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螺旋の炎

2000 11 13 → 12 11

(621) 賃貸住宅トラブル 11/13 (631) 日記其之六十五 11/26
(622) 自己解析 11/14 (632) 朝からワイドショー 11/30
(623) 日記其之六十三 11/15 (633) 今年の大賞 12/03
(624) リサイクル 11/16 (634) 今日のできごと 12/06
(625) 日記其之六十四 11/18 (635) 日記其之六十六 12/07
(626) 食神のほこら59F 11/19 (636) 食神のほこら64F 12/08
(627) 食神のほこら60F 11/22 (637) 賭博風雲録 12/09
(628) 食神のほこら61F 11/23 (638) 賭博見聞録 12/09
(629) 食神のほこら62F 11/24 (639) ドラクエか… 12/10
(630) 食神のほこら63F 11/25 (640) ここ掘れ大辞典 12/11

2000 11 13
其之六百二十一 たまたまですが

 最近は、すっかり見る機会を無くしてしまった「特命リサーチ200X」ですが、たまたま昨日見たら、「賃貸住宅トラブル回避法」というものをやっていました。
 番組内容が、すっかり所帯染みてしまったことを顕著に見せています。


 それはさておき、内容は、大家よりも借主の方が権力的には弱いので、それを守る法律がそれなりにそろっているので、トラブルがあっても泣き寝入りする必要は無い。
 と言った内容。

 弁護士とかも登場して、過去の判例などの有利さを述べてました。

 確かに、トラブルは解決してますが、回避はしてないと思ってみたり。


 中には家賃を1ヶ月滞納しただけで、大家が立ち退きを要求するような事例が出ていましたが、過去の判例では、借主側が勝訴しているとのことです。

 でも、その話を聞きながら、内心ちょっと不安を覚えていたり…。

 何しろ、今月で4ヶ月家賃滞納しているもので…。


 明日朝一番に家賃を納めに行こうとは思います。 大家もこの番組を見ていたら非常に気まずいものだと思いつつ。

 

2000 11 14
其之六百二十二 事故会席(←これだからIMEは…)

 大学祭も終わり、晴れてサークルのOBとなりました。

 3年のこの時期にOBになれるのは、今後の就職活動に向けて頑張れと言う意味だと解釈しております。
 一人プレッシャーに潰されている今日この頃。 皆様いかがお過ごしでしょうか。


 ただし、サークルのOBになったとはいえども、サークルに顔は出していますし、まだ3年生なので部費も払わないとなりません…。


 さて、話は変わるのですが、OBはOBらしく、雑用が仕事ということで、今日はサークルの部室を少し整理。

 昼間ということもあって食事していた部員もいましたが、敢えて整理。
 むしろ、こちらが整理している部屋で昼食を取り始めたのでこちらには否が無いと判断。

 それほど綺麗になったわけではありませんが、備品が少し片付いたので満足です。


 どうも自分は、「他人に厳しく、自分に優しく」という性格らしく、共同で使う部室が散らかっているのはどうも許せないタイプです。 反面、自分の家がいくら乱雑に物が配置されていても、全く気にならないのです。

 通常の人間としては、共有で使う場所はいくら散らかっていようが、自分の家さえ綺麗ならば大丈夫。 という心理が働くものでしょうが、どうも自分は逆です。
 あまり家に人を呼ばないというのもこういう理由があるためです。


 おそらく、サークルの方の中には、部室の汚れが気になる人なら、その人の家が汚れていることがあるだろうか、いや無い!
 と、お思いの方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、まったくそのようなことはありませんのでご安心ください。
 ガスコンロの周りが一番酷いです。


 しかし、見もフタも無く言ってしまえば、他人が散らかすのは気になるけど、自分で散らかす分には気にならないのだから、完全な自己中ですね。 いやはやまったく。

 

2000 11 15
其之六百二十三 前回のは欠番ということで

 バイト先の飲み会で何故か町田へ。(ちなみに横浜から)


 町田までは、売り場の人のそれぞれの時間に合わせて出発することになってまして、自分は、自分の売り場のとなりの店の20代後半の社員さんと二人で行くことになってしまいました。

 そういう二人きりの時に限って、その人とはあまり会話もしたことが無く、そして会話しづらい人だというのは良くある話。

 そして、町田までは電車で約35分。

 35分も沈黙を続けるのも気まずい物ですし、かといって、相手の人もそれほど話題を提供してくれる人でもないので、バイトに行ってから、その人と出発するまでの間、ずっと「何を会話しよう?」と頭をフル回転させます。


 辺り障りの無い天気の話?
 今日行くメンバーの話?
 仕事の話?
 テレビの話題?


