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第三次スパロボαプレイ日記

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 第40話 「勇気、果つる時…」 (9月9日)

 
レプリ地球でソール11遊星種と対峙する凱。
 凱一人で戦ってもなんなので、とりあえず逃げ回って3ターン目にαナンバーズの増援。

 パルパレーパがケミカルフュージョン。

 このステージは一部パイロット除いてSP半分で出撃。毎ターンごとに味方の気力がドンドン下がっていきます。
 かなりダルイのでガンバスターに補給を使ってホーミングレーザー×2でバンバン片づけちゃいます。

 バーチャロイド以外気力が下がっているのに
生身でありながら何故かパレッス粒子の影響を受けないバサラ(笑)。
 パルパレーパもビックリです。

バサラVSパルパレーパ
バサラ「
プログラムだかなんだか知らねえが、俺の歌を聴けっ!」

 パルパレーパ戦に何故か専用セリフがあるチーフ。
チーフ「愚かしいまでの力への執着…
貴様には超特別指導が必要だ!
 ちなみにパルパレーパのCVって、ニルファでもザビーネを演じた梁田 清之氏(やなだきよゆきと読むらしい)なんだね。
 2作続けて味のあるライバルキャラで出演してるなぁ。

 パル様を倒すとイベント。ゴッド・アンド・デビルとヘル・アンド・ヘブンの撃ち合い。カインに気を取られてガオファイガーが破れる。


 シナリオエンドデモ、パレッス粒子でふぬけになるみんな。レプリジンのパピヨンの指示で動ける人間、バサラ、ジーグ、バーチャロイドでGGG宇宙センターへ。

 わっ、GGGの人たちも先に来ていたアムロや万丈までダメになってるっ!
 そんな腑抜けになったαナンバーズを見て爆発するバサラ。

バサラ「お前ら…!」
バサラ「目を覚ましやがれーっ!!」

 HOLY LONELY LIGHTを歌います。
 ちなみに私はこの時点で腹抱えてます。面白すぎて。
 いや、なんで人間なのにお前だけ平気なんだよって感じなんだけど、
バサラならそれも当然だ!と納得できてしまうんですよね(笑)。

バサラ「お前ら!死んだ魚みたいな目してるんじゃねえ!」
バサラ「お前らのハートは…勇気や闘士や正義ってのは、こんなものだったのかーっ!!


アムロ「!」


バサラ「うおおおっ!!αナンバーズ!俺の歌を聴けぇっ!!」

 
もうね、惚れ直しそう。

 スパロボに来て熱気バサラという強烈なキャラクターがよりいっそう過激に表現されているというか。
 バサラの歌を分析して、パレッス粒子の分解作業を試みるというパピヨンさん。


 さて、40話も終わりちょうど分岐したメンツとも合流したので
(後でよく考えてみたら、凱と勇者ロボいなかったけど)恒例の撃墜数トップ10を。

フェイ  500
忍    170
クスハ 135
豹馬  115
マックス103
ピート   84
甲児    73
洸     68
アムロ  67
マリュー 61


 フェイは33話終わった時点でもう493機落としてましたからね(汗)。
 例えるなら会社に入ってきた新人OLが一日にして世界的成功を収め社長にのし上がったような状況でしょうか。
 もうエンディング迎えるまで独走すると思われ。

 忍はファイナル・ダンクーガになってからますます強力に。アランSPアップ付けられる上に必中10で使えるって反則だろソレ。
 ファイナル断空砲あるから、忍に援護攻撃付ければ良かったかな…。(忍の技能はラーニング、Eセーブ、気力限界突破で埋めた)

 クスハは真・龍虎王になってからMAP兵器で稼ぎました。ちなみにガンバスターのホーミングレーザーと同じ着弾指定型ですが
敵味方識別が出来ないので
自分のMAP兵器で自爆できます。

 豹馬のコンVは超電磁スピンVの字斬り強いし、5人分精神使えるのはやっぱりありがたい。
 まだ武装は7段階までしか改造してないけど、いずれフル改造するつもりです。

 マックスは気力+(撃破)付けてからはバンバンマクロス・キャノンが撃てるようになりました。
 バトル7は射程が長く、援護攻撃もあるのでこちらも武装もいずれフル改造する予定。

 大空魔竜はガイキングの顔あった方が格好いいけど、むしろ顔ない方がヴォーグアイ使えるので戦闘力は高いぞ。気を付けろ。

 甲児のマジンカイザーは実はまだ2段階しか武装改造してない。攻撃するとき必中使わないと当たらないからな…。
 ハロと高性能照準機はガオファイガーに付けてるので、カイザーはあんまり使ってない。
 サルファに来てから、移動後に使用可能かつ強力な全体攻撃持ちが増えたので相対的にカイザーの優位性が薄まった感じがする。

 洸のライディーンは攻撃範囲の凄いMAP兵器付いたけど、必要気力150なので一度も使ったことない。
 ゴッドボイス(全体)も必要気力が高いのがネック。

 アムロは全ての分岐でMS部隊のいないルートを選んでいるけど、フィンファンネルで落としまくって67機。
 私はアムロ厨なので出せるステージでは毎回出します。
 実際、ほとんどの敵でも命中100%だしエースになってから速攻でフィンファンネル使えるしで鬼強。

 マリューは気に入っているわけではないが(巨乳キャラは好きだが、種のはあからさますぎて嫌い)、
ローエングリン(全体)が射程長くてそこそこ強い。ラミネート装甲?私の通ってきたルートだと使う機会なくて何ソレ状態。

