地球防衛軍三重支部

地球防衛軍三重支部は地球防衛軍鳥取支部の支部です。
地球防衛軍鳥取支部は企画として地球防衛軍と
地球を侵略する、主にゲネスとの戦いを行っています。
三重支部というのが話に登場してきたのでコーナーを設置しました。

地球防衛軍に参加させていただいている僕は、悪の魔手から地球を守るために
日々平和維持活動をなさっている司令官殿sinさんの補佐役を主にしています。
これまで数々の戦いを繰り広げてきました。
僕が行ってきた勝利と敗北に満ちた活動をここに記したいと思います。
※過去の活動内のリンクをクリックすると司令官殿のサイトに飛びます。

過去の活動

◆平成十四年四月七日　くも漢の乱
なぜかゲネスの怪人、くも漢（トリンカー）が幼稚園を制圧してしまった。
これには黙ってはいられず、司令官殿と協力して鎮圧行動に出た。
まずは配下のゲネスソルジャー１６（キューケン）をやっつける。
しかし、司令官制作によるギルス（ネグローニ）も僕の制作によるアギト（綾影）も、
くも漢にいいように手玉に取られて敗北した。一敗目。
くも漢はドクターDが作ったものらしく手強い相手になりそうだ。

◆平成十四年四月十四日　鳥取砂丘の戦い
K星人がどこからともなく攻めてきた。
戦ってはいけないという天からのお告げで応戦を断念。
代わりに仮面の戦士Sさんが懲らしめてくれた。
おかげでK星人さんが鳥取支部に勤めることになったようだ。

◆平成十四年四月二十一日　楽しい闇サッカー
OKEサッカーワールドカップが行われる直前、準備の隙を突いて
ゲネスのプロフェッサーＲがOKEサッカーワールドカップの妨害をしてきた。
僕は伊勢エビ（アラクネー）を使い、
K星人さんのトロル砲撃戦仕様（バッドドリーム）さんと協力して
無事追い返す。初勝利で一勝一敗。

◆平成十四年五月九日　暴走車出現
暴走車（アングリフ）が暴れ回っているとの通報を聞きつけ、
急いでそこに散歩犬（パークドッグ）を派遣。
しかし、散々な結果で破壊に失敗し手柄をK星人さんにとられてしまった。
このままでは僕の地位が危ない。

◆平成十四年五月十三日　ギルス強化の巻
司令Mさんによるギルス強化訓練案が可決された。
強くなってほしいと願いつつグレネードばっかり投げる猛火（ネグローニ）を送り出す。
このときノーランダーが使用可能だとはまったく覚えていなかった。
なぜかゲネスの機体が紛れ込んでいたが、ギルスは紙一重で勝利。
猛火はギルスにあっさり負ける。一勝二敗。
なぜか言い出しっぺの司令Mさんの機体は出ていなかった。謎だ。

◆平成十四年六月二日　憤慨事件
司令官殿が僕が酒豪であるとの発言に僕が憤慨。
発言を取り消してもらうべく、
スクリュードライバー（ラスティーネイル）、ギムレット（ホイリーコーン）、
アレクサンダー（ゼファー・ダミー）、アースクラフト（ゼファー・本人搭乗）で直訴に向かった。
途中でダミー部隊がゲネスと交戦し消息を断つ。
本隊は司令Mさんの機体と交戦、そしてあっさり敗れ、捕らえられ、身元を司令官の下に渡される。
発言を取り消してほしいだけなのになぜかみんなにボコられる。一勝三敗。

◆平成十四年六月二十三日　蟹狩り天国
福岡堤でゲネスのプロフェッサーRがキャンサージン（アラクネー）という
いわゆる蟹の養殖を秘密裏に行っていた。
放っておくとやばいことになるので、というか相手が蟹ということで皆やる気満々。
いくつかの部隊が司令官殿の元に届けられ、司令官殿が派遣した。
僕からは松坂牛（アヌビアス）を派遣。
宴会戦士シュランダーの活躍などもあり、無事養殖の中断、阻止に成功する。
松坂牛も勝利をおさめ、二勝三敗。

