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ひいきキャラ&印象深いキャラ編

アリアスのムウ
牡羊座(Aries)の黄金聖闘士。ただ一人聖衣を修復できる技術を持ち、念動力・テレポートなどの超能力の使い手でもある。
初期編の時は戦わず、星矢達を陰で支えてきたが、ハデス編ではついに前線に。冥闘士相手に必殺技を披露する。
星矢たちや、黄金聖闘士相手でも言葉づかいは丁寧だったが、冥闘士として生き返ったデスマスク・アフロディーテ、正規の冥闘士相手では言葉づかいはきつかった。
「怒ると怖い」といったところはテレビ版で声をあてた声優、塩沢兼人氏がやっていた「ダンクーガ」の司馬亮を彷彿させると感じるのは私だけだろうか?(亮もあまり感情を表に出さないが、獣戦機隊の隊員に選ばれただけあって怒ると怖かったし)
ハデス編では塩沢氏に代わり、山崎たくみさんがムウをやっているが、スパロボで塩沢氏の代役をしていただけあって違和感はなく、塩沢氏のムウで出せなかった激しいところを見せてくれました。叫び声はまんま「Gガンダム」のジョルジュでしたが…
黄金では声&容姿重視で好きな人ですね。原作では金髪だったが、アニメ版では沙織さんと同じ藤色の髪。
3月27日生まれのA型(B'zの松本孝弘と同じ誕生日・・・)
チベット出身
必殺技:クリスタル・ウォール、スターダストレボリューション、クリスタル・ネット
     スターライト・エクスティンクション
声:塩沢兼人(TV)、山崎たくみ(ビデオ)


私こそがこの時代の救世主なのだ!ジェミニのサガ
双子座(Gemini)の聖闘士。善と悪、二つの人格を持つ二重人格者。
13年前、次期教皇に選ばれなかったことに腹を立て先代教皇(シオン)を殺し、13年間教皇として聖域を牛耳っていた。自分が次期教皇に選ばれなかったことについての会話を読んだ限りでは次期教皇に選ばれたアイオロスに嫉妬していた風にも聞こえるが…
悪サガ(通称:黒サガ)のときはシャピロ(「ダンクーガ」の悪役)みたいに誇大妄想のある人物っぽい。だって「オレは神だ!」とか、「私がこの時代の救世主なのだ!!」なんて言っていたので…
5月30日生まれのAB型
ギリシャ出身
必殺技:ギャラクシアン・エクスプロージョン、アナザーディメンション、幻朧魔皇拳
声:野島昭夫(善)・曽我部和恭(悪)(共にTV:12宮編以降の善サガは曽我部氏が担当)
  置鮎龍太郎(ビデオ)、関俊彦(カセットブック版の善サガ)


だぜ!ジェミニのカノン
サガとは双子の弟。兄であるサガに悪の心を咎められ、スニオン岬の岩牢に幽閉される。そのときにポセイドンの封印を解いてしまい、海闘士・シードラゴンとしてポセイドンを操って自身が地上の支配者になろうと目論んでいた。実は岩牢に幽閉されていたときにアテナの大いなる小宇宙に一命を救われていて、一輝にそれを指摘され動揺。ポセイドン編の終盤で改心し、ハデス編ではジェミニの聖闘士として冥闘士と戦う。
冥界三巨頭のラダマンティスとはいいライバルになり(ラダマンティスもカノンとは一対一で戦うことにこだわっていたほど)、3回目の戦いのときはラダマンティスを道連れにして死んでいった。このシーン、映画「真紅の少年伝説」のサガ対ジャオウのシーンと似ている…
私はこの人のことを「弟くん」(そのまんま・・・)と言っています。サガよりは彼の方が好み。一輝同様、セリフ重視で、なおかつ行動的なところも好きですね。サガとは違い死んで罪を償ったのではなく、生きて自分の罪を償ったので。しかしポセイドン編での「神だ!」発言はサガ同様シャピロか?とつっこみたかった。
5月30日生まれのAB型
ギリシャ出身
必殺技:ゴールデントライアングル、アナザー・ディメンション、ギャラクシアン・エクスプロージョン
声:曽我部和恭(TV)・置鮎龍太郎(ビデオ)


あじゃぱァー!!キャンサーのデスマスク
蟹座(Cancer)の聖闘士。「力が正義」と考えている典型的な悪役キャラ。
最初は悪役とはいえ、まともなキャラクターだったのに、巨蟹宮戦からコミカルなキャラになってしまった。
ハデス編で生き返って再登場した際は12宮編以上にコミカルになり、のりP語を話すシーンも・・・
しかし「ウワーッハハハッ」の笑い声は健在だった。
巨蟹宮に自分が倒した人間の顔をコレクションしているところは永井豪原作の漫画「デビルマン」に登場する悪魔のようだ。
6月24日生まれのA型
イタリア出身
必殺技:積尸気冥界波
声:田中亮一(デビルマンの声をやった人らしい…)


