ユーラシア再編・アジア北東部を巡る中韓vs日米露印の新勢力図
北朝鮮核問題、ミサイルディフェンス(MD)配備、
それと仮想敵国としての中国を、ひとつの軸として考え、さらに、
昨今(2005/3〜4)の韓国の外交政策の沸騰と方針転換に、
関連性があるものとして考える、という、ロサ・カニーナ氏の考察についての紹介。
104-895 名前:名無しロサ・カニーナ ◆cDIj6u5gc. 投稿日:2005/04/02(土) 16:58:05 ID:0Chr4utq投稿日:2005/04/02(土) 20:52:56 ID:0Chr4utq >877様 ごきげんよう。 ノムヒョン大統領の政治的姿勢については、これも小泉首相の強運の一つに数えてもよいのではないでしょうか? G8各国との連携を深め、世界的な政治的経済的安定を敷衍をしようとする小泉首相の国家戦略において、昔ながらの権謀術数と華夷秩序的価値観から離れられない中韓との連携の解消は、極めて重大な外交姿勢の変更を意味する事になります。 ちなみに、共同軍事訓練でしたら、特に問題はないわけです。 元々が韓国は、仮想敵の第一として北朝鮮、第二として日本を設定してきた国です。 |