データベース　ちょこまか動く編

ＦＩＮＡＬ　ＦＡＮＴＡＳＹ　大全集２

ＦＦデータベース

アビリティ　（常時）　全９２種類
　アビリティをセットした時点で移動中･戦闘中に関わらず効果を発揮するアビリティ。
　ＦＦ７の独立マテリア・ＦＦＴのサポートアビリティなどの大半がこれに含まれる。

「アルファベット」　２０種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
ＧＦＨＰ＋１０％					８			ＧＦ（ガーディアンフォース）のＨＰを２０％アップさせるＦＦ８専用のアビリティ。　ほかのＦＦにＧＦが出ないんだから当たり前といえば当たり前。
ＧＦＨＰ＋２０％					８			とりあえずＧＦのＨＰを２０％アップさせるアビリティ。　ＧＦを少しでも長く使いたければこれを使うしか！
ＧＦＨＰ＋３０％					８			やはりＧＦのＨＰを３０％アップさせるアビリティ。　ただ増えれば良いって物でもないですよ。
ＧＦＨＰ＋４０％					８			ＧＦのＨＰが４０％アップ。　どれだけＧＦのＨＰをあげても、ラスボスはそのＧＦを即死させる攻撃をしてくるのでラストバトルには意味がない…。
ＨＰ１０％アップ			５					その名の通り最大ＨＰを１０％アップさせるアビリティ。　使えるんだか使えないんだか。　どちらにしろ、ＨＰ＋１０％以上を目指すための通過点。
ＨＰ２０％アップ			５		８	９		その名の通り最大ＨＰを２０％アップさせるアビリティ。ちなみに、ＦＦ８の場合はＨＰ＋２０％　というアビリティです。　意味は同じ。
ＨＰ３０％アップ			５					その名の通り最大ＨＰを３０％アップさせるアビリティ　ＦＦ５ではこれが限界。ＦＦ８はまだ行くよ！
ＨＰ＋４０％					８			その名の通り最大ＨＰを４０％アップさせるアビリティ　ＨＰ２０％アップと合わせて使えばＨＰ６０％アップ！
ＨＰ＋８０％					８			最大ＨＰが８０％アップ。　さすがＦＦ８…ダメージ量もでかいだけあってＨＰアップの量も半端じゃないですな。
ＨＰアップ				７				ＦＦ７はマテリアシステムだから、１つだけタイプが違うＨＰアップのしかたですな。マテリアの成長率によって＋１０％、＋２０％、＋３０％、＋４０％、＋５０％と変化。
ＨＰボーナス					８			レベルが上がったときに最大ＨＰが普通より多く増える。　これでＨＰ９９９９も夢じゃない！　ただ、ＨＰジャンクションしたほうが簡単にＨＰがあがるのも事実…。ＦＦ６の魔石にも似たようなのがありましたな…。
ＨＰＭＰ入れ替え				７				ＨＰとＭＰを入れかえるとんでもないマテリア。もともと、ＨＰの最大値が９９９９で、ＭＰの最大値が９９９なので、ＭＰ９９９９も夢じゃない！　ＨＰは最大９９９になるけれど。
ＭＰ１０％アップ			５			９		白魔道士が習得可能。　白魔道士マスターになるために必要。ただ、同じアビリティでも黒魔道士には負ける…。
ＭＰ２０％アップ						９		アップ系アビリティのうち、ＦＦ９にしかないアビリティ。ＦＦ９はここまで…。
ＭＰ３０％アップ			５					黒魔道士が習得可能。　黒魔道士マスターになるために必要。やっぱり黒魔道士の方が優遇されてるのでしょうか。
ＭＰアップ				７				ＭＰがアップするマテリア。　マテリアの成長率によって＋１０％、＋２０％、＋３０％、＋４０％、＋５０％と変化。もっと増やしたければＨＰＭＰ入れ替えを付けてください。
ＳＴ攻撃Ｊ					８			ＳＴ異常を起こす魔法を武器につけるような感じで装備して、「たたかう」にそのＳＴ異常を起こす追加効果を起こすことができる。デスをジャンクションすれば…　追加効果でデスが発動して恐ろしい感じ。
ＳＴ防御Ｊ					８			ＳＴ異常を引き起こしたりＳＴ異常を回復させる魔法をジャンクション（装備）させて、ＳＴ異常から身を守るアビリティ。たとえば「ポイズン」をジャンクションすれば毒に強くなる。
ＳＴ防御Ｊ×２					８			ＳＴ防御にジャンクションできる魔法の数が増えれば、対処できる魔法が増えるということ。　そりゃあ多いほうが便利。
ＳＴ防御Ｊ×４					８			最大で４種類のＳＴ防御がジャンクション可能。さまざまなＳＴ防御を増やせばモルボルの「臭い息」も怖くない！　と思う。

