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間違いや不足がありましたら掲示板に指摘願います。


目次
戦略
戦術
用語集
個人的機体ランキング


作成日:09/09/12
最終更新日:09/09/14


■戦略

【戦略】―― 3機での運用を前提とした戦い方

基本型

・逃げ
遠距離から敵を攻撃する戦略。
基本的に耐久度による判定勝ちを狙う。
機動力がある機体が得意とする。
ミサイル機による集中ロックが採用されることが多い。
ZEUS2は機数により勝敗を判定するため、合理的な戦術といえる。
待ちに対する相性がよい。

・待ち
動かないことで手数を増やす、あるいは有利な地形を作成しそこに誘い込む戦略。
どちらも射程の長い武器を採用することが多い。
動かないタイプは、バッドドリームやダークコフィンが有名。
亜流として、戦場端まで下がるタイプもいる。
その理由として、オフセット移動で突撃する機体への勝率の確保ならびに、後ろへの回りこみ防止がある。
有利な地形を作成するタイプは、地雷や機雷をあらかじめ撒くことで有利を確保する。
突撃に対する相性がよい。
グラスホッパーやセメタリーキーパーが有名。

・突撃
自分から距離をつめて攻撃する戦略。
目安として60m以内から猛攻を加える。
突撃を行う理由として、命中率の上昇、被弾追撃の容易化、格闘が挙げられる。
60m以内からの射撃は回避の難易度が上がるため、弾が命中しやすくなる。
突撃は各個撃破と無差別攻撃の2タイプに分かれる。
各個撃破は車両、ホバー、飛行が狙うことが多く、
無差別攻撃は多脚や二脚が狙うことが多い。
突撃に対応できるかどうかはハードウェアの相性問題となりやすく、
二脚は特に車両の突撃を苦手とする。
あまりにも極端な突撃は「漢」と称される。

・遊撃
相手や状況によって攻撃する距離を変える戦略。
大雑把な定義はこのとおりだが、逃げ、待ち、突撃に当てはまらないものは遊撃と分類できる。
遊撃の最も優れた部分は、汎用性の一言につきる。
特定の戦術に格別有利ということはないが、不利ということも少ない。


基本型は、逃げ、待ち、突撃、遊撃、以上の4種類に分類される。
それらを組み合わせたものが派生として存在する。
多くのOKEは単一の戦術にとどまらず、状況によって使い分ける。
派生の中でも定石としてよく使われる戦術を紹介する。


派生型

・叩き逃げ
序盤は突撃を行い、その後逃げに移行する。
叩き逃げを行う理由として、
1.敵機を全滅させる火力がない、
2.1機落とせば生存しきれる性能がある、
3.早期に1機落とすことで相手の火力を減らす、
が挙げられる。
1機を早期に落とすために、集中ロックとオフセット移動が使用されることが多い。
トライポッドやモッキンバードなどによく用いられる。

・壁周回
最終的に外周をまわる。
外周に回るまでのアプローチは様々。
逃げの側面が強いが、追いつかれやすい車両は近づかれると攻撃するため待ちの面もある。

・レーボー待ち
レーダー妨害弾で敵が一機ずつやってきたところを破壊する。
戦場端に待機してミサイル等で集中攻撃を加えるタイプと、
地機雷を巻いて有利な戦場を作るタイプの2種類が存在する。
対策しているチームでないと勝つのは苦しい。

・レーボー突撃
レーダー妨害弾で索敵範囲と射撃範囲が短くなっている間に接近を行う。
ノーランダーのような射程距離が短い機体に使う意義がある。
貴重な火力を削ることになるので、レーダー妨害段を使うかどうかは悩みどころとなる。

・レーボー各個撃破
レーダー妨害下で三機で移動を行い、発見した敵と3対1で戦う。
移動の仕方は、一定の場所に集まる、三機で周回を行うなど様々である。

・おとり
おとりを用意して戦う。
基本的に機体構成は混成となる。
おとりには飛行が採用されることが多い。
これは接近が容易であり、接近しても生存率が高いため。
おとりがロックされるように接近し、それ以外は逃げ以外の戦術を取る。

