もしかしたら、お久しぶりかもしれませんね。

　おととしは全力を注いだ漫画が３ヶ月であっさり打ち切られたり、掲示板で叩かれたりと、厄年でしたが、今年こそは花を咲かせます。　同じ打ち切られ仲間の東けいしん君も「私のために」がんばってくれてるようだし。

　さて、始めてということで扱うニュースは今年のジャンプアニメ情報。

　昨年は３本もジャンプ漫画がアニメ化され、集英社的にはウハウハだったようですが、今年も飽き足らず、更に数本のアニメを製作中とのうわさです。

　最初は、「NARUTO」を製作中でしたが、アメリカのアニメ会社に製作を任せてしまったために出来あがったアニメは明かにアメリカテイスト忍者アニメ。

　出てくるキャラすべてが歌舞伎姿だったり、毎回芸者が腰巻を回されたり、悪の博士が真のボスだったり、４匹の忍者亀が出て来たりと、明かにアメリカ人にしか分からない内容だったので没に。

　次に「ライジングインパクト」が候補に上がりましたが、プニプニという音が再現不可能のために失敗。

　「ブラックキャット」も惜しいところまで行きましたが、主人公・トレインの声をラサール石井、ヒロイン・リンスの声を林家こぶ平に頼んでしまったためにスポンサーがつかずあえなく闇に葬られました。　ちなみにスヴェンの声は堀江由衣。

　一体今年はどの漫画がアニメ化ｏｒカードゲーム化されるんでしょうか？　気になります。

　とりあえず、ナルトは「ロケットでつきぬけろ」を応援していますよね岸本先生。