サイト内検索を始めました。
第一次地方交通線
日中線
沿革
昭和13年8月18日、喜多方〜熱塩間が開業
近くには、熱塩温泉がある。延長計画もあったようだが、結局盲腸線のまま、廃止されてしまった。
晩年は、DE10が2両の客車を牽引していた。
参考
昭和57年11月のダイヤ改正
営業キロ |
換算キロ |
621 |
623 |
625 |
駅名 |
622 |
624 |
626 |
|
|
会津若松発5:17 |
|
|
|
|
|
|
0.0 |
0.0 |
6:12 |
16:10 |
18:25 |
喜多方 |
7:35 |
17:37 |
19:36 |
2.9 |
2.9 |
6:20 |
16:17 |
18:32 |
会津村松 |
7:28 |
17:30 |
19:28 |
5.0 |
5.0 |
6:25 |
16:22 |
18:37 |
上三宮 |
7:22 |
17:24 |
19:23 |
8.2 |
8.2 |
6:33 |
16:30 |
18:45 |
会津加納 |
7:15 |
17:17 |
19:16 |
11.6 |
11.6 |
6:41 |
16:38 |
18:53 |
熱塩 |
7:06 |
17:01 |
19:08 |
換算キロとは。
換算キロとは、特定交通線について収支改善に寄与するため、地方交通線に割増運賃を設けることとした。
なお、この割増運賃の問題に関しては、交通権と言う新しい概念が提起され、「国鉄和歌山線格差運賃返還請求訴訟」に端を発し、移動制約の自由と言う概念が大いに語られることとなった。
参考 交通権学会
戻る
|