ストライクブレード
統一連合軍の次期主力量産MS。
インパルスからの系譜に繋がる発展機種で、状況に応じてレイダー、バスター、アサルト、ガンバレル(一部の兵士用)、フォビドゥン(ゲシュマイディッヒパンツァー)アクアの6つストライカーパックを作戦に応じて換装して戦う。
素の状態での武装はビームアサルトライフル、ビームサーベル、近接機関砲。シールドはアンチビームシールド(実体盾)。
試験機6機が宇宙軍に、実験として先行配備された。
正式にはCE79から全軍に配備されていく計画だったが、レジスタンスの抵抗運動の高まりを受け、予定を半年早めて抵抗運動の特に激しい地域である中東、南北アメリカ大陸の軍団に重点的に配備されることが決まった。
しかし計画に反して、コスト高などの要因から配備は遅々として進まず、現在地上では十数機が実戦に投入されるに留まっている。
用意されているストライカーパック(以下、SP)は以下の六種。
レイダーSP、バスターSP、アサルトSP、マリンSP、ガンバレルSP、フォビドゥンSP |