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[34] 栄光あるF2の成果主義は不滅です! :財全五郎 [関東] 2004/08/01(日)22:36
財全五郎に一票を、と頭を下げるつもりは...ございません。なぜなら、私はなんら恥じることなく行動しており、その上で私の実力をもって委員長に選出されると確信しているからです。
組合員の皆さん、F2が一時の苦境を脱し、元気を取り戻しつつあるのはなぜでしょうか?言うまでもなく、この10年間成果主義を堅持し続けたからです。しかも、ただ単に守り続けただけではなく、激変するビジネス環境に対応してカスタマイズを続けてきたのです。"目標達成"から"プロセス評価"へ、"コンピテンシーレビュー"の追加、そして"行動評価"へ。我がF2は変化を続け、成果主義はますます進化していきます。栄光あるF2の成果主義は不滅です!
「新選組!」などという価値のない年代ものに貴重な一票を投じる必要はありませんよ、皆さん。 |
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[33] 今回の選挙は「成果主義」の信任を問うもの :近藤勇 [北海道・東北] 2004/08/01(日)16:51
御用改めである!
10年前より欧米と組みF2の「誠」の心に背いてF2転覆を図る不逞「労使」が潜んでいる。「成果主義!」、御用改めである!
有権者の皆さん。今回の選挙の最大の論点は「成果主義」を支持するか否かです。今まで成果主義ができて10年間、関沢・秋草2社長は「うそつき富士通」を作り上げてきました。黒川体制になり「元気な富士通」が戻りつつありますが、今度は「内側から見た富士通」という本が出版され社会問題化の様相を呈するようになりました。また、富士通は「成果主義」の呪縛に取り付かれ、元気を失うのか、きっぱり「成果主義」と別れをつげ本当の元気を取り戻すのかの、今、岐路に立っていると考えます。
私は、みなさんに「成果主義」をやめF2の「誠」の心を取り戻そうを訴えます。
この10年間の「成果主義」を否と思う方は「近藤勇」に投票してください。周りの一人でも多くの方にも「近藤勇」に投票するように言って下さい。圧倒的支持を「成果主義」反対に回すことで、今、F2を変えましょう!
数年後、消費者や株主の皆さんがF2の元気をたたえるようにする為に。
私たちがF2の「誠」の心をあの時の一票で取り戻したと言える為に。
明日の元気の為に。近藤勇に一票を
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[32] 「リーダーシップ」と「団結」 :財全五郎 [関東] 2004/08/01(日)13:48
近藤候補が成果主義に替わる構想をなんら持っていないことがよくわかりました。あなたには、この選挙に出る資格すらない。
すでに今年の労組選挙では、R&D支部を始め立候補者全員が90%以上の高い賛成率で信任を得ています。これは今回に限ったことではありません。組合員の皆さん、近藤候補の言う「みんな」の声は圧倒的に現執行部への支持なのです。組合員は信任した執行部にすべて任せ、執行部はその期待に応え、自信をもって決断する。執行部の決断には全員が同じ方向を向いて一丸となって取り組む。これこそ「リーダーシップ」と「団結」の正しい姿です。
近藤候補は、労組BBSの利用率云々と言っていますが、オンラインコミュニケーションでは意図が正しく伝わらないことがよくあります。直接対話こそベストです。組合員の皆さん、組合事務所に足を運んで声を聞かせてください。また、対話集会には積極的に出席してください。私、財全委員長はすべての機会に出席することを約束します。 |
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[31] 組合員との対話と情報共有で「みんなが納得できる」要求事項の確立 :近藤勇 [北海道・東北] 2004/08/01(日)7:48
