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【Engage.05】――天才エゼルとアンチロウと第二の神獣とミュートの夢と――
さっきの会話の後にまたカドアンを訪れると、またン・モゥ族の男と遭遇。
どうやら誰かに追われている模様。

  マーシュ「あの人は!」

  幻術士「いつまでも逃げられると思うのか?いいかげんにおとなしく捕まったらどうだね!」
  男「生まれてこの方、じっとしているのは苦手でね」
  幻術士「“天才エゼル”にしては詰めが甘かったようだな」
  男(エゼル)「ま、こんな日もあるさ。いつも成功ばっかりじゃ、人生、面白くないしな」
  幻術士「ヤツを捕らえろっ!痛めつけてもかまわんぞ。アタマさえ無事ならいい!」

あなたのボスはCモアか何かですか。

  エゼル「そりゃひどい。お手柔らかに頼むぜ!」


  マーシュ「あの人がエゼル!?助けないと!!」

クエスト:アンチロウ

勝利条件:ひとり残らずたおせ!
【敵ユニット】
幻術士×1
守護騎士×1
闘士×1
グラディエーター×1
狩人×1
忍者×1
【場所】カドアン
【ワールドロウ】シェル禁止、土水火風禁止
【報酬】9000ギル
【アイテム】虎鉄、古代の剣、R2アンチロウ


  マーシュ「やっぱり、あなたがエゼル・バルビエだったんですね」
  エゼル「バレバレか。まぁ、あれだけしゃべればわかっちまうか」
  マーシュ「この連中はなんですか?ジャッジならいざしらず、どうして追われてるんです?」
  エゼル「ビジネス上のちょっとしたトラブルさ。ヤツら、あんがいケチでね。10万ギルを要求したらぼったくり呼ばわりさ。
      ホント、セコいぜ」
  マーシュ「10万ギル!?」 
十分ぼったくりですね。
  エゼル「それっぽっちのお金でロウをひっくり返すことができるんだ。安いモンだろ、なぁ?」
  マーシュ「……」

エゼルに某無免許医者の匂いを感じます。
敵の数は多めですが、特に苦戦することなく戦闘終了。

  マーシュ「大丈夫ですか?」
  エゼル「ああ、見てのとおりだ。助かったよ。サンキュー」

  エゼル「あらためて自己紹介しておこう。エゼル・バルビエだ」
  マーシュ「ぼくはマーシュです」
  エゼル「ほんとうならお礼のひとつでもしたいところなんだが、あいにく、ゆっくりしているヒマがなくてね」
  マーシュ「他にも、あなたを追っている人が?」
  エゼル「まぁ、そんなところだ。オレって天才だろ?」 
知るか。

その時、「ン・モゥ族の間では“変人”と呼ばれているときいたが?」とどこからか謎の声が。

  エゼル「…単なるやっかみだよ。これも“才能ある者”の宿命ってやつかな」 やっぱり変人かもしれません。

登場したのはジャッジマスター・シドと護衛の騎士3人。

  シド「エゼル・バルビエだな」
  エゼル「ジャッジマスターみずからがおいでとはね。うれしい限りですよ」
  マーシュ「この人…ミュートのパパがジャッジマスター?」
  シド「貴公が作り出したというアンチロウの話をききたい。ご同行願えるか?」
  エゼル「つつしんでお断りします。ワリィけど、堅苦しいのはキライなんだ」

シドがカードを使って何かを発動させると、エゼルの周りに光のバリアのようなものが展開。

  エゼル「ジャッジマスターのみが使用をゆるされたアドバンスト・ロウか。こっちがなにか術を使えば
       即座にプリズン送り。こわい、こわい…」
  シド「しっているなら話が早い。私は暴力が嫌いなんだ」
  マーシュ「エゼルさん!」
  エゼル「…やれやれ、こんなところで使いたくないんだが」

エゼルもカードを取り出します。

  エゼル「その目でしっかり見とけよ。いけっ、アンチロウ!」

カードから激しい閃光が走り、エゼルとマーシュはその場から消失。

  シド「アドバンスト・ロウの効果までうち消すとは…天才とはよく言ったものだ。ひきあげるぞ!」










場所は変わってパブへ。

  マーシュ「エゼルさん、さっきのあれが…、あれがアンチロウなの?」
  エゼル「ああ、そうだ。ジャッジマスターのロウを無効化して、封じられていた術を使えるようにしたのさ」
  マーシュ「へぇ…すごいなぁ」
  エゼル「そうそう。オレってすごいのよ。ハハハ」 


