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<6月15日>


ダルビッシュ、松坂以来の高卒新人初登板勝利(スポニチ)

ダルビッシュプロ初登板で初勝利。
素質はある子だと思ってたけどここまでやるとはびっくり。

完封まで後3人というところで
粗いさん、ノムケンに花火を浴びて降板するところに
斎藤隆や吉見にも通ずる花火職人の才能を見た気がしました
これは(いろいろと)期待の大きい新人ですね!

ちなみにもし完封を達成していれば
88年の野村弘樹(現ベイ野村投手コーチ)以来の
「高卒ルーキー初登板で完封勝利」という快挙になるところでした。
すごいよ!野村コーチ。





6月15日のベイスタ

ソフトバンク−横浜
○ 6−2 ●

横浜:●セドリック−加藤先生−ホルツ
ソフトバンク:○斉藤カズミ

斉藤に軽くひねられる

2回表に多村の2ランで逆転。
得点には繋がらなかったもののタコノリさんのセンターオーバーツーベースなども飛び出したりで
昨日の杉内に比べた今日の斉藤の方がかなり打ちやすそう。
この調子で斉藤を攻略…げっへっへ。

と思ったら、あ、あれ?



斉藤2失点無四球完投12奪三振?

おかしいなぁ、昨日これとまったく同じ負け方をしたような…。
ああ、これがデジャブってやつね!なるほど!

('A`)


<多村2ランホームラン>

昨日の試合で足を痛めて途中交代。
すわ、ついに長期休暇か!?と思われた多村ですがなんとか無事に試合出場。
そして福岡ドームの右中間スタンドへホームラン

「多村はどこか痛いほうが打つ」という説がますます真実味を帯びてきました。




<6月14日>


甲子園のレフトをパ・リーグファンで埋めよう!虎ときどき牛(たまに踊る)様)

虎牛さんのオールスターで甲子園のレフトスタンドをパリーグファンで埋めよう運動。

個人的に
(4)阪神だけでなく、セの他チーム、できればさらにパの選手にも声援を送りましょう!
の部分に強く賛同するのでリンクします。

正直、これは難しい所で、
鞘師組さんの「東京Dレフトスタンドをカープファンで〜」は公式戦でした。
しかし今回の虎牛さんの提案はオールスターというお祭りなわけです。
(しかも今年は交流戦の影響でより『お祭り>真剣勝負』になるのではないかと思われる)
そのお祭りの場であんまり厳密に「どこどこのファンはこっち側です」と言うのはどうだろう、
という気持ちがちょっとあるんです。
そして、いつもは甲子園を黄色に染める阪神ファンでも
オールスターの時まで阪神しか応援しないなんて事があるだろうか?
という気持ちもあります。

そこで、自分は(4)の提案に賛同し、
「あんまり堅苦しいことは言わないけれど、
レフトスタンドに座ったらパリーグファンと一緒にパの応援をしてみよう」
「ライトスタンドに座ったら他のセリーグの選手も応援してみよう」
「あわよくば全球団の応援を覚えて帰ってしまおう」

という自分なりのまとめにしてみます。

ここまで書いて思ったのですが
これは何も甲子園でオールスターがある時だけに限った話じゃないんですよね。
ハマスタで開催される時は横浜ファンも気をつけるべきじゃないかと。
「セリーグとパリーグは永遠のライバル!向こうの応援なんかできるかぁ!」という人は
きっちり場所を分かれて応援スタイルを貫くべきなんでしょうけどね。
自分はオールスターはやっぱりお祭りだと思ってますので。





6月14日のベイスタ

ソフトバンク−横浜
○ 6−2 ●

横浜:●門倉−ホルツ−牛田
ソフトバンク:○杉内

杉内に軽くひねられる

4回を終了した時点でソフトバンク1−2横浜と横浜1点リード。

杉内は前回のカープ戦で炎上してるし
こちらは最近覚醒した感のあるアゴ倉さん
このまま投手戦に持ちこんでもよし、
なんなら杉内を攻略も…げっへっへ。

などと考えたのが浅はかでございました。
片や杉内は4回以降無失点で投げ抜き最終的には12奪三振の力投。
片や我らがアゴ倉さんは
後半から
ホームランの後にフォアボールを出してタイムリーとか
敬遠しておいて四球→死球で押し出しとか
一気に化けの皮がはがれグダグダに…。

エースと好投手になりきれない男の違いをまざまざと見せつけられました_| ̄|○

しかしモー村さんはアゴ倉さん相手だとよく打ちますなぁ。


<多村にスペの季節>

全国1億4000万のスペランカーマニアの皆さんお待たせしました。
セ界のスペランカー多村
自打球の痛みで自ら交代を申し出て7回の守備からベンチへ。
歩くのもやっとということで明日のスタメンは微妙。

ついに多村長期休暇が来てしまったのか、
それとも「どっか痛い所が在るほど打つんじゃないか」と言われる男の爆発の予兆なのか!


