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螺旋の炎

2004 11 04 →

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2005 02 07 (1392) ヤングガンガンって…

 創刊2号が新年1号だったんで、分かりにくいんですよね。

 号数のカウントが…。

 今回は創刊から6冊目で5号…。

 とりあえず、バウンドは越えました。 おめでとうございます。

 

 

******************************************

「それは土塚さんが悪いですよーっ」

「え?」

「そうですよー。

 土塚さんにアシスタントの依頼をされたら五十嵐さんの立場がないじゃないですか!!

 アシスタント1人くらいで苦労してる自分がみじめになるでしょ!

 助けてあげてくださいっていうところ、かなりカチンと来ますよ!
 巻末の作者コメントを使って呼びかけてるところも。

 間接的に土塚さん自身をアピールしているみたいに聞こえますよ。
 俺はアシスタントに頼ってないって。」

「なっ なんで僕がそんなに責められなきゃならないの?
 今回は「BAMBOO BLADE」の連載でさ、僕ら二人で組むからさ なに?
 早くさ、楽になってもらおうと思っただけなのにさ!!

 もういいよっ!!」

 バタンッ!

******************************************

 

 いや、応援してますって!! 五十嵐先生、早くアシスタント見付かりますように…。

 「アンチヒロイン通信

 

 とりあえず、ヤングガンガンで人気の「天体戦士サンレッド」(くぼたまこと・作 ヤングガンガン連載)って、「仮面レンジャー田中」(くぼたまこと・作)の焼き増しなんだけれど、仮面レンジャーの知名度がゼロに等しく、知らない人はこれが完全新作に見えるから面白く見えるんですけれど、知ってる人からは、「んー、物足りないなぁ」と思うわけでして。

 でも、そんなことは、「魁クロマティ高校」(野中英次・作 週刊マガジン連載)が、知名度がほとんどなかった「課長バカ一代」(野中英次・作)の焼き増しなんだけれど、ほとんどの人がその存在を知らなかったから完全新作に見えて面白く見えたってことと同じです。

 まぁ、要するに、受けてるからいいんじゃないの? ってことです。

 僕自身、物足りないところもあるけれど面白いのは事実ですし。

 


2005 02 06 (1391) 自暴自晒

 今更書くほどでもないプロフィールその1。

 

 僕が今まで買ってきたゲームハードについて。

 我が家にファミコンがやってきたのは小学校1年のとき。

 車で20分くらいかけて行った大型スーパーでやった福引で1等があたり、その時の商品が、ファミリーコンピューターとスーパーマリオブラザーズだった。 もちろん、ボタンは■で、押しにくかった。

 小学校4年か5年のときに壊れたので、妹と折半してお年玉で買いなおした。 ●ボタンだった。


 以下、


 小6の卒業祝いにゲームボーイをサガ3を同時に受けとる。


 中2になって初めてスーファミをFF5と同時購入。


 中3でゲームギアをぷよぷよと同時購入。
 理由は学校に行くまでのバスでぷよぷよの対戦がしたかったから。


 高1でPCエンジンDuoを中古で購入。
 初めてプレイしたPCエンジンソフトは風雲カブキ伝。
 この頃の僕は、ハドソン万歳だった。


 同じく高1でセガサターンを購入。

 すでにこの頃にはスクウェアの参入も決定しており、負け組っぽさがあふれていたけれど、真・女神転生デビルサマナーがプレイしたかったので平気だった。 とりあえずバーチャファイターREMIX同梱版だったので、最初はそれをプレイ。 ゲーセンでは2が普通に稼動していた頃だったので、速攻で飽きた。


 大学に入ってすぐに、プレイステーションをFFタクティクスと同時購入。


 2年のときにワンダースワン+GUNPEY購入。


 同じく2年のとき、ニンテンドー64中古で購入。 ゲームを始めて1時間経つと自動的に電源が落ちるという高橋名人仕様の動作不良があったけれど、実家の岡山で買って横浜に持ってきていたものだったので、返品も出来ず、買いなおす。 ハード購入の目当ては風来のシレン2。


 3年の時ワンダースワンカラー+FF1購入。


 4年になってゲームボーイアドバンスとタクティクスオウガ外伝を購入。この外伝は、未だにクリアしていない。


 社会人2年目、プレステ2購入。半熟英雄VS3Dが同時購入ソフト。ステージ5クリアで暇がなくなったので中断。


 で、社会人3年目の今年、ニンテンドーDSを買いました!!

 同時購入ソフトは…………逆転裁判3……GBAのソフトじゃよ……。

 まだ、クリアしてなかったので……買いなおし。

 しかも、ゲーム自体は持ち運びやすいからという理由でGBAでやってるので、ニンテンドーDSは、家のコンセントで充電されっぱなしの刑。

 

 


 メガドライブ、メガCDとかも買ったけれど、一度も使わなかった。  セガごめん。

 DSはこうなりませんように。

 

 


2005 01 28 (1390) 魔人転生じゃないんだってば

 似てるエンディングといえば、

 SFC版「天使の詩」のエンディングと「魔神転生」のLIGHTエンディングも似てます。

 

 

 

 

 

 

 ラスボス・サタン倒したところまでは良かったけれど、

 (ラスボスがサタン=天使の詩
  ラスボスがサタン=魔神転生)


 そのラスボスのためにヒロインが死亡。

(自らの命をかけて封印する=天使の詩
 主人公に向けられて放たれたラスボスの最後の攻撃をかばって死亡=魔神転生)


 でも、ヒロインの親が残してくれていたアイテムのおかげで、

(ヒロインの母親が残したアイテム=天使の詩
 ヒロインの父親が残したアイテム=魔神転生)


 ヒロインが復活する。で、ハッピーエンド。

 

 

 というのは、正直似すぎです。

 どっちも好きなゲームだからいいんですけれど。

 ちなみに、発売日は、魔神転生の方が先。

 

 とはいえ、どちらもマイナーなエンディングなので、知っている人は少ないでしょうし、世間に訴えるほどのことでもないかなぁとも思います。

 


2005 01 16 (1389) な、なんだってーっ

 「木村」のハンコを買いに行ったら、「木林」のハンコを買ってしまいました。

 おのれ、にっくきキバヤシめ〜〜。


 てか、「木林」なんてハンコいらないです。 「森」で代用してください。

 


2005 01 13 (1388) そこまで似なくても…

 「エストポリス伝記2」というゲームがあります。

 「スタートリングオデッセイ2」というゲームがあります。


 この2つのゲームのエンディングは滅茶苦茶似てます。

 ちなみに、スタートリングオデッセイ2の方が後発です。


 ラスボス撃破後

<1> 主人公がラスボスと共に帰らぬ人となる。

 ラスボスを撃破!

 これでハッピーエンド!と思いきや、主人公はラスボスと共に死んでしまいます。

エストポリス伝記2 ラストバトル終了後、主人公とヒロインが帰れなくなり、二人ともそのまま死亡
スタートリングオデッセイ2 ラストバトル終了して1年後、ラスボスが復活するので、主人公が再びラスボスの元に赴き、相打ちとなって死亡。
ヒロインは無事。


<2> 主人公が子供を残している

 主人公は死んでしまいますが、どちらのゲームとも子供を残しています。

エストポリス伝記2 ラストバトル前のイベントでヒロインが子供を産む
スタートリングオデッセイ2 ラスボスが死んでからラスボス復活する間に子供が産まれる


<3> 死んだ主人公の子供が1の主人公

 残した子供が、また新たに主人公となります。

エストポリス伝記2 残した子供が前作1の主人公
スタートリングオデッセイ2 残した子供が前作1の主人公

 両作品ともストーリーは、2 → 1 という流れになっています。


 と、まぁ、かなりそっくりなんです。

 最初見たときはパクリじゃないかと目を疑ってしまいました。

 だって、2から1へのつなぎ方が、あまりにも同じだったもので…。

 偶然にしても出来すぎのような気がします…。

 とりあえず両作品のファンなので、ここは信じたい。


 とりあえず、このあまりにも(スタートリングオデッセイ2がマイナーなために)知られていない事実をどうにか多くの人に知らしめたいのですが、どうすればいいのでしょうか?