「あ行」　７種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
アイテム投げ							Ｔ	アイテムを投げることができるアビリティ。　ＦＦタクティクスでは、アイテムを隣り合った仲間にしか使用できないが、これがあれば、遠くの仲間にもアイテムを使うことができる。もちろん敵にも使えます。アンデッドにはフェニックスの尾！
アビリティ×３					８			アビリティを３つ装備できるようになるアビリティ。　なんかわかりづらいですが、ＦＦ８には装備しないと効果がないアビリティと持っていればいいアビリティがあって、それは持っていればいいアビリティのほう。　わかりにくいシステムだ…。
アビリティ×４					８			これはアビリティ×３の上位アビリティ。　通常では２つしか装備できないアビリティの数を４つにまで増やすことができる。アビリティ×３とアビリティ×４でアビリティ×７とはいかない。
アビリティアップ						９		その名の通りＡＰ（アビリティポイント）が多くもらえるアビリティ。便利便利。　使う使う。　後半覚えるアビリティがなくて困るくらい便利。
運＋５０％					８			運が５０％も上がるアビリティ。　ＦＦ８には珍しく、１種類しかないアビリティ。　運はアイテムなどの入手率などに変化を及ぼすらしいのですが、そこまで違っているとは思えませぬ…。
運Ｊ					８			運に魔法をジャンクション（装備）して運を上げるアビリティ。　オーラやペインなどのマイナーな魔法が意外とこのジャンクションに適していたりして不思議。
斧装備			５				Ｔ	ＦＦＴでは、「斧装備可能」。バーサーカーのアビリティ。　斧が装備できるようになる。　斧は強いよ。　命中率悪いけど。

「か行」　７種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
回避＋３０％					８			回避が３０％増える。　回避ポイントが３０％上がるのではなく、回避の数値が１．３倍になるアビリティ。　どちらかはっきりしないと。
回避Ｊ					８			回避値に魔法を装備！　回避値がアップ！解説するまでもないですな。
格闘			５					素手での攻撃力がモンクと同等になる。　やっぱりモンクは素手ですよ。　素手。　爪よりも素手。でも、素手だけでなく、武器攻撃力も上がるんだよね…。
刀装備			５				Ｔ	ＦＦＴでは、「刀装備可能」。刀が装備できるようになるアビリティ。　刀の利点といえばクリティカルヒット率が高いこと。　乱れ打ちでさらにダメージアップ！（ＦＦ５の場合は。）
ギルアップ				７		９		もらえるギルがアップ！　ＦＦ６では、猫耳フードを装備すれば同等の効果が得られる。でも、アクセサリーではないので、アビリティ扱いにせず。ＦＦ９では　取得ギルアップ
剣装備			５				Ｔ	ＦＦＴでは、「剣装備可能」。どのシリーズでも剣の種類は豊富。　だからかなり有効なアビリティ。　ＦＦＴでは剣技系のアビリティを持つキャラには必須でしょう。
攻撃力ＵＰ							Ｔ	攻撃力がアップするアビリティ。　物理攻撃系キャラクターにつけよう。　でも、ホントはもっと使えるようなアビリティがあるのであまり使わなかったり…。