 そうこうしている間に電車に乗ることに。 しかも思いついた話題の80%くらいはバイト先からその電車に乗るまでの間に消化済みです。

 運命の扉は開かれた…。

 待ち構えているのは沈黙か、それとも…。


 そして、中に入ると、その売り場の人が一言。

 「あ、そこ開いてるから座りな。 私はあっちの席に座るから。」

 二ヶ所の離れた一人分の空席を指しながら言いました。


 結局二人ともバラバラの席に座って私の不安は危惧に終わったということです。

 さすが社会人は、発想のスケールが違うね。

 

2000 11 16
其之六百二十四 すごいよ町田さん

 飲み会で町田に行った帰りに町田の「Bookoff」へ。


 町田の「ブックオフ」を見て今までのブックオフの常識が覆されました…。

 なんか店内広い!
 なんかエスカレーターついてる!
 たくさんの人が働いてる!
 B1〜3Fまで全部ブックオフ! ( B1…CD・LD・ビデオ 1F コミック 2F 文庫 3F 新書本 )

 やはり町田といえど、東京都。 神奈川県とは規模が違うと言うものなんでしょうか。


 ちょっと買い物して、ブックオフの会員カードを出すと、店員の人が
「スイマセン ちょっとそのカードはこの店では扱ってないんです。 こちらのカードをご利用ください…。」

 といって、ポイント印字式の最新式カードを渡されました。 始めて見ました。
―――そんなカードが「ブックオフ」にあったなんて…。
 横浜でも扱ってないですし…。

 これほど東京と横浜に差があるのかと畏怖しながらも、最新式のカードをもらいました。

 このカードは今までのカードが、何円お買い上げのたびにその5%分の割引券プレゼントだったのに対して、買うたびに5%のポイントが溜まって、いつでもどこでも使えるという優れもの!
 (例えを言うと、古いカードは1000円買うと、50円の割引券が貰えて、
 最新式カードは、100円買ったすぐ後に、ポイントを使って5円の割引をしてもらうことが可能)

 更に、このポイントカードを使っていくと、ゴールド会員(割引のポイント率が最大10%に!)などの優待を受けると言う良いことづくし!

 と、まあ色々と広い店を見てきたのですが、どうも、面白い本が見つから無くて…結局大した買い物しませんでした。 せっかく広い店内だったのに!


 さて、余談ですが、最新式のカードは現在、町田店と荻窪店の2店しか取り扱ってないことが判明。

 つまり、その他の全国100件以上の「ブックオフ」では旧式の会員カードしか扱ってないということで、この最新式カードは持ち腐れのようです。 2000円札みたいなものですな…。 しばらく、町田に行く予定も無いし…。 どう使っていこうか、今から路頭に迷っております。

 やっぱり、町田は町田だったってことか…。

 

2000 11 18
其之六百二十五 普通の話

 昨日、この冬初の暖房。

 電気代の気になる季節が到来です。


 体はまだ絶えることが出きる温度なのですが、指先の冷たさはどうにもなりません。 手袋などをつけてしまうと、とてもキーボードを押すことなど出来なくなってしまいますし。

 こればかりは気合ではどうにもなりません。

 大人しく暖房をつける羽目になりました。


 しかし、ついこの間まで暖房を付けていたように暖かかった日々が続いていたことや、久々に暖房をつけたということが重なると、暖房の存在をつい忘れてしまうもんなんですね。


 今日、バイトから家に帰ってくるまで気付きませんでした。

 どうりで喉が乾く( 「渇く」じゃなくて )はずです。


 電気代を気にする前に自分の記憶力を気にした方がよさそうですね。 相当急激なスピードで脳細胞が死んでいるようですし。 だいたい、同じ色の脳細胞が4つ集まって消えて行くイメージです。 12連鎖くらいで。

 

