一言感想・DQ編(50音順)
タイトル |
発売年 |
ハード |
ボイス |
覚書 |
ドラゴンクエスト1 | 1986 | FC | 無し |
RPGの草分け的存在、ドラゴンクエストの記念すべき第一作。とは言え、やったのはSFC版ですが。小説を読んでいたので、
話の流れ通りにさくっと終わりました。今思っても、一番最初の街からラストダンジョンが見えるっていうのはなんだかすごい。 |
ドラゴンクエスト2 | 1987 | FC | 無し |
これがドラゴンクエスト初プレイ作品。そりゃもう夢中になってやりました。
今のRPGから考えるとゲームバランスが難しかった気がします。
まさに次の街に行くのやダンジョンに行くのがドキドキな冒険。ロンダルキア越えてからきっついのなんの。
『ふっかつのじゅもん』は大変でしたが
今でも入力の音楽が聞こえてくるくらい懐かしさもあります。1の世界が一部の島だったり、船で大海原を渡ったりと世界の広さを感じさせるものになっていました。 |
ドラゴンクエスト3 | 1988 | FC | 無し |
ロト3部作を締める作品。この頃はもう、みんなドラクエやってた気がします。情報通な男の子は人気者だったよ!!
3面白かったです。今でも大好き。ドラクエ3・4・5はどれも好きで優劣つけられません・・・。
3はストーリーというよりはゲームの面白さがぎゅっとつまっていて良い。転職システムには夢中になりました。オーブを集めて船→空というのも心をくすぐります。
一番好きだったのは、この3が1へと回帰していくところでしょうか。2よりもさらに世界の広がった、入れ子式な構造に。ラストダンジョンで父を越えていく姿も泣けました。当時味わった興奮と感動は忘れられません。
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ドラゴンクエスト4 | 1990 | FC | 無し |
1章〜4章で仲間の視点から物語が進み、5章で勇者の視点から物語が収束していくという変わったつくり。これも大好き。
ドラクエでこんなにキャラクター性が押し出されてきたのは初めてでした。3とは逆にストーリーの面白さが主だった気がします。AIは画期的だけれども
使えなかった場面も(笑) 勇者と対比される敵方・ピサロの物語の切なさにやられました。これまた小説が、4から久美沙織になってすごい良い仕上がりなんですよ!ゲームやった方はぜひぜひ読んでみてください!!いのまたむつみのイラストも見惚れる美しさです。ああ、PS版やりたいな・・・。 |
ドラゴンクエスト5 | 1992 | SFC | 無し |
やっと!というかんじでSFCに移ったドラクエです。この5のテーマはずばり、『親子の絆』・・・なんと親子三代に渡るストーリーが。
まさか結婚して子供ができるとは思わなかったよ(笑) 最初はもちろんビアンカで。姉さん女房!!
ドラマ性が高まり、人間の内部の暗い面に切り込んでいるイメージがあります。主人公があまりに不幸で激動の人生だからでしょうか・・・? モンスターを仲間にするの楽しかったです。 |
ドラゴンクエスト6 | 1995 | SFC | 無し |
未プレイ。今更SFCではできませんし。12000円って高っ!!PSで出して欲しいなー。 |
ドラゴンクエスト7 | 2000 | PS | 無し |
やっと出た!!とみんなが待ち望んだ7がPSで発売。大学生だったのに、周りでみんなやっていたので「さすが・・・ドラクエってすごい」と
驚きました。
画面が3Dになり回転できるように。不安もありましたが、ドラクエらしさは失われておらず純粋に楽しめました。
石版集めてみたり、オーソドックスにダンジョンを謎解きしながら進んだりというのが好きなんですね、結局。
ストーリーは微妙。街に変化がある、パラレル的な要素そのものは楽しめたのですが、全体としてインパクトに欠ける。
というか、そりゃないよキーファ(泣)!!EDのあれも、ずるいと思う。 |
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