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螺旋の炎

2002 02 01 → 2002 02 15  

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2002 02 15 (1012) 許可といえば、き、禁呪のキョカーッ!!

 NHKなら、何をしても許されるんですか!

 商品名が入っている歌詞を無理矢理変更させたり、

 試したらバッテンの裏技を披露したり、

 NHK中国語講座で古畑任三郎のパロディやったり


 てか、いきなり、古畑のイントロが聞こえてきたのにはびっくりしました。 でもって、スポットライト。 田村正和のカツラ。

 もちろん、セリフの始まりは、「えー。 みなさん今回の問題は……。」 と物マネからスタート。

 良いんですか? NHKなのに!

 そして、今更ですか!?


2002 02 14 (1011) バレンタイン挙式inムネオハウス

 有名人なら、何をしても許されるんですか!

 問題の話をうやむやにしたり、

 適当に暴露本だしたり、

 違法ドラッグをやっても、後で社会復帰できたり、

 なんてたってコイズミ〜。 なんて替え歌うたってもユーモアですませてみたり。


 まあ、一番悪いのは、そういうことを許してしまう社会風潮なんでしょうけれど。


 ガス代滞納で、止められそうです。

 払い忘れてただけなのに…。

 4ヶ月ですけれど。。。。

 5桁は手持ちのお金じゃ払えないっす。


 私の彼は「一太郎12」のCMは許されても、

 僕の彼女は「花子10」のCMをやったら許されない気がする。 このJustsystemオタがぁ!


2002 02 12 (1010) この話は事実に基づくフィクションですか?

 「さて… 小泉君… 今日、ここに来てもらったのは何故だかわかるかね?」

 「い、いえ… 一体私に何か……?」

 「いやあ、君のHP、見せてもらったよ…」

 「あ、は、はい。 ありがとうございます!」

 「君の作ってたゲーム… ええと……。 そう、FFカードゲームだ。 あれをプレイさせてもらったよ」

 「えっ!? 本当ですか! ありがとうございます」

 「なかなか楽しませてもらったよ…。

 さて、ここで折り入って君に話があるんだがね… 我々のプロジェクトに参加してくれないかね?」

 「と、言いますと…?」

 「これを見たまえ」

 ドサッ

 「…これは… コミックマーケット参加申し込み用紙…」

 「我々は、今年の夏、同人ゲーム部門で、参加しようと思っているんだがね…。

 今、プログラマーを探しているんじゃよ…」

 「し、しかし! 私のプログラムはVisualBasic…。 VCなんかは使えませんし…」

 「そうかね? 同人ゲームに必要なのはプログラムかね?」

 「え?」

 「ワシは、小泉君のFFに対する意気込みを買っておるんじゃよ!」

 「!?」

 「大学時代の時間をバイトとそのゲームの製作に注いだ…その意気込みを……だ。

 そう、同人ゲームに必要なのは、ゲームに対する愛情!」

 「!? ありがとうございます! 私、目から鱗がでる思いです…」

 「さて、それでは、この申込書を出して来てもらえないかね? 必要個所は全て記入済みになっておる。」

 「分かりました! では、早速!」

 

 「フォッフォッフォッ……バカなヤツよ… 申し込み用紙を出すときに7000円払う必要があることも知らず…。

 こうしてワシは無料で参加できるわ。

 所詮ヤツもワシの人形に過ぎぬというのに…。

 いや、人形にすらならぬか…。

 バカな男よのぅ…。」


2002 02 11 (1009) ルドラや

 やるドラ。 懐かしいですね。

 「見るドラマ」から「やるドラマ」へ。 そんな謳い文句でしたっけ。

 数年前、プレイステーションから発売されたゲームで、自分の選択肢次第でドラマが変化する…。

 一種のアドベンチャーゲームですが、ビジュアル面がアニメの動き・アニメボイスでストーリー展開することから、擬似感覚的にドラマを楽しめる……「ドラマをやる(playする)」ような気持ちになれるという意味で「やるドラ」という名前がつきました。


