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螺旋の炎

2002 07 01 → 2002 07 31

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2002 07 31 (1119) あぁ、バラ色の鎮静

 誰か、迷える子羊をお救いください……。

 

・26日のルパン3世「ファーストコンタクト」は見逃しました。

 ルパンとゴエモンの出会うシーンとかあったんですね。 見ればよかった。

 そういえば、十年ほど前、ルパンとは全く関係ないアニメに、「ルパン3世一味」が友情出演していたのを思い出しましたが、それが、どういうタイトルのアニメだったか全く覚えていないのが残念です。

 確か、主人公達と悪役3人がタイムマシンで過去へワープして、何故か、ルパン3世と次元が銭型警部に終われているシーンに出くわし、ルパンたちを手助けするという、今回のファーストコンタクト以上にとんでもないストーリーだったのですが、あれは夢だったのでしょうか。 てか、夢じゃないけど。

 日本テレビ専属だと思われたルパンが、テレビ東京の画面に映るという、かなり異例の抜擢が子供心に印象的だったのですが…。

 しかも、このアニメの中でも、ルパンたちとゴエモンが仲間になるキッカケが放送されていたような記憶があります。

 

 アニメ自体の内容としては、タイムボカンシリーズのように、毎回主人公と敵3人がイザコザを起こすという内容。

 主人公たちについての記憶は全くありません。

 敵3人のボスがドラゴンボールの「Drゲロ」のような博士で、頭に真空管を詰めていることと、
 その博士の口癖が
「そうはイカのキンタ(ピー)」という放送禁止用語だったことくらいです。

 マジで情報募集です。 このアニメのタイトルが分かる方はご一報ください。 いや、実写じゃなくてさ

 平井理央氏に尋ねたりすると、あっさり分かるかもしれないのですが…。 後は、どっかの匿名掲示板か…。


2002 07 27 (1118) 思い出したくも無い過去

 みなさんは覚えておいでだろうか?

 かつて、ビックリマンというシールつきのお菓子があったことを。

 そして、値段が30円だったことを。

 いつの間にか50円に値上がりして、名前もスーパービックリマンになったことを。


 と、それは今回の前フリなので、どうでも良い話。

 

ビックリコ 〜魔女の鏡シール〜

 スーパービックリマン発売当時、女の子向けのビックリマンとして発売されていた、この「ビックリコ」 なんとなく思い出して検索したら、データサイトがあったのでご紹介。

 当時は、あったことだけしかしらないで、悪魔・天使・お守りの3種に対抗して、女神・魔女・妖精の3種類に分かれていたなんて始めて知りました。

 しかも、ビックリマンと同じく、壮大なバックストーリーも健在。

 新たなる女王を生み出すための「七女神」

 封印より解き放たれた「災いの女神エシュ」

 「アニマルチェンジ」で悪の心に染まっていく女神・魔女・妖精たち。

 「暁の女神・ウシャス」が「アニマルチェンジ」で「ブラックパンサー・ウシャス」に!

 「女神・イリス」が「聖鳥フェニックス」の力を借りて「聖フェニックス・イリス」にパワーアップ!

 なんかは、まんまビックリマンなのですが、こんなバックボーンが女の子に受けるはずもなく、第4弾で打ち切られました


 まぁ、今風に言えば、少女漫画誌に、こち亀が載るような違和感だと思ってください。


2002 07 25 (1118) リストアップ

 スクウェアのHPに、自社が発売したゲームの全リストがあります。

 リスト化するだけでなく、作品1つ1つに解説を載せています。 かなりの完成度。

 まだ全部の作品が解説されているわけではありませんが、プレイステーション時代のゲームの解説は、大体終わって、スーパーファミコン時代に突入しています。

 ちゃんと、ルドラの秘宝も解説されているので、個人的には満足。

 以下、ルドラの秘宝の解説より

壮大にして緻密なシナリオ!
無限の広がりを有する言霊魔法!
滅亡と誕生を繰り返す生滅流転
(しょうめつるてん)の世界観!

時代が生み落とした
“世紀末RPG”〜ルドラの秘宝〜 
スクウェアならではの美しいグラフィック
壮大なストーリーテリングに
ご期待ください


 「ご期待ください」なんて書かれているのですが、何に期待すれば良いんでしょう? 6年も前のゲームなのに…。 
え? もしかして、ゲームボーイアドバンスあたりに移植?