2000 11 19
其之六百二十六 いろいろな気分

 「春巻」は美味しいです。 いや、マジで。

 下手すると、中華料理の中でも一番好きかもしれません。

 というわけで、最近は、100円くらいのチルド商品を油で揚げて食べるのが、マイニチの楽しみです。

 安いチルド春巻でも、揚げればそれなりに、外はパリパリで中はしっとりという二重構造が出来あがるので、スーパーなどで見かけるとつい買ってしまいます。 安ければ一人で4・5ケースくらい買うこともしばしば。
 そして、冷凍庫で保存。 もともとチルドということもあって、揚げて食べる分にはほとんど味も変わりません。 保存が効いて、いつでも食べることができるのもポイントが高いです。

 冷凍した物を揚げるときは油が熱くなる前に入れてしまえば、油が跳ねたりもせず、非常に食べやすいと言うものです。

 残念なことと言えば、春巻につけるタレが物足りないことですか。 仕方がないので「味ぽん」と「ねり辛子」で誤魔化しております。


 ちなみに、美味しいというのは、コストパフォーマンスを含めてです。

 お金を積めば、それはいくらでも美味しい中華料理が食べれることでしょう。
 しかし少なくとも、油等の雑費を考えても200円を切る金額でこれだけの味が出せる点を踏まえるて、これが今一番好きな料理と言うことであります。


 さて、話は変わりますが…。 むしろ、今までの話で湧いたであろう「春巻」への妄想をかき消すべく。

 ――あー このガキ なんてムカツク顔してやがる。

 セガも良くやるねえ。 というか良くこんなヤツをチョイスしたものです。 そこに感心。

 

2000 11 22
其之六百二十七 やれやれだぜ

 やっとマシンの再インストール終了。

 これで少しは安定した環境になることでしょう。 一安心。


 ジャージャー麺というのはありますが、ジャージャー丼というものを初めて食べました。

 その名の通り、ジャージャー麺の上に載せる「キュウリ」と「ひき肉のあん(=豆腐なしの麻婆豆腐)」をご飯の上に乗せた料理です。

 普段どんな料理が出されても我慢して食べる自分の誓約を破ってまで、残そうかと思うくらいの素人にはとても出せないような素晴らしい味でした。

 これは、学食の企画メニューで、ほかの大学の学食の人気メニューの1つとして紹介されていました。
 神奈川の明大の学食では人気らしいのですが…。


 さて、どうなったかといいますと、ひき肉あんのあまりの辛さに舌が麻痺してくれたおかげで、誓約は無事守られました。

 これが400円もするのだから脱帽です。

 もしかしてそういう料理なのでしょうか。 トラウマになりそうです。

 

2000 11 23
其之六百二十八 転生の炎

 世の中は森羅万象。

 消え行く者もあれば、生まれいずる者もあるものです。 ただ何も考えずにぼうっとしているだけでも、世界は創造と破壊から成り立っているということをが良くわかります。

 前置きが長くなりました。


 この間つぶれたと言っていた定食屋が新装開店で中華料理屋になりました。

 むしろ、定食屋が開店する前にやっていたのが中華料理屋だったような気がするので、結局元に戻ったという感じです。

 しかも、新装開店セールで全品半額というおもてなし。

 早速にでも行ってみたかったのですが、予想通りの混雑振りで、とても入れる気がしませんでした。 しょうがないから、自分の家で、お約束の春巻。

 とりあえず、明日までやっているので明日行ってみようかと思います…。 もしくはAM2:30までやっているので今からでも…。 (現在AM2:15)


 話は変わりますが、新しいTVでは、設定しておくだけで、見たくない画像にぼかしがかかったりしてくれるそうです。 たとえば虫に設定しておけば、イモムシとかがすべてモザイクになるらしいです。

 まだまだ登場するのは先だとは思いますが…。

 とりあえず、エキサイトのCMのイモムシ。

 

2000 11 24
其之六百二十九 結果報告

 と、いうことで、先日お伝えした全品半額の中華料理屋へ行って参りました。

 復活後の繁盛の有様は、「愛の貧乏脱出大作戦」を彷彿とさせますが、まあ半額なら当然かも。


 中華料理屋だけあってどの品も高いですね。 半額でなければとても手が出ません。 でも、半額だからついつい手が出てしまいます。

 とりあえず、メニューの一番先頭にある「特製ラーメン ¥750」というラーメンを注文。 普通なら750円も出してラーメンなんて食べないのですが、半額なので気にするほうが失礼というものです。