 この「やるドラ」シリーズ。 「季節を抱きしめて」「サンパギータ」「雪割りの花」などなどのラインナップが発売され、プレステ2でも1本くらい発売されていたはず。 
「0(ラブ)ストーリー」では無かったと思いますが。(※スキャンダルです。)

 さて、やるドラと言えば、いろいろとシリーズがありますが、私がオススメするのは、フジテレビの深夜にやっていたTVアニメバージョンです。


 このアドベンチャーゲームである、「やるドラをアニメ化する」ということに数々の期待と不安がよされました。
 ゲーム画面をそのままテレビに流すのでは!? などといろいろ噂も立ちましたが、その結果として出来上がったのが、

 「テレビアニメ放送中に、選択肢が登場。 そこから、視聴者に電話による投票が2分ほど行われ、獲得票が多い方のストーリーが進む」

 という、革命的なアニメでした。

 何と言っても、その場でストーリーが分岐するということは、その分岐にそったストーリーが最初から用意されなくてはならず、1回で、2話分のアニメを作らなくてはならないという、手間がかかります。

 それが1話完結ならまだ大丈夫ですが、これが2話、3話と連続で進むドラマだから、さあ大変。

 1話目で2つに分岐したストーリー用に、2話目のストーリーは2つ用意する必要がありますし、更に、2話目でも分岐があるので、2話には4つの結末が存在することになります。

 3話目には、8つ。 4話目には、16個の結末が必要になってきます。

 これは大変な手間です。

 しかも、結局、放送されているのは、1つのストーリーなので、15個の結末は無駄になってしまいます。

 あまりに画期的すぎて、どこのアニメも真似できませんでした!

 というか、こんなん金が無いと作れんわい! 成金の道楽アニメですわ。 さすがソニー。

 通常の倍以上の制作費がかかるではないですか!


 でも、やっぱり、勿体無かったんでしょうね

 話が完結した次の日から、しばらくの間、

「第〜〜回の選択肢ではこちらが選ばれましたが、もし、こっちを選んでいたらどうなっていたんでしょう!!」

 というセリフの後に、選ばれなかったストーリーが放送されます


 あ、いえ、これは、私がケチな性格だったからよぎった考えであって、本当は、

 「わーん。 僕はあの選択肢に投票したのに!! 少数派だったから見れなかったよ……」

 といった子供たちのために、テレビ局が粋な計らいをしてくれたんであって、使われなかったシーンが勿体無いから放送しちゃえ!とかそういうことは無いと思います。 天下のソニー様ですから。

 もっとも、子供が起きている時間の放送ではありませんでしたが。


 また、このアニメが画期的に取り入れたものは
ゲームオーバーの概念

 間違った選択肢を選んでしまうと、主人公が死んでしまったりしてバッドエンド

 当然、ストーリーが完結していないので、次の日の放送は、間違ってしまった選択肢を選ぶ前のところからスタートします。

 これにより、電話投票する人もより一層の緊迫感を得ることが出来ます。 ハラハラドキドキ

 分岐が増えすぎると困るからゲームオーバーを使って、片方の分岐を潰しているなんてことはありません


 ゲーム要素を取り入れたアニメ版やるドラ

 これ以降、電話投票形式を取り入れたアニメが放送されていないのが非常に悔やまれます。

 こんなに革命的なアニメを根絶やすわけにはいきません。

 さぁ、取り入れろ! かまいたちの夜でいいから!

