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タクティクス(G36RASさん)第三章

こちらは防御設定95での戦術です。

 

mission20:Mt. ATAKOR

mission22:AZOUA DESERT

mission23:TITAF SANDTOWN

mission24:OASIS ADHIM SANDTOWN

mission25:KSABI ATTACK

mission26:KSABI DEFEND

mission27:TARGIT

 

 

 

 

 

MISSON20 Mt.ATAKOR

 

さて、三章初ミッションということもありまして、

この面から全機がブルショットに乗り換えており、

武装は新しい物はないものの、もかなり充実しています。

 

機体整備

ガレージに行くと、早速登場するバッタール商会。

いつも通りの会話が始まりますが、ここで活躍するのがオノサイ先生。

バッタールの話していた『カムシン』(北アフリカ及びアラブ地方に吹く南東の乾燥風)の事を、

『アデニン』(人のDNAの塩基の1つ)と勘違いするという豪快さを発揮してくれます。

 

さて、売り物には中々いいものが揃っており、特に高機動パックLv3は非常に強力ですが、

取り敢えず今回のプレイには必要ないものです。

他にも色々あるようですが、ここで金を使うと、後で買いたい物が買えなくなりそう

なのでやめておくことにしました。

セッティングとしては、数の増えたPRONGを装備させ、盾を換装し、

迷彩をライトサンドとして終了・・・この頃からガンが強くなってくるので、

かなり不安ではありますが。

 

次にターゲット設定

この面は険しい峡谷の谷底を行く面であり、一本道です。

道順に中継点を指定し、設定終了。

出撃です。

 

ブリーフィング時の話では、敵の大部隊が配備されているこの峡谷を正面突破するのは

至難の業であるため、WAWを滑空ユニットによって

警戒の薄い敵部隊後方に直接侵入させ、そこを突破して橋頭堡を確保する

という戦法が取られる事となりました。

作戦を開始すると、真っ先に目に入るのが峡谷内を滑空ユニットによって飛行するWAWの雄姿。

 

オノサイ先生が『気に入った〜』などといわれておりますが、確かにかっこいいです。

そんなこんなで目標地点に着地し、作戦が開始されます。

全部隊を集結させ、峡谷の間を進む・・・と、敵第一小隊が接近してきました。

さて、交戦開始・・・って、こいつら丸腰!?

良く見ると、偵察型のシュッツェアオフクレラーのようです。

にしたって、偵察型とは言え丸腰で突っ込んでくるとは・・・・・・・・・

至近距離での撃ち合いにも関わらず、無傷でこれを退け先へと進軍します。

次からの敵第二小隊はきちんと武装をもっているので、接触後にはすぐに交戦が開始されました。

 

さて、敵隊長機のもつメインアームミサイルは怒涛の勢いで迫ってきますが、

オノサイ先生は素晴らしい盾捌きでこれをガード、直撃弾は一発も有りません。

他の機体がもつマシンガンもたいした事は無く、ほぼ無傷でこれを撃破します。

同じような感じで敵第三小隊も撃破。

さて、ここからが本番です。

この先の敵部隊は、ヤバ地区で登場した強力なガンを持っており、

おまけに機体は新型のレーヴェ、かなりの強敵です。

ここでちょっとした分岐があり、道が二通りに分かれていますが、

わざわざ脇道にそれるメリットも無い為、今まで通りに進軍する事とします。

取り敢えず第二小隊を戦闘に置き、進軍。

正面より接近する敵第五小隊と交戦。

相手の武装のため、かなり損害を出しながらもこれを撃破します。

と、ここで第二小隊がオノサイ先生一人になりました。

こうなると、普段リキンが報告する情報が、オノサイ先生に変化します。

 

目標地点到着と同時に、『腹が減ったな』などと言う素敵な台詞をばら撒きながら先生は進軍します。

 

