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サモンナイトエクステーゼ プレイ日記

公式サイトはこちら(音出ます)
ネタバレがっつりですのでご注意!
ところどころに辛口注意報。
お気に入りキャラはベクサー&リニア+ファイファー&ノヴァ
(2006.2.22〜3.2)


ACT1: プロローグ


サモンナイトエクステーゼ 夜明けの翼
サモンナイトエクステーゼ 夜明けの翼

全10章+LAST ACTなのですが、現在4時間でACT4まで進んでいるので多く見積もっても20時間以内では終わりそうです。
しかし、たくさんのEDがあるならともかく主人公EDしかないのにこのボリュームてどうなんだろう・・・さすが密林にてすでに2000円台まで暴落しているだけのことはある。

アノ人もコノ人も落とせるならば、手ごろな長さだと思いますがね(きっぱり)

女主人公をメインにしました。
ちょっと忘れかけているけれど、とりあえずプロローグ。

***

目覚めるとそこには、若本声のライオンさんが・・・
しかしヒロイン=エイナはどうやら記憶を失っている模様。

ライオンに「きゃー!」となっているうちに崖から落ちてしまいました。
とりあえず上まで戻るか・・・ということになるのですが、どうやら回り道をしないといけないよう。

3頭身キャラが可愛く、ジャンプはあるものの基本的に二次元的移動なので簡単。剣を振り回しておけばなんとかなります。

しかしこのヒロイン・・・水をかぶると女の子に、お湯をかぶると男に・・・じゃないですが、どうやら身体の中に男性の魂が同居している模様。
まさにみらくる☆同居生活。
L2ボタンひとつで男=レオンに変身して戦うことができるのです!

エイナは身軽で連続攻撃可。レオンは大剣を振り回し攻撃力は高いが大振りというイメージ。
ただし、どちらかではダメージを全く与えられない敵もいるので交代しながら進みます。
何度も言いますが、簡単なので大丈夫(笑)

途中まで進むと、石田彰声の少年=ノヴァが登場。
このままでは全く萌えないので、はやく正体を露わにして欲しいものです・・・(本音)
さんざん焦らして「上まできたら教えてあげる」と言ったのに上までたどり着いたらいないという鬼畜っぷり。さすが彰・・・

あ、最後にボスもどきがいますが「赤はエイナ、青はレオン」で倒すというだけでこれまた楽勝です。

さて、気の抜けたエイナは倒れてしまい・・・ここで夜会話らしきものが発生。
どうやら、異空間にて普段は同じ身体に同居している二人が話せる模様。
思ったんですが、主人公に声が付いているとキャラが固定されちゃってちょっぴりつまんないな・・・。
冷たい言葉で女の子を泣かせるレオン・・・典型的に不器用さんです。
でも、うえーんって泣かれてもなぁ。
イマイチ主人公エイナにのめりこめていない微妙な心もちの管理人でした。

先行きが(萌え的に)不安なまま次回へ続く。


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ACT2: そして若者は旅立つ


「年頃の娘が 赤い目をしたままでは バツが悪かろう?」
そんなファイファー(声は若本規夫・外見はライオンさん)の言葉に2章が始まるやいなや胸キュン。

ファイファーにいきなり抱きついて
「ありがとう ファイファー 大好きっ!」
って美味しいが・・・この子、昨日まで怖がって崖から落ちたりしてなかったっけ?
冷や汗たらたらの「はしゃぐでない」はとても好みだ確かに好みなんだが。
しかし、このヒロインのノリにはあまりついていけない気もしないでもない。

どうやら「常夜の石」なるものを使ってレオンとお話できる様子・・・再びぶっきらぼうで照れ屋なアイツと話に行きます。
「悪かったな・・・昨日」
泣いているよりは前向きな方がずっと良い(小さく微笑む)そんな丘の上の王子様発言ににきゅんときたりなんかして、なんかいい雰囲気ですこの二人。

