幻想水滸伝5 プレイ日記
その1: OP〜闘神祭へ
<あらすじ> ロードレイク視察から戻った王子達一行は、女王への報告を行う。 2年前、黎明の紋章を奪い女王の怒りに触れたロードレイクは太陽の紋章の力で壊滅状態に・・・。 今も復興の兆しを見せないロードレイクに王子達は心を痛めるが、女王はまるで人が変わったかのように笑い出し、当然の報いだと言い捨てるのだった。 太陽の紋章を宿すことにより、女王はどこか変わってしまっていたのだ。 一方、次期女王であるリムスレーアの結婚相手を決める闘神祭が近づいていた。 女王を悩ませる貴族の二大勢力・・・ゴドウィン家とバロウズ家。 当然のごとく婚約者の座を狙ってくる両家の思惑が絡み合い、ついに闘神祭が始まる。 <主要キャラ雑感> 王子(主人公): 幻水シリーズ初の王子様。銀髪。女の子と見紛うキャラデザに不安を覚えたものですが、ポリゴンだとしっかり男の子なのでひと安心。 今回は選択肢がこれでもかというほど多く、自分だけの『主人公』のイメージが出来上がっていくのを感じます。 ときおり見せる笑ったり困ったりという表情が可愛すぎるー!!! 前にも言った気がしますが、「基本は正義感に溢れた素直な少年だが、ちょっぴり皮肉屋で時折鋭い一言をもらす。とにかく妹にはでれでれの甘甘」というマイ主人公になっております。 名前はフェイアードにしました。 リオン(主人公のお付きの少女): 可愛い・・・!とにかく健気で一生懸命で嫌味のない良い子。 しっかり者のセシル@幻水3のイメージ。 でも、あの薬への反応・・・たぶん、そうなんだろうなぁという曰く付きの過去がありそう。 ゲオルグ(女王騎士): か、かっこええー!!ちょっと声が高いかなぁと最初は思ったのですが、すっかり『若々しい』ということで慣れてきました。 フェイドパパの友人というところもナイスですねヽ(*⌒∇⌒)ノ::・'゜ 意外とお茶目というか、サイアリーズとの掛け合いが好きだーvv とにかく強い。軽口も叩きつついざという時には頼りになる、文句なくかっこいい剣士。 サイアリーズ(主人公の叔母): おばさんなんて言ったら怒られます。ジーンさん並みにに色気放出のお姉様。 しかし、性格はさばさばした姉御肌・・・しかも声が折笠さん!!素敵〜vv 個人的にはゲオルグと良い感じだなぁと思ってます。 フェリド(主人公の父): 素敵すぎーーー!!! 現在、一番こころ惹かれるおやじさま。 声が藤原啓治だからじゃないよ!!(笑)←それもあるかもしれんが。 父としての顔。夫としての顔。女王を支える騎士団長としての顔。 どこをとっても、器がでかくて男前なのです。最高っす。 アルシュタート(主人公の母・女王): 発売前はすっかり黒幕かと思っていたのですが、慈愛に満ちた美しく素敵なお母様でしたv しかし・・・やむなく宿した太陽の紋章に、精神を食われつつあります。「自らが支配者、逆らう者は許さない」という衝動に駆られてしまうのね・・・それをわかっているのに外すことはできないのが切ない!!フェリドに見せる脆さがまた萌えでございます。 リムスレーア(主人公の妹・次期女王): か、可愛すぎじゃーーー!!! まさか妹にこんなにはまるとは思いませんでした。 とにかくお兄ちゃん大好き!けれど次期女王としての自覚もプライドもあり、誇り高くも健気なのです。 その細肩で重圧に耐えているかと思うと・・・ うおおおおーーー!!リムは誰にもやらん!!兄ちゃんが守る!!むしろオレが結婚するーーー!! と叫び出しそうな危険な兄@主人公と化してます。 カイル:女の子大好き!言動軽めの金髪美形騎士。