「さ行」　２０種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
自動弓装備可能							Ｔ	自動弓が装備可能！　これで遠くからでも弓で攻撃可能。　これで敵と自分との間にいる味方ユニットに間違って矢をあててしまう人も続出です。
銃装備可能							Ｔ	銃を装備できるようになるアビリティ。　銃は命中率も射程も高いのでかなり便利。　ほかのアビリティと組み合わせて、武器を壊したりすればさらに便利。
所得ＥＸＰアップ（経験値アップ　レベルアップ）				７		９	Ｔ	獲得する経験値がアップするアビリティＦＦ６では「グロウエッグ」を装備すれば同じ効果がある。ＦＦ７では「経験値アップ」というマテリア。ＦＦ９では「レベルアップ」とそれぞれのシリーズによって名前が違っていたりして興味不快。マテリア「経験値アップ」の場合は成長率によって５０％アップ、１００％アップと異なる。ＦＦ６・ＦＦＴでは、１００％アップ、ＦＦ９は５０％アップ。うーんマチマチ。
召喚魔法＋１０％					８			ＧＦの威力が１０％アップするアビリティ。　ＧＦ装備したときにちゃんとアビリティの設定をしていないと、このアビリティを勝手に覚えてしまうのは周知のことかと。
召喚魔法＋２０％					８			ＧＦ使う人には必要なのかも。　でも、これ装備するくらいだったらＧＦ＋４０％を装備させますね。
召喚魔法＋３０％					８			ＧＦはそれなりに強いけれど、ラスボスにはあまり効果がなくて残念。　使いすぎると、ＳｅｅＤレベルも下がってしまいますし。
召喚魔法＋４０％					８			召喚魔法の威力アップもこれでおしまい。良く考えてみれば、このアビリティは戦闘アビリティの分類に入れるべきではなかったのかな…。　と思い始めましたが、まあいいか。
ショートチャージ							Ｔ	魔法を唱えたりアビリティを選択した後、それが発動するまでの時間を縮めることが可能。　これで腐るほどチャージタイムの長いメテオもなんとか使えるようになる…のか？
消費ＭＰ半減						９	Ｔ	魔法を使うときに必要なＭＰを半減させるアビリティ。ＦＦ９では、戦闘中だけに効果があって、移動中では効果がない。ＦＦ５・６・７では「金の髪飾り」を装備することで効果があった。
スピード				７				すばやさが上がるマテリア。複数装備すればその効果は重複する。
精神＋２０％					８			精神が２０％アップするアビリティ。精神が高いと敵からの魔法ダメージを減らせる。
精神＋４０％					８			精神が４０％アップするアビリティ。精神が高いとさらにステータス異常にかかる確率も下げることができる。
精神＋６０％					８			精神アップ系アビリティ最強。魔神の腕輪を使わないと覚えることができない。コメントも単調だ…。
精神Ｊ					８			精神に魔法をジャンクションできるようになる。１００００ギル払って本を買えば誰でも習得可能。
精神統一						９		回復系の白魔法の威力が上がるアビリティ。ケアル・ケアルラ・ケアルガの威力が１．５倍。　レイズ・アレイズ・フェニックスの威力が２倍。
精神ボーナス					８			レベルが上がったときに精神がボーナスでアップするアビリティ。　レベルアップ前にできるだけこの類のボーナス系アビリティをたくさんつけておくのが定石かと…。
属性攻撃Ｊ				７	８			属性魔法と組み合わせることで「たたかう」に属性を持たせることができるようになるアビリティ。ＦＦ７ではマテリア「属性」を属性魔法と組み合わせることで使用可能。
属性防御Ｊ				７	８			属性魔法と組み合わせることでその属性の魔法に対しての耐性を得ることができるようになるアビリティ。ＦＦ７ではマテリア「属性」を属性魔法と組み合わせることで使用可能。
属性防御Ｊ×２					８			属性魔法と組み合わせることでその属性の魔法に対しての耐性を得ることができるようになるアビリティ。耐性も効果が強まると吸収することができるようになる。
属性防御Ｊ×４					８			属性魔法と組み合わせることでその属性の魔法に対しての耐性を得ることができるようになるアビリティ。　終盤になるとほとんどの敵が無属性攻撃をしてくるために役に立たなくなってくることも事実。

