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遙かなる時空の中で 十六夜記 プレイ日記


 ファーストインプレッション+こんな八葉が好きだー!!


ついにプレイ開始。約1年ぶりに神子になる日がやってきました。
思い返せば、昨年末。寝食を忘れてプレイした遙か3。
3日でクリアとか、私としては異例の早さですよ!!

ストーリー性の強さに先が気になって気になって。
ちなみに譲とリズ先生で泣いた。
皆それぞれ良かったですねぇ・・・個人的に青龍二人が比較的薄かったです。

しかし、十六夜記は青龍が主役扱い(?)ってことで期待してますよ。
そしてそれ以上に萌えの補完を期待してますよ!!
知盛&銀&そして泰衡〜(ビジュアルが超好み)!!は楽しみなので後にとっておく。

早速、MIXJOYに出鼻をくじかれましたがね。
プレイする度にディスクを入れ替えるのって面倒くさいんじゃー!!!!

***

さて、気を取り直して。
「こんな八葉が好きだー!!」=キャラ語り。
歴代八葉、1・2・3で比べると誰が好みかを語りたいと思います♪
管理人の好みの傾向、こんな感じっす。

*天の青龍*
これはやはり!頼久でお願いしますヽ(*⌒∇⌒*)ノ
神子は私などが触れられぬ存在・・・あのもどかしさがたまりません。
完全にこの世界に落ちました。

*地の青龍*
勝真ー!!まずもって、ビジュアルが好き。そしてあの一本気なところが男前v

*天の朱雀*
うーこれは迷う・・・!!ヒノエがけっこうキャラ違いますからねぇ。
でも、イサトかな。これまたビジュアルが好き。まっすぐな性格も好き。
2の幼馴染コンビはすごく好きですね〜v

*地の朱雀*
ここは迷わず弁慶。3の弁慶・・・大・好・き!!

*天の白虎*
ぐ。実は幸鷹がおかっぱだったり設定面白かったりでかなり好きなんですが・・・でもやっぱりかな。先輩っ!!
引きそうな程の情熱にKOされました。無印3で一番涙腺を緩ませてくれた。

*地の白虎*
友雅。これは相当なことがないと揺らがないだろう友雅。
あの色香に惑わされた日々は、きっと生涯忘れまいよ。

*天の玄武*
うー。実は、永泉の可愛い〜声が最近気になるんですよね。
おかしいな・・・初プレイ時には、「うじうじしやがってはったおすぞ!」(失礼)と思ったんですが。
でもやっぱり敦盛で。(結局それか)

*地の白虎*
ああ・・・これが一番迷いますよ!!まるで体がふたつに引き裂かれるような。
やっすんと先生。私はどちらを選べばいいの・・・!?
かくなる上は、左から泰明に・・・右からリズ先生に引っ張ってもらって・・・・って無理ですから。
これだけは、決められないという結論で。


うーん。考えてみると意外と面白かったですv
十六夜プレイ中なのでちょっと3にご贔屓気味ですが。

2リプレイのためにPSPが欲しい今日この頃です。
2だけWin版しか持っていない・・・駄目な神子!!

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 弁慶(cv.宮田幸季)


初蜜月を迎えました・・・v(て書くとなんだかエロい)

弁慶さんです。
絆の関も一緒に越えていたのですが、途中で諦めました。
両立しないようになってるのかな?
なんか知らないが、今までのEDにも変化があるのかと勘違いしてたんですよね〜(笑)

しかし、十六夜ED見ると普通の恋愛EDも見直したくなりますね!
弁慶は絆の関「非情な軍師」の
一応反転 作戦の変更をしますから・・・と嘘を言って帰しておいて、そのまま実行。
「戻ってきてしまいましたか・・・君はいけない人だ」
自分の行動は必要なものとして、揺らがない。
戦を終わらせたいという信念がはっきりしていて、現実を見てその為の手段は選ばない。

というところがすごく好きで、しびれる〜ヾ(>▽<)ゞ!!
ので、うっかりそのまま進めたくなってしまいました。

では、以下十六夜ルート。
台詞も入ってネタばれですのでホントに気を付けてくださいね〜!(って私ほど遅い人もいないか・・・)



