FINAL COUNTDOWN’S
FINAL FANTASY
前に書いたFFコラム
2000/6/29 <FF1 メッセージ>
FFシリーズの原点。
FF1は世界観が他のRPGと違ってぶっ飛んで…、いや、独創的で、非常に味わい深いものでした。 ストーリーの複雑さからも、プレイ層がかなり高く設定されている様子。
また、FF1はセンスがあふれてました。 メッセージの1つ1つにキラリと輝くものが…。 ドラゴンクエストの堀井雄二とはまた違ったセンスが。
FF2以降では衰えてしまいましたが。
スクウェアのこのセンスも、残念ながら、魔界塔士SaGaくらいで尽きてしまいました。
それはともかく、そんなセンスのあるメッセージをば。
ポイゾナ使用時
レイズ使用時
ダテレポ使用時
WSC版に活かされてなくて残念。
2000/6/28 <FF10 Pure Heart>
と、いえば、FF10の主題歌CDシングルにカップリングされている歌つきのエアリスのテーマ(FF7)。
アレンジされてRIKKIさんが歌います。
前にも述べましたが、この曲はスクウェアのホームページの人気投票1位になった曲のアレンジです。
とはいえ、個人的にエアリスのテーマ以外の曲になって欲しかったのですが、圧倒的な大差をつけて1位になってしまいました。 2位に倍以上の差がついてしまったり…。 小泉純一郎も驚きの投票です。
ということでアイシッシュアレンジされて再登場。
たまたまコンビニで立ち読みしているときに、デジキューブの映像で聞く事が出来ました。
いやはや、こうアレンジされているとは…。 てか、RIKKIの歌だとこうなるのか…。 と思わずにいられません。
個人的にはエアリスのテーマ以外になって欲しかったのですが(2回目)、こういう感じにアレンジされるんだったら、大いに許せませす!! 正確に言うと、望んだ曲が選ばれなくて良かったw (FF9の「独りじゃない」とかがアレンジされたらどうなっていたのやら)
いや、別にエアリスのテーマが嫌いなんじゃなくて、エアリスのテーマ以外の曲だとヤバイことになりそうだということで。
それにしても植松さん随分と肉付きが良くなりましたね…。
これだけ大作でペースの早く、曲数の多いFFの作曲してれば至極当然か。
2000/6/25 <FF 黒魔道士>
シリーズが進むによって黒魔道士も随分イメージが変わってきました。
FF1で登場したときから帽子にローブそして目しか見えない顔…。 黒魔道士のイメージはそれでした。 FF1・3・4・5・T・9と、みんな同じような格好をしておりました。 FF4のパロムくらいなものです。 顔がしっかり見えていた黒魔道士は。 それでもミシディアにいた他の黒魔道士はみんな帽子+ローブの今までのイメージの黒魔道士。
FF9なんかはその格好に意味があるくらいでした…。
で、時代は流れFF10…。
ルールーはどう見てもFF1ケタシリーズの黒魔道士とは似ても似つかぬ姿…。
時代は変わったものです。 てか、野村哲哉が書けばああなるわな。
今度は喋ってくれるようですし、キャラクターは今までの黒魔道士以上にたってるし、不思議な攻撃方法も持ってるし、まぁ、イメージチェンジの時期が来たということですね。
個人的には8頭身の帽子・ローブ・黒魔道士が見たかったりもしたのですが。
2000/6/24 <FF10 アビリティ>
アビリティシステムも斬新とは言えないまでも、健在ですし、それなりに楽しめそうです。
それにしても、FF10のムービー画面はホントに奇麗です。 さすがは現在最高級ゲームマシンPS2。 ユウナの髪の質とかすごいです。 おかげで、通常のゲーム画面の髪の質との差に気が滅入ってしまいます。
ただ、前にも言ったことながら、FF10は発売日に買うかどうか。 予約すらしておりませんし。
買う金はあるのですが、その金を使って他のゲームを買ってしまいそうな気がしてなりません・・・。
それに7月下旬って腐ってもテスト期間ですし。 (いや、数えるほどしかないんだけれども、4年で単位を落とすわけにはいかないので。)
どうなることやら。
去年は7月のテスト期間中もFF9をやっていて苦しんだもので。
多分買ってもすぐにクリアできないだろうし、どうしたものか。
それにしも、さっきからどうしたとかどうなるとか、かなりの優柔不断ぶりが出ておりますね。
2000/6/23 <FF10 魔法改良>
FF専用のFF掲示板作成。
なんと。 FF10ではウォータ、ウォタラ、ウォタガ三段活用になるとな?