おちゃらけたことを言いつつ、やるときはやりそうでなかなか好印象v ミアキス:リム付きの護衛騎士。おっとりとした天然に見せかけて絶対腹黒!!リムをからかうのが生き甲斐と思われるが、ものすごーく大切にしているのもわかる。 その他の女王騎士の人:とりあえず保留。何人かは敵になりそうだ。 ユーラム(バロウズ家嫡男): 穏健派・バロウズ家の嫡男で、代理人ゼガイを立てて闘神祭に参加。 駄目駄目なお坊ちゃん。リムにたいして慣れ慣れしいのでお兄ちゃんは抜刀寸前です(笑) 代わりにミアキスが笑顔のまま腕をひねりあげてました・・・怖っ! ギゼル(ゴドウィン家嫡男): 急進派・ゴドウィン家嫡男で、代理人キルデリクを立てて闘神祭に参加。 おお美形!でも悪そう・・・いろいろと小細工というか、陰険な策略を巡らせているようです。 サイアリーズと婚約していたのに破談になってしまって、そこから性格が変わってしまったらしい。 ・・・そう聞くと憎めないというかむしろきゅうんときますなぁv <感想> 何度も言ったのでアレですが、とにかくマップがやたら広い。 キャラも多くて細かい会話やイベントもたくさん。 しかし同時にそれは、世界の広がりや深みを感じられたり、キャラへの愛着も増したりという部分にもつながるのでなんとか慣れることができます。 ロードの長さ・多さやシステム周りの使いにくさはなんとかして欲しかったなぁ・・・特に装備!人物からできないのが気持ち悪くて仕方ない(/TДT)/ かなり無駄に動き回っているので、ここまで来るのにけっこう時間がかかったのですが、あらすじ書いてみるとこんなものなのですね。 むしろ書いててスッキリ。こういう話だったのかー!と納得しました(笑) 色々な人物の思惑が絡み合っているので、ついついそっちに思考回路が持っていかれちゃうのですよね。 とにかく、王家の皆さまが大好きなんですがー!!! これからどんな試練が待ち受けるかと思うと辛くもあります。・゚゚・(>_<)・゚゚・。 これからも、あらすじ+人物(萌えがあれば多め)+感想でいきたいと思います♪ ▲top
その2: 闘神祭
<あらすじ> ついに開催される闘神祭。 しかし、巧妙な策略によりバロウズ家の代理人ゼガイは出場不可能に。 ゴドウィン家の一人勝ちかと思われた試合はだが、一人の若い剣士・ベルクートの登場により行方がわからなくなる。 だがそのベルクートも罠に落ち、闘神祭はゴドウィン家の優勝で幕を閉じた。 <主要キャラ雑感> ゼガイ(バロウズ家代理人): アーメス(敵国)出身の闘技奴隷。密通の嫌疑をかけられるが無実でした。 ごつい。強そう。・・・仲間になるのかな?? キルデリク(ゴドウィン家代理人): 細くてポニーテールで動きがくねくねしている人。そうそう!動きで言うとバルログみたいな・・・ シュン: 闘技奴隷の少年。牢の中で声が聞こえるというので危険を冒して知らせてくれる。 いかにも爽やか!良い子そう!!!可愛い〜v ベルクート: 最初ポリゴンで見たとき人相悪いと思ったのですが・・・顔グラめっちゃカッコイイやん!!!(重要なのは顔か) 元奴隷で、貴族が優勝するのを阻止せんと闘神祭に参加。 丁寧口調で清廉な人柄。なんつーか、騎士様です。 女性の秋波には鈍感な辺りツボでした〜v レギュラーメンバー化したいぞこの人!! マリノ(宿屋の娘): ベルクートに想いを寄せる娘さん。そりゃ惚れるさ! さらわれちゃって助けられる辺り王・道!! 薬を盛っちゃうのもね・・・わかる気がする。女将さん達が盾に取られてるってのもだけど、やはり惚れた男がいなくなると思うとね。 