 店が混雑していたこともあってラーメンが出てくるまで30分は軽くかかってしまいましたが、まあ半額ですし我慢我慢。


 そして出てきた「特製ラーメン」! 貧乏脱出作戦の改装後なら「当店オリジナルラーメン」というべきの目玉商品のようです。 今まで見たこともないラーメンが出てきました。

 とろみのかかったあんには、イカ・アサリなどの海鮮風の品と豆腐・タケノコが具材として入っており、さらには卵が散らしてあります。 どうもごちゃ混ぜというイメージはぬぐえませんが、豆腐や卵などで、見た目がそれなりの彩りなので、まあ食べれそうな予感。

 いただきました。

 しかし、こんなラーメンは初めて食べました。


 「あん」は入ってるのに、スープが入ってないラーメンなんて。 新タイプのつけ麺でしょうか。 カレーライス? のカレーを「あん」に、ライスを麺にしたイメージ。

 これは驚き。

 味もトウバンジャンで整えてあって、誰がやってもできそうなくらい家庭的。 まあ半額だし。


 鑑定結果。 半額でなければとても行く気がしません。 おとなしくバーミヤンに行きます。

 ただ、隣で食べていた人が1人で3、4品食べていたのも驚き。 デジカメがあったら隙を見て取りたかったですね。


 オレ発見! メニューが豊富な店に、その店のオリジナルのメニューがあったときは、それはかなり不味い法則!

 

2000 11 25
其之六百三十 シューってキャベツって意味でしたっけ?

 世の中には、理由など必要ないときがあります。

 久しぶりにシュークリーム食べました。

 無性に食べたくなったのだから仕方ありません。

 例え、それが自分がナベ会の買い出しという職権を濫用して買ってきた、ナベとはまったく関係無いものだとしても。


 それはともかく、EUの携帯でカラオケする人なんていないと思います。

 もっともカラオケができるほど音質が良いってことなんでしょうけれど、何か違う気が…。

 AUのCMにはいろいろ言っている批判的ですが、携帯買うならEUです。

 安いから。

 世の中には理由無き行動などありませんよ。

 

2000 11 26
其之六百三十一 荒い物

 先日、ナベ会をやったまでは良かったのですが、その会場に洗剤とスポンジを忘れてしまいました。

 家で料理を作っても洗い物ができず…。 汚れた食器がたまりっぱなし。


 さて、先日、「ネットの接続やメールのパスワード」を初期設定にしたままでいたのを、厳しく叱咤されたのですが、それを変える前にそのパスワードの記してある紙を紛失するとは…。

 生まれて初めて、******と表示されているパスワードを解除して見るソフトを使いました。

 まさか、こんなところで使う羽目になるとは…。

 もっとも、探せば、すぐに見つかりました。 パスワードの書いてある紙。


 「巨人で言えば川相選手…」
 サッカーの試合のニュースにすら巨人の選手の名前が出てくるのですか、日本テレビは。 ほんと、なんとやらの一つ覚えですか…。

 

2000 11 30
其之六百三十二 ふぃーさむー

 更新をおろそかにしている間に、紅白の出場者も決まってましたか…。


 朝っぱらからワイドショーを見てると、畳8000枚を不法投棄なんていうニュースをやっています。

 栃木県で起きている事件らしいのですが、中には広い私有地を持つ人の身内を装って、その私有地に不法投棄するような悪質な業者まで現れるまでに到っています。

 しかも、それが今年になって、相次いで起こっているようです。

 というのも、最近の畳には中に科学物質が使われていて、燃やすと発生するのがダイオキシン。
 今年から始まったダイオキシン処理の法案から、ダイオキシンの出る畳を処分するには高額の費用がかかるということで、不法投棄に走ったという話です。


 という話を
畳アドバイザーという方が解説して下さりました。

 すごい職業ですね…。

 

2000 12 03
其之六百三十三 流行

 今年も流行語大賞が発表されました。

 流行語大賞の対象は、その年、「印象に残った言葉」。

 「流行」というからには、単純に日本国民がその言葉を使った回数が多いものであったり、TVなどで何度も繰り返し耳に聞いた言葉であったりすることが定義のような気がしますが、そうでもないようです。