・騎兵
突撃と撤退を繰り返す。
これを行うのはほぼアングリフと爆撃機のみである。

・一撃離脱
弾を使い切って戦場から離脱する。
離脱はシナリオやシミュレーションでのみ発生する。
シナリオでキャリアを落とすためにミサイルを乱射して離脱するという利用法がある。


■戦術

【戦術】―― 1機視点での運用

・バースト射撃
弾を発射して次の弾を発射するまでのリロード時間を射撃等でキャンセルすることを指す。
バースト射撃の利点として、
1.通常の連射より早く撃てる場合がある
2.一定の間隔でずっと撃つことができる
カノンのような次の弾までの発射間隔が長い武器あるいは機体に関しては、
リロード時間>キャンセルして射撃するまでの時間
となりキャンセルしたほうが通常より早く撃てる。
逆に、
リロード時間<キャンセルして射撃するまでの時間
となった場合通常より遅く撃つ。
バースト射撃と明言する場合、通常より早く撃つ意味で使うことが多い。
もっと原理を詳しく知りたい人は、
http://www.asahi-net.or.jp/~vw4k-kbys/zeus/zeus.html
を見られたし。
なお、バースト射撃を嫌ってZEUS2から離れた人もおり、賛否両論の技術である。
個人のプログラミングスタイルに沿って使う使わないを決めればいいだろう。

・キャンセル射撃
バースト射撃とほぼ同等の意味。
違うのはキャンセル前と後で放たれる武器が違うという意味合い。

・バーストジャンプ
ジャンプの着地の硬直を伏せ等でキャンセルし、ジャンプを行うことを指す。
バーストジャンプの利点として、
1.ジャンプがすばやく行える
特に同じ方向へのジャンプには専用のプログラムを必要とし、実装する効果が大きい。
デススフィアから逃げるときにその効果を発揮する。
逆の方向は伏せを使わなくてもいいので意図してせず自然とできてしまうことが多い。
注意として、バーストジャンプ用のプログラムを用意しても必ず早くジャンプできるわけではなく、
緑起動の綾影や月影はかえって遅くなってしまうという報告がある。
また、チップを置くスペースもそれなりに奪われる。

・バースト前転
バーストジャンプをエッグノッグの特殊アクション★1と★2に置き換えたもの。
白起動でもデススフィアを振り切ることができるという利点がある。

・定期ミサイル
タイマーやカウンタ等を利用して、一定間隔ごとにミサイルを撃つ。
一定間隔で撃つ理由として、誘導妨害装置とソニックブラスター、フライングデコイを使い切らせるため。
間隔と一度に何発撃つかに個人の設計思想が現れる。

・開幕ミサイル
試合開始と同時にミサイルを全弾発射すること。
重量調整や飛行対策、省チップゆえの苦肉の策などが採用の動機となる。

・閉幕ミサイル
試合終了直前にミサイルを全弾発射すること。
持っていてももったいないから使う。
あと、機体修復装置の効果がきれるのに賭ける。

・格闘つぶし
格闘距離(30m以内)の相手にミサイルを撃つこと。
格闘を仕掛ける相手は装甲が薄く、対爆発EX装甲を持っている可能性が低いので、
相手の格闘を止めやすい。
ミサイルを使う理由として、至近距離の命中精度と発射の時間が短いことが挙げられる。
まれにミサイル以外の副武装でも言われる。