わかった!エイナはビジュアルがいまいちなんだ!!(どんな発見だ)
なんかあの髪型気になる。顔にささりそうですよ。

麓の村へ行くと、ちっちゃい女の子・リコちゃんが魔獣の森で危険なので助けにいきます。

外へ出るとぶつかるのは・・・賢雄さん!(また中の人呼びか)
割とジェントルマーンなので素敵。
でもって、その後で現れた眼鏡の女性はこう吐き捨てました。
「イイキニナルナヨ」
・・・・(笑)
すごい勢いでガンくれられましたー!
ベクサー様とリニアね。
とりあえず、まだ何の手出しもしてないのに視線だけで殺されそうな眼で睨まれるのはごめんです。女って怖い。

森の中は、行き来できない(木が石が邪魔している)ところが多いので広くはないながらもけっこう行ったりきたりしました。
ああ・・・やっぱり無闇につっこむとダメージでかいな(笑)
慎重派なのでね。セーブや回復すっごいこまめです。
ちなみに今回、セーブポイントで全回復で便利。

リコちゃんを見つけると、男女入れ替わる身体におびえた模様。
そりゃそうだよな(納得)

しかし、ここでボスを撃破(背後に回れば問題なく倒せる)するとリコちゃんはすっかり懐いてくれるのでした。

そして村人もなぜかこの不信極まりない入れ替わり旅人を受け入れてごはんをごちそうしてくれます。
お前ら、人よすぎ!!(ひねくれた女)
うーん、普通はこんなに気持ちよく受け入れてくれないと思うんだけどな・・・サモナイの可愛いキャラに似合わない重苦しいストーリー展開は一体どこへ・・・

しかし、主人公の割とかゆめのモノローグは健在です。
主人公が可愛いなぁと思えればいいのですが、今回そうも思えないうえに声までついていて微妙(思わず出る本音)

マグナとトリスは悶え死にしそうなほど可愛かったのになぁ・・・
「むむっ」
とか言われても、声がついてないと許せるんだな。なぜか!
レックスせんせーとアティせんせーは自己犠牲精神が強すぎるのが好みではなかったのですが、ビジュアルがこれでもかというほど好みでした。

やっぱりレオン(←淡白な反応が持ち味)主人公にすれば良かったかなぁ・・と早くも後悔気味にて次回へ続く。


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ACT3: 意味ある存在


OP曲が好きでつい始めるときいつも一度は見てしまいます。
最近のゲームやアニメはどこに出しても恥ずかしくない(笑)カッチョイイ曲が主題歌なことが多いですが、こういういかにも〜な歌も好きなんですよねv
『あおぞーらをーつきやぶって♪』
ってつい口ずさんでしまう自分がいる・・・

サモナイ2・3の歌も好きでした。
『きーっとあーる ひかーりのみやーこ♪』
とか
『たいよう〜が呼んでるーからっ♪』
とか未だにふとした時に出てきますよ。

***

さて3章ですが・・・
これ、召還獣を上手く使わないと進めないんですね。
相変わらず出てくる召還獣は可愛いですv

村に魔物なんだが商人の女の子・・・ルチルがいて、ノヴァのことを教える代わりに『紺碧の水晶』をとってこいと言われる。
ので、すぐ上のマップにある機械仕掛けの宝箱を、新しい召還獣・ライザーを使って開けます。
でも渡したら持ち逃げされた(汗)

どうやらこの世界、普通に喋る動物や魔物が一緒に暮らしているから不思議なことに慣れているらしいっす。
だから主人公のような入れ替わり人間も事情がわかれば平気とのこと・・・なるほどね!

その後、釣りしているおじさんから、ファイファーに魚を届けるよう頼まれます。
ライオンに・・・魚?
いや、ネコ科だからいいのか・・・?
とにかくえっちらほっちら登って届けると喜んでごちそうまでしてくれます。ほのぼの〜

で、村までワープする方法を教えてくれる。
最初から教えてよー!って言ったら自分の足で行かなきゃ駄目らしい。
ま、そうじゃないと話にならないもんね。

このゲーム、一旦進んでしまうと割とワープで行き来が簡単になることが多くて親切です。

さて、村へ戻るとハンスさんという人から頼まれごとをされます。
洞窟に落し物をして、旅の女剣士が取りに行ってくれたらしい。
心配だっつーので、見に行きます。

うーん、うるるんクエストの主人公なみに親切だ(笑)
しかし、記憶喪失の主人公はこの世界を知るのが先決ということで、積極的に関わっていきます。

で、炎がごうごう燃えてる洞窟に行きます。
ボスは火属性なので、氷属性の召還獣を自分に憑依させ、耐火防具を身につければ楽に倒せました。

で、倒したあとで現れる女剣士(笑)
和風です・・・自分を「拙者」と呼ぶユヅキさん。
綺麗なお姉様ですわv

ユヅキさんは魔物を倒す「白夜」という組織に属しているそう。
おおー!OP曲のタイトルじゃん!!意味深!!