*月2
かくれんぼなシチュに素直に喜ぶ。
「胸が高鳴っていますね」
っておいー!!(大喜び)


*月3
「戦はいつか終わります。遠い先かもしれませんがいつか必ず。
その為の一歩を僕たちは進んでいるんです」
戦を終わらせる為に手段を選ばない弁慶の腹黒さは普通恋愛ルートで描かれているわけですが、そんな弁慶の内面を補完するような気がする十六夜ルートです。
普通恋愛ルートでは「いつあたしに惚れた!!」という程、惹かれてはいるかもしれないが利用する気満々だった弁慶ですが、こちらではものすっごく大事にしてくれる感が垣間見える。

とか言いつつ「また裏があるんじゃないのぉ〜?」と疑い深く勘ぐっている私(笑)
だって、なんか言葉の裏を考えちゃうのよこの人!!

「本当の君には、穏やかで静かな幸せが似合う」
「君も、僕でなければ穏やかに生きられる」
とか、なにぃ!?まさか簡単に私のこと諦める気じゃないでしょうねー?(胸ぐら掴んでがくがく揺さぶる)
と一瞬思いました。


*終章
「今の僕には彼女を傷つける理由なんてありません」
が良いなぁ。
確かに目的の為には非情な判断を下す。
しかし、逆に言うと理由のないことはしない。する必要がないという理性の人だということを自分で主張。
・・・やっぱり黒い(笑)

が、しかし!!

白龍の神子の価値を理解していた弁慶は、彼女を戦いに巻き込みその力を利用してきた。
彼が思っていた以上の力を身につける神子。
彼女は強い人だから自分で気付いてさえいない・・・けれど本当の彼女は穏やかな生活の似合う優しい人。

これ以上、彼女を続く戦いの中に置くわけにはいかない。

弁慶は、堅い決意で神子を元の世界に戻す。
彼には、この先も続く戦いの行方が見えていたから・・・。

って、やばいよー!!疑ってごめんよ弁慶〜。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
ひたすらに神子の幸せを思う弁慶・・・MO・E!!

しかもなぁ・・・立ち往生しながらよぎるのは神子との思い出ですよ。
悲しませてばかりだったけれど・・・きっと今は笑っているはず。
自分の行動に誇らしげな笑みさえ浮かべながら佇む弁慶。

つか、このスチル綺麗〜最高〜(≧∇≦)/
うーん。ここで終わっても個人的には可。

とはいえ、もちろんここで男前神子登場!なんですがね(笑)
やっぱ好きだな、この神子。
ここまでの展開で非常に満足なので、あとのEDはご褒美的なお砂糖投入なかんじでしょうかv
しかしその甘さに予定調和的な癒しと満足感を得るのでした。

いいじゃ〜ん!!十六夜ヾ(>▽<)ゞ!!

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 ヒノエ(cv.高橋直純)


ヒノエ十六夜ED見ました。

ヒノエは自分に自信がありその実力も伴っているところが魅力だと思うので、基本的にカッコイイ展開。
神子が素直に『姫』で女の子らしいので見がいがありますね。
正にネオロマ〜という文字が脳裏に浮かびました。

以下ネタバレ感想。



ヒノエはですね。
私が20歳前後だったらきゃーきゃー言ってたかもしれないんですが割と「あははん♪」という感じで冷静にやってます。
わかりやすくて面白いんですが。

月3でちょっぴり憂い顔だったり、船で二人きりな時に「怖いと思ってももらえなかったら自信なくす」みたいな困り顔にはときめきました。
自信満々な人が、神子の前だけではちょっぴり弱気だったりすると良いなぁ〜vと。

EDは、熊野を捨てて現代に来たら興ざめだよな〜と思っていたのでヒノエらしくて良いと思います。
『熊野の為にしか動かない』というのがヒノエの行動原理として描かれていたわけですから。

