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螺旋の炎

2002 08 02 → 2002 08 31

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2002 08 31 (1133) 暇………欲しい

 あざらしを見に、川へ行く神奈川の方々。 こんばんわ。

 いや、暇つぶしにはいいんじゃないですか……?

 というか、その暇を僕にくれ。


 しかし、 発見 → マスコミ → 観光客 という流れのスピードが半端ではないですね。

 たった2週間ほどでここまで来たか!


 「こち亀」の両さんが金儲けしていく話みたいです。
 大抵、この手の「こち亀」のネタは、話にオチをつけるためにストーリーが飛躍していく、到底リアリティのない話ばかりなのですが、ここまでマスコミに駆られて汚い川に集まる群衆を見ていると、「ありえるかも…」と少し心動かされてみたり。


 まぁ、夏休みも終わって、このアザラシ騒動も、そろそろ潮時だと思うので、近隣付近のお店の方々、
次はカモに矢でも刺して人を集めましょう


2002 08 28 (1132) 石の上にも中国3千年

 仕事先でアルバイトをしている中国人の方のおうちに行くことになりました。

 餃子パーティーを開くということで、僕と仕事先のアルバイトの子を含めて10人くらいでお邪魔。

 てか、行ってビックリ1LK。 その中国人の友達の中国の方も2人やってきて、アパートに総勢13人が集結。
 6畳1間に
13人はかなり無謀でした
 冷房つけて涼むより、外出た方が涼しいワナ。


 で、中国の方総勢3人で作った餃子は、シンプルな一品。

 皮は小麦粉、具はひき肉のみ。

 調理法もお湯で湯がいただけ。 非常にシンプル。

 どうやら、中国で食べる餃子は水餃子がメインで、今回出していただいた餃子は、中国の広東省ではお正月に食べる料理。 日本で言うモチみたいなものらしかったです。

 それが、大皿にどどんと山積みで出てきました。


 肝心のお味のほうに関しては、一口食べて

 「げっ マズっ」

 やはり、2日に1食はラーメンという偏食な生活をしているために、舌が衰えてしまっていたようです。

 さすがに不味いとは言えないので、笑顔で美味しい美味しいと言いながら食べてました。
 社会人ですから。

 一方で、一緒に行ったアルバイトの子達からは、「美味しい」「店でも売れる」「金を払いたくなる」などと、絶賛の嵐。

 改めて自分の舌が腐りきっていたことを再確認。


 で、私はというと、「せっかく呼んでもらって食べないわけにも行かないから…」と半ば使命感でぱくついてました。

 その様子を見たアルバイトの子が一言。

 「anywhereさん、ホントに気に入ったんですね。」

 (んー。 そう見られるように頑張って食べてるんだから当然でしょ。)

 と、思いながらも口には出さず、うなずく僕。

 で、ふと、気付くと、アルバイトの子達、みんな2、3個しか食べてないのね。 みんな買ってきたジュースばかり飲んでるし。

 (お、お前らも口ばっかりか!)

 私の舌の汚名返上はされましたが、一方で、ひたすら餃子を食べる係に任命されてしまい、一人餃子と格闘していました。 勝利マンもびっくりのフードファイト。


 やはり、餃子は焼き餃子でしょ。 と思いながら、今日の晩御飯のラーメンに餃子をつけてみる。
 すげぇ安物の餃子の味しかしないんだけれど、なんか美味しい…。


2002 08 27 (1131) ジュンジといえば山本純二

 あら、山本純二先生の公式HPが。

 山本純二先生といえば、ジャンプで合計30週くらい連載を続けた偉大な漫画家。

 1つはジャンプで思いっきり浮いていたいじめ問題に取り組んだ社会派な漫画。
 (今思えば、何故舞台が大阪?)

 1つは1度も主人公が試合するシーンを見ることなく終了した野球漫画
 (左端のアオリ文を見ると、サンデーの…というかあだち充の漫画みたいですが、
今思えば、恋も野球もやってねぇよ!

 あとは…… 無い。

 まぁ、いじめの漫画なんて、人気が出て長期連載になっても困るんですが。 野島伸司が原作書いてるわけでもないし。


 それはさておき、そんな山本純二先生公式のHPです。

 山本純二先生の漫画に登場した素敵なキャラクターがお出迎えしてくれます。

 例えば、イラストコーナーの説明は…。

イラストコーナーは、
清芳学園野球部敏腕マネージャー
南風遙香がご案内します♪

 と、まぁ、山本純二マニアにはヨダレじゅるじゅるうじゅるじゅる状態の内容です。

 てか、普通に当時ジャンプを読んでいた人でも覚えているかどうかギリギリのキャラクターにもうメロメロです。 ある意味で。


 山本純二の名前を聞いて、連載していた漫画が頭に浮かんだ人はどうぞ!

