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第三次スパロボαプレイ日記

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 第50話 「二つの門と二つの星」 (9月19日)

 
αナンバーズに事情を説明する前に謝るイルイ。
 彼女はイルイとガンエデンの二つの意識が一つの身体を共有している状態なのだという。
 そして、ガンエデンはアポカリュプシスから地球を守るために造られ、地球を守る剣としてαナンバーズを選んだという。

 アポカリュプシスの真相を調べるため、一行はゼ・バルマリィ帝国のもう一つのガンエデン=ズフィルードの調査に向かうことに。
 二つのガンエデンと二つのクロスゲート、地球とゼ・バルマリィに遺された死海文書。
 地球とゼ・バルマリィにどんな関係があるというのか。


 クロスゲートの力でゼ・バルマリィの近くの宙域までワープするαナンバーズ。
 ああ、ネビーイームってOG1・2に出てきたホワイトスターのことか。OG1の方はプレイしてないから詳しく知らないけど。
 αナンバーズとルアフの会見を拒否するエペソ。

 戦闘に入ってから気付いたんですが、マックスとミリアの武装がフル改造されてます。
 ガムリン機の改造を引き継いだのかな?しかし、帽子脱ぐとマックスもなんだかんだ言って年相応に生え際がまずいことになってるな…

 開始と同時にシビルの覚醒使って熱血・MAP版突撃ラブハートを2回。ほとんどのメンバーが一気に気力が140近くまで上がります。
 サウンドフォースって…本当にゲームバランスクラッシャーですね(笑)。

 ネビーイームから降り注ぐ雷で毎ターン敵フェイズに味方小隊のHPが半分にされます。
 かなり鬱陶しいのでブリットの援護攻撃を駆使して3ターン目で破壊。
 エペソが熱血・不屈・必中を使い、エツィーラとバランが増援で現れます。

 ヘルモーズを倒すと火星で戦ったズフィルード・エヴェッドと再戦。
 バサラとエペソの戦闘前会話。
エペソ「くうっ!この男がプロトデビルンと渡り合ったという
地球の音撃兵器か!?
バサラ「俺は俺だ!俺の歌はハートの炎だーっ!!」

 いや、バサラはバチとかトランペットとかギターとかで戦ったりしないから。

クスハVSエツィーラ
クスハ「超機人はあなたの玩具じゃありません!」

 今回、オリキャラ同士かなり専用セリフが用意されてていいですね。対エツィーラには親分とトロンベも確認。
 エペソたんには全然ないみたいだけど…(ノ∀`)

 エツィーラをバンプレイオスのガウンジェノサイダーで、バランを親分の竜巻斬艦刀、
エペソをゴルディオン・クラッシャーで光にして終了。

 αナンバーズの説得には応えず、エペソは帝国監察軍の将としての立場を最後まで貫いた。
エペソ「霊帝ルアフに…永遠の栄えあれ…!!」

 ゼ・バルマリィへのルートを確保したαナンバーズは一度地球に戻る。
 アズラエルは三輪にコーディネーターに対しての核攻撃を命令するのだった。



 サブシナリオ 「新たなる海原へ」 (9月19日)

 
さすがに本編に資金・PPが反映されないサブシナリオやるのもダレてきたような…。
 まぁ、一週目もたぶん後もう少しで終わりだから頑張ろう。

 メガロード船団を見送ったときのノリコの思い出話。時期的にはニルファの初めくらい?
 レベルの低い状態のノリコとユングで宇宙怪獣と戦います。
 苦戦する二人を助けてくれたのはすでに旅立ったはずのスカル小隊とイサム・ガルドだった。
 彼らの協力を得て宇宙怪獣を撃退。フォッカーとノリコ達は再会を誓うのだった。



 第49話 「銀河に響く歌声」 (9月19日)

 
バトル7の集中治療室。バサラの容態を心配するソロシップの子供達。
ガムリン「大丈夫だよ。バサラは遅刻はするけど、ステージをすっぽかしたことはないんだ」

 バサラの歌を尊敬しているというラクス。
ラクス「私の歌は誰のために歌うのか…。そして私の歌いたい世界はどこにあるのか…」
ラクス「それを考えた時、私の居場所は今のプラントにも連邦にもないことを知ったのです」

 そのためにプラントから戦艦で脱走したという。
 歌姫としてプロパガンダと利用されるのが嫌ならばこそ、
ラクスはプラントで平和の歌を歌うべきだったんじゃないか?たぶん、バサラならそうすると思うんだよなぁ。
 もしこの場にシンジ君がいたなら
「それじゃ、自分のつらいことから逃げているだけじゃないか!」と言うと思うぞ。
 それに戦艦で脱走って歌うどころか戦う気マンマンじゃんかとか聞いても、電波な質問で返されるだけだろうなぁ…
 ブリタイ提督キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!ノリコ達の話題にのぼるだけでこのまま出ないかと思ったよ。

 戦闘パート。しまったこのステージはサウンドフォースがいないんだった。
 思いっきりMAP版突撃ラブハートを当てにした小隊編成組んでいたわ。

 ガビグラを脱力かけてハッターのドラマティック・ザ・ハッターで倒して後半戦へ。

 エキセドル、顔の下半分を隠すのはギャグなのか?(笑)原作でもブリッジの鉢植え状態だしな…
 サウンドバスター作戦に志願するミレーヌ。
 目標到達ポイントに近づくとゲペルニッチ艦の増援。

ガムリン「ミレーヌさん、自分は…」
ガムリン「バサラに嫉妬しましたーっ!」

 そんな恥ずかしいこと真面目な顔で絶叫されても(笑)。
 ガムリンが大好きだけどバサラも同じくらい好きだと言うことに気付いてしまったというミレーヌ。ガムリンはミレーヌに優しく笑いかける。

