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第三次スパロボαプレイ日記

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 第33話 「受け継ぎし遺産」特別企画 フェイ・イェンのエルガーゾルン450機撃墜!

 以下のやり方はあくまで一例、私が実際にプレイしてみたときにとった方法であって
これよりもっと効率の良い稼ぎ方があると思うので各人で探してみて欲しい。

 
まず、ステージに入る前、インターミッションの仕込みから。
 小隊の組み方と主な強化パーツは以下の通り。

 地上組
・ガオファイガー(ハロ、高性能照準機)、ビッグボルフォッグ、ゴルディマーグ、バゾラー
・テムジン、アファームド、光竜、闇竜
・轟龍改、雷虎改、RーGUNパワード、ガイキング

 ガオファイガーの命中補正を高くしておくとガトリングドライバーで雑魚退治に凱が必中を使わなくて便利です。

 空中組
・デストロイド・モンスターinイサム(ミノフスキークラフト)、ガルド、アルブレード・カスタム、マイク
・コンバトラー(高性能レーダー)、ミレーヌ(ミンメイのディスク)、ミチル、スカイラー
・イデオン(コストダウン)、スカル小隊
・真・ゲッター、ダイヤモンド・フォース

 ここでは全体攻撃の使えるデストロイド・モンスターに必中持ちのイサムに乗ってもらいます。
 スカル小隊とダイヤモンド・フォースは加速持ちがいないので、この組み合わせでOKでしょう。

 一番重要なフェイ・イェンの小隊は、フェイ・イェン(ミノフスキークラフト、大型ジェネレーター、補助GSライド)、
ゴーショーグン、レイ・ラブロック(プロペラントタンク×2)、ネッサー(プロペラントタンク×4
 バトル7にメガブースターとブースター(重要)。

 マックスには気力+(撃破)と気力限界突破がついてます。

 フェイのパイロット能力はラーニングとサイズ差補正無視がついているだけで、あとは仲間に入ったときと同じです。撃墜数は38。
 機体の方は武装フル改造ENは5段階改造で405まで上がってます。他は仲間になったときと同じ全2段階改造。
 フェイのお供の小隊員は空が飛べてプロペラントタンクを6つ運べれば誰でもいいのですが、戦力的に考えてこのメンバーが適当と判断しました。

 あと、SPアップをつけてかく乱をボルフォッグは3回、ブンタは2回使えるようにしています。ブンタの地形適応は空Aまで上げてあります。


・1ターン目

 フェイ・イェン小隊の初期配置を(3,6,8)のどれかを選んでください。他の小隊は適当で。
 ここでは6番を選んだとして話を進めていきます。

 まず、レイの激励を2回、ミレーヌの熱血・突撃ラブハート、マイクのディスクPでフェイの気力を131まで上げてください。
 これで
ビビット・ピンクエクストラ一撃でHP4500のエルガーゾルン×3の小隊を一撃で全滅できます。

 以下、プロトカルチャーの遺跡から橋の延びている方をマップ上の右、反対側を左、αナンバーズのいた方を下、帝国監察軍が出てくる方を上とします。
 気力を上げたらフェイを地上に降ろしてレイかキリーに加速を使わせて上に6マス、右に3マス移動。(以下、小隊の移動は上6、右3というように記す)
 フェイは1ターン目から最後までずっと集中を使い続けます。ゴーショーグンは念のためひらめき使っておきます。

 バトル7を上6、ソロシップを上5、右3に移動。ここがちょうどエルガーゾルンの移動後スピリチア吸収のギリギリ射程外です。
 他の小隊は2ターン目に出てくるバッフ・クランに備えて左に移動。
 先に敵の配置を調べて、ダラムら戦艦相手に援護攻撃を組めるようにしておくと便利です。