 と、まぁ、ぬか喜びしてますが(実際、どの作品の解説も、ゲーム発売前の解説文を使いまわしている感じ)、任天堂と縁を切る原因となったりならなかったりした「スーパーマリオRPG」もリストに載っています。 いつ解説されるんでしょうが…。

 もちろん、このリストには、ファミコン時代のゲーム(テグザーとか)も載っているので、なかなか完成度は高いです。

 もっとも、スクウェアのHPなんて、途中放棄で消し去る部分も多いですから……。

 いつの間にか、スクウェアマスターピースも全4作品になってるし。

 ダイスDEチョコボはどうなったんですか! 別に出なくても良いけれど。

 てか、あまりに途中放棄してるもんだから、リンクは消えてもデータは半端残ってるし。 フロントミッションも。


2002 07 23 (1117) 捜索人

 ヤングジャンプで一時期、よくある形態の読切漫画が、突発的に掲載されることがありました。

 その形態とは「○○を作った男物語」

 いわゆる、ゲームクリエイター列伝ドリームメイカーズ列伝の2番煎じですね。

 ヤングジャンプでは、「創作人 ―モノを作った男たち―」というタイトルで、コミックにまとめ上げました。

 さて、この漫画、タミヤ模型の創始者・田宮俊作他、様々なモノを作った男たちがその発明・開発の様子を含めて登場します。

 チキンラーメンの安藤百福なんて、この手の漫画で何度登場してるやら…。


 さて、この漫画で目を引く人物といえば、「ゲームボーイを作った男・横井軍平物語」ですね。

 以前、ヤングジャンプ掲載時も先輩のススメで読ませていただきましたが、こうしてコミックス化されていたとは知りませんでした。

 この漫画では、もちろん、ゲームボーイ製作に格闘する軍平さんも見所ですが、やはり、印象的なのは、横井軍平氏が交通事故にあい、亡くなるシーン。

 車を運転する横井軍平の助手席に乗っていたものが妻でも同僚でもなくゲームボーイという、「絶対、そのエピソードは作っただろ」という結末が実に印象的でした。 しかも、ゲームボーイポケットもとっくに発売されている平成10年に初期型のでかくて重たいゲームボーイですよ。

 さて、ここまで来て、横井軍平さんの名前を知らない方も多いと思うので、簡単に解説しますと、トランプ・花札しか作っていなかった任天堂を独自のアイデアでおもちゃメーカーにしたてあげた立役者のは、この軍平氏ですし、ゲームブームを巻き起こしたゲームウォッチもこの軍平氏の開発。 そして、最後は、やはりボーイです。

 最近のものとしては、彼の名前がついた「GUNPEY」があります。

 製作者の名前がつくゲームは大抵ヤバイという定説を覆す出来でした。 さすがは横井軍平氏です。

 え? 名前がついたゲームはどんなものがあるかって?

 例えば、たけしの…

 例えば、ナイナイの…

 例えば、野茂英雄の…

 例えば、ジーコサッカ…。 あ、いや、その…。 ジーコさん、日本代表監督就任おめでとうございます!


2002 07 21 (1116) まぁ、今回は普通の日記なんでね。 さぁーっと読み流していただければ結構です。 たいしたオチもないんだし。 というか、何でオレがジャンプ読んでいない週に、わざわざ土曜日早売りするんですか…。 月曜〜金曜まで、研修で動けなかったからジャンプを読めなかったというのは先日お伝えしたとおりなのですが、その時も、「まぁ、土曜日、適当にコンビに回れば、売れ残りが置いてあるだろうな…。」 と思っていたのですが、それが運の尽き。 見事に読み逃してしまいました。 やれやれ。 まぁ、しょうがないです。 一週間時間が飛んだ漫画を読ませていただきます。 聞くところによると、先週は、高橋和希が同じジャンプ内でのぱんちら〜漫画の影響を受けたとかどうとか、いろいろと話は聞きましたが、まぁ、置いてないんじゃどうしようもないですね。 後は、危うく、キユ先生の漫画が全2巻になるところでしたが、タイトルどおり10週の短期連載になったようで、胸をなでおろしています。

 読みづらさにこだわってみました。


2002 07 19 (1115) デッキマスター・エビバーガモン!

