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遙かなる時空の中で 十六夜記 プレイ日記


 有川将臣(cv.三木眞一郎)


九郎に引き続き将臣。

将臣好感度がぐぐっとUP!!
本編恋愛EDと合わせると良いかんじです。

以下ネタバレ込み感想。反転している部分は、さらにとてもネタバレ。



*月1
刀を研ぐ。
確かに、鎌倉って土産物屋にやたら刀剣おいてありますね。
将臣のおおらかさって、周りにいる人はすごく羨ましいと思うんですよね。
私は思い切り譲に共感で、惹かれるけど嫉妬するのがわかるので将臣にはいまいちのめり込まなかったのですが・・・こういう苦労してきたけれどそれを笑える強さを見ると、やっぱりいいなぁと思う。

*龍神温泉
関係ないですが、ここで見て面白かったので(笑)
九郎スチルに入るの??
すっごい俗っぽいよ〜(大喜び)
譲や将臣はともかくとして、割と皆、神子が気になるが惚れてはいないくらいの反応が返ってくるのが新鮮で面白かった。
譲って、意外と朔と良い組み合わせかもしれませんね。

*月2
いいなーいいなー!!バーベキューいいなー!!(本気で羨ましがる)
しかも修学旅行が沖縄ですって!!
んまっ豪勢な・・・・。

将臣って、一緒に無人島に流れ着いてもなんとかしてくれそうで頼りがいがありますね。
この世界にも馴染みきってるしな。良い男です。

幼馴染なんだな・・・という思い出はなんだか切なくて良い。
つーか、この学ランは反則じゃない!!??
いやーん、ときめいた!!
ちょっと十六夜な将臣に傾き始めたのを感じます。

*月3
鎌倉にて。
本編では『敵同士』というのが見所だったわけですが、今回は徹底的に『幼馴染』という設定を持ってきていますね。
こりゃ、入り込めなくて焦げ続けるよなぁ譲。

ま、ばっちりと思い出話に萌えちゃいましたけどね!!
本編では、敵同士に分かれても、将臣も神子も意外と冷静で男前じゃないですか。義理堅いっつーか。
十六夜ルートでは、神子と将臣の今まで築いてきた歴史や『素』な将臣の魅力が見られて良いな〜と思いました。
ま、そうすると『神子』である意味はあんまりないんですが(笑)
一人の女の子としての物語ですな。

本編では譲を先にやってかなり感情移入していたので、将臣って無神経な俺様男に見えがちだったのですが、今回は将臣からやって正解かもvと思いました。

*終章
だからその学ランと声は反則だって!!
「そういえば、神子ってば将臣の正体知ってるんだったね・・・」
というのが思い出したかのように出てきて少々戸惑いましたが、やはり本編やった上で補完するのが十六夜EDなのでしょうね。
本編では満たされなかった甘さ。将臣の思いが聞けてまたもや傾いた(笑)

清盛に関しては、こうくると思っていなかったので驚き。
こういうルートがあっても良いですよね、確かに。
都合良くても、やっぱりじんときましたよ!
反転ボス戦がないのにびっくりでしたが。

ラストは割りとあっさりな気がしましたが、ここに至るまでで糖度が補完されていたので満足かな。
月を見上げて、十六夜記の名に相応しい最後でしたわ〜v
スチルも色っぽくてとても綺麗でした。

十六夜記から入って将臣恋愛ED→十六夜EDの順に見たら、将臣に惚れこんで譲って怖い〜と思いそう(笑)
プレイする順ってやっぱり大切だわね。

そうそう、反転現代に帰ってきた将臣が若返っていたのは、個人的に萌えが50%カットされたかんじでしたΣ( ̄□ ̄;)
傷も消えたの!?勿体ない!!(←間違った感想)

▲top

 有川譲(cv.中原茂)