そのまま進軍を続け、最後に残った敵第四小隊と交戦に入りますが、

地形のせいか敵の武装のせいか、バタバタとやられる味方機。

敵を全滅させたころに残っていたのは、マッコイ ボルヒェルト バスターナックという有様でした

 

ともあれ、ミッションコンプリートです。

中継点

全機 12→2→3→4→8→9→7

 

なお、この面には謎のカウントダウン現象がときたま発生します。

画面右上の作戦時間の下に、支援攻撃がのこり一分を切ったところで開始される

カウンターと同じ物が現れカウントが開始されるのですが、この面には支援は存在せず、

カウントが0になっても何も起こりません。

一体何なのか、サッパリ不明です。

 

 

MISSON 22 AZOUA DESERT

 

さて、この面。 砂漠です。 何もないただっ広い砂漠です。

遮蔽物の無い平野、運動性を低下させる砂塵。

こんな地形、WAWには不利です。

 

しかし、そこは理解ある上層部の事です。

以前海岸でブルースが漏らした。 「戦車のほうがマシ」 と言う台詞をよく覚えていました。

 

しかも今回は、戦車などよりもっと(゜Д゜)ウマーな物を送りつけて来ました。

それはつまり・・・・・・・・・

 

 

 

TCK三機!!

もう構造がどうだとか突っ込んでる場合では有りません!!

 

祭りの始まりです(w

 

 

さて、ミッション開始前のブリーフィングで、マッコイ達の立場が変わった事を知らされます。

 

どうも、ギゼンガの残党という情報はガセであり、

今回の追撃作戦はOCUとSAUSが仕組んだ工作だったようで

IMACはUNAS侵攻の先鋒とされてしまったようです。

 

上手い話には裏がある? まあ、ともかくはやるしかありません。

セッティングに行きますが、

 

TCKに関しては三種類あるバックをそれぞれ装備 (キャノン一種 ミサイル二種)し、

メインアームは第一小隊をキャノン、第二 、三小隊をマシンガンに設定。

 

え?第一小隊もマシンガンにしろって?

勘弁してください・・・(TCKは接近戦不向きです)

 

ってか、TCKを使っているときくらい、

マシンガンオンリーを忘れさせて・・・(マジで)

 

とりあえずミッション開始。

 

 

と同時にイベントが入り、

シンセミアの御三方がこちらもTCKっぽい機体(センダー社製 ディヴィゴーニ)

にのって驀進しております。

 

と、ジェーン様が「お嫁さん」発言。

部下の二人は相当驚いたようですが、戦闘は開始されます。

 

初期の敵にはシンセミアはおらず、WAWとヘリが二つ。

TCKにかかればハリボテです。

 

 

砂漠中央を走る道路沿いに驀進し、敵を蹴散らす三台のTCK。

見ていて壮観です。

 

しかし、ここでふと疑問(不安)が

 

TCKは1、2番機がガンナー 3番機はドライバーとなっているんですが、

一小 マッコイ ブルース=ガンナー ボルヒェルト=ドライバー 第一小隊は全く問題ないです。

 

が、

 

 

二小隊  リキン ベニサド=ガンナー オノサイ先生=ドライバー

三小隊 ライツ マグナッソン=ガンナー バスターナック=ドライバー ・・・

 

・・・・ 双方とも突撃型の人間がドライバーだけに、非常に不安です。

 

個人的にベストと思われるのは リキンorベニサド ライツをドライバーにす る事 です。

 

まあ、そこらへんはおいといて、初期配置のWAWを壊滅させたところでシンセミアの到着です。

残ったヘリもとっとと落として、三台でこれに向かうIMAC。

 

敵のディヴィゴーニはこちらの物より火力、装甲共に上ですが、

流石に三台には勝てない模様。

ある程度のダメージを与えたところで撤退していきました。

TCKの火力によってあっさりと評価5を入手。 ミッションコンプリートです。

 

(ちなみにこの面、三章で終了する場合はTCKの支給がありません

四章ルー ト 行っててよかった・・・・・・・・・)