ガムリン「もういい、ミレーヌさん」
ガムリン「歌うんだ…今、大切なのはバサラの分まで歌うことだ!」

 ガムリン漢だよアンタ…(ノ∀`)
 ゾムドとゴラムに脱力かけてて、初めて今回の脱力が敵小隊に効果があることを知った。ニルファでもそうだったっけ?
 覚醒・断空光牙剣でHPを減らして、ライディーンのゴッドボイスでトドメ。
 ゴッドボイスでトトメさすと洸がボロボロになって
勝ったって気がしないんですが(笑)

 ゲペルニッチ艦をトロンベと親分の合体技でしとめてバトル7ポイント到達。
 ゲペルニッチにマックスとミリアの合体技キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 ミレーヌの歌でサウンドバスター
を発動してるんだけど、どう見てもミレーヌごとゲペルニッチをマクロスキャノンで
撃っているようにしか見えないイベント(笑)。というか、エキセドル、マクロスキャノン発射って言ってるし。

ゲペルニッチ「うわぁっ!ゾクゾクッ!」
ゲペルニッチ「違う!これでは夢の崩壊!スピリチアドリーミングが!」

 ゲペルニッチ様、裸で凄い表情で言うので真面目なシーンなのに笑えます(笑)。
レイ「いい加減にしろ、バケモノが!これ以上、大切なメンバーを傷つけさせやしないぞ!」
 ミレーヌを庇うように立ちふさがるレイ。ビヒーダのドラムでサウンドウェーブを出します。レイの数少ない見せ場です。

 やべっ、ゲペと連戦だと思ってなかったから脱力使うSPほとんど残ってないや。
 モンシアに期待かけまくってなんとかしのぎます。
 気力を50近くまで下げたゲペルニッチにゴルディオンクラッシャーで36000のダメージを確認。

 HPを5万くらい減らすとイベント。ド根性使って満タンに。暴走状態に入ったゲペルニッチはガビグラも攻撃してしまう。
ガビグラ「終わりだ…50万年周期の再来…スピリチアブラックホール…」
ガビグラ「滅びる…
全銀河の終焉美!

 バトル7の集中治療室でバサラに呼び掛けるミレーヌ。
ミレーヌ「起きて、バサラ!バサラーッ!ファイヤーとか、ボンバーとか言ってよ!」

 目覚めないバサラ。銀河のピンチに聞こえてきた歌…それはリン・ミンメイの歌だった。
 何故かここだけオートモードでメッセージが流れます。

千葉「ほ、ほ、ほあーっ!本物だ!本物のリン・ミンメイだーっ!」

 堀江由衣のイベントでファンが「ほっちゃーん!ほ、ほーっ、ホアアーッ!!ホアーッ!! 」と絶叫したネタですな。
 もちろん原作にこんなセリフはありませんが、ドクター千葉なら全然違和感ねぇや(笑)。

 ゲペのHPをさらに減らすとイベント。目を覚ますバサラ。

バサラ「…どうした、みんな…情けない顔しやがって?」
ガムリン「バサラ…よくも俺に歌わせやがって…!」
ガムリン「行こうぜ…!」

 花束の少女からバサラに花束が渡される…って文章で説明がないので原作見てない人にはわかんないだろうなぁ。
 こういうときこそ、一枚絵を使うべきだと思うのですが。
 第1話からバサラに花束を渡そうと登場してきた花束の少女(CV・中川亜紀子)が最終回にしてついに花束を渡せたシーンです。

バサラ「リン・ミンメイ!俺も歌うぜぇっ!」

 劇場版マクロス、マクロスプラス、マクロス7と一通り見た私にとっては非常に熱いクロスオーバーです。

ゲペルニッチ「無駄だ…今更アニマスピリチアなど…」
バサラ「そんなことはやってみなけりゃわからねえぜ!行くぜ!ゲペ野郎!」

バサラ「うおおおおーっ!!今日こそ動かしてやるぜぇっ!!」
バサラ「山よ!銀河よ!俺の歌を聴けぇっ!!!」

 原作だとバサラが少年時代、本気で歌の力で山を動かせると信じて山に向かって歌っていたという回想シーンがあって
そこからきたセリフなんですね。リアルタイムで見たときは本気でシビれたなぁ。

ゲペルニッチVSバサラ
バサラ「本体なんて関係ねぇっ!歌を聴かせるだけだっ!」

 HPを減らすとさらにイベント。今度はシビルが増援。
 
サウンドフォースの合体技としてシビル歌うのかよ!?

 ラストシーンではバサラと一緒に歌っていたけど、合体技になるとは。シビル覚醒使えて便利だ。

バサラ「クライマックスだ!ファイヤーッ!!」
ミレーヌ「ボンバーッ!!」


 シビルも加わったTRY AGAINでラスト。

ゲペルニッチ「おお…!この背筋を染めていく刺激の色は…!」
ゲペルニッチ「…これは我が歌にも無限より生まれ出ずる清水のごときスピリチアの奔流…」
ゲペルニッチ「これぞまごうことなき約束のスピリチアクリエーション!」

 スパロボだとわかりにくいですが、ラストはゲペルニッチもバサラやシビルと一緒にTRY AGAINを熱唱するんですね。
 バサラが本気で歌で戦いを終わらせやがった瞬間です。

 戦闘終了後。

バサラ「いい歌だったぜ、シビル…、ゲペルニッチ…」
バサラ「それにαナンバーズもよ…」

 美沙と再会する輝。ドクター千葉を筆頭に多くの人々から感謝されるミンメイ。
 ゲペルニッチはプロトカルチャーは宇宙怪獣に対抗するために巨人兵士を生み出し、
アポカリュプシスに抗する力としてエビルを造ったという。
 全てを包み込む果て無き力、それがプロトデビルンを呼び込み人類のスピリチアを奪わせたのだ。
 シビルにバサラと共に行くように残して去っていくゲペルニッチ。

ゲペルニッチ「もはや銀河に用はない!歌こそ真のスピリチアパラダイス!行くぞ!」
ガビグラ「は!まさに究極の新鮮美!」

 去っていくバサラは彼らを見送る。
バサラ「銀河が歌ってるぜ」

 そして、αナンバーズに保護されていたイルイ・ガンエデンが目を覚ますのだった…。

 インターミッション、アスカの弐号機の武装フル改造。



 第48話 「銀河に死す」 (9月17日)

 
ベスの口からボアザン星の解放に成功したこと、リヒテル・ハイネルが死んだことが伝えられる。
 ソロシップの私室でギジェにバッフクランに追われるつらい気持ちを吐き出すシェリル。
シェリル「何で宇宙をさすらうなんて馬鹿なこと、私達しなくちゃなんないのよ!
憎しみ合ってもいなかったのよ、私達!

