ヤギサワ攻略
オルタナにおける最大の難ミッションはこのヤギサワ救出といっても過言ではありません
そこで、今回は項を割いて、ヤギサワ部分のみをピックアップしてみました。
ミッションレポートはG36RASさんで編集は管理人です。
ちなみに、管理人のミッションレポートはほぼ同様の進軍内容なため、省略いたします。
非常にスムーズな進軍でしたけどねw
MISSON 24 OASIS ADHIM SANDTOWN
さて、ミッション攻略をはじめる前に1つ隠していた事があります。
それは、前のミッションの際にあらわれるバッタール商会から、
あるボルトオンを全機分購入しておいたことです。
それは、高機動パックLv3。
そう、全ボルトオン中最高性能を誇ると思われる、強力な武装です。
ただし、これまでは防御95設定ということもあり、購入していませんでした。
今回これを購入した理由は、このミッションの内容にあります。
そう、初期プレイ時に大抵の人が挫折するであろう、ヤギサワ砲護衛ミッション
難易度が全ミッション中最高であり、クリアせずとも先に進めるミッションのため、
飛ばす人が多いのです
このミッション、護衛と有るように、クリア条件は護衛。
日本のヤギサワ重工の開発した長距離砲撃兵器システムの護衛が目的です。
このミッションが高難易度な理由は、このヤギサワ砲の護衛が非常に困難であるのが原因です。
ヤギサワ砲はかってに前進する上、敵の火力が尋常では無いためすぐに撃破されてしまうのです。
とりあえず、防御95というセッティングはこの面に向いていない為、
ほとんどダメ元ではありますが、
管理人さんとの対比ということで挑戦してみることにします。
機体整備 武装面はほぼ変更無し。
発射弾数の多いマシンガンはマッコイには装備させず。
マッコイ機をブルショットRに換装。
ブルース機はブルショットS。さて、ミッション開始。
ミッション前の会話で、ヤギサワ部隊を見たマッコイやブルースが
「日本人はわけわからん物作るなあ」
などと言っていると、ボルヒェルトが、
「パペールのレールガンにジェイドのWAW、それにオリジナルの機動タンクか…
ぬう、渋い渋すぎる!
お前たちにはこの凄さが判らんのか?」
と言い出します。
マッコイ達には判らなかった様ですが、
我々プレイヤーには良く判ります。
さて、戦闘開始。
機動95の場合、戦闘に参加しない敵第1小隊を撃破して、敵全滅クリアも可能ですが、
防御95の場合おそらく無理だと思われる為、無難にヤギサワの護衛に撤することにします。
作戦も何もありません、
とにかく先行して敵をひきつけ、ヤギサワを守る。
これにつきます。
口で言うのは簡単ですが、ヤギサワの速度はこちらとほぼ同じであり。
(機動に振っていないとこちらより早い)突出した所をすぐに叩かれ終わり。
というのがパタ ーンとなってしまいます。
そこで、この問題を解決するために高機動パックを使用するのですが、
今回は防御95ということもあり、あてにしてはいませんでした。
ところが・・・
防御95とは思えない速度で前進するマッコイ達。
そのまま各自が敵部隊に向かい。
ボルヒェルトとバスターナックがやられながらも、敵小隊を二つ全滅させ、
そのままヤギサワが合体→呆気なくクリア。 正直、拍子抜けです。
あらためて説明するまでもありませんが、
高機動パックの効果により機動力が飛躍的に上昇し、
それによって普通にクリアできた、というのが原因でした。
ここの敵はミサイル、ガンに強化型WAWと言う一般的な構成でしたが、
ミサイルは例の如く盾で完全防御、
ガンは相変わらず痛かったですが、それでも一、二機食われた程度。
機動重視にくらべて、損害は増えるものの、クリア自体に問題は全くありませんでした。
とりあえず、この面をクリアすると、
81式電磁砲という驚異的な性能をもったメインアーム(ガン)が
手に入るのですが、その代償は実に大きく、
このミッションをクリアすると、
真のエンディングが見れないという弊害がありますので、
再びやり直し、わざと戦略的撤退をして、
失敗させた状態にして次のミッションに進む事にします。
進軍ルート 第一小隊3→11 第二小隊3→4→6 第三小隊 同上
機動設定95の場合も同様、高機動パックLV3を装備して、とにかく前へ進むように
行軍設定を行うといいかんじです。
防御設定95ではシールドで防ぐのに代わり、
機動設定95では華麗な横っ飛びでかわしてくれます。
まとめると
重要なのは、機体セッティング
ということになります。
高機動パックLV3を忘れずに。