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■牛乳22本目■  ―城跡―  (ゲルミナス山脈〜ランベリー城)
ラムザたちはアルマの捜索を続けます。
そのまま行方不明になったクラウドの捜索もやって欲しいところです。


なんかイヤだな、この張り紙。



――ゲルミナス山脈


  山賊・爆裂団の頭目「ここを通りたいンなら、有り金を全部置いていきな。おっと、剣から手を離すンだ。でないと命を失うことになるぞ!」

なんて素敵なネーミングなのかしら(棒読み)

  爆裂団の一人「かしらッ!そいつは“異端者”ですぜッ!しかも、えらく高額なギルのかけられた賞金首だッ!有り金を巻き上げるよりも殺して、
           首だけ異端審問会に持っていった方がいいんじゃないですかッ!」
  頭目「そういや、手配書で見たツラだな。オレたちが賞金稼ぎみてぇなマネをするのも気がひけるが、ギルのためだ、やっちまえッ!!」

(敵パーティ)
忍者×1
弓使い×3
シーフ×2


最近召喚士のジョブを覚えた汎用がいるので盗賊たちには実験台になっていただきました。
今回召喚したのはリヴァイアサン。
かなりエフェクトがカッコイイのですが、ダメージが・・・
('A`)
ちょっと鬱な気分になったあとは適当にボコって戦闘終了。



――ポエスカス湖


  亡霊『我々の眠りを妨げるのは誰だ・・・?・・・・・・!!貴様は聖石を持っているのか・・・?
     ならば、その聖石をよこせ・・・!それがあれば、我らはもっと高い次元に行けるのだ・・・!!』

なんだかよく分かりませんが、とりあえず成仏させますね。

(敵パーティ)
弓使い×2
陰陽士×1
召喚士×1
レブナント×2


今回も召喚の実験台になっていただきました。今度はバハムート。
こっちもリヴァイアサン同様、見栄えとは裏腹にダメージが・・・orz
もう召喚は使わねぇよヽ(`Д´)ノウワァァァン
とりあえず敵は全員アンデッドだったため、回復アイテムを投げつけたりしてすぐに終了。



その頃、イグーロス城ではダイスダーグと神殿騎士ローファルが会談をしています。
ローファルは調停を持ちかけているようですが、ダイスダーグはそれに応じようとせず、あくまでも戦いは止めないつもりのようです。

  ローファル「・・・あくまでも我々に協力しないというわけですか・・・」

  ダイスダーグ「我々が本気になれば神殿騎士団など簡単に潰せるのだ。それを忘れて欲しくないものだな・・・」

  ローファル「我々・・・、ですか。・・・ところで、ベスラで北天騎士団の陣地を襲った『毒』がなんであったか覚えていますか?」

  ダイスダーグ「モスフングスの胞子から抽出した毒素だったと思うが・・・」

  ローファル「そのとおり。この毒は大量に飲まない限り、命を失うことはありません。しかし、
         微量といえども長期間にわたって服用を続けると中毒死することがある・・・」

  ダイスダーグ「・・・・・・・・・・・・」

  ローファル「中毒死といっても風邪に似たような症状を起こすだけのため、本人の自覚症状はきわめて薄く、
         気付いたときには手遅れになっている場合がほとんどです・・・」

  ダイスダーグ「・・・・・・・・・・・・」

  ローファル「確か、亡きお父上は風邪をこじらせてお亡くなりになったそうですな」

  ダイスダーグ「何が言いたい・・・?」

  ローファル「ダイスダーグ殿は『毒』についても詳しい知識をお持ちと聞きます・・・」

  ダイスダーグ「・・・だから、何が言いたいのだ」

  ローファル「モスフングスの毒に侵された死体を埋葬すると、モスフングスそのものが生えてくるそうですね。ご存じでしたかな?」

  ダイスダーグ「・・・・・・・・・・・・」

ローファルのこの発言に対し、何も言い返せないダイスダーグ。
大変分かりやすいアニキです。

  ローファル「・・・つまらぬ話でしたな。そうそう、教皇貌下よりお預かりしたものがあります・・・」
  ダイスダーグ「これは・・・?」
  ローファル「ミュロンドに伝わる聖なるクリスタル、ゾディアックストーンです。信頼の証として教皇貌下よりお預かりいたしました。どうかお納めください」


部屋の外ではザルバッグがコソーリと立ち聞きしていました。
場面は変わってラムザ側。



――ランベリー城・城門前


  ラムザ「人の気配がしない。無人の廃墟というのは本当なのか?入口が開いているぞ・・・」

入口の前へ近づくラムザ。

  ラムザ「・・・・・・嫌な雰囲気がする。この気配は・・・・・・、そうだ、キュクレインやベリアスと対峙したときのあれだ・・・・・・」
あれってどれだ。
と、そこに女性の声が。

  セリア「待っていたわよ、坊や」

  もう一人の女性の声「私達が手厚い歓迎をしてあげるわ」

そしてレディも登場。ラムザは待ち伏せされていたようです。
どれくらい待っていたのか気になるところです。

  レディ「熱いベーゼで殺してあげるから逃げちゃイヤよ」 
やめてください。

(敵パーティ)
アサシン×2(セリア、レディ)
アバンダ×4


セリアかレディのどちらかが使ってくるアルテマをラーニングするために、事前にラムザは見習い戦士に戻しておきました。
あとは使ってくるのを待つだけ・・・・・・・・・待ってる間に全滅すること10回近く。
アサシンズが使ってくる「誘惑」がこの上なくイヤです。
しかし、もうラーニングするのやめようかな・・・と思った頃にラーニングに成功、死にかけだったパーティを意地で全快させて
敵をズバズバと切り刻んでいきました(グロ)
倒すこと自体はそれほど苦戦しないんだけども、ラーニングが・・・ね・・・。
これでアルテマが弱かったら泣き寝入りするかもしれません。



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