【Engage.06】――犬と長兄と兄貴と私にとっての真実と―― | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クエスト:魔力を秘めた森 勝利条件:ひとり残らずたおせ! 【敵ユニット】 シーフ×2 召喚士×1 時魔道士×1 黒魔道士×1 弓使い×1 スナイパー×1 【場所】コリング緑林 【ワールドロウ】スロウ禁止、大剣禁止 【情報料】1600ギル 【報酬】12600ギル 【アイテム】盗賊の小手、祝福の杖、狙う禁止、土火水風禁止 コリング緑林の木を勝手に伐採して売り飛ばす連中がいるということで早速行ってみると なにやら伐採業者(?)みたいな連中が一本の木を物色しています。 といってもヴィエラ3人モーグリ4人というあまり悪そうに見えない面子ですが。 「この木なんかよさそうだクポ」 「そうね。大きさも手ごろだわ。この木にしましょう」 「木はおとなしく切られてくれるから助かるクポ。人が相手だったらこうはいかないクポ〜」 何気に怖いこと言ってますよこのモーグリ。 というかこんなセリフをモーグリに言わせるなんて、FFT-Aはなかなかチャレンジングなゲームですね(?) そしてその現場を目撃するマーシュ。 マーシュ「あそこだ!木を切ろうとしてる!」 「まずい、見つかったクポ」 「あら、問題ないわ。口止めしておけばいいのよ!」 ミハエル君が大剣を装備してたのをすっかり忘れてたので、ミハエル君がプリズン送りされてしまいました。 もちリセット。 メンバーを変えて再挑戦。敵の数が多く時間がかかったものの、ロウに引っかかることなく無事に戦闘終了。 マーシュ「よし、捕まえた連中をひきわたそう」 そしてショボーンと俯いたままジャッジに連れて行かれる業者(?)。 マーシュ「高い魔力を持つ森か…。もしかしたら、クリスタルの影響なのかもしれないな」 クエスト:エメラルドの塔 勝利条件:ボスユニットをたおせ! 【敵ユニット】 ルーンシーカー(バブズ)×1 神殿騎士×2 銃使い×1 ビショップ×1 錬金術士×1 【場所】サリカ緑林 【ワールドロウ】飛び道具禁止、ダメージ100以下 【情報料】1800ギル 【報酬】13600ギル 【アイテム】金の髪飾り、ブラッドソード、呼び出す禁止、A・アイテム禁止
下をうつむくマーシュ。 バレないよう誤魔化すのかと思いきや マーシュ「ぼくは…ぼくはしらない。この世界が望まれて生まれたなんて、ぼくはぜんぜんしらなかった」 もう「自分がやりました」って言う気マンマンですね。 バブズ「? おまえ、なにを言って…」 マーシュ「ミュートがこんな風に願っていたなんて、ぼくはしらなかった…!」 バブズ「まさか、おまえ…おまえがミュートを苦しめる者か!そうなんだなっ!?」 マーシュ「ぼくは苦しめようとしているわけじゃない!この世界をもとに戻したいだけなんだっ!」 バブズ「世界を元に戻す…?ハッ!わけのわからないことを!かまうな!ヤツを捕らえるぞ!」 どうやらマーシュの言ったことが気になったらしく、戦闘が始まってもマーシュに聞いてきます。 バブズ「世界を元に戻すと言ったな。それはどういうことだ!?」 マーシュ「イヴァリースは砂漠の国じゃない。雪のふる田舎町だ。それが急に変わったんだ。 ミュートが望む、ゲームの世界になっちゃったんだよ!」 バブズ「はははははっ!世界が変わっただと?なにを言い出すかと思えば!」 マーシュ「でも、ほんとうのことだ!」 バブズ「ならば、この世界はなんなのだ?ありもしない絵空事か?私は幼い頃より王子に仕えてきた。 そんなヨタ話が信じられるものか!」 マーシュ「ミュートは王子なんかじゃない!ふつうの子どもだよ!」 バブズ「キサマっ!王子を平民どもと一緒にするか!!」 いや、それとは微妙に意味が違う気が。 「赤いゼンマイ(敵全体か味方全体にヘイスト)」が敵側にヒットしてしまい微妙にピンチになってしまったので バブズのみを集中攻撃してとっとと終わらせました。 バブズ「クッ…、油断したか。 ここはいったんひくしかない。理由はどうあれ、おまえが王子にとって邪魔なことは変わらない。 王子が心を痛めておられる。それが私にとっての真実だ!」 マーシュ「……」 バブズ「おまえの顔、覚えておくぞ!」 マーシュ「ミュート…ぼくは…」 …あのだからですね、沈んだ直後に「やった!●●●(クエスト名)は成功だ!」っていうのやめてくd(ry クエスト:魂の集まる場所 勝利条件:ボスユニットをたおせ! 【敵ユニット】 神獣アドラメレク アイスドレイク×1 ファイアドレイク×1 サンダードレイク×1 【場所】ナルガエ洞穴 【ワールドロウ】スロウ禁止、大剣禁止 【情報料】2000ギル 【報酬】15000ギル 【アイテム】ロストガン、マンドラゴラの根、A・ストップ禁止、ソード禁止 人魂が出るということでナルガエ洞穴に来たマーシュ。 洞穴に入るなり早速ひとつ人魂がお出迎え。 マーシュ「ヒトダマってきいたけど…意外と怖いって感じはしないものなんだな」 消えたり現れたりしながら移動していく人魂。 マーシュもあとを追っていくと例の空間のひずみが発生し、 そして マーシュ「さっきのヒトダマは?」
そんなマーシュが独り言を言っていると、クリスタルは砕け散って部屋は消滅。 そのまま洞穴に戻るとバッタリとバブズと遭遇してしまいます。 バブズ「!! おまえはっ!!」 マーシュ「きみは、バブズ!」 バブズ「ここでなにをしていたっ!この洞窟にただよう気配、ふつうではないぞ! また王子をわずらわせようとしていたのかっ!?」 「その通りですが何か」なんて思っているとミュートの声が聞こえてきます。 …マ、マ…。どこ…?どこに…い…の…? 直後、またもや空間にひずみが発生し、ミュートの幻が現れます。 ミュートはバブズを呼んでいるようです。 バブズ「王子!?」 ミュート「みんながいないよ…どこだ?ねぇ?バブズ、どこにいるっ!?」 バブズ「私をさがしておられるのか…?」 幻は消え、ひずみも消滅します。 そしていきなり話題を振ってくるバブズ。 バブズ「おまえの言う通り、世界がふたつあるとしよう。その“元の世界”とやらはおまえにとってどれだけのものなのだ? おまえはその世界でなにを持っている?金か?権力か?王子を苦しめてまでとり戻すべきものなのか?」 マーシュ「それは……」 バブズ「なんだ、答えられないのか。そんな程度のもののために、王子は悩んでおられるのだ。…おかわいそうに」 マーシュは何か言おうとしますが、バブズは「今日のところはひいてやる。だが次は容赦しない」と 捨て台詞を吐いて消えてしまいました。殴っていいですか。 マーシュ「ミュート、ぼくは……」 2回も言わなくていいです。 あと今回新たに仲間(ン・モゥ族、魔獣使い)が増えました。 ン・モゥ族の汎用が一人しかいなかったというのもありますが、仲間に入れた一番の決め手はというと ![]() 名前がヴァンのイケメン兄貴と同じだったから。 やっぱりイヴァリースは繋がってるんだね!(違)
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