・広域散布
地雷や機雷をある程度の間隔で巻くこと。
火力を期待するよりは行動を制限する意味合いが強い。

・固め巻き
地雷や機雷を複数個同時に巻くこと。
車両に効果的。

・爆撃
相手の近くに機雷を落とすこと。

・予測射撃
カウンタにターゲット位置入力チップとカウンタ指定型攻撃チップ、
あるいは方位指定型攻撃チップを使用し、主武装の射撃を行うこと。
あくまで動きを予測して当てるという意図がなければ予測射撃とはいえない。
予測の基本的な考え方としては、
敵の現在の方位と一定時間後の方位の変化を調べ、
それに着弾までの時間を計算し、その結果の方位を狙う。
ただし、厳密な計算は反応速度とチップ数を犠牲にするうえに、
必ずしも精度が高いとはいえないので、何らかの方法で計算を端折って実装する。
脚付きはジャンプで左右に回避を行うので、
上記の方法ではうまくいかず、左右どちらにジャンプするかを予測する必要がある。
予測の方法として、方位予測、高度予測、距離予測、方位制限、方位散らし、距離散らしがある。
詳細は執筆者の不勉強により割愛させていただく。

・通常ロック
最も近い敵をロックすること。

・刷り込みロック
最初にロックした機体をロックし続けること。

・集中ロック
3機で敵1機をロックすること。
通常、刷り込みロックと併用される。

・優先ロック
機種によってロックの優先度を上げること。

・前方ロック
前方の敵を優先してロックすること。

・2:1ロック
2機で敵1機をロックすること。
集中ロックの亜種。

・ループ
チップで閉じた回路を作ること。
分岐系のチップをはさまないと同じ動作を延々繰り返すことになる。
STARTから外周までを一つのループとする見方もある。
が、ここではそのようなループをループと呼ばない。
この考え方はオープンループにつながる。
チップ数の少ないループを形成することが反応速度を確保することにつながる場合もある。
バースト射撃は主にループを使用する。

・クローズループ
外周に流さないループ。
余分なチップを通過させないことにより、
反応速度などを向上させることをねらう。
ループを抜ける条件が悪いと、機体が固まったりする。
よく使われるのはバースト関連である。
あとは、旋回時や格闘時もクローズループを使うこともある。

・オープンループ
外周に流すループ。
メインから外周までをループとして見るときに言う。
具体例として、射撃中にメインルーチンにある格闘や高速弾や旋回のチェックもしつつ
バースト射撃の弾数を確認するという使い方がある。
メインルーチンを使えるため多少のチップの節約にはなる。
クローズループと比べるとどうしても反応速度は落ちてしまう。
バースト射撃の連射速度で試してみれば一目瞭然である。

・メビウスループ
複数のクローズループが組み合わさったループ。
椰子さんが考案し、まくんさんが実装および普及を行った。
高速化を図れるとのことだが、多機能を捨てなければいけないことが多いようだ。
メビウスループを意図的に実装して組んでいる人はかなり少ない。
従来の組み方と異なりプログラムの形状もいびつとなるため、実装は難しい。
形状の例に関しては、OKE_ZEUS2技術ページを見られたし。


・うなぎの寝床
プログラムの形状を指す。
詳細は不明だが、外周に流しやすいようにチップを外周に沿って配置していくものだと推測される。



■用語集

【あ】
・アウェイ(あうぇい)
トーナメントやリーグ戦で上に配置されるチーム。

・赤機動(あかきどう)
オプションの起動や耐久度が90%以上でなることができる。
最も動作が遅い状態である。
重量が131%以上なら赤機動になると思われるが、戦闘に参加することができない。

・アヌビアス(あぬびあす)
OKE。ホバー。
ホバーの中で唯一カノンがつめる。
前進速度は速いが加速やその他挙動は遅い。
元ネタはアフリカに生える植物の名前。

・綾影(あやかげ)
OKE。二脚。
格闘の性能は二脚で最高。
色々な武装がつめるため、汎用性が高く人気が高い。
特殊アクションのジャンプには頭の部分に攻撃判定がある。

・アラクネー(あらくねー)
OKE。多脚。
機体がでかい。一番の部分がなく、中途半端の代名詞。
PSPでは大幅に強化されている。
元ネタはギリシャ神話に登場する女性。