 敵ターンではフェイの反撃ビビット・ピンクエクストラでエルガーゾルンをどんどん倒していきます。
 このステージではすべてのバロータ兵をフェイで倒す心構えで。

 4小隊倒して、38だったフェイの撃墜数が50に。


・2ターン目

 バッフ・クランの増援。
 ダラムと戦闘すると帝国監察軍の増援。エツィーラのジュモーラ登場。ソロシップが行動不能に。

 ここは、さっそくかく乱を使ってください。
 1ターン目に左へ向かわせた小隊でバッフクランを叩きますが、私はこのターンでダラムとギジェを倒してしまいます。
 あとにプロトデビルン2体とジュモーラが控えているのでスーパーロボットのSPはなるべく温存。
 ライディーンのSPはあとで回復するのでドンドン使ってください。

 バトル7は上1、1ターン目同様エルガーゾルンのスピリチア吸収を受けない範囲です。
 フェイは上2、右3、橋の上で敵を待ちかまえます。

 敵ターンでビビット・ピンクエクストラやエモーショナルアタックでエルガーゾルンを倒します。

 8小隊倒して、フェイの撃墜数は74。


・3ターン目

 ターンの始めにかく乱使用。あとは基本的に毎ターンかく乱を使い続けます。
 左に向かった小隊でできればこのターン中にバッフ・クランを全部片づけてください。
 増援でエルガーゾルン×5が現れるはずです。
 バッフ・クランを片づけたら左に向かった小隊は全速力で右へ、プロトデビルンの下へ向かいます。

 フェイに一個目のプロペラントタンク使用。空中に上がって上9。
 ハートフルアタックでHP5250のパンツァーゾルンの小隊長を倒しておきます。

 バトル7は加速を使って右1、上10へ移動。帝国監察軍の前に躍り出ます。
 これで次のターン、帝国監察軍のほぼ全部をマクロスキャノンで撃ち取ることが出来るはずです。

 敵ターンではプロトデビルンの攻撃は無視。パンツァーゾルンの小隊はエモーショナルアタックで倒してください。
 エルガーゾルンをどんどんビビット・ピンクエクストラで倒すとほとんど同じ場所にエルガーゾルン小隊×5のおかわりが来ます。

 以後、フェイ・イェン小隊は
・エルガーゾルン3機揃ってる小隊から攻撃を受けたらビビット・ピンクエクストラ(射程3〜7)で倒す。

・ビビット・ピンクエクストラの射程内に潜り込んだ敵(距離1〜2)や、エルガーゾルンが2機か1機しかいない小隊、
ENが尽きてビビット・ピンクエクストラが撃てなくなった場合はピンキーラッシュで数を減らす。(原則エモーショナルアタックは使わない)

・ターンの始めにフェイに集中、プロペラントタンク、ゴーショーグンがひらめきを使うのを忘れない。

・味方フェイズでの行動は2機になったエルガーゾルン小隊にピンキーラッシュ。


 これを守りつつ反撃でENが尽きるまでビビット・ピンクエクストラを撃ちまくっていれば、
敵の小隊数が一定数になる→増援にエルガーゾルン来る→
同じターンの敵フェイズでそのまま増援で来たエルガーゾルンを倒す→敵の小隊数が一定数になる→増援にエルガーゾルン来る…
 の
無限ループを構築することができます。

 このターンでは49機落として撃墜数は133まで上がりました。


・4ターン目

 バトル7は
必中と幸運をかけてマクロス・キャノン(MAP)発射!この一撃で帝国監察軍はほぼ壊滅状態です。
 フェイは2個目のプロペラントタンク+集中、ゴーショーグンはひらめき使って左2、上1に移動。ピンキーラッシュで二機の小隊の数を減らす。
 ちょうど、扇形に広がったエルガーゾルン小隊の中心線の上になりますね。
 この位置こそがフェイで無限にエルガーゾルンを倒すのにもっとも効率的と思われる場所です。
 敵増援のおかわりが来ても、ビビット・ピンクエクストラの3〜7の射程にすっぽり収まるとこです。

