remove
powerd by nog twitter
tomiyumi web - せむかたなきよしなしごと - 過去ログ

先月  日記top  先月  この一週間
2008年06月

6月1日(日) 

で、また昼バスで帰ってきた。
さすがに二日で15時間以上バスに乗るのは辛いな。

6月2日(月) 

このところ、なぜかこの時期に、
立て続けで飲み会があり、楽しいです。



http://www.inside-games.jp/news/293/29364.html

マリオRPGが来たか。バーチャルコンソール。

♪RPG スーパーマリオ RPG
 ロールプレイングゲームやったことない人も
 マリオと旅に出よう ドラマをつくろう
 ロールプレイングゲームやったことある人も
 満足させます マリオです

という歌をパックンフラワーが歌うCMだった。

ということを思い出した。

6月3日(火) 

リアレンジ・リミックス作業を
たまにやっている最近。
つまり、いろんな曲の、
ずっと気になっていた部分を直している。

ぼくは、バスドラを叩きすぎる傾向にあった。
気になりだすとそこばっかり聞いてしまう。
必要最低限に削ると、耳当たりがよくなる。
低音部は重要だ……

6月4日(水) 

ガリガリガリクソンにそっくりな学生さんを見た。
笑いそうになった。やっぱり。



「やる気」というものは、
惰性で生まれるものかもしれない。
実際に動くと、動く気になる。ということ。



「ののちゃん」の考えオチっぷりは尋常じゃない。
最近とくに。



あらびき団の庄司がすごかった。

6月5日(木) 

目がまわる、目がまわる、目がまわる。

6月6日(金) 

ジョルダン等の路線検索では、
検索結果に
「早」「安」「楽」
などのマークが付加されていたりする。

「早」「安」は相対的で客観的だが、
「楽」は主観的だ。
いやまあ、客観的なルールが作れるのはわかるが、
それでも、「楽」かどうかは人によるだろう。

まあ、「早」「安」も
主観的な意味で、だったら面白いが。



カラマーゾフの兄弟が第3部に入り、
第8編がものすごく面白い。

が、先ほど、
伊坂幸太郎「終末のフール」を
思いがけなく手に入れてしまった。
表題の「終末のフール」だけひとまず読んだが、
やっぱり、いい。

ああ、読むものが増えていく……



ほぼ日が10周年で。

昨日、今日と、
「今日のダーリン」が
いつにも増していい感じです。
「バカ」に対する考え方が、
共感……というとおこがましいけど、
とてもわかる、僕の肌にあった考え方なのです。



ほぼ日のデザインが変わったあたりから、
「今日のダーリン」の文末に
「今日も来てくれてありがとう」
「今日も読んでくれてありがとう」
と必ず書かれるようになった。

毎日お決まりのように書かれているが、
惰性で書かれているものではない、というのがわかる。

この「読んでくれてありがとう」な気持ちは、
表現をやる上で、
本当に大切な気持ちだと思うのです。

6月7日(土) 

ああ、カラ兄おもしろすぎ。

6月8日(日) 

ものすごく久しぶりに、
がっつり買い物した。
爽快感と喪失感。



リミックス作業。
少しずつワザを覚えてきて、
少しずつましな仕上がりになるようになってきた。

あと2曲ほど直せば
アルバムが形になる。

年末に作ったものより
ずいぶん良くなってるはず……

6月9日(月) 

通勤ラッシュってやあね。

6月10日(火) 

「カラマーゾフの兄弟」第4部突入。
この巻+エピローグで終わっちゃうのか。
かなり長い大小説だけど、
もっともっと読みたくなるなあ。

いやあ、それにしても第3部は面白かった。
内容とは関係ないけど、
ミーチャがメタフィクションなセリフを吐いたとき
吹き出しそうになった。

この「光文社古典新訳文庫」版の「カラ兄」は、
亀山郁夫さんの訳だ。
他のドストエフスキーも訳してほしいなあ。

逆に、他の訳者版の「カラ兄」も読みたい。
これは、他の海外小説についても同様。

もっと言えば、原文で読めると楽しいんだろうが。
さすがにロシア語は無理だなあ。
ヴォネガットの「猫のゆりかご」の原著は
生協に売っていたので今度読んでみるつもり。