さてさて、八葉最後は譲です。
とっておいたというのもあるが、単に効率を求めた結果でもある。

ちなみに、将臣は十六夜衣装のが好きだが、譲は元の衣装のが好きだ。
あの体操服(?)の微妙さがなんとも。

やっぱり私にはあの暑苦しさが肌に合うらしく、すっごい切なくて良いEDでした〜!!
譲ーーーーっヾ(〃^∇^)ノ♪

以下、ネタバレ込み感想。



*月1
二人で市に出かける。きょうだいしか言われないって(笑)
月イベントなのに不憫ですゆずぽん。
最後に振り返ると、ここもちょっぴり伏線だったのね。

*月2
絆が必要なので、関5まで進めます。
うーん、眼鏡外しスチルはやっぱイイね!!
眼鏡をとるのは風呂と寝る時だけか・・・ムフフvとか思いますよね!!(お前はな)

・・・・とか思ってたら、うたたねスチルだーーーーっ(爆笑)
眼鏡ないよ、むふ。と思ってたら、神子も同じこと思ってました。
シンクロ率120%・・・・。

*月3
そして今度は上半身裸スチルですかそうですか。
しかし、その怪我・・・この世界に来たときのやつだとしたら、半年以上治ってないんですか?妙に生々しい傷なんですが。

ここでも男前な神子。そんな神子を見て不安に思う譲。
「神子として戦わなければならないあの人を守る」
はずきゅんときた。
・・・剣も握ったことない女の子がここまでできるっていうこと自体がファンタジーなんですが、強いヒロインとそれをさらに守りたいと思う男って燃えます。

譲って、いかにもあったまる飲み物持ってきてくれそうなので、その後のシーンもぐはっときた。


*白龍
『神』としての白龍が久々に!! そういえば、神々しくも恐ろしい白龍×あかねとかいいなぁと思っていたよ遥か1時代。
「捧げよ・・・」と容赦なく奪う龍神さん。

蓋を開けてみるとこんな白龍で、それはそれで可愛くて萌えなわけですが。
「あなたを捧げてはならない・・・人の身であるあなたが幸いであるために」
白龍もまた、人の身に縛られたからそう思えるのかなーと。
『私とつながる・・・白龍の力』とか、譲ルートなのに白竜萌え。

*景時スチル
ここで見たよ!!ぎゃー駄目!!無理!!(沈没)
これを書いた人、ありがとう・・・・


*終章
鈴の音が鳴ると、なんだか懐かしいような・・・・
「大切な人の為なら」という台詞もなんだか懐かしいような・・・

それにしても譲@中原さんは、普段のトーンの時はそうでもないのに苦悩してみたり声を荒げたりささやいたりする時には思わずときめいてしまいますね。
私は中原さんといえば天白虎の前にカイ(青の軌跡)が浮かんでくるのですが、あれも苦悶したり囁いたり誘ったりする時は反則的にエロかったですよ。

ここから一応反転で。
私とつながる神の力が奏でる音。
「身を捧げる」
って、ちょっと原点に戻った切なさですよ!
十六夜EDが恋愛EDと対(京EDか帰還か)になっていることからも、プレイヤーの叫びが取り入れられたのかしらねぇ・・・と思ってしまいますね確かに。

でもってこれに対し。
「世界なんて、どうなってもかまわない!あなたと引き換えにできるものなんて、ない!!」
って言ったーーーー!!!!
譲節、炸裂(笑)
そして、見事にそれに弱い私・・・v

ラストが譲のモノローグなのが、妙に感情移入してしまいました。
「あなたと引き換えの世界。でもあなたは、この世界にはいない」
って、ベタながら切ないのよー!こういうのに弱いんすよ!!
「先輩のいない世界なんて、なんの意味もない・・・たとえ世界の果てだったとしても、会いたい。声を聞きたい」

・・・・・・・っ!!
(↑無言できゅーんときてる)

えかった!!えかったですよー。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・!!

最後のスチルの神子がまた、天女のように綺麗。
EDスチルがどれも、これでもかってほどに神子に気合が入っている気がいたしますね(笑)
なりきるというよりは、こうあって欲しいという憧れ的な自己投影型ヒロインなのでしょうか。

とても好きです、今回の神子。
選択肢の品揃えが絶妙で、色々選びたくなる。

▲top

 平泉ルート・藤原泰衡(cv.鳥海浩輔)


緑陰〜平泉ルートの気になる所をピックアップ。
萌えたところを並べ立てただけとも言う。
泰衡についてもちょこっと。

容赦なくネタバレです。



*福原攻め
あっくんとの出会いが〜ヾ(〃^∇^)ノ♪
「なんという・・・綺麗な人なのだろうか・・・」
って一目惚れ!?
うーん、この仲間になる展開・・・かなり良いかも!!