労働組合が、労働組合らしくなくなったのは成果主義を受け入れ「労働条件は基本的に個人個人の成果評価に依存するのだ」「個人個人の自己責任なのだ」と言い始めてからです。成果主義を始めたときに会社の先頭にたって組合員に対して大宣伝を推し進めた責任を反省するべきです。
いま、自己責任論から脱して必要な労働条件はみんなで勝ち取るのだという活動スタイルに変更するべきだと思います。
その為にも「みんなが納得できる」要求事項の確立が重要です。
労組の幹部が勝手に要求を決めて、勝手に交渉し決めてしまう。後で結果だけ聞くのでなく、みんなで要求を決め、交渉するのです。
その為に私は組合員内の対話を深めます。情報共有ツールはいろいろある。必ずしも同じ場にいなくてもコミュニケーションはとれるのです。情報共有で一人一人に大切なことを要求事項埋め込んでいくプロセスにあると考えます。
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[30] ライフプラン相談窓口の開設 :近藤勇 [北海道・東北] 2004/08/01(日)7:35
労働組合員にとって、将来のライフプランが、どうなっていくのかは大きな関心ごとです。
年金、退職金などが、どうなっていくかグレーの部分も多く、ここをちきんと把握して、労働組合が安心して働ける道筋をつけることも労働組合の果たすべき役割だと思います。
私が当選した暁には、ライフプラン相談の総合窓口をつくり親身に「退職金」や「年金」がどのようになるのか相談に応じます。また、多くの組合員にとって必要な事項は拾い上げ会社と交渉いたします。
健康問題についても、どうぞ私に相談してください。私は医者でありませんので直接直すことはできませんが、メンタル面、労働時間面などの労働条件の改善を図る取り組みをします。
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[29] 労働組合も成果主義の癌細胞に取り付かれている :近藤勇 [北海道・東北] 2004/08/01(日)7:13
荒籾委員長の強いリーダシップで月当たりの組合費を200円とちょっと値下げして、残りの数千円は何に使われているのでしょう?
役員の会議費ですか?それともシナリオの決まった大会を3日も続ける費用ですか?私が意義あると思っている、ソフトボール大会だけでは月数千円もいらない筈です。
労働組合は組合員の気持ちを汲み取りきちんと給与値上げ交渉をするべきです。成果主義の癌細胞にとりつかれて「給与・賞与は個人の成果による」などと言い出してから、全く労働組合らしくなくなった。賃下げを許さずでなく、賃上げを目指して集団で会社と交渉してこそ労働組合です。旅費規程だって知らないうちに幹部が会社と相談して大幅ダウンをさせられている。
荒籾委員長のリーダーシップとは、組合員の重大問題を勝手に会社決めてしまうことだ。会社にとって、労働組合のお墨付きをもらったとしてどうどうと労働条件を切り詰める口実をあげる。そんなものではありませんか!
それが証拠にSS支部のBBSを見てください。「みんなのF2」と比べてアクセス数はどうですか?それほど、今の労組は人気がないのです。
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[28] 成果主義こそF2に忍び込んだ癌細胞 :近藤勇 [北海道・東北] 2004/08/01(日)6:50
成果主義になってからF2の業績は落ち、社員の士気は下がってしまったという現実を見るべきです。
納得のできない目標設定や成果評価が現場で繰り返されて、その悲鳴がこのサイトでも多く掲載されているではありませんか。
まさに成果主義はF2の「誠」にたてつくF2に忍び込んだ癌細胞なのです。
今、黒川社長体制になり、「元気になったF2」と言っているのだから、成果主義はやめると宣言するいいチャンスです。