受けろ!獅子の牙を!レオのアイオリア
獅子座(Leo)の聖闘士。自身の正義を貫き、アテナを守り死んでいった射手座(saggitarius)のアイオロスの弟。
修行時代の星矢にとってはいい兄貴分だったようで、星矢も「よき先輩」として彼を慕っていた。
正統派の聖闘士の闘法の使い手で、聖闘士の鑑(by星矢)ともいえる人物だが、
意外と短気でムウの忠告を無視してしまうことも…「もはや男として認めん・・・!」など、名言も多い。
原作版では1話から登場していたが、アニメ版では16話から登場。さらに魔鈴に気があるらしい描写がなされていた。(16話・20話等)
自分の星座の聖闘士ということでお気に入りの黄金聖闘士の一人。声も「ダンクーガ」アランの人だし、アランと共に「漢」を感じるところも共通しているし・・・
「チャンピオンRED」で連載中の「エピソードG」では主人公的な扱いを受けているが、ここでのアイオリアはコンプレックスから髪を赤く染めていたりと現代的な感覚を持っていたりする。
8月16日生まれのO型
ギリシャ出身
必殺技:ライトニング・ボルト、ライトニング・プラズマ(「リングにかけろ」にも同名のブローがあったが、何か関係あるのか?)
声:田中秀幸


そして大地を頭にすりつけこの私を拝め!バルゴのシャカ
乙女座(Virgo)の聖闘士。「神に近い男」の異名を持ち、黄金聖闘士の中では最高クラスの実力の持ち主。
初登場時&12宮編ではえらそうな物言いと時代劇口調(「天誅」なんて言っていた)でインパクトを与えた人だったが、12宮編以降はキャラクターが変わってしまった感じ。
アニメ版では弟子がいると言う設定で登場する。
ハデス編ではこれでもかと言うくらい圧倒的な強さを見せてくれます。
この人、インド出身だが、金髪なのでインド人には見えない…どう考えてもヨーロッパ系の容姿だ。
この人、2ちゃんねるでは「電波様」と呼ばれているらしいが、ネジが飛んでるというか、えらそーな物言いに原因があるのか?
9月19日生まれのAB型
インド出身
必殺技:天魔降伏、六道輪廻、天舞法輪、天空破邪魑魅魍魎
声:三ツ矢雄二


降伏か死か!?スコーピオンのミロ
蠍座(Scopio)の聖闘士。黄金聖闘士ではアイオリアと並んで熱い心の持ち主だが
(ハデス編でシャカが死んだ時にはサガ達に対して激昂したりしてた)、ひたむきなところを見せた氷河やカノンをすぐさま男(&真の聖闘士)として認めるなど心の広い一面も…
カミュとは親友らしいが、どういった経緯で親友になったのかは不明。単行本版11巻でのやり取りがカミュとミロのコンビを決定付けたのだろう。
髪の色は原作版では金髪だったが、アニメ版ではやや紫の入った青に。
ハデス編での声が関俊彦さんなのが信じられない。自身はガンダムファンでもあるために、シャアこと
池田秀一氏の声がしっくり来る。(俊彦さんが嫌いというわけではないのだが…)
11月8日生まれのB型
ギリシャ出身
必殺技:スカーレット・ニードル、リストリクション
声:池田秀一(TV)、関俊彦(ビデオ)


カプリコーンのシュラ
山羊座(Capricone)の聖闘士。最初はデスマスク・アフロディーテと共に「悪役トリオ」と言った感じで登場したが、(原作版設定)紫龍と戦い、死ぬ間際に力が正義だという自身の過ちに気づいて改心。紫龍に自分の技であるエクスカリバーを授けた。(アニメ版ではアテナに最も忠誠心厚き聖闘士という設定で登場。紫龍との戦いの中で沙織さんが真のアテナだと気付き、過去の過ちを悔いていた)
ハデス編ではハデスの力で生き返るが、サガ、カミュ同様、自分の正義を貫いた人だった。
ビデオ版の声については某チャットで話題になったが、変えるのなら若本規夫さんでも良かった気が・・・
草尾さんでは声が若すぎる感じがするし、TV版の戸谷氏のような渋さが全くないので。
1月12日生まれのB型
スペイン出身
必殺技:エクスカリバー、ジャンピングストーン
声:戸谷公次(TV)、草尾毅(ビデオ)


アクエリアスのカミュ

水瓶座(Aquarius)の聖闘士。原作版における氷河の師匠で「水と氷の魔術師」と言われる人物。
自分の節と言うか信念を曲げない方とお見受けするが、12宮編では個性がなかった様な感じが・・・それでも親バカならぬ、弟子バカっぽいところが見え隠れする。
ハデス編では12宮での出番がなかったのとは対照的に大暴れしてくれました。原作の方では顔は整形されていたし(要するに美化された)、アニメでの声が熱気バサラや某コメディ映画の不良息子役をしていた林(神奈)延年さんなんだ!?オリジナルの納谷六郎氏も出ようと思ったら出られたと思うんですが・・・(「しんちゃん」の園長先生の人なんだし)
原作では赤い髪だが、アニメ版では青緑系の髪の色
2月7日生まれのA型
フランス出身
必殺技:オーロラ・エクスキューション、フリージング・コフィン、ダイヤモンドダスト
声:納谷六郎(TV)、神奈延年(ビデオ)