コイン投げで見せた手癖の悪さが、逆鱗拝借に活かされいるのにも「なるほど!」と感心しました(笑)

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 平敦盛(cv.保志総一郎)


あっくん攻略。
おおお・・・良かった!!思ってたよりずっと良かった!!(失礼な)
芯の強さが出ていてイイ。

そういえば、母親が東京の実家へ帰郷してまして至近距離にある実家で土日を過ごしました。
やっぱり荒れ果ててたよ家の中。
んで、山のように洗濯をしてごみ片付けてご飯つくってたわけですが・・・
久々に「義経」を見ていたら、やたら平家に詳しいことに疑いの目が向けられちまったい!!(苦笑)

ややこしいですもんね。あの辺りの家系図。
忘れますよ〜!!
あっくんが「清盛伯父上・・・」って言ってたのを聞いてそういやそうだったけかなぁと思いました。

遥か3にも家系図ついてればいいのに。

さて、以下敦盛十六夜EDの感想です↓



*2章
うお!新スチルが!!
ここで松任谷由美「守ってあげたい」が脳内を流れるあたり、
お前はいくつなんだと自分に問いたい。

*月1
鳥を助けようとする神子。
定番な流れなんですが、意外とシビアなあっくんが見所でしょうか?
定番すぎて忘れつつある(笑)←おい。

*月2
猫を見せる。
猫を可愛いというのではなく、猫を見せようとする神子を可愛いというのは、なかなかやりおるなと思いました。

*月3
敦盛は出会うのが遅い為か、ここで連続して月が満ちるのですね。
そういえば、絆の関は一度は越えた状態でやってるんですがまっさらな状態でやるとやはり色々違うのかな?
遥か3は、時空関係を考えると頭がパニックになるのであまり考えないようにしてるんですが。

さて、あっくんとデートなんですが・・・
ここイイよ!!思わずがくりと転びました。
一応反転 
頼朝と遭遇しながらも、出自を隠さない敦盛。
平家の血を厭ってはいない・・・ただ為すべきことを為すためにここにいる。

ってかっこええ!!
優しすぎる故の弱さと芯の強さが天の玄武の魅力なんだろうと思いますが、3の敦盛は苦悩はするもののスタンスが定まっていて、凛々しくて良いと思いますv
や・ら・れ・た!!

*終章
あなたは敦盛さんがどれだけ平家のことを思っているか知らない。
・・・相変わらず男前です神子。
敦盛もやはり決意が揺らがないので、すっきり倒せますね清盛(笑顔)

最終戦後は、うっかり先生に萌えそうになって困りました。
ここでも先生は先生。神子への思いを胸に秘めながらも、神子の幸せの為には他の男に導く辺りが非常にツボです〜!
・・・ってどうどう、落ち着け神子!!(ていうか私)
屋根の上エピソードといい、今回の玄武はほのぼので良いですねぇ。
先生というポジションの成せる技か・・・!?

ストーリー重視な為、八葉同士(+朔と白龍)の関係も垣間見えるのは個人的に嬉しいところ♪
基本的にこつこつ戦って好感度上げて、協力技出すのとか大好きなんですよねー!今は戦闘で、庇い合う八葉の会話を見るのが楽しみです。
組み合わせいくらでもあるしv

あ、話逸れてる・・・(笑)

以下反転
平家最後の怨霊である自分を封印してくれという敦盛。
本当にそれが救いであるだろうことが切ない。
おそらくハッピーエンドになるだろうとは思うものの、
こういう悲劇的な設定にネオロマンサーは弱いのです。

「あなたに悲しい思いをさせてしまう、穢れた私」とか言っちゃうところもぐっときました。
十六夜EDって、ほんとに神子至上で気持ちいいですよね!!
ほーっほっほ・・・・もっと私を持ち上げなさい!!みたいな(嫌なかんじだ)

その後は、あっくんの胸きゅん告白を受け、男前に「幸せにする」宣言で締めくくる神子。
「これからも、あなたを必ず幸せにするから」

ほぅ(溜息)・・・じーんときちゃったのよね!!
切ないときめきをありがとう敦盛。

で、ED後。 ぎゃー!!あっくんがおかっぱになってる!!
ふー!危険な不意打ちでした。

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 リズヴァーン(cv.石田彰)