6月11日(水) 

社長が訊くを読んで、
まんまとバンブラDXがほしくなりました。

久しぶりにゲーム買うか。
そして7月にはドラクエ5。

6月12日(木) 

最近、仕事でExcelを使うことが多いのです。
ここ3日くらいずっとExcelの画面を見続けている気が。

で、今日、Excel(2007)の
致命的なバグを見つけてしまった。かもしれない。
オートフィルタを使ってソートすると
正しくソートされないことがあるのだ。原因不明。
オートフィルタを使わずにソートするとうまくいくので、
限りなくバグっぽい。
このバグはキツい。恐ろしいミスをおかしかけた。

6月13日(金) 

最近はたっぷり仕事があるので
たいへん幸せなのです。

働く喜びが大きすぎて、
疲れをあまり感じない。
今日など、30分未満くらいの休憩時間で
15時間くらい働いたが。

6月14日(土) 

ああ。買っちゃいましたよ。
iPod!!

iPod classic ブラックの80GBを買いました。
これで手持ちの全ての曲を持ち歩ける!!
これまでの1500円のmp3プレイヤーみたいな
ヒスノイズのひどい音じゃなく!!

PCに40GBほどmp3があるので
(ネットで拾った著作権切れクラシックが10GBくらいある)、
転送にめちゃくちゃ時間がかかってる。
2時間でようやく半分くらい。

iTunes Storeでゲームでも買おうかと思ったが、
あんまり魅力を感じなかったので買わなかった。

で、Grapevineの新曲を
まだ買ってなかったことに気付いたので、買った。
「CORE/Wants」。
めちゃくちゃかっこよかった。

あー、これから通勤が楽しみだ。

6月15日(日) 

いつも利用している
1000円の美容室は、
美容師の当たりはずれが激しい。

今日は当たりだった。



「ゴールデンスランバー」入手。
にやにやしながら読んでます。

これで「カラマーゾフ」4巻がまた読めなくなる。

6月16日(月) 

なぜか最近、
PCがややもっさりしてきた。

このPCを買って5年。
そろそろ買い換えたい。
そうすれば音楽制作ももっと能率があがるし。
mp3ももっと高いビットレートでエンコードできるし
(内蔵のHD40GBしかないしな、今使ってるPC)。

せめてデュアルコアで快適にPCを動かしたいですよ。
あとは、サウンドカードを良いものにしたい。

まあ、iPodを買ったので
かなりしばらくおあずけだが……

サウンドカードだけならなんとかなるかも。
USB外付けのやつを買うか。
でも、そうするといいスピーカーも欲しくなるな……

6月17日(火) 

「ゴールデンスランバー」
面白し。非常に面白し。
地の文が微妙に独特だなあ。

本のカバーに書いてある、
『本書は、「伊坂幸太郎的に
 娯楽小説に徹したらどうなるか」
 という発想から生まれた、
 直球勝負のエンターテインメント大作。
 冴えわたる伏線、忘れがたい会話、
 時間を操る構成力……、
 すべてのエッセンスを詰め込んだ、
 伊坂小説の集大成である。』
というのがあまりに的確だ。

6月18日(水) 

ゴールデンスランバー、
読み始めると止まらんよー。
睡眠時間が……

6月19日(木) 

博士論文の公聴会があった。
今日の公聴会は、2件の発表。

そのうちの一人は、
いわゆる社会人ドクター。
そこそこ年配の方だった。

で、その人が……
頭髪が寂しくなっており、
ネクタイが妙に短かった。

後輩のひとりも同様に、
そこへ気が行っていたらしい。
その後輩曰く、
「芋洗坂係長みたいやった」。

言い得て妙。爆笑してしまった。

6月20日(金) 

いまさらタイピング強化中。
正しい指使いを覚えたい。

6月21日(土) 

「ゴールデンスランバー」読了!

内容については一切言えませんが、
ひとことだけ。


大傑作!!
500ページ、無駄なし!
読んでよかった!!