 人間の生の感情を剥き出してみせる富野セリフというか、シェリルの焦燥と悲壮感が凄い伝わってきます。


 戦闘パート、今日も今日とて襲ってくるガビルとグラビル。そろそろてめぇの顔も見飽きたぜ!
 1ターン目、突撃ラブハートで気力を上げたR−GUNで突撃。反撃ハイ・ツインランチャーでエルガーゾルンを沈めていきます。

 ガビルを倒すとイベント。ガビルがグラビルと合体。真の姿を現します。
ガビグラ「これぞ究極の手段…我が本来の姿、ガビグラ!完成美!!」

 さらに増援でゴラムとゾムドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 3体のプロトデビルンという圧倒的な戦力の前にバサラは不敵なセリフを口にします。

バサラ「上等じゃねえか…」
バサラ「どいつもこいつも俺の歌を聴くために集まってきたんならたっぷり聴かせてやるぜ!」

 グラビルを熱血HOLY LONELY LIGHTで倒し、ゴラムとゾムドは脱力をかけて
ジェネシックガオガイガーのMAP版ゴルディオンクラッシャーやマクロスキャノンでHPを減らし、
トドメはMAP版POWER TO THE DREAMで二体同時に倒します。

 プロトデビルンを倒すと、シビルが増援。助けてくれたシビルにスピリチアを与えるバサラだったが…
シビル「バサラ…死ンダ……
コォォォォォ!!

 タイミング悪く現れる宇宙怪獣からバサラを守るようにイデオンが起動。
 ちなみにこのステージも強制終了するまで無限に宇宙怪獣の増援が現れますが、面倒なのでレポートはなし。

 一応、二回目以降のプレイのためメモっておくと…このステージは敵が7小隊以下になると兵隊×6が増援。
 マップ南東のすみから北を上、東を右として
(上11,左3)にR−GUN、(上3,左14)にテムジン、(上9,左9)にフェイ・イェンを移動させる。

 R−GUNとテムジンは互いの位置を入れ替えてR−GUNをもっと下に向かわせた方がよかったかも…
 R−GUNとテムジンにはGSライドとメガジェネレーター、大型ジェネレーター装備。
 テムジンは集中、ヴィレッタは集中&直感を毎ターン使用。氷竜にミンメイのディスクを付けて補給を使わせる。
 SPが切れてきたら超竜神
に合体して分離、炎竜のSPを氷竜に分割させる。

 宇宙怪獣を何小隊か倒すとバッフ・クランの増援。プロトデビルンを4ターン目に倒した場合、
最終的に強制終了するのは8ターン目の味方フェイズのようだ(バッフクランの増援が現れてから4ターン後に終了かも)。

 反撃で無限に現れる宇宙怪獣・兵隊を倒し、このステージで
チーフは撃墜数が51から226(175機撃墜)、ヴィレッタは26から245(219機撃墜)まで上がりました。

 7ターン目の味方フェイズでハンニバルをイデオンで倒して終了。
 イデの力が発動し惑星ごと敵戦艦を切り裂く。力を使ったせいかギジェ死亡。変わりにデクがイデオンのサブパイロットに。

 イルイの導きで地球と宇宙に別れていたαナンバーズが再び終結。
 お決まりの情報交換。地底帝国とムゲ帝国は崩壊。しかし、所長と司馬博士が犠牲となってしまった。

 私の通ってきたルートだと
地底帝国とマジ一回も戦ってないのですが、
今回は分岐した人たちだけで幾つかの敵組織と決着を付けちゃうんですね。
 まあ、いつもみたいに敵組織を一つずつ潰していくモグラ叩きになるよりこっちの方がいいです。

 しかし、今回は完結編だからか岡長官、イゴール長官、リヒテルにハイネル、
所長と司馬博士と次々と惜しい人が亡くなっていきます…。
 皆、αの頃からロンドベル・プリベンター・αナンバーズに協力的でいい人だったし、長い付き合いなので愛着も出てきてたんですが…
 ハイネルには幸せになって欲しかったなぁ…。


 インターミッション、マイクの武装フル強化。
 撃墜数トップ3がフェイ(934)、クスハ(545)、ヴィレッタ(245)と見事女性ばっかりに。
 カイザーに羽根がついてたり、ミーティアが手に入ったり、
ラクスの戦艦ピンク色で趣味悪ぃとか思ったり、
弐号機にATフィールド(全体)・零号機にロンギヌスの槍が追加されたり色々増えてます。
 そんなこんなで、集結したメンバーで小隊組むのに四苦八苦。とりあえず、EVA出してみようかな。



 第47話 「大宇宙の意志」 (9月17日)

 
ガビルに身体を乗っ取られるガムリンさん。顔が怖いです(笑)。
 αナンバーズに対するガビルの評価が面白いです。

 イサム→(こいつに美はない…) フォッカー→(こいつにもない…) 
柿崎→(こいつには欠片もない……!)
 柿崎ワロスw

 ノリコ(躍動美) ユング(豊満美) レミー(成熟美) ビューティ(活動美) レイカ(有能美)
 
クスハ(天然美) マイ(可憐美) ヴィレッタ(威圧美) ミレーヌ(健康美) グババ(無邪気美)