 良いご意見ありましたら連絡ください。

 


 てか、ホントに似てるんですよ。


 っと、まだありました。 共通点。

 

 

<4> 三部作なのに3が開発無期延期で2までしか出てない。

 ……いや、いくらなんでもそこまで似せなくても…。

 


2005 01 12 (1387) ガンガン買ってる大人にとってスイングはマジ勘弁

 ガンガン2月号〜。

 <2Pギャグ>は、編集が書いてる「柱」のツッコミにかなり助けられますよね。

 

 <マテリアルパズル>急展開

 とりあえず、この漫画の急展開は、いつもドキドキさせてくれます。 漫画の内容以上に打ちきりが近いんじゃないかと冷や冷やするんですよね。 心臓に悪いよ。

 でも、強大な敵VSその他の敵のコンビネーションプレイとか、面白かった。

 能力の大売出しって感じですけれど、ジャンプだとこれが打ちきりの前兆だったりするので、これも冷や冷や。

 「ジャベリンズなら光も影も関係ない! すべてかき消す!!」

 って、メドローアかいな。

 

 <マジック・マスター>今月号最終回

 <東京アンダーグラウンド>来月号最終回

 <スターオーシャンブルースフィア>再来月号最終回

 あー。 久々に見ましたよ。 ガンガンの打ちきりラッシュ。 一応どれもあからさまな打ちきりは回避されてますけれど。

 その次は…………。 FFCCかな……。

 


2005 01 11 (1386) 付録DVDにTVCMが収録されているのは好印象

 1月7日(金)発刊のスポニチ誌内の広告にヤングガンガンの広告を発見。

 スクウェアエニックスにしてはかなり新しい広告メディアかと思われます。

 てか、いったいどんな読者層を狙っているのか、ますますもってわからなくなってきました。

 

 広告に載っていた漫画は、

・ FF11
・ ロトの紋章2
・ ニコイチ
・ 黒神
・ 戦線スパイクヒルズ
・ 少年探偵 犬神ゲル
・ セキレイ
・ ミスウィザード(仮)
・ 化野之民


 ってところです。

 スポーツ新聞を買っている人が、FF11をプレイしている確率なんて、ほぼ皆無じゃないかと思われますので、この広告がどこまで有効化は甚だ疑問だったりします。

 一番スポーツ新聞と関係ありそうなギャンブル漫画も連載されているというのに、その作品は、タイトルですら触れられていません。 本当によくわからない。


 広島では、ヤングガンガンが月曜発売で、次の月曜が祭日だったので、いつ発売なのか良く分かりませんでしたが、それでも月曜発売でした。

 


2005 01 10 (1385) "他のサイトのネタ"を"自分のサイトのネタ"に変える能力

 ムーワールド 」さんを見て初めて知ったのですが、

 アーケード版の「いっき」や「スペランカー」なんてあったんですね。


 高いところから落ちて死なないスペランカーなんてスペランカーじゃないよ!

 


 「
198X」というサイトを始めて見ました。

 最新号のゲームアニメ特集がすごすぎます。


 知らないアニメだらけです。 良く調べて集めたなぁ、と関心。

 名前だけは聞いたことのあるアニメ7割。 観たことのあるアニメ2割。

 


2005 01 09 (1384) いざ韓国

 僕の周りは韓流なんてまるで興味が無いので、今日までT谷くんが「チェ・ジウ」を「チェ・ウジ」だと思っていました。

 愛称はウジ姫です。 愛らしくもなんともないです。

 漢字だと蛆姫。 なんとなく蛤姫を思い出します。


 どうでもいいけれど、はまぐり姫最終形態とユウナレスカ第2形態は似ていると思います。

 あと、来週韓国行ってきます。 2泊3日。

 


2005 01 01 (1383) ←まぁ、本当に更新したのは1月13日

 あけましておめでとうございます。


 2004年〜2005年の年越しはコンビニで買い物した帰りでした。

 年越しそばを買いに行って買える途中でした。

 年明けそばになりました。

 ズビズバー。


 ちなみに、

 2003年〜2004年の年越しは風呂でした。

 2002年〜2003年の年越しは仕事帰りの電車でした。


 今年は、もっと充実した年越しをしたいと思います。

 今年の抱負。

 

 


2004 12 31 (1382) 講談社プラチナコミックスってずいぶん安っぽいプラチナだなぁ

 どこもかしこもコンビニに廉価版コミックスが並んできて、コンビニ向けの廉価版コミックスなのに、置く場所が無くて、コンビニにおいてもらえない廉価版コミックスも出てきているようで、支離滅裂。

 あれだけ、毎週のように廉価版が作られているのに、ネタ切れが起こらないのが不思議です。 それだけ歴史が深いということなんでしょうか…。 まぁ、小学館は、アニメ化したての「焼きたてじゃパン」を、早速廉価版コミックス化して書店に並べているので、ちょっとネタ切れが始まっているかもしれません。

 普通、アニメ化されたらコミックスを売ると思うのですが…。

 

 そろそろエニックスも参加しないものでしょうか。 十分ストックもあるし、需要もそこそこありそうです…。 ロト紋、パプワ、ハーメル、グルグル……。 映画化・アニメ化されたものだけを集めても、1年は軽くもつだろうなぁ、と一人で思ってます……。 多分立ち読みするだけだけど。

 

 来年は、遊戯王あたりが廉価版になるかなぁ。

 


2004 12 30 (1381) ダンジョンVはおいといて

、「ゲーム王国」というタイトルになってからは、ほとんど見てないんです。どんなにしょぼい技でも「これは大技だ!」を連呼する江戸屋小猫は好きでしたけれど。


 「ファミっ子大作戦」とか見てたはずなんだけれど、多分覚えていません。

 竹丸って人がゲーム売り上げトップ10をしていた頃が一番最古の記憶…。


 ということで、「ゲームパワー」とよばれていた頃の話。

 当時は、いろいろなゲームが扱われ、様々なコーナーが組まれておりました。 新作紹介とかゲーム攻略とか対戦とか。

 そんな中、一番驚異的だったのが
 
「ゲームのエンディングを見せる」コーナー

 正式なコーナー名は違ったと思います。 単に攻略コーナーの一環だったような気もします。


 具体的には、ゲーム広報さんが、ラスボスを倒す直前からスタートし、視聴者にエンディングを見せるというネタバレもいいとこなコーナーでした。 それを見せたらゲーム売れなくなっちゃうジャン!でも、やっちゃう。 まぁ、扱われるゲームは、大抵、発売後何ヶ月か経っているものなので、問題は無かったかも。 扱われるゲームも、ロックマン1とか、忍者龍剣伝2とか、難易度の高かったゲームだったので、おそらく、視聴者からの要望だったのでしょう。

 実際、忍者龍剣伝2とか、僕もクリアできなくてエンディング見たかったですしね。


 でも、正直あまり、この番組の記憶がありません。


 同じゲーム番組だと、やっぱ「大竹まことのPCランド」のほうが面白かったです。

 この番組を見て、「これからはPCエンジンの天下が来る」と信じてました。

 しかも、かなり本気で。

 


2004 12 29 (1380) 岡山弁でいこう!

 月刊チャンピオンに連載中の高校野球漫画「GoAndGo!」がいよいよ大詰めです。

 先月は、相手チームリードで最終回、ヒットが出なければ負けという状況でした。


 さて、この漫画、月刊という媒体でありながら、展開スピードが極端に遅いんです。

 もう1年以上、地区予選の決勝戦をプレイしているんですけれど。

 先月も打者一人が打席に入ってからフルカウントになるまでで終わってしまいました。 遅いよ!


 でもいい漫画なんです。

 主人公のいるチームに、高校野球界の力石徹というか、高校野球界の岬君というか、そんな満身創痍のピッチャーがいるんです。

 そのキャラの最後のピッチングとか感動物です。 一番のお勧めのシーン。


 でもなんというか、絵柄がスラムダンクなんです

 井上雄彦じゃなくて、スラムダンクなんです。

 井上雄彦がスラムダンクを書いていた頃の絵柄なんです

 主人公だけでなく、男性キャラ。 男性キャラだけでなく、女性キャラ。 つまり全てなんです。

 岸本兄弟もビックリなんです。


 ぜひ、一度、ご覧ください。

 これだけ似ているのに、まったく絵柄のことがスルーされているってことは、面白いから黙認なのか、月刊チャンピオンという雑誌がそれだけマイナーなのか、どちらかでしょう。

 


2004 12 28 (1379) ビバ便乗

 全選手入場のガイドライン

 http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1101724282/

 

 全FFキャラ入場!!

 

タイクーン第1王女は生きていた!! 更なる略奪を重ね女海賊が甦った!!!
シルドラ使い!! ファリスだァ――――!!!

ジョブシステムはすでに我々が完成している!!
ファイナルファンタジー3主人公だァ――――!!!

ボス戦になりしだい盗みまくってやる!!
必死に戦う仲間を尻目に盗みを続ける FF9・ジタンだァッ!!!

素手の殴り合いならではのバグ技がものを言う!!
素手にドリル装備 言葉は「ガウガウ」 野生児・ガウ!!!

真の姿を知らしめたい!! 変身しまくり アルティミシアだァ!!!

オリジナルコマンドは1種類だが他のコマンドなら全種類オレのものだ!!
FF6の反則キャラ ものまねし・ゴゴだ!!!