成果主義とは「目標設定と成果評価の点数で昇進、昇格、配属などの基準を一律にしよう」という人事政策の考え方です。ところが人間は、そんなに単純に目標評価と成果評価だけでは動かない。特にF2の人間は「夢を形に」とか「IBMを追い越すための火の玉集団」とか単なる個人の目標でないところに熱中する人たちなのです。この成果主義実施以降10年間で成果主義に誤りがあったと、あなたは考えませんか?誤りがあるならあったとハッキリ認めたうえで次の政策を考えればいい。単純に成果主義をやめるなら年功制と言っているわけではない。まずは誤りを認めるところからはじめるべきだと私は主張しているのです。 |
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[27] 組合員から期待され、より信頼感のある組織作り :財全五郎 [関東] 2004/07/31(土)22:26
私は公約の3番目に「組合員から期待され、より信頼感のある組織作り」を掲げました。課題別のサポート能力・体制の強化、組織の活性化教育の見直しなど課題はたくさんあります。私は特に、組合員との対話を深める活動に力を入れます。「秋季組織強化月間」での職場との双方向コミュニケーションの推進、おはようキャンペーン・キャリアマネジメントサポート月間・ライフサポート推進月間・総実労働時間短縮キャンペーンとさまざまな取り組みを行います。「労働組合の強いリーダシップを取り戻し、組合員のために働きます」という決意表明だけの近藤候補とは違いますよ。 |
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[26] 荒籾委員長以下の強いリーダーシップを信頼 :財全五郎 [関東] 2004/07/31(土)22:06
組合員の皆さん、「私たちの組合費は一体、何のために使われているのでしょう」などという組合不信をあおる文句に乗せられてはいけません。すでに今夏の定期大会で組合費を「(本給+職責給)×1.5%+500円」から「(本給+職責給)×1.4%+300円」に引き下げる予定になっています。
確かに3年連続でベア要求をしませんでしたが、日本経団連のとなえる賃下げを許さず賃金体系を維持しました。出張旅費改定では、皆さんから寄せられた声を生かして、2時間を超える移動への手当て、朝食費の実費精算を実現しました。これらは、僕たちが会社との対応を現執行部に一任し、荒籾委員長以下の強いリーダーシップを信頼したから可能になったのです。 |
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[25] 成果主義こそ若手に夢を与える :財全五郎 [関東] 2004/07/31(土)19:40
「内側から見た富士通」は実にくだらない、コメントに値しない本です。僕の診断ではこの本を書いた患者はステージ4の肺癌が脳転移を起こしており、うわごとを言っているに過ぎないのです。余命あと3ヶ月だ!
それはさておき、では近藤候補にお聞きしますが、成果主義をやめるなら年功制ですか?成果をあげようがあげまいが、仕事をしてもしなくても、定期昇給で一律に上がっていき、ある年齢に達しなければ部長・課長になれないこんな仕組みに希望がありますか?成果さえだせば、若くても、「一流大学」を出ていなくても高い処遇と責任ある職責を任せられる。こんな成果主義こそ若手に夢を与えるグローバルカンパニーにふさわしい。 |
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[24] 労働組合は働くものの「砦」 :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/31(土)17:48
財全候補の言うとおり、「大丈夫、私が会社と話をつけます。」という力強いリーダの一言の方が、よっぽど安心です。そういうリーダシップが労働組合に求められています。
この間、労働組合は何をしましたか?成果主義導入に際しては会社に変わって組合員に「成果主義推進」の大宣伝を組み返した。ところがリーダシップを示したのは、この時だけで、成果主義の様子がおかしいと何もこれについて言わない。リストラは組合員一人一人の説得役を果たす。福祉カンパを、こっそり天引きでとる。今年に至っては、賃金値上げのベア要求すらしなかった。私たちの組合費は一体、何のために使われているのでしょう?!