 ちなみに、この段階で武器とENフル改造しているのは真・龍虎王、ファイナルダンクーガ、ガンバスター、
テムジン、フェイ、ゲッターGの改造を引き継いだ真・ゲッターと今いないけどガオファイガーです。
 ストライク→フリーダム、ジャスティス、ストライクルージュ、バスターは資金なかったので分岐で別れるまでに9段階までしか改造できなかった。


 その他の気になるパイロット・ユニット。
 イデオン。コスト高い、足遅い、攻撃力低いで
いらない子一直線。イデゲージ上げれば強いのかもしれないけど、
そんなことやってる暇あったら覚醒使ってホーミングレーザーや龍王移山法叩き込んだ方が早い。
 一応、コストダウン付けてスカル小隊と組ませてPP稼いでるけどアフロ軍曹が日の目を見ることはあるのか!?

 綾波レイ。零号機のポジトロンスナイパーライフの射程は長いのだが、
熱血も魂も覚えないのでやっぱりいらない子。
 感応は便利なので、合体攻撃要員として出す感じかなぁ。

 鋼鉄ジーグ。ジーグヘッドに分離できるのはスパロボスレでの人気を鑑みてのことでしょうか。
 鍛えれば強いかもしれないけど、コスト低いのでついつい加速役に。

 バスターガンダム。移動後使用可能、射程3〜5の威力高い全体攻撃(気力要らず)を持ってるのでかなり強い。
 ディアッカが援護・連携・集束攻撃とBセーブと、必要な技能を最初から全部覚えているので即戦力です。

 アサギ、マユラ、ジュリのアストレイ娘。
 それぞれ補給や脱力などのサポート系精神コマンドを覚えているのでいざという時に助かる。スカイグラスパーに乗せればコスト0,5で出せるし。
 マユラはひらめきも不屈も覚えないので注意。
 キャラクター辞典のジュリの諜報活動でアストレイが完成したって、やっぱりときた版ASTRAYのエピソードを指してるんでしょうか。



 第39話 「ただ母星のために」 (9月8日)

 
自分たちの星を守るためαナンバーズと戦うリヒテル&ハイネル。

 ガンバスターのホーミングレーザー(MAP兵器)カッコよす。
 2ターン目の増援に来たゴラーゴレムはバトル7しか狙わないので、
バトル7を固まっている連中の前まで移動させて3ターン目マクロス・キャノン(MAP)で片づける。

 ハイネルのスカールークを倒すと守護神ゴードルに乗って出てくる。
 兄と話がしたいという健一にバサラが励まします。
バサラ「伝えたいことがあるんならグダグダ考えてないで、ハートをぶつけて見ろ!」

 セリフはニルファの使い回しかハイネルVSコンバトラー、ボルテスに専用セリフ無し。
 しかし、
守護神ゴードルって設定だと乗った人は死ぬんじゃなかったっけ?すでになかったことにされてますが。
 全体攻撃は持ってないけど、神空剣が思った以上に強くて7000ダメージ行ったりします。割とシャレになりません。

 健一でハイネル説得。これ、今後のフラグになってるんだろうか。
 リヒテルのコブラードをダイモキック、ゴードルをボルテスの超電磁スピンVの字斬りで倒して終了。

 味方である星間連合に攻撃されるハイネルとリヒテル。そこに現れるゴラーゴレム、そしてニルファで宇宙に旅立った真田ケン太。
 ケン太の言葉に従い、久々のゴーフラッシャースペシャル。
 去っていくハイネル達。やっぱりエリカ達は人質に取られてました。
 ハザルと接触するエツィーラ。イルイがもう一人の陛下?

ケン太「急ごう…。もうアポカリュプシスは始まろうとしている…」

 宇宙収縮現象の中心へケン太の力でワープ。αナンバーズがそこで目にしたのは地球の姿だった…。


 インターミッション、ガンバスターの武器フル改造。



 第38話 「戦火は星の瞬きと」 (9月8日)

 地球を発って早一週間。
 地球が大変だった頃、ブリタイ提督と一緒にはぐれゼントラーディと戦っていたというノリコ。
 シティ7で出会ったアルマナに速攻で歌を聴かせるバサラ(笑)。

ルリア(地球人の精神構造は…よくわからない…)
アルマナ(でも何だか…心地いい……)

 いや、普通自分たちの艦に密航していた敵側のお姫様(?)に対して事情を聞くとか、上の人間に突き出すとか
他にもっと取るべきリアクションがあるだろと普通なら突っ込むところだが、これこそが熱気バサラ。

 戦闘パート、なんだか顔を見るのも久しぶりなダンケルと再会。
 バサラの歌でスカル小隊の気力age。あー、サウンドフォースいるとすっげー楽だわ。
 難易度ハードの一番の問題である気力上げが簡単になるし。
 29話分岐の「アラスカ/外宇宙」でもサウンドフォースのいる外宇宙選んだけど、バサラ達のいないアラスカルートはもっと難しいのかもしれんな。

 改めて射程の長い全体攻撃とMAP兵器を持つ真・龍虎王の強さを実感。
 眠ったまま(魂は龍虎王と一緒って言うから、身体は仮死状態なのかな?)でもブリット君精神使えるから大活躍だぜ(笑)。

 スカルフォーメーション・アタック無改造でも強いし、射程長いし、3機のバルキリーが規則正しく動く様はとても美しい。
 ダイヤモンド・フォースはフィジカの激励で自家発電。
 ダイヤモンド・フォースアタックもSFAより射程短くて使い勝手は落ちるけど
綺麗です。
 なによりフィジカが生きて活躍しているのがすげー嬉しい。

 ダンゲルと鉄也の戦闘前会話。
 宇宙では俺の方に歩があるというダンゲルに、
鉄也「
プロは場所を選ばない!地球でも宇宙でも100%の力を出し切る!」

 プロは場所を選ばない!w なんか鉄也さんがあまりにもまじめな顔で言うので笑える。
 ジャコビニ流星アタックでユングの乳揺れを確認。
体操着とブルマーに不覚にもドキドキ(笑)。ノリコのブルマー姿もエロいぞ!

