螺旋の炎
2002 04 16 → 2002 04 30
2002 04 30 (1065) 応募者公平
そういえば、今週のジャンプからまた応募者全員サービスが始まりますね。
あくまでサービスの名を取った通信販売ですけれど。
さて、応募者全員といえば、「ルパン3世銀はがし」(月刊アクション)。
こちらは応募者全員にプレゼントです。 こちらが用意するのは50円切手だけです。
ただ、応募するにはそれ相当の資格が必要で、それが「銀はがし」なのです。
銀をはがして、4回以内に「ルパン」「次元」「五右衛門」の3人を見つけられれば、晴れて応募者全員プレゼントに応募できるという、差し詰め、誰もが銭形警部の気分を味わえる素晴らしい企画でした。
…いや、捕まえたら銭型警部の気分じゃないか。
で、その応募者全員プレゼントの内容が2000円でした。
2000円ってのが微妙ですが、銀をはがすだけなら、タダですし、もし、運良くそろえば、(2000円)−(雑誌の値段)の儲け。 誰もが挑戦したくなる報酬金でした。 何よりプレゼントですし。
しかも、その銀はがしの用紙を裏から見て、絵が透けて見えるのなら尚更。
結果として、応募者全員サービスが先着200名様のみプレゼントに変更されていたのは歴史的快挙と呼んでも良いでしょう。
これに対抗できるのは、プレゼントの告知だけして、宛て先を掲載し忘れた先月の遊戯王の読者プレゼントくらいしか…。
2002 04 29 (1064) こんばんわ
ゲーム業界のみずほ銀行こと、真女神転生2(PS版)です。 こんばんわ。
これで、「みずほのニュースを知っている知識人の方々」に、「真・女神転生2というゲーム」についてを。 「ゲーム情報に詳しい方々」に、「みずほ銀行のATMネットワークの杜撰さ」を理解していただけたと思います。
両方知らなかった方にはごめんなさい。
漫画業界のみずほ銀行こと、冨樫義博です。 こんばんわ。
遊戯王業界のみずほ銀行こと、「死者蘇生で特殊召喚されたモンスターはそのターンに攻撃できない」と力説する海馬社長です。 こんばんわ。
スポーツ業界のみずほ銀行こと、ドラフトの契約金は限度額が決まっているため、逆指名時にどの球団に入っても不公平がないように取り決められていることを前提として、00年巨人ドラフト1位の高橋尚成が入団する前に、高橋の父親の会社に読売新聞社から振り込まれた謎の3億円です。 こんばんわ。
どんどん 分かりにくくなりましたね。 そして、どんどん本筋から離れていきましたね。
たまにはこういう終わり方もしてみたいのですが、許していただけませんか?
2002 04 28 (1063) じゃまだどけ!! もうろくじじい!!
「いやはや、なんとも……このごろはアンモ君だらけじゃのう」
「じゃまだどけ!! もうろくじじい!!」
(「恐竜大紀行 第9話より」)
こういう噛み合っていない会話、SaGaっぽくて好き。 しかもアンモナイトのセリフだし。
てか、この漫画においての、アンモナイトの性格・セリフが、低レベルなこと低レベルなこと。
「俺たちはもう誰にも縛られねェ!!」
「バリバリだぜーっ」
「タイマンはるってのか てめぇ!」
「きさまのせいでこうなったんだァ! きさまを喰わせろ!!」
「不公平だ! 不公平だァ うわーっ!」
ジャンプ漫画で言うと、主人公の引き立て役になった挙句、瞬殺されるザコキャラクラスのセリフですね。
ということで、3日続いて、「恐竜大紀行」のお話。
そろそろネタも切れて……いや、これ以上話すと、これから読もうとする方の興味を削いでしまう可能性があるので、切り上げることにします。
ということで、最終回のお話をしましょう。
最終回は、この漫画初の前・後編。
最終回らしく、恐竜の絶滅を描いた内容になってます。