 ちなみに僕が掲示板を見たときは、

元気やでっ以外のコミックス全部持っている者です。
 失礼な話まだ漫画家されてたんですね。

 という衝撃的な書き込みが一番上にありました。

 半分荒らしかと思いましたが、管理人さんは、非常に丁寧に対応されていました。 えぇ人や。 元気でやっ。


2002 08 25 (1130) オリジナルって表現は小学館の専売特許だと思っていました

 月刊ジャンプ増刊ジャンプORIGINALが絶賛発売中です。

 正直、赤○ジャンプと平行して発売しなくても…。

 「週刊少年ジャンプ」に似せた表紙を使って、週刊少年ジャンプを買おうとした人に間違って、週刊少年ジャンプ増刊「赤マルジャンプ」を買わせるように、

 「赤マルジャンプ」を買おうとした人に間違って「ジャンプORIGINAL」を買わせようとしているんでしょうか?


 と、それはさておき、内容はホントに週刊少年ジャンプに対する赤マルジャンプと同じ位置付けです。

 ちょこちょこと、月刊少年ジャンプの作家が読みきりを書き、後は新人のデビューを兼ねた作品発表会。

 正直、新人さんに関しては、「赤マルジャンプに掲載されるほどではないが、優秀作」という作品が集まった感じで、あまり「月刊ジャンプ」らしさを感じるほどではなかったのですが、1つ1つの作品のページ数は、赤マルより多目。

 ただ、漫画でフードファイトすると、迫力もクソも無いことが分かりました。(作画次第?)


 で、月刊ジャンプをリストラされてしまったえんどコイチ先生の「END・ZONE」もちゃっかり載ってました。

 この漫画は、アウターゾーンに存在している世にも奇妙なストーリーランドを毎回3つ短編漫画として掲載していく漫画。

 ぶっちゃけアウターゾーンなのですが、もはや、えんど先生の「パクリですが何か?」という開き直りが見えて非常に頼もしいです。

 ただ、31Pで、3話掲載されるので、1つ1つが短い……。 話の内容もそれに伴って薄くなりがちなので、アウターゾーンに劣るとも勝らずの状態なのが悲しいです。

 えんど先生の短編漫画の才能は認めているだけに、非常に惜しい。

 何気にこのEND・ZONEも12月発売の2巻で最終巻っぽいですし。
 てか、12月発売予定って随分先の話だな。オイ。


 ということで、まぁ、この月刊ジャンプ増刊ジャンプORIGINALに関しては、コンビニで立ち読みしてもOKかと。 厚さも薄いし。

 

 PS. 今の月刊ジャンプらしさって何ですか……? とか言われるとつらい。

 


2002 08 25 (1129) BEST版

 コンビニに並んでいる廉価版コミックスってあるじゃないですか。

 まぁ、要するにコミックスの再利用。


 その中に「ドラえもん」もあって、もともとのコミックスが短編ばかりなので、廉価版コミックスそれぞれで1つのテーマでまとめて、50巻近い単行本の中から、編集部がチョイスした短編集になっています。

 で、最新刊第7集は、「ドキドキ危機一髪編」

 夏らしく、ドキドキハラハラさせるミステリアスもしくは恐怖系の短編が集まっているのかな…? と、思いながら読んでみると、大間違いでした。

 なんというか、てんとう虫コミックスになっているドラえもんの数百話の短編の中から、特に狂った道具が登場する内容がチョイスされています。


 写した人間を人形に変え、その人形への攻撃が全て写真を撮った人間へのダメージへと変換される「のろいのカメラ」

 ドラえもんを消し炭にした「おもちゃのへいたい」

 名前を押しながらボタンを押すと、その人間の存在をこの世から抹消してしまう「どくさいスイッチ」

 ドラえもんが持っている道具の中でもっとも凶悪な「ちきゅうはかいばくだん」が登場し、アニメ化されてもそのクレイジーぶりは全く変わらなかった「ねずみとばくだん(=地球破壊爆弾)」

 などなど、ドラえもんが何故持っているのか? そして、そもそも何のために製作されたのか分からない道具ばかりが登場します


 編集部があえてクレイジーな内容ばかりを収録したのは良いものの、「げっ!こんなのコロコロコミックスで出して大丈夫だったの?藤子先生編」なんていうタイトルをつけるにもいかなかったので、あえて「ドキドキ危機一髪編」というタイトルを付けたのだと思われます。

 もしくは、「ドキドキ(ドラえもんの連載の)危機一髪編」


2002 08 23 (1128) レッドジャンプ

 お盆ですね。 赤丸ジャンプ(週刊少年ジャンプ増刊)が発売される時期ですね。

 というか、発売されてますね。 みなさん、読んでますよね? 読んだということで話を続けていいですか?