 例によってダンケルのマグナム小隊をグランダッシャーで倒して終了。

 ハイネルとリヒテルが登場。
 帝国監察軍を倒すために協力せよ、さもなくば敵として見なすと脅してくる。
 やっぱり、パターンとしてはエリカや健一の父を人質に取られてるんじゃないかな。



 第37話 「惑星キャラル/ボアザン勢力圏」 (9月7日)

 さてさて、ゲートで超空間に入ったαナンバーズ。
 バトル7とソロシップのどっちでクスハとリュウセイとヴィレッタ姉さんを拾うかで分岐です。

 ちなみにバトル7と大空魔竜がボアザン勢力圏行きで
トップ部隊、マジンガーチーム、鋼鉄ジーグ、コンV、ボルテス、ダイモス、
ゴーショーグン、ダンクーガ、バルキリー部隊、バーチャロイド。

 ソロシップとラーカイラムが惑星キャラル行きで
EVA、勇者ロボ、モビルスーツ部隊、ダイターン3、イデオン、ゲッター、ライディーンです。

 ボアザン勢力圏はわかるけど惑星キャラルってなんの作品の舞台だろ。イデオンかな?
 ちなみに、私がどっちを選ぶかわかるよね?
 ええ、ここまで来たら愛すべき大バカ野郎・熱気バサラのいるボアザン勢力圏域を選びますよ。
 むしろ、18話分岐の「地球降下/月進行」で地球降りて全ルートでマクロス7のストーリーを追ってみればよかったかナーとか思ったり。



 第37話 「果て無き旅路の始まり」 (9月7日)

 
フォッカー達を地球追放したことに胸を痛めるグローバル。クローディアの心遣いでカットナルとリリーナとαナンバーズの見送りに。
 宇宙開発公団のオフィスで三輪に当たり散らすアズラエル(笑)。
 シナプス艦長を謹慎処分にしたそうで、自身はナタルを艦長としたアークエンジェル級2番艦で宇宙へ。
 珍しく戦闘パートに入る前のシナリオデモでνガンダムのヘビー・ウェポンシステムもらいますた。

 地球を離れようとするαナンバーズ。
竜馬「コスモ…、お前は移民船団で地球を旅立つ時、何を思った?」
コスモ「不安はあったさ…」
コスモ「だが、それ以上の希望もあった」

 そして、竜馬を励ますコスモ。
コスモ「礼なんかいるかよ…。俺達は…仲間なんだから」

 ソロシップで出会って以来、何度か衝突もした二人ですが、共に戦ううちに友情が芽生えていたんですね…。
 こうしてみるとコスモってツンデレキャラなのd

 それぞれの想いを胸に地球を離れようとしたところに帝国監察軍の襲撃。
 出撃準備画面でさっそくνガンダムに換装パーツのヘビー・ウェポンシステムを装着です。

 1ターン目でフィンファンネルやイサムのデストロイド・モンスターで射程内の敵を倒し、
2ターン目、激励をかけたクスハの龍王移山法(MAP兵器)
で一気に殲滅です。
 戯れに帝国監察軍の無人機にバサラの歌を聴かせてみる。

バサラVS高性能AI
バサラ「ショートするほど、響かせてやるぜ!」

 高性能AIにまで専用セリフがある&歌を聴かせようとしますか熱気バサラ!(笑)
 スパロボスタッフのバサラへの愛を感じると共に、原作マクロス7のバサラも実際こんくらいやりそうなキャラなので、笑えるやら感動するやら。

 しばらくすると帝国監察軍とエイスのティベリウムの増援…って、
なに大空魔竜に密航してるんですかアルマナさん!(笑)

 んでもって、
ガンバスターとシズラーブラックキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

 毎回ガンバスターの参戦は遅いけど、今回は特に遅かったなぁ。もう37話ですよ。
 地球を追われ戦意の萎えかけたαナンバーズにタシロ艦長、グローバル、リリーナが激励します。

フォッカー「聞いたか、お前ら!俺達は決して地球を追われるんじゃないぞ!」
アムロ「俺達は人類を救うために銀河へ旅立つんだ!」
凱「行こう、みんな!俺達は誇りと勇気を胸に進もう!」

 
フォッカーさん、もう主人公の輝を完全に喰っちゃってますね(笑)。
 サルファでマクロス知った人はフォッカー主人公だと勘違いするぞ。絶対。

ヒイロ「…俺はお前の言葉があれば光届かぬ宇宙でも戦う…」

 さりげなくリリーナに愛の言葉を囁くヒイロ(笑)。
 
エルトリウムつぇー!!光子魚雷6300ってどこのスーパーロボットだよ。射程も無茶苦茶長いし。

 エイスと一回戦うとブンちゃん御一行が味方増援。って、あんたら一緒に銀河までついてくる気かよ!(笑)
 ブンドルの小隊長能力男性への攻撃力+20%だから、魂使ってエイス相手にフラッシャービームで結構いいダメージ与えるし。

