ストライクブレード用ストライカーパック各種解説

●レイダーストライカーパック

ＳＢ（ストライク・ブレード）の空戦用ストライカーパック。　
特に高高度からの強襲能力をSBに追加する。
武装の追加は飛行バックパックのアフラマズダビーム砲、シールドの機関砲、補助翼の役目も果たしている。
ソニックブーメラン。またオプション武装として近接戦闘用の鉄球　ミョルニルや対地ミサイル、クラスター爆弾なども装備できる。



●バスターストライカーパック

ＳＢ（ストライク・ブレード）の砲撃支援戦闘用ストライカーパック。　
武装は高収束ビームカノン、両肩のミサイルポッド、400mm対艦砲。ビームカノンと対艦砲は連結させてそれぞれ超超距離狙撃ビームカノン 、広域殲滅散弾砲にすることも出来る。
ディアッカ＝エルスマンの機体に最初に装備された。



●アサルトストライカーパック　

ＳＢ（ストライク・ブレード）の近接戦闘用ストライカーパック。近接戦に特化している。武装はマイダスメッサー2、対艦刀シュベルトゲベール改(先端強度が上がっている)
左腕のデストロイ・バイス(MSVのグフについてたアレみたいなヤツ)。デストロイ・バイスは炸薬を用いて挟むことで相手を破壊する、万力のような武装でその威力は凄まじく、PS装甲を展開しているMSでさえ5〜10回の連撃で破壊する。



●マリンストライカーパック

ＳＢ（ストライク・ブレード）の水中戦闘用ストライカーパック。こちらもフォビドゥン同様専　用武装が中心。水中戦、水中からの奇襲戦に用いられる。
旧ザフトのゾノ、グーン、アッシュ、連合のフォビドゥンブルーなどの水陸両用MS技術をふんだんに用いており、水中戦では右に出るものはない。武装は魚雷、接近戦用の左腕大型クロー(手首自体を換装)、実体槍、水中用偏光ビームキャノン(地上でも使用可)である。



●ガンバレルストライカーパック

ＳＢ（ストライク・ブレード）の宇宙戦闘用ストライカーパック。
基本的に宇宙用の高機動機だが、パイロットによっては地上で使うものもいる。武装はガンバレルポッド×4と右肩の小型ミサイルポッド、両腰に取り付けるビームリフレクター×4(リフレクターインコムに近いモノと考えてください)。ガンバレルポッドはビーム、実弾両タイプが用意されており作戦に応じて変更が可能。



●フォビドゥンストライカーパック

SB（ストライク・ブレード）特殊戦闘用ストライカーパック
ほとんどの武装が専用となっていて、ベース機からの武装は近接機　関砲のみ。主に艦隊、重要施設の盾として用いられる。武装はビームを湾曲させる特殊兵装ゲシュマイディヒ・パンツァー、実体鎌ニースヘグ、フレスベルグビーム砲。ゲシュマイディヒ・パンツァーはCE70年の戦争後期に、地球軍が開発した機体・フォビドゥンに搭載されていた。技術の向上により改良が加えられ、オリジナルよりも燃費・効力共に著しく増強されている。