*緑陰の熊野御幸
引き続きあっくんフィーバー!なぜここでスチル(笑)
「柔らかな人」とか言っちゃってますよ。

やっばい!白龍超かわいい!!!!
サンゴ拾ってきてくれた(ひっそり感動)
いいなぁ・・・ちっこい白龍は癒しだなぁ・・・vv

そして新スチルも勝浦でゲット。
白龍と神子としての絶対的なつながりがありながらも、
「私は人であるあなたが好きだよ」
そう言えることが、白龍と恋愛エンディングを迎えることができる所以なのかなぁと思いました。十六夜はさすがに無理だったか。
慈愛が染み渡るようで、良いイベントでした。

怨霊退治、平家方は知盛で語るとして今回は源氏方。

さすが叔父甥コンビ(笑)!!
見事なコンビネーションで女性をあしらい、策謀めぐらす様子が見ごたえあり。弁慶〜!かっこいいぞ〜ほわーんv
敦盛も含め熊野三人組が良いですね♪

*壇ノ浦
いちいち言うことがエロいぞ知盛!!!!

青龍二人の対決は見所でした。
おおお、将臣・・・ていうか三木眞かっこええ!!
「被害者面するなよ、九郎・・・九郎義経ぇ!!」
とか本気でし・び・れ・た!!(またそういう変なツボで萌える)
なんかこう、ドスの効いた声に弱いかも。

景時しゃんはね・・・見る度にブルーになるだよ。
罪状並べるとことか、格好良いんですが(だからへこんでるのか萌えてるのかどっちだ)

このあたりの選択肢、ちゃんと選びたい!と思うのにフィットする答えが一つはあるのが嬉しいですね。
私は男前神子に仕上げました(笑)

*紀ノ川
逃避行では、弁慶大活躍。
どうしましょう、なんだか弁慶がルート外でも株上がりまくり。
十六夜新要素では、それぞれ魅力が補完されていて良いですね〜!

銀キターーー!!!
お姫様抱っこ!?
「銀とお呼びください」
・・・ふっ、どこの従者も言うことは一緒か(参考:ハジさん)
優しいようで拒絶している雰囲気。

*平泉
秀衡さんはこういうキャラか、人情派か(笑)

泰衡ビジュアルが素敵ですvv
塗れたような黒髪長髪ー!!
はだけた鎖骨がニクイー!!

なんだか、見れば見るほど今までいなかった系統のイイ男ですわv

あとですね、京とか熊野とか鎌倉とかここ平泉とか、ルートに関係なくそれぞれの日常が見えるのはとても嬉しい。
何気なくいつもツボですリズ先生。

→呪詛を解く為に訪れる街。
選択肢は、『どうしたらいいんだろう?』がオススメ。
銀の「天然女殺し」っぷりが堪能できます。
羽賀研二もびっくりだよこりゃ!!!

→大社へ行く途中
箱の中の会話が面白い。平泉ルートは何回か通ることになるので、選択肢におまけ要素的な部分があるのは素直に嬉しいvv


*終章
泰衡様のために!!
「〜様のために!!」と言ってわらわらと散っていくおのこ達を見ると異様に盛り上がります。ハマーン様ありがとう。

有能な将っぷりを発揮する銀も正直ときめく。

平泉ノーマルルートが一番泰衡寄りでいいんでしょうか。
泰衡は前述の通りビジュアルが非常に好みなんですが、攻略対象ではないという事で魅力的な敵役としてキャラも立っていますねv

只人として、神に抗おうとする冷静さ。
ただひたすらに、平泉と友・九郎のことを考えていたことが判明。
銀ルートでの「俺はもう、守るべきものを選んでいる。何も捨てずに守れるものなど、どれだけあるだろうな」とか、めちゃ格好良かったですね。
この人はもう、落とせなくていいと思う。
いい露出具合でした。