自ら、答えを求めて歩いていける者が「放浪者」
来たときは皆、記憶を失っている・・・?

微妙なヒントと、次に向かうべき村を教えてもらってこの章は終わるのでした。


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ACT4: 眠らぬ者たち


さて、和風美人なお姉様の言うとおりアレスパの街を目指します。
ACT2でリコちゃんを助けた続きを進む。
ワープで近道できるので、同じ道は何度も通らなくてすみます。
ただ、新しい召喚獣を手に入れると行ける場所や取れる宝箱は増えるので結局マップをうろうろすることになるかも。

でも、なんだか懐かしいなぁこの感覚。FCぽい。
上下左右にマップを切り替え、「あそこに行くにはどうすんだ?」と考えて遠回りしてみたり・・・基本的に地図見るの好きなので楽しい。

何かに似てるなと思ったら、「ゼルダの伝説」とか「聖剣伝説」よね。

キャラとストーリーには未だはまってはいないものの、この懐かしさをけっこう楽しんでます。

で、進んでいくと・・・

機械兵士キター!!ヽ(*⌒∇⌒)ノ::・'゜
cvは楠さんです。ええかんじに機械です。

「放浪者となるべきもの」
って言われたよ。どういうこと?

この章のマップの中心は迷いの森なので、ループしてます。
ポワソを憑依させて幽霊にヒントを聴きながら進む。
あーでも右左右上とかただ歩かされてめんどくさー!!

しかーも!やっとセーブポイントについてボス戦かと思いきやもう一度入り口に戻されるよ・・・(/TДT)/
うあー難しくないのに面倒だ。

2回目は女の子の声が聞こえて、助けを得てボスを倒します。

助けてくれた女の子は天使ちゃんでピア。
ちなみに機械兵士の『リゼルドおじちゃん』(ピア言)は、ボスにやられて負傷してました・・・よ、弱いの?

この二人はまたもや『白夜』とのこと。
こんなひょっと出の冒険者が勝てる魔物にやられてて大丈夫なんでしょうか・・・

それより不安なのは、今回の登場人物って・・・みんなこんな風にそこらへんにいる町の人と同じくらいの薄い関わりしかないんだろうか。

『この世界に、夜はない。
薄明るくて、月も太陽もない』


どうやら、主人公たちは自分達がいたのとは違う世界に来たみたい・・・?

『自分で探し、知る。それがこの世界の決まりごと』

あれ・・・この世界自体が単に召還士になる試験とかだったらすごいやだなぁ(笑)


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ACT5: 聖女キサナ


街に着くとメガネわんこに会いました。オーレルという名前らしいです。
あんまり好みじゃありません・・・発言が。

キサナ様これかー!!!
OPで緑色のウェービーな髪で神秘的な女性。
麗しい・・・ビジュアルが激好みです!
なんかこの、服装の薔薇模様とか好きです。
この人が実は黒幕でラスボスとかだったら嬉しいな〜v

OPもやはり出来良いなぁと思います。
エイナもOPアニメーションでの方が俄然可愛い。

しかし、
『人々が自らの意思で望みをかなえるために前に進もうとする世界』
って、別に良いっちゃ良いんですが・・・世界にくまなく広めようとするとどんな主張でも突然恐ろしく思えるのは何故だろう。
少なくとも私、これが世界の法則になったら存在を許されない気がする・・・

あとは細かいつっこみですが・・・
ピアたんに「おねえちゃんも、ユヅキおねえちゃんに会いたいよね」と言われたり、
キサナ様に「ユヅキも気にかけていました」と言われたりしますが、
ユヅキさんとそこまで親交を深めた覚えが全くない。
『魔物を倒した後で出てきて、ちょっと話した後で慌ただしく出て行った人』という認識なんですがね。