 ライディーンのゴッドバードヘッドカッターでティバリウムを倒して終了。
 アルマナを取り戻すためにハザルが出現。そのときゲートが発動。αナンバーズは銀河へと旅立つのだった…。


 インターミッションではガンバスターの武装とEN強化。ノリコにラーニング付けるかどうか悩んで、
ガンバスターにはコストダウンとしばらく戦技マニュアルを付けることにして援護攻撃を収得させました。
 しかし、ガンバスターコスト4ってw シズラー黒でも2,5もあるのか。



 サブシナリオ 「バサラ放浪」 (9月7日)

 
イカロス基地・バトル7で地球追放について愚痴るαナンバーズ(笑)。
ミレーヌ「どうして私たちが悪人のレッテルまで貼られなきゃ行けないわけ!?おかしいじゃない!」
バサラ「ギャアギャアわめくなよ。これだからガキは…」

 
火に油を注ぐ男、バサラ(笑)。
 自分の部屋で惑星ラクスでバトル7から出たシビルを追ったときのことを思い出す。


 帝国監察軍と戦っているギギル。そこへ現れるバサラ。
 なんとバサラとギギルの共同戦線。バサラは歌っているだけですが(笑)。

ギギル「サンプル共の恐怖に膨張したスピリチア、このギギル様がいただく!」

 ギギル一人で帝国監察軍を倒すと、帝国監察軍の増援とガビル・グラビル登場。
 バサラを庇ってギギルが撃墜されてしまいます。

ガビル「覚悟はいいな、ギギル!制裁美!」

 プロトデビルン同士争うガビル達を見て、バサラはHOLY LONEY LIGHTを歌い出す。

ガビル「な、何だ!?このアニマスピリチアから溢れ出る情熱美は!?」

帝国監察軍兵「不思議だ…あの歌を聞いていると心が熱くなってくる…」
帝国監察軍兵「怒りや憎しみとは違う…もっと深い感情…」
帝国監察軍兵「これは…情熱か…!?」

バサラ「お前ら…」
バサラ「お前ら全員、俺の歌を聴けええええっ!!」

帝国監察軍兵「俺は…俺はどうしてこんな所にいるんだ…!?」


 勝利条件、敵の全滅からガビルに歌を3回聴かせるに変更(笑)。バサラの歌を聴いて弱ったガビルはバサラに突撃を仕掛けます。
 それからバサラを守ったのは、なんと名無しの帝国監察軍兵だった。

 なんというか、小生この名無しの帝国監察軍兵の行動にヤられました。
 
名無しの汎用キャラクターでこういう熱いことされると、すんげぇ燃える。
 上手く表現できないのですが、名無しのキャラだからこそ燃える展開というか、
本来なら十把一絡げに扱われている帝国監察軍兵にも一人一人に感情や人間性があって、彼らに焦点を当ててドラマが造られるのが凄く嬉しいのですよ。
 
 で、戦闘が終わった後のバサラと帝国監察軍兵との会話なんですが、
もうね、アンタらいい味出し過ぎ。

 プレイしていて気に入ったセリフとか笑えるセリフとか、ストーリー進行上重要っぽい単語やセリフはメモを取っているのですが
気付いたら帝国監察軍兵とバサラの台詞全部メモってました。もう熱すぎて。

 バサラの歌で人間らしい思い出を取り戻した帝国監察軍兵と、ただ一途に彼のために歌を歌うバサラ。
 さすがに全部セリフ書けないけど、個人的にはサルファ屈指の名シーンではないかと思っています。ちょっと涙ぐんでしまいました。
 弱いながらもジェガンで戦う名無しの連邦軍兵といい、この帝国監察軍兵といい
サルファでは本当に汎用キャラに胸を熱くさせられました。
ライターさんマジでグッジョブ。



 第36話 「激突!勇者VS勇者!」 (9月7日)

 αナンバーズの無実を証明するため、地球安全評議会で弁護する大河とリリーナ。
 三輪との熱い舌戦を繰り広げる大河。こういう人がいるからαナンバーズも戦えるんだなぁ…。

 一方、Qパーツの解析を進めるオービットベース。それを奪いに来たのは銀河に旅だったはずの護だった。
 Qパーツ強奪の際、パピヨンが死んでしまう。
 ガオガイガーFINALの第1話の再現なんだけど、私はビデオを見たとき
いきなり新キャラ殺してどうするんだろ、と先行きに不安を感じた覚えがあるなぁ…。

 護を追う凱。護はスターガオガイガーにファイナルフュージョン。
護「ガオ!ガイ!ガーッ!」

 対峙する2つの勇者の前にαナンバーズが到着。パピヨンを殺した護に動揺を隠せない。
クスハ「嘘…嘘でしょ、護君…。あの護君がそんな子とするなんて…」

 戦闘はゾンダークリスタル同様、他組織のロボット混成部隊です。
 前のステージから入ったクスハの真・龍虎王を1ターン目やや敵に突っ込ませて、
2ターン目に着弾指定型のMAP兵器・龍王移山法で一気に潰してしまいます。

クスハ「神州霊山、移山召還、急々如律令!」

 ニルファの時は全体攻撃だったね、コレ。
 敵小隊が少なくなると増援。なんと倒したはずの第5使徒ラミエルが現れる。
 敵の能力に躊躇する皆にシンジが決意を述べる。

シンジ「でも…やるしかないんです…」

 戦闘の途中、激励とマイクのディスクPで気力を上げてキラとアスランを種割れさせてみる。
 
うわっ、なんて悪人面なんだ!

