幻想水滸伝5 プレイ日記
その8: 水満ちるロードレイク
<あらすじ> ついに独立して動き出した王子達。 まずは、犠牲となったロードレイク復興に力を尽くすことに。 ロードレイクの民の心は、真相を知ってより深い悲しみに包まれている・・・ この状況を打破するには、なんとしてもロードレイクに水を取り戻すことが必要だった。 川を堰き止めている砦を落とす為、造り主であるビーバー達の元へ向かう王子達。 しかし、強固な砦には弱点らしい弱点は存在しないらしい。 そこへ、軍師が現れ王子達はセラス湖へ向かうよう指示を受ける。 セラス湖にはシンダルの遺跡があり、巨大な貯水庫の役割を果たしていた。 セラス湖の水を使い砦を押し流し、押し流された砦の残骸はビーバーたちが堰き止める。見事な連携で、ついにロードレイクに水が戻った。 沈んでいた人々の顔に笑顔が浮かぶ。 そして、水の抜けたセラス湖には美しい城が現れていた。 <主要キャラ雑感> リューグ&ラハル(赤と青): ラフトフリートに現れた竜騎士。今回の赤青さん。 冷静そうな青のラハルが好みですじゃー!! トーマ: ロードレイクを助けたいというと「見届ける!」とついてくる少年。 とっても生意気で素直じゃないのですが、今まで傷ついてきたからこその自衛本能だろうなぁと思うと愛しい。今回、ツンツンな人が多いのですが誰も憎めないんですよ何故か。 「自分達は酷い目に遭ってきたから、助けてもらうのが当たり前だと思ってた」と噛みしめるように言うトーマ・・・「いい顔になったな」と言われるところではじんときました。 フワラフワル・マルーン・ムルーン: ビーバー族の皆さん。 ふわふわしてそうな族長・フワラフワル触りてぇー!!!!マルーンは一時パーティinします。 ムルーンは眼鏡をかけた設計士ビーバー。 ツヴァイク: メガネー!!!!!(興奮) 一瞬レザードかと思ったよ。 奴ほど変態ではなさそうですが、遺跡マニアで冷淡で傲慢で・・・かなり惹かれました(笑) 王子の手をぐいっと引っ張って無理矢理黎明の紋章をかざさせるとこ萌えー!!遺跡のことしか目に入ってないよこの人(大喜び) ローレライ: 若いーーー!!!こちらもまた遺跡マニアの生意気さん。 しかし、ツヴァイクへのつっかかりように微妙に乙女心を感じました。 ビッキー: 出たーーー!!そして変わらない・・・。 早く瞬きの手鏡をプリーズッ!! 「まだあるんだ・・・」が意味深でした。 <仲間になったキャラ> オボロ・フヨウ・シグレ: サギリのみまだ仲間になりませんでした。過去話が出てくるのかな? ゼガイ:ルナス北の森でめっちゃ野性的な生活をしてました(笑) ツヴァイク・ビッキー:そのまま仲間に。 ローレライ・ゼラセ:本拠地で仲間に。 <感想> ルクレティアはなかなか策の内容を教えてくれないので、いちいちつっかかっている王子です。 この選択、何か今後に関わるのか・・・・? 読めなくて怖いですよールクレティア軍師。 ロードレイクに水を取り戻すまでの道のりは長かったですが、村の人が喜んでいる様を目にしたらぐっときましたね〜。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 トーマが徐々に心を開いて成長していく様子と並行しているので感動もひとしおでしたよ!! セラス湖遺跡は、いきなり敵が強くてびびりました。こういう時エンカウント率が高いのは辛い!! ツヴァイクもローレライも武器レベル1だから使えんし(/TДT)/ 街に戻ろうにも、途中まで解除した仕掛けが元に戻りそうで怖くて外に出られない〜(泣笑) アイテムをがんがん使い、ひぃひぃ言いながら進みましたよ。 最後は『阿吽』が登場ー!!ぎゃー!! ローレライは雷の紋章でのみここで活躍してくれました。 そうそう!ギゼルがリムスレーアに太陽の紋章を宿そうとしますが失敗。うーん、やはり女王は生きてる!? つか、ここで出てくるジーンさんのムービー・・・ 布がなくてほとんど裸なんですけど(笑) もうあれだね!次作にも出るなら貝殻とワカメしかないね!! 本拠地の名前は、アスラン軍だし仲間が集うところだから「カガリビ城」?とか思ったのですが、これまたゴロがなんとなく気に入らず・・・ 夜明けに星々の集う場所→明けの明星・金星→ヴィーナスじゃちょっとな→あ、じゃあイシュタルで行こう! ってなわけで「イシュタル城」です。 『瞬きの手鏡』ももらい、わくわく感が募ってきましたよん♪ ▲top