しかし片想いだからワクワクするのであって、カップルになったら悔しい気もする複雑な乙女心(誰が乙女か) その他出会った人々: 赤と青→仲間になるの遅そうー!詳細はよくわからず。 女の子と豹→エルンストというと某眼鏡の人しか思いつかない。 ガヴァヤ→女の子スキー。きっと加入条件は『主人公以外は女』のパーティで話しかけることだと思う。 ムラード→お医者さん。割と堅そうかつ神経質そうです。 ニケア→女なのに闘神祭に出ようとした。さばさばした天然? <感想> 闘技場でもやっぱり迷ったのは置いておいて。 ああ、ものすごく幻水2を意識しているんだろうなぁと感じたのはこの辺りでした。 なんとなく、音楽も意識的に似たものになっている気がします。 なんでシステム周りも真似てくれなかったんだ・・・(/TДT)/ 装備もスキルも陣形も設定しにくい。 ロードは仕方ないと諦められるのですが(あまり気にならなくなりました)この辺りはどうとでもなると思うので残念。 ストーリーの方は、しっかりと後につながっていて面白いですよー! 仲間になるだろうキャラも話の中で絡んできたり、出会いイベントがムービーであったりと印象が強くて良いなと思いました。 でもって、男女カップル(?)がそこここにいるのが楽しい!! 女王とフェリド夫婦の会話に悶え、ゲオルグとサイアリーズの軽口たたき合いに悶えた(この二人は意外といい組み合わせだと思う) マリノ→ベルクートも報われなそうなかんじがいいなぁv 最後の方まで気付かないでいて欲しいぞベルクートさん。 そして忘れちゃいけないリム!!(妹) ついつい甘やかす、べた甘お兄ちゃんになってます。だって可愛い。 しかし、そんなリムの夫にギゼルがーーーー!!!! サイアリーズにふられてかなり性格が歪んだらしいギゼル。 守りたいものを守り欲しいものを手に入れるには力が必要だ!てな想いになったんでしょうか。野心家のようです。 一方、ギゼルの父は単に悪者というよりなんらかの決意を胸に秘めていそう。暴走するギゼルと決裂して逆にやられたり・・・しないかな? ▲top
その3: 聖地ルナスへ
<あらすじ> 婚約の儀に備えるため、リムスレーアと王子は東の離宮へ・・・そして聖地ルナスへと向かう。 一方、ゴドウィン家の台頭に対し女王達はなんらかの策をを練っているようだが・・・? <主要キャラ雑感> ジーン(紋章師): 出たーーっ!!でも仲間になるのはきっともっと後だよな。リムの反応が面白かったです。 ゼラセ(謎の女): 黒フードのレックナート様的ポジションだと思われる女性。声が越前リョーマ(聞いてない) イサト: え、エルフー!?今回のエルフ男子は髪がないらしい。ストイックかつ忠誠心が高そうなお方。 ハスワール(ルナスの斎主): 女王の従姉妹で王位継承権を放棄している。この辺りの関係はドロドロです。 つまり、ハスワールの母親とアルシュタート女王の母親が王位を巡って殺し合ったということよね。 そして、現女王が王位に着く時暗殺者集団「幽世の門」を解散させたと。 女王の背負うもの、重いです。 ちなみにこの人のキャラ、個人的には微妙でした(笑) ログとラン: ルナスにいた砂金泥棒(笑)の親子。駄目親父とぽんぽん言いたいことを言う娘??なんだか微笑ましい二人。 キサラ: 上記二人の妻であり母。ラフトフリートに二人を引き渡しに行くと会う。頼りになりそうな姉御肌ですが、お客様にはむしろしっとりとした対応でイイ女というかんじ。 ラージャ: ラフトフリートの長。昔はブイブイ言わせていた女提督らしい。 声がナウシカのばばさまだよーー!!(たぶん) 「大気が怒りに満ちておる」って言いそうだった。 <感想> 過去に起こった王位継承を巡る争いについて明らかに。 リオンの過去についても「ああなるほど!」と予想できるようになりました。 つか、サイアリーズ・・・結婚しないし子供もつくらないって・・・!! うわあああ。切ないよそれ(/TДT)/!! だからギゼルと婚約解消したのか。 しかもきっと今もゲオルグさんへの思いを胸に秘めてるに違いないよ! ゲオルグの方も引きずりつつ一人旅立っちゃうんだよたぶん!!と妄想モードが止まらなくなりました。 でもってリムーー!! 漠然とした不安を感じて、王子のベッドにもぐりこんできます。 一緒に寝てもいいかっていいに決まっとるわー!! リムは昔は継承権のない王子を馬鹿にしていたとのこと。 うわーきっとそれでも優しかったんだろうな王子。 人前で泣くまいと庭の隅で泣くリム。それを毎回迎えに行く王子。 「なぜここがわかったのじゃ!?」 「リムの考えることぐらいわかるよ」 とか、そんな会話が繰り広げられていたんだろうなぁとこれまた妄想が広がりました。 ってそれカインとリフだ(汗) そうやって完全なお兄ちゃん子になって行ったんだね・・・・。 禊なんて、本当は王子に覗かれたかったのか妹よと怪みましたよ(笑) 女王達の会話にものっすごい不安を感じながら次回へ続く。 ▲top
その4: 婚約の宴
<あらすじ> リムスレーアとギゼルの婚約の宴が行われたその夜。 部屋に現れた暗殺者を王子は切り捨てる。 ゴドウィン家の反乱は予想していた・・・だが、彼らが「幽世の門」を使っていたのは予想外だった。 人間離れした彼らの強さによって掌握される王宮。 そして、ゲオルグによって告げられる女王とフェリドの死。 リムスレーアが殺されることはないと諭され、王子は少数の仲間と共に逃げ延びるのだった。 <主要キャラ雑感> アレニア&ザハーク: 女王騎士。宴のときの反応から怪しいな〜と思っていたら案の定裏切られました(/TДT)/ アレニアは狭い価値観に囚われているという雰囲気だけど、ザハークは全部わかっていて冷静に荷担していそうで怖い(笑) キルデリク(再)&ドルフ: うひー!キルデルクの声って諏訪部さんじゃない!?と叫んでいたら「そうですよ」と情報いただきましたありがとうございますv ドルフは影のある美形で良いですね。リオンとの関係も気になるところ。 <感想> いかにもお別れフラグ!?な、女王が王子を後ろから抱きしめるシーンは切ないながらも萌えました。 女王さま素敵ーvv しかし、女王とフェリドの死を告げたのがゲオルグってのは怪しいよ!!打ち合わせもしてたようだし、生きてるんじゃないのかな?? ゲオルグが死を告げたとき、 「あんたがついていながらなんで・・・っ!!!」 と血を吐くように叫んだサイアリーズが印象的でした。 あーほんと私このカップリングが好きみたいだ。 で、忘れちゃいけないのがカイル!! おおやっぱりやるときゃやる男だよ。 大ピンチのときに駆けつけて来てカッコイイ〜v 仲間になって欲しいと思いきや、王宮に残るとのこと。 「王族は生き残るのが仕事。俺達はそれを助けるのが仕事」 普段へらへらしてるのに、こういう時に決めるのはズルイよカイル・・・ 気を付けてねーー!!貴重な美形だから(心から無事を祈る) ▲top
その5: 初陣
