螺旋の炎
2002 04 01 → 2002 04 14
2002 04 14 (1053) この間はこの間、今日は今日
数日前にお話した「我馬」というラーメン屋。
先日は、あんな酷いこと言ってごめんなさい。
今日行ったら、めちゃくちゃ美味しかったです。
軒並み店が閉まっている深夜0時過ぎの帰宅途中、煌々と光る「我馬」の「深夜2時まで営業の看板」。
満足しないわけがありません。
ごちそうさまでした!
当サイトのアクセス解析より
■ ブラウザ |
訪問者のブラウザ情報 (2件以上)
件数 ブラウザ 251 Netscape 4 50.5% 226 MSIE 5 45.5% 12 MSIE 4 2.4% 5 Netscape 5 1.0% 3 Netscape 3 0.6%
ガーン…。
すでにブラウザは、ネスケ時代へと移行してしまったのか…。
私、乗り遅れてますか?
2002 04 13 (1052) ここで一曲
「
土日なんてないさ! 土日なんて嘘さ!
ねぼけた人が見まちがえたのさ!
だけどちょっと だけどちょっと 僕だって欲しいな。
土日なんてないさ! どにちなんてうっそさっ!
そんな曲がエンドレスで流れる土曜23:30
(僕の退社時間)
以上、「おばけなんてないさ」を知らない人を完全に置いてけ堀に置いてきたお話でした。
しかし、童謡の素敵なところは、ストーリーを持たせるために4番5番まで平気で歌詞をつけることですね。 メロディが覚えやすいように図られているのだとは思うのですが。
と、まぁ、ボロボロ 愚痴をこぼしてみたのですが、世の中には本当に週休0日で働いている方もいらっしゃるので、これ以上は文句を言いません…。(一応、平日に休みがあるし)
2002 04 12 (1051) ヒロインはやはり可憐に
と、まぁ、前回に続いてアニメの遊戯王のお話です。
前回はとことん、地方局での扱いについて触れたので、それをさておいて話を進めます。
次週の遊戯王(テレビ東京系列)は杏子がデュエリスト(=カードゲームのプレイヤー)として、大活躍のアニメ・オリジナルストーリー。
現在の遊戯王は、「デッキマスターシステム」という、デッキの中のモンスターカードとプレイヤーがタッグを組んで戦うというオリジナルのシステムが取り入れられています。
そして、対決の仕方は、ビッグ5という5人組と、主人公たちメインメンバーのチーム戦。(ちなみに、全てアニメオリジナル対決)
負けたキャラは即死亡という一度たりとも敗北が許されない原作よりもハードなストーリーになっています。
そもそも誰か死んだら、原作とつじつま合わなくなりますし。
第1試合では、主人公・遊戯 VS ビッグ1 が対決。
反則的な敵の攻撃に対し、やはり、反則的なアニメオリジナルカードを使って遊戯が勝利を収めました。(テレビ東京のアニメ情報より)
そして、第2試合では、遊戯王のヒロイン・杏子 VS ビッグ2 の対決が始まります。
このヒロインの杏子。 2年程前に「ブラックマジシャンガール」という女の子モンスターカードが登場したおかげで、もともと少なかった人気を完璧に奪われてしまいました。
が、そのヒロインが、可憐にリベンジを図ります。
しかし、よりもよって、今回タッグを組むパートナーとして選んだカードが「ブラックマジシャンガール」と、せっかくの人気取りのチャンスをみすみす見逃すどころか、敵に塩を贈ってしまいます。
アニメ製作スタッフが、キャラクターの人気を忠実に反映した結果と言われてしまうと身もフタもないのですが・・・。
ともあれ、このヒロインがいかに活躍できるのか…。
来週の遊戯王も楽しみです。
が、広島で放送されないィィィーーー!。
DVD化されるほうが早そう感。
2002 04 11 (1050) 地方って素晴らしい!
