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キャラクター紹介
注:キャラ紹介は原作版・アニメ版折衷で書いてます。キャラアイコンにマウスを置いてみると…

メインキャラ編

燃えろ!俺の小宇宙!ペガサス星矢
「聖闘士星矢」の主人公でペガサス座(Pegasus)の青銅聖闘士(ブロンズセイント)。
熱血タイプで、不屈の闘志と決してあきらめない心で仲間を引っ張っていくメイン5人の中心的存在。
子供っぽい(というかメイン5人の中では一番年相応かも?)所を見せていた割には孤児院時代の幼なじみの美穂ちゃんやシャイナさん、沙織さんと色々な女性にもてていた。(やたらと引っ付けたがっていたのはアニメ、漫画ともに沙織さんだと思うのだが・・・)しかし、本命は誰だったのかは疑問。
神クラスの強敵と戦う際は、射手座(サジタリアス)の黄金聖衣を纏うことも・・・
ハデス編のラスト、死んだのか死んでいないのかはわからなかったが、生きていて欲しいなぁと思います。(そう言えば「リンかけ」の竜児も死んだのか死んでないのかわからなかったけど)沙織さんにとってもかけがえのないナイトだと思うし・・・・
12月1日(射手座)生まれのB型
日本出身
必殺技:ペガサス流星拳、ペガサス彗星拳、ペガサス・ローリングクラシュ
声:古谷徹


死は元より覚悟の上!ドラゴン紫龍
龍座(Draco=ラテン語)の青銅聖闘士。
メイン5人のまとめ役&参謀役。作中では「以前、老師に・・・」と言う前置きとともに色々な知識を披露していました。
情に熱く、友のためなら自らの命を捨てることも厭わないという義の男。
聖衣を脱ぎ捨てる戦いと失明するような戦い(対アルゴル戦等)が多かった。
生真面目な割には修行地でしっかり彼女まで作ってるというちゃっかりさもある。(相性は抜群のカップルですが。)
春麗が大和撫子的なキャラだったら、彼は侍みたいな人だと思う。情に厚く友や信じるもののために自分を犠牲にできる人なので。
何でも車田氏のお気に入りのキャラみたいだが(車田氏の選曲したベストアルバム、ゴールドコレクションに紫龍のテーマでもある「ドラゴンブラッド」が選曲されていたから)、
義のために生きるという今では古風な感じが車田氏の精神に合うからなのか?
10月4日(天秤座)生まれのA型(初期設定では2月11日生まれ)
日本出身
必殺技:廬山昇龍覇、廬山龍飛翔、廬山亢龍覇、廬山百龍覇
声:鈴置洋孝

舞え!白鳥よ!キグナス氷河
氷の技を使う白鳥座(Cygnus)の青銅聖闘士。
日本人の父親(原作では城戸光政)とロシア人の母親(ナターシャ)との間に生まれたハーフ。師であるカミュに教えられた通り、常にクールに徹しようとするが、それでも情を捨てきれない一面がある。
アニメ版では原作と比べて表情が豊かなキャラとして描かれています。
数年前に単行本を読んでマザコンだと知ったときはショックだった。ホントに。(作中でも何回か「マーマ」って言ってたし、聖闘士になりたい理由も母親の遺体を引き上げるためだったし・・・)
彼のマザコンぶりは最初に一輝にバカにされていたし、カミュにバカにされたときは「乳臭さの抜けんやつ」とまで言われてしまっている…マザコンとわかっていても青銅では私的容姿重視ナンバー1キャラですが…
原作では外伝のナターシャ、アニメでは映画版の絵梨衣、アスガルド編(TV)のフレアと、彼に絡む女性キャラは星矢に次いで多いような…
1月23日(水瓶座)生まれのO型(初期設定では12月25日生まれのA型)
旧ソ連(ロシア)出身
必殺技:ダイヤモンド・ダスト、カリツォー(アニメ版では氷結リング)
     ホーロドニー・スメルチ(アニメ版ではオーロラ・サンダーアタック)、
     凍結拳(アニメオリジナルの技だが、ファンの間では評判が悪いらしい)、オーロラ・エクスキューション
声:橋本晃一(「伝説巨神イデオン」等では三橋洋一名義で声優をしていた。)