<あらすじ> 王宮を脱出して、東の離宮からルナスへ向かう王子一行。 そこからハウド村を経て、バロウズ家の治めるレインウォールへ。 穏健派と言われるバロウズだが、それはその気質が武人というよりは商人に近いため。 王子を保護するのにも、お飾りの旗印にするという見え透いた意図だけではなく他の思惑を秘めていそうだ。 しかし、現在の王子には他に身を寄せる場もない。 ゴドウィン軍に居場所を突きとめられた王子は、バロウズの兵を率いてこれを迎え撃つのだった。 <主要キャラ雑感> ハウド村にて: ハデな女(ジョセフィーヌ)→今回のナルシー。日傘持った女性でした!まだ仲間にはならず。 バシュタン→鑑定士。まだ仲間にはならず。今回は何を持って行けばいいんだろう?(不安) ボズ→エストライズの領主らしい。見えないー!豪快で単純だが情に厚そうなモヒカンのおっさん。 サルム・バロウズ:バロウズ家当主。狸親父だなぁ・・・! ルセリナ・バロウズ(サルムの娘): ユーラムの妹とはとても思えない賢く可愛らしい少女。 王子のことは憎からず思っているようなのに、自分の立場を自覚し父親の思惑には乗るまいとする冷静さも持っています。 亡くなった長兄も良い人だったのかな?引きこもっている母親似なのかと思うと、バロウズ家の過去の姿が気になる! チャック: バロウズ家の倉庫番。そろそろアイテムがいっぱいになってきたので嬉しいv お嬢様命!っぽいです。地下になにか隠している模様。 <感想> 一夜にして全てを失った王子。 ルナスにて膝を抱えて回想するとこ・・・切ないよ。 これまでのシリーズでは、主人公の内面描写って意図的に排されてきていた気がする(3除く)ので余計に印象的でした。 でも落ち込んでられないよ!リムを助けなきゃ!! てなことで頑張るわたし@王子。 嫌だなぁ借りつくりたくないなぁと思いつつバロウズ家に身を寄せます。 めっちゃ怪しいですよサルム。利用されているのはわかるが仕方ありません。 しかーし!ここの娘さんルセリナはとても良い子。 賢すぎて、少し感情表現が不器用なのではないかしら?と個人的には思いました。 王子にほのかな思いを寄せていそうなところが萌えですー!! しかも、恋心というよりは「こんなお兄ちゃんだったら・・」てな感じなのですよ!(そりゃあんな兄貴じゃな) 初陣はどっきどきでしたが意外と平気でした。 でも、リアルタイムなので気が抜けない・・・ この先戦いが厳しくなっていくと不安です(/TДT)/ ▲top
その6: 軍師ルクレティア
<あらすじ> このままではバロウズ卿の傀儡となってしまう。 ラフトフリート・ロードレイクの協力を得られなかった王子達は、軍師としてメルセス卿を迎えに行くことに。 メルセス卿はゴドウィン家により投獄されている為、王子達が向かうのはアゲイト監獄。 そして2年ぶりに外に出た軍師は、早速その卓越した見識と手腕を見せつけることになるのだった。 ラフトフリートに迫る軍を見事退けた王子に、ラージャ達は協力を申し出る。 ついに王子は、バロウズ家からは独立した味方を陣営に引き入れることに成功した。 <主要キャラ雑感> ダイン: おお!ついに来たぞー美形剣士その2!!(その1はベルクートさんね) ちょっと色黒なのにサムライっぽいところが素敵です早く仲間になってv ルクレティア・メルセス: 今回の軍師さん。優雅な微笑みで扇を使いつつ、いかにも食えないと言った雰囲気。 天然ほやほや〜に見せかけて腹黒というか・・・上手く言い表せませんがとにかく良いキャラしてます。 なんだか今回、女性陣が美人だわ可愛いわ美味しすぎる。 男性陣でゲオルグとフェリドを越えるキャラは出てくるのか!? シウス&レレイ: ルクレティアに心酔しているアゲイト監獄看守(いいのか?) これまた、男のシウスよりも女のレレイの方が美味しい(笑)というかキャラが強い。 