私は労働組合の強いリーダシップを取り戻し、組合員のために働きます。働くみんなが幸せになれる職場環境を代表して交渉します。
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[23] 成果主義はきっぱりとやめるべきである! :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/31(土)17:35
私は「ともかくやってみよう」というチャレンジャブルなF2の伝統が好きです。人を育てることは言うまでもなく最も重要なことです。でも、そのツールとして何故「成果主義」にこだわるのか?成果主義は1993年の発足以来10年を経緯して、定着どころか、不信感ばかりを募らせています。「内側から見た富士通」という本を、読みましたか?富士通の人事部門にいた人が書いた本です。優秀な社員が去ったり、社員がやる気を無くしたり、ここに書いてあることは、私たちでもある程度体験している事実ではありませんか。こうなると「成果主義」を庇うのは、人事部門の面目を保つためだけのことであって、会社全体の士気にとって、マイナスであると私は思います。財全候補。あなたは、それでも、「成果主義」を継続するべきだお思いですか?わたしは一旦、きっぱりとやめて再生を誓うことの方が大事だと思います。 |
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[22] ”職場マネジメント”こそ根幹をなす :財全五郎 [関東] 2004/07/30(金)0:41
F2には「ともかくやってみろ」というチャレンジングな風土がありますが、それは「反骨精神」ではありませんよ、近藤候補。現在、全社的にトヨタ方式の導入による生産方式の革新や、負の遺産の解消が進んでいます。また、この6月にはSE・営業一体の体制作りというフォーメーションの革新が行われました。しかし、○○方式の導入や××体制の構築よりもそれを実際に支える人づくりこそ重要です。技術を育てビジネスを成長させるのも人です。僕は、ここでハッキリ言いたい。”職場マネジメント”こそ人づくりの根幹をなすものです。目標管理も成果評価も職場マネジメントに欠かせないツールなのです。
近藤候補。「働くものの代表」だ何だと専門的な組合用語を並べ立てて組合員に媚を売るより、「大丈夫、私が会社と話をつけます。」という力強いリーダの一言の方が、よっぽど安心できるんですよ。第一「ストをするかもしれない」なんていう組合役員に会社生活を預ける社員がどこにいますか? |
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[21] 大事なのはF2のコアである技術を大切にすること :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/29(木)23:29
財全候補は自己責任で何とかするのがキャリマネジメントだと主張する。本当ですか!。いろいろ体系を言われましたが、どうやって私たちは成長でき、ビジネスに勝利できるのでしょう?ハッキリ言ってください。
あなたは一番大切なことを忘れています。それはF2のコアは技術であり、それを育てていく必要があるという事。F2の「誠」反骨精神は、多くの先輩たちの中にあり、それを肝に据えてビジネスをすることこそ重要であることです。キャリマネジメントとは職人の親分と弟子が自らの技術を伝え成長することを体系化したものであり、それことF2に必要な、キャリアマネジメントの体系であると考えます。
財全氏の言う成果主義とは全く無関係でしょう。
財全候補。あなたはいろいろ会社の施策を説明されているが、一体、私たち、働くものの代表の「労働組合」のリーダとして、どうしたいのですか?会社に言いなりですか?それともF2の誠の道を歩みますか?
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[19] キャリアマネジメントの正しい意味 :財全五郎 [関東] 2004/07/28(水)22:48
近藤候補、キャリアマネジメントがトレンディーなキーワードだからといって、「成果主義の廃止」と「火の玉集団の復活」というデタラメな主張の裏づけに利用しようというのはチャンチャラおかしいね。もっと足元を見なさい。F2で今後求められる人材像は次の三つです。(1)経営戦略を企画立案し、経営の中枢を担う人材。(2)高い専門性を持ち、その時々で求められるプロジェクトに参加し製品開発やSIを行う人材。(3)ルーチン化・マニュアル化された業務を行う人材。−そして、それぞれの人材にふさわしく、正社員・派遣社員・契約社員・年俸制・時給制・転勤の有無・フルタイム/パートタイム勤務・裁量労働制などの処遇や勤務形態が自由に選べるようになるのです。どのパターンで働いていくのか、を会社任せではなく自己責任できちんと決めることができるようにするのがキャリアマネジメントの正しい意味です。正しいキャリアマネジメントの推進で、社内の癌を切除し元気なF2を取り戻しましょう。組合員の皆さん、端的に申し上げます。助かりたいのなら手術するしかない、ということです。ご同意いただけましたら、投票フォームの財全五郎にチェックして送信してください。 |