 怖い顔のガムリンさんでこんなこと考えられるとなんか笑えてしまうんですが(笑)。


 戦闘パート、大宇宙の真ん中で宇宙怪獣に囲まれているブンドルらドクーガ三人組(笑)。
 ブンドルではこんなときでも「美しきドナウの流れ」を流すのは忘れません!
ケルナグール「俺の音楽を聞けーっ!…というやつだな!」

カットナル「考えてみれば、ワシ達…銀河に出てからロクな目にあっとらんな…」
カットナル「コンピュータに『雨』を忘れさせられた星や大密林、大海原…。どれもロクな思い出がない…」

 首藤剛志が書いた小説版ゴーショーグンで原作後グッドサンダーチームとドクーガ三人組が訪れた星ですね。一部はOAVにもなってたっけ。
 こういうネタが仕込んであるとやっぱり嬉しいなぁ。ゴーショーグンに対するスタッフの愛を感じます。
(余談ではあるが、ゴーショーグン&ドクーガ三人組はソウルの意志で過去の地球にタイムスリップして
幕末の日本やルネッサンス時代のイタリア・フィレンツェなんかにも行ってます)

 宇宙怪獣をブンドル艦で倒しているとαナンバーズの増援。
 音楽を流すブンドルの根性を気に入ったというバサラ。

クスハ「せっかくブンドルさん達と会えたんです!撃沈なんてさせません!」
 クスハいい娘だ。

 宇宙怪獣との戦闘にクスハ・ブリット・ヴィレッタさんに専用のセリフを確認。
 ブンドル艦、3人分精神使えるし思った以上に強いのでスポット参戦だけじゃなくてレギュラーで仲間に入ってくれないかなぁ。
 敵が3小隊以下になると強制終了なのでラストはテレキネシスミサイルでまとめて倒す。

 敵を倒すとガムリンに乗り移っていたガビルが正体を現し、ミレーヌが捕われてしまう。
 ミレーヌごと反応弾で倒すという苦渋の決断を迫られるマックスだったが、ミレーヌの歌でガムリンからガビルを引き離すことに成功する。

 再び現れる宇宙怪獣の大群。真田ケン太のビムラーの力でワープ。
 一行はGGG艦隊とソロシップと合流。
 宇宙怪獣の脅威を伝えるため連邦の上院議員であるカットナルは地球へ。



 第46話 「野望の第4惑星」 (9月16日)

 
ゲペルニッチと会する一同。それはバロータ調査団の指揮官イワーノ・ギュンター参謀に
プロトデビルンが憑依したものだった。
 アポカリュプシスを逃れるためにアニマスピリチアのサウンドウェーブで未来永劫スピリチアを得る。
 それがゲペルニッチの唱えるスピリチアファームだった。


 さて、このステージは陽動のためあるラインから敵を誘い出す、敵を撃墜するとゲームオーバーという変わった勝利条件のステージです。
 奥の方でじっとしている戦艦はダイターン3のダイターンハンマーで殴って挑発。
 加速を使って一気に離れて敵の全てにラインを超えさせます。

 敵を誘い出すと、美沙が捕らわれていた輝たちを助けてくれます。
 プロトデビルンの基地内を走りながら歌うバサラ。原作でもかなり燃えた記憶があります。
 スピリチア吸収カプセルで人々のスピリチア補充のために歌わされているミンメイを発見。
 そこをガビルに襲われるミレーヌですが、雪がクッションになって生きていたというガムリンさんが助けてくれます。

 プロトデビルンの基地を脱出するバサラ達ですが、今度は宇宙怪獣が現れバロータ軍と三つ巴に。
ゲペルニッチ「この星に仕掛けてくるとはやはりあの力…我が夢を許さぬらしい…」
ゲペルニッチ「そして、我らをアポカリュプシスの一つにするつもりか…」

 どうやら宇宙怪獣を裏で操っている謎の存在がいるようです。
 宇宙怪獣はバロータ軍にも攻撃を仕掛けますが、ガンバスターのバスタートマホークで殴ると1万何千とか簡単にいきます。
 敵を全滅させてバロータ星を脱出するαナンバーズ。


 戦闘終了後、遙か昔にプロトデビルンは謎の力によって人類の天敵となるべくこの宇宙へと招かれ、
宇宙怪獣とともにアポカリュプシスとして滅びを招いたという。
 いよいよストーリーも核心的なことに触れてきました。

ゲペルニッチ「もしかするとあのサンプル共が選ばれし者かもしれん…」



 第45話 「悪夢の突入作戦」 (9月16日)

 バトル7、バロータ星系第4惑星に向かう作戦オペレーション・スターゲイザーの前に、ミレーヌの15歳の誕生日を祝うαナンバーズ。
 怪しい滋養強壮のハーブをケーキに入れようとするクスハを、味見と称して処分し、グロッキーなブリット。
 コイツ、戦場で死ぬよりクスハの料理で死ぬ方が早いかも…
 見かねたレーツェルがクスハにこの戦いが終わったら自分のところで料理を学ばないかと誘う。

 マックスから作戦への参加を認められずバトル7の防衛を言い渡されるミレーヌ。
バサラ「いくら行くって言ったって、俺がバルキリーから引きずり下ろしてやるからな!わかったか!」

 バサラ、ジャイアンみたいです(笑)。
 打ちひしがれるミレーヌにダイヤの指輪を渡すガムリン。

ガムリン「もしも、私が生きて戻ったら…」
ガムリン「これを左手の薬指にはめて下さい」

 スゲー死亡フラグっぽいです(笑)。
 ガムリンも最初はナタルみたいなカチカチの軍人キャラだったけど、友人や上司の死を乗り越え、バサラの歌を認めたり、
ミレーヌを大事に思ったりとドンドンいいキャラになっていったなぁ。

 戦闘パート、サウンドフォースがポーラスターに一番早く到達できた場合にのみ歌を聴かせることを許可してくれるマックス。
 バルキリーの武器に大型対艦反応弾が追加。
 ここは全機強制出撃でガンバスターとシズラー黒が、コストダウン無しに同じ小隊に組まれてたりと無茶な編成が見られます。

