七月二十九日 木曜日 晴れ 中日対阪神戦をテレビで見ておりました。 関本選手が三遊間を割っていくゴロを放ち、タイムリーヒット。 となるかに思われましたが、 外野の英智選手(旧:蔵本)の好返球によりホームでタッチアウト。 一芸に秀でているというのはプロとして分かりやすいなと思いました。 ミスをせずにプレイを何気なくこなすのもプロですが、 ここ一番の場面できっちり仕事をするのもプロだと感じさせられました。 タッチアウトを呼び込んだ英智選手の肩の強さはまさにプロです。 チャンスできっちりヒットを打った関本選手も同じです。 その前後の展開しか見てないですが、 久々にいいプレイの応酬を見れたような気がしました。 僕はプロでもなんでもないですが、 人に絶対負けないものを何か一つ持ちたいものです。 それが一つの救いになるような予感がするのです。 七月三十一日 土曜日 曇り時々雨 夜、自転車で目的地に行く途中、車にぶつかられた。 自宅に帰る途中、雨に降られてずぶ濡れになる。 災難が畳み掛けてきた一日。 車との接触はなんともなかったです。 自分よりも自転車のほうが被害が大きそうでしたが、 ちょっと見た限りではなんともありませんでした。 さすがは、やや高いマウンテンバイクです。 自分の自転車の丈夫さを認識できました。 値段が上がるごとに、車体が軽くなり丈夫になるのですが、 丈夫さというのは実感しにくいものです。 ぶつかる直前に相手がブレーキをかけてくれたおかげで命拾いしました。 おそらく相手のほうに過失があったと予想します。 僕が道を渡っている時に、相手が速度をあまり落とさずそのまま左折してきたので。 それが予測できなかった僕も甘いですけど。 悲しい事に、二者が動いている限り、接触事故は起こります。 言ってしまえば、二者が存在する限りは何か起こる可能性があります。 だからといって事故が起こることを軽く考えてもいけないですが。 事故を起こさないように努力することが大事です。 僕はまだまだ修行が足りん、ということで締めておこう。 六月へ戻る 十月へ進む 戻る トップページに戻る |