<牛田、今季初登板>

2年目牛田、今シーズン初登板。
横浜実況板の反応だと「制球が定まらなかったがなんとか自責0で抑えた」感じだとか。
上が去年ほど投手崩壊してないので今年はチャンスが少ないぞ。
がんがれ若手投手陣。





6月14日のシーレックス

湘南−インボイス
● 4−7 ○

実は14日はシーレックス戦のナイターを見に行っておりました。
高校生以下無料ということでいつもにもましてグローブを持ったお子様が多くおりまして
打球が内野スタンドに飛びこむたび民族大移動。
バックネット裏で見ている自分の前も子供が右へ左へとちょろちょろして
ああうぜぇ元気がいいねぇ、と思いながら観戦してました。


□シーレックス先発は東大松家
この試合は松家が先発だから見に行った、と言ってもおかしくないくらいお目当ての選手。
勝手に変化球投手だと思いこんでたけど、実際に見る松家はストレート主体でちょっとびっくり。

と言ってもそんなにすごく速球があるわけじゃなく、
かといって変化球も空振りがとれるほどじゃなく、
コントロールもノーコンじゃないけど安定もしてない、
という個性のないのが個性という感じのピッチャーだった。
個性らしいところといえば球が軽そう、というところか?

4回途中でマウンドを降りて毎回失点の5失点。
1回〜3回までは打たれても「いい素材の投手だなー」と思ってたけど
4回は四死球と牽制悪送球で自滅。それはダメポ。

なんとなく自分の直感だけどももし1軍で大成するなら三浦番長みたいなタイプになりそうな予感がした。
いや負け運とかじゃなくピッチャーとしてのタイプがね。

□生で見た桑原の打ち方は思ったより普通だった。
もっとくねくねしてると思ったのだが。
この日はノーヒットもボールをギリギリまで引きつけて打つのが俺好みの選手(*´Д`)
空振り三振した時、よっぽど悔しかったのか何か叫んでいた。
なぜか打席のテーマ曲が「アンパンマンのテーマ」だった

ショート藤田が攻守でキレキレ。
打っては西武先発石井貴から左中間を真っ二つに破るヒット2本(ツーベースとスリーベース)
守ってはランナー1塁で三遊間の当たりを逆シングルでキャッチし
そのまま半身で流れる様にセカンド送球して封殺。
子供もたくさん見てる中でなんというエロいファインプレー。
さすがはエロキャプタクローの後継者と言われるだけはある。

小田嶋が石井貴の外の変化球にまったく合わず
くるくるオダジーニ状態。
なんとなくカイーコ直前の七野が思い出されてしまった…。

木村がランナーに出るも牽制死。
本人はセーフだと審判にアピールしてたけど
一度牽制で逆をつかれてる時点でちょっとダメポだよ。

ウィットはもぬすごい打球のツーベースも打ったし
空振り三振が1つもなかったので地味に復調気味?
変化球に合わなかった時のボテボテ2ころは健在だけど。

□松家の後を継いだ山田ハカセが満塁のピンチを切りぬけ見事な火消し。
三振が獲れる点が松家との大きな違いか。
しかし次のイニングで自分がうどんを買いに行ってる間にソロ花火を浴びたらしい(´・ω・`)

謎の大型左腕飯田も登板。
こちらもソロ花火を浴びたけど
微妙にインボイス打線が打ちにくそうだったのでこれから期待できるのかも。

□前シーレ戦を見に行った時もそうだったが今回もインボイスの4番が後藤だった。
ゴトタケは下にいるバッターじゃないだろう。
おかわりに負けてる場合か。

□インボイスのファーストが犬伏→椎木って
若手でファーストいないのかよ。

□中継ぎでチャンズージャが登板。
チェンジアップはさすがと思ったけどストレートがだいたい高めに抜けてた。
そういえばなんで2軍にいるんだろう。怪我?調整不足?


おまけ
□グラウンドでパフォーマンスをしたレックが退場する時
出入り口のドアが思ったより重かったらしくボールボーイに開けてもらっていた。
レックの中の人も大変だな。





ファンの注意力UP!ケガ人減った低いネット(サンスポ)

内野フェンスの低くなったハマスタで、打球による怪我人が減っているらしい。
実際自然とボールの行方に集中してしてしまうくらいの低さだからね。


雨天中止職人桑原(公式)


一気にダイアモンドを駆け抜けるかと思えば、一塁ストップ。
スチールを決めるなど小技の効いた走塁にベンチも「おい、ヒットかよ!」と大爆笑!