 1ターン目、スカル小隊とダイヤモンド・フォースでバロータ兵を倒していきます。
 2ターン目、バンプレイオスのテレキネシスミサイルで敵を一掃。

 到達ポイントに近づくとイベント。
 ミリアからマックスと一緒に飛んでいた頃に付けていたウイングマークをもらったミレーヌが出撃。
 ミレーヌの本気を知ったバサラとマックスは同行を許可。

バサラ「行くぜ、ミレーヌ!熱狂ライブの始まりだ!」

 敵の戦艦をイサムやガムリンの反応弾で沈めて各機ポイントへ到達。後半戦へ。


 バロータの大軍団とオーロラの美しい雪原での死闘です。最初はやっぱり熱血MAP版突撃ラブハート。
 前半戦と同様にバンプレイオスのテレキネシスミサイルで一気に片づけます。
 テレキネシスミサイル、移動後使えるから覚醒いらずで鬼のように強いわ。
 敵味方の識別も出きるし使い勝手はサイフラッシュ以上かも。

 グラビルは脱力で気力を下げ、ダメージを与えてからHOLY LONELY NIGHTでトドメ。
 ガビルを倒すとイベント、ガビルの攻撃でガムリンがやられてしまう。

ミレーヌ「そんな…嘘でしょ…いや…いや…いやーっ!」
バサラ「お前よお…」
バサラ「…お前はよお…」
バサラ「お前…なんでわかりやがらねえんだ!」

 バサラ怖ぇえ…。敵を全滅させて、サウンドフォースがポーラスターに一番乗り。
 実はサウンドフォースの移動力が足りなくて規定ターン以内にポイントに到達できなかったので一回やり直しました。
(その際、アウゼンサイダーとR−GUNにミノフスキークラフト付けた)


 ポイントにたどり着くとイベント、ゲペルニッチ艦が現れマックス(帽子無しバージョン)が反応弾を打ち込むがノーダメージ。
 αナンバーズは投降を余儀なくされてしまう。


 インターミッション、R−GUNパワードの武装をフル改造。
 ヴィレッタさん、ニルファのヒュッケバインMk−Vが弱かったからもう一つなイメージがあったけど、
今回のR−GUN強いのな。ヴィレッタさんにEセーブ付けて、武器フル改造すると
ハイツインランチャー(6300 必要気力110)がEN24で撃てるという恐ろしい機体になります。

 あっ、マックスのステータス、艦長の時とは別物だ。とりあえずラーニング追加。



 サブシナリオ 「正義の旗の下に」 (9月15日)

 
ハイネルお兄ちゃん奮闘記。ハイネルを嫌っているボアザン市民を帝国監察軍から守るステージです。
 ボアザン円盤を一機でも落とされたらゲームオーバー(何故か第3勢力扱いなので自分でも攻撃できる)なので、
加速を使って救援に向かいます。

 守護神ゴードルの神空剣つぇー!素で12000とかいくし、敵の攻撃当たらないし。
 剣と口から吐く炎で大魔人のごとき強さを見せつけます。

 3ターン目イベント。ボアザン市民を殺そうとする親衛隊兵にお兄ちゃん体当たり。
 リヒテルも駆けつけ連係攻撃でシュムエルを倒します。
 あとはザコの掃除なんだけど、このステージオマケシナリオのクセに敵小隊が2機ずつで構成されててマンドクセ。

 戦闘終了後、助けたボアザン市民から攻撃を受けるリヒテル。ザンボット3みたいな展開です。
 やってきたバーム兵と暗黒鳥人がボアザン市民を諭し、リヒテル達は去っていく。
 しかし、ハイネルの言葉は確かにボアザン市民の心を捕らえていた。

 ガルンロールブリッジ。ボアザンの突撃兵士やバーム兵、暗黒鳥人から慕われているハイネル達(笑)。
 各組織の一般兵が顔を付き合わせているのは、ちょっとシュールな光景だ。

 先ほどの戦いで助けたボアザン市民が戦いに加えて欲しいと志願。
 ハイネル達はボアザン星の解放に向けて動き出すのだった。



 第44話 「地球/宇宙/バロータ/ボアザン」 (9月14日)

 
えー、スパロボでも珍しい4ルート分岐です。
 地球組−イルイ保護チームと対ザフト・ブルーコスモスチーム
 宇宙組−バロータ行きとボアザン行き

 私はもちろんバロータ星系を選択します。お共はバルキリーとトップ部隊、万丈とグッドサンダーチームです。

 イデもゲッター線もビムラーもザ・パワーも全ては根を同じくするもっと大きな力の一部に思えるというサコン。
 全ては運命…アカシック・レコードに定められたことだという。

 一方そのころ、ゼ・バルマリィ帝国ではシヴァーを逆賊として討とうとするドバンだったが、
洗脳っぽい(?)ことをされてその力を利用されることになる(みたい)。



 第44話 「四神招魂、ここに」 (9月14日)

 アークエンジェルの食堂へと招かれたアルマナとルリア。
 皆、次の戦いで後がないことを理解しており、必ず生きて帰る決意を固める決起会であった。
 クスハの作ったチョコむすびと梅ジャムむすびを美味しそうに食べるアルマナとルリア(笑)。


 戦闘パートは敵の部隊構成も配置もほとんど43話と変わってなくてかなりダルイ。
 このステージは味方の初期配置が2つに別れていて突撃ラブハート(MAP)が使いにくいし。
 2ターン目、覚醒を使ってツインバスターライフル(MAP)。一気にヴァルク・ベン小隊を殲滅する。

 ハザルのヴァイクランと戦うわけですが、ラアム・ガン・スレイブってほとんどフィン・ファンネルですね。
クスハVSハザル「消滅しろ、過去の遺物め!」

 ハザルの方にはVSクスハ専用セリフがあるけど、クスハの方には特にないみたいです。
 ハザルを倒すとイベント。追いつめられたハザルはサイコドライバーの力を解放。エイスのティバリウムと合体します。