その9: レルカー
<あらすじ> ゴドウィン派・中立派・反ゴドウィン派の勢力が3つの中洲に分かれている街、レルカー。 ゴドウィン派のオロクは人々を強制的に徴収していた。 さらわれた人々を助け出す王子だが、オロクの様子がおかしい。 オロクの思惑はどこにあるのか? 一方、王子がレルカーにいることを知り街に軍を進める女王騎士ザハーク。 王子軍に退けられたザハークは、追撃を免れるためレルカーの街に火を放ったのだった。 <主要キャラ雑感> ワシール: レルカーの中央の中州にいる。王子達を呼んだ。ちょっと丸めでものすごーく良い人だというのがにじみ出ている方。 ヴォルガ: レルカーの東の中州にいる。カイルと顔なじみの豪快そうな人だが、いまいち印象は薄い。 オロク: レルカーの西の中州にいる。悪役かと思いきや意外と街思い。しかし、自分にも欲があったと告白する辺り素直なのか?顔グラが割と好みですv <仲間になったキャラ> ノルデン・タルゲイユ・トーマ・ゲッシュ・シルヴァ: 水の戻ったロードレイクに行くと仲間になってくれます。 ついでに、アイアンハンマーもここで手に入りましたv ドンゴ: やっと仲間になったドワーフ鍛冶師!!!やはり幻水は鍛冶が肝だと思うのです。連れ回してお金がたまる度に武器鍛えてます。 ムルーン: ビーバー族は、結局争いに巻きこまれたくはないと仲間になってくれません(/TДT)/ そんな中、ムルーンだけは設計士だからか意外と革新的(?)で仲間になってくれるのでした。 ベルクート・マリノ: ヤハシュ村の宿屋にいます。 つか、何で当然のようにベルクートさん引き連れてるのー!?(嫉妬) いつの間にカップルに?と思いきやそういうわけでもなさそうでスッキリしないのでした。 当然のごとくレギュラーメンバー化。マリノのサポートスキル『ヒーリング』も便利なのですが、ベルクートがいる時だと「ベルクートさんもいるんですか?行きます行きます!!」とノリノリなのでなんとなくパーティに入れたくなくなります(心が狭い) ワシール・ヴァルガ・オロク:会戦後仲間に。 スバル: ランを連れてラフトフリートに行くと釣り勝負。 このツンデレぶりはなんだ!!・・・ちょっと可愛い。しかし男の子かと思ったら女の子でした。 今回美少年攻撃はあるのでしょうか?美少年いねーよ!!(憤慨) テイラー: 今回の新聞記者さん。なんでも見てってー!と大きく受け止めると仲間になります。 でも、今回の新聞てあまり笑いがなくないっすか!? <感想> カイルの故郷・レルカーへ。 女王騎士だとわかるとまずいカイルですが、昔のことだから誰も覚えてないだろうということで同行してくれます。 ・・・って、変装してもバレバレなんですがカイルさん(^_^; 主に女性関係で、昔口説かれたと声を掛けられたり恨まれたり・・・みんな覚えてるよー!! オレの彼女とったな!と詰め寄られたりと期待を裏切らないプレイボーイぶりでした(笑) 街の人を強制徴収していたオロクは、会ってみると実は悪い人ではなさそう。 というか、ちょっと、顔グラが・・・・好み?(やっぱり顔か) なんとかゴドウィンとの間に立とうとしていたのですね。 ザハークは冷酷さパワーアップしてました!どうもこの人って蛇っぽいイメージなのは蛇王ザッハークから来ているのだろうか。 レルカー会戦は、海と陸両方が動くので対応できませーん!!アップアップだよ。 2部隊くらい撤退しちゃった。そのままゴリ押ししたんですが・・・まさか戦死者いないよね!?すっかりその概念忘れてました。 ついでに、R1で選択部隊を変えられるのに最後の方でやっと気付いた。この方が早いよな。次は使おう。 無事レルカー勢は仲間になってくれて、だんだん勢力が拡大していくのが実感できますねv ▲top
その10: 偽物登場!