 よーし! ロッテリアデッキを作るぞーっ!

 また、ロッテリアオリジナルモンスターは、バーガモンだけじゃなく、エビバーガモン(バーガモンの♀みたいなタイプ)、とりからボールモン(空を飛ぶ鳥のからあげ)などなど…さまざま。

 てか、こんないい加減なキャラクターが出てくるデジモンのアニメをちょっと見たい。 どれくらい大人気ない内容になってるのか気になるし。

 伊藤四朗に電線音頭を躍らせていた電力会社とか、

 ポパイにほうれん草を喰わせていた缶詰会社とか、

 スポンサー伝説はいろいろとありますしね。


 てーか、ヒカルの碁とか、スポンサー「ロッテ」なんだから、アニメの中で食べてるハンバーガーをロッテリアの商品に変えさせるなどの圧力はかけないんですか…?


2002 07 14 (1114) テドサガ

 ついに、SaGaシリーズ最新作・「アンリミテッドサガ」が正式発表されましたね。

 ゲームボーイ時代はSaGa

 スーパーファミコン時代は、ロマンシング・サガ

 プレイステーション時代は、サガ・フロンティア

 そして、舞台はPS2に移ってアンリミテッドサガです。

 最近のスクウェアはFFシリーズしか作れないというイメージしかありませんでしたが、これでそれが払拭できます。

 え? FF以外にも作ってるって? あぁ、ファイナルファンタジーディズニーのことね。


 それはさておき、アンリミテッドサガです。

 個人的には、サガシリーズ最新作のタイトルは、「サガガガ」だと思っていたのですが、違ったようですね。

 ゲーム内容としても、昔は大企業だったにも関わらず今では倒産の危機に瀕してしまったゲーム企業が、ロマサガ3のトレードゲームよろしく、他のゲーム会社をバッサバッサと買い占めていく妄想ゲームかと思っていたのですが、違ったようです。

 

 しかし、「アンリミテッドサガ」は、どういう略称がつくんでしょう。

 ロマンシングサガ → ロマサガ

 サガフロンティア → サガフロ

 と来たので、

 アンリミテッドサガ → アンサガ

 となりそうなのですが、語呂がかなり悪。

 ということで、おそらくは、リミサガ もしくは、 テドサガ になっていくのでしょうが…。

 個人的にはアリサガ当たりになってくれると嬉しいのですが。


2002 07 13 (1113) 僕は昔の人間なので

 SAPPOROから発売の「旬冷」というドリンクを飲んでみました。

 酒っぽい名前ですが、普通のみかんジュースです。 しかも、みかんはみかんでも、「冷凍みかんジュース」

 チャレンジブル。 お味もチャレンジブル。

 

 さて、実は、今まで隠していましたが、僕は、ウルトラマン好きなんですよね。

 ウルトラマン先生という設定がひとり歩きしていたウルトラマン80もリアルタイムで見てましたし。

 一部の人にちょっと勘違いされてしまいそうな名前のツインテールという怪獣に、「尻尾はエビの味がする」という誰がどうやって調べたのか分からないような設定があることも知ってます。

 

 そんな僕が、設定で好きなのは「ウルトラマンエース」

 初っ端から、出現した怪獣に対して、

 「この怪獣は今までの怪獣を超える怪獣…。 そう…超獣だ!」

 という設定だけで、子供達に怪獣の強さをアピールする戦術を取ります。

 つまり、「今までの怪獣よりも強い超獣を倒せる今度のウルトラマンは、以前のウルトラマンより更に強いぞ」と。 言いたかったわけです。

 ジャンプ漫画みたいですね。


 ジャンプ路線のまま進んで、危うく、シリーズが進むごとに、

 真・超獣。 完璧(パーフェクト)怪獣。 王家7怪獣。 などとエスカレートしていくところでしたが、

 次のシリーズで、超獣を倒す怪獣を登場させることにより、「最近の怪獣は超獣よりも強い」というかなり子供だましな設定を作り出し、あっさりインフレを防ぎました。 さすがは円谷プロ。

 

 ということで、ウルトラマン好きをアピールしてみましたが、最近のは見てないんですよね。

 とんねるずが出てるんでしたっけ?