ハザル「ガドル・ヴァイクラン!」
ハザル「アルス・マグナ・フルヴァン!」


 アルス・マグナ・フルヴァンが合体攻撃で、そのときだけヴァイクランがティバリウムと合体する。
 聖闘士星矢のクロス装着みたいでわりと格好いい。
 ハザルの攻撃を受け、ボロボロになる真・龍虎王。ハザルは父に認めてもらうためにクスハとリュウセイを殺すという。
ハザル「(お前らを殺せば父上は)俺だけを必要としてくれるからな!」

 
ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍総司令にしてサイコドライバー、その実体は重度のファザコンだった(笑)。
 αナンバーズのピンチを助けたのは空間を割って現れた新生SRXチームとアルタード!
 ふう、これでやっと超空間から通常空間に戻れた。あそこの戦闘背景、スクロールが早くて目が回るんだ。

 アルタードに乗り移ったリュウセイがハザルに一撃。
リュウセイ「T−LINKブレードナッコォ!!」

リュウセイ「お前の名はSRXアルタード!バンプレイオス!」
リュウセイ「俺達と共に銀河を守る天下無敵のスーパーロボットだ!」


 リュウセイはどこからバンプレイオスというネーミングを考えついたんだろ(笑)。


 通常空間でルリアのシュムエルも味方に加わり、ハザルと最後の決戦です。
 ファザコン・ゴッツォと一回戦うとイベント。孫光龍がクスハにとどめを刺しに来ます。レーツェルとゼンガーが止めようとするが、間に合わない。
 ゼンガーは真・龍虎王のコクピットで眠るブリットに呼び掛けます。

ゼンガー「目を覚ませ、ブルックリン!寝ている場合か!」

(ブリットの精神世界?にて)
???「…汝…人界の救済を望むや?」

ブリット「俺は…」
ブリット「俺は…!」
ブリット「俺はクスハを守りたいっ!!」

ブリット「うおおおおっ!!」

 ブリットの叫びに応え、真・龍虎王が変形。
ブリット「待たせたな、クスハ…。だが、もう心配要らない…」
ブリット「君は俺が守る!この真・虎龍王でな!」

ブリット「四神招魂!真・虎龍王!」
クスハ「同じく四神招魂!真・龍虎王!」


ブリット「我らに!」 クスハ「敵なし!!」


 というわけで真・虎龍王キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 想像通り、移動力・運動性が高く
全体攻撃を持ってなくて移動後使用可能の強力な武器を持ちます。外観上は虎龍王とほとんど変わってない。
 戦闘シーンで一通りの武装を見てみると、やっぱり剣を使って戦う虎龍王は違和感あるなぁ。
 
タイガーナックルが無くなって虎王飛拳という今ひとつ格好良くない技に変わっているのと、ランダムスパイクが無くなっているのが悲しい。
 やっぱり、龍虎王・虎龍王は前作の方がよかったような…真がダメダメってわけでもないんだけど。

 孫光龍とレーツェルの戦闘前会話。
レーツェル「お前は昔から…少しも変わらないようだな」
孫光龍「驚いたね…。あれから、ずいぶんと時が経つのに君の家系には僕との戦いが残っていたのか」

 レーツェルの御先祖様ってV・Bとか名乗ってたお姉ちゃん?
 龍虎王伝奇はスパロボコミックを立ち読みして読んでいただけなので、最後の方しか話を覚えていない。

 親分の斬艦刀でHPを減らして、ブリットの虎王斬神陸甲剣でトドメ。
 ここで孫光龍も死ぬのかなーと思っていたら逃げちゃいました。残るはハザルのヴァイクランとエイスのティバリウムです。

 ゲッターチームとハザルの戦闘前会話
ハザル「ヴァイクランの合体システムに比べれば、地球の合体メカなど赤子の玩具に等しいわ!」

 いや、ヴァイクランの方がオモチャっぽいから。ゲッターの変形なんてオモチャで再現できないし。
 ハザルとの戦闘前会話は各主人公以外にもJ、フォッカー、ガムリンにも確認。
 
 ティバリウムをジェイフェニックスで倒し、ヴァイクランのHPを減らすとイベント。HP満タンに。
 ルリアさんは子供の頃、アルマナに仕える前はハザルの侍女だったらしい。

 ヴァイクラン自体は装甲もそんなに厚くないし、MAP兵器もないし、HPも10万行ってないので割と簡単に倒して終了。
 トドメはバンプレイオスのアルタード・フルバーストでトドメ…って、
締めがガウンジェノサイダーかよ!?(笑)
 バンプレストのテーマまで流れるし!

 この期に及んでバランがハザルの命乞い。まー、αナンバーズ結局許しちゃうのよね。
 アルマナが言うには「アポカリュプシス」とは『全ての終わりと始まり』と言われ銀河の終焉を意味する言葉らしい。
 エツィーラに言わせれば、αナンバーズがアポカリュプシスの鍵であるという。

 そういえば、α外伝でも遙か未来世界で少なくとも地球人類は存在していたし。
 αナンバーズさえいなければアポカリュプシスは起きないんだろうなぁ。

 突如として現れハザルを攻撃するエイス。その仮面の下の素顔は……ハザルと同じ!
 彼らはシヴァーの手によって作られたハイブリッドヒューマン・モデルPDだったのだ。(ガルーダ大将軍の悲劇みたいだ)
 エイスの念によって精神を破壊されるハザル。

 エイスはαナンバーズにゼ・バルマリィ帝国が戦いのステージであり、シヴァーにアヤ・コバヤシが捕らわれていると残し去っていった。
 バランやアルマナともここでお別れです。


 インターミッション、ブリットに援護攻撃+3と気力限界突破、ゼンガーとレーツェルのラーニング収得。



 第43話 「真の龍神」 (9月14日)