実際はさらに「三本間に挟まれるもなんとか生還」という細かすぎる演出もあったらしいです。


12球団で1番ファンに優しい牛島組長(公式)

( =ローロ)<「カタギの人間には優しくせなあかん」





セギノール、ボビーに間違われる(北海道ニッカン)

似てる…かぁ?


ミッキー君 虎2軍戦に登場(デイリー)


「人が大好きだから、子供に呼ばれると近くにいっちゃうんです」と目を細めていた。


相変わらずの仕事の下手な駄犬ぶりハァハァ(*´Д`)




<6月12日>


6月11日 横浜オリックス戦inハマスタ 観戦記

11日の横浜スタジアムでの横浜−オリックス戦を
「勝星一家」のかみしろさんといっしょに観戦に行ってきました。

詳細なレポは書いていたら長くなったのでこちらに


これまで何回か球場で野球を見た事はあったものの
内野席でまったり見たり
友達と一緒に行っても友達はヤクルトファンやホークスファンのため
球場につくと「ここから先は敵同士だ、では試合終了後にまた会おう」と
別々の外野席に分かれて1人で負けゲームを(´・ω・`)と見たりすることばかりだったので
実は横浜ファンで集まって外野席でわいわい盛りあがるのは初めての経験でした。

残念ながら試合は負けて悔しい空気を引きずりながらの撤収になりましたが
ベイの得点シーンも多く、そのたびにベイファン同士で盛りあがるのが実に楽しく心に残る試合に。
集団でヒット1本の喜びを分かち合うことがこんなに楽しいこととはー。

でもやっぱり試合後に勝ちの余韻に浸ってみたいヽ(`Д´)ノ
これで観戦成績5戦5敗くらいだバーヤヽ(`Д´)ノ

次の観戦こそ勝つ!といいな




<6月4日>


6月4日のベイスタ

西武−横浜
● 2−4 ○

横浜:○土肥−クルーン
西武:●泡様−長田−正津

土肥、古巣に勝って恨み節

横浜先発土肥が古巣西武相手に絶好調、
三振を獲るたびに跳ねまわり、8回まで完封ペース。
最終回にカブレラに2ランを浴びてクルーンの助けを借りるも
被安打4自責点2で今季4勝目を挙げてお立ち台に。

そして、そのお立ち台で古巣に対して恨み節炸裂

「ほんと横浜に来て良かったと思います」
「一回も一軍で(先発で)投げさしてもらえないまま出されてしまったんで
その悔しさというのが自分の中でありましたんで」
「見返したいという気持ちだけで投げました」


そんなにも放出されたのが悔しかったのか(;´Д`)


<タコノリさんレフトスタメンも伝統芸能連発>

久々にスタメンレフトで出場したタコノリさん。
しかし2打席連続で伝統芸能セカンドゴロを打った後、
3打席目に三振をしたところで内川に守備交代。
どん底は抜けたように思えるのだが、なかなか結果がついてきません(´Д⊂)


6月3日のベイスタ

西武−横浜
○ 6−5 ●

横浜:●三浦番長−龍太郎(りょうたろう)
西武:○西口−山岸−森−アイスキャッスル豊田

タッチアップで2塁からホームインされる

7回裏、1アウトでランナーは2塁に石井義人
ここでゲッチュー大島が左中間の真ん中にフライを打ち上げ
この打球を追ってセンター多村レフト小池が互いにグラブを差し出しながらすれちがい、
結局センター多村がキャッチ。2塁ランナー石井義人がタッチアップ。

そしてこの次の瞬間、なんとも信じられない出来事が!

1.多村が走ってきたカットマンタクローにすばやく返球
2.しかしタクローはレフト小池が捕ったと思い「早くボールを渡せ!」と小池の方を向いていた
3.ボールはタクローの横をすりぬけて誰もいないところに転がっていく
4.その間に2塁ランナーが一気にホームまで到達

工エェ (´д`) ェエ工
何をやっとるんだね、この守備陣は…。
古木もタコノリさんもいないから安心してたらこれかい。

なんでしょう、頭で想定している域を越えたプレーが起こると人間はポカーンとなると言う事がわかりました。
「あれ?え?義人3塁まわったんだけど?なんで外野からボール帰ってこないの?」みたいな。