◆平成十四年七月二十日　ゲネスランド誕生？
なんか前回の蟹狩り天国は前振りでこちらが本命だったらしい。
大山のスキー場を乗っ取ったらしく、チキンハンターが活躍するみたいで結構なことだ。
でも、スキー場で周りがチキンハンターだらけだったら嫌なので、鎮圧することに。
今回は３チームで一部隊編成らしく、地球防衛軍のメンバーで正規部隊を編成することにした。
しかし、正規部隊は三重支部推奨機体（ホイリーコーン）の前に手も足も出ず、
逆説的に推奨機体の素晴らしさを証明する形となった。
ICE准将が協力してくれたおかげで、プロフェッサーRに煮え湯を飲ませることに成功した。
勝ちとか負けとかそんなんじゃない。二勝四敗。

◆平成十四年八月二十日　ドクターＤここに
ドクターＤがゲネスの本拠地を離れ浮浪者に扮しているとの情報を入手。
すぐさま引き抜き工作に出る。
地球防衛軍から２チーム分、ドクターDへ派遣したもののプロフェッサーRの
ヤキトリジンらが突如妨害し２チームをドクターDへの接近から守る。
しかし、司令MさんによってドクターDはいずこへと。
Cadiereiさんの初陣を勝利で飾れなかったのが悔やまれる。二勝五敗。

◆平成十四年九月八日　レギュラー勢ぞろい（そにっくさんのサイトへ）
仮面の戦士Sさんが事情によりおけ道楽でガーディアンをすることになった。
地球防衛軍、ゲネスの面々がこぞってこれに参加したようだ。
蓋を開けてみると仮面の戦士Sさんの１６チップ機とは思えない獅子奮迅の活躍で
次々と参加者に土をつける。全勝できたものは一人もおらず、
最もましな成績を出したのが、僕とK星人さんで四勝一敗だった。
ドクターDも参加しているらしいのだが、一向に結果を耳にしない。
一体、何が…

◆平成十四年九月二十九日　しばかれ日記
シバクンジャーの率いるOKEと戦闘が起こった。
事の発端は国連の保有するOKEが暴走したとの報道が地球防衛軍に伝わったことからだ。
時間の経過に伴いそれはゲネスのニューカマー、竜虎流涙が流したデマだということが判明。
僕は諸事情により、出撃はしなかったも同然。
トライチェイサー（アングリフ）を基地指令殿に託し、シバクンジャーとゲネスをしばきにかかった。
結果はシバクンジャーにしばかれることとなり、ゲネスをしばきあげたK星人さんの多脚
ブラックホーン（グラスホッパー）が代わりに仇をとってしばいてくれた。
K星人さんが応援に出した車両が何者かにやられたとかいう報告もある。二勝六敗。

◆平成十四年十月二十日くらい　死の地下遺跡
鳥取支部の下に地下遺跡があることが
基地指令殿が極秘に開発していたデススティンガー（冥界）の暴走により判明した。
原理はよく分からないがそいつは増殖するらしく、放っておくと被害は甚大ということで
機体を破壊。被害の軽減を図ることとなった。
今回も諸事情により僕は出撃せず。決して負けるのが怖いからというわけではない。
ゲネスの機体を見かけたとの声もあるのだが、地下遺跡から出てきたのは
Cadierei少尉の飛燕疾風脚（綾影）とデスシンカー（フライド）のみであった。
なにはともあれ地球防衛軍はひとときの平和を取り戻した。

◆平成十四年十一月三日　ハンバーガー男爵
ハンバーガーショップであるマ○ドナルドを占拠し、ハンバーガーを食い荒らすバロンM。
鳥取支部での地下での事件により一ヶ月ほど放置されるバロンM。
毒電波とやらをそこに流し、ソフト、ハードともに制限をかけるバロンM。
今回も僕は諸事情により出撃はしなかった。
地球防衛軍の面々を倒してゆく怪人バロンM（ホイリーコーン）。
基地指令殿のカノントータス（バッドドリーム）も奮戦したのだが。
ゲネスの野望は達成され、バロンMはしたり顔だったとか。

◆平成十四年十一月二十四日　右手に盾　左手に砲
ドクターDが投降すると言い出した。OKE軍と共に鳥取の基地にやってくるらしい。
しかし、いざ蓋を開けてみるとただの奇襲攻撃だった。ドクターDは意外とせこい性格らしい。
基地司令殿の命令により、警戒態勢を整えていた地球防衛軍は、
制作者5人によるOKEで立ち向かった。
偶然の一致からか部隊数はお互い７。きっとこれも何かの縁。
機体性能をフルに生かし見事地球防衛軍はドクターDを中心としたゲネス連合軍を破った。
ジェイラーに変身したドクターDは戦いに敗れ、消え去ってしまった。
ドクターDがどうなったのかは誰にも分からない。