天使のピアですが、エイナで話しかけると百合っぽくてとても可愛いですv
こういう天然癒し系キャラを嫌味なく可愛いと思えるのは、サモナイシリーズの強みだと思う。

ちなみに機械兵士のリゼルドにはレオンで話しかける方が好み!
淡白に不必要なことは話さないながらも、お互いへの思いやりが感じられてほのぼのする会話になります(笑)
オーレルはどうでも良いかな(あくまでも冷淡)

***

さてさて、リゼルドに話しかけると、修理に必要な「リペアマトリクス」をとりに「鋼の峡谷」へ行くことになります。

「世話をかけるな・・・」
「気にするな・・おせっかいならあいつのおかげで慣れて来たところだ」(レオン)

なーんて、さりげない言葉のやりとりがツボでした。

目的のものをとってきて渡すのも、もちろん『レオン』で渡しましたよん♪
律儀にお礼を言ってくれるリゼルドと、たいしたことはしていないとばかりにさらっとしたレオンの会話が好みだーv

『仲間』なわけではないけれど、やれることならやろうか?
世話をかける。
いや、気にするな。
とってきたぞ、これでいいのか?
ありがたい。
たいしたことはしていないさ。


さらっと相手に気遣わせないような言葉選びのレオンと、それを受け止めて御礼を言い、黙って恩義を感じるリゼルドの距離感が良いのよー!
熱い友情で結ばれているわけではなくとも、そこに存在する義理人情に弱いのだよ私。
(次章で義理堅さを見せてくれるリゼルドにもじーんときた!!)

***

「リペアマトリクス」を渡すと、修理に入ったリゼルドは動かなくなります。話しかけても沈黙・・・寂しい。

そこで『白夜』本部に入ると・・・

ベクターとリニア(白夜と敵対関係)を追っていたが怪我して帰ってきたユヅキさんの姿が。
自分は行きたがらないのに、エイナが「代わりに行く!」と言うと「正気ですか!?」と止めるわんこには好感をもてませんでした。

それにしてもこいつら(白夜の人達)ホント役に立たないな・・・今のところ役立ったのはピアのお守りだけだ。
リゼルドは好きだが壊れっぱなしだからね。

とにもかくにも、街で銃をぶっぱなしたらしいベクサー&リニアの二人組を追って廃棄工場へ行きます。

リニア(ロレイラルの眼鏡美女)のクールなボケとベクサー(傷入り剣士)の天然なつっこみは面白かった。
むしろ白夜よりこっちと関わっていたい。

「とっくに知っていたけど無視してやっただけです・・・ザマーミヤガレ」
とか笑った。
リニアはとにかく女は敵視なのねー!相手がレオンだったらどうなんだろ?とふと思いました。
リニアが女に冷たいのはマスター@ベクサーへの愛の裏返し?と思えるから密かに萌えます(笑)

さてさて、白夜に敵対しているベクサーとリニアですが・・・やはりと言うかなんというか、白夜に対しての疑問をぶつけてきます。

オレたちはただ、自分の生きたいように生きているだけだ。
自分の意思で目的を持って生きるのが願いってなら、オレとリニアはどうなるんだ?その通りにしてるじゃねぇか。
押し付けがましいんだよ。


確かにへりくつもあるが!
心情的にはこっちに同調〜v
やはり後半は『白夜』やキサナ様に敵対しちゃったりするんじゃないの!?
と、ここにきて初めてストーリーの続きが気になってきた!
盛り上がってきたぞー!!ヽ(*⌒∇⌒)ノ::・'゜

「世の中はそういう身勝手で動いているもんだ。
そいつがわかってるなら、おじょうちゃん、あんたはまだ救いがある」


ベクサーの『おじょうちゃん』が炎の守護星とは違った方向性の声音で、個人的にグッジョブ!って思いました。

***

最後がキサナ様とユヅキさんの怪しい会話で終わった・・・
うおお!あながち予想が外れてもいない展開になりそう!?


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ACT6: 抗いし者


この辺りからすっごいネタバレです。
「もうクリアしていて思い出したい」
もしくは
「たぶんプレイはしないから、読んで済ませたい」
という方のみどうぞ!



不思議な光が南の方へ・・・ノヴァかも?ってことで追いかけます。

えーと、わんこがいちいちきゃんきゃんうるさいッス!
きっと後で和解するんだと思うんですが、こんなツンデレいらないぞ、と。
「部外者のあなたがしゃしゃりでずとも・・・」
って、自分が行かないのにいちいちつっかかってくるなよー!