 瞳にハイライト入れるのは、普通は幽霊に憑依されたとか、麻薬うって瞳孔開いたとか、オヤシロ様に呼ばれたとか、
少なくともこれから主人公が本気出して敵と戦うの頑張ろうってときにする演出じゃないよなぁ…。
 それにしても、
なんで種モビルスーツはこんなに武器の名前が覚えにくいんだ…
無秩序かつ節操無しに神話や伝説から持ってきてるからかなり厨臭いし。

 アサルト・コンビネーションはイマイチ地味でした。

 そんなこんなでラミエルのいるところに到達。全体攻撃してくるのでビッグ・ボルフォッグにかく乱を使わせる。

忍「
行くぜ、ピラミッド野郎!あの時には間に合わなかったダンクーガの力、見せてやるぜ!」

甲児「バルマー戦役の時はこいつの射程内に入らないで牽制役をやっていたが…」
甲児「こんな洗浄のど真ん中に現れたとなりゃ突っ込むしかねぇぜ!」

クスハ「使徒まで復活するなんて一体どうなっているの…!?」

 αから参加しているキャラは以前の戦いをふまえたセリフを言ってくれるのがいいですね。
 アムロと万丈は使徒の復活の裏で碇ゲンドウの影を感じていた。

 ラミエルのHPを零号機と弐号機で削って、トドメはシンジのユニゾンキックで…と思ったんだけど気力が上がってなかったのでポジトロンライフルで。
シンジ「僕だってヤシマ作戦の時より成長しているんだ!あの時よりもうまくやってみせる!」

 すごいポジティブです。今回のシンジ君(笑)。
 ちなみにEVAチームの戦闘曲はさすが聞き飽きたので、戦闘曲変更で
アスカには「FLY HIGH〜トップを狙え〜」、シンジには「最強勇者ロボ軍団」、レイには「ひろしのテーマ」をかけてます。
 ラミエルを倒してコストダウンゲット。

 正体バレバレな人・その1(アズラエル)
???「あれが老人達の言っていた使徒か…。たいしたバケモノだ…」
???「なるほどね…あれを駆逐するためにあの連中は僕達に接触したのか…」

 ブルーコスモスの背後でゼーレ復活か?


 正体バレバレな人・その2(カオルキュン)
???「アポカリュプシスとアカシック・レコード…」
???「それはもう人の手の届く所にある。そして、終焉の鍵となる…」

 相変わらずまた不可思議なことを言ってます。アカシックといえば、サイバスターやっぱり今回いないみたいだなぁ…。


 さて、護を捕まえに言った凱とゴルディマーグ。あくまで強固な姿勢を崩さない護に一騎打ちを挑みます。
 凱の気力は150ですが…げっ、護のスター・ガオガイガーHP49000もありやがる。

凱VS護
凱「護!一体どうしたっていうんだ!」

 勇者同士の熾烈なヘル・アンド・ヘブンの撃ち合いの末スター・ガオガイガーを倒す。
 イベントでゴルディマーグがやられてしまいますが、凱はからくも勝利する。

凱「忘れたのか、護…勝利するのは……」
凱「勇気ある者だああああああ!!」

 戒道の力で正体を現すソール11遊星主・パルパレーパにパスキューマシンは奪われてしまう。
 一方、太平洋のゴラー・ゴレム艦でアルマナ脱走…って
アルマナの監視ザルだな、ゴラー・ゴレム隊。
 一応、バルマーの重要人物じゃないの?2回も脱走されてどうする。

 収縮する宇宙にソール11遊星主、本物の護の安否。
 すべての謎を解き明かすため、αナンバーズは戒道を連れて、三重連太陽系を目指すことに。


 地球安全評議会ではグローバルによってαナンバーズ地球追放が言い渡される。
 それに頑張って反論するカットナル(笑)。

 クリアボーナスでリガズィ、量産型νガンダム、メガライダー他・強化パーツをもらいますた。



 第35話 「魂、久遠に」 (9月3日)

???「汝、…人界の救済を望むか…」
 夢で不思議な声を聞くクスハ。

 東京で買った指輪をブリットに渡すクスハ(照れ顔)。
 同じ夢を見ていたブリットとアルマナと一緒にシュウ塚へ。

 シユウ塚についた三人の前に再び現れる光龍。
 何故、真・龍王機がブリットらを敵視しているかを問う孫にブリットは
お前達が人々の平和を乱す存在であるからだと答える。哄笑する孫。

孫光龍「僕達が人界を脅かす存在だって?こりゃ傑作だ…!」
孫光龍「予想はしていたけど数百年ぶりに腹の底から笑わせてもらったよ!」


 このやりとりは双葉社から出ている、マンガ版「超機人 龍虎王伝奇(上)(下)」著・富士原昌幸で
ゼンガー似の軍人さんが龍虎王で孫と戦ったときの話をふまえてます。


 超機人とガンエデンの百邪との戦いについて語る孫。そして、
孫光龍「人間という種を死と再生の輪廻から解脱させるには、この宇宙の理を解く必要がある」
 という。

 今回はブリットがケガで気力80、HPとSP半分、クスハは気力120で出撃です。
 前座の帝国監察軍を倒すと前回に引き続きルリアとバランが現れる。
 地球の人々ために戦うクスハを見て、自分もバルマーの人々のために戦う決意を固めたアルマナはルリアに連れられていきます。