メチャクチャ切ないです。
今まで登場した恐竜達が片っ端から死んでいきます…。
ファイアーエムブレム聖戦の系譜(※)の前半で話が完結してしまうような終わり方。
※ファイアーエムブレム聖戦の系譜
言わずと知れたシミュレーションRPG・ファイアーエムブレムシリーズの4作目。
様々な新システムが取り入れられ、また、ストーリーも前半・後半の二部構成にするなど、シリーズの他作品と一線を画す。
前半で主人公を含めた仲間がほぼ全員死亡し、後半その仇討ちに燃えるストーリーが斬新。
個人的には、小説・漫画などで「誰が生き残ったか?」の見解がまったくバラバラなところが好き。
ということで(3回目)、名残惜しいのですが、恐竜大紀行のお話はこの辺で。 密度も薄くなってきましたし。
このあたりでお別れです。 さよーならー。
おまけ
この漫画で一番好きな技
頭突きを連続でかますだけのロック(パキケファロサウルス)の必殺技
恋人を奪ったライバルに勝つために、山ごもりして、木に頭突きをかます修行をして習得した、努力と勝利の必殺技(地味だけど)です。 残念なことに、友情は欠けていたようですが、弱肉強食の世界なので、敗者は群れから去るのみです。 後で仲間になったりはしません。
2002 04 27 (1062) 勝者は決して進化しない!!
勝者は決して進化しない!! 与えられた環境に満足し、より遠大な変化には興味も示さずにただ大きく肥え太るだけなのだ! (「恐竜大紀行 第7話より」)
やけに説明臭いセリフまわしが当時の私(小学生)には、小難しくて読み辛かったような覚えがありましたが、今読んでみると、それが逆に、グッド!
ということで、前回に続き、「恐竜大紀行」のお話です。
この漫画、実は、週刊少年ジャンプで連載されていたにも関わらず、「ジャンプスーパーエース」という妙に半端なコミックスから発売されておりました。
どうりで、長年探して見つからないわけです。
ちなみに、カラーページ付き、全260ページ、B6版で、定価550円。
てか、出版は集英社ですが、発行は創美社という会社。 集英社の子会社のようですが、今では、すっかり少女漫画雑誌専門社に。
で、話をそれはさておき、この恐竜大紀行を書いている作家は、岸大武郎先生。
「てんぎゃん 南方熊楠伝」(※)を書いていた作家さんだけあって、ゲロの書き方がお見事いです。
ゲロを書かせたら、「岸大武郎」氏の右に出るものは、「漫☆画太郎」くらいです。
※ キノコの研究家・南方熊楠の子供の頃を書いた伝記漫画。 子供の頃の必殺技は、自在に吐けるゲロ。
ちなみに、青年以降の話を続けていきたかったけれど、その前に打ち切りになってしまった様子です。
ちなみに、これは、ゲロじゃなくて内臓ですけれど。
2002 04 26 (1061) 命ある限り喰え!!
ついに手に入れました!
恐竜大紀行!
「恐竜大紀行」は、かつて週刊少年ジャンプで短期連載された漫画。
古本屋でやっと手に入れることが出来ました。
「恐竜」……それは、子供心をつかんで離さない大スペクタル。
少年はみな恐竜に夢見ていたのです。
ドラえもんの映画にやたらと恐竜が登場するのも、藤子・F・不二雄が恐竜に夢見る老人だったからですし、
ジュラシックパークがあれほど人気を博したのも、スティーブン・スピルバーグの恐竜に対する情熱と、それを観る観客達の恐竜への興味が見事にマッチした結果ですし。
ヨッシーも、恐竜だったがゆえ、ルイージを差し置き、マリオのパートナーに昇り詰めることができたのですし、
「バイオハザード」と同じシステムで作った「ディノクライシス」もゾンビを恐竜に置き換えただけで、バイオハザードを超えるヒットになったのです!!
あれ? ………えーっと……。 なりましたたっけ?