大分、広島での生活にも慣れてきました。
しかし、広島にはテレビ東京系列の放送局が無いことが本当に疑問でしかありません。
岡山にいた頃は、「テレビせとうち」という放送局がテレビ東京系列として存在していました。
そう思うと、岡山って無駄にすごかった。
それはさておき、広島でのアニメ遊戯王は、毎週金曜日16:25〜 放送中です。
とても常人の見れる時間帯ではありません。
子供に向けて放送されているのかどうかも疑問です。
実は、広島では、ほんの数ヶ月前まで遊戯王は土曜日の朝7時30分というアニメ界のゴールデンタイムと呼べる時間帯に放送されていました。(ただ、数ヶ月のタイムラグがあると思われる)
この時間といえば、東京では、「満月をさがして」(テレビ東京) VS 「星野カービィ」(TBS)と、2本のアニメが火花を散らして、視聴率を取り合う「ロッテ対オリックス戦」のような時間帯。
でも、やっぱり休みの日の子供が喜んで見ることのできる時間帯であることは間違いありません。
しかも、広島では、30分前から「とっとこハム太郎」が放送され、遊戯王が非常に優遇されていたことが証明されています。
と・こ・ろ・が なんと、広島では、遊戯王を突如リストラ。 新人のベイブレードを放送することにしました。 まだ、アニメは続いているのに…。
と言うことで、ゴールデンタイムから離れた遊戯王は金曜日の16:25分に移転してきたのです。
が、リストラされた…と思いきや、実は、同じ広島の金曜日16:30には違う放送局で「デジモンフロンティア」が放送中。
実は、移転したと思いつつ、最前戦に立たされていたことが判明しました。
これは光栄な話です。 頑張れ遊戯王!
ま、実は、集英社の雑誌のアニメ同士という同朋対決だったりするのですが……。
仲間同士を戦わせる広島のテレビ局………えげつない地方ですね広島って。
まだ遊戯王に関して話したいことがあるので、地味に次回に続く…。
2002 04 09 (1048) どんなカードゲームでも愛すべき
「CrossOver
The F&C TCG」は、18禁ゲームを題材にしたカードゲームでありがなら、18歳未満のプレイヤーも豊富なカードゲーム。
(カードの絵柄には、18歳禁の画像は使われいませんのであしからず)
作品解説:F&Cという会社から発売されたゲームが全てがミックスし、様々なゲームに登場したキャラクターたちが戦うという、ゲームの枠を越えた、ファンにはたまらないカードゲームです。
が、実際のF&Cのファンでこのゲームをやっている人はまだ見たことがありません。
しかし、このカードゲームの大会で、忌々しき事態が発生しております。
最近、この界隈で、なんと、小規模な大会を開くと偽って、大会本部に出願し、本来なら参加者に配るはずである大会商品のレアカードを根こそぎ自分の物にするという事件が続発…。
大会があると思って、行ってみたらもぬけの空だったという人から苦情が殺到。
はやい話が詐欺です。
これは、良くないですね。
ただ、個人的には、プロモーションカード(大会参加者に配られる限定カード)を乱発するメーカーが一番の元凶と思ってみたり。
週替わりでもらえるカードが違うなんて、コレクターにとって地獄でしかありません。
分かりやすく言えば、毎週日本のどこかで大会に参加しないと、カードを全部集められないということです。
そりゃ、嘘ついてでも、カードを集める人もでるでしょう。
そして、集めたカードをYahoo!オークションで高値で売りさばいて儲ける……と。
お、美味しいシステムだ…。
ということで、「儲かるようなシステムを作ったメーカーが悪い」との逆転判決が下されました。
そして、このカードゲームを発売しているのがコナミではないことが驚きです。
それは、そうと、こういうゲームがミックスされたカードゲームは、もっと他のメーカーも作るべき。
CrossOver The ENIX とか。
CrossOver The SQUARE とか。
CrossOver The NAMCO とか。
CrossOver The KONAMI とか。
「喰らえ! 3体融合したツインビーでがんばれゴエモンを攻撃! 滅びのレーザーショット! ワハハハハハー!」