アルマナ「…でも、クスハさん…あなたとは敵としてではなく友達として会いたかった…」


 アルマナとの約束を破って襲ってくる帝国監察軍。クスハ達のピンチにイルイが現れる。
イルイ「集え…幾多の剣よ…。あまねく世界を守護するために…」
イルイ「四神の超機人に…ガンエデンの加護を」

 魔法陣(?)の上で重なり合う4つの光。(何故か裸のクスハとブリットのイメージ)

 まばゆい光の後、そこにはあの龍虎王が出現していた。

孫光龍「まさかあの時と同じように四神の超機人の魂が一つになった…!」
孫光龍「いや…この合体は器を失った4つの魂が重なり合ったもの…!合体ではなく合身…いや…」
孫光龍「合神か!!」

クスハ「…ブリット君と私の想い…そして、正義と平和を愛する四神の想いが呼んだ真の超機人…」
クスハ「その名も真・龍虎王!!」

 
αナンバーズと親分・トロンベもかけつけ戦闘開始です。

 さっそく真・龍虎王のステータスを見てみるのですが…うーむ、もう一つ格好良くないような…
 今まで龍虎王と言えばダイナミックな剣の動きが魅力だったのですが、今回は剣は使わず法術系の技が多いようです。
 剣は虎龍王にゆずっちゃったそうで(ブリットがゼンガーや夕月に剣を教わっていたのも伏線だったんだね)、
代わりに持っている武器がニルファで龍人機が使ってた如意キンコン棒というのはちょっとカコワルイ…
 雀王機の羽根と武王機の盾も、龍虎王にゴテゴテパーツを付けたみたいであまり好みではないです。

 敵に攻撃してみて一通り技を見てみますが、ラスタバンビームと如意キンコン棒を巨大化させてぶつける技と、
盾をつかって法術を反射させる技、よくわかんないけど数枚の石版を召還して敵の周りでグルグル回転。
 空飛んで火の玉をくべる(何故か裸のクスハのイメージが出てくるけどえちぃではない)技と、今一つ格好いい技がないなぁ。

 今までα、ニルファ、マンガ版「龍虎王伝奇」と剣で戦ってきた龍虎王のイメージを
ここに来て変更を加えるのは思い切った判断だとは思うけど…やっぱり受け入れるのは時間がかかりそうです。
 まだ、虎龍王には変形できないので、
虎龍王を見れば評価も変わるかもしれないけどね。

 このステージの熟練度条件が真・龍王機を倒す前にキャリコとスペクトラを倒すとあるので、
孫光龍はとりあえず無視してゴラー・ゴレム隊と戦う。

キャリコVSクスハ
クスハ「この感じ…もしかして…!」
キャリコ「超機人…我らの物にならぬなら、破壊するまで」

 ん?クスハがもしかして、ということは……
こいつもしかしてイングラムじゃないのか?
 キャリコの仮面の下はヴィレッタさんの顔だったりして。
 試しにヴィレッタをキャリコやスペクトラと戦わせてみると

ヴィレッタ「キャリコ、私はバルマーには戻らない!」
ヴィレッタ「スペクトラ、お前の存在を認めるわけにはいかない!」
 など多くの専用セリフがある様子。

 α、α外伝、ニルファと
実はバンプレスト・オリジナルで唯一αシリーズ皆勤賞のヴィレッタさん
ついに脚光を浴びるときが来たのか!?
 今後の展開を楽しみにしていよう。

 キャリコ、スペクトラ、真・龍王機を倒すと孫光龍は
孫光龍「アポカリュプシス…」
孫光龍「君たちのやり方ではその日を乗り越えることは出来ない…。それを忘れないことだね」
 と残す。


 戦闘終了後、孫光龍を撃退したクスハ達。しかし、ブリットの命の火はすでに燃え尽きていた…。
 シナリオエンドデモ、ブリットの死に悲しむαナンバーズ。
 しかし、ゼンガーの助言を受け、クスハの念動力でブリットの魂が真・虎龍王と共にあることを知る。

ブリット(俺達はいつも一緒だ…、だから寂しがる必要はない…)

 その後、ブリットはクスハの希望で真・龍虎王のコクピットで生き続けることに。

ゼンガー「ブルックリンが目覚めたときに伝えてくれ」
ゼンガー「一意専心…。お前の思いに断てぬものなし…とな」

 ゼンガーはヴィレッタに言づてを頼むのだった。



 第34話 「怒りの強念者」 (9月3日)

 
テスラ・ライヒ研に超機人のデータを渡しに来たブリットとクスハ。
ロバート「すまないな…地球のため、人々のために戦ってきたお前達を…」
ロバート「下らない連中の計略で反逆者扱いにしちまって…」

 地球圏のどこに行っても自分たちが安らげる場所はないとブリットに弱音を吐くクスハ。
 いや、地球圏に安らげる場所がないって、
ついこないだ外宇宙から戻ってきたばっかりなんスけど。

 どうやらこのシナリオは前の分岐でアラスカに向かったことを想定して書かれているらしい。
 まあ外宇宙が面白かったので無問題。

 パターン通り二人の前に現れる孫光龍。クスハは戦う気力が萎えているので気力80、
ブリットは俺がやらなきゃいけないと気張っているので気力120でスタート。

 帝国監察軍のメカとの戦いのさなか、ブリットは戦場に少女(脱走したアルマナ)の姿を見つけ、
孫光龍の前に立ちふさがりクスハに少女を保護させる。
 孫と対峙するブリット。