短髪の真面目できりりとしたいかにも武人な美女でカッコイイのよ! <仲間になったキャラ> コルネリオ: 寄ってみたハウド村で、突然襲ってきたドレミの精を倒すと仲間になりました。 ドレミの精で楽団をやりたいらしい・・・変な人(笑) しかし、仲間の少ない現在では心強い!! ルクレティア・シウス・レレイ:自動参加 ラン・ログ・キサラ・ラージャ:自動参加 シンロウ: ラフトフリートにいる道具屋さん。でも、本拠地まだないよ(笑) <感想> 今はバロウズの後ろ盾がないとやっていけない、何の力もない王子ですからね・・・なかなか協力してもらえないのは当然のこと。 仲間を少しずつ増やし、信用を得て、力をつけていく過程はいかにも1・2を継承した幻水で楽しいv ここで、女王殺しの罪を着せられたゲオルグとは表立って一緒に行動出来ないのが悲しかった・・・・ しかし「えっ!?どうして来てくれないの!?」と言うと「しっかりしろ!そんな情けない顔するなよ」と励まされるのには萌えました。きゅーんv 早く戻ってきてくれゲオルグ。隠密バージョンのマント姿も好きだわ♪ あと、ユーラムは単に地位狙いでリムリム言っているのかと思いきや本物のロリコンのようで笑いました(o_ _)ノ彡☆ 街の女の子にお菓子あげてるわ、部屋にリムの肖像画飾ってあるわ危なすぎます。 ラフトフリートは協力は拒むものの、ランとログを貸してくれたりと好意的。 ルクレティアの策でバフラム艦隊を退けると味方になってくれます。ラフトフリート勢は揃って仲間に。 しかしロードレイクは・・・・ 2年前、女王の力で壊滅的打撃を受けた民には味方になる気力も力もありません。受けた傷を恨みに思う人も多くいる。 そして、女王が力を奮うことになった原因=ロードレイクの人々の暴動の影にはバロウズ卿の影がちらついております。 この問題がどうやって収束するのかは楽しみです!辛いことにもなりそうですが。 今回、同じ街の人でも色んな見方をしているのが価値観の違いが表れてていいなぁと思います。どんなに王子に冷たい雰囲気のところでも、一人は同情的な人がいたり、逆に王子王子とはやし立てる中で鋭い一言をもらす人がいたりして面白い。 ▲top
その7: 黎明の紋章
<あらすじ> ラフトフリートを味方につけ、レインウォールへ戻った王子達。 ロードレイクの2年前の事件には何か裏があると読んだ軍師ルクレティアは、探偵に調査を依頼するべきだと進言する。 一方、サルムは王子に新たに国を興して王にならないかと誘いを持ちかけるがこれはもちろん退けられた。 折しも、再び攻めてきたゴドウィン軍を迎え撃とうとする王子達だが、サウムがアーメス軍と通じてその力を借りるという既成事実をつくろうとしていることが発覚。 しかしルクレティアはこの状況を逆に利用し、ゴドウィン軍をアーメスにぶつけるという策を打ち出した。 見事ゴドウィン軍を退け、アーメスの介入を回避した王子達。 そこへ、実は2年前のロードレイク暴動はサルムが糸を引いたものであり、その混乱に乗じて黎明の紋章を盗み出したという事実が発覚。 黎明の紋章は持ち主を選んだように王子の手に宿り、王子達一行はレインォールを立ち去ってラフトフリートに身を寄せるのだった。 <主要キャラ雑感> オボロ・フヨウ・シグレ・サギリ: オボロ探偵事務所御一行さま。 オボロさんは線は細いが油断ならなそうなおじさま。フヨウさんは世話好きそうな女性。シグレとサギリはもしや生い立ちがリオンと同じ・・・?という二人でした。 ノイデン: ロードレイク暴動の秘密を握る男性。口止めされ、罪の意識に苛まれて酒に逃げてる・・・けどなんかそのヘタレっぷりがツボ!!ビジュアルも含め!! 