リズ先生ルートです。

行ったりきたりさせられました。疲れました。
でもいいの。今私の胸の中は先生への愛で溢れているから(笑)

十六夜ルートのポイントは、人間と鬼。かつて龍神の神子と戦った鬼の末裔としてのリズヴァーン。

・・・ではあるのですが、本ルートの先生は鬼だとか神子だとか、そんなところ超越しちゃってますからねぇ。
あのインパクトには敵いません。

けれど、『先生と生徒・導く者と導かれる者』の関係が補完され、お互いに惹かれる様子が非常に萌えであり、神子と共にいてはならないと苦しむリズ先生にばっちり悶えました。
本編のあのバックボーンを知らないとふ〜んで終わりそうですが、相互補完するとより一層のめりこんでしまいそうな、十六夜EDでしたv

以下、ネタバレ込み感想。




*月1
最初は花断ちを見せないルートの2章。
すると、おそらくは先生の故郷であったであろう地へ。

リズヴァーンの意味は「楽園」
忘れられた場所。役目を終えた者の休息の地。すべてを果たしここに立つ・・・って不吉やね。

*月2
これですよ問題の頭なでなでイベントは!!
なんかもう、これだけで満足だとも言える。
強がってたって、たまには「がんばってるね」って言われたいんだ・・・だって女の子だもん!(子じゃない)ということで。
本筋は、神子を思って踏み込ませたくない先生。先生に近づきたくてもどかしい神子のすれ違いなのですがねv

*月3
こっからですよ!やっちゃったのは。
一度駄目にしちゃってやり直しました。月1から・・・(T-T)
懲りすぎだよ先生。意味わかんないよもう。

で、やってきたイベント。
「異形の鬼」としての先生。
あ、そーよね。そういえば、発売前は「今回の鬼は八葉か!」と思ったものですが、プレイしてみるとそんなことは些細なこととして吹き飛ぶインパクトでしたからね、先生。
その後も言っていましたが『神子の幸福』が先生の生き甲斐ですものね。神子の幸福さえ損なわなければ、鬼であることなんて毛ほどにも気にしなさそうです。 「今が幸福」そう呟く先生・・・うわーん、憂い顔のアップが素敵!!

*月1再び
やっぱり神子の幸福しか考えていない先生。
鬼がどうした。なんぼのもんじゃい。
いやぁ、それにしてもこれだけ表情が変わるのはやはり嬉しい!
先生の苦悶する様子が目に浮かぶようです。きゅんv
そんなことより、春の京はしばらく見たくない思いの方が強いですが。
白龍も「この月は朧だよ。欠けない内に急いで!」と言ってくれるので、今度こそ7章にワープでっす。
教訓・白龍の言うことはこまめに聞こう。

*EDへ

鬼と人は相容れないと言う先生。鬼と人間は絆を結べるって言ってたやん。と思わずつっこみましたが、結局はあれですね。神子に異形のものと後ろ指を指される立場になって欲しくないと。
どこまでも神子至上(惚)
記憶を抱いて生きていけるって・・・なんて後ろ向きな。

そして私はここで、つい魔が差してバッドEDに(笑)
だって、あまりにそそられる素敵な選択肢だったから・・・このED好きかも!!
狂気に満ちた愛で京に攻め込む神子。
どうするのかなー(わくわく)と思いきや、「この世界のすべてと戦うとしても、私は常にお前の側にある」ってさすが先生!!最高!!

ある意味大満足なEDでしたv(歪んでる・・・)

さ、気を取り直して十六夜EDです。

ああ・・・先生の背中にすがりつきたい!と思ったら背中スチルなのは憎い演出だと思いました。

「お前の選択が、私の運命だ」
はズキューンときました。
やっぱり前作の「これが、運命なのか・・・?」が残っているからか。

本編が現代だったから、京エンドなのでしょうか。
スチルの神子が非常に可愛くて大満足!!
お幸せに〜v

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 梶原景時(cv.井上和彦)


景時十六夜ルートは、途中から平泉ルートに入ります。
十六夜記での新章ですね!