<あらすじ> セーブルに王子そっくりの山賊が現れ、人心が離れているという。 セーブルに駆けつけた王子は、偽物と対決して捕らえるとその裏にいた人物を引きずり出す。 城に戻って休息する王子達。 しかし、安らいだのも束の間。騒ぎに身を起こした王子の目に映るのは、夜の闇に明々と浮かぶ炎。 異種族を嫌うゴドウィンによるビーバーロッジの焼き討ちだった。 ビーバーロッジに駆けつけ、敵を退けて救援作業にとりかかる王子軍。 その姿に、ビーバー達は閉じた世界を出て王子達に協力することを決意するのだった。 <主要キャラ雑感> ロイ: 偽者くん。リョーマだリョーマ!!(それは中の人) どうやら熱いパンチをくらわせてくれたリオンが気になる模様v フェイレン・フェイロン: ロイの部下の兄妹(姉弟?)。頭に鳥が乗っているのはたまらなく可愛いと思いました。 <仲間になったキャラ> ダイン・ロイ:事件解決後仲間に。 フェイレン・フェイロン:ロイを連れて山に迎えに行きました。 フワラフワル・マルーン:事件解決後仲間に。 <感想> 偽物くんはあまりにそっくりでびっくりΣ( ̄ロ ̄|||!! これじゃ区別つかないよ・・・・と思っていたらカツラをとったら別人でした(笑) ちょっとほっとしましたよ。 そして、黒幕・・・・お前かーー!! あんまりな登場シーンに爆笑しちゃった。 ここまで来ると美味しいよな(笑) しかしルセリナが気落ちしているのが見ていて可哀想ですね。 もちろんここでは「笑ってくれる?」ですよー天然モテ王子でお願いします! 思ったより通じていないようですが、リオンがフォローしてくれました(笑) うーん、王子とルセリナはお似合いかもvリオンは意外と王子の幸せをそっと祈ってくれるかもvと思った瞬間でした。 ビーバーロッジ炎上は、夜だったのが印象深いです。 闇に浮かぶ炎のイメージは恐ろしいし、静まり返った雰囲気にドキドキしました。 異種族を排しようとするゴドウィンと、人間を拒絶して自分達の世界に閉じこもるビーバー族はどう違うのかというドルフの言葉は痛い。 それを認めて、トーマ達や王子の行動を見ていたマルーンが「今のままじゃ駄目だ」というところはじーんときました。 ここで焼き討ちがあって助けてくれたからビーバー仲間になりますというのは都合の良い展開に思えそうですが、トーマやマルーンを行動を共にしていた流れがあるのでとても自然に思えました。 パーティ強制加入は時々面倒ですが、色々なキャラに感情移入しやすいのは良いですね。 今回、無駄なく考えられたストーリー展開なのでやっていて面白いし続きが気になります。 ▲top
その11: 群島諸国へ
<あらすじ> ビーバーロッジの焼き討ちは陽動だった。 レインウォール陥落・・・しかし現状ではレインウォール解放に動くのは得策ではない。今はただ時機を待ち力を蓄えるしかなかった。 そんな折、ついにリムスレーアの戴冠式が諸外国を招いて行われるという。 他国の介入を招くわけにはいかない・・・王子達は群島諸国の提督に話をつける為、中継地であるニルバ島へ向かうのだった。 <主要キャラ雑感> ベルナデット: しきりに『誰か』に似ていると言われる提督のお嬢さん。 きりっとした男顔ですよね・・・あの人くらいしかいないかな? <仲間になったキャラ> アズラッド:口調が面白い!本を探すおじいちゃん。 『怪しい本』を渡そうとしてきた占い師・・・・またお前だったのかー!!(爆笑) 神出鬼没だなぁもう(≧∇≦) ニケア:剣闘士のお姉さん。