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[18] キャリアマネジメントこそF2の「モノ作り」の技術を引き継ぐもの :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/28(水)1:17
財全候補の言うように、わが国の技術は中国などの安価な労働力を背景とした製品群に脅かされています。だからと言って、私たちはモノ作りの技術を手放してはいけません。それが私たちのコア技術だからです。財全候補がキャリアマネジメントと言われているのは、実は「火の玉集団」で身に付けた技術を後輩たちに伝えるということです。大いにキャリアマネジメントと進めていきましょう。そしてどうして、その技術を作ったかという「誠」も伝えてほしいと思います。
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[17] エンプロイアビリティを維持していくことが最も重要 :財全五郎 [関東] 2004/07/27(火)2:37
近藤候補のような組合員の方には、「意識改革」を大いに勧めたい。火の玉集団としてひたすら働いて、IBMを追いつき追い越したのはもう四半世紀も前の話です。いまや低廉な労働力を武器にした中国の製造業が日本のハイテク産業を脅かしているのです。このような時代には一人一人が、高い付加価値を生み出せるエンプロイアビリティを維持していくことが最も重要なのです。私は労使共同で、F2における求められる人材像を明確にし、キャリア活用・適材適所・仕事の選択性を拡大する社内募集制度/FA制等の定着を推進します。また、キャリアマネジメントサービスの利用推進とキャリア開発に必要な教育体系の拡充・整備を行います。 |
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[16] F2社員の「誠」の意を汲まない成果主義など、うまくいくはずがない :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/27(火)0:51
財全候補は、「BUごとのカスタマイズの充実と運用検証、BUごとのコンピテンシーレビューの充実」が出来ていないために成果主義がうまく行かないのは現場の幹部社員が悪いと言われます。
本当にF2の幹部社員が、そんなこと出来ると思いますか?彼らは、そういう育ち方をしていないのです。
彼らの多くはIBMコンパチ路線の真っ只中を生き抜き「IBMに追いつき追い越せ」を旗印に火の玉集団として働いたので、「コンピテンシーレビュー」なんて言ったってピンとこないでしょう。
私は、そういう幹部社員が悪のではないと思います。寧ろF2の「誠」はIBMという強敵に対して国産の技術で集団で必死に立ち向かう不屈の精神にあるのだと思うのです。そこには個人の成果主義など入る余地がありません。
F2社員の「誠」の意を汲まない成果主義など、うまくいくはずが、ありません。
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[15] 「コミュニケーション」と「職場マネジメント」 :財全五郎 [関東] 2004/07/25(日)20:19
近藤候補、F2グループのご病気の方が、全員川崎病院に来院されるわけではありませんよ。反論するのもばかばかしい。
さて、僕も成果主義がまったく問題なく完璧に運用されているとは思っていません。問題点の中心は「コミュニケーション」と「職場マネジメント」にあります。"くろさん通信"をはじめ、F2の経営陣の経営戦略・従業員へのメッセージは実に適切に発信されています。ところが、現場の幹部社員がそれを自部門の現状に即しブレイクダウンし、部下を指導していくというレベルになると全然できていません。きちんと自分の言葉で語り、部下にわかりやすく伝え、問題意識を共有しようという幹部社員がほとんどいない。成果主義に欠点があるのではなく、現場での上司と部下の対応が問題なのです。そういう意味で、「BUごとのカスタマイズの充実と運用検証、BUごとのコンピテンシーレビューの充実」は現場主義の具体的な実践という位置づけです。近藤候補、本社人事勤労部が何から何まですべて決め、現場はそれに従うだけ、というのが理想の成果主義でしょうか?