コルネオ対策は完璧だ!! 変装グッズフル装備 女装中クラウド!!!!

全主人公のベスト・ネガティブは私の中にある!!
成り上がりの王様が来たッ 暗黒騎士・セシル!!!

エクスデスとのタイマンなら絶対に敗けん!!
暁の四戦士の意地見せたる バル城城主 ガラフだ!!!

トレジャーハンティング(ドロボウ家業)ならこいつが怖い!!
ついでに服まで盗むぞ ロックだ!!!

ミストの村から炎のトラウマが上陸だ!! 召喚士 リディア!!!

映像ばかりを追い求めるからバウンサー(Bouncer)が売れなかったのだ!!
ドット絵の迫力を見せてやる!!FF1・マスターモンク!!!

めい土の土産に源氏の鎧とはよく言ったもの!!
次元の狭間に飛ばされた男が今 ネクロフォビア戦で自爆する!! エクスデスにとって役立たず ギルガメッシュ先生だ―――!!!

姫様の守護こそが王国兵士の名誉だ!!
まさかベアトリクスとくっつくとはッッ FF9・スタイナー!!!

食べたいからここまできたッ 登場理由一切不明!!!!
ク族のカエル大好き青魔導師 クイナ・クゥエンだ!!!

オレたちは実力で最強ではないガーディアンフォースがあるから最強なのだ!!
御存知SeeD スコール・レオンハルト!!!

FFの市場は今やアメリカにある!! オレより売れていないFFはいないのか!!
ミスティッククエスト・主人公だ!!!

ジジィィィィィィイッ説明不要!! 年齢60歳!!! 最大MP90!!!
記憶喪失の賢者・テラだ!!!

アビリティは戦闘で使えてナンボのモン!!! 調合みだれうち二刀流!!
本家FF5からすっぴんバッツの登場だ!!!

マテリアはオレのもの 邪魔するやつは思いきり盗み思いきり見つかるだけ!!
FF7忍びの末裔 ユフィ・キサラギ

男を探しにSeeDへきたッ!!
オハローは流行らなかった!! リノア・ハーティ!!!

ムキムキボディに更なる磨きをかけ ”熊かと思われた”マッシュが帰ってきたァ!!!

今の自分に記憶はないッッ!! 魔導戦士・ティナ!!!

中古で四千円の高値が付く!! FF4イージータイプから ゼロムスだ!!!

魔女の前でならオレはいつでも戦意喪失だ!!
ヘタレスナイパー アーヴァイン 勢いで登場だ!!!

国王の仕事はどーしたッ 口説きのテクニック 未だ成功せずッ!!
城を沈めるも浮かべるも思いのまま!! フィガロ王・エドガーだ!!!

特に理由はないッ ジャンプが強いのは当たりまえ!!
好きな人はないしょだ!!! 兜の下金髪!
カインがきてくれた―――!!!

スラム街で磨いた花売り技術!!
FF7のデンジャラス・ヒロイン エアリスだ!!!

親父だったらこのシドを外せない!! 超A級ヒゲ面 FF4シドだ!!!

超一流反乱軍の超一流の裏切りだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
皇帝にまでなりつめたダークナイト!! レオンハルト兄さん!!!

記憶喪失ネタはこの男が完成させた!!
死んだと思ったら生きていた!! FF3デッシュだ!!!

父なる忍者が帰ってきたッ 
魔大陸へ行っていたンだッ 仲間とともにッッ
俺達は君を置いてきたッッッFF6シャドウの登場だ――――――――ッ

 

 


2004 12 23 (1378) フル球!

 最近の「ミスターフルスイング」が、
 なんというか、月刊チャンピオンの「Go!AndGo!」とかぶって仕方ないのですが…。

 
 高さが変わらないから止まったように見えるボールは、GoAndGoの主人公の得意球だし、

 今週のヘッドスのライディング→主砲が相手ピッチャーを必死で攻略して同点、とか、GoAndGoの先月号の内容とドンピシャですよ。


 まぁ、いいんですけれど。


 さておき、ここんところのミスターフルスイングは、ちょっと面白いかもしれない。ギャグやキャラで読者に媚びを入れているのは、いつ見ても頂けないけれど、最近のシリアスな流れは十分に面白い。シリアスだけれど、笑えるし。下手なギャグなんか入れなくても十分ギャグ野球漫画として通用しているような気がする…。


 それはさておき、今週号の流れもそうなんですけれど、1話が17ページじゃ少ないですよね。 なんか、中途半端なところで始まって中途半端なところで終わる感じ。 やるとしたら、バッティングだけで17ページ、走塁だけで17ページとか…。 ここ一番の盛り上がりはしっかりページを取って魅せてもいいと思うのですが…。


 まぁ、贅沢なことを言ってしまいましたね。

 しかし、不思議なことに、ついこの間まで「さっさと終わって欲しい」と願っていた漫画なのに、ここ最近の展開にワクワクしている自分がいるのですよ。 怖いよ。

 


2004 12 22 (1377) MAKOTOは来年放映

 「イブニング」で、郷田マモラがアシスタント募集をかけてました。

 募集内容は「新連載に向けて募集!!」

 ん?
 新連載…………?


 確か、郷田マモラってイブニング誌上で「きらきらひかる2」を連載休止中じゃなかったですっけ?? しかも、かなり中途半端なところで…。

 てっきり、漫画アクション連載中の「森のアサガオ」のほうに集中していたから、「きらきらひかる2」を書く余裕が無くなって、やむなく休載していたものだと思っていたのですが…。

 これってアリなんですか?

 続きを気にしていた身としてはちょっとつらい。

 まぁ、新連載作品と平行して「きらきらひかる2」を月イチで連載再開するのかもしれませんけれど。 イブニングだし。

 


2004 12 21 (1376) 3度目の正直

 来年の1月にまた偽パプワが発売になります。

 トータル3冊目。

 内容は、PAPUWAのオフィシャルアンソロジー同人誌。

 柴田亜美と関わりがないような作家さんたちがPAPUWAのアナザーストーリーを書き上げたものです。


 てか、パプワネタをやるのはいいんだけれど、誰もが考える・使うネタが同じなんでつまらないんですよ。 好きなキャラ・好きなギャグがみんな同じだからって、同じような内容にばっかりなりすぎです。 普通の雑誌だったら、編集部の人が「みんな同じ傾向だから、ちょっと変えていこうよ」とアドバイスするところですが、オフィシャル同人誌だけあって、編集者の方が作品に口出しするわけにもいかないようです。

 具体的には、偽パプワ2巻の収録作品で、「わが生涯に一片の悔いなし」というネタが使われた確率が50%を越えてます。

 そもそも、柴田亜美が使ったパロディネタだからって、誰しもが使って許されるってもんじゃないと思うんですけれどね…。

 「自分自身では恐れ多くて使えないけれど、大御所の柴田亜美が使ったネタだから、使っても許されるんじゃないの?」 とか思われてないですか?

 まぁ、いいんですけれどね。好き勝手やってるところが魅力でもあるわけですし。

 やっぱり3巻では「キバヤシ」ネタが多いんだろうか…。

 

 PAPUWAファンには受けるんだろうけれど、ギャグ漫画が好きでPAPUWAを読んでる人には受け入れられないんだろうなぁ。

 「ファンしか買わないだろ」ってツッコミはさておき。


2004 12 20 (1375) すごいよ!まさるさん

 すごく良く見てました。 クイズ「ヒントでピント」

 あの脱力感に溢れたテーマ曲とか、未だに脳内から抜け出ません。

 マッハ文朱という単語をインパクトだけで喜んでいました。

 電気ポットは「象印」製品以外ないと思ってたくらい。

 
 まぁ、かなり忘れてきてはいるんですが…。


 とりあえず、16分割のテーマで、

 答え:ビックリマンシール

 ってのがあったのは覚えています。

「シャーマンカーン」
「魔性ネロ」
「ブラックゼウス」
「ヘッドロココ」
「シヴァマリア」

 なんかがヒントで出てきてて、1枚目のヒントでわかった僕は大喜びだったわけですが……。


 今、良く考えたら、こんなネタ、知らない人からしてみたら、1枚ヒントがでようが、16枚ヒントが出ようがわからないと思います。 それでも、ほどよく10枚くらいヒントがでたところで、答えた人がいたってのは、どうにも「やらせ」っぽいんですよね。


 まぁ、純粋に楽しめていたので気しませんけれど。

 今更やらせをどうこう言ったところで、まさるさんは帰ってこないんだー。

 