ブリット「たとえ、勝てなくともお前に一矢報いることが出きればあとはクスハがやってくれる…!」
光龍「ならば……」
孫光龍「…死になよ」


 真・龍王機の攻撃で四散する雷虎改。それを見たクスハの怒りが爆発する。
クスハ「…さ…ない」
孫光龍「うん?」
クスハ「私はあなたを許さない!」

 クスハに魂・ひらめき・不屈・鉄壁・集中・必中・狙撃・直撃、あらゆる精神コマンドがかかり気力が300まで上がる。
 
ブリット君のことかーっ!って状態ですね。

クスハ「孫光龍、覚悟!
孫光龍「くっ…!この僕が気圧されるとは…!」
孫光龍「これがサイコドライバーの…クスハ・ミズハの真の力だというのか…!」


 山海霊気砲で3万のダメージを叩き出す轟龍改。
クスハ「ブリット君を返せ!返せ…返せ…返せーっ!!」
クスハ「うわああああああっ!!」


 押される孫のもとにバラン・ドバンとルリアが、クスハにαナンバーズが援軍に駆けつける。
 αナンバーズに口上を述べるバラン。
バラン「我こそはドバン家当主、バラン・ドバンなりぃぃっ!!」

 敵味方共に本格的に戦闘に入るわけですが、ここで気付いたこと。
 アークエンジェル、ナタルの変わりにノイマンがサブパイロットになってる!
 ファイナルダンクーガ、アランも乗っているのか!この強さで5人乗りってとんでもないなぁ。

 
我こそは〜♪我こそはぁ〜♪バラン・ドバンっ!
 バランの戦闘曲、葉山宏治の歌だよね?スパロボで曲を作るのはα以来か。

バラン「鉄球入魂!」

 すさまじくパワフルな動きで鉄球をブン回すバラン。不屈使えば10ダメージしか喰らわないのがもったいないくらいだ(笑)。
 かなりインパクトが強いキャラでスパロボ・オリジナルキャラの中ではいい味だしてますね。
 αの時とか、ユーゼスやレビなどバルマーの人はみんな偉そうな人ばっかりだったし。

 バランとクスハを戦闘させるとイベント。怒りにまかせて戦うクスハの念にT−LINKシステムが耐えられなくなる。
 クスハを止めたのはかろうじて生きていたブリットだった。
ブリット「クスハの力は…誰かを…思いやる優しい…心が…源なんだ…」

 戦闘終了後、シナリオエンドデモでブリット重体。
 中国のシユウ塚で呟くイルイ。

イルイ「まだあなた達の魂は失われていないのですね…」

 その言葉に答えたのは――龍の咆吼だった。



 第33話 「受け継ぎし遺産」 (9月3日)

 いなくなったバサラを探すαナンバーズ。
 そのころ生身で銀河をギギル、シビルと一緒に翔んでいるバサラ。メチャメチャ楽しそう(笑)。
シビル「アニマスピリチア!」
バサラ「ボンバー!!」


 ワケわかんねぇし(笑)。

 惑星ラクスのプロトカルチャーの遺跡を調べるエキセドル達

 洸の言うことにはムー帝国はプロトカルチャーの直接的な末裔の国だったらしい。αの時にそんな設定あったっけ?
 遺跡の奥には開かない扉があったが平和の証としてメルトランディと地球人の子、ミレーヌの血液に反応して扉が開く。
 
これ、ガルドの血でも開いたんだろうなぁ。ゼントラーディと地球人のハーフだから。

 遺跡の奥でプロトデビルンの成り立ちとプロトカルチャーの滅亡の理由を知るエキセドル達。
 彼らの前に帝国監察軍エツィーラ・トーラーが現れ「アポカリュプシス」という謎の言葉を残す。

 さて、戦闘に入るわけですがこのステージは敵小隊の数を一定数まで世下ればエルガーゾルンが無限に出てくることに気付き、
何回もやり直してどれだけPPと資金を多く稼げるか挑戦してみました。
 以下、その具体的な方法にレポートしてみます。

 名付けて、
フェイ・イェンのエルガーゾルン450機撃墜!


 戦闘が終わるとバサラが帰ってきてイベント。ガビルに特攻を仕掛けようとするシビルを助けようとするバサラ。
バサラ「シビルは…」
バサラ「シビルは…」
バサラ「俺に銀河を見せてくれた!」


 ガビルの攻撃からシビルを庇ってギギルが撃墜される。
ギギル「俺は…俺はギギルだ!俺の歌を聴けーっ!!」

 いまわの際にPOWER TO THE DREAMを口ずさむギギル。
プロトデビルンである彼に、バサラの歌が届いた瞬間だ。
 ギギルの歌にイデが反応。STMCと交戦に入ったプロトデビルンの隙をついてαナンバーズはラクスを脱出。
 フォールドした先は太陽系。αナンバーズは地球圏へと戻ってきたのだった。

 インターミッション、地球に戻ってきたら岡長官とイゴール長官が死んでるわ、アスランとディアッカはいるわ、アストレイ娘はいるわ、万丈さんはいるわ、
ダンクーガはファイナルダンクーガになっているわ、何故かもうストライクルージュがあるわとなんだか大変なことになってるんですけど。

 稼いだ資金は新しく入った機体のENとテムジンの武装、轟龍改の武装をフル改造するのに費えました。
 もちろん、フェイ・イェンのENフル改造も忘れません。

 ブンタにSPアップ+9までと見切りを付けて、地形適応・宇S空Sにアップ、残ったPPは回避につぎ込む。レイも同様。
 真悟にはすでにラーニングとEセーブがついてるので収束攻撃付けて、全部射撃につぎ込む。
 フェイには収束攻撃つけて、空Sにアップ。残りは射撃に全部つぎ込みますた。


