マジカル バケーション
for GAME BOY ADVANCE
MD辞典
マジックドールは、MDとも呼ばれる、 魔法の力で動く人形の事。 5つの素材(MDパーツ)を組み込み、 魂の入魂を行わないと、 その能力は全て1なので、 必ずこれらを行わなければならない。 |
メニューのメンバーからマジックドールを選び、 MDパーツセットで素材の組み込みを行う。 5つの素材を全て組み込まないと、 各能力値は1のまま。 |
メニューのメンバーから、マジックドールを選び、 プロフィールを表示し、 その中の霊魂でキャラクターを選択する。 魂を入魂しても、元のキャラから魂が抜けるわけではなく、 マジックドールに魂がコピーされると考えて良い。 |
シェルは、マジックドールの外殻になる。 アイテムの中で、クラブシェルなどの 『シェル』とつく物がそれに当たる。 |
ジェムは、入魂した魂から パワーを引き出すために使用される宝石の事を指す。 アメジストやルビーなどが存在する。 |
魂から取り出したパワーを マジックドールの全身に流れやすくするために、 フルーツが使用される。 オレンジの実、りんごの実などがある。 |
雲母と呼ばれる鉱石で、 魂から取り出したパワーを増幅するために使用される。 赤いキララ、白いキララなどの種類がある。 |
魔法の力で延びたり縮んだりして、 マジックドールの全身を動かすヒモの事をガットと呼ぶ。 マジックドールの筋肉の役割を果たす。 ウールの繊維、羊のガットなどがある。 |
マジックドールのタイプは シェル(外殻)の種類によって決まるが、 能力は素材の組み合わせによって様々なものができるので、 実際には、あまり気にする必要はない。 |
入魂した魂のパワーを増幅する程度を示したもの。 50%だったら、入魂したキャラクターの能力の 50%の力しか出せないし、 200%なら倍の力が出る。 大きい方が良い。 |
入魂した魂からパワーを引き出せる限界の数値。 20だったら、入魂したキャラクターの能力値 (例えば力など)が30だったとしても、 20までしか引き出せない。 大きい方が良い。 |
マジックドールを動かすのに必要なパワーの事を指す。 この値が10だとしたら、 入魂するキャラクターの能力値(力や精神など)が 11以上でないと、その能力を引き出せない。 小さい方が良い。 |
マジックドールは戦いのために作られた道具だった。 昔からドワーフの中には マジックドールを作る専門の集団がいたが、 近頃は平和的な道具を作るドワーフが主流になり、 マジックドール一門のドワーフはドワーフの塔を追われた。 |
素材の組み合わせは、 入魂するキャラクターの能力によって変えると良い。 能力の低い者を入魂する時は 必要パワーが低い組み合わせにして、 能力が高い者を入魂する場合は、 パワーリミットが高い組み合わせにするのがコツ。 |
マジックドールには、 装備による能力の修正分は含まれません。 装備によって能力値が高くなっている キャラクターを入魂する場合には、注意して下さい。 |
素材の組み合わせは、 手持ちの素材の中で良い物を寄せ集めるよりは、 同じくらいのランクの素材で統一した方が バランスの良いものができる。 どんなマジックドールを作るのが良いかは 入魂するキャラクターにより変化する。 |
シェルの種類は、全部で8種類存在する。 (1)スカンピシェル (2)クラブシェル (3)トータスシェル (4)キメラシェル (5)ブラックシェル (6)シルバーシェル (7)???? (8)???? |
ジェムの種類は全部で8種類が存在する。 (1)ガラスだま (2)ローズクォーツ (3)アメジスト (4)トルマリン (5)サファイア (6)ルビー (7)???? (8)???? |
フルーツの種類は、全部で8種類が存在する。 (1)オレンジの実 (2)パパイヤの実 (3)りんごの実 (4)マスカットの実 (5)ライチの実 (6)チェリーの実 (7)???? (8)???? |
キララの種類は全部で5種類が存在する。 (1)赤いキララ (2)黄色いキララ (3)白いキララ (4) (5) 最高のキララは輝いているので、 一目見てそれとわかる。 |
ガットの種類は全部で5種類が存在する。 (1)ウールの繊維 (2)羊のガット (3)皮ひも (4)???? (5)???? 上級のガットは一流の職人でも、 あまり目にする事がない。 |
マジックドールには、それぞれ固体差がある。 設計したドワーフの個性によって変わるので、 MDパーツの組み込みなどで この特性を変更する事はできない。 |
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MD職人ウスターの手によるもので、 素早いのが特徴。 魔法学校から、 素早くコール魔法を唱えてくれる マジックドールが欲しいと リクエストされて作られたものだが、 発注した人が死んでしまって 引き取り手がいなくなっていた。 |
MD職人ドロの作品。 力が強いタイプのマジックドールで、 魔法使いの非力さをカバーする目的で作られた。 闇のプレーンで能力テストを行っている時に、 キード・モンガからマジックドール 開発中止の連絡が届いた。 |
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