったということでしょうか。

そういった思いも全部汲んでルーファスが「わかった」と言ったのかと思うと切ないよ・・・

結局『恋愛』以前の『自己形成』がアリーシャに必要なものだったということなのかな。

じくじくと切ないを思いを抱えて、ラストバトルへ突入です。


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Chapter6-2 : 歪みの世界樹(後)



魂とは、他者が所有できるものではない。

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ラストバトルから、EDまで。
ネタバレ満載ですので、未クリアの方は自己責任でお願い致します<(_ _)>


■全てを超越した存在

レザードの待つ、世界樹の頂点へ向かう一行。
・・・・この最後の回廊を走っている間、

これでもかというほど暴走したレザードの独り言が延々と聴けるので超オススメです。

ちなみに私は20分ほど放置して聴いてました(やりすぎ)

愛しき女神・・・
あなたとひとつになり、世界の創造主になるという願いがようやく叶う


この『ひとつになる』どうやら魂の融合のことらしくてちょっぴり残念。エロ度半減。
いいのかそれで!?
つまりはすでに融合しているオーディンとレナスも一緒になっちゃうんじゃないのかいいのか!?

と疑問渦巻きつつ、まずは結晶化されたレナスを救い出すべくレザードと戦います。

レザードにある程度ダメージを与えるとレナスの周囲の結界が破れるので、そこで結晶にダメージを加える。この繰り返し。

で、見事に結晶壊せました。

「レナス!」叫び女神に手を伸ばすレザード。
しかしその手は届かず、レナスの魂はアリーシャとひとつに・・・

き、綺麗だけど切ないよ・・・アリーシャどうなっちゃうのよ。
ああでも、お姫様コスチューム!!
羽がぁ〜〜
気高くも美しい、ヴァルキリーとしてのアリーシャの姿がそこに。

瞼を上げると覗く、金の瞳。
「ア、アリーシャ・・・」
哀しそうなルーファスがぁっ。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

盛り上がるシーンなのに常に切ないというこのジレンマ。


■破壊を求めしもの

「王女というだけの人間が、私のレナスを取り込んだあげく・・・緻密に書き換えた私の歴史を狂わせるとは・・・許せん!!」

いつから『私のレナス』に・・・というツッコミは今更です。

そう、これこそレザード節!!

さらに暴走したレザードには、何故かヴァルキリーでないとほとんどダメージを与えられません(愛の力?)

ヴァルキリーに能力アップアイテムを注ぎ込み、他のメンバーは回復を主にしてラストバトルを凌ぎました。

そして、ついに倒れるレザード。

以下、反転致します。

「レナスの心も・・・魂も・・・すべて私のものだ!
失せよ、愚かな人間!!」

膝をつきながらグングニルを突き出すレザード。

避けられるだろうに、なぜかそれを受け止めるようにぐさりと刺されるヴァルキリー。

ヴァルキリーはグングニルに貫かれながら言います。

「魂とは、他者が所有できるものではない」

その言葉に、レザードは諦めたように呟く。

「神とは、期待していたほど万能ではなかった」

求めたのは、ただ一人の彼にとっての女神。
しかし、それは神の力を持ってしても得られるものではなかった。

「その通り・・・心を支配できる存在など、ない。
多くの魂を弄んだ罪、魂の消滅を持って償え。」

レザードは微笑みながら消えていく。

「私の負けです」

最後にそう言い残して。



うーわーそう来ましたか!!
最初このシーンを見た時、レザードは「負け」だと言うかな?とすごく疑問だったのですよ。
今でも、最後まであのままのレザードで良かったんじゃないかと思ったりもする。

でも、改めてこうして書いてみると、『レザードの刃を敢えて受け止めたヴァルキリー』に深い意味を感じてなんだか少し納得できました。

ヴァルキリーはあそこで、グングニルを弾き一方的にレザードを断罪することもできたはず。
しかし、レザードの狂気をその身に受け止め、それでも自分は変わることはない・何者にも支配されることはないと示したことにより、初めてその言葉をレザードに届かせることができたのかなぁと思いました。
そこに許しのようなものを感じた。

だからこそ、レザードはあんなに満足げに消えていったのかもしれないと思ったのでした。かなり妄想入ってますが。

で、こっからがまた大変ですよ!!
今度はルーファスとアリーシャがね!!

ルーファスの方に向き直り、そっと指輪に口づけるヴァルキリー。
あ、あ、アリーシャだよーコレーーー。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

駆け寄るルーファス。
しかし、抱きしめようとするとその腕の中で消えてしまう。

なんだよこれ!
ちょ、このままED−−−!?

がくりと膝をつくルーファスは、アリーシャの名を叫ぶ。

その叫びに呼応するように、世界樹はゆっくりと崩壊していくのでした・・・(ラピュタっぽい)


■ED

はうあーどうすんだよこの後!!
もしや転生ED?
魂浮遊で終わったら泣くぜ。

とおろおろしていたら、とりあえず残された男3人の様子が描かれます
(ルーファス・ブラムス・アリューゼ)

荒れ果てた地面の上に落ちる、約束の指輪。

すっごいナチュラルに、左手の薬指にはめたねルーファス!!

ルーファスは、アリーシャが望んだ未来を実現すべく立ち上がります。


って、立ち直り早い気がするのは私だけ・・・?

動けず膝をついたままのルーファス。
「お前がそれでどうする!!」と叱咤する残り二人。
のろのろと起こした視線の先にあるのは、あの指輪・・・
ようやくその指輪を拾うべく、よろめきながらルーファスは立ち上がる。


くらいの溜めが欲しかったのですが!!(ルーファスにへたれを求めすぎ?)

以下ラストまで反転です。

ルーファスはオーディンに代わって主神の座に。(フレイお姉様付き)
アリューゼはミッドガルドでオーブの守護者に。
そして、どうやら新世界では不死者ではなくなるブラムスは「いい死に場所が見つかった」と言ってこの地に倒れます(本当に死んじゃうの!?)

そしてその上を昇っていく、4つの光。

まさかこれで終わりじゃないよね!?
とドキドキしていたら・・・

スタッフロールが流れた後、小さな村の風景へと場面が移ります。

はしゃぐ子ども達。
一人、転んでしまう少女。
それを助け起こす、フードの男。

男は、立ち上がって駆けていく少女を見守りながらそっと指輪に口付ける。

・・・って、ルーファスだよもちろんーーー!!!!

転生見守りオチでした。

うおー!やってくれました。
切ないながらも、この流れで考えられる最高のEDでしたよ(私にとっては)
この後、お年頃になったらアスガルドに攫う系でオッケーなわけですよね。
ラジャ!!脳内補完させてもらう。

ついでに言うと、ブラムスはシルメリアを。アリューゼはアーリィを待っていて欲しいなぁと思ったりもしました。
レナスは・・・まぁ、どうでしょうね?(笑)


怒濤の展開に翻弄されつつ、EDまで叫びながら楽しませていただきました。
総括はまたするとして、プレイ記はここまで。

長らくのお付き合い、ありがとうございました<(_ _)>


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