2002 07 12 (1112) 台風一課

 というか、台風の影響が全くない広島県から、このサイトは提供されています。


 そういえば、広島から進出した会社って結構あるんですよね。

 キリンビールとか、カルビーとか…。

 ユニクロも本社は山口県ですけれど、一号店は、広島だったりしますし。


 もっとも、どの企業も既に本社は広島に無いですし、そんな事実があったなんてことは、ひた隠しにされてますが…。

 やはり、広島ってそういうところなのか……。

 まぁ、常になんとか団(多分、ロケット団か、ルフィ海賊団か、帝国華劇団だと思いますけれど。)の影響下にあるよりは…。


2002 07 11 (1111) キリ番ゲット!

 くだらないネタばかりを書いて1111回。


 それはさておき、現在放送中のアニメ・サイボーグ009は、ガンガンエスカレートしちゃいましたね。

 テレビ東京系列なので、広島では見えないのですが…。


 敵のレベルもどんどんエスカレート。

 最初は悪の組織と戦っていたのに、それが壊滅した後は、

 主人公が唯一持っている特殊能力をあっさり使いこなす神(と言っても、本当は神じゃないのですが)と戦い、

 次には、時間を戻す異次元の敵が出てきたりして、収拾つきません。

 時には、ネタが無くなって、今までの放送を切り貼りした、ストーリーの総集編を使ったりもしてますが。


2002 07 10 (1110) 闇・バクロ

 最近、暴露話が進みすぎてますね。

 あまりに酷いので、一部を差し替えて残します。

 そういえば、1日5900円でアシスタントを使うと言ってた漫画家がいましたっけ。

 どっかの会社の漫画家は、原稿料が1ページ5800円くらいなので、ちょっと無理です。
 S社では、1ページの原稿料が3900円くらいなので、利益が取れます。

 でも、それを無理してするのがそこの会社。

 実際、以前、K社に対抗して原稿料を6500円にした当時の 1日のアシスタント料は6300円 粗利益は2000です。

 というか、原稿を書き上げる日程が、1日伸びてしまえば、その損益を取り戻すために漫画を32ページも書かなくてはいけません。 んなアホな。


 頑張って手抜きする努力をして……じゃなかった、シンプルな作画をして、更に見やすい作画になりました!ということで、5800円まで落としたのですが、今度は5900円!?

 対抗すると、利益は100円に……。


 まぁ、さすがに今回は、価格で対抗なんてしない(=できない)と思いますが。 どうせ期間限定ですし。

 てか、そこまでして利益でるんだろうか……。


 もっとも、漫画のページ数だけで勝負しようと思っているわけではないのでしょうが…(どっちも)。


 自分で言うのも何ですが、意味がわかりません。


2002 07 09 (1109) 人には人の夢がある

 そういえば、こんなアルバイトの人がいました。

 「へぇ、専門学校行ってるんだ。 どこの?」

 「代々木アニメーショ……(以下略)」


 てか、
うちの会社は、かなり家族サービスに対して厳しい会社らしいです。

 某店舗の店長さんは、中四国エリアブロックをまとめるブロックリーダーだったのに、家族旅行で連休を取ったことが本部の人間の気に障って降格&左遷

 中四国ブロックリーダー  → 岡山地区リーダー → 関西のとある店舗の店長 → 広島でも田舎の店舗の店長
 にどんどん左遷が進んでいます。

 (だいたい、地位としては、ブロックリーダー > 地区リーダー > 店長

 他にも、地区リーダーだった方が、自分の地区の店舗の店長と副店長が結婚し、「二人で新婚旅行に行きたい」と言ってきたのを許可したがばっかりに、ブロックリーダーの逆鱗に触れ、店長に降格


 よほど、社員の幸福が気に入らない会社とみました。

 てか、やばーい。 暴露しまくり。

 というか、噂ですよ。 あくまで、噂を信じて痛い目見てもしりませんよ。


2002 07 07 (1108) 七夕の夜に…

 まぁ、世の中人好き好きです。

 今日、仕事先にやってきたアルバイトの女の子。

 大のGLAYファンということで、GLAYのことを熱く語っていらっしゃいました。

 GLAYの切抜きが手帳に挟んであったりするのは、まぁ、いまどきの女子高生ならおかしくない話です。

 切り抜いたGLAYの写真をカバンに貼り付けてオリジナルのカバンに仕上げているのも、熱心なファンであることに加え、オリジナルGLAYグッズを作り上げる創作意欲に燃える少女ということで実に感心です