 

中継点 全小隊 2→3→4→敵第六小隊

 

 

Misson23 TITAF SANDTOWN

 

さて、今回のミッション。後続と合流するための拠点として,砂漠の町ティタフを占領します。

この町は戦略価値が低く敵の規模は比較的少数ですが、

未確認の敵機が確認されており、気は抜けないとの説明です。

もっとも、防御95にとっちゃどんな敵も気が抜けませんが。

 

 

機体整備 今日はバッタール商会が行商にきています。

本来買うものは余りないのですが、

ちょっと試したい事があるので高機動パック3を九つ購入。

オートガトリングのドラゴンスワットも欲しいところですが、値段が高いのでちょっと見送ります。

まず新型マシンガンが支給されています。

本来なら隊長機に装備させて各小隊に1つずつ配備するのですが

このマシンガン、単発の威力の低さを連射量で補っているタイプであり、

使用時の隙が大きいという欠点があります。

そこで第一小隊のみ、このマシンガンをブルースに支給し、あとは普通どおり隊長機 に支給。

盾は隊長機優先で配備し、例の如くバックウェポンとボルトオンはなし

(購入したパックはここではまだ使いません)

これで整備が完了、出撃です。

 

 

始まるとまず現れるのが未確認機といわれていた黒い三機の『シケイダ』という機体

(WAWではなく世界初のWAP 通称『ヴァンツァー』です)

三機の新型がローラーダッシュを掛けながら砂漠を疾走する姿は、黒い三連星を彷彿とさせます。

機動性をみてもこちらの機体を遥かに上回っているのは間違いなく、

こんなのを三機も相手にしたくはないですが、

幸運な事に二機はやることが有るらしくどっかへ去っていきました。

 

この面はシケイダを撤退させれば終了ですので、

一番手っ取り早いのは即刻これ を叩 く事です。

しかし、それでは流石に面白味がないので、今回は敵全てと交戦することにします。

まず 全機を手近な敵部隊に差し向けますが、

第一小隊には暫らく開始地点でマターリしてもらいます。

理由は言わずもがな。

 

第二小隊と第三小隊の足並みを揃えて敵部隊に向かわせ、

ある程度距離が開いた所で第一小隊も向かわせます。

最初に接敵したのは第二小隊三番機、オノサイ先生

 

敵の二機が吐き出すミサイルを見事にブロックしますが、

急激に減るシールド耐久値が不安を誘います。

そうこうしている内に、本格的に撃ち合いが始まりました。

 

敵に二機いるミサイル装備機体は簡単に屠りましたが。問題は隊長機。

こいつの装備しているマシンガンがあまりにもヤバーなため、

集中砲火を浴びたオノサイ先生が戦線離脱。

 

マグナッソンも耐久値を半分ほど削りとられました。

防御95ではメインアームへの反応の悪さにくわえ、

歩行速度の遅さも戦闘時に仇となり、マシンガンの射程に捕えるのも一苦労です。

 

何とかこれを撃破し、町の奥に展開する残り二小隊を撃破にむかいます。

最初の標的はWAWと歩兵で編成された部隊。

歩兵を蹴散らし、WAWに向かいますがこれまたマシンガン装備

さらに横に展開しているWAW部隊まで挟撃を掛けてきます。

 

手早く正面のWAWを撃破し、側面のWAW部隊も後続の第一小隊との連携で

逆に挟撃を掛け殲滅。

 

リアルタイムですすむオルタナにおいて、挟撃は非常に有効な殲滅法の1つです。

(評価5狙いではなかなか持ち込むのが難しいのが実情ですが)

なんとか敵を壊滅させましたが、

こちらもバスターナック、マグナッソン、ベニサド機がやられ、

機体数が5機にまで落ち込みました。

 

とはいえ、これで残るはシケイダ一機によって構成された敵部隊。

距離が離れているので全機の足並みをそろえこれに向かいます。

 

