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■牛乳17本目■  ―牛乳―  (機工都市ゴーグ〜ゴルランドの炭坑・地下三階)

ラムザは、教皇の“野心”すらも利用している奴がいるんじゃないかと感じます。
上には上がいるっていうことでしょうか。
アルマを連れ去ったヴォルマルフがその黒幕に違いないと思ったラムザは、それを確かめるべく
ゼルテニアにいるディリータに会うことを決めます。

ここで、ラファとマラークが正式に仲間になりました。

その頃、そのゼルテニアでは・・・

――ゼルテニア城

  オーラン「義父上、お帰りなさいませ!」
  シド「うむ・・・、元気だったか、オーラン」
  オーラン「はい、私は大丈夫です。前線はいかがですか?」
  シド「おまえも知ってのとおり、ひどいものだよ。味方が味方の監視をしながらでないと戦えんほどだ。
     ワシの名も地に堕ちたものだな、はっはっはっ」
  オーラン「ご冗談を・・・。それを言われるならゴルターナ公でございましょう。義父上がいるからこそ、
        他の将軍たちがここにいるのだと皆、ウワサしております」
  シド「主君に生涯の忠誠を誓い命を捧げる・・・それがオルランドゥの家訓だ。滅多なことを言うものではない」
  オーラン「すみません。口が過ぎました」
  シド「まあ、よい。・・・それよりも例の件はどうなった?」
  オーラン「機工都市ゴーグで聖石らしきクリスタルが発見されたこと、亡くなった枢機卿が五十年戦争末期に
        ゼラモニアの古城で聖石を発見したことは事実でした。また、神殿騎士団が暗躍しているようですが、
        何をしているかまでは不明です」
  シド「ミュロンドへ放った“草”はどうした?」
  オーラン「残念ながら・・・。できれば、教皇の謀略の証拠を掴み、和平への糸口としたいものですが・・・」

シド、おもむろに聖石を取り出し、

  オルランドゥ伯「やつらはいずれ、これに気付くだろう。そのときが本当の戦いかも知れぬ・・・」



で、イベント後にワールドマップ画面になったワケですが、ラムザの服装がまた変わっています。
他のFFの主人公(セシルを除く)は最初から最後まで同じ服装だというのに・・・。


ここでラムザの服装の変遷をまとめてみようのコーナー(?)


ラムザは左利きだったか? Chapter1(士官候補生時代)

いかにも貴族っぽい服装。
公式イラストではマントを羽織ってますけどね。
ファンの間ではこの時の服装が一番人気っぽい。
ってあれ!?今度は右手に持ってる(滝汗) Chapter2〜3(フリー時代)

ゴツゴツした鎧に覆われております。
貴族らしさはほぼ見受けられません。
カッコイイといえばカッコイイ(?)
また左手だ(大汗) Chapter4(現在)

今回の新フォーム。
全体的にスッキリした印象。


・・・?
ちょっと待って。
ちょっと待てよ?



ズームアップするなよ・・・ こ れ は 何 だ。

似たようなものをどこかで・・・









ミスター・ち○こパッド(嫌) アハ・・・・・・アハハハハハハ!!笑えよ、ジタン!
作られた生命、限られた生命の黒魔道士たちをあざけって来た僕が
今同じように滅びるんだぞ!?アハハ、これを笑わずして何を笑う?
ガイアに戦乱をもたらしたこの僕が、虫ほどの価値すらない、ただの人形だと!?


・・・・・・。

結論:ラムザはクジャと同じ趣味だったんだな・・・。



――機工都市ゴーグ


話がかなり脱線しましたがここで本編に戻そうと思います。
ストーリーの本筋を追うのもいいですが、ここはあえて寄り道から行ってみました。

ベスロディオが坑道から何か自分の家に持ち運んできたようです。
ラムザ・ムスタディオ・ベスロディオの3人の前に置いてある謎の丸く大きな金属塊を見て・・・

  ムスタディオ「これかい?親父が坑道で発見したっていうのは」
  ベスロディオ「ああ、先週から発掘を開始した第57番坑道から見つけたモンだ。
          分解しようとしたんだが、どこをどうイジればいいのかさっぱりわからん・・・」
  ムスタディオ「なんだろうね、この鉄のタマは・・・?」

ラムザが近づくと、ラムザの胸元の聖石がキラーン☆と光り、
謎の金属塊がバチバチと電気を出して光りだし、そして止みました。

  ムスタディオ「なんだ、なんだ?」
  ラムザ「聖石に反応したのか・・・?」

この時点ではなんの進展も無いらしいので、さっさとストーリーを進めます。



――王都ルザリア


一人酒場に入り、カウンターに向かうラムザ。

  マスター「いらっしゃい。何か飲むかい?」

  ラムザ「・・・そうだな、
       
じゃ、ミルクを

あなた何しに酒場入ったの。

  マスター「ハハハハ。気に入ったよ。酒場で酒を飲まない奴は初めてだ」

牛乳飲みに酒場に入ること自体ありえませんが。

  マスター「・・・結構、修羅場をくぐり抜けているんだろ?でも、酒は飲まないんだよなぁ」

しかしラムザ、マスターの話を無視して他の客の話に聞き入っています。

  
客1「・・・じゃあ、あの話は本当だったんだ。ゴルランドに怪物が出るっていうのは」
  客2「ああ、炭鉱は閉鎖されているんだよ。困ったよなぁ・・・」
  客1「このご時世じゃ、騎士団もあてにできそうにないもんな」
  客2「ゴルランドじゃ町をあげてハンターを集めているんだってさ」


  マスター「おまえさんはハンターじゃないのか?金になるぜ」
  ラムザ「お金はどうでもいいけど、困っている人を放っておけないな」
  マスター「おーおー、カッコいいじゃねぇか。あーあ、こんなときにバルバネス様が生きていたらなぁ・・・」

そしてまたも無視して客の話を聞くラムザ。

  
客2「・・・ところが、スゴ腕のハンターでも歯の立たない奴がいるらしいんだ」
  客1「へぇ、それは困ったね。どんなモンスターなんだろう?」
  客2「ホーリードラゴンって話だ。ホント、めずらしいよな」


  マスター「行くのかい?」
  ラムザ「うん。とりあえず、行くだけ行ってみるよ」
  マスター「がんばれよ」

ラムザが酒場を出ようとすると、騎士風の格好をした男に話しかけられます。

  男「炭鉱に行くなら、このオレを雇わないか?」
  ラムザ「あなたは・・・誰?」
  ベイオウーフ「オレの名はベイオウーフ。ハンターさ。
          オレは、彼らが言ってたホーリードラゴンをずうっと追っているんだ。どうだい、きっと役に立つと思うんだがな?」

ここで選択肢が。
 1、悪いけど、遠慮します
 2、一緒に行きましょう

1を選ぶとあまりに不憫話が進まないので2を選び、ベイオウーフがゲスト参加。

  ラムザ「いいですよ。一緒に行きましょう」
  ベイオウーフ「金はあとでいい。・・・よし、行こうぜ」

そして、ベイオウーフと共にゴルランド炭坑へと向かいます。



――ゴルランドの炭坑・地下三階

地下なのに雪が積もってるあたり、多分何日か前にブリザードがあって、それで入り込んだんだなと
勝手に妄想しながら
敵を迎え撃ちます。敵はなぜかアイテム士ばっかり。

(敵パーティ)
アイテム士×5


アイテム士の銃攻撃がイタイものの、特に苦戦することもなく戦闘終了。
どうやら地下はまだ続いているらしい。
奥の方には何が待ち構えているのだろうか・・・。
最後までアイテム士ばっかりだったら嫌だな。



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