「リバースカードオープン! 魔法カード:増殖!」
「な、なにぃー。 増殖した藤崎しおりに攻撃が当たって、ゴエモンまで攻撃が届かないーーー!」
と言った感じで。
なんだなんだ。 結局いつもの「もしも○○が遊戯王だったら」という終わり方ですか。
僕にはすっかり失望させられたよ。 まったく。
2002 04 08 (1047) ビバ最終回
2週間たって、初めて、FF:Uの最終回を見ました。
最高です。
2週間見なかったのだから、永遠に見ない方が良かった…。
展開は急だわ、謎は残るわ、ストーリーの消化は一方的だわで、半年も早く終了した反動が見事に理解できました。
キャラは、死んだり死ななかったり、生死不明だったり、
ラスボスは、今までの伏線を洗いざらいしゃべるし、
一方で、自分で「肉の芽」を抜いちゃうキャラまででてきたりして。 花京院典明もビックリ。
まぁ、終わり方については、おそらく、1年続こうが、半年早く終了しようが、エピローグが少し増えるくらいで、結末としては同じだったろうし、別に不満はないのですが…。
結局、モーグリって何者でしたか。 一切語られていないので、それだけは不満。
ネタバレ厳重注意なので、これ以上深くは語りません。 最終回から2週間たって言うことでもないかもしれませんが。
しかし、これほど、急展開な最終回はアニメ版の「ハーメルンのバイオリン弾き」以来です。
こちらは、原作がまだ連載されている間に最終回になったために、アニメオリジナルで最終回を作り上げる必要がありました。
それでできあがった最終回がまた凄い。
ハーメルンに関しては、もはや数年の歳月が経ち、「見た人ですら覚えていない」可能性が高いので、ネタバレは考えません。
最終回1話で、魔界軍王と呼ばれる敵の四天王のうち、残っていた2人は、1人が自滅、1人が洗脳が解けるという、他力本願な勝利。 しかも、そのシーンは2分ほどで片付けられてしまいます。
更に、世界にはびこる魔物を全て、ヒロインが封印し、世界が平和になるという驚異的なスピードの最終回でした。
なお、主人公は、魔王の息子であったために、一緒に封印されました。
ヒロインが「世界を平和にするためには、惚れていた主人公をも封印しなくてはならない」という葛藤に悩まされた末の結末であり、それなりにテーマがあった最終回でした。
個人的には、かなりしんみり来た最終回でした。 カタストロフィー。
んー。
で、なんとなく、FF:Uの最終回がこのハーメルンとダブって見えたりしたのですが、気のせいでしょうか……。 ひとえに、FF:Uが悲劇的結末とは言い切れないのですが。
まぁ、両方見た人は、限りなくゼロに近いと思うので、まず共感は得られないと思いますが。
2002 04 07 (1046) 扱うネタはやっぱり身近に
「さかな さかな さかなー さかなーをたべーるとー。」
って、ロッテリアの店内で歌われても困ります。 「さかな」なんて扱ってませんから。
「フィレオフィッシュを出せ」という遠まわしな嫌がらせですか。 えびならあるけれど。
必要あるのかどうか分からないもの1番。
「かってに改蔵」のコミックスの全巻までのあらすじ。
1話完結のストーリーなのに、サンデーコミックスのしきたりで、無理矢理つけられているようでイタイタシイ感じがしないでもない。
しかも、微妙にネタバレしてるし。
2002 04 06 (1045) 初心忘れるべからず
忘れていました。
このページは日記サイトではなく、文章系サイト。
あんまり身近な事柄の日記ばっかり書いてると、個人名が特定されそうなので。 止めておきます。
今のプロ野球を見てると思う。
何故、週刊少年ジャンプでは、実在の球団に主人公が所属しないのか。
「やまだたいちの奇跡」の主人公・山田太一の入団した球団は「アストロズ」だったし、
「ドンボルカン」の主人公・轟だって、入団した球団は「イーグルス」です
というか、ジャンプ漫画にそれくらいしかないんですけれどね。 プロ野球題材の漫画って。
それでいて、戦うチームは常に実在の球団です。
巨人だの、阪神だの、中日だの。
