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整備中隊

2004年12月3日 完成

2004年12月3日午前6時、全ての作業工程を終了。
3日〜5日に開催された寮祭の作品展に出品して、優秀賞を頂きました。
・・・っと言っても、全部で5つしか作品が出てなかったんですが。


 全景の図。今回は、天馬のコレクションスタジオに入れてみました。ステージはA4サイズで、なかなか良いです。ただし、背面の部分がかなり邪魔。

 シュタイヤーRSOのアップ。ドライバーは、タミヤのキット付属のものを腕のみ改造しました。

 作業中の兵隊さんたち。見上げているおじさんは、タミヤのストゥームティーガー付属のものです。ドラム缶を運んでいる人と、給油中の人は、ポーズはそのままで流用しました。何のキットか分かりますか?

 答えは、タミヤの「ドイツ重ロケットランチャー41型『ホレインデ・クー』」です。既に生産中止のキットなので入手しにくいかも知れません。私がこういう古いキットを入手するために通っているお店に、レオナルドという模型屋さんがあります。東京、横浜、名古屋などあちこちにあるので、行ってみるとかなりの掘り出し物が見つかります。

 ちなみに、同じポーズの兵士は、現在発売中の「ドイツハノマークD型『グランドスツーカ』」にも付属しています。

 今回は、タミヤの「ドイツ戦車兵エンジン整備セット」を使用。全てのフィギュアのメーカーを統一したのは、各社でサイズが微妙に異なるため。

 工具箱の中のレンチとスパナは、タミヤのW号戦車用エッチングセットから流用。この商品はおまけがたくさんついていてお得。

 ストゥームティーガーの前から見たところ。シュタイヤーの荷台にあるのは、真鍮製砲弾。限定生産品なので、現在は入手困難。

 結構好きなアングルなんですが、光っちゃってますね・・・

 撮影の練習しようかなぁ・・・

 フィギュアの塗装は研究の必要あり。

ストゥームティーガーの製作
シュタイヤーRSO/01 多用途トラクターの製作