さらに、労組が現在推進中の「おはよう運動」はコミュニケーション促進のために誰でもできる活動です。組合員の皆さん、成果主義の更なる推進のためにできることから前向きに取り組んでいこうではありませんか。 |
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[14] F2の「誠」とは? :秋草純一郎 [北海道・東北] 2004/07/25(日)17:42
昨年選挙に登場した秋草純一郎です。
近藤勇候補に質問です。
あなたにとって、
F2の「誠」とは何でしょうか? |
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[13] 川崎病院では収容できない! :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/25(日)13:01
財全先生のお勧めで、心身の調子の悪い人が、川崎病院に押しかけたら、きっと収容できない。
労働組合の機関紙によるとメンタル原因の長欠者が300人いるそうです。
長欠に至らなくてもウツ病など精神疾患を抱える人は、恐らく数千人に上るでしょう。
また体の不調を訴えて病院通いしている人も山ほどいます。
それほど、今の仕事は短納期、複雑、高密度なのです。それをF2マンは何とか納期を守ろう、品質を保とうと病院に行く時間も惜しんで頑張っているのではありませんか!
あなたは健康管理は自己責任と言うが、健康を犠牲にして仕事を進めているのが現場の実態です。
自己責任といえば言うほど、人は精神面でストレスを受ける。長時間労働が続けば、内臓を中心にストレスを受ける。
そういう労働条件を改善することこそ、労働組合の果たすべき役割なのであって、「自己責任」と、とぼけた発言をする財全候補に労働組合を語る資格などあるでしょうか?
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[12] 何故、成果主義にすがりつくのか? :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/25(日)12:39
成果主義に納得する人などいないのに何故、財全候補は、こんなに成果主義にすがりついているのでしょう?
今後の改善としてあなたは「各BUごとのカスタマイズの充実と運用検証、BUごとのコンピテンシーレビューの充実」などと言うが、BUごとの任せたらゴマすり有利のお手盛り評価基準になるにきまっています。
今まで、何度もこれでひどい目にあってきているんです。
ついに「内側から見た富士通成果主義の崩壊」ナンテ暴露本まで出てしまった。
これによると、そもそも成果主義を推進する立場の人事部門そのものが腐りきっているではありませんか!
もはや成果主義にすがりつくこと自体、F2にとってもマイナスだと考えます。
成果主義とSPIRITは廃止を宣言するべきです。
F2の「誠」を貫く近藤勇!! |
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[11] 川崎病院においでください :財全五郎 [関東] 2004/07/24(土)23:45
近藤候補がこの選挙を利用してF2があたかも病人だらけの会社であるかのように描きだすことは許せません。企業イメージの大幅ダウンです。健康管理は優れて自己責任です。組合員の皆さん、体調が優れなければ、健康で気になることがあれば自ら進んで僕の勤務する川崎病院においでください。内科の里美君をはじめとする優秀なスタッフが丁寧にサポートします。しかし、病院は警察でも刑務所でもありません。嫌がる組合員を無理やり引っ張ってくることはできません。あくまでも、自分の自覚です。
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[10] 「生きがい、働きがい」を求めた各種労働条件の維持・向上 :財全五郎 [関東] 2004/07/23(金)23:18
近藤候補。労組が会社の下部組織でないことは当たり前です。労使が対等な立場に立って危機意識と課題の共有を行おうとしていることに対して「まるで社長の経営方針演説だ」とはあまりにも失礼ではありませんか。発言の撤回を求めます。私は「成果主義の廃止」などという無責任な提案は行いません。公約の第2に「生きがい、働きがい」を求めた各種労働条件の維持・向上を掲げました。成果主義を基本コンセプトにした人事制度の定着と充実のために、各BUごとのカスタマイズの充実と運用検証、BUごとのコンピテンシーレビューの充実、成果評価未実施層に対するフィードバック面談の充実を実現します。さらに等級の職責に応じた賃金の追求・適正な等級格付に向けた点検活動を行います。また、外資系企業を含めたベンチマーク調査は継続し、より魅力ある労働条件を追求します。最後に声を大にして訴えたいのはSPIRIT制度をさらに魅力あるものにすることです。 |