 というくだりを使いまわして2回目。

 卓球の読みきり漫画。

 非常にベーシックでよかったです。 なんというかスポーツ漫画の王道! というか、卓球の王子様というか。

 まぁ、テニスの王子様くさいとか言っちゃうと失礼ですね。

 ほら、テニスじゃないですし。

 ほら、主人公が「まだまだだね」とか言わないですし。


 一応、スポーツ漫画の読み切りということで、ストーリーを紹介しますと、

 卓球部に所属する主人公の幼馴染に無理矢理、自分の部活のマネージャーをさせようとする「金持ち男」

 それを阻止しようとする主人公と金持ち男との卓球勝負!

 しかし、なんと、金持ち男は助っ人として、卓球の強豪校のエースたちを連れてきます。

 強豪校に次々と敗北していく主人公の仲間たち…。

 しかし、実は主人公は卓球の天才でした。 敵の卓球部のエースたちをことごとく打ちのめします。

 ですが、敵の強豪高校卓球部は残虐非道。

 天才的な卓球の腕の主人公に対して、足元に砂を撒くわ鏡で光を反射させて目をくらませるわと、これ以上はないというくらい地味な作戦で主人公を追い詰めようとします。

 が、ことごとく失敗。

 でも、そんな悪逆卓球部のエースたちも、実は、「金持ち男」からの「勝ったら女を紹介してもらえる」というご褒美のために動くウブな少年達だったのです。

 さぁ、勝負の行方は……!?


 というか、卓球というスポーツ自体がテニスに比べて地味なんだと思ってみたりもするのですが、それはきっと、僕の認知不足ですね。


 あ、後、一番、「テニスの王子様じゃないよ!」とアピールしている部分として、主人公の敵である「金持ち男」が、「テニス部」だったということで。


2002 08 17 (1127) 紅丸ジャンプ

 お盆ですね。 赤丸ジャンプ(週刊少年ジャンプ増刊)が発売される時期ですね。

 というか、発売されてますね。 みなさん、読んでますよね? 読んだということで話を続けていいですか?


 個人的には「天狗の話」が一番気に入りました。

 とりあえず、「えーーっ?」と、私を一番驚かせてくれました。 この作品が。


 まぁ、ストーリーを紹介していきましょう。 今回はネタバレする気満々なので、これから読もうとする人は読んでからこの下を読むのが吉。


 さて、この「天狗の話」 タイトルを忘れていますが、まぁ、大丈夫でしょう。

 古今東西、天狗の漫画は良くあります。

 天狗の血筋を引いてる傀儡子の話とか、天狗伝説殺人事件とか、南方熊楠伝説とか

 あれ? どれも本物の天狗出てこないですけれど。

 

 さて、この漫画の天狗は、世にも不思議。 絵に描かれた天狗。 しかし、意思を持って本物となって絵から飛び出すことができる、不思議な天狗です。

 簡単に言えば、「おーいはに丸」の天狗バージョンなのですが。


 この絵の中の天狗の物語は、天狗の絵が、箱に封じ込められ、海に流されるところからスタートします。

 そして流れ着いた絵を拾ったのは一人の少女。

 ラストで判明するのですが、なんと、この少女は、天狗の絵を書いた絵師の娘だったのです。

 そう、「つまりは、天狗が海に流されて、それが拾い上げられるまで数十年の年月が流れていたのです!」

 という設定に驚かされました。 全く気づきませんでした。


 いえ、なんというか、「封じ込められていた間に数十年の年月が流れていた」という、もはや目新しさも全く無い設定に気づかなかったのではなく、

 あまりにも見え見えな展開だったもので、「主人公が、箱に封じられていた間に数十年の年月が流れていたことに、主人公が気づいていなかった」という設定に気づきませんでした。