何かとても悔しい気がするのは気のせいですか。


  エゼル「それはそうと、とうとうジャッジマスターまで出てきちまったな」
  マーシュ「エゼルさん、こんなことやってて大丈夫なんですか?」
  エゼル「オレたちの意志を無視して勝手にロウをいじってるやつらが悪いんだ。
       気にする必要なんてないさ。
       それにアンチロウでやつらをからかうのは楽しいぜ。
       そうだ、マーシュ。おまえにはオレの店を教えておくよ」
  マーシュ「お店…ですか。お店なんて開いているんですね」
  エゼル「ロウカードのトレードを専門にやっているのさ。まだバレてないぜ。
       欲しいカードがあったら、いつでものぞきに来な」
  マーシュ「はい。今度、遊びに行きます!」


ということで早速遊びに行ってみたカードキーパーのお店。

  エゼル「やあ、マーシュ。やっぱり来たな…。ここでは、カードをトレードするんだ。トレードするには(以下略

要するに交換するカードのレートが満たないとトレードできないそうで。
とりあえず要らないカードと数枚交換。


個人的心境







クエスト:水晶の雨
勝利条件:ひとり残らずたおせ!
【敵ユニット】
アイスドレイク×2
ラミア×2
ボム×1
アイスプリン×1
【場所】アイセン平原
【ワールドロウ】チャーム禁止、広刃剣禁止
【情報料】2100ギル
【報酬】10600ギル
【アイテム】スパイクボウ、古代の剣、シェル禁止、プロテス禁止


  マーシュ「雨がひどくなってきた。足下に気をつけていこう」

水晶の雨が降るというウワサを聞いて、アイセン平原に来たマーシュ。
雨の降る平原を歩いているといきなりモンスターの群れが襲い掛かってきて戦闘開始。
「あやつる」を使ってプリンを操ってみたものの、その直後に魔法で倒してしまったのであまり意味ナシ・・・。
アイスドレイクの攻撃が痛かったものの、特に苦戦することなく戦闘終了。

  マーシュ「それにしてもよくふるなぁ」

モンスターよりそっちを気にしますか。

  マーシュ「水晶の雨っていうからクリスタルと関係あるかと思ったけど…」

落胆するマーシュの目の前の空中で何かが光ります。

  マーシュ「…?雨が光った?」

マーシュがまた現れた光を取ろうとしますが、それもすぐに消えてしまいました。

  マーシュ「なんでだろう?水晶ではないし、雪ともちがう。この雨、やっぱりクリスタルに関係してるのかな…?」




クエスト:目ざめる山
勝利条件:ひとつ残らずこわせ!
【敵ユニット】
神獣異体(アルテマの結晶)×8
【場所】ローダ火山
【ワールドロウ】バーサク禁止、大剣禁止
【情報料】2400ギル
【報酬】11400ギル
【アイテム】ツインボウ、ストップ禁止、シェル禁止


  マーシュ「想像してたよりずっと暑いや…。調査も大変だな」

その時火山の揺れが更に激しくなります。
驚いて身構えるマーシュ。


  マーシュ「地震だ!まさか、噴火したりしないよねっ!?」 ビビリまくりですね。

揺れが収まってしばらくすると、ユレー川の時と同じように空間に黒いひずみが発生し、そのひずみに呑み込まれるマーシュ。
また以前と同じように神殿のような場所に辿り着きますが、以前とは雰囲気が違う模様。


 マーシュ「…チョウ?チョウが飛んでる。前の場所とはずいぶん雰囲気がちがうや…。クリスタルがちがうせいかな」



少し周りを見た後、マーシュは部屋の真ん中にあるクリスタルをロックオン。



  マーシュ「クリスタルをこわさなくっちゃ。クリスタルをこわしていけば、きっと世界を元に戻せるはずだ。
        クリスタルの守護者、神獣の姿が見えないな」

その時、マーシュの背後に現れる赤い色の物体(アルテマの結晶)。

  マーシュ「な、なにっ!?」

アルテマの結晶がまたもう一つ現れます。

  マーシュ「これも神獣!?」

そして、マーシュは合計8つのアルテマの結晶によってすっかり取り囲まれてしまいました。

  マーシュ「この場所が…このほこらそのものが神獣なのかっ!」





戦闘開始。といってもファムフリート召喚したら1ターンで終わりました。


  マーシュ「神獣ファムフリートはモーグリと共に生まれたって言っていたな…。この結晶も種族と関係しているのかな?
        だとしたら、いったいどの種族と共に生まれたんだろう?クリスタルをとりかこむように守っていた姿は
        まるで魔法陣みたいだった。魔道と深くかかわりを持つ者…ン・モゥ族かな?」

洞察力が鋭すぎてどうツッコメばいいのか分かりません。
この後、部屋の中心にあったクリスタルは粉々に砕けると、部屋が暗転。
するとどこからか「なんだっ!だれなんだっ!」という声が聞こえ、マーシュの前にミュートの幻が現れます。

  ミュート「ボクにやなことを思い出させるなっ!やめろ、やめてくれっ!」

  マーシュ「この声は…、ミュート!?」

  ミュート「ママは死んでなんかいない!さっきまでボクといたんだ!だれだ?ボクの世界をこわそうとする奴!
       邪魔なんだよ!ボクの世界に入ってくるなぁっ…!」