2004 12 16 (1374) ピューと寄付くジャガー

 この間、「新宿歌舞伎町のホスト4人が新潟県の被災者の方々に合計400万円寄付」ってのをテレビで見ました。

 一人あたり100万円

 なんか、わざわざタクシーで新潟まで行ってきて渡してきたそうです。

 運賃14万円。

 タクシーの運転手さんが感動して運賃を7万円までまけてあげてましたけれど、そもそもタクシーで行くってのがスゲェ。 スゲェ馬鹿だ。 その7万円も寄付してよ。


 まぁ、そもそもホストだしね。

 このテレビが放送された次の日には、お店で常連のおばちゃんあたりが

 「昨日テレビ見たわよ。 すごく偉いことしてきたのねぇ。 感動しちゃった。 だから、これプレゼントするわ。 はい、200万円。」

 ってことになるんです。 バブリィ。

 


2004 12 15 (1373) 煉獄先生

 「かまいたちの夜2」クリア。

 で、その熱が冷めないうちに、

 「煉獄 -かまいたちの夜2 another-

 
 をプレイすることにしました。

 まだ本編しか出来ていないようですけれど、それなりにボリュームがあります。


 「かまいたちの夜」のグラフィックを流用している部分もありますが、ちゃんとオリジナルのものも入れていて、好感触なゲームでした。

 ただし、1のネタバレに対する配慮がされていないので、1をプレイせずにやってしまうと、1ができなくなります。ご注意を。

 

選択肢によってストーリーが分岐変わるゲームなんだから、
その続編が分岐して、別バージョンの作品ができてもいいんじゃないの?


 
という製作コンセプトは衝撃的でした。同人的な作品をここまで正当化できた作品が過去、あったでしょうか?

 そういった意味でも、このゲームを作った人には感心させられます。

 星3つです。

 


2004 12 14 (1372) 光一くん

 「かまいたちの夜2」クリア。

 ピンクのしおりも黒のしおりも金のしおりも全部出しました。

 まぁ、最後は3つくらいバッドエンディングの出し方が分からなくて攻略サイトを見てしまいましたが。

 犯人特定個所にそんなエンディングがあったなんて完全に気づきませんでした。

 

 サブシナリオ的には、 猟奇篇>洞窟探検篇>サイキック篇 かな?

 なぜか、猟奇篇だけ、キャラクターのグラフィックがやたらとアニメーションするんですよね。 ゲーム開発終盤にキャラクターのアニメーションプログラムが完成したんだけれど、全部のシナリオに使うには時間が足りなかったから、とりあえず、猟奇篇だけ、やってみよう。 って感じだったのでしょうか?

 


 でも、今回の暗号文は簡単すぎでした。。。

 前作SFC版「かまいたちの夜」の(僕にとっては)ハイレベルな暗号に、まったく気づかなかった僕。

 今回もそんな暗号が出るんだろうと神経をすり減らしながら文章を読みつづけていったってのに…。 あれかよ。

 洞窟探検篇に隠しシナリオがあるってのは聞いていたから、文章が出るたびに、「せれくとをおす」などの文字が隠れていないかどうか、チェックしていたのに…。 あれかよ。

 今回は一文字飛ばしの暗号が出ていたから、それになぞらえた暗号が出るんだろうとどきどきしていたのに…。 あれかよ。

 すり減らした神経を返してくれ…!

 

 それはそうと、中村光一で思い出しましたが、

 以前、ファミ通のインタビューで中村光一が

『 「街」の続編は作りたいけれど、大変ですよね。「街」を作ったときは無名だったけれど、今では超一流の売れっ子俳優になった人もいるからスケジュールを裂いてもらえるかどうか…』

 と、ゲーム製作当時マイナーだったけれど、インタビュー当時メジャーだった「窪塚洋介」をゲームの俳優に採用したことを自慢下に話していました。 まるで自分が探し当てたダイヤの原石みたいな言い方で。

 (だったら主人公に抜擢しろよ。 普通の脇役ジャン!)

 って心に思っていたりしました。

 が、今になってかなり笑える話になりました

 今、違う理由でスケジュールが合いませんから。


 「北陽」の影の薄い方を主人公の一人に採用していたことを自慢になっていましたね。

 

 


2004 12 13 (1371) アッパーズ続報

 12月8日のネタの続きなんですけれど。

 アッパーズの廃刊号。 無くなるどころか、2冊しか残っていなかったのが3冊に増えてました。

 このコンビニまだ売るつもりだよ!

 

 って、日曜日に思ってたら、昨日を持ちまして全てのアッパーズが撤去されました。

 このサイトを見た人が買い占めたのか、

 このサイトを見た店員が撤去したのか、

 偶然なのか分かりませんが、残念無念。

 


2004 12 12 (1370) あるまげどん

 かまいたちの夜2をプレイ。

 今更なのかもしれませんが、プレイするまで犯人もトリックも知らずに今まで過ごせたというのは奇跡に近いものがあるかもしれません。

 やはり贔屓目に見てるからかもしれないけれど、面白いですね。

 

 なんというか、無駄なところが。

 だって、PS2ですよ!

 最新機種のPS2で文章を読ませるゲーム!

 ネットもつなげられるし、HDDもつけられる、そんなPS2でです!

 パソコンソフトなら4〜5人で作れてしまうジャンルです。

 確かに背景とかCGとか綺麗なんだけれど、他のPS2ソフトのものを見てると圧倒的にボリュームが少ないです。 静止画も多いです。


 どんなハードで発売されようと面白ければいいんだろ?という中村光一の挑戦的な言葉が聞こえてきますよ…。

 あと、主要シナリオ4つ全部を人任せにしながらもメインライターになっている我孫子武丸がかなり美味しいポジションにいるような気がしました。

 


2004 12 11 (1369) 機種篇

 携帯変えました(^O^)/ 機種変なので、番号アドレスは変わってないけれど、メーカーが日立からカシオに変化ヽ(゜▽、゜)ノ さすがカシオだけあって画素数がめちゃくちゃ高い!(☆o☆)最新機種の320万画素ってデジカメ並みじゃないの!?ま、僕のはそれの一個前の型番なんで200万画素なんですが(^_^;)、それでも凄いよ。使いこなせないよ(/_;)/~~

 とりあえず買い換えた携帯でメールを打って文章にしてみました。 せっかくだからはいってる顔文字を使いまくってみました。 多分これからは、あまり使わないと思われますので。


 機種変して良かったのはヤッパリ画面がきれいなこと。

 解像度もかなり高い。

 色んな機能も面白い。

 単語の予測もかなり広範囲をカバーしていて、文字を打つだけでも面白い。

 ただ、メーカーを変えてしまったので、使い勝手の違いにかなり苦しんでます。

 キー配置もショートカットも違います。

 形も違うので持った時に違和感が…。

 まあこれらは慣れの問題なので時間が解決してくれるのでしょうが、日立にはあった、訂正機能がないのはショック!

(※訂正機能………間違って変換してしまった文字を変換前まで戻す機能)


 これが便利だったので残念です。

 てか前の携帯より幅が広いので手にフィットしない…指が痛い…骨が軋む…………

 ……

 …………

 ……ぶちっ

 気持ちよい音がして僕の指がちぎれ飛んだ。何が起きたのか理解できない。

 シュッ!

 次に携帯のアンテナがみるみる伸びたかと思うと僕の右目を貫通した。

 「うげっ」

 僕は情けない声をあげる。

 それでもアンテナは伸び続け、脳を貫通し、後頭部を突き抜けた。 血まみれになる携帯電話。 その受話器から、しわがれた男の声が聞こえてきた。 通話もしていないのに!

 「カシオに災いをもたらす者に死を…」

 それが僕の聞いた…最後の…こ…と…ば…だっ…た……………。

 

 

カシオ篇  

 


2004 12 10 (1368) ヤングガンガン感想集

 ヤングガンガン せっかく読んだので漫画感想


・FF11

 普通に面白そうだけれど、キャラは多いのに、ページ数が少ないわ、僕はFF11をプレイしてないわ、で、牽引力はあまりなさそう。 ゲーム本編をプレイしている人からすれば少し評価は変わってくるのだろうけれど。

 とりあえず、メリュジーヌって名前だけに萌えです。 女性でもないし、全裸でもないけれど。

 


・マンホール

 雑誌内のホラーミステリ系漫画のポジションはしっかりキープできてます。 ただ、ガンガンYG時代に同作者が連載し、休載状態になっている漫画「リセット」の方が、設定がしっかりしていただけに、そっちの続きのほうが気になります。

 完全にガンガンYGからパワーダウン。

 きっと、マンホールの奥には、承太郎が待ち伏せしてて、フタを空けたら「ここは満室だ」って言ってくるんだよ。 ホラーだ!