 いや、どおりで、ピントの外れたセリフを主人公の天狗が喋ってると思った。

 ある意味逆転の発想ですか。


 ということで、赤○ジャンプの読みきり紹介第1回は終わり。

 次回は、次に面白かった卓球漫画のネタで。


2002 08 16 (1126) お懐かしゅうございます……

 とりあえず、兵庫でも家系(横浜ラーメン)っぽいラーメン屋を発見したので、行ってみました。

 なんか、神奈川発の全国チェーンのラーメン屋でした。

 牛骨ベースと言いながら、全然牛っぽくなくて、むしろ豚骨ベースの醤油味ですし、何気に入っている具が海苔・ほうれん草・チャーシューで、横浜ラーメンっぽさが非常に残っています。

 ただ、やはり、横浜・家系ラーメンとは言えるほどの濃さが無く、物足りません。 あっさりしている味が好みであれば、気に入るかと。


 ただ、

 いつ行っても、10席くらいしか無い店内がガラガラなんですけれど

 市内本店とか言いながら、市内に一軒しかないですけれど

 神奈川の本店から遠いからってノーチェックになってるんじゃないですか……?


 と、思ってみたりもしましたが、きっと、僕の行った時間が、たまたまガラガラだっただけで、市内に一軒といっても、本店だけで5・6年様子を見てから順調に支店を増やしていく予定でしょうから、まったく問題ありません。

 つまり、僕だけが気に入っていないだけのようです。


 さて、もう2時です。 寝ます。

 ちなみに、会社を出たのは50分前。

 家に着いたのは、15分前です。


2002 08 13 (1125) 罪の意識度調査

 まぁ、某ハンバーガー店では、「デジモングッズ」とかを売ってるんですが、たまに、そのグッズを大量購入するおばあさんとかがいらっしゃいます。

 かなり心苦しくなります

 「男の子用に3つ欲しいんだけれど…、男の子向けのヤツを3つ選んでちょうだい。」

 と、こちらに任せて、商品を選ばせる、おばあさんもいます。

 1つ500円くらい。
 原価率はかなり低め(
……キャラクター商標登録料が高いんだろうと思いますけれどね)。
 の、チャチい商品なのですが、別に高い値段で売ってることが心苦しいんじゃないんですよ。 その商品を孫にあげるときの状況が目に浮かんで心苦しいんです。


 祖母「久しぶりだねぇ。 たけし、おばあちゃん遊びに来たよ!」

 たけし「わーい! おばあちゃんだーl!」

 祖母「はい、ほら、これ、おばあちゃんからのプレゼント。」

 たけし「わーい! やったーっ! 早速見てみよう!」

 祖母「どうだい? 気に入ってくれたかい?」

 たけし「何だよコレ! デジモンじゃねぇかよ!!」

 祖母「でも、たけしはこれが好きだって…」

 たけし「ちげーよっ! オレが欲しいのはポケモン! こんなのいらねーよ!」

 祖母「でも、せっかく買ってきたんだから…」

 たけし「うるせーっ! こんなの持ってたら友達からバカにされるんだよ! とっとと持って帰れよ!! クソババァ!」

 祖母「た、たけし……(涙)」

 

 ネガティブ発信基地の僕には、こんな情景が目に浮かんでしまいます。
 いや、ま、
取り越し苦労に過ぎないと思いますよ。

 