食欲魔人。 一騎打ちで勝つと仲間になります。王子って、女性でも容赦なくぼこるよね(笑)むしろ一騎打ちしているの女性ばかりな気がする・・・ サギリ・ナクラ: サギリの過去が明らかに・・・ってオボロさんも!?( ̄□ ̄;) ナクラは悪人顔ですが良い人でした。 <感想> うわーいゲオルグが戻ってきたよヽ(*⌒∇⌒)ノ::・'゜ やはし強い!!強いよこの人・・・でもまたいなくなっちゃうんだろうな(笑) ゲオルグさんは提督とかなり親密な間柄のよう?? 気になります。 提督と提督の娘の親子漫才が面白いっす。食えない親父と、「やられた!」と思いつつまんざらでもなくそれに従ってあげる娘の関係はツボです。 いやはや、今回素敵なおじさまおじいさまが盛りだくさんで嬉しいですね!! それを求めてた(きっぱり) 4を思い出してにやりとするつながりもあって、なかなか楽しいですニルバ島。 ベルナデットはついてきてくれることになって本拠地に帰ります・・・って。 本拠地大きくなってるー!?Σ(゜口゜; 早速探検だ! ・・・・広いね迷うね(>▽<;; しかし、短縮ルートも設けられているので慣れればかなり便利な配置です。 仲間が色々喋ってくれるのが嬉しくて、ついつい色んな人と話してしまいます。 ▲top
仲間集めの旅 その1
ちょっとストーリーは小休止。 本拠地拡大してから、仲間にしたキャラがいっぱいなのでまとめてドンと行きます。 <仲間になったキャラ> レツオウ・シュンミン: 実は釣り好きなのです・・・vお金儲かるしー!!(壺で) ひょいひょい釣ってたら変な魚がひっかかる。 んで、ラフトフリードで話しかけると仙魚の話になったので「もしかしてこれ?」ともう一回話しかけたら仲間になりました。 シュンミン可愛い〜♪ ソレンセン・バベッジ・ルウ: エストレイズ研究所ご一行様。回転橋に行ったり一人ずつ仲間にしたりと面倒くさかった・・・けどエレベーターは嬉しい♪ イザベル&マティアス: マクシミリアン来たーーーーっ!!! イザベルはビジュアルも格好良い女剣士だし、マティアスはイザベルには忠実だが微妙に慇懃無礼で面白いし良いコンビです。 心配してくれるルセリナも嬉しかったv 「行かないでください・・・!!」って。 また奴が出てきたよ(笑) もう、お笑い要員ですな! もしかして仲間になったりする? チサト:人形劇をやっている大人しい少女。七色の声を持つ(笑) ネリス&ヤール:紋章砲探索をするコンビ。 ヤールって、発言が男前でさりげなく惚れました。 ミルーン・メルーン・モルーン: 順番通りに行かないと仲間になりません。マルーンとムルーンを連れて一気に仲間にするのがポイント。モルーンはいきがっているけどシスコンビーバーでした(笑) ムラード: 戦の被害にあった色んな街にいるので、その度に仲間に誘っていたらやっとこさ仲間になってくれました。シルヴァ先生とは顔見知りのよう。若かりし頃は何かあったのかしら?(わくわく) ジーン: おおお・・・ついにジーンさんがっ!! ちなみにカイルが大喜びしてました(笑) 大穴の奥の遺跡についていくのですが・・・あのぉジーンさん?あなたの正体って一体・・・? ブルブル。もちろん箱の中身なんて聞けませんよーーー!!!! 大人しく「仲間になってください」と頼みました。 ちなみにここで王者の封印球ゲット〜♪ でもそっちよりむしろ「金運の紋章」が欲しい・・・_| ̄|○ ついつい色んな仲間を使ってしまうのよね。 武器レベル1から始まるのが本当に辛い!! いつも金欠です・・・そろそろ交易してみようかな〜(/TДT)/ 以上でした。 本拠地で話しかけると、仲間がその場面に合わせて色んなことを言ってくれるのがさりげなく嬉しい。 ▲top