これがやっぱり、新鮮で面白い。
銀はもちろん、泰衡もイイ♪
この辺は、平泉ルートや銀攻略編で触れるとして、ここは景時。

地の白虎はね。
どうしても友雅さんがファーストなので、最初は誰でも「違う〜!」と思ってしまうのですよ。翡翠とか覚えてないし(ひどい)
が、しかし。景時さんは3の後半でぐわっと盛り上がり終わってみるとすごーく好きだったので、今回は最初から見る眼が違います。

なんか、立ち絵までかっこよくなってない!?(たぶん変わっていない)
困った顔とか憂い顔とか全部きゅんと来るわー!!
悩む所多くて、声も素敵だわー!!

が、しかし。
十六夜EDが個人的になんだそりゃと思ってしまったので、最後でずどんと落ち込んでいます。ご注意。

以下、ネタバレ込み感想。



*月1
梅の香りが好きな景時さんの為に、えび香を作る。
・・・と思ったら本人が教えてくれた(笑)
なんか、ちょっと香合わせしているみたいで楽しい。

照れ顔に寂しげな顔、きゅーんときたね!

*月2
どうも様子がおかしい景時。
手の届かない月で友雅を思い出してごめん。
「もういやだって、逃げたい」
例の縋り付きスチルを思い出してにやけます。
いやー、あれは良かった。

*月3
避けられてるみたい?二人で話そうとする神子。
機会がなくて困っていると・・・良い子だなぁ朔!!
譲もぐっとこらえてます。他の人攻略している時の譲って可哀想だが、今回は大人な言動が多い気がする。
あんまりやると、うざいからですか?(笑)

水浸しであのスチルじゃないんだ!?Σ(T□T)
どこにあるんだろう・・・髪下ろし景時。
再度言いますが、なんだか立ち絵がかっこよくなった気がする。
私の見る目が変わったのか?困ったような顔にきゅーんとくるのよ!

景時の場合は、ここで「好きだから」って言っちゃうのですね!!
早っ!!
まぁ、いなくなりますからね。仕方ないか。

今は、オレの顔見ないでって。
軽くときめきました。
もしかして今あたい、抱きしめられてる!?
妄想想像させる描写って良いですねv

***

さあって、こっからですよ問題は!!
平泉ルートに入る時に外れるんじゃないかなーというのは想定内ですが、「あれ」まで外れちゃうとは・・・。
『神子と八葉』というテーマを重視しているのかな?

譲vs景時のシーンは良かったですねv
そっか、白虎つながりか・・・(忘れがち)
先輩を護る為なら射ると言い切る譲。
君ならそうするだろうと寂しげな景時。
見応えありました。

しかーし!!こっからが問題なのよ。

どうしよう、景時の言動に全く共感できない上、神子の選択肢にもシンクロできないよ・・・!!!(T-T)

以下一応反転。

なんだそりゃ!!
私たちの為に戦ってる!?
・・・助けたけりゃ頼朝と戦うでしょ。

とまあ、このあたりは九郎やら泰衡やらも指摘するんですが。
それでも基本的には、景時は一人で最上の道を選び、神子は景時さん一人で何もかも背負わないで!というスタンスなわけで。
うっそ、私はそうは思えないよ神子・・・!

それじゃ、あんまりにも秀衡や泰衡が可哀想ですじゃ。

景時の選んだ道が間違っているというわけではなくて。そういう道もあるとは思いますよ。
がしかし。本編の景時は、力はあるのに諦めて諦めて逃げようとさえして、けれど神子の為に自分を乗り越えて歯向かう。しかもはったりで!!なところがすっごい萌えだったのよ〜。
十六夜の景時って、人を犠牲にしても楽な道を選んだだけな気がする。
何その余裕!?その冷静さ!!
最後は歯向かえる覚悟があるなら、そうすればいいじゃん。
宝玉戻ったこと、神子の言葉が覚悟を決めさせたのかもしれませんが・・・いまいち乗り切れん。

上手く言えないが釈然としないのは、何故。

やっぱり、泰衡のビジュアルが好み過ぎたのが敗因でしょうか。・・・泰衡〜!
すっきりしないよこのルート。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

さらっと流せれば問題ないと思うので個人差だとは思うのですが。
「こんなオレを八葉だと言ってくれたオレの・・・神子」
とか良かったしな!!