ドンボルカンなんて主人公(ピッチャー)が巨人の選手をバッタバッタと討ち取る華々しいスタートを切ったにも関わらず、最大のライバルが中日の選手で、その選手を討ち取って最後という、渋すぎる最終回でしたし、
やまだたいちの奇跡も、一番ストーリー的に長かったのが、西武ライオンズとのオープン戦だったりして、読者を選びすぎです。
で、セリーグに無理矢理1チーム架空の球団を作るものだから、セリーグだけに七球団あったりして、今思えば、奇数の球団数でどう試合日程が組まれていたのやら。
ということで、次のジャンプ野球漫画は、プロ野球漫画にならないかなぁ・・・。 架空でも良いので。
2002 04 05 (1044) ドラッキーのプロやきう
初休日。
ゆっくりしていたら、上司から「野球観戦」のお誘いが…。
…………。
大事ですよね。 コミュニケーション。
広島市民球場まで行ってきました。 広島VS中日戦
満員御礼とはいかないまでも、すごい数です。 広島ファン。
さすが、ホームチームだけあります。
てか、多すぎ。
観客の99%が広島の応援してるんですけれど。
しかし、始めてみました。
ウェーブがまる一周するところを。
ウェーブってのはアレね。 立ち上がったり座ったりで波を作り出し、それが横に伝播することで人の波を作り出す応援方法。
人の波っていっても、どっかの「遊戯王カードよこせ」と詰め寄る大人達の波とは違って、危険度は無いから安全です。
スタート地点から、ぐるーーーっと、周ってきたウェーブの波が、またスタート地点に戻ってきて、それがまたウェーブになり、それがスタート地点に戻ってきて、それがウェーブになる…。
やべっ。 エンドレス!?
まぁ、実際は途中で自然消滅してしまいましたが。
それだけ広島ファンが多かったということで。
そうそう、やばいですね。
球場の物価。
生ビール紙カップ一杯が650円。
それでいて、それが良く売れる…。
バカバカしい…。 と思いきや買ってるワナ。 だって、手持ち無沙汰だし。
ついでに柿ピーを買おうかと思ったら、売店のおっさんに「君は欲望の解放のさせ方がへた……へたっぴだ」と言われる始末。
焼き鳥が無かったんで、ポテトにしておいたけれど、そのときほど焼き鳥が食べたかった時は無かった……。 カイジネタはそろそろ自己規制ですね。
と、まぁ、それはさておき、その上司が実に巨人ファンだったりしてピンチ。
次は、広島・巨人戦に誘われちゃいました。
まぁ、今の巨人なら見る価値あるかもね…。
あー。 巨人ファンの方に一言言っておくと、巨人の選手は全然嫌じゃないのよね。
オーナーと徳光憎んで選手憎まず。
2002 04 03 (1043) 本格的ハンバーガー日記
初仕事。
1日中バーガーを作ってました。
ハンバーガーのハンバーグ部分を焼く仕事がメイン。
鉄板から発せられる熱風を感じるたび、利根川さんはこんなところで土下座してたのか…と涙を浮かべずにはいられませんでした。
しかし、自分の住むことになった場所は中四国でもかなりの都市で、何でもあります。
というか、ありすぎるというか。
通勤途中に「路面電車」を眺めてみたり、
通勤途中に「広島市民球場」を眺めてみたり、
通勤途中に「原爆ドーム」を眺めてみたり、
通勤途中に「パソコン工房」を眺めてみたり、
通勤途中に「とらのあな」を眺めてみたり。
ま、言いたいことは、
「観光名所も、ありふれた場所にありすぎると、ありがたみが薄れる」
ということで。
最後のいくつかが観光名所と呼ぶべきかどうかは、個人の判断にまかせますが。
2002 04 02 (1042) 初出勤
AirH”'128kbpsで接続中。
と、いうのも、今日から会社の寮に入ることになっており、その寮には「電話線が引かれていない」とのお達しがあったので、前もって入寮前に整えたこのAirH”128kbps通信形態になりました。 さようならADSL。
で、ブロードバンドテストをやってみると、
測定サイト
http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8
測定時刻 2002/04/02 21:28:46
回線種類/線路長 ISDN 128kbps/-