 
クスハ、ヴィレッタのアルマナ、ルリアとの会話。
 アルマナはゼ・バルマリィ帝国のズフィルードに捧げられる巫女であるという。

 出撃前、クスハに声をかけるリュウセイ。ハザルはサイコドライバーであるクスハを狙うだろうと言う。
リュウセイ「やろうぜ、クスハ…。バルマー戦役から続くサイコドライバーをめぐる戦い…」
リュウセイ「俺達の手で決着をつけてやろうぜ」


 戦闘パートは開始直後に突撃ラブハート(MAP)を使います。
 今回のスパロボ、ニルファより難しいかなと思ったのですが、14話あたりが一番難しくて
サウンドフォースが出てからはサクサク進むようになり、無限に出てくる敵増援倒してたりするとかなりのヌルゲーになりますね。

 ヴァルク・ベンやメギロートは回避率高くてウザイので必中をかけて倒していきます。
 このステージの真・龍王機はまたも何回でも復活して資金とPPを稼げるので、
キャリコとスペクトラを手早く片づけ
真・龍王機を囲みます。
 孫はクスハばっかり狙うので少し離れた位置にクスハを置けばマップ兵器は使ってきません。

 真・龍王機を倒すとハザルのヴァイクランが登場。もう一つのガンエデンがゼ・バルマリィ帝国にもあるという。
 ニルファの最終話でガンエデンを見たヴィレッタさんが「あれがもう一つの…!」とか驚いていたのはそれだったんだね。

 霊帝ルアフを倒すためαナンバーズを誘うハザル。みんなに断られて逆ギレ(笑)。
ハザル「寝起きのガラクタを倒したくらいでいい気になるなよ!
地球人ごときが!

 一瞬の隙をついて、リュウセイがブレード・トンファーの一撃をヴァイクランに与えます。
リュウセイ「ハザル!てめえだけは許せねぇっ!」
 そんなとき、倒したはずの真・龍王機が怒りの暴走を起こして復活します。

 バサラのPOWER TO THE DREAM(MAP)でSPを回復しつつ、援護攻撃を駆使して6ターン目まで粘って10回くらい倒しました。
  真・龍王機を一回倒して得られるPPは10。41話などの無限増援と比べるとあまりいい稼ぎでもないので、適当なところで切り上げます。

 熱血ブレード・トンファーでヴァイクランを倒して終了。ハザルがアカシック・レコードにアクセスするサイコドライバーの力を発動。
 リュウセイのアルブレードがやられてしまいます。



 一方、イカロス基地では護と戒道によってαナンバーズの閉じこめられた空間の情報がタシロ提督らへともたらされていた。
 サブシナリオからの続きでライ、マイ、ゼンガー、レーツェルが救助に向かうことに。


 インターミッション、ガムリンのバルキリーの武装フル改造完了。



 サブシナリオ 「過去からの願い」 (9月13日)

 
月面都市でイルイと出会うマイ。イルイにながされるマイ萌え。

 戦闘は例によってライのヒュッケバインMk−Vトロンベと帝国監察軍を迎え撃ちます。
 敵を全滅させるとイベント、ゲートの力で空間を跳ぶマイとライ。
 しかし、
スパロボのオリキャラって最後に「イ」がつく人がやたら多いね。
(マイ、ライ、カイ、イルイ、リュウセイ、アルフィミィ)

 カークの言う「X Number Dimension」、任意次元への接触=XNディメンションとは
ヒーロー戦記でギリアムが乗っていたXNガイストと何か関係があるのだろうか?
 いや、むしろアルタードはα世界におけるXNガイストなのか?
 ダイゼンガーとアウゼンサイダーの力も借りて帝国監察軍を撃退。

 戦闘終了後、アルタードのXNディメンションで超空間に飲み込まれたαナンバーズの救助に行くことに。
 あと、地底帝国のフローラが何故か月に来ていてイルイがさらわれていきました。


 第42話 「超勇者黙示録」 (9月12日)

 Gクリスタルで凱のガオガイガーFINALのDVE付きの長いイベント。
 恋愛シュミレーションじゃないんだし、全部ボイス付きってゲームの演出としてどうかなぁ。
 アベルと戦い傷つくジェイアーク。
 ギャレオンとフュージョンしようとするカインを抑えて凱がジェネシックガイガーにフュージョン!

命「ジェネシックドラーイブッ!!」

 いよいよジェネシックガオガイガーの登場です。何故かいきなり流血している凱(笑)。
 ピサ・ソールの光で再生する敵とGGG&αナンバーズの決戦です。

大河「戦うことだけが勇気ではない…。だが、戦わざることも勇気とは言えない!今、ここに宣言しよう!」
大河「我々は戦う!それが我々の信じた勇気ある誓いである以上、
我々は戦う!命ある限り!!

 敵のザコはストライクダガーとジン、シグーのザフト・連合のMS部隊。
 1ターン目、ミレーヌに情熱使わせると…か、かわいい(*´Д`)
 サウンドブースターを装着してバサラの熱血・突撃ラブハート(MAP)で一気に気力を上げます。

 2ターン目に覚醒・龍王移山法(MAP)。
 パーツキューブをダブルピンポイントバリアパンチやフォッカーの全段発射で片づけて、アベルとパルパレーパに挑みます。

 あ、
ベルタンも可愛い…(*´Д`)
 声は戒道と同じ、紗ゆり(さゆりと読むらしい)でこの人ガンダムWのレディ・アンなんかも演じてるんだね。

パルパレーパVSチーフ
チーフ「怨恨、妄執に凝り固まった機械神!貴様には特別指導が必要だ!」

 しかし、チーフなんでパルとの専用セリフがあるんだろ。バーチャロンの設定は全然知らないけど、なんか関係あるんかな。

 ピア・デケムをJのジェイダー・プラズマソードで倒すとイベント。
 アベルがギガ・フュージョン!ピア・デケム・ピークに変形。Jアークはピンチに陥ります。

J「わかっているのは一つだけだ…。不死鳥は…炎の中から蘇る」

 よく考えると意味不明なセリフですが(笑)、Jの素顔が一瞬だけ見えてキング・ジェイダーにメガ・フュージョン。ルネがサブパイロットになりました。
 このイベントはどうやらJでピア・デケムにとどめを刺さないと起きないみたいです。隠しユニット扱いなのかな?