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[9] 義父より :財全ヌー [近畿] 2004/07/23(金)0:56
婿の五郎をよろしくたのんます。 |
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[8] 蒲田SSの環境を改善!! :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/23(金)0:21
私の3番目の公約「職場環境の整備」でまず主張したいのが、蒲田SSです。
暗い、うるさい、落ちつかないと言うことで3悪環境を改善します。
外との連絡を保つような仕事と、じっくり考える仕事と場所を分けるとか、個人個人の間をパーティションで分け、落ち着いて働く環境を作ります。
また食堂のカレーについては、大井町ビルで人気だった美味しいカレーの味を復活させます。
職場に潤いを与え、美味しいメシを食ってことこそ、仕事への意欲が湧いてくるというものでしょう。F2マンの「誠」をよびもどす近藤勇でした!! |
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[7] 労働組合は会社の下部組織ではない!! :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/23(金)0:07
財全候補の「経営対策改善」こそ最重点の発言を私は、あなたに同じコトを聞きます。肝心なことを忘れていませんか?あなたの発言はまるで社長の経営方針演説だ。労働組合は、働くものの尊厳と権利を守る組織であって、会社の代弁組織ではないことをあなたは肝に据えるべきです。
私たちは毎日、ほとんど深夜まで働き通しです。ろくに休めないが、つねにお客様の満足を得ようと頑張っています。でも、次第に疲労が蓄積されているのです。先日も私の友が病気で倒れました。また私の先輩は鬱病気味の状態です。このような状況を打破するのが労働組合の役割と考えます。
財全氏は会社の主張をオウム返しに繰り返すばかりで、あなたこそ労組のリーダとしてはふさわしくないと考えます。F2マンの「誠」を貫くのは近藤勇です。 |
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[6] 「経営対策活動」こそ最重点 :財全五郎 [関東] 2004/07/22(木)23:13
近藤候補、成果主義をやめろだとか、年休の完全消化とかを声高に主張していますが、肝心なことを忘れていませんか?会社が利益を出せる体質にならなければ、年休どころか雇用の確保すら困難になってしまいます。私が公約の第一に掲げた「経営対策活動」こそ最重点としなければならないのです。まず会社の課題・将来展望を労使で共有しチャレンジングな企業風土を作る。次には連結経営の時代に対応しビジネスグループや事業別の経営対策を労使一体で進める。さらに、グローバルな視点からの経営対策にも目を向ける。有権者のみなさん、企業人としての当事者意識を欠き、被害者意識の塊のような近藤候補に組合のリーダーをまかせることができるのでしょうか。 |
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[5] F2を腐らす「癌」 :財全五郎 [関東] 2004/07/22(木)1:00
”成果主義の本質が「会社にどれだけ貢献したか」であるなら成果主義とそうでない処遇制度と何が変わるのか、そういうわかり難い言い方だから、もうこの制度は「死に体」だ”などというのは幼稚な詭弁ですよ。あなたは、「労働時間」などという古臭い基準を持ち出して社員を評価しようとしているではありませんか。また、「目の前の仕事に熱中する環境を作ればよい」などと言っていますが、顧客起点やスピードを忘れ、自己満足的な技術開発に熱中してきたことが、F2を蝕んできたのです。一人一人が高い目標を持ち、それを確実に実行し成果をあげ、その成果に基づく処遇を行うという成果主義の原点に今こそ立ち戻るべきです。この原点を忘れたF2を腐らす「癌」に私は専門医として積極的な治療方針を持って臨みます。 |