 第32話 「インフェニティ・ソウル」 (8月31日)

 ファイアーボンバーのライブにバサラの歌を聞きに来る豹馬や竜馬たち。
 バサラの歌が
αナンバーズの人々にも受け入れられてきている感じ、いいですね。
 ドッカー復帰で
新生ダイヤモンド・フォース結成!
 フィジカ生きててよかったねぇ…(ノ∀`)
 原作でかなり報われない死に方したからどうなるかと。金竜大尉も残念だったけど。

 戦闘では新たなプロト・デビルン、バルゴが現れます。使い魔とか使ってくる人。
 雑魚のエルガーゾルンを片づけるのにミノフスキークラフトを付けたフェイが大活躍。
 避けるし当てるし、燃費のいい全体攻撃持ってるし、見た目はアレだけど予想以上の戦闘力なんだよね、彼女。

 戦闘の最中、自分の歌を聞かないバロータ軍にバサラが爆発してしまいます。
バサラ「お前ら…お前ら……」
バサラ「攻撃を止めて俺の歌を聴けってんだよぉぉぉ!!」
バサラ「俺の歌を……」
バサラ「なんで聴きやがらねえんだぁっ!!」

 
バサラ逆切れ(笑)。
 
自分を見失いバルキリーで敵に向かってミサイルを撃とうとします。その前にガムリンがバトロイド形態VF−11で立ちふさがる。

ガムリン「何故、撃つ!?熱気バサラ!」
ガムリン「お前は…お前は歌うんじゃないのか!?」


 今まであれほどバサラの歌を嫌っていたガムリンがそれを受け入れ、
自分は軍人という戦う身の上だけどバサラが戦場で歌うことを初めて肯定したシーンです。

フォッカー「俺達は戦う…。お前は歌う…それは同じ意味だと思っていたんだがな…」
輝「熱気バサラ!君には歌があるじゃないか!」

ガムリン「歌うんだ、バサラ!」


 ここのシーンはすべてDVE付きで演じられるので、
フォッカーや輝の声でバサラを励ましてもらえます。
 スパロボらしいクロスオーバーを交えた非常に熱いシーンなので、
フォッカーと輝はバサラにはつい2話前に会ったばかりだろという野暮なツッコミはなしです。
 ガムリン達の叱咤を受け、バサラは自分を取り戻しHOLY LONELY LIGHTを歌い出します。

美穂「ドクター千葉!歌エネルギーが2万チバソングを突破しました!!」

 サウンドブースターキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!


 アニメを再現したデモでバサラ、ミレーヌ、レイのバルキリーとサウンドブースターが合体。

バサラ「たっぷりと聴かせてやるぜ、俺の歌を!」

 バサラの歌でサウンドビームを放ちグラビルを撤退させます。
 ファイヤーバルキリーのステータスを見てみると、
PLANET DANCE、突撃ラブハート、HOLY LONELY LIGHTが3つずつに増えました!
 合体攻撃用とか、移動後使えないけど射程長いヤツとか、いろいろパターンが増えたみたいだけど、
こんなにいっぱいあっても使い道があるとは思えません!(笑)

 残ったバルゴをバサラの歌でHP減らしてガオファイガーのハンマー・ヘル・アンド・ヘブンで終了。
 バロータ兵を倒したら、戦場に突如ゲートが出現。イデオンとソロシップが現れそれを追ってきたバッフ・クランと戦闘になります。

 ほどよくマックスの気力が上がっていたので、イデオンを追って近寄ってきたところを
マクロス・キャノンで一網打尽!
 ギジェとゲッターの戦闘前会話。
ギジェ「このメカからも巨神に似た気のようなものを感じる…」
 やはりゲッターも無限力と関係があるのでしょうか?

 戦闘終了後、シナリオエンドデモでやっぱり何故か生きている柿崎(笑)。ホント不死身だな。



 第31話 「禁断の惑星へ」 (8月30日)

 シティ7でミリア、イサム・ガルド、スカル小隊にダイヤモンド・フォース、ミレーヌを交えた世間話。

 このステージはバトル7とはぐれた状態でバロータ軍と戦うわけですが、シティ7の動力部を敵に乗っ取られまたもフォールド。
 ついた先は惑星ラクス。ピンクハロは持っていません(笑)。
 ガビル・グラビルとゲペルニッチ艦隊との戦いです。しばらく戦っていると帝国監察軍登場。
 プロトデビルンは彼らにとっても敵であるので、手伝ってくれます。なんとここでは青軍(味方NPC)扱いです。

 ゲペルニッチに戦闘を仕掛けると反応を示すライディーン。
ゲペルニッチ「ほう…どうやら、その機体には我らの肉体を造ったものの記憶が残っているようだな…」
 ライディーン、とりあえずなんか変な物見付けたら手当たり次第反応してません?

 ゲペルニッチ艦のHPを減らすとイベント。金竜大尉がバルキリーに乗って特攻。
金竜「戦艦一つやれなくて、何がダイヤモンドフォースだ!うおおおおおおおおおお!!」
金竜「お前にラブハァァァァァトッ!」


 その後バサラがゲベルニッチ艦に突っ込んで歌う!
バサラ「ゲペなんとか野郎!俺の歌を聞きやがれ!」

 原作でやばいくらい燃えたイベントの再現です。
 その後、αナンバーズはラクスに降下することに。

 クリアボーナスで懐かしのデストロイド・モンスターもらいますた。
 全段発射、射程5〜11ってちょっおまwwwww