 


・ニコイチ

 金田一特有のコメディは封印っぽい。

 確かにコメディタッチなんだけれど、金田一蓮十郎の漫画としてみれば、シリアスな漫画

 ヤング誌というカテゴリには不似合いかもしれないけれど、普通に面白そうではあります。

 ただ、圧倒的にボリューム不足。

 


・黒神

 韓国のベテラン作家だけに、圧倒的に作品のクオリティが高いです。

 食べ物の恨みで敵を倒すってのも、古き良き20世紀を思い出させてくれます。

 期待できる作品。 少ないページ数でこれだけのストーリー展開ができるのも腕の差かも。

 


・ロトの紋章

 紋章はどこへ?

 川又千秋はどこへ?

 話の展開がヤング向けでもないし、ゲームファン向けでもないし、かなり、前作の七光りに助けられている気が…。

 今度こそドラクエ2の世界が登場することを祈っています。

 ちなみに、DQ×FFの漫画が同じ雑誌にW掲載されるってのは、既にガンガン本誌で1年前からやってることなので、珍しくもなんともありません
 (「DQエデンの戦士たち」 + 「FFクリスタルクロニクル」)

 


・バンブーブレード

 思っていたほど土塚っぽさがないなぁ。 というか、これが素の状態なのかと認識。

 「教頭」は土塚色が100%出てたけれど。

 作画の方が自分のHP内で自分の漫画を「へたくそだ」と酷評していましたけれど、それは原作の方に失礼だと思います。

 


・戦線スパイクヒルズ

 原作は結局読まず。

 ページ数が45Pと、他作品の2倍近くあるのに、扱いが低すぎ…。

 頭は悪いし、ルックスも良くないけれど、考えてることだけは夜神月並みの終末思想という困ったさんが主人公です。

 そんな主人公に神が与えたのがノートじゃなくてスリの才能だったというのはちょっと分かる気も。

 しかし、天才的なスリの才能を持つ主人公がその才能を買われて新境地を開く……。

 その新境地が麻雀だったら、まんま「ナイトクレイバー竜一」ですよね。

 「ナイトクレイバー竜一」の主人公のリングネームは「ドラゴン」…。 そうか、それが「ドラゴンリバイブ」だったよ!


 「ナイトクレイバー竜一」「ドラゴンリバイブ」「戦線スパイクヒルズ」を全て読んだ人がこのサイトに訪れる確率……0.1%

 


・サークルビー

 相変わらず極山節が出てます。

 次号の予告で豆知識を疲労するアイデアは斬新。

 

 

 長くなったので、続きはまた今度。

 (ぼくにとってのまた今度は、無期延期に等しいのでご注意を)

 


2004 12 09 (1367) 10日の8時に注目

 僕は、今更言うのもなんですが、

 「ハウルの動く城」を観たことがないどころか、

 「千と千尋の神隠し」を観たことがありません。


 劇場でも観てないし、DVDでも観てないし、テレビの赤い奴ですら観たことがありません。

 それまでの宮崎駿監督作品映画は、多分全部見たことがあると思うんです。(ホームズ含む)

 それなのに、千と千尋の神隠しだけは観たことがないのです。

 だから、僕の頭の中で、宮崎駿最新作品というと、未だに「千と千尋の神隠し」ですし、今上映中の作品も「千と千尋」だと思っているくらいです。 映画館に群がる人を観て「すげぇな、千と千尋は…」と、素で思ってます。 で、その後、「じゃなかった、ハウルだよ!」と脳内でボケツッコミ。 アホです。

 まぁ、「ハウルの動く城」も、劇場に足を運んでまで観たいとは思わないですけれど…。


 ちなみに、僕は「動く城」って言われると、「新・桃太郎伝説」のももたろ城を思い浮かべます。 空も飛ぶしね。

 


2004 12 08 (1366) 永遠に廃刊

 岩国駅のコンビニに2ヶ月半前に廃刊されたアッパーズがまだ置いてあるのですが…。

 

 誰かに買われない限り、永遠においてあるんでしょうか…。

 もしくは、コンビニが、廃刊号だから売れると思って大量に仕入れたものの、売れ残ってどうしようもなくなったから置きっぱなしにしているのか…。

 

 なんにせよ、早くどけてあげください。

 いつまで恥をさらすつもりなんですか!?


 懐かしくなって今日また立ち読みしちゃいました。

 ここまできたら、いつまでもアッパーズ図書館として保存しておいてほしいです。

 


2004 12 07 (1365) さようなら46時間

 ぼくのFF4の思い出の1つは、

 「セーブデータ消えすぎ!」

 でした。


 最初にFF4をクリアしたときは、友人のFF4を借りてクリアしてました。

 友人が、

 レベルを99にし、

 プリンプリンセスからピンクの尻尾をとって作ってもらったアダマンアーマー装備させ、

 フェイズを何十体と倒して手に入れたガラスのマスク装備、

 召喚魔法ゴブリン、ボム、コカトリス、マインドフレア

 林檎使いまくりのリディアのHP、


 などなどと、要するにかなり手間隙かけて最強に仕上げたデータが入ったFF4だったのですが、僕の家でお出迎えしたときは、「新品さんいらっしゃ〜い」の状態でして、泣きそうになりました。


 で、そのことを友人に言ったら、

 「まぁ、いいよ。暇つぶしにやったんだから、消えても気にしないから。」

 との暖かいお言葉が…。

 僕は、なんとか、その友人の苦労を無にしないためにも、借りている間に、

 ゲームをクリア、

 レベルを70くらいまであげ、

 ガラスのマスクを入手して、

 召喚魔法ゴブリンを入手(他の3つは手に入らず)

 プリンプリンセスを100体以上屠り(ピンクの尻尾は落とさず)、

 なんとか自分なりの最強データに仕上げて、友人に返したというつらく切ない思い出が……。

 

 もちろん、友人が持って帰ったFF4には、何のセーブデータも残ってなかったんですけれどね。

 マジで、消えすぎ。

 

(おまけ)

個人的なセーブデータ消えすぎランキング

1位:ロマンシングサガ

2位:ファイナルファンタジー4

3位:ファイナルファンタジー2

 

 

 FF3とか未だにセーブデータ残ってます。

 

 


2004 12 06 (1364) ヤングガンガンどうしたの

 ヤングガンガンは創刊号のくせに掲載作品多すぎです。

 そのために、1作品当たりのページ数が少なくて、どの作品も初っ端から中途半端。

 かなりインパクトに欠ける創刊だったと思われます。

 ゲーム体験版DVDは良かったかもしれない。

 スクウェアエニックスの作品のみという完全自給自足制度だったけれど、それで充分まかなえる作品層の厚さはすごい…。

 

 とりあえず、半年は様子見期間ということで…。

 


2004 11 20 (1363) リフレクトリング+レビテトで無敵だしね

 FF5でカタストロフィというボスが使ってくる技。

 「重力100」

 レビテトの効果を無効化する技ですけれど、イメージとしては、重力を100倍にして、レビテトの浮遊状態を無効化する技に見えます。 重力100倍って…! それだけで人間死にます。 それでダメージすら受けない君たちはサイヤ人ですか。

 そして、FFでは、「グラビデ」「グラビガ」といった重力属性の魔法が存在します。

 重力を変化させ、HPを半分にしたり、4分の1にするという魔法。

「俺は、地球より重力の軽い星に行ったのびた君が、ドラえもんの道具に頼らずとも、スーパーマン状態になって活躍してたのを見たことがある……。
 つまり、逆に重力を強く変化させることによって、活動を抑圧し、行動するときに使用する体力を大きく増加させる…。 ついては生命力を奪う…つまりHPが減るということになるんだよ!!」

「な、ならねぇよー!」


 いやぁ、時空魔法ってカテゴリを作ったがために、出来上がった、こじつけの魔法ってのはわかってるんですけれどね。

 最近は、ファイア+ブリザド=グラビデ とかいうさらにこじつけられた公式までできちゃってるもんなんでね、すねちゃってるんですよ。

 

 


2004 11 20 (1362) デジャ・ヴュ

 先週号のイブニングのミスター味っ子2は、アニメ版最終回の焼き増しです。

「精神崩壊した味皇様に、第1話で陽一君が作った思い出のカツ丼を作って食べさせてあげる……。」


 このエピソードは、まんまアニメ・ミスター味っ子の最終回と同じエピソードです。

 アニメ版では、ここで味皇の精神が復活し、「ごちそうさま」と言ってハッピーエンド(……ってか、やりきれないくらいバッドエンドだけれど)です。

 一方、漫画版では、少しだけ精神復活の兆しは見せたものの、完全復帰には至らないという、寺沢大介なりのアニメ版ミスター味っ子へのアンチテーゼのような内容でした。

 

 ちょっと、アニメ版の最終回を思い出して鬱になりました。

 


 個人的には味っ子2が月1連載、喰いタンが毎週連載でいいんじゃないのかと思ったりしました。

 