前半〜平泉で盛り上がっていただけに、最後ぽかーん。
現代EDなんかほとんど上の空だった十六夜景時でした。
あ、声が素晴らしかったよ!!
真言でときめきましたv

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 源九郎義経(cv.関智一)


九郎ルート十六夜ED終わりました。

平泉ルートに密着していて、正に主役といった印象。
本編よりは糖度が増しているように思いました。割と早く打ち解けてくれる気がするというか。
軍を率いる者としてのカリスマ性が所々に現れていて、カッコイイと思いました。

でも、やっぱりパートナーというか『同志』として認めるぞ、という雰囲気が強いんですよね(笑)

ビジュアルが派手すぎて少し好みから外れるからか、割とあっさり流せる九郎さんでした(結局ビジュアルか)
十六夜衣装はどこへ行っても目立ちそうで心配です。

以下ネタバレ感想。



*月1
お花見に。
九郎って、大変だなぁ・・・とその苦労がしのばれるイベントでした。
あ、駄洒落じゃないよ!!

*月2
鎌倉に行こうとする九郎。
弁慶かっこええー!!(違)
協力技を集めるのが密かに楽しみです。
ストーリーに密着しているので、得な気がするなぁとここで思った。

九郎のカリスマ性が見えるのは良いですね。

*月3
景時かっこええー!!
「オレは戦をするとなったら、始まる前に勝てるよう手配しておく人間なんだよ」
景時の取る道自体に納得がいかないというより、神子に惚れてるならもっとなりふり構わなくなって欲しいだけなのかもしれない(笑)
そう思ったのが九郎月3でってどうよ!?
もっと集中するんだ神子!さっきから弁慶やら景時やらにときめきすぎ。

一人で鎌倉ってー( ̄□ ̄;)やめてー!と思いきや、今度はヤケになっていないとの言葉。
ここで勝っても仕方ない・・・戦は起こる前に止める。というのは、納得ですよ。
仕方ない。私も行くか!
一人で背負うのではなく、相談してくれる九郎は景時と対照的にしてあるのかな??
神子が九郎に『賭ける』と言い方をするのがけっこうツボでした。

***

さてさて、終章。
仲間〜っという雰囲気が盛り上がります。さすが九郎!!

囮になる将臣と銀がイイ。
「押して参る!」って言って欲しい〜(笑)←それは無双。
よく考えてみると、縁がありそうな二人ですね。
銀って最初単に知盛の記憶喪失じゃつまんないし、実は双子?とか思っていたんですが、やってみると怨霊っぽい気もしますね。どうなんだろう?

愚かだったのだろう・・・認める姿潔いです。 九郎はやっぱり、照れ顔が良いですね!

*EDについて

ぎゃー、まーじでー!?
それだけはやめてねー!と思っていたら思いっきりストレートに来たので思わず笑ってしまったよヾ(^▽^*

なんだかこう、大団円ですね。
一応反転。
ヒノエがいないのにはほっとしつつ、
譲と将臣、朔までいるって・・・!!
譲は現代に帰らなくていいの?将臣は平家の皆さんはいいの?
そして朔・・・景時の所にいてやってはどうか(鎌倉じゃ無理か)

銀もかよー(笑)
白龍あなた・・・(爆)

みんな楽しそうなのはいいけど、ちょっぴり九郎が可哀想なようなー(お邪魔がいっぱい)
ねぇこれ、一応九郎の十六夜EDでしょ!?


とりあえずスチルの神子がやっぱり可愛いのでいいか・・・編み編み。

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illust by 『Dream Fantasy』

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