 

 

 ………。

 ここまで書いておいて何なのですが、本当の話、やるドラシリーズ1つもプレイしたことがないんです……。

 だから、アニメの話に…。


2002 02 10 (1008) 横浜ネガティブ紀行

 良いですよ。 横浜。

 普通にテレビでニュースとか、報道番組とか見てると、特集の対象になってるし。

 今日も、テレビを見てると、「保土ヶ谷事件」なんて特集されていました。 1時間もかけて

 聞くだけで、恐ろしいですわ。 近すぎるって。

 テレビに映る景色を見ても、見たことのある事件現場。 見たことのある看板標識。 盗難にあっていた自転車を取りに行った警察署


 まぁ、どんな事件かを言うのは大変なのですが、簡単に言うと、保土ヶ谷警察署の不祥事疑惑。 天下の神奈川県警様なので、疑惑が起こっても当然になりかけているのですが…。

 しかし、こういう番組って、まったく事件が未解決のまま終わるから、後味悪いですね。 疑惑を出すだけ出して、結果は出ないまま番組終了。 分からない結果にやきもきする……テレビ局にとってはいい視聴者(と書いてカモと呼ぶ)ですね。

 あぁ、僕も保土ヶ谷区内で事故死したら、突然死とかにされてもみ消されるのかなぁ。


 と、まあ、煽るのはこれくらいにしておいて、横浜は恐ろしいところですね。 ホント。

 タイヤは転がってくるわ、

 ガス管は爆発するわ……。


2002 02 09 (1007) 個人的基準

 私の個人的基準。

 ギャグ漫画(=笑える漫画)が面白いかどうかは、本屋やコンビニで立ち読みしたときに思わず、笑いが吹き出るかどうかにかかっています。

 こみ上げてくる笑いに耐えられず、本をいったん閉じたり、そのページを飛ばして、別のページを見て、笑いをいったん収めて、それから、再び読み直す……そんな作業をしなければ読めない漫画こそが、私にとって本当に笑える漫画です。

 一方、これが家とか、部室とか、後、友人と一緒のときだと、どんなに面白くても、クスクス程度の笑いになってしまうのです。

 だから、あえて、コンビニや本屋で本を読んで、本当に面白いかどうかをチェックしなくてはなりません。

 周りから見られると変人扱いされること必死ですが。

 「きっと、こんなところで笑ってはいけない」という理性が逆に、脳を刺激し、いつも以上に誇張されて笑いがこみ上げてくるのでしょう。


 ただ、こうやって、自分自身の笑いを客観的に見ることで、本当に自分が面白いと思って読んでいるのかが判断できます。

 これで、面白いと思ったギャグ漫画は非常に数少ないです。


 客観的に見ることで、自分の笑いの傾向も見えてきました。

 オレ、パロディものに弱すぎ。

 ちなみに、過去笑った漫画リスト
・かってに改蔵
・ジャンプ団
・GOGOぷりん帝国
・課長バカ一代
 まだあったと思うけれど、忘れた。

 あと、あれだ。 パロディじゃないところだと、遊戯王。 駄目ですわ。 最近、海馬社長が出てくると、条件反射で笑ってるような気がする。


2002 02 07 (1006) ジャンプ↓マガジン↑サンデー↑チャンピオン−

 タイトルに深い意味は無いです。

 いや、あるけれど。 最近、読む漫画が増えた雑誌・減った雑誌の分布。


 普通にゴッドハンド輝(マガジン)とか読んでます。

 いえ、今週が一挙2話だったからとか。

 今週、将棋をやり始めたからとか。

 今週、「患者さんのパンスト……」 ドクンドクン というセリフが面白かったからとか。

 ではなくて…。 毎週読んでますし。 コミックスも買うかもしれません。 最初の頃はちょいと読みとばしていたもので。


 一挙2話連載をするくらいだから、かなり忙しい作家さんなのではないか!?

 と、思いきや、ちゃんとホームページも持ってますし、日記もほとんど毎日書いていらっしゃいます。

 なんか、人間として尊敬できます。

 いえ、名前は男っぽいけれど、女性の漫画家さんだからとか、

 作者の名前が「I’mFaker」のやまもとかずや先生と1文字違いだからとか、

 一番尊敬する人が桜井章一だからとかではなくて。
 下北沢の雀荘に良く遊びに行くとか…。 あれ? 意外にゆとりある生活してる?