FF大全集2(FF10未対応)でつい先日ウォータのあたりを更新したばかりなのに…。
というよりウォータがこんなに絡んでくるとは…。
バファイ、バコルド、バサンダもバウォタを引きつれて再登場だそうで。 シェルの存在はどこに行ってしまうのやら…。
多分、無効化と半減くらいの差があるんだろうけれど。 (FF2のバリアとシェルみたく)
今後もFF10の情報に期待ですな。
というか後発売まで1ヶ月じゃないか。
情報が流れるよりもプレイしたほうが早そうな気も。
2000/6/22 <FF レッドドラゴン>
FFシリーズのモンスターの中でかなり出現頻度の高いモンスターです。
出現頻度と言っても、エンカウント率ではなく、FFシリーズの作品に何度登場するかという意味で。
なんとFF1〜7まで毎作登場していました。
この登場率…。 かなり高いです。 ドラクエのスライム並。
何しろ、FFシリーズでFF1〜7に全て登場しているモンスターはこのレッドドラゴンただ一種類です。
FFシリーズにも、かなりの有名モンスターがいますが、FF1〜7での皆勤賞は得られませんでした。
ゴブリンもFF7で復活したものの、FF6には登場していませんし、
バジリスクも残念ながらFF5には未登場。
ボムもFF1では登場していません。
意外なことにレッドドラゴンは姿形を変えながらFF7にまで毎作登場したのです。
と、まぁ、ここまでずっとFF7までを強調したのは、FF8以降には全くの音沙汰無しとなったからであります。
せっかく、皆勤賞モンスターを作っていたのに、勿体無い限りですね。
もっとも、登場回数から言うと、ボムがFF2から毎作登場しているので、FFの人気モンスターはボムで決まりです。
2000/6/21 <FF やってはならないこと…>
FFにもありますよ。 やりたいけれどやってはいけないこと。
浮遊草の靴をはかずに底無し沼を渡ってみたり、
フォーカスタワーでホーリーを取ってもフレアを取らないで放っておいたり、
暗闇の雲にいきなり立ち向かってみたり、
ガラフに癒しの杖とバーサクをつけてエクスデスと闘わせてみたり、
DISC3でセントラ遺跡に入って「あきらめる」を選んだり、
残り時間10秒の状態でカルナック城の中でセーブしてみたり。
上3つは多だのゲームオーバーで終わりますけれど、下2つは完全にハマリですな。
どうにかしてくださいスクウェア様。
2000/6/20 <FF データベース>
FFシリーズデータベースとして名高いファイナルファンタジー大全が発刊されて4年。
ということで、新しいデータベースを作るべく奮闘中。 こういうコーナーを作ってみました。
とはいえ、最後までやり通すとは言いきれないもので。
途中で面倒だからとやめてしまう可能性も多いにありまして。
まぁ、それはそれでご了承ください。
正直なところ、最初からなんか飽き気味ですし。
なんか見にくいのでこのページ初のフレーム導入でネットスケープを切り捨てるかもしれません。
2000/6/19 <FF3 バイキング>
FF3はジョブがたくさんあっただけに、装備アイテムもかなりの種類がありました。
特に「バイキング」なんてジョブがあったおかげでハーケンだの、バイキングヘルムだの、ツノガイのよろいだの、海賊っぽい装備が多数取り揃えられておりました。
特にバイキング専用武器だけでも、7種類もあり、かなり優遇されたジョブであったと言えます。
その割にナイトほども強くなく、上級ジョブもエウレカ産の武器も無く、魔法も使えず、中途半端な存在だったような印象しかなくて残念。
というよりも、完璧に食わず嫌いのジョブでした。 あんまり強そうに見えませんし。
今度WSCで出たときには使ってみます。 多分。
しかし、バイキングってほんと、使ってみたイメージが無い…。 吟遊詩人ですら使ってみた記憶があるのに。
2000/6/17 <FF あんたまだ生きてたの>
倒したと思ったらまた出現。
といえば、FF4のスカルミリョーネやFF6のキングベヒーモスですね。
この2匹に共通するポイントといえば、。
一度、倒したと思ったら、今度は背後から出現!