というかぶっちゃけ。
泰衡×九郎ですか!!!(納得)
と思ってしまったのですがね。
本編では、頼朝×九郎だしなー。
どうも個人的に九郎が薄く感じるのは、余りにも彼が受けオーラを発していて、乙女領域に腐女子魂が侵入してくるからだと思う。

ラストはさすがに反転。
ぎえええ、泰衡ー!!
(こんなものか・・・いや、上出来のうち)
女の子の声が・・・泣ける。

死にネタかいー!とつっこみつつ、意外とこういう淡白な余韻が好きだったりもする。


かなり楽しみました。新ルート。
将としての景時も格好良いですよねv

▲top

 銀(cv.浜田賢二)


銀ルートです。

一から育て上げ強くしていく楽しさ。
(そう言えば、絆低いと術使えないんだね・・・)
メモを見て、関を突破してく楽しさ。

プレイするのが新鮮で良かったのもありますが、純粋に良いキャラ作ってくれましたな〜vと思いました。

やられました。ちょっとプレイ中の顔を見られたくないほど、時折にへらにへらしておりました(笑)

以下ネタバレ。さすがに正体くらいは反転しますが、基本はネタバレ。



*関1失敗
最初は通過できません。でも、すっごいドキドキした〜v
正に「十六夜記」ですよ!うきゃー。
反転こんなこと言う時点で、知盛じゃなさそう・・・とは思うのですが。

*出会い
2回目からだとお姫様抱っこがないので、ちょっとつまらない(笑)
知盛ルートに入っていると、揺らぎが違うのが細かい!

*関2
さらっとすごいこと言ってるよ〜(笑)
しかもちょっとツボに入るよ〜!
この丁寧な口調で天然美辞麗句爆弾。
ヒノエや弁慶が『自分の言葉の効果をわかっていて言っている』のに対し、『無意識』である分白龍に近いとは思うのですがあっちは神様ですからね。
惜しげもなく本気で言ってくれるとわかるから、嬉し恥ずかし度が限界値突破で顔が崩れます。

銀は記憶を失っている為、こちらもまさか知盛じゃないよね?という疑いが湧き、神子の揺らぐ気持ちに共感できるのは上手いなぁと思いました。
でもって、「私を通してどなたかを見ている」って、絶対言われると思ったけどやっぱり萌え。
自分を見て欲しい嫉妬につながりそうなんだもの〜v

*関3
皆が騒ぐ人がこちらに向かって来るって、快感だね!!
女性陣が銀にきゃわきゃわする気持ちがまた、よくわかるんですよね。
物腰柔らか、女性を良い気持ちにさせてくれるのに、どこか母性本能をくすぐる。そのくせ、剣をとらせると強い。
アンドレかオスカルかで言うと、オスカルの方が女性観客多そうみたいな(どんな例えだ)
非常につぼを押さえてありますなぁ。

「今の私は神子様のものです」は明言だ(断言)。
敦盛を怖がる馬が怖がらないっつーことは、怨霊じゃないのかしら。
しかし、これで銀が知盛の隠された双子だったりしたら、思い切り高河ゆん『源氏』を思い出すんですが。清盛〜v
実在している生きてそうで似てそうな平氏っていましたっけ?(家系図を見ろ)

*関4
銀の立ち絵、横顔のが好きだなぁ。
「浄土に行くことはできません。許されない」
という銀。
やっぱり知盛じゃないよな。

「火をかけたのは、私です」
という言葉に知盛をかぶせて・・・おお、神子も『違う』って!!
この辺りの揺らぎにシンクロできるところが絶妙ですよ〜v
「私の知ってる知盛は、こんな悲しみに澄んだ目をしない」
うーん、思い切りシナリオにはまっていけます。

銀も銀で、次第に『神子』に対する以上の想いを向けてくれるのがわかるのでなかなかたまらんですよ!