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[4] 所信表明 2 年休の完全消化 :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/22(木)0:20
第二の公約は年休の完全消化です。年休は働くものの権利です。みなさん、ちゃんと使い切っていますか?世の中には完全消化を義務付けている企業もあります。労働組合が、そこまでさせているのです。そもそも残業と年休を使わないことを前提に事業計画を立てている経営姿勢が間違っていると私は考えます。働くもののゆとりのために年休完全消化を会社に要求します。
F2マンの「誠」を貫く近藤勇! |
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[3] 大切なのは安心して仕事に熱中できること :近藤勇 [関東] 2004/07/22(木)0:14
財全候補は、成果主義の本質は「会社にどれだけ貢献したか」ということと言いました。それなら成果主義とそうでない処遇制度と何が変わるのですか?そういうわかり難い言い方だから、もうこの制度は「死に体」だと言いました。F2マンのほとんどの人が、この制度に納得していない。これにすがりつくことは、悪影響ばかりでしょう。
大事なのは成果だの評価など気にせず、目の前の仕事に熱中できる環境の提供であると私は考えます。多くのF2マンは自分が成長できるやりがいのある仕事と安心して働ける環境を熱望していると私は考えます。そういう仕事ができる環境を作っていきたいと思います。
F2マンの「誠」を貫く近藤勇でした。 |
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[2] 加藤としゆきさんとともに :財全五郎 [関東] 2004/07/21(水)1:48
(♪〜タンホイザー序曲)このたびの教授選、いや失礼、委員長選挙に立候補した川崎病院外科の財全五郎です。私の選挙の前に、まず先日の参議院議員選挙で、皆様のご支援で加藤としゆきさんを当選させていただきましたことを厚く御礼申し上げます。加藤さんは、強い”ものづくり”日本を復活させ、私は強い”ものづくり”F2を復活させます。加藤としゆきさん同様、私、財全にも大きなご支援をお願いします。さて近藤候補、さっそく「成果主義」に対する悪口を並べたてていますが、現在1部上場企業の中で成果主義を導入していない企業は何社ありますか。おそらく、ほとんどないでしょうね。今、これだけ厳しい時期に、成果主義以外にいったい何があるんですか。成果主義とは要するに「会社にどれだけ貢献したか」ということで給料が決まるわけですから、これほど公平なものはないでしょう。付け加えるならば、この制度は10年前に組合の提唱に基づき導入して、だんだんとカスタマイズしていい形になってきています。単なる成果主義ではなく、山形中央副委員長がおっしゃっているように「成果重視型の処遇制度」なのです。近藤候補、正義感ぶるのは結構ですが、あなたは人事処遇制度の何たるかがまったくわかっていない! |
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[1] 所信表明 その1 :近藤勇 [北海道・東北] 2004/07/21(水)0:46
みんなのF2選挙区の皆さん
私は F2マンの「誠」を貫くため立候補した近藤勇です。
私は当選の暁には次のコトを実行します。
1.成果主義の廃止とフレックスの発展
この間、私たちは成果主義に振り回されてきました。
何がよかったのでしょう?
成果を評価すると言ったり、プロセスを評価すると言ったり
人の会社生活の言わば人生を決める指標をこんなに短期間に変えていいのか?
人はそれぞれの人生や価値観を持っていて会社の決める指標に納得できずに振り回されてきた。
それが明らかなのにまだ会社は、成果主義にしがみついています。
この「死に体」の成果主義はきっぱり廃止しましょう。
人の労働は労働時間という公平な基準で判断できるのです。
これ以上の付加価値は、特許や論文のような知的財産権とか、プロマネやサービスマネジメントという技量で評価すればいいのであって成果主義で収入から昇進まですべてを決定つける誤りを認めるべきです。
一方で生活のために必要なフレックス制は実施的に廃止されています。子供を持つ人は、子供の病気や保育園の送り迎えの時間が必要です。年配のご両親と生活する方も介護などの時間が必要で、こういう時間を保証する必要があります。
会社は働くものが満足いく制度を確立するべきと思います。
働くものが働きやすい制度を作ること、これがF2マンの「誠」と言える思います。
以上、F2マンの「誠」を貫く「新撰組!」局長 近藤勇でしたっ。 |