先鋒のリキンがシケイダの射程に入ったところで、突然高速で乱射されるミサイル。

さすがに新型というか、武装もかなり高性能です。

ヤバイほどの連射速度でシケイダからミサイルが飛んできますが、

リキンはこちらもまた高速の盾捌きでこれを全てブロック。

本当にすさまじいテクニックですが、これまでの交戦で盾が損耗していたため、

盾が破損→あえなく撃破。

 

しかし、リキンが交戦しているあいだにシケイダをレンジに捕えた1、3小隊の全機の集中砲火により、

シケイダは撤退しミッションコンプリート。

五機も失い評価も低いですが、なんとかクリアに成功しました。

 

 

それにしても、高速の盾防御はかなり視覚効果が高いです。

一度見る事をお勧めします。

 

中継点 12→17→22→21→22→17→12→14→シケイダ

 

 

 

Mission24 OASIS ADHIM SANDTOWN

 

特設ページにまとめました

 

Mission25 KSABI ATTACK

 

 

さて、ヤギサワ面をあらためてやり直し、

ミッション開始直後に戦略的撤退

という手段ですっ飛ばしてやってまいりましたこのミッション。

 

 

内容は敵都市クサービの制圧、前面に比べれば楽なものです。

前の面をクリアしない状況でここにきているので、目新しい装備は無し。

盾を全機最新のものに更新しセッティングは終了、迷彩はライトグレイでいいでしょう。

 

 

さてミッションが始まると、逃げ惑う人々の中で一人つったっている男性がおります。

神に祈りを捧げているのか知りませんが、

ビルの合間から姿を表したWAWに腰を抜かし命乞いを始めました。

とまあ、それは無視して全身するマッコイ達。

正面の軽自動車を踏み潰して前進します。

 

 

まず全部隊直進させ正面の敵部隊を叩くことにします。

マッコイ達が相手にするのは正面の歩兵に装甲車。

もはやこの程度の敵は相手になりません。

第二小隊の前面には敵の新型兵器TKS−08が配備されています。

パウーク(多脚戦車)の発展型らしいですがホバー推進型のタンクの模様。

装備もガトリング,キャノン,ミサイルとなかなか充実しています。

ブルース曰く「敵も好きだねえ、この手の兵器が」とのこと。

TCK好きな彼もそちらの人種だと思いますがそこはご愛嬌でしょう。

 

 

さて第二小隊は苦戦するかとおもいきや、こやつ受動型の模様。

全く動かずにマシンガンで蜂の巣にされます。

敵「馬鹿な!? この火力で負けるなんて!」

幾ら火力があっても撃たなければ意味がありません。

 

 

第三小隊は側面を迂回しながら敵WAW小隊へと接近、交戦します。

敵の構成はガンとミサイルというおなじみのもの、

バスターナックがやられるもののこれを撃破。

 

 

第一小隊と第二小隊は正面の敵を壊滅させた後合流させ、

二部隊を持って敵のWAW部隊を相手にさせます、

リキンが撃破されるものの敵を撃破、残るは新型とWAW部隊が1つずつ。

 

 

マッコイ機が少々被弾していたので第一小隊を新型に、

第二小隊と第三小隊をWAWと向かわせ滞りなくミッション終了。

時間も6分以内に抑え手堅く評価5を取得しました。

 

 

余談ですが、この面は中央に巨大な塔が存在しており、

前のヤギサワ護衛ミッションの成否によって

この塔が破壊されているか健在かなどといった違いもあります。

こういった細かい点の違いもなかなか面白いといえるでしょう。

 

中継点 第一小隊 01→03→24→18→15→12→10

第二小隊 24→18→15→12→07

第三小隊 10→14→07

 

 

MISSION26 KSABI DEFEND

 