その12: ドラート攻略
<あらすじ> 今度は攻めに出る。 ゴドウィンの勢力下にあるドラート要塞を攻略することになった王子軍。 現在の兵力差では歯が立ちそうにもない強固な要塞に、軍師ルクレツィアが打ち出した策とは? <感想> 前回のレルカー攻防でザハークが街を焼いた流れが、上手くつながっています。 外側からは強固な要塞も内側からは・・・というわけですね。 今回はこういう兵法的なものがばんばんでてきて『軍師』というかんじがします。 しかも常に扇あおぎつつ『笑顔』ですからルクレツィアさんー!!(最強) さてさて、ピンチになったアレニア(ドラートを守る女王騎士)はなんと!黄昏の紋章を使います。 ・・・どうやら、これを宿したのはジーンさんのようですね。ゼラセさえも一目置くジーンさん恐ろしすぎ(笑) そのゼラセ、資格がない者が黄昏の紋章を使うことにご立腹。 一緒に要塞内へ向かいます。 ゼラセ、ものっすごい強いですよね。 魔力はもちろんですが『星の紋章』持ちで素早さもそれなりに早いのは反則だ。魔術師はみんな素早さないからなぁ(^_^; 彼女を入れると余りに強くてあっけないので、ここぞという時以外は入れないようにしてたりします。 ゼラセ加入で、もちろんアレニアはあっけなく撃破。 黄昏の紋章を取り戻そうとしたら・・・ ドルフ、アレニアをお姫様抱っこー!? ぎゃー何やってるんですかあなた! 今絶対アレニアはときめいてるよ!!と叫びました。 ミアキスとも対決するんですが、ここの彼女の諦観はちょっと唐突な気が・・・まぁそれだけ姫様命ってことですかね。 涙を流すミアキスを抱きしめてなでなでする王子は、やっぱり天然女殺しだなぁ・・・と思いました。 ミアキスは姫様しか目に入らないので大丈夫ですが(笑) サイアリーズがドルフと出会ったり「これでいいのか・・?」と呟いてたりするのが不穏です。まさかまさかー!? と不安を抱えつつ次回に続くっ!! ▲top
その13: 新女王親征
うひょー!!今回ネタバレ満載なのでご注意ください。 一応ここぞというところは反転します。 <あらすじ> 共に戦うことになったミアキスは、ゲオルグを目にして激昂した。 ゲオルグは女王殺しの罪を着せられたわけではない。 この男が女王を刺すのをこの目で見たと彼女は言う。 何も言わず、城を立ち去るゲオルグ・・・彼は本当に裏切り者なのか? 一方、リムスレーアは自ら戦場に向かうことを宣言。 新女王の名の元に反乱軍討伐の軍が進められていた。 少しでも王子の元に近づこうというリムの想いを感じ取った王子達は、これを機にリムスレーアを取り戻すべく作戦を立てる。 しかし、全てが終わろうとしたその時・・・思いも寄らぬ裏切りが兄妹を引き裂いた。 そして、ガレオンの口から明かされる女王の死の真実はあまりにも悲しいものだった。 <主要キャラ雑感> ガレオン: またもや増えた渋いおじさま。 あくまでも『女王騎士』たろうとするその姿は潔く、ミアキスと戦うよりは納得できました(笑) 女医師シルヴァさんとの関係が気になるー!!!! 不器用で実直頑固なガレオンと現実的で鋭い舌鋒のシルヴァ。 