・アングリフ(あんぐりふ)
OKE。車両。
前進速度だけが注目されるが、連射速度もグラスホッパーとほぼ同等。
アングリフはドイツ語で攻撃を意味する。

【え】
・ASE(えーえすいー・あくてぃぶすかうとえんじん・あせ)
偵察用OKEのこと。
弱い。

・エッグノッグ(えっぐのっぐ)
OKE。二脚。
グレネードを最も早く投げることができる。
デススフィアが苦手、ミサイルをたくさんつめない、
グレネードを装備できるなどの理由から対地仕様にされることが多い。
元ネタはたまご酒。

【お】
・OKE(おーけーいー・おーばーきるえんじん・おけ)
無人機動兵器。

・桶(おけ)
OKEのこと。

・漢(おとこ)
ZEUSに出てくるハンス教官のこと。
味方誤射や熱暴走を気にしないような突き抜けた機体に贈られる称号。

・オフセット(おふせっと)
敵を正面ではなく、斜めに見ること。
オフセット移動は車両およびホバーにおける基本の移動方法。

【か】
・かえる(かえる)
月影のこと。

・格闘すかし(かくとうすかし)
格闘をジャンプでよけること。

・カニ(かに)
アラクネーのこと。

・干渉(かんしょう)
左旋回と右旋回を交互に繰り返すこと。
左旋回の条件をクリアすると、右旋回の条件になり、
右旋回の条件をクリアすると、左旋回の条件になってしまう状況。
車両でよく陥る罠。

【き】
・黄機動(ききどう)
重量が101%より多いの状態を指す。
赤起動よりも速く動くことができる。
類語:黄重量

・キャリア(きゃりあ)
ランバージャック、キャメル、ゼファーのこと。
自分で操作できる。

・キャンセル(きゃんせる)
動作が終了する前に別の行動を行うこと。
現在行動中の命令より優先順位の高い命令を行うと発生する。
キャンセルする対象によって、xxキャンセルと呼ばれる。
例:射撃キャンセル

・キューケン(きゅーけん)
ASE。二脚。
弱さゆえにシナリオでは血眼になって代替機を求める。
偵察機という割にはそれらしい部分がまったくない。
キューケンはドイツ語でひよこを意味する。

【く】
・矩形(くけい)
プログラムを長方形にすること。
見た目が美しい。
7x7サイズの矩形には技術も要する。

・グラスホッパー(ぐらすほっぱー)
OKE。多脚。
連射速度と命中精度は全OKEでトップクラス。
似た戦法を得意とするセメタリーキーパーとは比較されがち。
グラスホッパーは英語でバッタを意味する。

・くらげ(くらげ)
クラーケンのこと。

【こ】
・高速旋回(こうそくせんかい)
特殊アクションによる旋回のこと。

・個別対処(こべつたいしょ)
機体や武装によって対応を変えること。
狭い対策の意味で使われやすい。(ロータス対策など)

・固定砲台(こていほうだい)
動かず、射撃に専念すること。

【さ】
・サーフィン(さーふぃん)
弾を撃った直後に撃った方向にジャンプすること。
撃った武器によりxxサーフィンと呼ばれる。(例:ショットガンサーフィン)
類語:サーフ

・サテライト軌道(さてらいときどう)
横移動と旋回で敵の周囲を回ること。

【し】
・ジェイラー(じぇいらー)
OKE。二脚。
ダメージを軽減できる盾を持つ。
盾があるため動きは緩慢。
よく主武装が破壊される。
ジェイラーは英語で監獄守を意味する。