 ということで、GTO無き後のマガジンを引っ張っていくのはこの漫画
(と、空の昴)だとか言ってみる。


2002 02 06 (1005) コラボレーションに走るのは逃げだと思う

遊戯「うわわーーん!」

城之内「どうした? 遊戯(表)!」

遊戯「電車に乗って学校に行こうとしたら、いきなり駅員が出てきて、『君は見た目が子供っぽいから』という理由だけで、無理矢理、子供用切符を買うように強要されたんだよ」

城之内「なに? では、あの出口で『ぴよぴよぴよ…』という効果音を聞く羽目に!
 堂々と聞けるなんて……。 う、うらやましい……。」

杏子「また、そんなローカルな路線のネタを…」

遊戯「なんか、城之内君のキャラ変わってない?」

海馬社長「そう、最近この界隈で年齢詐称を強要する事件が続発!

 見た目は小学生のくせに、高校生探偵を気取ってみたり、

 見た目は17歳のくせに、6歳の言動をしてみたり、

 見た目は小学生のくせに、児童ポルノ法に引っかからない程度の年齢で留守番してみたり。」

杏子「社長…。 まさか、それが言いたいがためにこのネタを…?

城之内「!? も、もしかして、伝説の「時間の穴」が……」

遊戯「時間の穴?」

城之内「その穴を覗くと、未来や過去が見えるわ、穴に入ると、過去や未来に飛べるわと、予知能力者に、なりたい放題のミステリースポット!!」

遊戯「うわ。タイムリーな!」

城之内「田代まさしもその穴を覗きたいがために日々危険を侵していたんだぞ!」

遊戯「何を見るつもりだったんだ……」

杏子「そんなものあるわけ無いじゃないの!インチキよ!インチキ!」

城之内「しかし、時空の穴を通ることで、様々な利益を得た人がいろいろといるのも事実……!


 ・ティッシュ箱でギャンブルをした人 → 突然 指と耳がくっつく

 ・料理漫画の副部長 → 突然 前歯以外の歯が生える

 ・プロレスバトル漫画の解説役 → 大人になった後、子供に戻ってコールドスリープに

 ・エニックスやKOEIのPC8801時代 → なかったことにして、「我々は青少年の育成保護に役立つゲームを作ります!」


 こんなに突然変化するなんて、時空の穴を通る意外に不可能だろ!」

遊戯「箇条書きのところはイラスト入らないとネタが分かりにくすぎる気が……。」

杏子「てか、全然最近の話じゃないし」

社長「そもそも、遊戯王キャストでやろうということに無理があるとも言えなくないけれど…」

城之内「じゃあ、オチつけるから、遊戯、変なスーツ着ろよ!」


2002 02 05 (1002) オオカミ少年のようなゲーム

 意外といえば意外。 当然といえば当然。

 ゲームボーイアドバンス版の「遊戯王デュエルモンスターズ6エキスパート2」

 50万本も売上がないようで。


 かつては、200万本というダブルミリオンセールスを挙げていたこの遊戯王シリーズも、人気が陰ってきたという証拠なんでしょうか。


 しかし、この遊戯王DM6……面白くなりました

 ルールがおかしいとか、バランスがおかしいとか、そういう話は置いといて、随分ゲームっぽくなったものです。

 ゲームっぽいって……ゲームなんだから当たり前ジャン!

 とかお思いの方、ちょっと待って!