神獣の部屋が消え、ローダ火山に戻ってきたマーシュ。


  マーシュ「ミュート…王子?ボクの世界……?
        この世界はミュートが…、ミュートの望みを反映して作られた世界なんだ。ママも生きているし、すべて自分の思い通りになる…。
        そう、ミュートの夢なんだ。世界を元に戻すことはミュートのゆめをこわすこと…。
        ぼくは…ぼくはミュートにとって邪魔者なんだ……」



衝撃の事実を知ったマーシュ。沈んだ顔で火山を後にしますが、ワールドマップに出た途端

「 次 も 頑 張 ろ う ! 」

見事にぶち壊れました(;´∀`)

そして神獣アルテマをゲット。ン・モゥ族が召喚でき、敵全体にMPダメージを与えます。
なので使いどころは少し微妙。今のところン・モゥ族の汎用がマッケンローひとりだけなのは問題だ・・・。







今更気付いたことですが、1話目〜4話目と同じペースで更新を続けたら
一 体 い つ に な っ た ら 完 結 し ま す か
と言いたくなるくらいダラダラと続いていきそうな気がするので
これからはストーリーと特に関係ないサブクエストについての話は簡略化する方向でいきます・・・。


サブクエスト
【オアシスのカエル】
勝利条件:ひとり残らずたおせ!
【敵ユニット】
ラミア×3
【場所】カドアン
【ワールドロウ】袋叩き禁止、ソード禁止
【情報料】900ギル
【報酬】4600ギル
【アイテム】シャムシール、英雄ガオルの歌
【至高のレシピ】
勝利条件:ひとり残らずたおせ!
【敵ユニット】
ボム×3
ファイアドレイク×2
【場所】ローダ火山
【ワールドロウ】バーサク禁止、大剣禁止
【情報料】1500ギル
【報酬】7000ギル
【アイテム】ゲド卵スープ、フォースロッド
       R2アンチロウ、炎属性禁止
【ヌーベスの森戦役】
勝利条件:ひとり残らずたおせ!
【敵ユニット】
ボルゾイ幹部×3
【場所】ヌーベスの森
【ワールドロウ】広刃剣禁止、祈祷禁止
【情報料】1000ギル
【報酬】7000ギル
【アイテム】虎鉄、ククリ
       広刃剣禁止、ソード禁止


派遣クエスト ※A…アンチの略
【うちの子英才教育】 【呪い人形の怪】 【凍えるいずみ】 【うばわれた記憶】 【ヌーベスの森】
【派遣】 マッケンロー 【派遣】 ルイーゼ 【派遣】 ミハエル 【派遣】 カロリーヌ 【派遣】 エメット
【報酬】 3600ギル
高級万年筆
猫の爪
アイテム禁止
A・ドン禁止
【報酬】 3400ギル
ソルセイバー
地竜のロッド
A・あやつる禁止
A・毒禁止
【報酬】 3400ギル
ドラゴンの骨
シャムシール
A・シェル禁止
レイピア禁止
【報酬】 3600ギル
イカサマのダイス
フレイムタン
広刃剣禁止
ストップ禁止
【報酬】 2400ギル
スパイクボウ
騎士道禁止
【修道院の幽霊】 【謎の方程式】 【キャラバン護衛】 【イルート砂漠】
【派遣】 マッケンロー 【派遣】 エメット 【派遣】 コクラン 【派遣】 フリーダ
【報酬】 4200ギル
エルダの聖杯
魔法のリング
A・祈祷禁止
A・毒禁止
【報酬】 4200ギル
黒の糸
プレデターエッジ
A・冷属性禁止
A・楽器禁止
【報酬】 4600ギル
キャラバンムスク
菊一文字
冷属性禁止
毒禁止
【報酬】 2400ギル
猫の爪
A・回復50以下


名前 種族 ジョブ LV HP MP
マーシュ 人間 シーフ 13 134 27
モンブラン モーグリ 時魔道士 11 81 75
エメット 人間 闘士 11 127 25
モーニ バンガ ウォリアー 11 106 24
マッケンロー ン・モゥ 魔獣使い 12 94 113
カロリーヌ ヴィエラ 弓使い 11 109 30
コクラン バンガ ホワイトモンク 10 101 45
モンティ モーグリ カラクリ士 10 102 40
スミス モーグリ 黒魔道士 10 76 74
フリーダ ヴィエラ フェンサー 10 105 18
ルイーゼ ヴィエラ 白魔道士 12 98 85
ミハエル 人間 パラディン 10 107 47
トレジャーハント 魔法のリング
テラクオの花
アダマンタイト
ラウンドシールド
クランレベル 13
解放エリア数 6
クリアクエスト数 52
所持金 84224
プレイ時間 16時間57分



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