 しかし、今年の大賞は普通に人々の間で何度も話題になった言葉で、まあ順当だったのではないでしょうか。


 個人的に、今年の流行語大賞にノミネートされた言葉の中で気に入ったのは、

 「最高で金 最低でも金」「やっぱり金がいい〜」 といった金がらみの言葉。 というかセリフ。


 特に 「やっぱり
やっぱりカネがいい〜」 なんて非常に共感できます。 自分も金ほしいです。

 

2000 12 06
其之六百三十四 更新遅れてます

 久々に包丁で指を切りました。

 ここ2年間、やけどしたり、爪が取れたりということはありましたが、包丁で指を切ったことがありませんでした。

 もっとも、最近は、包丁を使う機会が減っているだけに当たり前といえば当たり前のことかもしれません。

 とりあえず、歯茎以外から流れる自分の血を見るのも久しぶりでした。

 パニックにこそなりませんでしたが、バンソウコウを探すのに一苦労しました。


 しかも、指を切ったのが、食材を切っているときでは無く、包丁を洗っているときというのが我ながら情けないものです。

 利き手が右手なのに、右手を汚しているのはそのせいです。

 

2000 12 07
其之六百三十五 ぷよぷよ痛

 しばらくの間、起こらなかったことが起こると、それが立て続けに起こるというのは良くある話。

 質量保存の法則の変種みたいなものでしょうか。


 つい先日、ケガしたばかりなのに、また今日もケガみたいなことに…。

 今度は舌の先端辺りが非常に激痛を走らせています。

 おかげで食事も激痛が伴います。 これはきついです。 包丁で怪我したくらいならば、まだバンソウコウでなんとかなりますが、舌なんて消毒することくらいしかできません。

 それもしてませんが。 変なもの舐めたわけじゃないし。


 でも、その舌を痛めた理由が、歯の隙間に挟まった鶏肉を舌で取ろうと数時間必死になっていたからとは、恐ろしい。 むしろ恥ずかしい。

 

2000 12 08
其之六百三十六 賭博黙示禄

 賭け事は駄目ですね。

 いや、賭け事を否定する意味ではなく、自分が賭け事に向いていないということ。

 人には向き不向きがあるということを実感しました。 やっぱりゲームは平和にやらないと。


 しかし、ナベがおいしい季節になりましたね。

 湯豆腐とか、かなりおいしいです。

 ちょっとゆで汁に出汁を入れると、出汁がしみて、そのまま食べても、ポン酢を入れても美味しく食べられます。 手軽に二種類の味を楽しめるので、味に飽きることもないです。 なんと素晴らしいことでしょう。

 毎日食べられます。

 ん。 まあ、豆腐1丁50円でしたし。 低コストが一番の理由でしょうか…。 賭け事に負けた後ですし。

 

2000 12 09
其之六百三十七 貯蓄のことで困ったら…

 焼肉に誘われましたが、12月はいろいろ出費が重なるので…、(ホントは、昨日ちょっと賭け事でお金を失ってしまったから) お断りしてしまいました。

 いつもなら喜んで参加するのですが、申し訳ございません。

 最近、ビートたけしがどの局でも使う話を引用して言えば、
 「アメリカに留学していた娘が言うには、お父さん、アメリカ人はパーティーに誘われてもきちんと断るんだよ。 日本人ならつい参加してしまうんだけど…。」

 ということで、勇気ある撤退をさせていただきました。


 それはさておき、「つもり貯金」というものがあります。

 「山田さん、つもり貯金ってのは、貯金したつもりでお金を使うんじゃなくて、使ったつもりで貯金するのよ。」(BY かってに改蔵)


 現在、自分がやっていることは、食事に行ったつもりで賭け事の負け分を払ったつもりで貯金しています。

 今日も焼肉に行ったつもりで負け分返済。

 「つもり返済」とでも言いましょうか。

 実にネガティブなところがミソですね。


 さて、FF1発売日なので今日は就寝。 おやすみなさい。 ちなみに、これが12月一番の出費。

 

2000 12 09
其之六百三十八 雀聖と呼ばれた男

 夜中の3時、ぽんけもんさんに「哲見てる」と言われて、初めて、「哲也」(マガジンで連載中の麻雀漫画ね)をTVで見ました。

 今まで、一度は見よう見ようと思っていたのですが、一回も見たことがありませんでした。 もちろん、今日もすっかり忘れていました。

 「金曜日の深夜テレビ朝日系列で放送」

 そこまで分かっていながら、今の今まで、その時間になると、決まって忘れて見逃していたのです。 大抵、週明けくらいに「あ! そういえば哲也を見ようと思っていたんだ!」と、思い出し、悔やんでいました。

 何かの妨害電波が流れているのかと思わずにいられないほどです。 何たる不覚。


 さて、はじめて見ての感想。

 びっくりするくらい、口の動きとセリフがあってない!