ピアは素直に可愛い。
関わりが多いわけではないんですが、短いやりとりの中にも本当に心配してくれているのがわかるので。

でもってリゼルド会話がいいよー!
迷いの森で魔物を操っているかもしれない者の名前が『ノヴァ』だとキサナ様に言われたそうです。
でもそれを知ったら主人公達は動揺するだろうから、ピアは言えなかったらしい。
確かめるのは辛いだろうから、自分が代わりにいくというリゼルドが義理堅い!機械兵士の思いやりにほんわか胸が温まりました・・・v

***

でもまぁ、そうは言っても確かめたら結局違うんだろうなと思いながら南に行くと・・・

本当にノヴァでしたー!(笑)

なんで逃げたんだよー!と責めると沈痛な表情のノヴァ。
「そのつもりだった・・・しかし、遅すぎた。
もう何をしても間に合わない。
できることは危険から遠ざけるだけ。
ファイファーのもとに帰りなさい。
二人で静かに暮らすんだ」
そんな勝手な!!
今更そんなことできませんー。 つか、二人でと言われても身体はひとつなんですが。
ファイファーと二人でってこと?

しかし、
「語ってしまえば、あの時以上の危険にさらされる・・・」
と呟くノヴァ。
ははぁ・・・この世界に来たのは緊急避難的なものだったのですねきっと。んじゃ、仕方ないか。

***

ノヴァは姿を消すが、諦めたくないと涙するエイナ。
身勝手なのかな?という呟きに
「そんなんじゃねえよ!」
と声を荒げるレオン・・・うおお。
初期より確実に感情移入しつつある自分がいる。
RPGってこれが大事よね!
育てているうちに一体感が増して憎めないという。
つか、レオンが良いのよ!
「もう泣くなよ・・・俺は最後まで、オマエの味方だから」
とか言っちゃってるよ言っちゃってるよ!!

***

さてさて、ノヴァを追って洞窟へ行きます。
ついに追いつめたぜ!フフフ・・・なプレイヤー。
対峙するノヴァとエイナ。

「なぜ来たんだ!」
「私たちは放浪者だから。
望んだ答えを得るために自分の意思で、道を開いて歩いていく者・・・
だから、貴方の言葉では私たちを止めることはできない!!
心が折れないかぎり」
おおおー!かっこいいじゃん!!
いつもその路線で行って欲しいよ!

それに対し、
「君は昔からそうだった・・・」
と意味深な答えのノヴァ。
やっぱりあなたけっこうイイ年でしょ!

そして結局
「やはり話せない・・・」
と言うノヴァなのでした。
なんだよなんだよ焦らしプレイかよー(笑)!

しかしここでの主人公の行動にもビビりました。
力尽くでも・・・って斬りかかったー!!Σ( ̄ロ ̄|||
ぎゃー怖い!逃げて逃げてノヴァー!!

しかしノヴァは
「君はそこまで・・・」
とその覚悟にいたく感銘を受けた模様。
いや、ものっすごいブチ切れ方だと思いますが。
やってられるかー!!(ちゃぶ台ひっくり返し)みたいなキレっぷりですよ。

呆然と動けないノヴァを庇ったのは、なんだか魔物!?
「それをあいつにわたしてはだめ」
なに!?なんなんだこの展開!!

そのまま『白夜に関わるな』という忠告を残して、ノヴァは消えます。
それを気にして、ノヴァについての詳しい報告を白夜にするのは避ける主人公。
ま、そんな義理はないし良いんじゃないすか?と個人的には思うのですが・・・

「ささいな言葉ひとつだけで急に疑っちゃうなんて。
みんな信じられなくなっている・・・」

と落ち込むエイナ。

「そういうこともあるさ。
そのたびに、自分を見つめ直して間違っていたかどうかを確かめる。
そうして強くなっていくんだ」
と励ますレオン。

これって、メイン主人公が逆だとレオンが落ち込んでエイナが励ますのかな?
とにもかくにも、一人ではなく二人主人公である意味はひしひしと感じられます。うむ。
支えあいながら、次章へ続く!


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photo by 『White Board』

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