うろたえるな!小僧ども!!アリエスのシオン
老師(童虎)と共に243年前のハデスとの聖戦を戦い抜いた聖闘士。先代教皇でムウの師匠でもある。
13年前にサガに殺されたが、ハデスの力で復活し、黄金聖闘士らの前に立ちふさがる。
しかしアテナの首を狙っていたのはシオン本人のみが知るアテナの聖衣のことをアテナに伝えるための芝居だったりする。しかし、悪役っぽいセリフを吐いていたし、本人もノリノリでやっていた感じもするのだが・・・「うろたえるな、小僧ども!!」のセリフは有名。
シオン様と童虎のコンビ、自分は「長老コンビ」と言ってます。
3月30日生まれのA型
チベット出身
必殺技:クリスタルウォール、スターダスト・レボリューション
声:飛田展男

イーグルの魔鈴
鷲座(Aquila=ラテン名)の白銀聖闘士。
数少ない女性聖闘士で、星矢の師匠でもある人物。
日本人ということ以外は素性は謎で、白銀聖闘士の間では彼女が星矢の姉ではないかと噂されていた。
アニメ版ではアーレスが教皇になってからは日本人という理由だけで迫害されたこともあるが、アイオリアに度々助けられるということも・・・陰で色々と星矢達を助ける。
原作では「死ねば?」とか「ケツが青いからさ」などキョーレツな発言をしていたが、アニメ版ではそういう部分はなりを潜め、厳しくも優しく星矢を見守るお姉さんって感じ。
3月18日生まれのA型
日本出身
必殺技:イーグルトゥ・フラッシュ、流星拳、空拳
声:山本百合子


オピュクスのシャイナ

蛇遣い座(Ophiuchus)の白銀聖闘士で魔鈴のライバルのような存在らしい。
星矢に素顔を見られたからという理由で星矢を目の仇にしていたが、いつの間にか星矢に対し恋愛感情を持つようになるという複雑な人。
12宮編以降は魔鈴とともに星矢達の戦いを陰で支える役に。
時には体を張って星矢を助けることもします。アニメ版ではガイストという妹分がいるという設定。
3月24日生まれのB型
イタリア出身
必殺技:サンダークロウ
声:小山茉美


天猛星ワイバーンのラダマンティス

108人いる冥闘士(スペクター)の頂点に立つ冥界三巨頭の一人。
存在感がなかった感が否めない冥闘士の中では圧倒的な存在感を放つ人物。
ジェミニのカノンとはいいライバル関係となり、彼もカノンと戦う際は1対1で戦うことにこだわっていたほど。
この人、ジャンプ連載時よりも単行本(以降の文庫版も)版の時の方が頭が切れる風に書かれていたらしい(他の星矢サイト曰く)。
最期はカノンと相打ちとなり散っている。

10月30日生まれのO型
イギリス・フェローズ(フェロー)諸島出身
必殺技:グレイテスト・コーション
声:子安武人(個人的には冥界編でヒュプノスをやって欲しかった・・・)


行かせてあげる。エリシオンヘ・・・パンドラ

ハデスの現世での姉で、ハデスの代理人として冥闘士に指示を下すことができる人物。
冥界で一輝と出会って自分のやってきたことが過ちだということに気づき、エリシオンへ向かおうとする一輝を助けるが、タナトスに殺されてしまう。
文庫版15巻(単行本版27巻)で一輝に惚れたそぶりを見せていたがもし、あの時点でラダマンティスが生きていたらラダマンティスはどう思ったんだろう?
私的に一輝とパンドラのクールカップル(勝手に命名)は聖闘士星矢の男女ノーマルカップルの中では好きな組み合わせです。
この人、「風魔の小次郎」に登場したスケ番(?)、柳生蘭子をお嬢様にした感じのキャラクターだが、
初登場時でのハープを弾くところはさまになっていました。
声に関しては私的に榊原良子さん・勝生真沙子さん辺りに声をやっていただきたかった…
パンドラはラダマンティス・一輝と絡むキャラなんだし、子安武人さん・堀秀行さんとつり合う声優さんでないと…坂本真綾がキャリアのある声優であることは認めるが・・
9月3日生まれのA型
ドイツ・チューリンゲン(テューリンゲン)出身
声:坂本真綾


神様、どうかお願いします…春麗
廬山に捨てられていたのを老師に拾われ、育てられた少女。親代わりである老師の身の回りの世話をしている。聖闘士になるため五老峰を訪れた紫龍と出会い、共に生活していくうちに相思相愛の仲に。常に怪我の絶えない紫龍を支えるけなげな人。彼女の祈りはデスマスクの気を妨げ、紫龍に気力を与えるほど強い。
彼女のけなげで紫龍に尽くすところを見ていると日本人の女性陣よりも大和撫子的な人だと思う。
ハデス編での佐藤絵梨子の春麗の声は「こんなの春麗じゃない!」状態でした。
4月20日生まれのA型
中国出身
声:柴田由美子(TV)、佐藤絵梨子(ビデオ)



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