「た行」　１２種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
体力＋２０％					８			体力が２０％アップするアビリティ。　これだけ似たアビリティがあるとコメントに困ってしまってみたり。
体力＋４０％					８			体力が４０％アップするアビリティ。　体力が高いほど敵の物理攻撃のダメージを減らすことができる。
体力＋６０％					８			体力が６０％アップするアビリティ。　アイテム・アダマンタインを使わないと習得できない。アダマンタイマイを倒しまくれ！
体力Ｊ					８			体力に魔法をジャンクションできるアビリティ。どれだけ体力を上げても体力を０にするメルトンを食らってしまうと無駄になってしまうので注意。
竪琴装備			５					竪琴を装備できるようになるアビリティ。　竪琴には追加効果が秘められているものが多く、後列で使っても威力は変わらない。　でも使わない。
盾装備			５				Ｔ	ＦＦＴでは「盾装備可能」。盾が装備できるようになるアビリティ。　盾で敵の攻撃を回避せよ！　後、特定の属性を吸収するような盾もあるので使い方によっては役に立つかも。
力＋２０％					８			力が２０％アップするアビリティ。　物理攻撃は戦闘の基本。　そう思えば使う機会が多いはず。
力＋４０％					８			力が４０％アップするアビリティ。　スコールの連続剣やゼルのデュエルの威力が相対的に上がるので特殊剣を使うのなら重要。
力＋６０％					８			力が６０％アップするアビリティ。　Ｇ．Ｆ．バハムートなら習得しなくても最初から覚えている。
力Ｊ					８			力に魔法をジャンクションさせるアビリティ。　物理攻撃重視のジャンクションをするときは最重要視される。
力ボーナス					８			レベルが上がったときに力が上がるアビリティ。　どの世界にも力を求める者は後を絶えない…。
ちょこまか動く			５					シーフにジョブチェンジしたときと同じのすばやさを得るアビリティ。　確かにシーフの素早さはありがたいけれど、わざわざくっつけて使うほどでもないとは思いますが…。　まぁ、「すっぴん」になったときに効果が現れる…ってことが重要ですか。

「な行」　２種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
逃げてもギル						９		戦闘から逃げてもギルを得られるアビリティ。　戦闘から逃げるとギルを落としていたＦＦ４とは大違い。
二刀流			５				Ｔ	両手に武器を装備できるアビリティ。　攻撃回数も２回に上がるために、命中の確率もアップする上、かなりの威力になる。ＦＦ６では、源氏のこてを装備すれば使用可能。

「は行」　４種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
早さ＋２０％					８			早さが２０％アップするアビリティ。　早ければ早いほどコマンド入力できる回数が増えるので重要。
早さ＋４０％					８			早さが４０％アップするアビリティ。　早さも２５５まで上げれば、ヘイストの効果も無くなるほど早くなります。　これはすごい。
早さＪ					８			早さに魔法をジャンクションできるアビリティ。　もうジャンクションネタにも飽きてきた…。
防御力ＵＰ							Ｔ	物理攻撃に対する防御力が上がるアビリティ。前線で戦わせるキャラにはこれをつけよう！　と言いたいところですが、魔法攻撃には意味が無いので残念。