 


2004 11 20 (1359) ちょっと「やってしまった」感が…

 最近はすっかり波田陽区三昧ですね。 山口県にいるからかもしれませんが。

「俺は藤崎竜。
 ワークワークで復帰を図るぜ。
 前回までの打ち切りの汚名挽回してやるぜ。
 って言うじゃな〜い。
 でも、アンタ、他の御神像を倒して能力を奪ったり、御神像ごとに相性があって強弱の差があったりする設定、まんま「ロックマン」ですから!残念!
 打ち……斬り!」

 

 斬られる前に斬れ! って、こういう意味じゃないんだ。

 


2004 11 20 (1361) 月と書いてライトなんて普通なんですって

 子供の名前ってのは、読めなくなってきた。

 こじつけの名前なんてギャグ漫画の中だけだと思っていたけれど、かなり現実の世界に突入してきた様子。

 http://portal.nifty.com/special03/09/19/index.htm
 の記事によると…。

 星 と書いて ティアラ
 月 と書いて ルナ
 剣士 と書いて ナイト
 覇王 と書いて はおう
 萌々 と書いて もも
 不思議 と書いて はてな
 光宙 と書いて ピカチュウ

 とかいう…。

 「悪魔くんという名前をつけようとしたら役所に認可されなかったこと」
 がニュースになっていた時代が懐かしい。

 


2004 11 21 (1360) キングオブクソゲー

 僕は思う。 クソゲーの代名詞「スペランカー」はそんなにクソゲーだろうか?

 高いところから落ちて死ぬ、という主人公の貧弱さが良くネタにされてますが、高いところから落ちて死ぬのは、ドンキーコングのマリオだってそう。

 こうもりのフンに当たって死ぬ、というのも、それほど変じゃない。

 マリオブラザーズのマリオだって、虫に当たって死ぬ。

 ただ、ファミコン初期の頃のアクションゲームではなく、スーパーマリオブラザーズというモンスターソフトが発売され、比較対照されるようになったため、その不条理な設定による難易度がクソゲー呼ばわりされることになっただけです。


 スペランカーがファミコン初期に発売されていたら、誰も文句は言わなかったことでしょう。

 実際、当時は僕もノーミスクリアできてました。1周目は。

 2周目は、最後のステージの一番大きな穴が跳び越えられなくて、そこで残機全てを使い果たしてゲームオーバーになっておりました。

 1周目より穴が大きくなってる気がするのです。 気がするだけかもしれないですが。


 というわけで、スペランカーは別にクソゲーじゃない気がいたします。 個人的には。

 どちらかというと、2の方がクソゲーっぽい気がいたします。

 説明書無かったら何していいのか分からないですよ。

 


2004 11 20 (1359) キングオブボンバー

 「ボンバーマンじゃないよ、ボンバーキングだよ。」

 のキャッチフレーズでおなじみのボンバーキング。

 ボンバーマンのハドソンから発売されました。 ファミコン時代のアクションゲーム。

 

 物語は、異常生命体が突如出現して、滅亡の危機に瀕した惑星アルタイルの平和を取り戻すために、ナイト君が爆弾片手に単身乗り込んでいくストーリーです。 

 人もいない星なんだから、ほっときゃいいのに…、とか思っても無駄です。

 ナイト君はいきなり宇宙船からアルタイルに降ろされます。 仲間はいません。

 メインの武器は爆弾かと思いきや、爆弾は爆風が小さく、動き回る敵にはなかなか通用しないので、主に壁破壊用アイテムになります。 で、メイン武器はビームライフルです 。しかも、爆弾は、セットして1秒後に爆発しますが、その爆風に主人公が巻き込まれると、MAXHPの9割くらいを持っていかれます。

 ただし、威力は、1爆弾=30ビーム位なので、ボス戦では、危険を承知で、ボスに超接近し、爆弾をセットし、すぐさま退避しなくてはなりません。


 まぁ、これくらいは当時のアクションゲームとしては普通だったのですが、このゲームはここからが酷いです。

 

1.鍵を取らないと永久ループ

 このゲームは、ただひたすら右に画面をスクロールさせていき、一番右にあるゴールに入ればクリアです。スーパーマリオみたいな感じですね。

 ただし、ステージ途中で障害物の中に紛れ込んでいる「カギ」をとらないと、ゴールが現れず、ループすることになります。

 鍵の位置を知らないプレイヤーは、ただ、ひたすら無数に存在する障害物を破壊し、鍵を見つけ出さなくてはなりません。時間制限もあるし、時間がたつごとにHPは減るし、鬼です。製作者は、楽にクリアさせたくないから、こうやったんでしょうけれど、鍵が見つからずに時間切れでゲームオーバーなんてザラです。そもそもループしていることに気づかない場合もあるし。

 

2.見えるんだけれど見えない壁
障害物には、壊せるブロックと壊せないブロックの2種類があります。それは、見れば判別がつくのですが、ステージを進めるうちに、壊せないブロックで行き止まりになっている箇所があります。

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――――――――――――――――――――――――――――
(*が壊せないブロック)
ってな感じで。

 しかし、実は、壊せないように見えて壊せるブロックが存在するのです。しかも、3回爆風をあてて初めて壊せる……。

 これも壊せるブロックが最初からわかっていれば簡単ですが、壊せないブロックと壊せるブロックを見分けるには、爆風を3回当ててみないとわかりません。 10箇所くらい候補があったとしたら、運が悪ければ、30個爆弾を爆発させないと先に進めません

 

3.いつ効果が切れるかわからない浮き輪

 また、水が一面に張り巡らされたステージもあります。

 ナイト君は、浮き輪を使うことで水上歩行が出来るようになる特異体質なので、浮き輪を使えば水の上を歩いて先に進めます。 しかし、この浮き輪は時間制限があり、一定時間が経過すると効果がなくなりナイト君はおぼれてしまいます。

 水の上を歩いていると、突然、ブクブク…との声が、見ればナイト君が沈んでいるではありませんか、これで落ち着いて浮き輪を使いなおせば平気なのですが、敵に気を取られていると1秒足らずで水没。 即死します。 早いよ!

 

4.照明器具が必要な地下ステージ

 障害物を破壊していると地下への階段が出てくることがあります。

 これが魅惑の地下ステージです。 地下ステージでは、障害物が一切なく、普段は障害物を壊さないと手に入らないアイテムがあちこちに落ちています。

「これは、ウハウハだぜっ!」

 と、思いきや、地下だけあって、照明がないと辺りが真っ暗で何も見えません。落ちているアイテムはおろか、脱出する階段まで…。階段を見つけられないと、永久ループに入ってしまいます。

 しかも、照明アイテムのキャンドルは、DQ1のたいまつ程度しか明るさがありません。一応、フロア全てを明るくする照明アイテムのランプもありますが、こちらはレア物なので、そんなに頻繁に使えません…。 さらに敵も普通に出ます。 障害物が無いので、敵から攻撃を受け放題です。 ある意味地獄。 

 アイテムもレアなアイテムは出ませんし…。

 

5.ボーナスステージも罠

 さて、このゲームには隠し扉の向こうにボーナスステージがあることがあります。

 ここでは、敵が出ません。やったー!

 このボーナスステージでは、爆弾で破壊できる障害物が何個か出てきます。

 この中にかなりレアなアイテムが詰まっています。

 「やったー!早速爆破するぜっ!」
 「って、ちょっと待ったー!!」
 「な、なんでだよ!」
 「実はこの障害物にも知らなきゃどうしようもないトラップが仕掛けてあるんだ!!」
 「なんだってー!」

 たとえば、ABCDの4つの障害物があったとします。

 で、AとCにアイテムが入っているとします。

 AとCを破壊すればアイテムは普通に手に入りますが、BとDというはずれ障害物を破壊してしまうと…。 たとえ、AとCの障害物が残っていても、中身がなくなってしまうのです。 1つでもはずれを引いた時点でボーナスステージは終了です。 これまた過酷。 せっかく見つけたボーナスステージも運が悪いと単なる時間のロスです。 しかも、アイテムが入っている箇所はランダムなので、記憶ではどうにもなりません。

 

 さて、いかにこのゲームが過酷であるかを説明してみました。 プレイしたことの無い人には非常にわかりにくい文章となってしまったことをお詫びします。 難易度が高いんじゃなくて、難解なのです。 記憶ゲーなのです。 「あっさりとクリアされたくない」という製作者の思惑がひしひしと伝わるゲームなのです。

 それだけやりがいがあるゲームということでご理解ください。 世間体ではこういうゲームをくそゲーと呼ぶらしいですが、僕は、くそゲーという単語が嫌いなので、あえて味のあるゲームという表現を使わせてください。


 とりあえず、僕は、アイテムが使い放題になる裏ワザを使わないとクリアできませんでしたけれどね。

 


2004 11 13 (1358) ヤングって表現が許されるのは漫画業界だけです

 さて、今月号のガンガンでヤングガンガン創刊が発表されていました。

 来月の12月3日(金)発売。 毎月第1・第3金曜日発売です。

 

 ってことで、予告とお知らせと布教のために、このサイトでも紹介いたします。

 

・ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章の続編!
 「ロトの紋章 〜紋章を継ぐ者達へ」 
藤原カムイ

 DQ3の後日談の後日談で、竜王もいなくなったんで、そろそろ、DQ2の世界が舞台になる頃でしょうか?