戦友だが情愛が底にありそうで萌えた・・・この二人いくつくらいなんだろう? 城を去ろうとするガレオンを鮮やかに説き伏せるシルヴァ・・・捨てぜりふは「慣れてるからね」って良いわぁv <感想> ゼラセはレックナート様とつながってましたー! やはり現れたか!! 一体どんな関係なのか気になります。 ゲオルグが女王殺し・・・?っていうのは、裏切り者なはずないもんねー!!と信頼しているのでショックはなし。 「嫌な役回りだな・・・」と言っていたしね。 でも、出て行くなんて悲しいっす。選択肢があったらすがりつきながら止めたのにー!! ゲオルグは唯一王子が甘えられる大人の男なんじゃないかなぁと思います。フェリド亡き今・・・(涙) リムを助ける為に、パーティを3つに分ける・・・ってルカ様戦!?と叫びました。 うーむ各所で2のかほりを感じます♪ 実はこの5って、シリーズ他のをやってなくても新鮮で面白いかもしれませんね。 知っているキャラクターのつながりがあってにやりというのはあっても、話は全く別物ですし。 こういう時に、いちいち「ここ2っぽい!」と感じるのもどうかと思ってみました。 さてさて、各隊でアレニア・ザハーク・ガレオンを倒します。 ここのザハークvsカイル!!! もう真剣なカイルがとてもカッコイイですよー(≧∇≦)!! ガレオンの『何があっても女王騎士』な頑固一徹さもいいですが、やはり 「オレの好きな人達を裏切ったあんたが許せない!」 と熱い言葉を漏らすところにはシビレました。 あれだけ軽い言動を見せながらこういう時には真剣に熱いって・・・ズルいよカイル!! そしてついに兄妹の再会・・・「あにうえぇーーー!!」と向かって来るリム可愛えぇ〜vv さぁ、お兄ちゃんの胸に飛び込んでおいでカモン! ・・・・Σ( ̄ロ ̄|||あれ??? <反転 サイアリーズ叔母上ー!? ・・・というわけで、予想はできたものの裏切られてしまったのでした。 しかもドルフは王子を刺そうとして、それを庇ったリオンは瀕死の重傷を負うしー! 何らかの考えはあるとは思うのですが、 せめてリムと抱き合いたかったな(そこかい)とか 王子が刺されてたらどうするんや!(リオンならいいのか)とか 一言もの申したかったです叔母上ー!! > ついでに言うと、SP2000くらい溜まっていたのも悔しい。 くっそう!共有SPに移動させておけば良かった・・・(/TДT)/ ちなみにその人と会った時のギゼルの反応は萌えでした。 ひねくれてるなーこの人。 思いも寄らぬ裏切りの連続に打ちひしがれる(と思われる)王子・・・ なんで『と思われる』かと言うと仲間の反応ですよ。 「元気を出して下さい」「オレは怒ってるんだ!」「リーダーがそんな顔するな」 一緒に悲しんだり怒ったり励ましたり冷静に諭したり・・・それぞれのキャラらしい労りを感じます。 話すの楽しくて、ついついイベント進む毎に話しかけちゃうんですよね。そりゃ時間もかかるわ! というわけで落ち込む王子に、ガレオンは『ゲオルグは裏切ったわけではない』という話を始めます。 <反転 女王の元に次々と現れる暗殺者。しかし、フェリドとゲオルグの活躍で彼らは次々と退けられていく。 ところが、フェリドを狙った暗殺者に太陽の紋章を発動した女王は暴走し・・・ついにフェリドをその手で消し去ってしまう(/TДT)/ 崩れ落ち、この国など滅びてしまえと力を解放しようとする女王。 それを止めようと女王を貫いたのがゲオルグだったのでした・・・。> もしもの時にはそうするようにと、言われていたのでしょうね。 それにしてもこの一連のシーンは泣けました。 女王が・・・本当に美しい。 戦には勝ったものの、リムの奪還は失敗。 精神的に大きなダメージを受ける王子軍に対し、今度はゴドウィンの方が動き出す・・!? というところで以下続きます。 次回はここら辺で仲間になったキャラをまとめてご紹介。 ▲top