顔グラあるけど仲間になるのかしら!? ヴィルヘルム&ミューラー: 傭兵団。豪快で女好きなヴィルヘルムと、やたらひょろ長くて冷静なつっこみを入れるミューラー・・・いいコンビだ。 しかしヴィルヘルム、リオンに可愛い可愛い言うのはちょっとロリコン入ってます?と思ったり(笑) ミューラー・・・ミュラーか(*管理人は銀英伝のミュラーが大好きです) <仲間になったキャラ> カイル: きゃー!!カイルー!!!ヽ(*⌒∇⌒)ノ::・' ゜ 戻ってきてくれましたよv 何も出来なかったと悔やんでいますが、無事だっただけで良かったよホント(王子とシンクロ) 素早さもあり魔法も使えて強いっす。即レギュラー入り♪ エグバード: アゲイド監獄手前の洞窟にいる『くされ外道!』が口癖の面白いおっさん。 サポートスキルが『ポッチ獲得』なので連れ回してます。お金いつもないよ。 タカム: アゲイド監獄に囚われてる地図職人。ちょっぴり詳細なマップが出るようになります。 サポートスキルが敵から絶対逃げられるものなので、知らない土地に行く時には入れたい。 あ、アゲイト監獄でキリィにも会いましたよ!何してんのあなた(笑) ジョセフィーヌ: ナルシー。サイアリーズを連れて行くと感動して仲間になってくれます。ライバル・・・視・・・されてる? チャック: 真相を知って、仲間になりました。まさかこの人が黎明の紋章を守っているとは・・・お嬢様への誕生日プレゼントで信じるなよー(笑)!! <感想> サルムに持ちかけられた話は、了解するとBADENDになります。 一度は断ったものの、もしや?と思ってやり直してみました。 リムが可哀想・・・やりきれないけれど一見の価値はあるかもしれないです。ちゃんとムービー流れました。 レインウォール攻防戦は、『南の森』で言うとおり待っていたらなかなか上手くいかない!!思わずリセット(笑) 南というよりは南西の山脈の南辺りまで行くべきですね。 それにしても、新王国を立てようとするわアーメスとは内通するは、思ったより悪いですよサルム。ユーラム見ていてもっと小物かと思いました。 そして、ロードレイクにまつわる真相はここで明らかに。 ロヴェル卿が暴動を収めようとしていたところ、逆に暴動を煽って王宮を襲わせ、その隙に黎明の紋章を奪った。 そのせいで、ロードレイクは壊滅的な打撃を受けた・・・ってひど過ぎる!!ゴドウィンより黒いよこっちのが!! バロウズとは手を切る王子達。 サイアリーズの言うとおり八つ裂きにはしなくても、何らかの処置は取れないのかな? ・・・ってそんな状況ではないですね。義を通すべき『上』がいないですから。 それにしても、ルセリナの態度は気丈でした。 あの兄と父、どうしろっちゅーねん!! 辛い思いをしているでしょうね・・・。 密やかに泣いているところを王子が慰めていると良いと思う。 ラフトフリートでは、王子軍の名前を決めましたーヽ(*⌒∇⌒)ノ::・'゜ えーと、黎明の紋章がやっぱり象徴的よね。 黎明→夜明け→アッシュ んーアッシュ軍じゃゴロが悪いなぁ・・・ はっ・・・夜明けと言えばあの人がいた!!!!(!o!) ということでアスラン軍に決定しましたー!!(恥ずかしさMAX) ちなみにトルコ語ではアスランは『ライオン』らしいですよ。 ナルニアのアスランはこっち。綴りが違うのです。 よっしゃ。 「アスラン軍、出るっ!!」(石田声) で頑張っていきますよー。 ▲top
photo by 『ぐらん・ふくや・かふぇ』様 |
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