某ゲーム雑誌のレビューでゾンビを恐竜に置き換えただけとか酷評されてたような気が…………
ま、いいや、なったってことで。
それはさておき、この恐竜大紀行は、毎回、1種の恐竜にスポットを当て、その恐竜の行動を追ってゆく観察型のストーリー。
しかし、毎回登場する恐竜1匹1匹にちゃんとした個性・性格があり、人間の言葉を喋り、しかも、その性格・セリフが恐竜の特徴と見事に融合しているため、どの恐竜も表情豊かに描かれています。
そして、第1話のテーマでもある「命ある限り喰え」という言葉に従い、毎回のように、肉食恐竜が他恐竜を喰いまくりです。
また、第1話から可憐なヒロインが登場!
第1話から女主人公が活躍する数少ないジャンプ漫画の1つですね。
↑
スカーフェイス(♀)たん、萌えーーっ!
う。俺ってば、「萌え」なんて言葉使っちゃって。 らしくない!
ちょっと興奮気味なので、2回に分けてお話します。
つづく。
2002 04 25 (1060) 俺にだって分からないことくらいある!
カードゲームMMR!
!?
と言われてみたら、カードゲーム・モンスターメーカーリザクレクションで、ガッカリ。
てか、mmr。
bm(beatmania) と BM(BlackMatrix) くらい違ってるワナ。
バカ殿もミュージックステーションに出演する今日この頃。
すっかり見境なくなりましたね。 「テレビ朝日」も。
ハム太郎の時は断固反対していたのに。
パンの中に虫がいる。 だからムシパンっていうんですよ!
あれ?
……。 うちじゃないですよ。
あ、う、えっと……。 マック!マック!
2002 04 24 (1059) 多勢に無税
今更、FF9のエンディングとモンモンモンの最終回がダブっていることを思い出す。
どこが? といわれてもネタバレな上、上手くは言えないので、感じ取るなり、読み流すなりしてください。
ちなみに、個人的なFF9の一番の名台詞は「気安くその名を呼ぶな!」だと思います。
それはさておき、広島市のゴミの出し方は変。
市のHPにアップされているゴミの捨て方の図が、スキャナで取り込んだ画像というのも変ですが、それはさておき、
燃えるゴミは、紙袋に入れて捨てなくてはならないのです。
ちなみに、ビニール・プラスチック・発泡スチロールなどは、全て「燃えないゴミ」です。
紙袋自体は、燃やせしても害がないので、有効な手段だとは思うのです。
しかし、紙袋って、どこで入手すればいいのやら、100円ショップとか、近所のコンビニとかに売られてませんし。
ゴミ捨てに非常に困る毎日です。
そして、紙袋って中が見えないではないですか、これは裏返すと、袋が紙袋なら何を捨ててもバレないということになるような気が…。
いや、まさか、広島市がそのような抜け道を用意しているとは思いませんが。
で、話は全く変わるのですが、四コマ漫画をアニメ化するってのは苦労するものなんですかねぇ。
「今週のつるセコTOP10」として、ランキング形式で30秒ほどの短編アニメを10個連続で放送するのはアイデアの勝利だと思いましたが………。
2002 04 23 (1058) 俺式Q&A
今回は、ご要望にお答えして、ロッテリアでの新しいハンバーガーについて。
名前はピュアバーガー・ピュアチーズバーガー。 それぞれ、普通のハンバーガー・チーズバーガーの代用商品として登場しました。 値段も同じ、で、現在お試しということで半額キャンペーン中。
まぁ、ぶっちゃけ、
マクドナルドがハンバーガーの値段を130円から80円に値下げ!
でも、ロッテリアも同じことをしようにも金銭的・人件費的なところで真似できない…。
なら、こうしよう!
ハンバーガーをやめて別のバーガーをハンバーガーの代わりにすれば、マックのハンバーガーとは別物ということで認識してもらえるに違いない……。
ということですな。 (半分予測)
では、寄せられた質問にお答え!
Q.具体的にどう変わったんですか?