*関5
泰衡に拾われた話。
「何者でもなかった私に、名を与えてくださいました」
銀ルートはある意味泰衡ルートでもありますね。
冷たい言葉の中にもお前絶対不器用に優しいだろ!的なものを感じる泰衡でした。

一方の銀と言えば・・・
恥ずかしいー!恥ずかしいの連発!!
「明日もあの方にお会いできるのですね・・・早く明日になれば良いのに」
・・・もう身も心も私のものねv(照れ隠し)
反転 呪詛の種が銀の中に?って気付きませんでしたわ。

*終章〜BADED
うおーん。死んじゃうのかなぁと思っていたのですが・・・
反転

心を失い、人形のようになる銀。
このスチルがー。・゚゚・(>_<)・゚゚・。!!
胸に頭を抱き込む構図にめっきり弱いのです実は・・・・(完全敗北)

愛していると繰り返される言葉。

『私は彼のことを何一つ知らなかった。
彼が私を、愛しているということ以外は、なにも』という神子の独白。

そう来たかー!!
久々に運命変える為に上書きするぜ。
という意欲が燃え上がってきましたよ(メラメラ)

*関1成功
忘れないで、今度こそ間違えないよ。
・・・・って。
反転。
重衡かよーーーー!!!!
そっか、普通に弟か。いやでもさ、阿部ちゃんと細川茂樹が似てるとは夢にも思わないじゃない?(笑)
あーでも!火をかける→東大寺・興福寺焼き討ちで気付くべきだったのね・・・不覚っ!!

ま、別人で平家の誰かだよなぁ〜とこの辺になったら思っていると思うのである意味誰でもかまわないんですがね。

*終章
和歌キター!!←それすらも忘れていたらしい。

うわお。逆鱗求められた。泰衡さんは、これを狙ってたのね。
御館に傷を負わせたのは反転銀でした。

*関6
このあたりはもう、関とか関係ないですが。

あなたに惹かれてはいけないのに惹かれてしまう・・・というのは切ない恋の王道なわけですが、神子とその従者というだけでなく
反転心を惹かれ、感情を取り戻すことが愛するの人を害する呪詛を芽吹かせる
ということで、「惹かれてはいけない」のが物理的に否応ない設定なのはお見事!!
「あなたに心惹かれるのを、どうしても止めることができなかった。
お許しください。あなたに惹かれて止められなかった私を」

・・・はうー!実際、画面の前で冷静さの欠片もなく切なくなってましたよ!!

しかしまあ、「下がりなさい、私は、あなたたちに屈しない」とか、
神々しいばかりに男前ですよね、神子。

そしてここで、銀単独2連戦。
できるだけ強くすることをオススメします。
耐性が全くなくて辛かった・・・一度束縛されたらはめ殺し。

そして、神子の元へ辿り着く銀。
「泰衡!!」って呼び捨てにする所は燃え(not萌え)ました!!
主にも反してくれたよこの人・・・・。

触れることで浄化できることが、反転魂で触れ合ったにつながるという展開も上手いですよね。
上手いっつーか、プレイしてる最中は「うえーんしろがねー!!(ノ◇≦。) 」てな感じでしたけどね。
大・興・奮!!

いやほんと、夢中でプレイしましたよ〜銀ルート!!
良かったですね。泰衡含め。

え、ラストですか?
甘甘です。
堪能して下さい(笑)
個人的に「呼んで・・・?(←なんだかおねだり口調)」がツボに入ってリピートしました。
ああっ、当分忘れられそうにないよ〜銀!!

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 平知盛(cv.浜田賢二)


このタイトル自体がネタバレ?
ごめんなさいと一応謝ってみる。
ま、どうせみんな予想していたとは思いますが。

やはり、八葉や銀とは一線を画しております。
萌え〜vというより面白い(笑)そしてエロい。
なんだか、『知盛語録』になってしまった。

以下、ネタバレ感想。




フラグは結局なんなのでしょうね?
大団円EDデータで始めたので、八葉十六夜・銀恋愛EDを見た時点でほとんど立っていたみたい。
銀はプレイしながら、知盛を意識してやってましたしね。
とりあえず、通ると思う道筋で感想垂れ流し。

*緑陰熊野
ぎゃー!!知盛!!
雨宿り。この運命では初めて会うのかぁ・・・最早時空を跳びすぎて頭がぐっちゃぐちゃです。
アップがエロいですね。美しい男ですね。
「お前の目は・・・心地良い火花だ」
・・・・面白いな、この人(笑)