やっぱり来てくれたんだね。兄さんアンドロメダ瞬
アンドロメダ座(Andromeda)の青銅聖闘士。
心優しく、戦いを好まない性分だが、青銅聖闘士最強といわれる一輝の弟だけあって高い実力を持つ。普段は聖衣に装備されている一対の鎖を武器にして戦うが、真の力は自らの小宇宙で風を作り出し操る力だったりする。(初登場は対アフロディーテ戦)
当初は車田氏の作品「リングにかけろ」の河井武士(初期編の)同様、スカしたキャラとして登場したが、(この頃の喋り方は「銀河英雄伝説」のラインハルトのようだった)
一輝が登場してからはいい子ちゃんになった。この人も氷河と並んで女性受けするキャラ。
アニメでの「やっぱり来てくれたんだね。兄さん。」は苦笑して見ていました。
ハデス編ではハデスの依り代だったという設定だったが、かなり強引すぎる気が・・・
星矢と一緒にいるときは名コンビでなおかつ瞬が世話女房的なところがあるけど、一輝と一緒だと婦女子と化しているような・・・(アニメ版での話)
9月9日(乙女座)生まれのA型。
日本出身
必殺技:星雲鎖、アンドロメダ星雲、ローリング・ディフェンス、サンダー・ウェーブなどの鎖技
     ネビュラストリーム、ネビュラストーム(下記二つの技はチェーンを使わない技で、
     自らの小宇宙で風を作り操る技)
声:堀川亮(現:堀川りょう)

受けろ!フェニックスの拳を!フェニックス一輝
鳳凰座(Phoenix)の青銅聖闘士で瞬の実の兄。
聖闘士の中では最下級とされる青銅聖闘士では最強の実力を持つ。
自身の血の秘密(原作版設定)を知ってしまったために一時は星矢達と敵対するが、 星矢の一言で自身の不甲斐なさを悟ってからは星矢たち(特に瞬)の危機に駆けつけるようになる。
原作版では荒々しい印象があるがアニメ版では氷河同様表情がソフトだし、頼れる兄貴といった感じが原作より前面に出ています。普段は星矢達に本心を見せないんだけど、セリフの端々で仲間や瞬のことを気遣う本心が見え隠れしていたりする。
氷河・瞬とは逆に男性の星矢ファンにうけるキャラのようだ。
私的に青銅では容姿重視なら氷河が一番ですが、セリフ重視なら彼が一番です。(セリフの良さで好きなキャラを選ぶのはちょっと変かな?他にはアニメ版での頼れる兄貴といった所も好きだったりするのだが。)
一輝と言えばエスメラルダとのカップルが有名だが、冥界編でのパンドラとの絡みもいいと思う。硬派な男に大人びたクールビューティという組み合わせはいいが、敵に惚れられるとは罪な人かも?
眉間の傷を見る度、「Zガンダム」時代のシャアを思い出してしまうのはガンダム好きの悲しい性・・・
8月15日(獅子座)生まれのAB型(「トルーパー」のリョウと同じ誕生日・・・)
日本出身
必殺技:鳳凰(フェニックス)幻魔拳、鳳翼天翔(原作ではただの吹き飛ばし技だが、アニメ版では
     火属性の技として描かれていた。)
声:堀秀行


誰か馬になりなさい!城戸沙織
「聖闘士星矢」のヒロイン。アジア最大の大財閥「グラード財団」の現総帥だが、実は神話の時代から地上の平和を守ってきた女神アテナの生まれ変わり。
少女時代は深窓の孫娘として育てられたためかわがままなところがあったが、(特に「誰か馬になりなさい」発言はキョーレツ)
光政が亡くなったのと同時に自身の出生を知ってからは使命感の強い女性になった。(原作版設定)
星矢たち青銅聖闘士には「沙織さん」か「お嬢さん(様)」と呼ばれている。
グラード財団のコネを使って星矢たちの戦いをサポートするところはいいが、神特有(?)のマイペースというかゴーウィング・マイウェイぶりと知恵の女神らしくない無鉄砲さが聖闘士たちを翻弄している感じはするけど、全ての人々に対して慈しみの心をもっている所はさすが女神様といったところか?(アテナは神話では戦車を乗り回して戦場を駆け回ったり、ペルセウスなどの英雄に知恵を与えて冒険の手助けをしたそうです。)
彼女、かなり好き嫌いが激しいキャラらしいが、初期編でのタカビーぶりが影響しているのか?
原作版ではブラウン系の髪の色だが、アニメ版では藤色。
9月1日(乙女座)生まれのA型(初期設定では11月15日生まれのAB型)
ギリシャ・聖域出身
必殺技:自らの小宇宙で人の傷を癒す力がある
声:藩恵子


*「星光大爆発」からアイコンをお借りしました。

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