A.今までのハンバーガーとは違い、ハンバーグ部分に味付けをしません。
また、今まで中に入れていた、オニオン・ピクルス・マスタードを排除。 代わりにピュアオニオンと言う、オニオン・ピクルス・ブラックオリーブを混ぜたソースを入れています。
実のところ、作る側からすれば、かなりの時間短縮・労力排除になってありがたい限りです。
Q.では、ケチャップの味変わりました? もしくは増えました?
A.はい。 ケチャップの味自体は変わっていませんが、量が変わりました。
公にはしていませんが、今までの25%減です。 むしろ減ってます。
Q.あ、なら、チーズバーガーのチーズ。 前より厚くなったでしょ?
A.気のせいです。
Q.売れますか?
A.よほどのことが無い限り、会社はつぶれないだろうからどちらでも良いです。
どうでもいいけど、頭おかしいよ、この会社。
ハンバーガー半額キャンペーンが終わらないうちにシェーキ半額とかやるそうで。
半額キャンペーンなんて集客が目当てなんだから、集客の要素をダブらせてどうする気なんでしょう。 シェーキ半額にしなくても、バーガー目当てで人集まるし。 やるなら、バーガー半額が終わってからシェーキ半額にするでしょうに。
てか、当初より延長されたバーガー半額キャンペーンおよび、当初より繰り上げ実施されるシェーキ半額キャンペーンが見事にダブっているゴールデンウィークに、今から危機感…。
2002 04 20 (1057) よみがえる打ち切られ漫画
かつて週刊少年ジャンプでにわのまことらしい終わり方をしたサッカー漫画「リベロの武田」が、つい先日、オールマンで「ワールドカップ編」という続編となって復活しました。
しかし、個人的には、なかなかガッカリです。
てっきり、キャプテン翼っぽく、「リベロの武田」オールメンバーと実際のJリーグの選手が協力してサッカーをプレイするような内容になるのかと思ったのですが、
・前作からそのまま継続して登場していたキャラクターが、主人公の武田クンしか出てこない。
・日本代表チームは、全員にわのまことオリジナルキャラクター。 監督も。
という設定になっております。
もっとも、「リベロの武田」が「キャプテン翼」かぶらないように配慮した結果ではあると思うのですが、それがかなり裏目に出ている気がします。
「リベロ」に比べて、「キャプテン翼・ワールドカップ編」は、
・キャプテン翼のキャラクターたちオールメンバーが大活躍。
・日本代表チームも、実在の選手を作者・高橋陽一が全員イラスト化。 監督も。
という、非常に力の入った内容でした。
ただでさえ、キャラクターの顔のパターンが少ないとされる高橋陽一氏が、日本代表選手たちを全員書くのだから、さぁ、大変。
昔、TVチャンピオン「少年漫画王選手権」で出題された「キャプテン翼キャラクターの顔を見て名前を当てるクイズ」で、ナレーションに「どの顔も似たような顔で難しい」と言われた経歴もあるくらいですから、誰が誰だかサッパリですよ。 面白いですが。
ちなみに、キャプテン翼のカードゲームでは、日本代表全選手にとどまらず、Jリーグ全選手を高橋陽一氏にイラスト化してもらうという、気合が入りすぎてオーバーヒートしかけた作品になっており、更に見所あります。
今後、「リベロの武田 ワールドカップ編」で、昔の作品のキャラクターたちが日本代表に続々選出されるのならば、読んでいこうと思います……。
が、良く考えてみれば、「リベロの武田」では、県大会までしかストーリーが進まず、登場キャラクターの誰一人として、全国大会に行っていなかったので、その可能性は低いですね。
2002 04 18 (1056) 武者のコージ君
Q. 広島に来てこれが広島だ! と思ったことは何ですか?
A. お好み焼き屋の隣にお好み焼き屋があり、向かいにもお好み焼き屋があるところ。
2002 04 17 (1055) 心眼ではないんですね
週刊少年マガジンの「ゴッドハンド輝」(お医者さん漫画)は相変わらず面白いですね。
(参考: 作者・やまもとかずき先生のサイト
ヴァルハラ
次のキリ番イベントは150000! 100000のイベントはなしかよ! という突っ込みは無しの方向で )
今週、ついに、主人公の輝先生が特殊能力「神の眼」を開眼しました。
レントゲンに映るわずかな影をハッキリと見ることができる能力です。
ゴッドハンド輝なんてタイトルがついてるから、てっきり、手の能力だと思っていたら、目の能力だったとは、バッチリ裏切られてしまいましたよ!