「次に会うまで、他の奴に殺されるなよ?」はツボに入った。
ああ駄目。こういうのにも弱い(ツボが多いですな)。
ジュサプー@ジルオールとかもこのツボなのよね。

舞を舞う。
うーん、知盛もやはり貴族なのねぇ・・・と思わせるエピソード満載でした。
「死ぬと思ったその時は俺は生きている」
やっぱり言っちゃった?
この台詞ですかさず『咎狗の血』アキラを思い出した。

*5章スチル
「言葉など、いくら交わしても無意味」
「剣がお前を教えてくれる」

その言葉通り、戦わないとあっさりBADエンドなところに笑いました。
知盛らしい・・・けど、反転朔をはじめ八葉みんなぶった斬ったのかと思うとものすっごいダークですね。

「この時だけは、俺だけを見ていろよ」
「本物のお前に会えたな・・・ずっとお前に・・・会いたかったぜ?」

なんかこの、問いかけ調がエロいですよね。
・・・・と言いつつ、あまりに知盛の話すテンポがスローなのでついついボタンを押して進めてしまうのは私だけでしょうか。

「お前は、綺麗な女だ」
だからそれは、ヴァシュタール@ジルオール!!
やっぱりあのゲームはネオロマだったのか(笑)

運命の中で何度も何度も殺す人。どこか違う運命では生きていたとしても、確かに自分が殺した人。
残されたのは、彼に負わされた傷だけ・・・痛い、切ない。

「俺は、生きたさ。お前が生かした、十分にな」
「お前に神の加護があったとしても、俺を変えることはできない」

ものすっごい頷けるんですが、こっからどうやってEDに持っていくのか!?と思ったり。

*6章
袖振山にて。
将臣との夢で知盛を思い出す。

*4章再び
この運命では、まだ、あなたは生きてる・・・・。

潮岬にて。
前回は探し出せなかったのですが、今回は探し出せました。
「お前の本気を・・・見せてみろよ」
ぎゃあーエロ!!
縛りプレイかΣ( ̄ロ ̄|||
「俺をじらすのはやめてくれよ。
その目とこの可愛い唇で、俺を楽しませてくれると期待してるんだぜ?」

なんだろう・・・そこはかとなく、満足?(誰に聞いてるんだ)

あ、将臣に見つかっちゃった!と思いきや、意外とあっさりなところには拍子抜け。
ちょっとそこらへんは、弟を見習って少しは焦げてみて欲しい。

スモモは良かったですよね。
敢えてスモモ!!スモモだからエロい!!(そろそろエロ言い過ぎだろう)
いやほら、柔らかくて噛みきって滴って舐め取りそうなところが。
・・・・きゃv(今更恥じらってもね)

*フラグが立ったっぽいので、ノーマルな5章で和議ルートへ。
うわ!知盛だけじゃなく、話せる人いっぱい増えてますね。
個人的に経正&あっくんの会話は微笑ましくて良かった。

そして知盛と会話。
どうやってEDに持って行くのか・・・?と思ったら。

決・闘・か!!!!

確かにそれしかないかもしれない。
剣でお前の心に刻みつけてやるぜ思い知れ!な神子・・・・惚れる。

それにしても、攻略反転敵の強さを『強い』にするって思いつかないよなぁ・・・・
私の神子は木属性なので、最強に育ててあるのにけっこう危なかったっす・・・(^_^;)

「獣のように純粋で貪欲」
は、無印知盛でかなりぞくっときた(笑)台詞なので聞けて嬉しかったv
神子も「欲しい、あなたの全部が」なんてノリノリですよ。今にも喰らいつきそうですよ!!

EDについては、やっぱりエロいのでご堪能下さい。

一体どうやって終わるんだろう?と思っていましたが、神子にメロメロ陥落するわけではなく、最後までなんだか変わったあの人のまま。
しかも、エンドを迎える知盛はこちらのことを知らない0の状態というのは良かったなーと思います。
下手にこじつけられるより、『欲望』の一言が説得力あって納得だった(笑)
面白かった〜!!

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illust by 『Dream Fantasy』

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