しかも、どんなに素早さが高かろうがアビリティを付けておこうか、絶対にバックアタック。
怨念の力なのかどうか分かりませんが、生前よりも更にパワーアップした状態で襲いかかってきます。
知らずに進もうとしたらろくに体力も回復してなかったりして、大ピンチ必死です。
しかし、倒したと思ったらまた出現と言えば他にもたくさん。
特にFF7のミドガルズオルムもかなり極悪。
FF7のミドガルズオルムは、フィールドを動き回るモンスターで、かなり強く、通常は、戦闘を回避して進むモンスターです。
LV30くらいで、ベータをラーニング(ミドガルズオルムだけが使ってくる青魔法)して、なんとか倒した。と、思ったら、どこからか2匹目が近づいてきて戦闘。 ろくに回復もできておらず全滅。
あんたら数多すぎ。 フィールドには一匹ずつでしか出てこないくせに。
2000/6/16 <FF10 WA風>
どれだけ素人が予想をしようが、当たらずとも遠からずとなるものです。
某嘘ネタばかりを扱ったホームページで、
―――シリーズを重ねるごとにFFシリーズの世界観を覆していった坂口博信が、何をとち狂ったのか、「今度のFF10はFF天として日本を舞台にする」と製作発表。 世間をにぎわせた。
と、嘘ニュースを流したこともありましたが、当たらずとも遠からずでしたか…。
日本とも言わないまでも、和風テイストが混じっているようですからね。 沖縄あたりの。
FF世界にも和風ブームが到来ですか。 てか、「WA風」なんて書いててちょっと(いや、かなり)恥ずかしくなってしまいました。
2000/6/15 <FF10 CG>
やっぱり、ムービーは奇麗です。
でも、ずっとムービーのクオリティが続くわけではないのですね。
CGのクオリティで順位をつけるならば、
3・PSの通常画面
2・PSのムービー → PS2の通常画面
1・PS2のムービー
個人的には、PS2のムービーのクオリティがずっと続くものだと思ったのですが。 残念…。
てか、PS2の通常画面で満足できなくなるなんて目が肥えました…。
パラサイト・イヴほどの驚きはもう無いのか…。
(注:個人的に一番ムービーのクオリティに驚かされたのはパラサイト・イヴだったりします。
それまでは、ゲーセンのバーチャファイター2とかの通常画面の方がずっとクオリティ高かったですし。)
2000/6/14 <FF10 PS2>
グランツーリスモ3とPS2セットで¥39800って、PS2と同じ値段じゃないか。
確かに、PS2はオープン価格になったけれども、PSドットコムでも、¥37800ですし、どこの店も大抵¥2000引きくらいですし、GT3のためにPS2を買った人は怒るよ。
いや、既に怒っているという話。
もっと、PS2の値段を下げて欲しいという意見が多数か…。
ということで、FF10はFF10及びPS2がもう少し安くなってから買う予定。
つまりは発売日に買うとは限らないと言うことで。
バンダナいらないし。
2000/6/12 <FF10 予約特典>
約半月ぶりの更新。
そろそろ(というか随分前から)ネタきれてますか。
FF10の予約が始まりました。
コンビニ予約特典はバンダナ。 セブンイレブンで予約すればFF10初登場召喚獣ヴァルファーレのリアルフィギュアがついてくる!
まぁ、予約特典は使えなくてナンボのものというものですから、これはこれで良いでしょう。
余っても仕方ないですし。
財布とか、靴とか、下手に使えるものを送られても逆に困りますし。
使おうと思えば使えるものを使わないよりは、最初から使えないものを使わないでおくほうがマシというもの。
たまに、FF8の予約特典のFF8オリジナルストラップを使ってるつわものもいらっしゃるようですが。 (しかも今でも)