住所：東京都大田区北千束3-29-11 ＭＡＰ
営業時間：11:00-23:00
定休日：月
2008.3.29オープン
カウンターにはコショウ、ニンニク、酢、醤油ダレ
2008.4.2（ＷＥＤ）
大岡山に都内2店目の角ふじ系の店が出来たので訪問。
大岡山には既に基乃と 婆娑羅の二郎インスパイアがある。
さほど大きくない町の同じエリアに二郎インスパイアが3件出来るというのはすごいことだ。
特に婆娑羅とは同じ路地にありとても近い。
11：30頃到着。
入って右側に食券機。
厨房には男性2人。ホールに男性1人。
食券を渡すと麺の量を聞かれたので普通でお願いする。
らーめんは700円。
これは近くの婆娑羅と同じ値段。
当然このエリアに出店するには東工大の学生がターゲットなのだろうが学生にはちょっと高いかな。
ちなみに期乃は650円。
券売機には小らーめん650円もあった。
またトッピング野菜100円の食券があったので野菜増しは有料ということかな。
店内はＬ字カウンターで9席。
学生は学生証を提示することによって50円で特盛りまで増量できるようである。
また学生でなくても特盛りを完食したことのある人のみ、食べ切れる量まで200円で無制限に麺の量を増やせるようだ。
らーめん 中盛り￥700
スープは甘めでコクがある。
揚げネギの香ばしさがプラスされていてうまい。
大量の背脂が浮かんでいる。
後半は背脂まみれで油麺を食べているようだった。
昴神角ふじよりデフォでの野菜の量は少なめ。
といっても普通に食べるには十分な量が乗っている。
頂点には刻みタマネギ。
ニンニクは自分でカウンターに置かれたものを投入。
麺はぽっぽつ屋のようなゴワゴワとした四角い極太麺。
硬めの茹で上がりでうまい。
豚はあまり大きくないが炙られていてうまい。
たまたまだろうが半分が脂身だった。
僕は脂身好きだからＯＫだが。
予想通り完成度の高い一杯だった。
ＴＯＰ