・地震(じしん)
アースクエイクのこと。

・死蔵(しぞう)
副武装を残したまま死ぬこと。
非常にもったいない。

・十字砲火(じゅうじほうか)
二方向から一機を狙うこと。
類語:クロスファイア

・主射旋回(しゅしゃせんかい)
主武装を撃って旋回すること。
モッキンバード、プリースト、フライド、スパンキーが可能。

・主射はめ(しゅしゃはめ)
主武装で何もできなくすること。
パルス連射による停止、カノンによる被弾硬直などがある。

・受動格闘(じゅどうかくとう)
射撃で回避させ、格闘の間合いに入ってきたときに格闘を行う。

・小格闘(しょうかくとう)
前方15m以内に敵がいる状態で出る格闘。
大格闘より攻撃判定の出が早く、移動量は少ない。

・省チップ(しょうちっぷ)
チップ数が少ないこと。
目安は50チップ以下。
省チップ機を対象に大会が開かれることもある。

・白機動(しろきどう)
重量が101%〜71%の状態を指す。
黄機動よりも速く動くことができる。
類語:白重量

・白熊(しろくま)
ポーラーベアのこと。

【す】
・スケート(すけーと)
トリンカーですべるように移動すること。
類語:スキー

・スパンキー(すぱんきー)
ASE。飛行。
キューケンと似たような存在。

・スイッチ回避(すいっちかいひ)
カウンタを利用した回避方法。

・スライド射撃(すらいどしゃげき)
慣性で移動しながら射撃すること。

【せ】
・ZeNeMe(ぜねみ)
Zeus Net Meatingの略。
Zeusのオフ会の一つ。
昼間っからZeusをしつつ肉を食べるときもあったらしい。

・セメタリーキーパー(せめたりーきーぱー)
OKE。多脚。
カノンが唯一つめる多脚。
重量によって連射速度が変わらないという特性を持つ。
セメタリーキーパーは英語で墓場の守人を意味する。

【た】
・ダークコフィン(だーくこふぃん)
OKE。ホバー。
車両よりもミサイルを積める。
ミサイルの回避練習にちょうどよい。
ダークコフィンは英語で黒い棺を意味する。

・大格闘(だいかくとう)
前方15m以内に敵がいない状態で出る格闘。
たまに移動に使われることがある。

【ち】
・チァーイカ(ちぁーいか)
OKE。飛行。
ミサイルやロケットの搭載量は飛行型としては破格。
一撃離脱用のOKEとして開発されるが、そのようなケースはほぼない。
チァーイカはロシア語でかもめを意味する。

・チャーイカ(ちゃーいか)
チァーイカの誤り。

・チキンハンター(ちきんはんたー)
OKE。ホバー。
二種類の地機雷を積めるが火力不足は否めない。
機動力はあるが当たり判定がでかいため割を食っている。
代わりにトライポッドが使われる。

【つ】
・月影(つきかげ)
OKE。二脚。
オプションが一つしかつめない。
評価機体でSランクを取得するとVSモードで使用できるようになる。
carnage heartの機体が使えるのは月影のみ。

【と】
・トライポッド(とらいぽっど)
OKE。ホバー。
高機動、高火力、かっこいいと三拍子揃っている。
人気は綾影と並んで高い。

・トリンカー(とりんかー)
OKE。二脚。
二脚の中では被弾時の安定性が高い。
トリンカーでできる戦術はグラスホッパーでできるので、存在意義が危うい。
特殊アクションのジャンプには頭の部分に攻撃判定がある。
トリンカーはドイツ語で酒飲みを意味する。

【の】
・ノーランダー(のーらんだー)
OKE。二脚。
格闘機にもかかわらず格闘の性能は綾影に負ける。
特殊アクションのソバットは攻撃判定がある。
元ネタは人名。

【ね】
・ネグローニ(ねぐろーに)
OKE。二脚。
ノーランダーよりもジャンプの飛距離が大きい。
格闘機だが格闘の性能はよくない。
転んで起き上がるとき少し横に移動する。
元ネタはカクテル。

・熱暴走(ねつぼうそう)
熱でダメージを受けること。

【は】
・パークドッグ(ぱーくどっぐ)
OKE。多脚。
オートガンを持つ。
スペックの低さから戦力としては過度な期待はできない。
特殊アクションには攻撃判定があるが、シビアである。