 遊戯王シリーズで、今までは、
あって当然のゲーム性がありませんでした

 通常のゲームとしてはあるべきの、MAPの移動や、キャラゲーらしい原作っぽさ、そういったものは存在せずただ淡々とカードゲームをするだけのゲームウォッチのようなゲームだったのです。

 そりゃあ、カードがメインで、ゲームがおまけと言われても無理は無いでしょう。
 (この遊戯王は、付録としてカードが付いてくるのですが、これに付加価値がつくくらい人気があり、カード目当てにゲームソフトを買う人が続出していました。)

 特に、1〜4なんて、僕でも作れるんじゃないの? という単純なプログラム……。

 いや、きっと、ユーザーに純粋にカードゲームをやってもらおうと、余計な部分を排除しただけなんでしょうけれど。


 ところが、一転。 この遊戯王DM6は、一気にゲームっぽくなりました。

 MAPの移動が出来るようになり、カードゲームの大会や、ストーリーが追加。

 ゲームにありがちな称号のようなものも貰えるようになりました。

 また、カードゲーム中のキャラクターが、カードゲーム中に、喋ってくれたり、
 隠しキャラが豊富だったり、かなり原作ファンを意識した作りに。

 というか、そういうのがあって当然というか…それまでがつまらな過ぎた証明というか……。


 これだけ、凝った作りになっていて、この売れ行きです。

 非常に勿体無いものです。

 もっとも、それまでカードで子供を騙していたコナミが悪いのですが。

 しかし、ここまで一気に、ゲーム性がついてしまうと、次回作以降が作りづらくなるような気がするのですが……。

 まぁ、いいや、どうせカードがつけば売れるんだし


2002 02 04 (1001) だから試験期間近いってのに……

 どっかの掲示板のあれの影響で、またメタルマックスをやり始めております。


 メタルマックス2は一度話したんで、メタルマックスリターンズのご紹介を。

 メタルマックスシリーズは、そもそも、荒れた世界を旅するRPGで、戦車に乗って冒険できるシステムや、賞金首のシステムなどが非常に斬新です。

 戦車1つを取っても、砲台をとりつけたり、エンジンを交換したり、軽量化して積載量を増やしたり…。
 更に、途中でパーティーが全滅してしまったら、そこに戦車が置きっぱなしになってしまって、それを取りに行かなくてはならなくなったり、戦車をレンタルする店があったり。

 戦車をゲームに導入するに至って、かなりの凝り具合です。

 戦車も凝ってるだけにかなり強いです。

 戦車から降りて、ダメージ10しか与えられないような敵にも、戦車から砲撃すれば一撃で70を超えるダメージが与えられますし、敵からのダメージも、9割くらい減らせます

 戦車最高! とか言って、戦車に全財産をつぎ込んで強化していると、戦車から降りて進まなくてはならないダンジョンが出てきたりして、凹みます。 もちろん、中に入るとあっさり返り討ち


 そして、賞金首のシステムもイカス。

 このメタルマックスの世界には、賞金が賭けられているボスモンスターが存在します。 それを倒すことで、賞金をがっぽり貰えます。

 その賞金首の出現場所は、非常に満載で、情報もろくに得ずにフィールドを歩いていると、いきなり、ボスの曲とともに賞金首が登場。 ろくな準備もしていなかったり、レベルが違ったりして、瞬殺されることもしばしば。 情報の重要さを教えてくれます。


 で、こういった、メタルマックスシリーズ独特のシステムに加え、このリターンズは、手に入れたアイテム1つ1つのデータが登録されるというコレクター向けのシステムが存在!!

 そのアイテム収集のために、レアアイテムを落とす敵ばかりを狙って何度も倒すわミニゲームに数万G賭けて没頭するわ地面を1マス1マス調べていくわ…。

 時には、レアアイテムが当たりつき自動販売機の景品アイテムになっていることもあります。

 「オレは、自販機のアイテムが欲しくて買い物してんじゃねぇんだよ! 景品が欲しいんだよ! 景品が!」

 その景品アイテムを手に入れるために、自販機でアイテムを買っては捨て、買っては捨てを繰り返すこともしばしば。
 昔のビックリマンチョコ・今のチョコエッグのような扱いを受ける自販機アイテム……。 それも、アイテムコレクションのためです。


 そして、無駄に金を使えるようなシステムも健在!