今回のミッションは前回制圧したクサービを、敵の奪還部隊から防衛するというものです。

始めに言うと、このミッションは後半にしてはかなり難易度が低いと言えるでしょう。

防衛戦という性質上、こちらから攻め込む必要が無く、

さらには友軍の支援まで 受けられるからです。

 

 

さて、セットアップ開始。武装面にめぼしいものはありません、

強いて言うなら前回終了時に支給されたガン、DEAD STICKは非常に高性能なので、

マシンガンにこだわらなければこれを装備したいところです。

機体はブルショットタイプR及Sが支給されたのでライツをR型に、

ベニサド、マグナッソンをS型に乗り換えさせます。

後はちゃちゃっとターゲットを設定してミッション開始。

 

とここで気がついた失態。支援設定忘れた。

 

友軍のヘリ部隊による対地支援がうけられないですが、まあ問題は無いでしょう。

自分の場合は防御重視ですが、機動重視ならば(もしくはバックウェポンをやガンを使用すれば)

ヘリの支援が来る二分以内に敵全滅も容易な面です。戦闘開始。

 

 

正面に敵が展開しているため、ほどなくして交戦状態に移ります。

ここの敵WAWはハンドキャノンを装備していますが、防御の前では全く問題になりません。

むしろ厄介なのは肩のガトリングですが、これもさほど脅威というわけでは無いでしょう。

第一小隊が正面の二部隊を相手にしている間に、第二小隊、第三小隊は迂回し、

それぞれMAP右の敵とMAP下の敵を叩かせます。

 

 

第一小隊が正面の二部隊を壊滅させるとほぼ同時、第二小隊、第三小隊も敵を殲滅。

残るはMAP上方にいる敵部隊のみ、これは一番近い第一小隊を向かわせて撃滅。

2分以内とはいきませんでしたが、2分30秒ほどでミッションコンプリート。

 

 

戦闘終了時の会話によると、どうやら次の相手はECとなる模様。

その関係でバスターナックが騒ぎますが、そこを諌めたのがマグナッソン。

普段喧嘩ばかりしている二人ですが、マグナスのほうが大人というところでしょうか。

何はともあれこれで終了。次はECの主力部隊と砂漠での機甲戦を繰り広げます。

 

移動経路 文中に記載

 

 

 

MISSON27 TARGIT

 

さて、この面。
地形は遮蔽物ゼロの砂漠、敵は新型機、こちらより二小隊多いと、
キケンな香りがプンプンしますがやるしかないでしょう。

 

まずはセットアップ、バッタール商会もめぼしいものはありません。
ついでに言えばオノサイ先生は支援型だそうです(本人曰く)

 

装備ですが、新型の盾を各小隊に二個ずつ配備、
こういうとき割が合わないのが三番機ですが
我慢してもらいましょう。

 

ブルショットタイプSも二機支給されたので一小隊から割り当て。
結局割に合わないのはバスターナック君ですが
我慢してもらいましょう。

 

さて武装、前回のミッション終了時にGLANSというマシンガンが支給されました。
一見今までより性能が低いように見えますが、実はこのマシンガン、
初の射程2をもつ装備です。
射程は仮に1長いだけでもかなり重要なパラメーターです。
威力の低下は甘んじて受け入れましょう。

 

よってこれを第一小隊、第二小隊に集中配備し、第三小隊は突撃セッティング。

 

結局割に合わないのは以下略。
カラーリングはライトサンドでセッティング終了。

 

続いてターゲット設定、まずは1、3小隊を2小隊と合流させるルートを取ります。
敵との交戦を考慮して中継点3に全部隊を集結。
なおこの面は六連装機動砲の支援射撃をうけられるので、
敵第五小隊 時間を2分に設定して終了。

 

ではミッション開始。
出てくるのはシケイダの量産型(通常モデル)、
開発はシュネッケとセンダー、おまけにジェイドメタルが共同開発しているという代物。
マッコイ達はジェイドのデータ取りに本格的に付き合わされる模様です。
このシケイダは後にUSN軍に97機、ECドイツ軍に15機採用され、
OCU自体もシケイダUという機体を配備していた程ですのでその性能は侮れないでしょう。
ついでにその特徴的なフォルムは、後々センダー社のモスシリーズに受け継がれています。