そして9回表にベイスターズお家芸の追いつかない程度の大反撃で
豊田から1点差まで迫っただけに実にこのプレーが悔やまれ…_| ̄|○

とりあえずどっちが捕ったか判断ミスったタクローが一番悪いですが
カットマンをよく見ずに返球した多村も悪い。
連携くらいしっかりしてくれ。


<多村、また1歩変態の域に近づく>

守備ではやらかした多村ですが
打撃では18号ソロホームラン。

西口の内角高めの変化球を避けるような感じでムリヤリ引っぱたくと
打球は低い弾道でそのままレフトポール際へ。
右腕を痛めているので明らかに打ち方がおかしいんだが、
それでもスタンドに入ってしまう恐るべし多村のパワー。

また1歩、今岡・金城・小笠原の域に近づいたようです。





楽天、斎藤隆の獲得交渉が難航(スポニチ)

本気だったのか…。
高い買い物になるし、悪い事は言わないからやめておきなさいよ。


遅咲きの和製大砲多村仁が開花した理由。(numberweb)

田代コーチとの関係や日米野球で小笠原を見て学んだ事などなかなか興味深いコラム。
しかし、「ハマのライオン丸」なんて呼ばれているのはまったく聞いたことがありません。


小谷投手コーチの自然丸かじり (報知)

巨人の2軍コーチになったと思ったら、一体なにをしているんですかあなたは。





初様とタコノリさんの違いを見て思うこと

ロッテをベンチから支える初芝清Leaful the Met様)

CSプロ野球ニュースで初芝特集があったらしく、Leaful the Metさんが取り上げております。

チームの顔としてベンチを盛り上げ、自分が活躍するための準備も怠らない初芝。
これぞベテランの鏡。


加藤:ロッテは外国人を除いた中心選手はほとんどみんな生え抜きなんです。
その中で17年間ロッテ一筋でやってきた選手が控えに回り、
ベンチの隅で引っ込んでるようじゃ、他の選手たちの気分を盛り下げてしまうんですよ。
そういうのをかき消して、スタメンを盛り上げてくれる彼の態度にみんな安心できるんです。


これを読んで、ふとタコノリさんの姿が浮かんで来たり。
生え抜きの元中心選手というところは初芝もタコノリさんも変わらないが
初芝と違ってもの静かなイメージのあるタコノリさん。
そんなタコノリさんはベンチでどういうふうに見られているのだろう?と。

職人気質の人なので、言葉よりも背中で若手に練習態度などを教えていると思いますが
(事実、村田がオフにTVで「試合に出れない日もタカノリさんの練習態度を見て学ぶ事はたくさんあった」と語っている)
やっぱりタコさんがベンチを温めていると若手もいろいろと気を使う所があるのかなぁ、と思ってしまいました。

初芝を見習ってムードメーカーになれ!とは言わないので
早くいつもの力を発揮してヒットを量産するタコノリさんに戻ってもらいたいものです。




<6月1日>


6月1日のベイスタ

横浜−楽天
○ 9−3 ●

横浜:○セドリック
楽天:●山村−渡辺−矢野−一場

ハマスタ大花火大会

1回裏
1番タクロー 右中間に先頭打者ホームラン
2番小池 バックスクリーン左にホームラン(センター飯田フェンスをかけあがるも届かず)
3番金城 センター前ヒット
4番佐伯 右中間に2ランホームラン
5番多村 また変なフォローで右中間へホームラン

5回裏
7番村田 5年ぶりのハマスタ凱旋登板の矢野に容赦ないライトスタンドへのソロホームラン

8回裏
2番小池 ランナーを1人置いてライトへ今日2本目のホームラン

なにこの大花火大会
1回の表のジャーマンの2ランが結果的に横浜打線の導火線に火をつけた形になったようです。
花火大会なのにホームランがベイ中心というのも珍しい…。

ベイスターズは初回の小池のソロで球団6000号達成。
多村でもなく佐伯でもなく小池で達成といのが趣き深い。

小池はなんと3試合連続ホームラン
最近出場した試合は5試合で5ホーマーという何この強打者。
しかしほとんどがソロホームラン、そして三振率も高いという実はスラガガー。

日テレ、フジ、テレ朝、そして親会社であるTBSまでもが
スポーツニュースで村田の右打ちホームランを華麗にスルー。
しかしテレ東だけはしっかりと村田も紹介してくれていた。
これで村田も報われる。


<車道寝転がりの刑を免れたセドリック>

打線の花火大会に助けられてか
内容は良くなかったもののなんとか3失点完投勝利をあげたセドリック
ジマーも渋い顔をしながらも合格点を与え、なんとか車道で寝転がりの刑は免れたよう。

ちなみにこの日のお立ち台のセドリックの決めセリフは
いつもの「ガンバッテマース」ではなく
「イイネ ヨコハマ サイコー」でした。





ヤクルト球団偽装工作発覚(ニッカン)

な、なんて嫌らしいことをする球団なんだ!
おのれヤクルト野球が上手過ぎ。




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