 さて、他にも

 客「ハンバーガー10個ください」

 店員「1365円になります」

 客「え? そんなにするんですか?」

 店員「はい。 お一つ130円(税抜き)となっております」

 という会話の後、手にもっていた590円を財布にしまい、しぶしぶ1365円払うおばさんとかもいらっしゃるのですが、こっちは全然気にならねぇなっ


2002 08 13 (1125) くっきんぐー

 なんとなく、テレビをつけたら「キューピー3分間クッキング」が放送されてました。

 何気に、3分の枠は消えて、10分くらいかけで、料理を説明してるんですが…。

 名は体を示す時代は終わったのですね。


 さて、この3分間クッキング、時間は延びたとしても、短時間で説明しなくてはならないという事実は変わりません。

 ふと気づいたのですが、この3分間クッキングで、料理を説明している料理家の方って、短時間で説明するもんだから、かなり早口

 まぁ、TVに出るくらいなので、喋り方も研究しているらしく、言葉は聞き取りやすいです。

 が、よく聞いてると、息切れしてるワナ。

 そこまで魂削ってやっていたのか、あの番組…。

 改めて気づくことの多い火曜日のお昼でした。 会社は休み。


2002 08 12 (1124) 千秋もえ

 帰ってきて(午前2時30分)、TVをつけたら、「ろくでなしBLUES」をやってました。

 あぁ、もちろん、アニメじゃなくて、Vシネマ


 てか、キャラクターの名前とキャラクター関係だけ使って、原作とは全く別物に仕上がってるんですけれど…。

 まぁ、詳しいストーリーはこちらをご参照ください。 相当破綻したストーリーになっていることがお分かりいただけるかと。

 そりゃ、集英社側が一切情報公開しなかったわけです

 島袋光年なみに抹殺された歴史ですね。


 とりあえず、ヒロインの千秋役に「山口もえ」を使っていたことが一番印象的でした。 しかも、
普通の喋り方してるしね。 普通に喋れるのかよっ!
 セリフは棒読みですが。

 この調子で「ルーキーズ」もVシネマ化してください。 もっとも、既に知らないところでされているかもしれませんが。


2002 08 11 (1123) 目指すは1番

 「ビーフカレーが自慢」のCOCO壱番屋へ、行ってきました。

 もっとも、ここいちで、ビーフカレーをたのんでいる人を見たことないのですが。

 

 Vジャンプのキン肉マン2世は、本家のプレイボーイ版をかなり変更したり、短縮した展開にメロメロです。

 似てる部分といえば、セイウチンがやられ役だということくらいで。


2002 08 07 (1122) Spa王は好きになれませんでした

 「絶対やみつきになる!」というラーメン屋に行って、オススメの「やみつきラーメン」とやらを食べてきました。

 食べてる途中で飽きました


2002 08 06 (1121) まだイキテルヨ

 さて、そろそろ、更新しないと、死んだとか、やる気無いとか言われそうなので、あえて更新。

 というか、今日帰ってきたのが深夜2時で、明日は8時には起きて出勤なのですが、あえて更新。

 なんか、ふっきれた。


 ライジングインパクトの最終巻を読んでみました。

 素敵。

 「原色超人ペイントマン」並に加筆されてます。

 例えがマイナー漫画すぎて、分かりにくいのですが。


 アルバイトの子との会話。

 「ゲームとかするんですか?」

 「最近はやらないね…。 昔は良くやってたけれど」

 「どういうジャンルをやってました?」

 「まぁ、RPGとか……」

 「へぇ? じゃあanywhereさんはドラクエ派ですか?FF派ですか?」

 「FFかな?」

 「そうですか…」

 会話終了。

 

 あぁ、完全に2択を誤りました。 バッドエンド。 終。

 

 古本屋で「ホイッスル!」(※ジャンプに連載中のサッカー漫画)の初期の単行本を読み直しました。

 やっぱり、面白いですね。

 「主人公を信じてプレーするチームメイトたち

 まさか、10巻くらいで主人公がそのチームメイトたちを切り捨てて、別のチームに入るとは、知らずにプレイする彼らの熱心なプレイを見ていると。 面白い。

 まぁ、分かりやすく言えば、ヒカルの碁の筒井先輩くらいの存在。

 お。 今度は分かりやすい例えになった。


2002 08 02 (1120) 毎月10日

 毎月10日はこんな日です。


 と、それはさておき、ロッテリアでは、毎月10日を「ロッテリアの日」と決めて、何か特別なことをやるそうです。

 で、まず8月10日は、「ロッテリア来店者にポテトを無料サービス」

 バカなことを


 来店者1人につき1個なので、例え、持ち帰りで、4セットくらい買って帰ろうが1人で来れば、1つしかもらえません。

 ケチだとお思いですか?


 いや、これは裏を返せば、4人でやってきて、1人しか買い物しなくても、4人分貰えるということ。

 更に言ってしまえば、買い物しなくても、来るだけでもらえるのです

 これを利用すれば、大赤字を作ることが出来ます。

 まず、5000人ほど人間を用意します。

 で、ひたすら並び、店を占拠するのです。 ポテトを貰うためだけに。

 普通に買い物をする人が店に入れなくすれば完了です。

 ま、それは無理でも、店の売上が集中する11時〜15時くらい占拠できれば完了。

 店は大赤字を出すことでしょう。 で、こんなばかげた企画をつぶして欲しいものです。

 とりあえず、余波をくらうとイヤなので、東京や横浜あたりでやっていただけると。

 


 もし、途中から「ポテトだけをお求めの方はご遠慮ください」と言われたときのために、

 「ポテトを出せ! ポテトを!」

 と、店員に詰め寄る、東京ドームに遊戯王カードに殺到していた大人達を雇ってください。


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