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国鉄があった時代

公企業レポート(原本)pdf

国鉄改革に関連する、データのみをアップしています。

昭和61年 3月15日付

広域移動、第一次三四〇〇人雇用確保へ調整、東京など三大都市圏にインパクト

昭和61年6月5日付

「信賞必罰」を基本に職員管理を徹底 査定制度、余剰人員対策上の選別に連動

昭和61年6月20日付

一企業一組合の向け、連合組織を模索 国鉄改革実現への意欲盛上がりみせる

昭和61年6月30日付

国労、ILO事務局長宛に書簡を発出 当局、事実を歪曲したものと厳しく対応

昭和61年7月10日付

当局、懇談会凍結、雇用問題重大局面に ILO書簡絡み、日鉄法29条問題浮上か

昭和61年7月25日付

「雇用確保の勝利宣言」総仕上げ鮮明に 新綱領、路線の転換、不退転の方針決める

昭和61年7月30日付

鉄労を軸に国鉄労働組合再編を確認 国労打倒、四組合で緩やかな協議体結成

昭和61年8月5日付

国労「大胆な妥協」で現実路線を選択仕上げ鮮明に 新綱領、路線の転換、不退転の方針決める

昭和61年8月10日付

動労、総評と決別、独自路線を推進 役選が引金、国労と熾烈な対立決定的

昭和61年9月5日付

民営・分割支持、新会社でも争議権自粛 労使協議制を軸に協力体制を鮮明

昭和61年9月25日付

共同宣言参加組合、大同団結を目前 民間型労使関係の基盤漸次固まる

国労 労働運動史(PDF)

国労が、以前アップしていた国労に関する歴史をアップしておきます

第一部 国鉄労働組概史
序章
第一節 戦前の国鉄と国鉄労働運動
第二節 戦後初期の国鉄と国鉄労働運動
第三節 公共企業体としての国鉄の発足と国鉄労働組合の闘い
第四節 高度経済成長下の国鉄経営・財政と国鉄労働組合の闘い
第五節 国鉄経営・財政問題と国鉄労働組合の闘い
第六節 国鉄「マル生」運動の展開と国鉄労働組合の「マル生」粉砕闘争
第七節 春闘・スト権奪還闘争の高揚
第八節 国鉄の民主化。政策要求闘争
第一章 臨時行革路線と国鉄労働組合
第一節 八〇年代初頭の情勢と国鉄労働組合
第二節 八〇年代前半の国労つぶし包囲網との闘い

第三節 第二臨調「基本答申」と国労の対応
第二章 国鉄分割・民営化攻撃と国労攻撃
第一節 国鉄再建監理委員会の発足と緊急提言
第二節 仁杉総裁の登場と五九・二ダイヤ改正
第三節 五九・二ダイヤ改正後の余剰人員対策をめぐる交渉
第四節 80年代前半の賃金・労働条件をめぐる闘いと専制的労務管理への反撃
第五節 国鉄の独自再建案と地方本部交通線廃止反対闘争
第六節 国労の国鉄再建提言