・バジリスク(ばじりすく)
OKE。車両。
扱いやすい車両。格闘もそれなりに強い。
主武装の仰角が小さいため、対空は苦手とする。

・バッドドリーム(ばっどどりーむ)
OKE。車両。
カノンが積めるが、バジリスクより動きにやや機敏さがない。
左方向への射撃精度が少し低い。

・汎用機(はんようき)
満遍なく戦えますという宣言。

【ひ】
・ヒステリシス(ひすてりしす)
過去の履歴によって行動条件を変更すること。
着目する要素によってxxヒステリシスという名前がある。
(熱ヒステリシスの例:熱が50%以上になるまでは射撃を行うが、
50%以上になったら25%になるまでは射撃を控える。)

【ふ】
・フライド(ふらいど)
OKE。飛行。
全OKEで最速を誇る。
軽量であれば、ラプトルを抜くこともできる。

・プリースト(ぷりーすと)
OKE。飛行。
動きは鈍いが、耐久度は高め。
オプションを二個つめるのと飛行型というのもあって生存率は高い。

【ほ】
・ホイリーコーン(ほいりーこーん)
OKE。車両。
ロケットを24発積める唯一の機体。
なぜか伏せが使える。
被弾の硬直が他の車両と比べて大きい。

・ホーム(ほーむ)
トーナメントやリーグ戦で下に配置されるチーム。

・凡用(ぼんよう)
汎用の間違い。

【ま】
・マリアエレナ(まりあえれな)
OKE。ホバー。
ミサイルが真上に射出されるため使いにくい。
マリアエレナを使うぐらいならダークコフィンなど他の機体が使われる。
チキンハンター同様、機動力はあるが当たり判定がでかいため割を食っている。
名前の由来は開発者の初恋の人の名前らしい。

【み】
・味方誤射(みかたごしゃ)
味方に弾が当たること。
大抵取り返しが付かない。

・緑機動(みどりきどう)
重量が71%以下の状態を指す。
白機動よりも速く動くことができる。
この状態で加速装置を使っても速くはならない。
類語:緑重量

【め】
・冥界(めいかい)
OKE。多脚。
高い耐久度、高火力、高積載量、恵まれた特殊アクションと長所が多い。
短所はやや機体が大きいところだろうか。
シナリオモードではラスボスが使う機体となっている。

【も】
・木琴(もっきん)
モッキンバードのこと。

・モッキンバード(もっきんばーど)
OKE。飛行。
フライングデコイが唯一積める飛行。
機動力もあることから、逃げ機体として生存率の高さを誇っている。
元ネタはマネシツグミ。

【ら】
・ラスティーネール(らすてぃーねーる)
OKE。二脚。
カノンが唯一積める二脚。
被弾状態からの回復が非常に遅い。
ラスティーネールは英語でさびた釘を意味する。

【ろ】
・ローケン(ろーけん)
OKE。車両。
真上に主武装を撃てる。
ただし、格闘やガードはできない。
ローケンは狼虔という意味らしい。

・老中(ろうじゅう)
ロージューのこと。

・ロータス(ろーたす)
OKE。飛行。
オートガンを持つ。
飛行型の中でショットシェルをつめ、対空も強い。
動きは遅いが、機体が小さく上下移動が速いので、回避は苦手ではない。
ロータスは英語でハスの花を意味する。


■個人的機体ランキング

----- Rank S -----
1.冥界
2.モッキンバード
----- Rank A -----
3.フライド
4.トライポッド
5.セメタリーキーパー
6.バジリスク
7.バッドドリーム
----- Rank B -----
8.綾影
9.ロータス
10.ダークコフィン
11.プリースト
12.グラスホッパー
----- Rank C -----
13.チァーイカ
14.ホイリーコーン
15.エッグノッグ
16.ローケン
17.ラスティーネール
18.月影
19.アングリフ
20.アヌビアス
21.アラクネー
----- Rank D -----
22.ノーランダー
23.ネグローニ
24.ジェイラー
25.チキンハンター
26.マリアエレナ
27.トリンカー
28.パークドッグ
----- Rank E -----
29.スパンキー
30.キューケン


ちなみに評価はチップ数制限なしの場合です。
チップ数が減るほど、飛行型や高火力の機体の評価上昇。
特にロータスは評価上昇。


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