 同ターン、パルパレーパをボルティングドライバーで倒すとドーピングシリンダーでパルパレーパ・プラジュナーにパワーアップ。

 パルパレーパとの戦闘前会話。
沙羅「自分から神を名乗るヤツにはロクな奴がいない…。こいつはもう法則と言ってもいいね」
クスハ「人は弱いからこそ他人に優しくなれるんです!」
クスハ「その心を持たないあなたなんかに絶対負けません!」

 ピア・デケム・ピークをジェイクォースで倒してイベント。Jとルネのラブラブ石破天驚ジェイクォース(ジェイフェニックス)で
17万とかありえないダメージを叩き出してアベルを倒す。いや、いくらイベント戦闘でもダメージインフレさせすぎだろ!?

 パルをヘル・アンド・ヘブンで倒してイベント。
凱「お前達がGGGを封じようとしたのも!Gクリスタルに近づけなかったのも!
ガオファイガーを孤立させたのも!俺達の地球に直接攻撃しに来なかったのも!全てはお前らが恐れていたからだ!
Gストーンの力を高め!ラウドGストーンの力を超える!勇気から生まれる…このエネルギーを!」


 ガオガイガーFINAL最終話の再現なんだけど、やっぱり燃えるなぁ。
 そして、凱がヘル・アンド・ヘブンでパルパレーパ・プラジュナーにトドメ。ダメージ39万って…おい!

 後半戦、少数精鋭の味方でピサ・ソールで決戦。敵にはパルパレーパ・プラジュナーがたくさんいます。
 ここも敵小隊が一定数以下になると無限に敵増援が出てくるみたいなので、
龍王移山法や真・シャインスパーク、ファイナル断空光牙剣などでできるだけパルパレーパ・プラジュナーを倒して稼ぎます。
 真・シャインスパーク、石川賢調の感じの演出がいい感じですね。

 覚醒など使って最後までみみっちく稼いで凱をポイントに到達。
大河「ゴルディオン・クラッシャー発動承認!」
大河「これが勝利の鍵だーっ!!」


凱「パルパレーパよ!光になぁれぇぇぇぇぇっ!!」


 72万とかトンでもないダメージが出てますが、なんかもうどうでもいいです。
 ゴルディオンクラッシャー自体はスケールデカくてカコイイ!! (・∀・)


 ソール11遊星種との戦いが終わった後、護と戒道を地球へと見送るGGGとαナンバーズ。

凱「勇気ある誓いと共に進め」
護「勇気ある…誓いと共に…」
戒道「勇気ある…誓いと共に…」

 ガオガイガーFINALの原作で一度見ているはずなのに、このシーンは胸が熱くなるな…。

 サルファでのガオガイガーはセリフのほとんどDVEで再現したり、イベント戦闘などは多いのに、
何故か風竜・雷竜が出てこないとか、天竜神の戦闘曲が最強勇者ロボ軍団-ladies-じゃないとか、
ソール11遊星種も出てきてない奴がたくさんいたりして、ガオガイガーをひいきするのはいいんだけど力の入れどころを間違っているような…。
 でも、サルファにガオガイガーFINALが参戦してやっぱり良かったです。

 超空間に残されるαナンバーズ。そこに聞こえてきたのはあのハザルの声だった。


 インターミッション、バトル7とウイングゼロの武装フル改造。



 第41話 「銀河が消滅する日」 (9月12日)

 
レプリ地球でソルダートJと再会するルネ。
 護と命と合流するも戒道は敵の艦の生体コンピューターにされていた。
 GGG宇宙センターでアルマナ達と再会するクスハ。

 テスラ・ライヒ研でバッフ・クランと話し合いをしようとするαナンバーズ。
 それに応じようとせず、攻撃を仕掛けようとするハルルに

ベス選択
「応戦する」
「話し合いを続ける」

 ……ここはやっぱり話し合いを続けた方がいいよね?なんかのフラグっぽいし。

ベス「ギリギリまで耐えるんだ!殺し合うのがイデの導きだとしても我々はそれに従うわけにはいかない!」

 そこに星間連合・ワルキメデスが襲撃。泥沼となろうとしたところに衛生軌道上からソール11遊星主の砲撃。
 宇宙、オービットベース宙域での戦いです。

 パレッス粒子でグロッキーな全員にフォッカーがハッパをかける。
フォッカー「スカルリーダーより各機へ!見ての通り、俺達のコンディションは最悪だ!」
フォッカー「こういう時の必勝法はわかっているな!」

ノリコ「努力と根性!」
竜馬「チームワーク、そして…」
護「勇気です!」

フォッカー「上出来だ!」

 バサラとジーグ、バーチャロイド以外は全員SP半分、気力50というキツイ状態での出撃です。あ、綾波も何故か平気だ。
 今回、ちょっとこういう気力やSPが下がった状態で出撃が多すぎないかなぁ。
 こう何度も続けてやられるとさすがにダルイ気がする。

 さて、戦闘パート攻略なのですが…なんとこのステージもまた無限に敵小隊が現れることが判明。
 
ならば挑戦せねばなるまい!何機撃墜できるかを!

 ということで、今回も特設ページ
クスハとフェイで700機撃墜!へドゾー。


 戦闘終了後、凱のゴルディオンハンマーで光にされるレプリジンの勇者ロボ…。複製である彼らも間違いなく勇者だったのだ。

 ちなみにこのステージで初めてバサラに情熱使わせるとサウンドブースターを装着できることに気付きました(爆)。
 あと、いつの間にか真・ゲッターに真シャインスパークや、初号機にマゴロク・E・ソードが付いてたのもこのステージで気付いたり。

 稼いだ資金で、アルブレード・カスタム、νガンダムHWS、マジンカイザー、ライディーン、フォッカー機の武装をフル改造完了。