 バッフ・クラン退治に向かわせた小隊をプロトデビルンの方へ向かわせるときはエルガーゾルンの移動後スピリチア吸収の射程に入らないように注意。

 敵ターンでは
階段の上でひたすら亀を踏み続けるマリオのごとくENが切れるまでひたすらビビット・ピンクエクストラ。
 ENが切れたり、2機か1機のエルガーゾルン小隊にはピンキーラッシュ。
 滅多にないと思うけど、命中率が91パーセントくらいでエルガーゾルンにビビット・ピンクエクストラが避けられたらリセット。
 このターンからエツィーラが移動を始めます。
 奥にいるフーレは動きませんが強化パーツは落とさないし、PPは6しか稼げないので無視。

 このターンでは69機落として撃墜数は一気に202まで上がりました。


・5ターン目
 バトル7をジュモーラのマヴェット・メシバー、バルゴの波動衝撃波、エルガーゾルンの移動後スピリチア吸収の
射程外まで下げます。フェイ以外の戦力でマクロスキャノン(MAP)から逃れた帝国監察軍を叩きます。

 フェイはその場を動かずプロペラントタンク+集中、ゴーショーグンにひらめき、エルガーゾルン2機小隊にピンキーラッシュ。
 
これ以後、フェイはこの場を一歩も動きません。

 敵ターン、フェイの方にエツィーラが移動してしまうかもしれませんが、無問題。
 これまで同様ひたすらビビット・ピンクエクストラ、EN切れたら(以下略)

 このターンの撃墜数メモるの忘れた…前後から判断して70くらい落として撃墜数は270くらいになったはず。


・6ターン目

 イベント発生。ライディーンがモーゼの十戒のごとく海を割り、グラビルにゴットボイス。
 グラビルのHPは16000程度まで減るのでこれを機に一気に倒してしまいます。

 私はこのターンでバルゴも一緒に倒しました。
 プロトデビルンは脱力で気力100以下まで落とせばダメージ半減も効かなくなるので楽です。

 フェイはこれまでと同じなので以下略。集中とか使い忘れないように。
 このターンでフェイの撃墜数は344まで上がりました。


・7ターン目、8ターン目
 あとは2ターンかけて残ったジュモーラをフェイ以外の小隊で倒して熟練度ゲット。
 ジュモーラはジャミング機能や分身がやっかいですが、装甲は薄いのでスーパー系が必中かければ恐ろしい敵ではありません。
 ちなみに狙撃使ったマクロスキャノン(全体)やデストロイド・モンスターの全段発射なら射程外から攻撃できます。
 ひたすらエルガーゾルン小隊を倒して最後まで粘ります。

 7ターン目でフェイは72機撃墜、撃墜数416まで上がりました。

 8ターン目、真悟の覚醒とか使って最後にみみっちく稼ぐ。
 ちなみに、この時点での総撃墜数は439機、獲得資金は100万突破してます。

 9ターン目を迎えてステージ終了です。


総決算
 最終的にこのステージでフェイの撃墜数は
38から493に(455機撃墜)。
 
PPは19から934に(915獲得)上がりました。資金は115万稼げました。


・なお、これはあくまで私が実際に取った方法なのでこれよりもっと効率のいい稼ぎ方があるはず。
 フェイのENをフル改造までしてれば少なくとも500機は落とせると思う。
 今回はエルガーゾルンの移動後スピリチア吸収の射程内にフェイ以外の小隊をおかないようにしたけど、
テムジンなどの武装をフル改造して、おいておけばもっと稼げそうな気がする。

・フェイ以外でもミノフスキークラフト付けたテムジンやBセーブ付けたクスハの轟龍改でも同様の稼ぎは出来ると思われ。
 フェイは強運持ちなので資金も稼げるのが強み。

・ちなみに、効率のよい稼ぎ方を探し、これだけやるのに3、4日かけて7,8回やり直しました(爆)。
 たぶん、このステージだけで4、5時間は使ったな…


 さてこれで私の33話のレポートは終了です。
 もし、あなたが2週目のプレイなどで惑星ラクスに立ち寄ったときはどれだけ撃墜数を稼げるか挑戦してみてはいかが?