 

なお地形的にTCKが欲しいですが、
ジェイドはWAWとWAPの戦闘データが欲しいそうなので使わせてくれません。
戦域に到着するマッコイ達、と

 

 

その背後にそびえ立つガンタンク。
これが噂の六連装機動砲の模様、かなり素晴らしいフォルムをしておられます。
その雄姿に見惚れていると、いきなりEC側から飛んでくる野次の嵐

 

 

 

「来たなOCUのポンコツどもめ!」
「このシケイダをお前等WAWと同じだと思うなよ!」
「のこのことやって来た愚かさを思い知るがいい!」
言いたい放題です。

 

と、そんな台詞を聴いていると突然ヘリ飛来→撃墜。

 

 

何しにきたんだ、こいつは。

 

 

そうこうしているうちに3部隊が集結。

第三小隊を先頭に楔形の陣形を組み、敵第二小隊へと進軍を支持したところで支援砲撃開始。
ってことで本体そっちのけで敵第五小隊の状況を偵察することにします。
爆音と共に降り注ぐ徹甲炸裂弾の嵐、
これこそ湾岸戦争でイラク兵を恐怖させた鋼鉄の雨(スティールレイン)。
敵は1機残りましたが、相当な被害を与えた模様、かなり役立ってます。

 

さて、本隊の戦闘。
ザクマシンガンそっくりのヤヴァイ武装を乱射する敵部隊にマシンガン集中射撃の洗礼で応戦。
撃破したところでこのシケイダは黒い機体とは相当性能差があることが発覚、
とはいえ油断は禁物でしょう。

 

続いて敵第一小隊・・・・・・・
こんどは3連装ガトリングだよママン。

 

その驚異的な連射力に苦戦が予想されましたが、
集合に遅れていた第三小隊が側面を突きそれに気を取られているところに第一小隊の集中砲火。
巧みな連携でこれをあっさりと撃破します。
挟撃ウマー。

 

 

損害としては中破が各小隊に一機といったところ、問題ないでしょう。
続いて弱らせた第五小隊へと進軍します。
装備はマシンガン。
支援射撃によって大分ダメージを与えていた為、これは難なく撃破できましたが
敵は後2小隊も残っています。

 

続いて第4小隊と接敵。
装備はガン、ザクマシンガン、ハンドキャノン。
ハンドキャノンの爆音が凄いですが実際の脅威はマシンガンとガン。
全部隊により怒涛の弾幕展開。
いかにシケイダといえども、九門のマシンガンの前では流石に鉄屑と化します。
ボルヒェルト、マグナッソンが撃破されるも、この程度ならば問題ないでしょう。

 

ラストの敵第三小隊装備は先ほどのガンをキャノンにかえたセッティング。
どちからといえばこちらのほうが楽でしょう。
猛烈なキャノン弾幕をしのぎつつ、敵のマシンガンナーを撃破する第三小隊。
ライツもやられ、バスターナックが一人だけ旧式のブルショットで奮戦します。
奮戦するも盾をやられるバスターナック。

 

「よっくも俺の盾を!
あったま来たぜ!ぶち殺してやる!!」

 

などとステキな台詞を言ってくれますがあえなく撃破、第三小隊壊滅。

 

とはいえ残る敵は2機、防御重視ということもあり
キャノン砲をきっちりと防御してこれを撃破。

 

ミッション終了。

中継点(全部隊) 03(第三小隊のみ途中で敵第二小隊へと転身)→敵第二小隊→
敵第一小隊→03→敵第五小隊→敵第四小隊→敵第三小隊

 

追記 ここのクリアはかなりの労力を要しました。
この面では明らかに機動セッティングとガンの組み合わせが吉です。

 

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