なんか「もうしない」と言った割にはまた戻ってきてしまいました。

　これも次回作の連載の時までに知名度を上げるための計画の一部なのでご了承ください。

　昨年、梅沢春人・作の「無頼男」という漫画が影でブレイクしました。

　ジャンプ界の流行語大賞を文句なしに受賞した「デストローイ」という単語もこの漫画の中のセリフです。

　惜しまれつつも連載は終了してしまいましたが、連載終了後も、梅沢先生のお宅にお歳暮としてスタンガンが山のように届いたようですし、各分野で非常に喜ばれる作品だったと思います。

　さて、そんな梅沢先生の代表作。　ハレルヤシリーズ最新作が登場します。

　第１部では天使だった主人公・ハレルヤが地上に降り立ち、地上にはびこる悪を浄化の光で消し去る正統派宗教布教漫画。

　第２部では背中からバットを取り出す能力を持ったハレルヤが熱血教師に感化され甲子園を目指す青春スポーツ漫画。

　第３部では記憶を失っていた主人公が、実はエジプトのファラオだったことが明らかになり、記憶を求めカードバトルに没頭するコナミ漫画。

　そして、今年、ついに第４部が再開されます。

　噂によると、過去のハレルヤシリーズに登場したキャラクターが主人公のようです。

　その主人公は第２部の中堅的存在。　バラキ。

　大きな図体とアフロヘアーしか特徴が無かった彼が主人公に抜擢された理由は「ボボボーボ・ボーボボ」の後がまを狙っていたからという説もありますが、どこまで真実かは作者のみ知るところのようです。

　ジャンプ読者以外にどこまで話が通じているのか気になりますが、キユはジャンプを贔屓しているので勘弁してください。

　とりあえず、私の次回作は「ガンブレイズイースト」にする予定です。

　左頬に十字傷のある浪人は「ロケットでつきぬけろ」を応援していますよね和月先生。