 そのカバンの中から、ファイルや手帳・ペンケースと共に顔を出したのがGLAYの同人誌だったということも…………。
 お兄さん、その時コメントできませんでした。 見えないことにしました。 ごめんなさい。


2002 07 05 (1107) 組織的人気投票

 やってまいりました。 第2回。 FinalCountDownRoom杯 検索ワード大賞の発表です。

 この賞は、このサイトに検索エンジンを使ってやってきた人が果たしてどんなキーワードでこのページにたどり着いたかを調べ、その集計データを元に、管理人が表彰するという、特に誰も喜ばない、素敵な賞です。

 ちなみに、第1回は、ヒカルの碁 + 奈瀬 + エロ + 無料 が見事に大賞を受賞しました。

 

 ということで、第2回 FCD杯 検索ワード大賞。 まずはノミネート作品です。

大航海時代 + 地図 + コロンブス
 うわ。マジメな内容を求めてやってこられたんでしょうけれど…。
 こんな不真面目なページが引っかかって申し訳ない。

ジャングルウォーズ2 + 攻略
 俺も見たい。 そんなサイト。

和谷 + 伊角さん + 死
 なんか、彼ら2人に恨みでもあるんですか? 越智ファン?

快感フレーズ 堕天使降臨
 あれ? うちのサイトがヒットするくらい、マイナーなんですか? このゲーム。

東京大学物語 + 夢オチ + 34巻
 34巻(最終巻)のオチ、知ってるのに、まだ調べるの?

発掘あるある大辞典 + おもいっきりテレビ + 特命リサーチ200X + ためしてガッテン
 相当の健康マニアと見ました。

 

 

 ということで、出し惜しみするほどのものでもないので、サクッと紹介します。

 第2回 FCD杯 検索ワード大賞は………。

 

杏子 + 洗脳 + H + CG +遊戯王

 が受賞しました。 オメデトウございます。

 エロCGを求めるだけでなく、あえて、「洗脳」というフレーズを入れた部分が非常に高い評価を得ました。
 もうっ! 洗脳フェチなんだからっ!


 というか、このサイト、裏ページでもあるのか……。


2002 07 04 (1106) 俺のターンだッ!!

 ボーナスウィークですね。 僕ももらえたので、早速買い物にでかけます!

 PS2に… ドリームキャストに… ゲームキューブに… X−Boxに………

 買いませんが。 まとめて買えるほどもらえませんでしたし。

 

 さて、ちまたで、全く噂になっていないゲーム遊戯王DM7「決闘都市伝説」

 プレイする機会を得たので、早速プレイ!

 「あ、また遊戯王の話になってる……。」と言われても続けます。

 今回はRPG要素を含めたカードゲーム! 原作のストーリーを重視して、更にアニメ版の声優を起用しているとのこと……一体、どんな仕上がりになっているのでしょうか!

 わくわく……

 ドキドキ……

 

 た、退化しとる……

 明らかに、システムがシリーズ4作目あたりの使いまわしで、5・6の良かったところをことごとく排除してくれました。


 更に、RPGと言いながら、フィールドはスクロールせず、画面端に移動したら、次のフィールドに移動できる、ファミコン時代のようなRPGの作り。

 また、「Rボタンでフィールドのキャラクターにカードゲーム勝負」を挑むというシステムは、まるっきり、FF8のパクリなんですが…。 まぁ、コナミですし、訴えられてください


 で、どうでもいいですが、上記リンク先の「手を取り合う遊戯と城之内の姿」の画像は、どう見ても、遊戯が身長を誤魔化しているのですが、誰も疑問に思わないんでしょうか…。


 あと、声優を使ってるといっても、所詮はGBA、使いどころがしょぼいです。
 
『俺のターンだ!』としか喋ってくれない城之内君に殺意すら沸きます。

 

 やべ、悪いところばかり指摘してるし。

 遊戯王ファンとして、何かフォローしなきゃ…。

 フォローフォロー。

 あ、意外にグラフィックが綺麗。 GBAの中ではかなり高レベルでは?

