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■牛乳18本目■  ―爆死―  (ゴルランドの炭坑・地下二階〜機工都市ゴーグ)


――ゴルランドの炭坑・地下二階


(敵パーティ)
アイテム士×1
シーフ×2
ベヒーモス×1
キングベヒーモス×1


な、なぜベヒーモスまで・・・!?
一瞬ビビりつつも(ベヒーモス系には嫌な思い出ばかりで最近拒絶反応)、まずはアイテム士の持っている「ブレイズガン」
を盗んで入手。それから汎用竜騎士でベヒーモスを密猟。キングベヒーモスは殺っちまいました_| ̄|○
あとは適当に片づけて戦闘終了。



――ゴルランドの炭坑・地下一階


(敵パーティ)
アイテム士×2
ブルードラゴン×2
うりぼう×1



なんでこの炭坑にはアイテム士が多いんだろう。
ブルードラゴンに苦戦・・・こいつらのお陰で何度か全滅してしまった・・・。
密猟したかったけど、それよりもまず倒すことを優先(ぉぃ)
この戦闘は結構時間がかかりました。
それにしてもブレイズガンは(゚∀゚)イイ!!
氷属性だからブルードラゴンには効きませんがね(#゚Д゚)=○)Д´)



――ゴルランドの坑道


奥のほうで、紫色のドラゴンがモンスターに取り囲まれています。
あれがホーリードラゴン・・・?
「ホーリー」と聞いて白っぽいのを想像してた管理人の頭はボロボロですか?_| ̄|○
シノーグという名のアルケオデーモンがホーリードラゴンを脅しています。

  シノーグ『オマエガ、ソノ聖石ヲ持ッテイテモ意味ガナイノダ・・・。生命ガ惜シイナラオトナシク、ソノ聖石ヲ渡ノダ・・・!!』

その時、ラムザたちが到着。ベイオウーフがいきなり
「レーゼ!捜したぞレーゼ!待ってろよ、今助けてやるからなッ!!」
と言い出し、戦闘に突入します。

(敵パーティ)
アルケオデーモン×1
オチュー×2
ブレイグ×3

ホーリードラゴンのレーゼがやられたらゲームオーバーになってしまうので、真っ先にアルケオデーモンを倒します。
レーゼがギガフレアを喰らった時はかなりビクっとしましたが、それ程ダメージを受けてないので安心。
あとは雑魚だったので、すぐに戦闘終了。
アグリアス強いなホントに・・・。


  ベイオウーフ「ありがとう。ラムザ。きみのおかげでレーゼを無事に助けることができたよ」
  ラムザ「あなたはこのドラゴンを捜していたんですね」
  ベイオウーフ「ああ、命よりも大切な友だちさ。本当に感謝するよ」

ベイオウーフ、聖石をラムザに渡します。

  ベイオウーフ「きみはこれを探していたんだろ?」
  ラムザ「どうしてそれを・・・?」
  ベイオウーフ「やつらには借りがあるんだ・・・。きみと同様にね・・・」
  ラムザ「あなたはいったい・・・・・・」
  ベイオウーフ「オレはきみの敵じゃない。信用してくれ」
  ラムザ「・・・仲間は多い方がいい。僕はあなたを信用します。さあ、ここを出ましょう」

レーゼとベイオウーフが正式に仲間になりました。
ベイオウーフもレーゼもかなり強いです。
魔法剣とレーゼのブレスはしばらく重宝しそう。



――機工都市ゴーグ


聖石をゲットしたので、またゴーグへ戻ります。

  ムスタディオ「ホントにその聖石で動くのかね〜?」
  ベスロディオ「おまえだって見ただろ?きっと動くさ」

一瞬、父親のことを「おまえ」呼ばわりしたのかと思ってしまった。

ラムザ、物体に近づいて、聖石をそれに装填します。
するとその物体はバチバチと電気を出しながら発光していきます。

  ムスタディオ「あっ、ホントだ!反応したぞ!」

物体が変形し出し、ロボットの形になっていきます。
今にも「ガオーッ!!」と言いそうです。
しかし変形はしてみたものの、そこからロボットは沈黙。
「・・・やっぱりダメなのか?」とムスタディオ、諦め気味にロボットに近づいて触ろうとすると
いきなりロボットが起動します。

  鉄巨人「システムセットアップ カンリョウ! カクブ イジョウナシ! ゴシュジンサマ、ゴメイレイハ ナンデスカ?」

この時代の人たちには意味不明な言葉連発です。

  ムスタディオ「うわッ!喋った!!」
  鉄巨人「ゴシュジンサマ、ゴメイレイヲ ドウゾ!」
  ムスタディオ「ラムザ、何か命令を与えてみろよ」
  ラムザ「
えーっ!?僕が命令するのーっ!?やだっ、怖いよーっ!!

((((((;´д`))))))ガクガクブルブル

ユ ウ ナ に 負 け ず 劣 ら ず の キ ャ ラ の こ の 豹 変 ぶ り は 何 な ん だ 。


  ムスタディオ「何言ってるんだよ。ご主人様はおまえだろ!?」
  鉄巨人「クリカエシマス、ゴメイレイヲ ドウゾ!」

  ラムザ「じゃ、じゃあ・・・、おどれっ!!

  ムスタディオ「あのなーっ!」
  ラムザ「だ、だって・・・」

服装が変わったら急に女々しくなったぞラムザ・・・。

や は り あ の 貞 ○ 帯 も ど き が 原 因 か ! 


そして命令どおりに踊る鉄巨人。


  ムスタディオ「お、踊ってるよ、こいつ・・・」 おそらくムスタディオは脳内で_| ̄|○のポーズをしているでしょう。

しばらくして踊りをやめる鉄巨人。
その時の空気が微妙に重い感じがしたのは自分だけでしょうか。

  ムスタディオ「こいつ、強いのかな・・・?」
  鉄巨人「ワタシハ トテモ ツヨイ デス!」 そうデスか。

  ラムザ「じゃ、じゃあ・・・、
      
ムスタディオをやっつけろ」 悪 ノ リ し す ぎ 。

  ムスタディオ「あのなーっ!」

鉄巨人、おもむろにムスタディオの方へ向き・・・・



うわああああああ!!!

こ、こいつ(鉄巨人)も悪ノリしすぎ・・・_| ̄|○

爆弾の直撃を受けたムスタディオはその場に倒れ、沈黙。
その横で親父は
まるで何事も無かったのごとくポケーと突っ立ってます。

  ラムザ「わーっ!フェニックスの尾ーっ!フェニックスの尾はどこだーっ!!」


で、この鉄巨人こと労働八号が仲間に参加。

・・・なんだったんだろう、このギャグ回は・・・。
そしてこのフェニックスの尾オチ、はっきり言って笑えないぞラムザ・・・。



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