ff2lvup.txt | 俺流ゲームで楽する方法で使っているプログラムです。詳細はそちらで。 |
hansya.txt | もぐら叩きっぽいゲームです。全然らしくありませんけど。 | kiseki.txt | 奇跡じゃなくて軌跡です。障害物を避けながら動いていくようなゲーム。動きがあるゲームを作りたかったんだけど・・・。 バッチリ未完成のままでSTAGE10クリア後、エラーになります。しかもクロックアップ改造でもしないと遅くてつまらないです。 |
metronome.txt | まんま、メトロノームです。正確ではありません。とりあえず使えますがこれも未完成のまま放置です。 スピーカ搭載改造か何かしないと意味がありません。ワタシは一時期電子ピアノのライン入力につないで使用していました。 |
m-s-race.txt | 画面の中をところ狭しとスライムたちが跳ね回る・・・なんてのは大袈裟すぎます。賭け事をお楽しみください。ゲームバランス悪っ。 これもクロックアップ改造をしないと遅くてしょうがないです。BASICの限界を痛感!? でもレース以外のシーンは普通クロックに合わせて作ってしまった・・・。 |
ではまずバラしてみましょう。ネジは4本、内1本は電池を入れる部分の蓋を開け、シールを剥がすと見つかります。そして「開封済」に・・・。ワタシはツメをほとんど破壊してしまったので、ネジを外すといとも簡単に開いてくれます。で、パカっと・・・。 |
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ワタシがいじっていないところでも、いかにもってところがありますね。そう、バックアップ電池が入るところとか・・・。これはやらんでも結構データ保たれますけどね。 |
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左の写真に3つの電解コンデンサが映っていますね。既に交換後なので元とは見た目が違います。この3つのうちどれかが壊れていると聞き、思い切って3つとも交換してしまいました。残念ながら画面が少し薄くなりましたが、調整範囲内なのでOKとしました。その後友人のを修理した際は、一つずつ試しまして、真ん中のコンデンサが壊れていたことが分かりました。それだけを交換したら、本来の濃さで映っていました。極性も書いてあるので間違いませんよね。 たったこれだけで蘇るポケコンも多いことでしょう。さぁ思い出してください・・・。友人同志でプログラムを競い合うように作ったこと、友人のポケコンに怪しいプログラムを仕込んだこと、授業そっちのけでゲームを開発したこと、テストのカンニングに活躍したこと、偽オールリセットプログラムで先生をごまかしたこと・・・!(笑) |
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写真内右の方に見える青いのが元のクロックを発生させるセラミック振動子です。左に見えるガムテープで包まれた怪しげな物体が今回使用した12MHzの水晶振動子です。どちらも基板には片足だけ付け、右上に続く線にスイッチを付けることでノーマルクロックと高速クロックを切り替えられるようにしました。細かいところは各自で工夫してね〜。 今回は12MHzというきわめて中途半端な値を選んでしまいましたが、電池が元気でしっかり6Vを保っている間は4倍速に当たる14.318MHzで動けるそうで、高速通信もできるそうですよ。これでBASICしかできないあなた?も動きのあるゲームが作れます?? 注:BUSY中にクロックの切り替えをしてはいけません、暴走します。 |
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なんともいい加減な写真が一枚・・・。(汗) ポケコン左にある11ピンコネクタに写真のような場所からスピーカ(ブザー)を付ければなんとも簡単にBEEPを聞くことができるようになります。本来はここから取っちゃいけないとも聞いていますが今のところ不都合はありません。 せっかく音が出るようになったのでここで1曲、といきたいところなんですが、これまで打ち込んだ曲はどれもFFのもので勝手に載せるのは〜・・・。ついでにちょっと頑張ればMIMPIでBEEP演奏するみたいに擬似和音?もチョットできます。ゲームの特別なシーンにどうぞ。 また、この改造をやっておくと、画面が点かなくても生きていることを確認できます。ま、CSAVEとかでも確認できますけどね。 肝心のBEEP命令は、BEEP A,B,C の文法で使います。Aは鳴らす回数(0〜65535)、Bは音程(0〜255)、Cは長さ(0〜65535)です。詳細は敢えて?書きませんが、良かったら試してください。効果音にはちょうど良いかも。 注:いくら小さくて手頃だと思っても、よくあるウォークマン等に使うイヤホンを代用してはいけません。信号が弱くなってOUTやCSAVEができなくなります。スピーカというよりブザーっぽい部品を選んでください。なお、外部イヤホン端子をお考えの方、いわゆるクリスタルイヤホンなら大丈夫です。こちらは大音量をお楽しみ頂けます。(爆) |