すべらない話ゴールデン。

最近は人数が多くて、
一回しか話さない人がいたりして、
飢餓感が生まれるな。

小藪の話も面白かったが、
ぼくは兵動が今日も一番面白かった。
ケンコバの「俺ジナル」も面白すぎる。

あとは、オリラジ中田だな。
アメトーークのジョジョ芸人などでも実力を発揮していたが、
今日もかなり良かったなあ。
「アイドル芸人」に対する不当な低評価を、
こうやって払拭していけるとよいが。
去年のM-1のキングコングみたいに。

6月22日(日) 

最近、眠りについてから
6時間ほど経つと、自然に目が覚める。

で、そのまま起きずに二度寝すると、
また4〜5時間ほど寝てしまう。

10時間近く寝ると、しんどい。
自然に目が覚めたら、そのまま起きるのが吉。

6月23日(月) 

「陽気なギャングの日常と襲撃」を昨日、買った。
半分くらい読んだ。
この幾分マンガ的なシリーズも、心地よい。
どうしてこんなに魅力的なキャラが書けるのか……


この調子で、「魔王」「砂漠」も読んでしまおう。
そうすればやっと他の本が読める。
……と書くのは変な気がするが、
今は伊坂幸太郎をコンプリートしてからでないと
次へ移れない、という感じに包まれている。

「カラマーゾフ」も4章の途中だし。
他にも、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」も
少しだけしか読んでなくて続きが読みたいし、
ヴォネガットも読みたいし、アーヴィングも読みたいし、
カポーティも読みたいし。

友人が「本を買うために本を読む」という感覚について
日記に書いていたが、
なんだかそういう感覚に近づいてきた。
次の本を読むために、本を読む感じ。
かといって、義務的に本を読んでいるわけでもない。



「バンブラ」が欲しい。
買うべきか……

6月24日(火) 

「陽気なギャングの日常と襲撃」読了。
いやー楽しかったよー。
「地球を回す」のほうももう一度読まねば。

というか、その他の小説も
もう一度読みたいのだが。
全部一回ずつしか読んでないし。

でも、その前に「魔王」「砂漠」だ!

6月25日(水) 

DQ2のCDのうち、僕が持っているのは、
FC版のサントラとして発売された、
東京弦楽合奏団演奏の
「ドラゴンクエストの世界 ドラゴンクエストII」と、
東京都交響楽団演奏の
「交響組曲ドラゴンクエストII」のふたつだ。

もう一つ発売されているのが、
ロンドンフィルハーモニー管弦楽団演奏の
「交響組曲ドラゴンクエストII」。

これはのちに、ロンドンフィル演奏の交響組曲DQ1と一緒に、
ひとつのCDにまとめられた。
そのCDを、レンタルしてきた。
ロンドンフィル版DQ1のCDは持っているが(中1のときに買った)、
ロンドンフィル版DQ2のCDは初めて聴く。

ロンドンフィル版のDQ1と同様に(録音時期が同じなので)、
演奏がやや荒い。
というか、縦の線が合っていない。
都響やN響などのキッチリした演奏に慣れていると
バラバラな感を覚えてしまう。

そのバラバラ感は気持ち悪いが、
それでも、演奏の迫力はあるのである。
楽器の音も良いし、
都響版のような深めのリバーブではないのも僕の好みだ。
ティンパニが大きめの音量なのも良い
(都響版はティンパニが小さいのがすごく不満)。

「戦い〜死を賭して」は、
「戦い」が、ひっくり返るほどモタっているにもかかわらず、
「死を賭して」の演奏はすごくカッコよかった。都響版より好きだ。

でもやっぱり、全体的には、
都響版のほうがはるかに好きな演奏である。

が、たまにロンドンフィル版も聴きたくなる感じ。
この「きっちりしてなさ」が心地よくもあるのだ。
それぞれのパートが生き生きしてる感がある。
ただ、それがバラバラなことがよくあるというだけなのだ。
それが惜しい。悔しい。