 てか、こんなに綺麗なグラフィックなのに、ゲームが「コレ」じゃ、グラフィッカーが可哀相

 ――――やっぱりフォローできませんでした


2002 07 03 (1105) LIVE ALIVE ROCKET 

 さて、今更ながら「拳児」を読みました。 爺さんが戻ってくるあたりまでですが。

 かなりマニアックな中国拳法漫画です。

 この漫画が無ければ、バーチャファイターがヒットすることも無かったでしょう。


 しかし、このガチガチの正統派中国拳法漫画で、敵組織に1〜8の番号を持ったナンバーズキャラが出てくるとは思いませんでした。

 敵組織のナンバーキャラは全部で8人で、それぞれ、「夜叉」 〜 「夜叉」という番号を持っております。 もちろん、夜叉一が最強。

 キャラクターにナンバー付けする漫画の原点かもしれません。

 てか、その8人を合わせて「八大鬼神」という、すごい名前がついていながら、ほとんどのキャラが、1人3ページほどでやられてしまうのですが…。 もったいぶった割にはかなりあっさりしますね。 オイ。


 あと、上でリンクを貼った「拳児」の紹介文がなかなか面白いです。

「日本及び中国中心の憲法が多数登場!」 

 うわぁ。 知らない間に法学部向け漫画になってましたか!


2002 07 02 (1104) はたらくおとな

 最近の仕事はもっぱら、帳簿の記帳。

 一日の売上高とか、損失とかを記帳したり、納金の管理をしたり……。

 そして、後は、押印。 本来ならば、店長しか持てないはずの印鑑を、研修生の僕がペタペタと押しまくり。

 店長確認欄とかも、容赦なくペタペタ。

 よく、コメディやアニメの社長がひたすらやってる仕事。 アレですよアレ。 ほとんど内容も見ないで押してるあれ。

 何かあったら始末書物なんですが、書くのは僕じゃなくて店長だろうし、とりあえずペタペタ。

 今日はいたって普通の日記ですね。 連続更新ですし。


2002 07 01 (1103) 続編希望ランキング 

 今回のネタは、Si君のHP(Si's WebSite ざ 3rd.)の7月1日の日記と連動してお送りいたします。

 あ、もちろん、連動とか言いながら、全く相手の許可は取ってませんよ。


 4で完結と詠っておきながら、5を発売するサクラ大戦も酷いですが、やはり、この手の話において頭をよぎるのが、「BLACK MATRIX」

 ブラックマトリクスは、セガサターンの末期に発売されたシミューレーションRPG。

 主人公は白い翼を持った天使・ヒロインは黒い翼を持った悪魔で、ストーリー的には、「天使と呼ばれる存在が悪、悪魔と呼ばれる存在が善」という、善悪が反対になった世界で、悪魔に奴隷にされている天使の主人公が、悪魔にヒロインと共に立ち向かうというストーリー。

 だった気がします。 プレイしてないので、その辺微妙。

 で、そのヒロインが、6人の女の子から選んでパートナーに出来るという後期セガサターンにふさわしいギャルゲーテイストに満ちたゲームでした。

 更に、いろいろな消費者層に受け入れられるために、7人目の隠しパートナーとしてを用意。 どんどん、ヒロインである男の子と仲良くなるストーリーで、そっち系お姉さん方をメロメロ(死語)にしたりしなかったり……。 城之内君…大好きだ!


 それはさておき、このブラックマトリクス。

 発売時には、「10万本限定発売! 絶対再販はしません!」ということで、見事完売。

 秋葉原でプレミア価格がついた頃、「はぁ?限定?いつ誰がそんなこと言ったよ。 売れるものを売って何が悪いんですか!」と、当たり前のように追加生産され、ドリキャスに移植されプレステに移植され、続編がPS2で発売され、外伝がGBAで発売されるという大盤振る舞い。

 さすがは、NECインターチャネル……。

 PS2までで、累計35万本発売だとか……。


 まぁ、でも、限定版が売り切れただけでもマシですけれどね。

 ゲームボーイカラーで発売されたサクラ大戦限定版(フィギュアつき)なんて…。 ゴホンゴホン。


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