 ガンガン本誌の「エデンの戦士たち」は、もう終わるのか続くのかわからないですが、とりあえず、DQ8が発売ですね。


・韓国実力派作家による漫画化
 「ファイナルファンタジー11〜THE OUT OF ORDERS〜」
 原作:キム・ソンジェ 作画:キム・ビョンシン

 韓国+ネットRPG っていってもラグナロクオンラインじゃありません。

 韓国の人から、裏切り者扱いされませんように…。


・金田一蓮十郎が描く母子家庭コメディ
 「ニコイチ」

 ヤングガンガンの全身だったガンガンYGのアストロベリーはまた休載打ち切りです。 何回休載打ち切りされれば気が済むのか。

 というか、アストロベリーは存在自体がネタ


・ガンガンYGでの読みきりが本格連載
 「黒神」 原作:イム・ダリョン 作画:パク・ソンウ

 韓国実力派作家シリーズ第2弾。

 ガンガンYGでプロローグが掲載されていましたが、本格連載となりました。

 ある意味正しい連載のやり方。


・地上最強の嫁が巻き起こす格闘ラブコメディ
 「すもももももも 〜地上最強のヨメ〜」 大高忍
・ガンガンYGで人気だった漫画が継続連載
 「セキレイ」 
極楽院 櫻子

 他のガンガンYGの漫画は全部、打ち切りもしくは、連載延期になっているのに、何故、この漫画2つだけがっ!

 リセットは?ユーベルブラットは?ガンガンYG最終号には、ヤングガンガンで連載継続って言ってたのに!うそつきー!
 まぁ、落ち着いたら連載再開らしいですけれど。


・ちょっぴりエッチなラブ・ファンタジー
 「Missウィザード(仮)」 
葉月京&エヌ山+TON
・チョビっとHコメディー登場!!
 「めたもるオーキッド(仮)」 
月野定規

 微エロ漫画家の葉月京先生/本格エロ漫画家の月野定規先生登場です。 まぁ、エロ漫画家の引き抜きなんて、別に今に始まったことじゃないですしね。 エロ漫画家が怪獣漫画書いたり、DQ書いたりするのが、エニックスの雑誌です。
 ロケット兄弟でつきぬけろ。


・平成トムソーヤーを漫画化!
 「戦線スパイクヒルズ」  
井田ヒロト

 ヤングガンガンで最も力が入っている漫画です。 作者の力が。

 サービス精神も旺盛な作家さんだけに、頑張ってほしいなぁ。 そんな僕は原作も未読。


・土塚理弘原作初挑戦!
 「BAMBOO BLADE」原作・土塚理弘 作画・
五十嵐あぐり

 アシスタントを探していたらプロの作家が見つかっちゃいました

 「マテリアルパズル」の土塚理弘と、「金科玉条!お花守」の五十嵐あぐり(曾我あきお)との夢のタッグが実現! 問題は二人ともマイナーすぎて、ぜんぜん夢のタッグぶりが伝わってこないことです。

 だ、誰だ、そこで土塚理弘は原作が最高のポジションだなんて言ってる人は!!

 土塚理弘(漫画家)だから、文字原作じゃなくて、ネーム原作なんだろうけど…。 だとすると、原作って言っても楽できないなぁ。


・その他、作品のタイトルも決まっていないと思われる作家さんたち。

 筒井哲也 (ガンガンYGで 「リセット」連載)
 
ゴツボ☆マサル (ガンガンYGで 「少年探偵犬神ゲル」連載)
 
極山裕 (ガンガンYGで 「サークルエー」連載)
 
塩野干支郎次 (ガンガンYGで 「ユーベルブラット」連載)
 中村光 (ガンガンYGで 「恋せよ!私立青春学園」連載)
 塚本ケースケ (ガンガンYGには未掲載)
 
くぼたまこと (ガンガンYGで 「気象戦隊ウェザースリー」連載)


 てなことで、12月3日(金)創刊のヤングガンガンから目が離せない!!

 ねぇ、これ布教になってますよね? 風評被害を及ぼしてませんよね!?

 


2004 11 12 (1357) 私的感想文

 僕は、ガンガン連載中の「マテリアルパズル」のファンなので、何か出来ないかと思い、感想を残すことにしてみました。

 一度、他の場所で書いた感想なんですけれどね。

 だから、口調もかなり違ってます。

 

 感想&予想&妄想

・ミカゼ大活躍!サポートにトドメに無意識の防御に…!
 メインで活躍してないのがさびしいけれど。

・結局、エイキの手の謎は持ち越し。

・ゴッドマシンは個人的に一番カッコ悪い魔法名。

 ちなみに、個人的にかっこ悪い名前の魔法ワースト3は、

 1位 ゴッドマシン

 2位 マザー

 3位 命七乱月(いのちななつみだれづき)

 あぁ! 禁断五大魔ッ!! てか、そもそも、禁断五大魔って単語もあまりカッコよくない…。

・切り裂き魔はいい味出してる。

・パンナケトル=切り裂き魔 は、土塚のミスリードっぽい。

 今回、駆けつけなかったのも、明らさますぎる気がする…。  本命はリィさんだと思う。

 マルチーノよりも後からメイドになったんだし、潜伏という形にふさわしいかと。

 「ここではあなたのほうが先輩なんですよ!」

 のセリフが、今思うとリィ=切り裂き魔の伏線っぽい。

・毒薬のにおいすらかぎ分けるミカゼ。

 鼻がいいのはわかるとして、毒薬の知識はどこで?

 そう考える僕は野暮ですか。そうですか。

・走りながら死ぬティトォ

・プリセラさんの強さは相変わらず。痺れる。良すぎる。

 でも、ヨマ戦があっさり終わるはずないから、プリセラの初苦戦が見られるのか?

 なんにせよ、他の放置されてる三十指もいるし、この戦いの結末はお預けかな。

・斬=切り裂き魔 なら、 カミッツ=?

 命=カミッツ ?

 


2004 11 11 (1356) やっぱり使ってしまった

 ファミコン時代、僕は数々のキャラゲーをプレイしてきました。

 ドラえもん、ハットリくん、ファミコンジャンプ……。 そしてグーニーズです。

 

 グーニーズは、コナミから発売された同名の映画を元にしたアクションゲーム。

 フラテリー一家にさらわれた子供6人を主人公のマイキーが救い出すという単純明快なストーリーです。

 映画の主題歌が、そのままステージ1の音楽として使われているのには感動しました。ただ、10年ほどたって、その主題歌のタイトルが「グーニーズはグッドイナフ」というタイトルだったと知ったときは脱力してしまいましたが…。 でもさすがコナミだけあって、全体的に音楽はいいです。 原作のイメージそのままのストーリーで、これまた良い感じ。もっとも子供達はデータだろうがチャンクだろうが同じグラフィックですが…。


 また、ゲームバランスもちょうどいい感じです。

 ただ、アイテムの出し方が分からないと、苦労するのがいやらしい。

 ジャンプやキック程度でアイテムが出るのならなんとかなりますが、レアアイテムであるパチンコを打つことが条件だったりすると、運が悪いとアイテム入手不可能に…。

 ちょい役として、ツインビーや監督が登場するのもコナミなので、ご愛嬌。 隠されたアイテムを取るために爆弾をしかけなくてはならないようなこともご愛嬌。


 ちなみに、グーニーズの主人公のマイキーがコナミ一家の軍門に下った記念すべき作品でもあります。
 この後マイキー君は、まさか今更になって撮影が始まるとは思いもしなかった『グーニーズ2』(ファミコン/コナミ)に主人公として再登場した他、『コナミワイワイワールド』(ファミコン/コナミ)にまで出現…。

 一度ゲットした版権は逃さない。さすがコナミです。

 


2004 11 09 (1355) グリーンマイル

 タオの緑

 は、月刊少年チャンピオンで連載されたゴルフ漫画。


 主人公のタオがゴルフと出会い、仲間と出会い、活躍していく感動の作品です。キャラクターの絵柄もかわいらしくてコミカルで……というか、連載された雑誌が間違っているとおもうのですが。コロコロとかに載ってそうな絵柄なんですけれど…。

 まぁ、いいや。

 

 さて、この物語、主人公・タオの小学生時代からスタートしますが、まず立ちはだかったのは、名門ゴルフ中学校への特待生枠を争う入学試験。
 まぁ、キャメロン学園みたいなものです。

 しかし、なんとここで主人公が不合格になってしまうところが、今までのゴルフ漫画に無い展開。

 そこから、主人公の苦悩がはじまります。

 ゴルフをするにはお金がかかるにも関わらず、主人公は貧乏人。 さらに中学校にはゴルフ部もなければ、施設も無い。 劣悪な状況下にしかれた主人公。 ですが、ゴルフへの情熱を頼りに、部員を集め、部を作り、練習スペースを獲得し、バイトして……と、その難関をひとつひとつクリアし、最後には奇跡を巻き起こすのです!!