ロンドンフィル版CDの最高傑作は、
誰がなんと言おうと、DQ7。
DQ7は、都響版よりロンドンフィル版が遙かに好きだ。
「王宮のホルン」「迫り来る死の影」
「魔塔の響き」「オルゴ・デミーラ」
などは本当に名演だと思う。


指揮者は同じでもオケが違えば、
全く別の印象になる。
逆に、オケが同じで指揮者が違っても
全く別の印象になるだろう。

だから、ぜひ聴いてみたいのが、
DQ6〜8のN響版、
DQ8のロンドンフィル版、
全シリーズの、別の指揮者版だ。
違う解釈のDQ音楽を楽しみたい。
でも、これは叶いそうもない願いだ。

それより先に聴きたいのは、
おそらく都響演奏の、
DQモンスターズシリーズ、シレンシリーズ、
トルネコシリーズ、その他すぎやまゲーム音楽。
はやく着手されるといいなあ。と思う。

あと、イデオンとか、
ゴジラ対ビオランテとか、
音源化されていないもろもろの楽曲とか、
いつか録音・発売されるといいなあ。と思う。

6月26日(木) 

バンブラDX購入!

すんごい楽しい。
やり始めて、
気付いたら3時間経ってた。

「ライブ」でアンコールを続けてやってたら
プロ認定されました。
で、「マスター」にチャレンジしてみましたが……
難しすぎて笑った。
こりゃあ、やりがいがある。

6月27日(金) 

https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-53534-6

ということで、
「砂漠」を読むのは
一ヶ月後、ということに決まりました。



伊坂幸太郎、読めば読むほど、
言いたい事は全部この人が代弁してくれる、
という気持ちになる。

6月28日(土) 

バンブラが楽しすぎて寝不足。
朝6時起きなのに、
3時就寝、というのは良くない。

だが、楽しすぎて。

そろそろ作曲モードのほうもやろう。
手始めに、ドラクエの曲を打ち込んでみようか。
Grapevineの曲を打ち込んでアップロードしてみたりしようか?
時間がかかりそうだな……

6月29日(日) 

DQ5のプロモがニコ動に。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3793352

音がいい!


さて今回は、
新しい嫁さん候補デボラがいるわけですが、
プレイヤーの7割くらいは
一周目でデボラを選ぶんだろうなあ。

どういう登場の仕方をするのか楽しみです。



バンブラで
「街は生きている」(DQ5の街の曲)
を打ち込んだ。
かなり良い出来に仕上がったと思う。

で、wi-fiに投稿してみた。
受付番号が15000くらいだったので、
もはや相当な数の投稿があるのだろう。
採用は期待せずにおこう。

いやしかし、
ほんとに睡眠時間を削ってしまう。
とてもいけないことだ。

6月30日(月) 

ツタヤに
KANの「TIGERSONGWRITER」と「KREMLINMAN」
が置いてあったので借りた。
どちらも素晴らしいアルバムだった。

「TIGERSONGWRITER」の中の
「Oxanne〜愛しのオクサーヌ〜」には
ミスチル桜井さんの声が。
偽名でレコーディングしたらしい。



バンブラですね、
JASRAC登録曲ならWi-fi投稿できるんですよ。

で、ドラクエの曲は
もちろんのこと(すぎやま氏はJASRACの理事)
すべて登録されているわけでして(MEまで)。

今日、「広野を行く」がアップされてた。
打ち込みが微妙に間違ってるのが気になるが。

このままドラクエ曲が増えていけば、
バンドブラザーズDXではなく
バンドブラザーズDQになってしまうではないか。

僕の「街は生きている」も
配信されないだろうか。



うわあ。やばいです。
「果てしなき世界(ファミコンバージョン)」と
「ロトのテーマ」がすでに配信されてました。
この調子だと、ドラクエ全曲アップされるんじゃないか?
100曲ダウンロードで足りるか?
すでに相当ダウンロードしてる人がいるとみた。
二本目を買ってる人もいるかもしれない。



バンブラの「ラジオ」機能がすごい。
Wi-fi投稿されている曲がラジオ的に流れる仕組み。
もちろんバーバラがDJで。

最強のソフトだなバンブラ。


先月   日記top   来月   この一週間

Akiary v.0.61