仲間集めの旅 その2
小休止で、仲間集めの旅その2。 <仲間になったキャラ> ミアキス・ガレオン:自動参加 レヴィ・ベケン: 前々から気になっていた、大穴の底にいる紋章&魔法マニアの人達。 黄昏の紋章発動後に仲間になってくれます。 レヴィは紋章命の変なおじいさん。ベケンはすごい魔法を見たい変なドワーフ。 ノーマ・エルンスト: エルンストは豹だと思ったら、人間の少年だったよー!! ぎゃーなんですかその美味しい設定(笑) しかし喜び勇んで使ってみたら微妙な使い勝手だった・・・ 「らいど・おん」て。 レーヴン: ちょっと言動がアイタタタな俺様怪盗。空回り具合が可愛い。 オボロさんにやたらつっかかり「お前が謝って頼むなら仲間になってやらんこともない」と条件を出すものの「すみませんレーヴン様どうぞ仲間になってください。・・なんなら土下座もしましょうか?」と痛くもかゆくもない顔で言われてちょっと可哀想でした。 修羅場をくぐってきたオボロさんにとってはぽかぽか殴りかかってくる子どものようなものなのでしょうね。 ちなみにオボロさんのネズミを見ると「NO.6」を思い出します。 これまた気に入って使ってみようとしたら、無理でした(色々と) ガヴァヤ: 女の人だけで行っても仲間にならなかったのでなんでかなぁと悩んで、年齢層下げてみたら仲間になりました。 美女じゃ駄目なんか!!お前は美少女ハンターか!! ちなみにそのまま戦うと「ビッキー・フェイレン・ノーマ」で美少女攻撃ができました。 わたしは美青年攻撃か美少年攻撃がしたいな・・・。 ヴィルヘルム&ミューラー: 皆さんラフトフリートにいるって言われてたけど私わからなかったです。何が足りなかったんだろう?? ドラートの宿屋で仲間にしました♪ リヒャルト: リンドブルム傭兵団の青年。ミューラーさん大好き。 闘神祭で一回戦負けして「滝にでも打たれてこい」と言われたので滝壺に修行に来たものの、実際は打たれちゃいないあたりかなりイイ性格してるとみた。 この子ほけーとした顔して、ものっすごい強いよ!!使える・・・使えすぎて手放せない。 ゲンオウ: 100年くらい世間話をしたい亀のおじいちゃん。滝壺におじいちゃんを連れて行きましょう。 今回Lサイズなキャラをまだ戦闘で使っていません。 ビャクレン: 白い大蛇さん。ゲンオウと違って喋れないので寂しい。いつもレヴィの杖が横にあればいいのにね・・・! ハスワール・イサト・ウルダ: まとめて3人仲間になりました! ウルダはこれでもかっつーほどに典型的に美少女な金髪エルフ。 そんな彼女が、ツンツンしながらも堅物のイサトへのラブ光線を隠せない様は見物です。 言い合う二人に、ハスワールの「イサトにとってあなたは特別なのね」とつっこみが入り、ウルダ赤面・・・みたいな展開ですよ(笑) 今回はツンデレ候補がもりだくさんですね。 以上でした。 ▲top
photo by 『ぐらん・ふくや・かふぇ』様 |
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