「ま行」　１２種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
マジカル				７				魔力の値が上がるマテリアのアビリティ。ＦＦ７の魔力は魔法攻撃力にも魔法防御力にも影響があるので、魔法好きの方はどうぞ。
魔獣語							Ｔ	魔物を勧誘して仲間にすることができるアビリティ。大抵のモンスターは、これが無いと仲間にならないので必要な方は必要のはず。　モンスター好きの人や、仲間モンスターを密漁したい人とか…。
魔法攻撃力ＵＰ							Ｔ	ＦＦタクティクスおなじみのＵＰ系アビリティ。攻撃力・防御力と来て魔法攻撃力。　分かりやすくていいですね。
魔法防御力ＵＰ							Ｔ	魔法防御力が上がるアビリティ。アレ…？　魔法防御力が上がると、魔法の回避率とか上がりましたっけ？　良く覚えてないや…。
魔力＋２０％					８			魔力が２０％アップするアビリティ。魔力は魔法の威力だけでなく、敵からのドローの確率にも変動があります。
魔力＋４０％					８			魔力が４０％アップするアビリティ。　コメントもだんだんマンネリ化してまいりました。
魔力＋６０％					８			魔力が６０％アップするアビリティ。　このなんとか＋○○％というアビリティもこれでおしまい。　ああ、短いようで長い道のりだった…。　もうこの系統のコメント考えなくても良いんだもの。
魔力Ｊ					８			魔力に魔法をジャンクションできるようになるアビリティ。オートで魔法重視のジャンクションを行うと、この魔力のジャンクションを重心に装備することになる。　言うまでも無いか…。
魔力ボーナス					８			レベルが上がったときに魔力が余分にアップするアビリティ。ＧＦなどを多用する人は美味しいボーナス。
鞭装備			５					鞭が装備できるようになるアビリティ。　鞭には麻痺の追加効果がある。　まさに魔獣使いの武器ですな。
命中Ｊ					８			命中率に魔法をジャンクションさせて、変化させるアビリティ。でも、盲目状態や、相手がサボテンダーならまだしも、普通は敵にかわされるようなことは、少ない気が…。
メンテナンス							Ｔ	装備しているアイテムを盗まれたり壊されたりしないアビリティ。　世界に数少ない大切な装備品でも容赦なく破壊してくる敵もいるので、重要。ちなみに、エルムドアはこのアビリティをジョブ固有のアビリティとして持っているらしいので、源氏の盾等は盗めません。

「や行」　３種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
槍装備			５				Ｔ	槍が装備できるようになるアビリティ。　ＦＦ５では、槍はジャンプの威力を高め、タクティクスでは２マス離れた敵にも攻撃することができる。　と、それぞれ特徴あり。ＦＦタクティクスでは「槍装備可能」
弓矢装備			５					弓矢を装備できるようになるアビリティ。　ＦＦタクティクスには無いのか…。　自動弓装備はあるのに。
鎧装備			５				Ｔ	鎧が装備できるようになるアビリティ。　ＦＦタクティクスでは「鎧装備可能」　鎧があれば、うたれ強くなります。ちなみにタクティクスでは、鎧を装備して最大ＨＰアップ！

「ら行」　５種類

アビリティ名	３	４	５	７	８	９	Ｔ	コメント
ラッキー				７				運があがるアビリティ。ＦＦ７の運は何に関係があるんでしたっけ。　敵の落とすアイテムの入手率？　回避率？　クリティカル率？　良く覚えてない…。
リボン装備			５					リボンを装備できるようになるアビリティ。　実はリボン以外にもマンイーター、レインボードレスや赤い靴といった、踊り子専用武器防具も装備可能。
両手持ち			５				Ｔ	１つの武器を両手で持ってパワーアップできるアビリティ。　もちろん１つの武器を両手で持つために盾は装備不可。ＦＦ６ではガントレットを装備すれば同じ効果が得られる。
レアアイテム					８			敵から入手できるレアアイテムの入手確率が上がるアビリティ。　ＦＦ８は、1人のモンスターが持っているアイテムが複数あって、そのうち１つしか得られないためにこのようなアビリティがあるのです。
ロッド装備			５					ロッドが装備でき、時魔道師と同じ魔力を得ることができるアビリティ。この常時アビリティもこれでおしまいです。　最後の締めくくりが、このアビリティで良いのかちょっと疑問ですが、とりあえずこれでおしまい。

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