◆平成十五年一月四日　狙われた聖誕祭
この日は基地司令殿が生を受けた日だ。
仲間内で祝おうというところに、ゲネスのドクターDの手下アシロボVが邪魔立てを図る。
正月気分から脱却させられ急いで機体をかき集め、部隊を集結させる。
始めは押され気味の地球防衛軍だったが、大将機とその護衛部隊の活躍により
寡兵の状況下で勝利を収める。
カノンを放つジェイラーやショットシェルを放つパークドッグといった
これまでに見たこともない武装を積んだOKEも確認された。
この戦いでアシロボVは捕獲される運びとなる。

◆平成十五年二月九日　戦場に咲く花
K星人AとBの仲が悪くなった。原因はアシロボらしい。
AとBの口論が発展して戦闘の発端となる。
Bよ、ええかげんにしなさいという地球防衛軍側と
A、お前邪魔やねんというゲネス側で交戦することとなる。
ジェノリザード３０機が戦場を駆け巡り入り乱れ、仮面の戦士Sがゲネスに加担するなど、
双方共に苦しい戦いを強いられる。どういう風の吹き回しか、
三重支部推奨機体のホイリーコーン、FIREWAVEが敵部隊の壊滅に一役買う。
地球防衛軍の勝利によりK星人Bの野望は食い止められた。

地球防衛軍のメンバー

地球防衛軍の隊員は現在四名です。
ゲネスを敵対組織と定めています。

基地司令sinさん
上官であり基地を切り盛りしている。
一部のOKEにかなりの情熱を注ぐ。
多分この人が倒れると組織は壊滅する。
格闘技をたしなんでいるため丸腰でもかなり強い。

K星人さん
他の星のK星からやってきたため、まだ地球には慣れていない様子。
大勢の部下を持っているようでうらやましい。隊長を含め六人いることを確認。
あまり情報が入らないので不明ですが、いい車両を保有しているらしい。
バナナ好き？

Cadierei少尉さん
新しく入隊することになった期待の新人。
まだまだ実力は未知数ですが、どう成長してゆくのか非常に楽しみ。
順調に鳥取支部という環境に馴染んでいる。

僕こと和樹隊員
あまりたいした役割がない。やられ役。
着々と黒星を集めやられ役っぷりを発揮している。
趣味がゲネスと合うらしくゲネスに目を付けられている。

三重支部推奨機体

三重支部が特に推奨する機体です。
ゲネスに立ち向かう上での主力機体です。

アラクネー

多脚の中でも最も多脚っぽいと言っても過言ではないです。
多脚の中で唯一ミサイルもしくはロケットを最大十二発積める機体であり、
機体選択時の説明にもあるとおり強力な格闘が出来る機体でもあります。
格闘の成功率はとやかく騒がれるところですが、それは気のせいです。
動きの節々にこの機体の素晴らしさが見えることでしょう。

このアラクネーのCGは基地司令こと、sinさんにいただいたものです。こちらから見て左が格闘用のはさみ、右が武器腕です。
なんともいい感じに仕上がってます。 sinさんが僕の要望に答えて青く塗ってくれました。感謝。
さらに動画までいただきました。netscapeでは見られません。 InternetExplorerでしか動作を確認していません。申し訳ないです。 183KBという重さを我慢できる方はこちら。
動画の調子が良くない場合は動画の画面を大きくしてください。

綾影

格闘用機体のノーランダーやネグローニよりも喧嘩が強いという、
恐ろしいほどのポテンシャルを見せ付ける機体です。
動きが素晴らしく相手を惑わせるに十分です。
武装のバリエーションも素晴らしく、様々な作戦に用いることが可能となっています。
燃費が悪いという噂を聞きつけますが、燃料が尽きるまでに作戦を遂行できれば問題ないです。
特殊アクションも豊富で汎用性が高いのも魅力の一つです。

ホイリーコーン

最大の魅力はロケットを二十四発積める点にあります。
その火力で機動力の低さや射角、仰角の狭さは問題ではなくなっていることでしょう。
格闘はパンチ力があるので前からかかってきた敵を問答無用でなぎ倒すことが可能です。
弾数の問題から強襲型機体とみなされる事が多いようです。
カノンが装備できるのはおまけらしいです。

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