 金で育つペットや、高級インテリア、そして、恵まれない学校に寄付


 はっきり言うと、
自己満足のためだけにあるシステムが満載です。

 ゲームをやり始めると、アイテムを売るのが勿体無いとか、全部アイテムを回収したい! レベルを最大まで上げきりたい!
 とか、極めたくなる人にピッタリです。 ゲームバランスは少々、厳しいかもしれませんが。


2002 02 03 (1000) 1000回記念

 ついに螺旋の炎も数えて1000回目。 ということで、初の1行手抜き更新。 おやすみなさい。


2002 02 02 (999) 物体999

 999…。 今思うと、何で数えてんだろう。

 ちなみに、今日はオチなんて無いです。 てか、むしろ、凹むから、見なくても。


 知らなかったのですが、隣の部屋の人が、倒れて入院してしまったようです。 先月あたりに。

 しかも、脳内出血で。 生死を彷徨う状態だったそうで。

 緊急手術の結果、一応、命は助かったんですけれど、右半身が動かない状態で…。

 同じ学年、同じ学部で、それなりに付き合いもあっただけに他人事じゃなくて。

 就職も決まっていたし、後は卒論出すだけとかいう状態だったろうにも関わらず…。


 凹む話で申し訳ないです。

 原因は、寝不足・ストレスなど。

 しかも、麻雀中に……。 みなさん、体には気をつけましょうね。

 僕もしっかり寝ときます。


 ちなみに、僕の祖母も右半身不髄で入院中です。

 両親は駅で倒れたと言ってましたが、妹が医者と親との話を盗み聞きした会話によると、パチンコ店で倒れたそうで。

 ギャンブルには気をつけます。

 ということで、麻雀はノーレートで。


2002 02 01 (998) 実は弟思いの良いヤツです

 どうも。 こんばんわ。 赤松です。 東京大学は嫌いです。 早稲田マンセー

 最近、いろいろな偽者が出回っているようなので便乗したとかしないとか。

 いや、私は本物だけどね。 ホント。 ほら、ダービー弟に聞いても、YESYESYES………。

 とりあえず、本物の証拠として、今回は私の近況を日記形式で教えましょう。


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 近所のスーパーで、見かけた
「日本キムチ」

 「日本人の口にあう味付けに仕上げました」

 という売り文句がワナっぽい。

 そもそも、日本人の口にあうって表現はおかしいでしょう。 日本で売られているキムチ自体、韓国キムチを日本人の口に合うように修正されてる商品だってのに!

 加えて、価格もワナっぽい。 500gで150円

 これを買うのは権利じゃなくて義務ですよ。


 さて、そのお味。

 ―――ちっ! 美味いじゃないの。 期待はずれ。

 味としては、そんなに辛くもないし、酸っぱくも無い…。 感覚としては、普通の白菜の浅漬けに、キムチベースのソースをかけたようなお味。 ただ、普通のキムチよりちょっとニンニクの味が強いかも。

 これが何故か僕の口にあうんですけれど。

 もっと、買っておけばよかった。


 あれ? 何ですか。 その目は…。 僕の味覚がおかしいですって!?

 そりゃ、確かに、どっちの料理ショーで、応援してた方が決まって負けますよ!

 アルデンテよりも、柔らかいスパゲッティの方が美味しいと思いますよ!

 普通のカニよりもカニ風味かまぼこの方がカニの味するし! とか言いますよ!


 く・・・。 どいつもこいつも僕を見下すなぁ!

 楽しいかよ お前ら… よってたかってこんな俺の味覚を見下すのはよ!

 それで自分らがグルメになったと思うんだろ! このクソ共!

 オレはお前らみたいな平均化された人間とは違う!

 特別な力を得た、選ばれた人間なんだ!!


 ―――――――――――――――――――――――

 う。 口がすべったよ。 いかんいかん。 これでは、ファンの皆様に申し訳がたたない。

 ってか、最後のセリフは、宇宙からの声なんで、気にしないでくださいね。

 最後まで、付き合っていただいてありがとうございました。

 さーて、頑張って仕事するぞー!


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