 打ち切りになったっぽいので、最後の急展開は、ちょっとご都合的ですが、それを補って余りある内容で、僕みたいな一般市民が生半可な気持ちでゴルフをプレイするものじゃないなぁと、思い知らされました。


 とりあえず、全9巻くらいだったと思うので、ゴルフ好きな方や、これからゴルフを始めようかと思う方、ゴルフをプレイするお金や時間が無いから気分だけでもという方、お勧めです。

 ぜひ、ご利用ください。


 ちなみに、主人公の得意技は
100発100中のパター

 で、最初の対決が、

 ドライバーの名手 VS パターの名手(主人公) VS アイアンの名手の少女

 の三つ巴になるんですけれど、これって偶然ですよね?

 


2004 11 08 (1354) 実際に書いたのは1週間前

 今話題の新潟中越地方震災の話。

 今話題というか今更という感じもしますが。


 首相が現地に駆けつけるパフォーマンスを見せていましたが、現地の人からしたら、首相一人とカメラを運んでくるぐらいなら、物資を運んで来いというのが本音です。

 そのパフォーマンスを見て、「あぁ、被災地に訪れて被災者を勇気付ける首相、すばらしい」とか言う人は、被災地の方を他人としてしかものを見れない人。

 「首相が訪れるタイミングが遅い」などと批判する人も、確かに言うことはもっともだけれど、首相が行くとか行かないとか現地の人にとってはまったくの無関係。 首相批判がしたいだけ。

 そもそも今の首相って、そんなにカリスマ性のある人じゃないでしょう。

 むしろ、「私一人と取材陣を現地に運ぶ前に物資を運んであげたまえ!」くらいのことは言ってほしかった。
 まぁ、どの道批判はされるだろうけれど、個人的にはそういう人を支持したい。


 後、震災などの起きたとき、わざわざ遠くから個人的にボランティアにやってくる人。

 それはそれで、非常に助かるものです。

 でも、中には「ボランティア」に見返りを求める人がいて、これは非常に厄介。

 

 以下、阪神大震災の時に本当にあった話


 「すいません、ボランティアのために九州からやってきました!」

 「そう、ありがとう助かるわ!」

 「何をすればいいんでしょうか?」

 「えっと、そうね…」

 そこは、数百人の人が非難している学校でした。

 そして、そこで最も必要とされていることは、汚物の処理でした。

 というのも、下水はもちろんストップ。 そして、それだけの人数を仮設トイレでまかなえるはずもなく、汚物は仕方が無いので穴を掘って、そこに運んでいき、埋めなくてはなりなせんでした。

 ちょうど、その汚物の穴が一杯になりそうだったので、

 「じゃあ、トイレのための穴が無いから、そのための穴を掘って。後は、汚物を仮設トイレから穴まで運んでちょうだ……」

 「いやです!」

 「はぁ?」

 「僕は、炊き出しなんかをして、被災者の方々にありがとうって言われたいから来たんです!」

 「(はぁ〜〜!?何しに来たんだこいつ!?) じゃあ、もういいよ。帰りなさい。」


 確かに、ボランティアは無償行為であって、被災者の方々にお礼を言ってもらえる事が励みになったりするのも事実です。 ですが、被災地の復興には必要なことには、被災者の方々と直接触れ合うことができることばかりではないのです。 そんな見返りすらもらえない可能性はあるんです。

 そんな自慰的なボランティアに行くくらいならその交通費を募金したほうがよっぽどマシ。 下手な行為よりもお金のほうが大事だったりするんです。 現実は。

 


2004 11 07 (1353) 普通の日記

 健康診断行ってきました。

 法律で決められている年一回の職場検診です。

 うちの会社では、個人で保健所や、民間の企業に行って受けに行くタイプ。

 どこに行って調べるとか、どこまで調べるとか、社員が自由にできるということで、会社の経費として落とせる8000円をギリギリまで使って調べてもらいました。


 結果は健康そのもの。 なんだ。 つまらない。

 不規則な労働時間、偏食、過労など、不健康要素は山ほどあるというのに。


 若干、血液検査と心電図で、A〜F評価の中でBを取ってしまったので、気になったのですが、

 Aが良好。
 Bは普通。
 Cが注意。
 Dが要注意。
 Eが検査が必要。
 Fが即検査。

 ということなので、何の問題にもなりませんでした。

 むしろ、Fくらいを取って堂々と仕事を休んでみたかったりもしたのですが、まぁ、それはそれで苦しそうなので、素直に喜んでおきます。

 でも、何気にBでも不安です。

 


2004 11 04 (1352) えらんで12.5%

 ロマンシングサガ ミンストレルソング

 週刊少年ジャンプの今週号で主人公8人が新イラストともに紹介されていました。

 今回はミンストレルソング版の主人公がオリジナルに比べてどうなったのかコメントしていきます。

 

・貴族の息子 アルベルト

 オリジナルのロマンシングサガでは、唯一のデフォルト左利きキャラとして登場。彼を主人公に選択し、設定の時に右利きを選んでしまうと、ゲーム中に左利きのキャラがいなくなり、左利きのキャラ専用武器「レフトハンドソード」が全くの無駄アイテムになってしまうという、トラップ主人公。

 ですが、今回のミンストレルソング版のイメージイラストを見ると……右手に剣を持ってます。

 レフトハンドソードの存在価値自体がピンチに


・踊り子 バーバラ

 オリジナルでの、16×16ドットのキャラクターグラフィックでは色気も何もあったものではなかったのですが、今回のPS2という土壌では、ちゃんとセクシーさをアピールできるようになりました。 おめでとう。

 今回のリメイクで一番得したキャラクターではないでしょうか?


・海賊 ホーク

 長く伸びたアゴヒゲが中尾彬のマフラーみたいな編み方をされてます。ねじねじ。

 アゴヒゲが独特すぎて、今回からとりつけれたアイパッチが目立ちません。

 「よーし、パパ、海賊らしく、今回からアイパッチつけちゃうぞー!」とかいってんの。 とりあえず、そのアゴヒゲをなんとかしろと。 目立ちすぎるだろ。

 いや、しかし、あの髭、伸ばすのにいったい何年かかっているのでしょう?

 オリジナルよりも、かなり老けた感じがいたします。


・辺境の戦士 シフ

 オリジナルでは、普通の女戦士の格好でしたが、今回は、民族衣装に身を包んで登場です。

 なんていうか、キル・ビル


・遊牧民 アイシャ

 「世話の焼ける娘」から、「おてんば娘」に格上げされました。

 一番、オリジナルから変化のないキャラ。

 それが良いのか悪いのかは別として。


・冒険家 グレイ

 オリジナルでも、もともとクールであり、美形キャラであり、昔の仲間をあっさり殺してアイスソードを奪い取る冷血キャラであり、人気のあるキャラでした。

 今回は、更にビジュアル重視のキャラにパワーアップしました。

 戦闘に向いていなさそうなヘアスタイルになりましたけれど、まぁ、ビジュアル担当の定めなので我慢するしかありませんね。


・森の番人 クローディア

 ジャミルの帽子を奪って登場。 かなり美形になりました。

 全体的に女性キャラはオリジナルよりも美形化されています。 きっとイメージイラスト担当の小林智美の画力の向上が感じられます。 男性キャラは……そのなんだ、個性的になったと。


・都会の盗賊 ジャミル

 あんた誰?

 耳はエルフ耳になってしまって、顔もPAPUWAのコタローみたいな軟弱美少年になってしまってショックを隠しきれません。 というか、人間じゃないの? 設定自体変わってません?

 私のロマサガ1初クリアは彼だったのですが……!

 BL系のお姉さま方に、「グレジャミ」とか「アルジャミ」とか呼ばれたいがためにイラストを変えたとしか思えないんですが。

 


 いやぁ、これはもう続報に期待ですね。

 ロマサガ2・3は、GBAなんかにそのままのベタ移植でいいんじゃないのかな?と思いました。

 


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