 最近見たアニメ(と言ってもそれほど見てないけど)の中でも一番の酷さです。 というか、ここ「数年」で一番かも。

 なんか、口が先に動いて、音声が後から聞こえてきます。 息継ぎとかも全然あってないし。 それほど、製作スタッフの心がすれ違っているのでしょうか。

 これが実写なら、最近すっかり姿を見せなくなった、「いっこく堂」顔負けですが、これがアニメじゃあねえ…。


 ちなみに、関東では、この後から、「探偵ナイトスクープ」やってます。

 まだやってたんですね。 しかもこんな時間(AM3時過ぎ)に。 久しぶりに見ました。 というか、大学に入って初。

 

2000 12 10
其之六百三十九 懐かしき日々

 レベル13でシャンパーニュの塔って、遅くない?

 LV10超えたら、というかカザーブの村である程度装備がある程度整ったら、シャンパーニュの塔でしょう。

 むしろ無視して良いじゃないの? シャンパーニュの塔。


 まあ、これはドラゴンクエスト3のCMの話であって、プレイしたことが無い人には辛い話題でしょう…。

 というか、こういう話題が出ること自体が、あのCM製作者の思うつぼ。

 でも、あのCMを見ている限りでは、「シャンパーニュの塔」なんていうマイナーな固有名詞が出てくること自体、ゲームのCMとしては珍しいです。

 ドラクエ7のCMで「グランエスタード」とか名前でましたか?
 FF9のCMで「アレクサンドリア」とか名前でましたか?


 実際には、リメイク前のドラクエ3をプレイしたことのある人にしかわからない話でしょう。

 また、このCM自体、ドラクエシリーズをやったことの無い人には何がなんだかわからないCM…。

 (FFのコンビニ予約のCMはわけわからないCMばかりですが。)

 つまりはDQ3のメインターゲットは、ドラクエをやったことがある人といえるでしょう。 というか小学生とかはポケモンクリスタル買うって。


 でも、一番愛されているドラゴンクエストだなんて、正直ですね。 エニックスも。

 

2000 12 11
其之六百四十 あれ? 今日って?

 人間、ルーチンワークな生活を続けると、曜日感覚が無くなるというのは良く聞く話です。
 祭日で学校が休みだった次の日を月曜日と勘違いしてしまうというのも、その類の例でしょう。

 最近日付感覚がどうも狂ってしまっているようです。 今日が何日なのか分からない。

 いえ、むしろ、このコーナーにつけている日付が間違っているために、混乱しているのかもしれません。

 今日は11日ではありませんでしたか?


 さて、最近、「発掘あるある大辞典」が面白いです。
 日曜の午後9時からは決まってフジテレビにチャンネルを合わせています。

 今日も、「糖尿病」をテーマに、熱いトークが繰り広げられていました。


 あるある大辞典 曰く。

 「糖尿病」を防ぐために役に立つ「インシュリン」(注:ホルモンの名前)を作り出す「ビタミンB1」。 これを多く含む食材はを多く含む食材は「豚肉」など。
 そしてこの「インシュリン」を作るための補助となるのが「アリシン」という補助酵素。 これを多く含む食材は「ニンニク」など。

 つまり、これらの食材を上手く利用すれば、効率良く、「インシュリン」を作り出すことができます! そこで「あるある大辞典」オススメメニューがこちら。


 
豚肉のニンニク炒め!

 ーーー!?


 さすがはあるある大辞典です。 非常に分かりやすい! というか捻りも何も加わっておりません!


 あと、途中でテーマに関する話題で、視聴者からのインターネットからの質問を解決するコーナーがあるのですが、ことあるごとに、「○○に効くツボを教えてください!」 という質問が寄せられてきます。
 「肩こり」をテーマにしたときや「睡眠」をテーマにしたとき、もちろん、今回の「糖尿病」も!

 おしゃれカンケイの「カバンを見せてください」に匹敵するくらいの白々しさなので、敢えてホームページで送られてきたネタにしないでください。

 


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