――――ということはタイトルの意味はどこへ?
それはさておき、これで、「黄金の左手」を持つ安田院長、
「氷凍のメス」を使う北見先生と肩を並べることが出来ます!
てか、「神の眼」「黄金の左手」「氷凍のメス」というネーミングセンスがたまらなく良いです! とても、医者漫画には思えないネーミングが。
ちなみに、
「黄金の左手」とは、「利き腕でない左手を自在に操ることで、より早く・正確な手術を行える能力」のことであり、
「氷凍のメス」とは、「どんな状況でも、冷静で、疲れを知らない機械のようなメスさばきをする能力」のことで、
医者漫画でなければ、かなり地味な能力です。
こんなに名前先行型の能力を見たのは、つい先日までジャンプのスポーツ漫画としての看板を背負っていたのに、「ホイッスル」がアニメ化され、「ミスターフルスイング」が人気を得ることで、用済みにされてしまった某漫画の3大能力、「ライジングインパクト」「シャイニングロード」「フォーリングスター」以来です。
(あ、やべ。 タイトル出てるんじゃないの!?)
これらもとてもゴルフ漫画の能力名には見えませんし。
こういう漫画(と、そのネーミング)大好きです。
完全にフィクションなんだけれど、ノンフィクションと考えられなくも無い達人的な能力が出てくる漫画が。
これからももっと、「やたらと名前が特殊能力っぽく、実際は地味な能力」の漫画を読んでいきたいものです。
オススメがあったら教えてください。
ちなみに、「旗包み」とか「潜海奇襲(シーステルス)2」とかは勘弁。(というか特殊能力じゃなくて「技の名前」だし) もっと、かっこいい名前を切望。
2002 04 16 (1054) この間はこの間、今日は今日
しかし、世の中金ですね。
この不況の世の中、金のためなら、ポリシーなんて捨ててしまう人ばかりです。
去年、就職活動中のとき、
ヤマザキ製パンの説明会で、人事の方が、
「我々は、常に他とは違う企業を目指してきました。
そして、常に先を行く商品を提供していくことがモットーなのです。
例えば、ファーストフードのハンバーガー。 うちがどこの会社のハンバーガーのパンを作ってると思います? そこの人。」
「えっと…。 マクドナルドですか?」
「いや、違うんだよ。 いくらマクドナルドさんが売上を伸ばしているとは言っても、安価な値段を目指しすぎて、品質にこだわっていないでしょう?
正解はモスバーガーさんです。 モスバーガーさんは、品質にこだわり、他のファーストフードと差をつけようとしている。 我々は、そんな会社を応援しているのです。」
ま、ここまで言えば、後は言わずもがななんですが、
今日もロッテリアさんにパンが届きます。 ヤマザキ製パンから。
そうなんですよ。 世の中、ポリシーじゃご飯は食べられないんですよ。
「ゲーム批評」があれだけ、発売当初から、
「この雑誌は公平性を保つために一切、広告を掲載しません」
と言っていたのに、今では、
「我々は広告を掲載したからと言って、そのメーカーを贔屓して紹介することはありません」
(だから、広告を依頼してください。 そして、広告費をください。)
なんて言っているのだから、間違いありません。
では、最後に、このゲーム批評の広告問題に対して、sankyoh氏のお言葉で締め括らせていただきます。
公平性保つのなら、ゲーム以外の広告載せればいいじゃない。
ビール会社とか。
(無許可で、締めの言葉に使ってごめんなさい…。)