キャリア/ISP -/その他
ホスト1 WebArena(NTTPC) 71kbps(33kB,7.6秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 70kbps(33kB,7.2秒)
推定最大スループット 71kbps(9kB/s)
こんな感じで。
128kbps通信は、もともと32kbpsパケット通信で通信していた通信網を単純に4本集めて束ねて使う通信方法なので、もし、4本の束がそれぞれの電波混雑状況で、30k、30k、30k、20kbpsだったとき、一番遅い、20kbpsに他の3本が合わせる形になって、20kbps×4の計80kbpsに落ち込んでしまいます。
だから、こんなへっぽこな速度測定結果になったということで。
これを最適化することで、30k、30k、30k、20kのうち、30k3本だけを使って、90kbpsにすることも可能です。
しかし、この最適化、できるのは、Windows95、98、Me…。 いわゆるWin9X系。
これがまた、プログラムをする人間が使うマシンとしては不安定極まりない。
つまり、128kbpsで、最適の速度を得るためには、マシンの安定さを犠牲にしなくてはならない代物でして、かなり凹んでいるのです。
あと、もう1つ凹んだことが。
あの…。 部屋についてるんですけれど。 電話線…。
あれほど何度も尋ねて「無い」ことを確認したのに…。
それで、AirH”も年間契約にしたのに…。
あ、おまけとして、今日から入寮した社員寮についてご説明しましょう!
なんと、この社員寮。 寮とは名ばかりで、普通のアパートです。
アパートの一室を会社が借りて、それを寮として提供しているのです。
だから、まわりには普通のご家族が住んでます。 早速、お隣さんが、保育園から子供を連れ帰ってきておりました。
で、部屋は3DK。
ここに2人住んでます。 ボクとその上司の方と。 同居生活。
一応、住んでる空間は個室2つで扉と壁で区切られているのですが、壁がとことん薄っぺらいので、TVで大きな声を出せば丸聞こえ。
当然、深夜番組はイヤホンを使って聞くことが必須です。
家賃18000円(光熱費込み)なのも納得です。
おまけコーナーは特にオチも無いです。
てか、今日の話自体、単なるつぶやきなので、オチも無いです。
2002 04 01 (1041) さぁ、デュエル漫画の時間だ!
3月29日発売の本を買いに行ったら売ってない…。
忘れてました。
岡山では、書籍の発売日が2日遅れるワナ。 土日をはさむから発売日は4月2日。
代わりに、「デュエルマスターズ」を買っておきました。 コロコロコミックだよ。 懐かしい。 てんとうむしコミックじゃないんだね。 いつの時代からだろう。
しかし、デュエルマスターズといえば、「デュエルマスターズカードゲーム」ですね。
この漫画、以前は「マジックザギャザリング」という既存のカードゲームを題材にしたカードバトル漫画だったのですが、ある日、突然、新しいカードゲームをプレイしはじめます。
それが「デュエルマスターズカードゲーム」
マジックザギャザリングをベースに、作り出した新しいカードゲームです。
今までパワー3とかだった能力値が、突然パワー3000という数値にインフレ。
絵柄も油絵基調から、コロコロ漫画のようなジャパニメーションモンスター画像に。 カートゥン好きにはたまらないモデルチェンジデース。
これで、出版社が今まで払っていた「マジックザギャザリング」の題材使用料を払わなくてすむ上に、新しく作ったカードゲームが売れれば、漫画家さんも印税がっぽがっぽという金にまみれた夢のようなプランです。
しかし、カードゲームを漫画化し、それを再びカードゲームにするなんて、前代未聞!!
なんて斬新なアイデアでしょう。
え? 他にも、カードゲームを漫画化し、それを再びカードゲームにした漫画があったって?
あれは、闇に葬られていることになっているようなので、静かにしておいてあげましょう…。まみれる金も無かったという噂。
ともあれ、対象年齢低めとはいえ、目が離せません。
あ、もちろん、デュエルマスターズカードゲームの方が。